JPH02276706A - 懸架搬送装置 - Google Patents

懸架搬送装置

Info

Publication number
JPH02276706A
JPH02276706A JP1344995A JP34499589A JPH02276706A JP H02276706 A JPH02276706 A JP H02276706A JP 1344995 A JP1344995 A JP 1344995A JP 34499589 A JP34499589 A JP 34499589A JP H02276706 A JPH02276706 A JP H02276706A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conveyor
friction
conveyor means
friction wheel
suspended
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1344995A
Other languages
English (en)
Inventor
Karl Loetzer
カール レーツァー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Veit Transpo GmbH
Original Assignee
Veit Transpo GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Veit Transpo GmbH filed Critical Veit Transpo GmbH
Publication of JPH02276706A publication Critical patent/JPH02276706A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H9/00Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine
    • D01H9/18Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine for supplying bobbins, cores, receptacles, or completed packages to, or transporting from, paying-out or take-up stations ; Arrangements to prevent unwinding of roving from roving bobbins
    • D01H9/182Overhead conveying devices

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、摩擦駆動装置のモータ駆動摩擦輪用力作用面
を有しかつ物体、とくに紡績工場における機械用ボビン
を搬送するのに使用されるコンベヤ手段を備えた懸架搬
送装置に関する。
〔従来の技術〕
この上うな懸架搬送装置はドイツ連邦共和国公開特許第
2,740,594号から知られている。
公知の懸架搬送装置の場合には、コンベヤ手段が搬送方
向に延在するクロスバーを含んでいる。該クロスバ−の
!側は摩擦輪によって作用されかつクロスバ−の他側は
逆圧ローラによって作用される。摩擦輪はその固有のモ
ータを有しかつ懸架搬送装置のレール路の側部に配置さ
れる。摩擦駆動装置は、それらが作動中比較的小さな騒
音であり、トラブルを受けることが少なくかつ信頼し得
る方法において制御されることができるので、懸架搬送
装置のコンベヤ手段を駆動するのに使用されるように十
分適合させられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、この型の駆動手段の場合における不都合
はそれらがレールの側部に多量の空間ならびに比較的高
い資本投下を必要とするということである。これらの不
都合は懸架搬送装置が互いに密接して間隔を置いた関係
に並んで配置された複数の平行レールからなる場合にと
くに重要である。これらは、例えば、搬送手段から懸架
されたボビンが搬送されることができる紡績工場に存す
る条件である。ボビンは、例えば、貯蔵トラックに使用
されるレールがスペースを節約するように比較的近接並
置に配置されることができるように比較的小さな直径を
有する。しかしながら、公知の摩擦駆動装置は余りにも
高価でかつ近接並置において延在するレールがかさばり
過ぎる。これはとくに、構造的状況に鑑みて、レール間
の距離、すなわち、例えば、リング紡績フレームの内部
に延在するレール路の場合に存在する位置を拡大する可
能性がない場合に問題がある。公知の摩擦駆動装置はこ
のために使用されることができない。
したがって、本発明はコンベヤ手段用の摩擦駆動装置を
備えかつ小さな空間を必要としかつ経済的な価格である
懸架搬送装置を提供することに課題を置いている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、この課題は、複数の平行レール上で走
行するコンベヤ手段に関して、該コンベヤ手段用の摩擦
駆動装置が摩擦輪を中立位置から第1作動位置および第
2作動位置へかつそれから移動するシフト手段を含み、
摩擦輪がその第1作動位置において第ル−ル上で第1コ
ンベヤ手段とかつその作動位置において第2レール上で
第2レール上で第2コンベヤ手段と摩擦接触しており、
一方その中立位置においてコンベヤ手段のいずれとも摩
擦接触していないことによって達成される。
請求項2および3はシフト手段の選択的な実施例を記載
しており、シフト手段における2重作用ピストン−シリ
ンダの使用は構造的に簡単で問題のない方法における摩
擦輪の移動を特徴する請求項5によるばね手段に関連し
て、2重作用ピストン−シリンダ装置の中立位置は何等
の問題らなしに調整されることができる。
