JPH02274693A - 船舶の舵取機制御用リンク機構 - Google Patents
船舶の舵取機制御用リンク機構Info
- Publication number
- JPH02274693A JPH02274693A JP9384189A JP9384189A JPH02274693A JP H02274693 A JPH02274693 A JP H02274693A JP 9384189 A JP9384189 A JP 9384189A JP 9384189 A JP9384189 A JP 9384189A JP H02274693 A JPH02274693 A JP H02274693A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- link mechanism
- link
- shaped lever
- bin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 5
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は船舶の舵取機制御用リンク機構に関する・
〔従来の技術〕
船舶の舵取機制御用リンク機構としては、従来、例えば
、第8因子面図に示すようなものが知られている。
、第8因子面図に示すようなものが知られている。
すなわち、同図において、指令舵角θ、の信号が図示省
略の舵取機操縦装置用レシーバ−に云達されると、ロッ
ド01が矢印02の方向に移動することにより、力点0
3は指令舵角θ・の大きさに応じて点03aに移動する
とともに、レバー04が支点05の周りに矢印05′の
方向に回動し、スライド軸06と一体化したビン07を
矢印08の方向に移動させる。
略の舵取機操縦装置用レシーバ−に云達されると、ロッ
ド01が矢印02の方向に移動することにより、力点0
3は指令舵角θ・の大きさに応じて点03aに移動する
とともに、レバー04が支点05の周りに矢印05′の
方向に回動し、スライド軸06と一体化したビン07を
矢印08の方向に移動させる。
その際、舵柄09が回動していなければ、スライド軸0
6の移動に伴いレバー010は支点011の同りに矢印
012の方向に回動して力点013.作用点014はそ
れぞれ点013at014a(第9図部分拡大図参照)
へ移動する。
6の移動に伴いレバー010は支点011の同りに矢印
012の方向に回動して力点013.作用点014はそ
れぞれ点013at014a(第9図部分拡大図参照)
へ移動する。
続いて、作用点014を介してリンク015が矢印01
6方向に移動すると、点01?を介してレバー018が
支点019の同りに矢印020の方向に回動してリンク
021,021aを矢印022の方向に移動させる。
6方向に移動すると、点01?を介してレバー018が
支点019の同りに矢印020の方向に回動してリンク
021,021aを矢印022の方向に移動させる。
そうすると、レバー023,024はそれぞれ支点02
5,026の周りに矢印027゜028の方向に回動す
ることにより、レバー023.024にそれぞれ接続さ
れた図示省略の可変吐出型の油圧ポンプにポンプ斜板角
度指令を与える。
5,026の周りに矢印027゜028の方向に回動す
ることにより、レバー023.024にそれぞれ接続さ
れた図示省略の可変吐出型の油圧ポンプにポンプ斜板角
度指令を与える。
そして、油圧ポンプの作動油が舵取機に吐出され図示省
略の舵が転舵し始め、舵柄09が指令舵角θ。に見合っ
た実舵角θム(第10図部分拡大図参照)に達すると力
点029が点029aへ移動し、操縦ロッド030によ
り作用点011は点011a(第9図参照)へ移動し、
続いて、力点013aを中心に作用点014aは点01
4に戻る。
略の舵が転舵し始め、舵柄09が指令舵角θ。に見合っ
た実舵角θム(第10図部分拡大図参照)に達すると力
点029が点029aへ移動し、操縦ロッド030によ
り作用点011は点011a(第9図参照)へ移動し、
続いて、力点013aを中心に作用点014aは点01
4に戻る。
その結果、レバー023,024は点025a。
026aからそれぞれ点025.026に戻され、ポン
プ斜板角度が中立位置に保持され舵が指令舵角θ、に整
定される。ここで、031はフィードバックロッド03
0に挿入されたスプリングである。
プ斜板角度が中立位置に保持され舵が指令舵角θ、に整
定される。ここで、031はフィードバックロッド03
0に挿入されたスプリングである。
なお、第11図説明図において% Ox、Oyはそれぞ
れ検出側腕長、増巾側腕長を示す。
れ検出側腕長、増巾側腕長を示す。
しかしながら、このような機構では、スライド機構及び
すべり機構を使用しているので、スライド軸06及びビ
ンo7の部品数及び工数が増え製造原価が嵩む欠点があ
る。
すべり機構を使用しているので、スライド軸06及びビ
