JPH02271804A - モノリシックアウトソール - Google Patents

モノリシックアウトソール

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Publication number
JPH02271804A
JPH02271804A JP1330908A JP33090889A JPH02271804A JP H02271804 A JPH02271804 A JP H02271804A JP 1330908 A JP1330908 A JP 1330908A JP 33090889 A JP33090889 A JP 33090889A JP H02271804 A JPH02271804 A JP H02271804A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outsole
foot
monolithic
lateral
shoe
Prior art date
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Pending
Application number
JP1330908A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenneth W Misevich
ケネス・ダブリュー・マイスヴィッチ
Thomas E Mintel
トーマス・イー・ミンテル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Colgate Palmolive Co
Original Assignee
Colgate Palmolive Co
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Publication date
Application filed by Colgate Palmolive Co filed Critical Colgate Palmolive Co
Publication of JPH02271804A publication Critical patent/JPH02271804A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B13/00Soles; Sole-and-heel integral units
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B13/00Soles; Sole-and-heel integral units
    • A43B13/14Soles; Sole-and-heel integral units characterised by the constructive form

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
  • Non-Reversible Transmitting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は靴の外紙構造に関する。より詳細には、本発明
は靴用に中低及び外紙の全ての機能を単一で均質な型成
可能な材料で幾何学のみを介した構造に関する。本発明
は工学的な種々の特徴を一定のモノリシック構造の材料
の外紙にカットアウト幾何学を応用している。これらの
特徴は、材料があたかも異なる密度を有しているように
機能するために材料を移動するか又は補強することで得
られる。
[従来技術] 足を1つの組織と理解するために、足の機能、特に重さ
が負荷される足に作用する種々のパラメーターが研究さ
れている。このような知識の実施の必要性は足の実際の
構造模型が足取りの予想及び足取りにおける靴の効果を
与えることが出来るという点にある。靴がどのように運
動者の行動に影響するかを予め知ることで、例えば、最
適の靴が標準の靴開発における通常の「カット・アンド
・トライ」方法によらず設計出来るであろう。
足の伝統的な模型は1つの柱と2つの軸線を有する模型
であり、この模型は荷重を受ける足が距腿(足首)の軸
線及び明らかな距骨下方軸線の固定構造であることをサ
ポートするものである。足の前部は比較的堅いが、中根
骨の軸線の周りの多数の小骨の移動のみによるものであ
る。距骨下方軸線と称される足首下の効果的な軸線の平
均的方向は、人体の正中線に対して縦に45°、水平で
16° と言われている。この測定はInman、V、
T、(r足首の関節J  (The  Joints 
   of    the    Ankle)   
(The   Williams  &  Wilki
ns  Go。
バルチモア州、1976年))により測定された。
しかしながら、この理論は重さに耐える足または荷重下
の足に関してサポートしていない。何故ならば、もし体
重により力が単一の伝統的距骨下方軸線に作用するとす
ると、足は力学的につぶれるためである。
現在では、足は2つの柱と3木の軸線とからなると定め
られている。下方の横柱は基本的には踵骨、立方骨及び
第4、第5の中足骨からなる固定基部である。舟状骨、
第1、第2及び第3の楔状骨及び第1、第2及び第3中
足骨からなる足の残りの部分は、下方の柱の内転/外転
作用と組合さって揺動する距舟の中間面において距骨か