資本投下はさらにまた、請求項6により、複数の摩擦輪
が単一モータを介して駆動されるとき減じられる。
〔作用〕
この懸架搬送装置においては、摩擦輪がその第1作動位
置において第ル−ル上で第1コンベヤ手段とかつその第
2作動位置において第2レール上で第2コンベヤ手段と
摩擦接触し、一方その中立位置においてコンベヤ手段の
いずれとも摩擦接触しないように動作する。
〔実施例〕
以下に、本発明の1実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図は複数の平行レール2を含む本発明による懸架搬
送装置1の第1実施例を示し、前記平行レール2はその
うちの2本のレール2aおよび2bのみが図示されてい
る。コンベヤ手段3は前記各レール上を走行しかつこの
場合にもまたコンベヤ手段3aおよび3bの2つのみが
示しである。
それ自体公知であるコンベヤ手段3の各々には細長い輪
郭バーの形状を有するクロスバー4を含んでいる。走行
弓形状部材5はクロスバー4の各端部に設けられ、前記
走行弓形状部材5は2個のローラ6を介してレール2の
走行面上に各々支持される。ボビン8は通常の方法にお
いて、例えば、懸架ホルダ7によってクロスバー4から
懸架される。
各クロスバー4は横方向にかつ反対方向に向い合いかつ
搬送方向に対して平行に延在する2つの垂直力作用面9
および10を備えている。摩擦駆動装置12の摩擦輪I
tはコンベヤ手段3がレール2から懸架される状態にお
いて力作用面9および10のレベルに配置される。摩擦
輪11は2つのコンベヤ手段3aおよび3bのクロスパ
ー4間の空間に配置され、しかしながら、その直径はク
ロスパー4間の間隔より小さい。逆圧ローラ13゜14
は摩擦輪11から離れて向い合っている各コンベヤ手段
側に設けられ、前記逆圧ローラ13゜14は、関連のク
ロスバ−の、それぞれ関連の力作用面9およびIOと連
続的接触している。各逆圧ローラ13,14は弓形状部
材15を介して支持板I6から懸架され、そしてまたレ
ール2が前記支持板16に固定されるとき好都合である
第2図および第3図からまた見ることができるように、
摩擦輪11は、伸張および調整ノブ17を介して、レバ
ーアーム18の一端に回転可能に支持される。前記レバ
ーアーム18の他端は枢軸19のまわりに枢動されるよ
うになっている。2重作用ピストン−シリンダ装置21
は延長ビン20を介してバーアーム18に作用する。さ
らに、前記レバーアームI8は該レバーアーム18をレ
ール2に対して、平行に保持するようしている2つの同
等に強いばね22aおよび22bによって作用される。
摩擦駆動装置12はレバーアーム18用の枢軸19と同
軸的に延在する駆動軸24を含むモータ23からなる。
駆動軸24は駆動力を鎖線によって単に外観が示される
V−ベルト26を介して摩擦輪11に堅固に接続された
V−ベルトプーリ27に伝達するV−ベルトプーリ25
をそれに固定している。駆動力は追加的にチェーン30
を駆動するスプロケット28に伝達され、チェーン30
は鎖線で示されかつ2個の偏向スプロケット29のまわ
りに延びる。第4図および第5図から見ることができる
ように、チェーン30はレバーアーム(図示せず)のま
わりに枢動されるようになされた追加の摩擦輪11aお
よび11bを駆動する。
各摩擦輪11aおよび11bは摩擦輪l!と同様に2つ
のコンベヤ手段3c、3dと3e、3fとの間に配置さ
れ、前記コンベヤ手段はレール2aおよび2bに対して
平行に延びかつ図示されないレール上を走行する。第4
図および第5図において見ることができるように、摩擦
輪は2つのコンベヤ手段3a、3bおよび3c、3dお
よび3e。
3rとの間の他の空間においてのみ配置され、万能の空
間は実質上より小さな構造的設計を備えかつその直径が
可変である逆圧ローラ13−.13a、13bおよび!
4.+4a、+4bを収容する。2つの追加の摩擦輪1
1a、11bの各々はV−ベルトプーリ25a、25b
によって■−ベルト26a、26bを介して■−ベルト
プーリ27a、27bに接続され、前記■−ベルトプー
リ25a、25bの軸線は摩擦輪11a、11b用の枢
軸19a、19bと同軸である。また、スプロケット3
1a、31bは■−ベルトプーリ25a、25bに堅固
に接続されかつそれらが枢軸I9aおよび19bと同軸
であるように配置され、前記スプロケット31a、31
bはチェーン30を介してモータ23によって駆動され
る。3個の摩擦輪のみが図示されるけれども、また単一
のモータによって4個または同様にそれ以上の摩擦輪を
駆動できるとは明らかである。
第1図および第4図において、各摩擦輪11は中立位置
りを占める。すなわち、摩擦輪11はコンベヤ手段のク
ロスバー4の力作用面9または10のいずれとも係合し
ない。例えば、コンベヤ手段3aが駆動されるとき、ピ
ストン−シリンダ装921が作動され、その結果該ピス
トンーシリンダ装置21は、摩擦輪1■がコンベヤ手段
3aのクロスバー4の力作用面IOとの摩擦係合におい
て第1作動位置1に置かれかつ逆圧13に対して反対の
作用面9を押圧するまで、ばね22aおよび22bの力
に抗して第2図の左方にレバーアーム18を枢動する。
今、摩擦輪1!が駆動されると、コンベヤ手段3aが動
かされる。コンベヤ手段3bが駆動されるとき、ピスト
ン−シリンダ装置21は、摩擦輪11がコンベヤ手段3
bのクロスバー4の力作用面9と係合しておりかつ逆圧
ローラ14に対してコンベヤ手段3bの反対の力作用面
IOを押圧する鎖線によって示された第2作動位置Hに
配置されるまで再び作動される。2つのコンベヤ手段3
a、3bのいずれも駆動されないならば、ピストン−シ
リンダ装置2!に印加された圧力は、同等に強いばね2
2a、22bによって発生される作用により、レバーア
ーム18がその両側に配置されたコンベヤ手段に対して
実質上平行に延びかつ摩擦輪IIが両側でクロスバ−の
ぞれぞれの力作用面10および9と間隔を置いた関係に
位置決めされる中立位置に枢動される。第5図から見る