ンo7の部品数及び工数が増え製造原価が嵩む欠点があ
る。
本発明は、このような事情に鑑みて提案されたもので、
スライド機構及びすべり機構を使用せず、従って製造原
価が減少する経済的な船舶の舵取機制御用リンク機構を
提供することを目的とする。
スライド機構及びすべり機構を使用せず、従って製造原
価が減少する経済的な船舶の舵取機制御用リンク機構を
提供することを目的とする。
そのために本発明は指令舵角に基づきレバーリンクより
なる管制系を介して舵角が制御されるとともに、舵柄に
接続されたフィードバック部材及びそれに接続された検
出増巾用レバーにより実舵角を確認する船舶の舵取機制
御用リンク機構において、平行四辺形リンク機構と、−
端が花柄に枢着され他端が上記平行四辺形リンク機構の
一部材を形成する第1のL字状レバーの一端に枢着され
たフィードバックリンクと、上記平行四辺形リンク機構
の一部材を形成し、一端が操舵操縦装置レシーバ−の出
力端に枢着され他端が上記第1のL字状レバーの支点に
枢着された第2のL字状レバーとを具えたことを特徴と
する。
なる管制系を介して舵角が制御されるとともに、舵柄に
接続されたフィードバック部材及びそれに接続された検
出増巾用レバーにより実舵角を確認する船舶の舵取機制
御用リンク機構において、平行四辺形リンク機構と、−
端が花柄に枢着され他端が上記平行四辺形リンク機構の
一部材を形成する第1のL字状レバーの一端に枢着され
たフィードバックリンクと、上記平行四辺形リンク機構
の一部材を形成し、一端が操舵操縦装置レシーバ−の出
力端に枢着され他端が上記第1のL字状レバーの支点に
枢着された第2のL字状レバーとを具えたことを特徴と
する。
すべり機構及びスライド機構を使用することなくパンタ
グラフ式リンクを主体としたリンク及びレバー機構のみ
でもって、指令舵角と実舵角との舵角差検出や舵の指令
舵角整定を行うことができる。
グラフ式リンクを主体としたリンク及びレバー機構のみ
でもって、指令舵角と実舵角との舵角差検出や舵の指令
舵角整定を行うことができる。
(実施例〕
本発明の一実施例、を図面について説明すると、第8〜
11図と同一の符番はそれぞれ同図と同一の部材を示し
、まず、第1因子面図において、1は舵柄09上面にお
いて、その中心Oから距離1 ’1の位置に後端がビン
2を介して枢着され曲端がビン2aを介して後記するレ
バー7に枢着されたフィードバックリンク(第2図部分
縦断面図参照)、3は角部が固定ビン4により取付台5
(第3図部分縦断面図参照)に枢着された倒立右向きL
字状の伝達レバー(第2のL字状レバー)で、その右端
はビン6を介して倒立左向きL字状の検知増巾レバー7
(第1のL字状レバー)の角部に枢着され(第4図部分
縦断面図参照)、かつ固定ビン4とビン6との間の距離
12は距離11(図示の便宜上短く画かれている)に等
しく、また中心Oとビン2とを結ぶ線は固定ビン4とビ
ン6とを結ぶ線に平行である。
11図と同一の符番はそれぞれ同図と同一の部材を示し
、まず、第1因子面図において、1は舵柄09上面にお
いて、その中心Oから距離1 ’1の位置に後端がビン
2を介して枢着され曲端がビン2aを介して後記するレ
バー7に枢着されたフィードバックリンク(第2図部分
縦断面図参照)、3は角部が固定ビン4により取付台5
(第3図部分縦断面図参照)に枢着された倒立右向きL
字状の伝達レバー(第2のL字状レバー)で、その右端
はビン6を介して倒立左向きL字状の検知増巾レバー7
(第1のL字状レバー)の角部に枢着され(第4図部分
縦断面図参照)、かつ固定ビン4とビン6との間の距離
12は距離11(図示の便宜上短く画かれている)に等
しく、また中心Oとビン2とを結ぶ線は固定ビン4とビ
ン6とを結ぶ線に平行である。
8は伝達リンク9の右端をレバー7の下端に枢着するビ
ンで、ビン6とビン8との間の距離13は距fallに
等しい。1oはリンク9の左端をレバー11の下端に枢
着するビンで、ビン8とビン10との間の距離14は距
離11に等しく、また固定ビン4とビン10との間の距
m15は距離11に等しく、更に固定ビン4はレバー3
のほかに、レバー11を取付台5に枢着している。
ンで、ビン6とビン8との間の距離13は距fallに
等しい。1oはリンク9の左端をレバー11の下端に枢
着するビンで、ビン8とビン10との間の距離14は距
離11に等しく、また固定ビン4とビン10との間の距
m15は距離11に等しく、更に固定ビン4はレバー3
のほかに、レバー11を取付台5に枢着している。
工2はレバー11の後端をリンク13及び14に枢着す
るビン、15は前端が固定ビン16に枢着された管制レ
バー17の後端をリンク13に枢着するとともに油圧ポ
ンプのポンプ斜板に接続するビン、18は前端が固定ビ
ン19に枢着された管制レバー20の後端をリンク14
に枢着するとともに油圧ポンプのポンプ斜板に接続する
ビン、21はレバー3の前端に図示省略のロッドを枢着
するビンである。
