JPH02275814A - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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JPH02275814A
JPH02275814A JP9624589A JP9624589A JPH02275814A JP H02275814 A JPH02275814 A JP H02275814A JP 9624589 A JP9624589 A JP 9624589A JP 9624589 A JP9624589 A JP 9624589A JP H02275814 A JPH02275814 A JP H02275814A
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JP
Japan
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chromium oxide
oxide pigment
cosmetic
fine
acid
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Pending
Application number
JP9624589A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Matsubara
宏之 松原
Shozo Takatsu
高津 章造
Minoru Yokoyama
稔 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Chemical Industrial Co Ltd
Original Assignee
Nippon Chemical Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は6価クロムイオンを完全に除去して安全性を高
める微細な酸化クロム顔料を着色材として含有する化粧
料に係る。
(従来の技術) 一般に化粧品において1着色顔料は欠くべからざるもの
であり、その使用目的により、多種の有機系又は無機系
の着色材が使用されていることは周知の通りである。
酸化クロムは緑色系の着色材として代表的な無機質顔料
であることが周知であり、化粧品への使用も古くから知
られている。
この酸化クロム顔料の化粧品への使用において、その安
全性や安定性を高めるために、その粒子表面を微細な不
定形シリカの連続性皮膜で被覆したものが知られている
。(特開昭60−226805号公報) (発明が解決しようとする問題点) 一般に、顔料は通常水又は有機溶剤に対して不溶である
けれども、ミクロ的に評価すれば、熱や光あるいは供用
する際の化学剤(特に酸又はアルカリによる作用)によ
ってかなり変質又は溶解性があることが多い。
化粧品は肌に使用するものだけに特に着色顔料は、他の
用途に比較してより厳しい安全性が要求され、それ自体
出来るだけ外部刺戟に対する抵抗性のあることが望まれ
る。また、着色顔料は他の素材との配合の如何によって
は、触媒的作用で香料を分解したり、保存性を害する場
合がある。
他方、化粧料における着色材としては、肌に対して均一
かつ伸びがよいものでなければならない。
このようなことから、酸化クロム顔料をみると1通常の
ものは、再酸化されたり、又は製造の過程で未分解物が
残留したりして、6価クロムとして50〜400ppm
、製法の如何によっては、1000〜3000ppmに
も及ぶものがあり、到底化粧料の着色材として使用する
には安全性の点で問題がある。
酸化クロム顔料自体は、極めて安定で、無害な無機顔料
であるにも拘らず、上記のような問題があるために化粧
料として実用に供されていないのが実情である。
以上の欠点を改良する手段としてまた、不定形シリカ皮
膜を被覆する方法があるがシリカの性質上、吸湿性が強
く、化粧料における伸びが低下して実用的価値を低くす
る問題がある。
本発明者らは、叙上の問題に鑑み、鋭意研究したところ
、酸化クロム顔料を特殊な還元剤で処理したものが化粧
品として安全であるのみならず、優れた着色材であるこ
とを知見し1本発明を完成した。
(問題点を解決するための手段) すなわち、本発明は、6価クロムイオンを完全に除去し
た微細な酸化クロム顔料を着色材として含有する化粧料
に関する。
以下、本発明について詳説する。
本発明における酸化クロム顔料は微細粒子であることが
第一の特徴であるが該粒子には6価クロムイオンが完全
に除去されて安全で安定なものになっていることが第二
の特徴となっている。
通常、市販されている酸化クロム顔料は粒度分布は1μ
m以上の粒子を約30%以上含むものであるが本発明に
おいては、平均粒子径が0、1〜1μmの範囲にある微