ことができるように、懸架搬送装置1のすべての摩擦輪
If、11a、11bは該摩擦輪とそれぞれ関連の逆圧
ローラ13,13a。
13bとの間の他のコンベヤ手段3a、3cおよび3d
が搬送されるように同一方向に同時に枢動されることが
できる。しかしながら、チェーンおよび■−ベルトを案
内する記載したモードを基礎にして、また容易にコンベ
ヤ手段が任意に搬送されるように選ぶことができる。
第6図は本発明による第2実施例の懸架搬送装置1′を
示す。同一または匹敵し得る構成要素に同一参照符号を
使用して、以下にこの第2実施例を詳細に説明する。ま
た、懸架搬送装置1′は平行に延在しかつその上に前述
したコンベヤ手段3a、3bが走行する2本のレール2
aおよび2bを備えている。弓形状部材15に固定され
る逆圧ローラ13はコンベヤ手段3aのクロスバー4の
力作用面9と係合しており、そして弓形状部材15に固
定される逆圧ローラ14はコンベヤや手段3bのクロス
バー4の力作用面IOと係合している。その中立位置を
占有している摩擦輪11は、コンベヤ手段3aおよび3
bのクロスパー4間の中間に示される。
摩擦輪11の軸32はフラン′)33に回転可能に支持
される。フランジ33は2本のスリーブ34a  34
bを備えており、それによって前記フランジ33は搬送
方向を横切って延在する2本の平行な案内ロッド35a
および35b上で摺動して案内される。第6図において
、案内ロッド35a、35bは相前後して、図面の平面
に対して直角にかつ互いに間隔を置いた関係に配置され
る。
明瞭にするために、両案内ロッドは該案内ロッド間の空
間に配置されるようになさる軸32を示すように破断し
て示される。軸32は公知の方法において、例えばチェ
ーン駆動装置(図示せず)を介して、図示しないモータ
によって駆動される。
移動スリーブ36は軸32のまわりに配置され、首記移
動スリーブ36それ自体は固定であるが、摺動裏張り3
7によって回転軸32を支持する。
移動スリーブ36はそれに2重作用ピストン−シリンダ
のピストンロッド38を固定している。追加のロッド4
0がピストンロッド38の作用点を直径的に反対に置か
れる移動スリーブ36上で該移動スリーブ36に固定さ
れ、首記追加のロッド40はばね4Iを介して支持面上
に、例えば、レール2aのウェブ7I2上に載置してい
る。ばね4Iの他端は移動スリーブ36上に載置する。
同等に強いばね43はピストンロッド38を取り囲みか
つ同様に移動スリーブ36およびレール2bのウェブ4
4上に載置する。
2重作用ピストン−シリンダ装置39がコンベヤ手段3
aを駆動するように作動されるとき、ピストンロッド3
8は第6図の左方に延長され、かつ移動スリーブ36を
介して、摩擦輪11が作動位置1においてコンベヤ手段
3aのクロスバー4の力作用面と係合するまで案内ロッ
ド35aおよび35b上に直線的に摺動スリーブ34a
および34bを介してフランジ33とともに軸32を移
動する。その後前記コンベヤ手段3aは逆圧ローラ13
と摩擦輪11との間で駆動される。摩擦輪11が作動位
置■を占めるように第6図の右方に移動されることがで
きるとき、ピストンロッド38は撤退されかつ右方に直
線的に移動される。摩擦輪11が中立位置りにその作動
位置1およびHの一方から戻されるとき、ピストン−シ
リンダ装置に印加された圧力はピストンロッド38が、
同等に強いばね4Iおよび43によって、中央位置、す
なわち中立位置に動かされることができる。第6図から
見ることができるように、ロッド40はピストンロッド
38およびウェブ44に関連してすでに示されたレール
のウェブに対応する方法においてレール2aのウェブ4
2を貫通することができる。かくして、第5図に示した
と同様に、他のコンベヤ手段が交互に動かされることが
できるようにピストン−シリンダ装置39の運動を1ま
たは複数の隣接摩擦輪軸に伝達することができる。
記載されかつ図面に示される実施例の変更として、また
他のシフト手段、例えばギヤおよびピニオン等が使用さ
れることができる。チェーンおよびV−ベルト伝達装置
は他の好都合な伝達手段によって置換されることができ
る。
〔発明の効果〕
上述のごとく、本発明によれば、コンベヤ手段用の摩擦
駆動装置が摩擦輪を中立位置から第1作動位置および第
2作動位置へかつそれらから移動するシフト手段を含み
、摩擦輪がその第1作動位置において第2レール上で第
1コンベヤ手段とかつその第2作動位置において第2レ
ール上で第2コンベヤ手段と摩擦接触し、一方その中立
位置においてコンベヤ手段のいずれとも摩擦接触しない
ように構成したので、2本の平行レール上を走行するコ
ンベヤ手段用の単一摩擦輪を設けることで十分でありか
つ前記単一摩擦輪はもちろん単一のモータのみを必要と
し、したがって資本投下は半分に減じられかつ存在する
空間は、例えば、2本のレール間の空間に第1駆動装置
の摩擦輪とともに隣接駆動装置の逆圧ローラを収容する
必要がもはやないから最良に可能な方法において利用さ
れることができ、また、並置されたレール間の間隔が損
傷を回避するようにボビン間に設けられねばならない安
全間隔に関して可能であるだけ減じられることができる
懸架搬送装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す正面図、第2図は第
1図の線ローHに沿う平面図、第3図は第1図による実
施例の側面図、第4図は本発明による懸架搬送装置を示
す概略平面図、 第5図は摩擦輪が作動位置にある第4図の懸架搬送装置
を示す平面図、 第6図は本発明の追加の実施例を示す正面図である。 図中、符号1.ドは懸架搬送装置、2,2a。 2bはレール、3,3a、3b、3c、3d、3e、3
fはコンベヤ手段、8はボビン、9,10は力作用面、
11.11a、11bは摩擦輪、12は摩擦駆動装置、
18.21,38.39はシフト手段(ピストン−シリ
ンダ装置)、19は枢軸、22a、22b、41.43
はばね、23はモータ、35は案内ロッド(摺動案内手
段)である。 C) FIG、4 FIG、5