るビン、15は前端が固定ビン16に枢着された管制レ
バー17の後端をリンク13に枢着するとともに油圧ポ
ンプのポンプ斜板に接続するビン、18は前端が固定ビ
ン19に枢着された管制レバー20の後端をリンク14
に枢着するとともに油圧ポンプのポンプ斜板に接続する
ビン、21はレバー3の前端に図示省略のロッドを枢着
するビンである。
16は固定ビン4とビン12との間の距離、17は固定
ビン16とビン15との間の距離、18は固定ビン19
とビン18との間の距離で、距離1’l 、ISはそれ
ぞれ距離16に等しい。
ビン16とビン15との間の距離、18は固定ビン19
とビン18との間の距離で、距離1’l 、ISはそれ
ぞれ距離16に等しい。
このような機構において、舵取機を制御する際、指令舵
角θ、に対し実舵角0人がまだ追従できない状態では第
5因子面図に示すように、ロッドを介してレバー3に与
えられた指令舵角θ。
角θ、に対し実舵角0人がまだ追従できない状態では第
5因子面図に示すように、ロッドを介してレバー3に与
えられた指令舵角θ。
により、レバー3,7.リンク9.レバー11゜リンク
13,14.レバー17,20.リンクlはそれぞれ3
at 7a、9at 11a+13a。
13,14.レバー17,20.リンクlはそれぞれ3
at 7a、9at 11a+13a。
14a、17a、20alla(鎖線参照)に移動する
。
。
そして、レバー17のビン15に接続しているポンプ斜
板が傾き、作動油が操舵機に吐出され舵が回動すると、
第7因子面図に示すように、レバー3aは指令舵角θ、
の位置に固定されているので、リンクlaはビン6aを
中心として実舵角θA回動してリンク1bの位置となり
、それに伴いレバー7a、リンク9a、レバー11a、
リンク13a、14a、レバー17a。
板が傾き、作動油が操舵機に吐出され舵が回動すると、
第7因子面図に示すように、レバー3aは指令舵角θ、
の位置に固定されているので、リンクlaはビン6aを
中心として実舵角θA回動してリンク1bの位置となり
、それに伴いレバー7a、リンク9a、レバー11a、
リンク13a、14a、レバー17a。
20aが移動して、それぞれレバーWb、リンク9b、
レバー11b、リンク13,14.レバー17.20の
位置(実線参照)となり、従ってレバー17.20は原
位置に復帰し、ポンプ斜板の傾きが零になり、実舵角0
人は指令舵角θ・に整定される。
レバー11b、リンク13,14.レバー17.20の
位置(実線参照)となり、従ってレバー17.20は原
位置に復帰し、ポンプ斜板の傾きが零になり、実舵角0
人は指令舵角θ・に整定される。
また、このような釣合状態では中心Oとビン2aとを結
ぶ線、固定ビン4とビン6aとを結ぶ線、ビン10とビ
ン8bとを結ぶ線は常に互いに平行となる。
ぶ線、固定ビン4とビン6aとを結ぶ線、ビン10とビ
ン8bとを結ぶ線は常に互いに平行となる。
なお、第6図説明図に示すように、レバー7のL字形と
したことによる舵角ずれ変位の増巾率は検出側腕長X、
増巾側腕長yにより決定できる。
したことによる舵角ずれ変位の増巾率は検出側腕長X、
増巾側腕長yにより決定できる。
また、レバー7は左右の向きを反対にすることにより、
その出力方向を転換することが可能である。
その出力方向を転換することが可能である。
このような機構によれば、指令舵角と実舵角との舵角差
検出や舵の指令舵角整定がすべり機構及びスライド機構
を使用することなくレバー及びリンク機構のみで行える
ので、機構部品数及び製作工数が減少して、機構の経済
性が向上する。
検出や舵の指令舵角整定がすべり機構及びスライド機構
を使用することなくレバー及びリンク機構のみで行える
ので、機構部品数及び製作工数が減少して、機構の経済
性が向上する。
要するに本発明によれば、指令舵角に基づきレバー、リ
ンクよりなる管制系を介して舵角が制御されるとともに
、舵柄に接続されたフィードバック部材及びそれに接続
された検出増巾用レバーにより実舵角を確認する船舶の
舵取機制御用リンク機構において、平行四辺形リンク機
構と、一端が舵柄に枢着され他端が上記平行四辺形リン
ク機構の一部材を形成する第1のL字状レバーの一端に
枢着されたフィードバックリンクと、上記平行四辺形リ
ンク機構の一部材を形成し、一端が操舵操縦装置レシー
バ−の出力端に枢着され他端が上記第1のL字状レバー
の支点に枢着された第2のL字状レバーとを具えたこと
により、スライド機構及びすべり機構を使用せず、従っ
て製造原価が減少する経済的な船舶の舵取機制御用リン
ク機構を得るから、本発明は産業上極めて有益なもので
ある。
ンクよりなる管制系を介して舵角が制御されるとともに
、舵柄に接続されたフィードバック部材及びそれに接続
された検出増巾用レバーにより実舵角を確認する船舶の
舵取機制御用リンク機構において、平行四辺形リンク機
構と、一端が舵柄に枢着され他端が上記平行四辺形リン
ク機構の一部材を形成する第1のL字状レバーの一端に
