JPH022739A - Ｒｓ−２３２ｃインターフェイスケーブル - Google Patents
Ｒｓ−２３２ｃインターフェイスケーブルInfo
- Publication number
- JPH022739A JPH022739A JP14934588A JP14934588A JPH022739A JP H022739 A JPH022739 A JP H022739A JP 14934588 A JP14934588 A JP 14934588A JP 14934588 A JP14934588 A JP 14934588A JP H022739 A JPH022739 A JP H022739A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- male connector
- diode
- pin
- connector
- cathode
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 206010011878 Deafness Diseases 0.000 description 1
- 231100000895 deafness Toxicity 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 208000016354 hearing loss disease Diseases 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明はコンピュータ間などのディジタルデータの通
信に用いられるＲ９−２３２Ｃインターフエイスケーブ
ルに関する。
信に用いられるＲ９−２３２Ｃインターフエイスケーブ
ルに関する。
「従来の技術」
従来のＲ９−２３２Ｃインターフエイスケーブルは、両
端にそれぞれ２５ピンの雄、雌のコネクタが接続された
ケーブルから構成され、コンピュータとその周辺機器な
どとを一対一に接続するために用いられる。
端にそれぞれ２５ピンの雄、雌のコネクタが接続された
ケーブルから構成され、コンピュータとその周辺機器な
どとを一対一に接続するために用いられる。
［発明が解決しようとする課題］
ところで、上述した従来のＲ９−２３２Ｇインターフヱ
イスケーブルは、コンピュータとコンピュータ、あるい
はコンピュータとその周辺機器とを一対一に接続するた
めのものであり、複数の機器を接続するための配慮が特
になされてはいない。
イスケーブルは、コンピュータとコンピュータ、あるい
はコンピュータとその周辺機器とを一対一に接続するた
めのものであり、複数の機器を接続するための配慮が特
になされてはいない。
従って、ユーザは多くの機器を接続するためには各自で
様々な工夫をしなければならないという問題があった。
様々な工夫をしなければならないという問題があった。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、多く
のコンピュータやその周辺機器相互間を簡単に接続する
ことができるＲ９−２３２０インターフエイスケーブル
を搗供することを目的としている。
のコンピュータやその周辺機器相互間を簡単に接続する
ことができるＲ９−２３２０インターフエイスケーブル
を搗供することを目的としている。
［課題を解決するための手段］
この発明は、受信データピン同士および送信データピン
同士が互いに接続された雌コネクタおよび第１の雄コネ
クタと、該第１の雄コネクタの受信データピンにカソー
ドが接続された第１のダイオードと、前記第１の雄コネ
クタの送信データピンにアノードが接続された第２のダ
イオードと、送信データピンが前記第１のダイオードの
アノードに接続され、受信データピンが前記第２のダイ
オードのカソードに接続された第２の雄コネクタとを具
備することを特徴としている。
同士が互いに接続された雌コネクタおよび第１の雄コネ
クタと、該第１の雄コネクタの受信データピンにカソー
ドが接続された第１のダイオードと、前記第１の雄コネ
クタの送信データピンにアノードが接続された第２のダ
イオードと、送信データピンが前記第１のダイオードの
アノードに接続され、受信データピンが前記第２のダイ
オードのカソードに接続された第２の雄コネクタとを具
備することを特徴としている。
「作用」
この発明によれば、雌コネクタと雄コネクタとが接続さ
れているケーブルに二つのダイオードをを用いてもう一
つの雄コネクタを接続したので、複数のコンピュータや
周辺機器相互間を簡単に接続することができる。
れているケーブルに二つのダイオードをを用いてもう一
つの雄コネクタを接続したので、複数のコンピュータや
周辺機器相互間を簡単に接続することができる。
「実施例」
以下、図面を参照してこの発明の一実施例について説明
する。第１図はこの発明の一実施例によるＩｔ Ｓ −
２３２Ｃインターフェイスケーブルの構成を示す図であ
り、この図において、１は雌コネクタ、２．３は雄コネ
クタ、４．５はダイオードであり、ダイオード４のカソ
ードは雌コネクタ１および雄コネクタ２の受信データピ
ンＲＤ（ピン番号３）に接続され、ダイオード４のアノ
ードは雄コネクタ３の送信データピンＳＤ（ピン番号２
）にｔ妾続されている。また、ダイオード５のカソード