細なものである。
また多くの場合、−膜量は5μm以上のものを15wt
%程度含有するが1本発明品は2%以下であり2粒度分
布もシャープなものである。
なお、本発明における粒度は、遠心沈降法に基づく粒度
分布測定での値をいう。
かかる微細な酸化クロム顔料は、製造の段階で微細化す
るか、又は通常の酸化クロム顔料粒子を機械的に粉砕し
て微細化する方法により得ることができるが9本発明は
、特に限定する必要はない。
かかる酸化クロム顔料は、前記のとおり、通常、6価ク
ロムを少量不可避的に含有しており、微細化されたもの
ほど、この傾向がある。
従って、化粧品用醸化クロム顔料は、完全に6価クロム
イオンを除去かつその発生を完全に防止したものでなけ
ればならない。
ここで、完全に6価クロムイオンを除去しているか否か
は、試料5gを100mMの純水に室温にて分散させた
後1時間振とうさせて放置した際の上澄液を原子吸光法
又はJISの方法に準拠して分析することにより評価す
ることができ、完全な除去とは、この上澄液中に6価ク
ロムイオンが検出されない状態のものを言う。
かかる酸化クロム顔料は、肌に対し安全な有機還元剤で
処理することにより得られる。6価クロムは、アルカリ
側で安定であり、6価クロムの還元除去或は発生防止の
ためには、人体に対して、全く無害であることが実証さ
れた酸性還元剤を用いなければならない。
一般に、還元剤としては、例えばグリオキザール、アス
コルビン酸、エリソルビン酸等があげられるが、この目
的のためにはアスコルビン酸、特にL−アスコルビン酸
が適切である。
また、かかる還元剤の処理量は、酸化クロム顔料中の6
価クロムイオンを還元するに要する当量以上の量であれ
ば特に限定する必要はないが、多くの場合、1.5〜5
倍当量であればよい。
本発明に係る酸化クロム顔料は、必要に応じ有機シリケ
ート化合物、高級脂肪酸又はその金属塩、その他高級ア
ルコール、油脂、ロウ、ワックス等の炭化水素類を用い
てその粒子表面と疎水化処理しておくことにより、−要
分散性および安定性を向上させることができる。
有機シリケート化合物としては、例えば、ビニルトリス
(β−メトキシエトキシ)シラン、ビニルトリメトキシ
シラン、ビニルトリエトキシシラン、α−メタクリロキ
シプロピルメトキシシラン、β−(3,4エポキシシク
ロヘキシル)エチルトリメトキシシラン、γ−グリシド
キシプロピルトリメトキシシラン、N−β(アミノエチ
ル)γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、N−β(
アミノエチル)γ−アミノプロピルメチルジメトキシシ
ラン、γ−アミノプロピルトリエトキシシラン等のシラ
ンカップリング剤、テトラメチルシラン、ジメチルエチ
ルシラン、トリメチルブチルシラン、トリメチルフェニ
ルシラン、トリエチルプロピルシラン、テトラエチルシ
ラン、テトラブチルシラン等のシラン化合物、ポリジメ
チルシロキサン、メチルハイドロジエンポリシロキサン
、メチルフェニルシロキサン、エーテル変性ポリシロキ
サン、オレフィン変性ポリシロキサン、フッ素変性ポリ
シロキサン、アルコール変性ポリシロキサン。
高級脂肪酸変性ポリシロキサン、アミノ変性ポリシロキ
サン等のシリコーンオイル等があげられる。
高級脂肪酸としては例えば、カプロン酸、カプリン酸、
ラウリン酸、ミリスチン酸、バルミチン酸、ステアリン
酸、ベエニン酸、オレイン酸、リノール酸、リルイン酸
、リグノセリン酸、セロチン酸等であり、それらの金属
塩としては、カルシウム、マグネシウム、アルミニウム
又は亜鉛の塩類であり、油脂類としては、例えばオリー
ブ油、アーモンド油、落花生油、ヒマシ油、ヤシ油、綿
実油、パーム油、ゴマ油等であり、ロウ類としては、例
えばミツロウ、カルナバロウ、ケイロウ等であり、高級
アルコールとしては例えばセタノール、ステアリルアル
コール、ラノリンアルコール、パチルアルコール、ヘキ
サデシルアルコール類であり、炭化水素としては1例え
ばスクワラン、スクワレン、流動パラフィン、ワセリン
、固形パラフィン。
オシケライト、マイクロクリスタリンワックス等であり
、エステル類としては、イソプロピルミリステート、イ
ソプロピルパルミステート、ミリスチルセチレート、血
糖脂肪酸エステル。
ミリスチルパルミテート、ステアリン酸エチル。
エチレングリコールジステアレート等があげられる。
本発明に係る酸化クロム顔料は、驚くほど化学剤に対し
て、安定であり、かつ弱酸性であるため、肌に対して全
く安全性を保証することができる。
従って、その使用に当っては、通常の化粧品における着
色材と同様であり、単独又は他の着色材と併用して適宜
所望の色調に調整して、安心して用いることができる。
[実施例] 以下本発明につき具体的に実施例にて説明する。
