JPH02278083A - 電磁弁 - Google Patents
電磁弁Info
- Publication number
- JPH02278083A JPH02278083A JP9763789A JP9763789A JPH02278083A JP H02278083 A JPH02278083 A JP H02278083A JP 9763789 A JP9763789 A JP 9763789A JP 9763789 A JP9763789 A JP 9763789A JP H02278083 A JPH02278083 A JP H02278083A
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- JP
- Japan
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- valve
- housing
- guide
- nipple
- rod
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- Pending
Links
- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 claims abstract description 14
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000005284 excitation Effects 0.000 abstract 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、電磁力作用によりバルブをrMrMする電
磁弁に関するものである。
磁弁に関するものである。
[従来の技術]
第2図は従来の電磁弁の一例を示す断面図であり、図に
おいて、(1)は固定鉄心、(2)は外周にコイル(3
)を巻回したボビン、(4)は可動鉄心(5)と一体の
ロッド、(6m) 、 (6b)はボビン(2)の前部
、後部にそれぞれ設けられた前部プレート、 fI部プ
レート、())は可動鉄心(5)をばね付勢している第
1のスプリング、(8)はこの第1のスプリング(7)
のスプリング調整ねじ、(9)はコイル(3)および前
部プレート(6m)、 f&部プレート(6b)で磁気
回路を形成するヨークである。
おいて、(1)は固定鉄心、(2)は外周にコイル(3
)を巻回したボビン、(4)は可動鉄心(5)と一体の
ロッド、(6m) 、 (6b)はボビン(2)の前部
、後部にそれぞれ設けられた前部プレート、 fI部プ
レート、())は可動鉄心(5)をばね付勢している第
1のスプリング、(8)はこの第1のスプリング(7)
のスプリング調整ねじ、(9)はコイル(3)および前
部プレート(6m)、 f&部プレート(6b)で磁気
回路を形成するヨークである。
り10)はバルブ(11)を収容するハウジング、(1
2a)は負圧源に接続される第1のニップルとしての吸
引ニップル、(12b)は大気に連通する第2のニップ
ルとしての大気開放ニップル、(13)はバルブ(11
)が当接するバlレプシー) 、 (t4m)はバルプ
ク11)に形成され圧力室(14b)と流体室(14e
)とを連通ずる連通孔、 (15)は前部プレート(6
&)とハウジングく10)との間に挟持され内周壁面に
バルブ(11)が摺動する円筒形状のバルブガイド、(
16)はハウジング〈10)の内部に一端部がバルブ(
11)に当接して設けられた第2のスプリングである。
2a)は負圧源に接続される第1のニップルとしての吸
引ニップル、(12b)は大気に連通する第2のニップ
ルとしての大気開放ニップル、(13)はバルブ(11
)が当接するバlレプシー) 、 (t4m)はバルプ
ク11)に形成され圧力室(14b)と流体室(14e
)とを連通ずる連通孔、 (15)は前部プレート(6
&)とハウジングく10)との間に挟持され内周壁面に
バルブ(11)が摺動する円筒形状のバルブガイド、(
16)はハウジング〈10)の内部に一端部がバルブ(
11)に当接して設けられた第2のスプリングである。
なお、(17)は第1のスプリング(7)のスプリング
受け、(18)はコイル<3)のターミナル、(19)
は軸受け、(2O)は可動鉄心(5)に添設され可動鉄
心(5)の偏心を防止する板ばね、(21)はOリング
である。
受け、(18)はコイル<3)のターミナル、(19)
は軸受け、(2O)は可動鉄心(5)に添設され可動鉄
心(5)の偏心を防止する板ばね、(21)はOリング
である。
上記の電磁弁は自動車のエンジン−制御用としてバッテ
リー等を電源として制御装置からの動作指令信号を受け
て応動し、制御流体のfm閏を行なう。
リー等を電源として制御装置からの動作指令信号を受け
て応動し、制御流体のfm閏を行なう。
すなわち、コイル<3)が励磁されると固定鉄心(1)
、ヨーク〈9)、前部プレート(6m)、後部プレート
(eb)からなる磁気回路が形成され、これによって発
生する可動鉄心(5)に対する磁気吸引力によって第1
のスプリング(7)のばね力に抗してロッド〈4)と共
にバルブ(11)はバルブガイド15により案内されて
右方に移動し、吸引ニップル(X2m)と大気開放ニッ
プル(12b)とが連通ずる。なお、バルブ(11)に
は連通孔(14m)が設けられているので、液体室(1
4e)と圧力室(14b)との圧力は常に等しくなって
いる。
、ヨーク〈9)、前部プレート(6m)、後部プレート
(eb)からなる磁気回路が形成され、これによって発
生する可動鉄心(5)に対する磁気吸引力によって第1
のスプリング(7)のばね力に抗してロッド〈4)と共
にバルブ(11)はバルブガイド15により案内されて
右方に移動し、吸引ニップル(X2m)と大気開放ニッ
プル(12b)とが連通ずる。なお、バルブ(11)に
は連通孔(14m)が設けられているので、液体室(1
4e)と圧力室(14b)との圧力は常に等しくなって
いる。
一方、コイル(3)が非励磁のときは第1のスプリング
(7)のばね力でバルブ(11)が復帰してバルブシー
ト(13)を閏止し、流体の流れは阻止される。
(7)のばね力でバルブ(11)が復帰してバルブシー
ト(13)を閏止し、流体の流れは阻止される。
バルブ(11)が閏じられているときには、流体室(1
4c)の圧力は連通孔(14m)を通じて圧力室(14
b)へ加わるために、バルブ(11)に作用する圧力は
相殺される。
4c)の圧力は連通孔(14m)を通じて圧力室(14
b)へ加わるために、バルブ(11)に作用する圧力は
相殺される。
[発明が解決しようとする課題]
従来の電磁弁は以上のように構成されており、バルブガ
イド(15)はハウジング内10)と前部プレー)−(
6m)との間に挟まれて設けられており、電磁弁を組み
立てるときに、その途中に例えば前部プレート(6−)
にバルブガイド(15)、ハウジング(10)の順序で
載置するという組み立て工程を設けなければならず、組
み立て作業が制約を受けて面倒であるという問題点があ
った。
イド(15)はハウジング内10)と前部プレー)−(