は雄コネクタ３の受信データピンＲ，Ｄ （ピン番号３
）に接続され、ダイオード５のアノードは雌コネクタ１
および雄コネクタ２の送信データピンＳＤ（ピン番号２
）に接続されている。さらに、この図には示されていな
いが、雌コネクタｌおよび雄コネクタ２．３のその他の
ピン、データ端末レディピンＥ Ｒ（ピン番号２０）、
データセブトレディビンＤＲ（ピン番号６）、送信要求
ピンＲＳ （ピン番号４）、送信可ピンＣ８（ピン番号
５）などの制御信号の送受信に関するピンは折り返し等
の処理を行い、データの受は渡しは３線式ハンドノヱイ
クの方法をとる。
する。第１図はこの発明の一実施例によるＩｔ Ｓ −
２３２Ｃインターフェイスケーブルの構成を示す図であ
り、この図において、１は雌コネクタ、２．３は雄コネ
クタ、４．５はダイオードであり、ダイオード４のカソ
ードは雌コネクタ１および雄コネクタ２の受信データピ
ンＲＤ（ピン番号３）に接続され、ダイオード４のアノ
ードは雄コネクタ３の送信データピンＳＤ（ピン番号２
）にｔ妾続されている。また、ダイオード５のカソード
は雄コネクタ３の受信データピンＲ，Ｄ （ピン番号３
）に接続され、ダイオード５のアノードは雌コネクタ１
および雄コネクタ２の送信データピンＳＤ（ピン番号２
）に接続されている。さらに、この図には示されていな
いが、雌コネクタｌおよび雄コネクタ２．３のその他の
ピン、データ端末レディピンＥ Ｒ（ピン番号２０）、
データセブトレディビンＤＲ（ピン番号６）、送信要求
ピンＲＳ （ピン番号４）、送信可ピンＣ８（ピン番号
５）などの制御信号の送受信に関するピンは折り返し等
の処理を行い、データの受は渡しは３線式ハンドノヱイ
クの方法をとる。
次に、このケーブルを用いてコンピュータを複数接続し
た例を第２図（直列型）および第３図（並列型、スター
型）に示す。第２図および第３図において、ｌ、〜１３
および７１〜７４は雌コネクタ、２１〜２３および３１
〜３．は雄コネクタ、４１〜４３および５１〜５３はダ
イオード、６Ｉ〜６４はコンピュータである。
た例を第２図（直列型）および第３図（並列型、スター
型）に示す。第２図および第３図において、ｌ、〜１３
および７１〜７４は雌コネクタ、２１〜２３および３１
〜３．は雄コネクタ、４１〜４３および５１〜５３はダ
イオード、６Ｉ〜６４はコンピュータである。
Ｒ５−２３２Ｇインターフエイスにおいては、一般にコ
ネクタの受信データ入力端子は開放状聾では”Ｌ“レベ
ルとなり、また、調歩式データ伝送の場合、送信データ
出力端子は非通信状態では”Ｌ”レベルとなる。この結
果、第２図に示すように、コンピュータ６１６．のそれ
ぞれの雌コネクタ７、７．の送信データピンＳＤをダイ
オード４１．４．によるオアゲートを用いてコンピュー
タ６、の雌コネクタ７ｔの受信データピンＲＤに接続で
き、また、第３図に示すように、コンピュータ６１．６
１．６．のそれぞれの雌コネクタ７、．７．．７、の送
信データピンＳＤをダイオード４い４！、４３によるオ
アゲートを用いてコンピュータ６、の雌コネクタ７、の
受信データピンＩＮ Ｄに接続することかできる。この
場合、上述のコンピュータ６６３（第２図）、およびコ
ンピュータ６８．６３．６４（第３図）のそれぞれの送
信データが競合しないようにタイムシェアリング処理（
ソフトウェアにより対処）を行う必要がある。また、第
２図の構成の場合は、コンビコータ６！がコンピュータ
６３のデータの中継を行い、コンピュータ６１がコンピ
ュータ６、のデータの中継を行うことにより、一方、第
３図の構成の場合は、コンピュータ６２がコンピュータ
６い ６３．６．のデータの中継を行うことにより、そ
れぞれ簡易的なコンピュータネットワークが構成できる
。
ネクタの受信データ入力端子は開放状聾では”Ｌ“レベ
ルとなり、また、調歩式データ伝送の場合、送信データ
出力端子は非通信状態では”Ｌ”レベルとなる。この結
果、第２図に示すように、コンピュータ６１６．のそれ
ぞれの雌コネクタ７、７．の送信データピンＳＤをダイ
オード４１．４．によるオアゲートを用いてコンピュー
タ６、の雌コネクタ７ｔの受信データピンＲＤに接続で
き、また、第３図に示すように、コンピュータ６１．６
１．６．のそれぞれの雌コネクタ７、．７．．７、の送
信データピンＳＤをダイオード４い４！、４３によるオ
アゲートを用いてコンピュータ６、の雌コネクタ７、の
受信データピンＩＮ Ｄに接続することかできる。この
場合、上述のコンピュータ６６３（第２図）、およびコ
ンピュータ６８．６３．６４（第３図）のそれぞれの送
信データが競合しないようにタイムシェアリング処理（
ソフトウェアにより対処）を行う必要がある。また、第
２図の構成の場合は、コンビコータ６！がコンピュータ
６３のデータの中継を行い、コンピュータ６１がコンピ
ュータ６、のデータの中継を行うことにより、一方、第
３図の構成の場合は、コンピュータ６２がコンピュータ
６い ６３．６．のデータの中継を行うことにより、そ
れぞれ簡易的なコンピュータネットワークが構成できる
。
なお、第３図のスター型の接続は、コンピュータ６、の
送信データ出力のドライブ能力によりコンピュータの接
続台数に制限があり、また、各ダイオードの影響（順方
向降下電圧および高速動作特性など）によりケーブル長