調製例1 平均粒子径0.4μm、5μm以上が1wt%以下の微
細酸化クロム顔料100重量部にエチルアルコール5重
量部にL−アスコルビン酸0.1重量部を溶解した液を
添加して、ヘンシェルミキサーにて10分間加加熱台し
て6価クロムイオンの除去及びエチルアルコールを揮散
処理をした。
この処理粉末5gを純水100mQに分散して室温にて
1時間振どう後、上澄液を測定したところ、原子吸光法
ではCrが検出されず、完全に除去されていた。尚、未
処理の酸化クロム粉末につきジフェニルカルバジットを
発色剤とする吸光光度法で定量した結果、340ppm
のCr’十を含有していた。
調製例2 上記で得られた酸化クロム顔料100重量部にメチルハ
イドロジエンポリシロキサン3重量部をエチルアルコー
ル18重量部に溶解した液を添加して充分混練して均一
化する。これを室温で24時間風乾してエチルアルコー
ルを除いた後、130℃で3時間焼付処理してオルガノ
シリコン処理した酸化クロム顔料を得る。
実施例1 クリーム状ファンデーションタ  ル  り
          15.0重量%セリサイト   
   10.0 酸化チタン      3.0 酸化クロム(11製例2)    0.8黄色酸化鉄 
     1.0 流動パラフィン      15.0 エチレングリコール     2.O B エチルアルコール     15.0水     
        残部 C香料、防腐剤        適量 Aをブレンダーにて均一に混合した後、Bを添加して更
に均一に混合する1次いでCを前記混合物に添加して均
一な混合物として化粧品を得る。
実施例2 アイシャドー 真珠顔料      30.0重量2 タ  ル  り                28
.0酸化クロム(調製例1)2.0 黄色酸化鉄         1.5 黒色酸化鉄         0.5 セリサイト        20.0 メチルポリシロキサン    5.0 ミリスチン酸イソプロピル  5.0 流動パラフイン       5.0 ラノリン           1.OC香料、防腐剤
        適量 Aをヘンシェルミキサー 加熱して均一化したものをAの混合物に添加し、次いで
Cを添加して充分混合してアイシャドー用化粧品を得る
。このアイシャドーはのびがよく、使用感が良好であっ
た。
実施例3 はお紅 セリサイト ナイロンパウダー タ  ル  り A 二酸化チタン 酸化クロム(調製例1) 褐色酸化鉄(弁柄) N−ラウロイル−L−グリシン マグネシウム        7.2 メチルポリシロキサン   12.0 ミリスチン酸イソプロピル  4.0 ラノリン          2.0 スクワラン         2.8 C香料、防腐剤        適量 Aをヘンシェルミキサーで混合した後、Bを30.0重
量% 10.0 20.0 3.0 0.5 2.0 加熱して均一化したものをAの均一混合物に添加し、次
いでCを添加した後、充分混合してほお紅化粧品を得る
実施例4 ルーシュ セリサイト      10.0 二酸化チタン       23.0 カ オ  リ  ン             10.
0A 酸化クロム(調製例2)    3.5赤色顔料
(有機系)5.5 固形パラフィン        5.0活  性  剤
            1.3流動パラフイン   
   20.0 メチルポリシロキサン   10.O B   ワ  ッ  り  ス           
      8.0カルナバロウ        0.
7 セ  し  シ  ン               
2.5C香料、防腐剤        適量 上記A、B、Cの各原料を実施例3と同様の操作にて混
合したのち、成形してスティック状のルーシュを得る。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)6価クロムイオンを完全に除去した微細な酸化ク
    ロム顔料を着色材として含有する化粧料
  2. (2)微細な酸化クロム顔料はアスコルビン酸で還元処
    理されたものである請求項1記載の化粧料
  3. (3)微細な酸化クロム顔料はL−アスコルビン酸で還
    元処理されたものである請求項2記載の化粧料
  4. (4)微細な酸化クロム顔料は、平均粒子径0.1〜2
    μmでかつ5μm以上の粗粒部分が2wt%以下である
    請求項1〜3いずれか記載の化粧料
  5. (5)微細な酸化クロム顔料は、疎水化表面処理された
    ものである請求項1〜4いずれか記載の化粧料
JP9624589A 1989-04-18 1989-04-18 化粧料 Pending JPH02275814A (ja)

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