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)摩擦駆動装置のモータ駆動摩擦輪用力作用面を有
    しかつ物体、とくに紡績工場における機械用ボビンを搬
    送するのに使用されるコンベヤ手段を備えた懸架搬送装
    置において、複数の平行レール(2)上で走行するコン
    ベヤ手段(3)に関して、該コンベヤ手段(3)用の前
    記摩擦駆動装置(12)は前記摩擦輪(11)を中立位
    置(L)から第1作動位置( I )および第2作動位置
    (II)へかつそれらから移動するシフト手段(18、2
    1、38、39)を含み、前記摩擦輪(11)がその第
    1作動位置( I )において第1レール(2a)上で第
    1コンベヤ手段(3a)とかつその第2作動位置(II)
    において第2レール(2b)上でコンベヤ手段(3b)
    と摩擦接触しており、一方その中立位置(L)において
    前記コンベヤ手段(3a、3b)のいずれとも摩擦接触
    していないことを特徴とする懸架搬送装置。
  2. (2)前記シフト手段(18、21)はレバーアームを
    含み、該レバーアームが枢軸(19)のまわりに枢動さ
    れるようになされかつ前記摩擦輪(11)を支持するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の懸架搬送装置。
  3. (3)前記シフト手段(38、39)前記摩擦輪(11
    )用の摺動案内手段(35)を含むことを特徴とする請
    求項1に記載の懸架搬送装置。
  4. (4)前記シフト手段は2重作用のピストン−シリンダ
    装置(21、29)を含むことを特徴とする請求項1な
    いし3のいずれか1項に記載の懸架搬送装置。
  5. (5)前記中立位置(L)を調整するためのばね手段(
    22a、22b、41、43)が設けられることを特徴
    とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の懸架搬
    送装置。
  6. (6)前記摩擦輪(12)は駆動接続(30)を介して
    複数の摩擦輪(11、11a、11b)を駆動するモー
    タ(23)を含むことを特徴とする請求項1ないし5の
    いずれか1項に記載の懸架搬送装置。
JP1344995A 1989-01-25 1989-12-28 懸架搬送装置 Pending JPH02276706A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3902186A DE3902186C1 (ja) 1989-01-25 1989-01-25
DE3902186.6-26 1989-01-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02276706A true JPH02276706A (ja) 1990-11-13