6m)との間に挟まれて設けられており、電磁弁を組み
立てるときに、その途中に例えば前部プレート(6−)
にバルブガイド(15)、ハウジング(10)の順序で
載置するという組み立て工程を設けなければならず、組
み立て作業が制約を受けて面倒であるという問題点があ
った。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、組み立て作業能率の向上する電磁弁を得る
ことを目的とする。
れたもので、組み立て作業能率の向上する電磁弁を得る
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る電磁弁は、バルブを摺動自在に案内する
バルブガイドをハウジング内に圧入して構成したもので
ある。
バルブガイドをハウジング内に圧入して構成したもので
ある。
[作用]
この発明においては、電磁弁の組み立て途中でバルブガ
イドをハウジング内に圧入することによりバルブガイド
とハウジングとは一体化される。
イドをハウジング内に圧入することによりバルブガイド
とハウジングとは一体化される。
[実施例]
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すもので、第2図と同
一または相当部分は同一符号を付し、その説明は省略す
る。
一または相当部分は同一符号を付し、その説明は省略す
る。
図において、〈30ンはハウジング(10ンの内部に圧
入されバルブ(11)が摺動自在のバルブガイドであり
、コイルク3)の励磁に基づく可動鉄心(5)に対する
磁気吸引力によって第1のスプリング(7)のばね力に
抗してロッド(4)と共にバルブ(11)はバルブガイ
ド(30)により案内されて右方に移動し、吸引ニップ
ル(12m)と大気開放ニップル(12b)とが連通す
る。
入されバルブ(11)が摺動自在のバルブガイドであり
、コイルク3)の励磁に基づく可動鉄心(5)に対する
磁気吸引力によって第1のスプリング(7)のばね力に
抗してロッド(4)と共にバルブ(11)はバルブガイ
ド(30)により案内されて右方に移動し、吸引ニップ
ル(12m)と大気開放ニップル(12b)とが連通す
る。
このように構成された電磁弁においては、電磁弁の組み
立て途中で、バルブガイド(30)をハウジング(10
)内に圧入することにより、バルブガイドク30)とハ
ウジング(1G)とは一体止される。
立て途中で、バルブガイド(30)をハウジング(10
)内に圧入することにより、バルブガイドク30)とハ
ウジング(1G)とは一体止される。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明の電磁弁は、バルブガイ
ドがハウジング内に圧入された構成になっており、電磁
弁の組み立て作業途中において、バルブガイドとハウジ
ングとは一体化され、組み立て作業能率が向上するとい
う効果がある。
ドがハウジング内に圧入された構成になっており、電磁
弁の組み立て作業途中において、バルブガイドとハウジ
ングとは一体化され、組み立て作業能率が向上するとい
う効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図、第2図は従
来の電磁弁の一例を示す断面図である。 (1)は固定鉄心、(3)はコイル、(4)はロッド、
(10)はハウジング、(11)はバルブ、(12a)
は吸引二・ジプル、(12b)は大気解放ニップル、(
13)はバルブシート、(14a)は連通孔、(14b
)ハ圧力室、(14c)は流体室、(30)はバルブガ
イドである。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
来の電磁弁の一例を示す断面図である。 (1)は固定鉄心、(3)はコイル、(4)はロッド、
(10)はハウジング、(11)はバルブ、(12a)
は吸引二・ジプル、(12b)は大気解放ニップル、(
13)はバルブシート、(14a)は連通孔、(14b
)ハ圧力室、(14c)は流体室、(30)はバルブガ
イドである。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 第1のニップルから第2のニップルに向けて流れる流
体の通路としての流体室が内部に形成されたハウジング
と、このハウジングの内部に設けられバルブシートに当
接して前記流体の流れを遮断するとともに内部に圧力室
が形成され、かつ圧力室と前記流体室とを連通する連通
孔を有するバルブと、先端部にバルブが当接するロッド
と、このロッドに固着された可動鉄心と、この可動鉄心
に対応して設けられているとともに前記ロッドを往復動
自在に収納し、コイルに流れる電流による電磁石作用で
可動鉄心を往復動させる固定鉄心と、前記バルブシート
と前記固定鉄心との間に設けられ前記バルブを内部に摺
動自在に収納してバルブの往復動を案内するバルブガイ
ドとを備えた電磁弁において、前記バルブガイドは前記
ハウジング内に圧入されたことを特徴とする電磁弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9763789A JPH02278083A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9763789A JPH02278083A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 電磁弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02278083A true JPH02278083A (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=14197657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9763789A Pending JPH02278083A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 電磁弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02278083A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101285212B1 (ko) * | 2011-08-03 | 2013-07-11 | 주식회사 엑시언 | 고압가스용 솔레노이드 밸브 |
-
1989
- 1989-04-19 JP JP9763789A patent/JPH02278083A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101285212B1 (ko) * | 2011-08-03 | 2013-07-11 | 주식회사 엑시언 | 고압가스용 솔레노이드 밸브 |
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