枢着されたフィードバックリンクと、上記平行四辺形リ
ンク機構の一部材を形成し、一端が操舵操縦装置レシー
バ−の出力端に枢着され他端が上記第1のL字状レバー
の支点に枢着された第2のL字状レバーとを具えたこと
により、スライド機構及びすべり機構を使用せず、従っ
て製造原価が減少する経済的な船舶の舵取機制御用リン
ク機構を得るから、本発明は産業上極めて有益なもので
ある。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図、第3
図、第4図はそれぞれ第1図のl−11,1−1,1V
−IVに沿った部分縦断面図、第5図は舵取機の作動状
態を示す平面図、第6図は第5図の検知増巾レバーを示
す説明図、第7図は舵取機の釣合い状態を示す平面図で
ある。 第8図は公知の船舶の舵取機制御用リンク機構を示す平
面図、第9図は第8図のレバー及びリンクの作動要領を
示す部分拡大図、第10図は第8図のフィードバックロ
ッドの作動要領を示す部分拡大図、第11図は第8図の
検知増巾レバーの増巾率を示す説明図である。 1、la、lb・ IJシンク2,2a−・・ビン、3
.3a・・・レバー 4・・・固定ビン、5・・・取付
台、6.6a−・・ビン、’717 a 、 7 b−
L/バー L8a、8b・・・ビン、9.9a、9b
−9ンク、10・・・ビン、11.lla・・・レバー
12,12a・・・ビン、13.13a−リンク、1
4,148・・・リンク、15.15a・・・ビン、1
6・・・固定ビン、17.17a・・・レバー 18,
18a・・・ビン、19・・・固定ビン、20.20a
・・・レバー21.211・・・ビン、 09・・・舵柄、 11.12,13.14.15. ノロ 、 1
7 。 18・・・距離、0・・・中心、X・・・検出側腕長、
y・・・増巾側腕長、
図、第4図はそれぞれ第1図のl−11,1−1,1V
−IVに沿った部分縦断面図、第5図は舵取機の作動状
態を示す平面図、第6図は第5図の検知増巾レバーを示
す説明図、第7図は舵取機の釣合い状態を示す平面図で
ある。 第8図は公知の船舶の舵取機制御用リンク機構を示す平
面図、第9図は第8図のレバー及びリンクの作動要領を
示す部分拡大図、第10図は第8図のフィードバックロ
ッドの作動要領を示す部分拡大図、第11図は第8図の
検知増巾レバーの増巾率を示す説明図である。 1、la、lb・ IJシンク2,2a−・・ビン、3
.3a・・・レバー 4・・・固定ビン、5・・・取付
台、6.6a−・・ビン、’717 a 、 7 b−
L/バー L8a、8b・・・ビン、9.9a、9b
−9ンク、10・・・ビン、11.lla・・・レバー
12,12a・・・ビン、13.13a−リンク、1
4,148・・・リンク、15.15a・・・ビン、1
6・・・固定ビン、17.17a・・・レバー 18,
18a・・・ビン、19・・・固定ビン、20.20a
・・・レバー21.211・・・ビン、 09・・・舵柄、 11.12,13.14.15. ノロ 、 1
7 。 18・・・距離、0・・・中心、X・・・検出側腕長、
y・・・増巾側腕長、
Claims (1)
- 指令舵角に基づきレバー、リンクよりなる管制系を介し
て舵角が制御されるとともに、舵柄に接続されたフィー
ドバック部材及びそれに接続された検出増巾用レバーに
より実舵角を確認する船舶の舵取機制御用リンク機構に
おいて、平行四辺形リンク機構と、一端が舵柄に枢着さ
れ他端が上記平行四辺形リンク機構の一部材を形成する
第1のL字状レバーの一端に枢着されたフィードバック
リンクと、上記平行四辺形リンク機構の一部材を形成し
、一端が操舵操縦装置レシーバーの出力端に枢着され他
端が上記第1のL字状レバーの支点に枢着された第2の
L字状レバーとを具えたことを特徴とする船舶の舵取機
制御用リンク機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9384189A JPH02274693A (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 船舶の舵取機制御用リンク機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9384189A JPH02274693A (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 船舶の舵取機制御用リンク機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02274693A true JPH02274693A (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=14093623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9384189A Pending JPH02274693A (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 船舶の舵取機制御用リンク機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02274693A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003002408A1 (en) * | 2001-06-29 | 2003-01-09 | Marol Co., Ltd. | Steering device |