、通信速度に制限があるか、これらが問題とならない範
囲では有効に利用できる。
送信データ出力のドライブ能力によりコンピュータの接
続台数に制限があり、また、各ダイオードの影響（順方
向降下電圧および高速動作特性など）によりケーブル長
、通信速度に制限があるか、これらが問題とならない範
囲では有効に利用できる。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明によれば、受信データピ
ン同士および送信データピン同士が互いに接続された雌
コネクタおよび第１の雄コネクタと、第１の雄コネクタ
の受信データピンにカソードが接続された第１のダイオ
ードと、第１の雄コネクタの送信データピンにアノード
が接続された第２のダイオードと、送信データピンが第
１のダイオードのアノードに接続され、受信データピン
が第２のダイオードのカソードに接続された第２の雄コ
ネクタとを設けたので、複数のコンピュータやその周辺
機器相互間を簡単に接続できるという効果がある。
ン同士および送信データピン同士が互いに接続された雌
コネクタおよび第１の雄コネクタと、第１の雄コネクタ
の受信データピンにカソードが接続された第１のダイオ
ードと、第１の雄コネクタの送信データピンにアノード
が接続された第２のダイオードと、送信データピンが第
１のダイオードのアノードに接続され、受信データピン
が第２のダイオードのカソードに接続された第２の雄コ
ネクタとを設けたので、複数のコンピュータやその周辺
機器相互間を簡単に接続できるという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例によるＲ９−２３２０イン
ターフエイスケーブルの構成を示す図、第２図、第３図
はこの発明の一実施例によるＲ９−２３２Ｃインターフ
エイスケーブルを用いて複数のコンピュータを接続した
例を示す図である。 ！・・・・・・雌コネクタ、 ・・・・・雄コネクタ、 ５・・・・・・ダイオード。
ターフエイスケーブルの構成を示す図、第２図、第３図
はこの発明の一実施例によるＲ９−２３２Ｃインターフ
エイスケーブルを用いて複数のコンピュータを接続した
例を示す図である。 ！・・・・・・雌コネクタ、 ・・・・・雄コネクタ、 ５・・・・・・ダイオード。
Claims (1)
- 受信データピン同士および送信データピン同士が互いに
接続された雌コネクタおよび第１の雄コネクタと、該第
１の雄コネクタの受信データピンにカソードが接続され
た第１のダイオードと、前記第１の雄コネクタの送信デ
ータピンにアノードが接続された第２のダイオードと、
送信データピンが前記第１のダイオードのアノードに接
続され、受信データピンが前記第２のダイオードのカソ
ードに接続された第２の雄コネクタとを具備することを
特徴とするＲＳ−２３２Ｃインターフェイスケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14934588A JPH022739A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | Ｒｓ−２３２ｃインターフェイスケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14934588A JPH022739A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | Ｒｓ−２３２ｃインターフェイスケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH022739A true JPH022739A (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=15473088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14934588A Pending JPH022739A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | Ｒｓ−２３２ｃインターフェイスケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH022739A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992017987A1 (en) * | 1991-03-27 | 1992-10-15 | Xircom, Inc. | Parallel port multiplexor |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP14934588A patent/JPH022739A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992017987A1 (en) * | 1991-03-27 | 1992-10-15 | Xircom, Inc. | Parallel port multiplexor |
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