Family

ID=6372780

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1344995A Pending JPH02276706A (ja) 1989-01-25 1989-12-28 懸架搬送装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4991517A (ja)
JP (1) JPH02276706A (ja)
CH (1) CH681004A5 (ja)
DE (1) DE3902186C1 (ja)
IT (1) IT1240590B (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE8902224U1 (ja) * 1989-02-24 1989-04-06 Wampfler Gmbh, 7858 Weil, De
CA2285807A1 (en) 1999-10-13 2001-04-13 Robert Greeley Trolley-type monorail conveyor system
IT1321002B1 (it) * 2000-05-03 2003-12-18 U T I T S P A Sistema di movimentazione di prodotti su linea aerea in un impianto difilatura.
US7108189B2 (en) * 2003-06-30 2006-09-19 Progressive Tool & Industries Co. Precise transport positioning apparatus using a closed loop controlled, non-direct drive or friction drive system with absolute positioning encoder
FR2951810A1 (fr) * 2009-10-27 2011-04-29 Ajmi Ouardani Rechauffeur de liquide et ses applications
US8584594B2 (en) * 2012-02-03 2013-11-19 Jervis B. Webb Company Friction drive conveyor assembly
CN106144744A (zh) * 2015-04-24 2016-11-23 江苏苏龙纺织科技集团有限公司 一种线筒放置结构

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2740594A1 (de) * 1977-09-09 1979-03-22 Duerkoppwerke Lasttraeger fuer kreisfoerderanlagen
AT393819B (de) * 1983-03-29 1991-12-27 Sticht Fertigungstech Stiwa Foerdereinrichtung fuer werkstuecke bzw. werkstuecktraeger, insbesondere fuer eine montagemaschine
DE8700472U1 (ja) * 1987-01-10 1987-04-30 Palitex Project-Company Gmbh, 4150 Krefeld, De

Also Published As

Publication number Publication date
CH681004A5 (ja) 1992-12-31
IT1240590B (it) 1993-12-17
US4991517A (en) 1991-02-12
DE3902186C1 (ja) 1990-07-12
IT9045706A0 (it) 1990-01-24
IT9045706A1 (it) 1991-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5168978A (en) Conveyor with transverse positioning
US6997307B2 (en) Device for tensioning and loosening of an endless conveyor belt which is guided over deflection means
US3912071A (en) Conveyor system having selective lateral delivery
US3255865A (en) Accumulating conveyor system having a pressure-relieving arrangement
US4364706A (en) Carrier apparatus for vertical and horizontal transportation of loads
JPH02276706A (ja) 懸架搬送装置
US4893982A (en) Apparatus for conveying workpiece
JP3038269B2 (ja) 超重量物搬送用連接金属製ベルト装置
US3112107A (en) High speed cloth laying machine
US5222587A (en) Device for moving parts from one station to another along a line for processing them
JPH04505432A (ja) シートを伸張及び固着するための装置
GB2277936A (en) Apparatus and method for filling cans at a textile machine
US4088256A (en) Device for printing data
US4291441A (en) Apparatus for opening textile fabrics in rope form
US3760932A (en) Sectional conveyor apparatus
US3095639A (en) Apparatus for automatically threading transverse ribs on to tubes, especially for heat exchangers
US3182834A (en) Apparatus for changing the position of bar stock moving over a roll table
US2536412A (en) Feed table
US3776347A (en) Accumulating conveyor
US3844502A (en) Apparatus for controlling the winding of web material on a dye beam
GB2082997A (en) Improvements in or Relating to Conveyors
US4088034A (en) Chain drive for a workpiece transfer mechanism
JPS5932363B2 (ja) 連続移動する製品処理装置で製品を搬送する無端チエ−ン
US5081860A (en) Backlash reduction system for transfer feed press rail stands
US3549002A (en) Article conveyors