EP2243698A1 (en) * | 2009-04-23 | 2010-10-27 | Honda Motor Co., Ltd. | Steering apparatus for outboard motor |
-
1989
- 1989-04-13 JP JP9384189A patent/JPH02274693A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003002408A1 (en) * | 2001-06-29 | 2003-01-09 | Marol Co., Ltd. | Steering device |
EP2243698A1 (en) * | 2009-04-23 | 2010-10-27 | Honda Motor Co., Ltd. | Steering apparatus for outboard motor |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9840826B2 (en) | Interchangeable interface system for work vehicle | |
US6550562B2 (en) | Hand grip with microprocessor for controlling a power machine | |
US6854554B2 (en) | Joystick steering on power machine with filtered steering input | |
US6152237A (en) | Method for automatically controlling the articulation angle of a motor grader | |
US11124941B2 (en) | Motor grader with comfort steering | |
GB2261962A (en) | Automatic relative control of construction vehicle actuators. | |
GB2243359A (en) | Backhoe | |
US4010657A (en) | Butterfly foot pedal control | |
JPH02274693A (ja) | 船舶の舵取機制御用リンク機構 | |
US4067426A (en) | Torque control system | |
JP3661967B2 (ja) | 無線遠隔操縦車 | |
US20020070071A1 (en) | Electro-hydraulic load sense on a power machine | |
WO2021186849A1 (ja) | モータグレーダおよびモータグレーダの制御方法 | |
JP4554350B2 (ja) | 把持力制御装置および作業機械 | |
JP3691687B2 (ja) | 走行駆動指令装置および油圧式建設機械の走行駆動制御装置 | |
US6367574B1 (en) | Multi-function control system for articulated vehicle | |
US4156369A (en) | Control linkage for governor and torque sensing hystat | |
JPH0130669B2 (ja) | ||
USH1851H (en) | Motor grader having dual steering mechanisms | |
CN112105543A (zh) | 转向装置、转向系统以及作业车辆 | |
WO2021186850A1 (ja) | モータグレーダおよびモータグレーダの制御方法 | |
US2495536A (en) | Control mechanism for marine steering gear | |
JP3918223B2 (ja) | トラクタの操向制御装置 | |
US20240011243A1 (en) | Work machine and operating device for work machine | |
JP2018102131A (ja) | コンバイン |