ら出ている。即ち、「距骨下方軸線」と呼び得るもので
ある。しかし、所謂上方足柱のこの関節は実際の足の機
構の二義的なものに過ぎない。主要な機械的荷重中間面
は、踵骨上の距骨の後方にある下方の横柱上の後方距踵
切子面である。
また、足は医者が病院で行うように積極的に手際よく扱
うときよりも、荷重下では異なる作用をすると定められ
ている。この相違は、足が荷重下でどのような働きをす
るかについての前述の誤認を説明するのに役立つもので
ある。
この新しい理解は、筋膜で包まれた2つの異なる柱と3
つのほぼ直角の軸線を有する足の新しい構造模型をもた
らした。この3つの軸線は、(1)距腿(足首)軸線、
(2)距踵軸線(距骨と踵骨との間の切子面に形成され
たもの)及び(3)距舟骨軸線(距骨と舟状骨との間に
形成されたもの)である。
成形アウトソールが多年に渡り存在しているが、この成
形アウトソールの構成は主に衝撃吸収、踏みづら及び静
止摩擦の処理、靴型に合わせた靴の上部とのつり合わせ
及び接着剤及び/又は縫合を用いての該靴の上部との固
着を主に意図している。
このような従来の構成では、構造上の人間の足を最上な
基礎を提供するものではなかった。特に、このような構
成は本明細書で述べる2つの柱構造の荷重フレームに基
づいていない、更に、最近のアウトソール構成の設計で
は、アウトソールの底面の縁部の摩耗が少量のみでさえ
生じる機能の変化を調節していない。
本発明では、改良されたアウトソール構成を提供してい
る。該構成では、モノリシック構造で、薄く、比較的柔
軟でかつ強(て耐久性のあるエラストマーで始めて、構
造上の足模型に必要なものと知られる全ての機能が材料
の添加又は取除きによってアドレスされている。本発明
は、足を地面に出来る限り接近した状態に維持するため
に、r最小の充分な厚み」の原理に基づいている。
アウトソールの形状は一般的に云われる「イン・フレア
状」であり、一定の足の長さに対して90%以上の足の
部分を支えるに充分である細かなアウトラインを有する
ものである。
本発明のアウトソール構成において、エネルギー吸収/
衝撃吸収は次の特徴によりなされる。
1、下方足柱に衝撃吸収調和性を与えるために側面碌に
沿う一連の横溝。
2、既知の圧力配分を受は入れるための踵領域内におけ
る圧縮柱又は孔の配列。
3、衝撃吸収及び柔軟性の両方を加えるための膨み部類
域内の小孔の配列。
4、衝撃を受ける間の踵部の肉厚のパッドの拡張を抑制
するため及び足の自然な衝撃吸収特性を有利に増進する
ための隆起した踵カップ。
5、初期の踵打撃を力学的に取り除きかつ衝撃吸収する
ための後方側面縁のレリーフ。
本発明の靴外底構成の静的及び動的安定性は次の特徴に
よってなされる。
1、全体の足構造重量支え点の完全な材料支持。
2、足首の捻挫を含むいかなる内転/外転トルクを減少
するための最小の厚み及び最大の柔軟性。
3、踵骨の動きを抑制するための踵部のそり。
4、距踵軸線周りの過剰な外回トルクを力学的に減少す
るための効果的放射状踵部。
5、立っている間の内転転落を減少するための繊細な側
面縁のチョーク。
6、いかなる勾配又は不規則な表面上におけるしっかり
した足の安定性のための完全な足前部の柔軟性。
7、バランス及びトウー・オフの処理のための強固な足
指基部。
本発明のアウトソール構成を用いる場合、「2つの柱」
の足は、縦横の外底が柔軟性を有する故に回転運動が完
全に自由である。これは、外底の薄さ及び柔軟性、更に
この柔軟性を扶助するための材料のレリーフに起因する
。更には、非常に優れた耐久性は、強固で、柔軟性のあ
るフッティングを用いることで全歩きサイクルの間中局
部的摩耗力及び回転を取り除くことで得られる。また、
繰り返しの衝撃及び屈曲下で耐久性、柔軟性等が減少す
る材料は用いていない。
本発明のアウトソール構成は、靴の上部の立体的幾何学
構造が靴型を使用しなくても正確に位置されたアンカー
点で足基部又は靴外底に精密に合うことを可能とする。
また、本発明の構成は、中足領域内で靴を足に機械的に
保持する。この中足領域では支持スリングが固定され得
る。
従って、本発明の主たる目的は、幾何学のみで単一の同
質の成形可能な材料を用いて靴用の中足底及び外底機能
の全てを提供することである。
本発明の他の目的は、中足の上部に運ばれ、上部の外底
に取り付けらで足の中間柱を扇形に広げるようにするス
トラップを有する横支持スリング用アンカー用位置を提
供することである。これにより、足に荷重が掛かったと
きに、上方柱を最上に支持で゛きる。
本発明の更なる目的は、製造中に靴型の必要性を取り除
(ために上部取り付は用参照アンカー点を提供すること
である。
本発明の他の目的は、靴の正当な寿命に対して機能的な
達成を維持する中底/外底構成を創造することである。
〔発明の詳細な説明〕
第1図ないし第4図に示される本発明の実施例において
、一連の平行な細長溝12を有するアウトソール10が
その側面縁14に隣接しかつ横方向に延びる位置の中足
領域内に設けられている。
該細長1liJ12はアウトソールlOの長手軸線に対
しほぼ直角をなして伸長している。一実施例において、
最も大きい長さの細長溝12は踵領域の近くに位置して
おり、また細長溝は足前部に向かって前方方向において
次第にその長さが短くなっている。
小孔16.18の配列は、第1図及び第2図に示すよう
にアウトソールの膨み領域に設けられている。一実施例
において、これらの小孔16.18は、中央側上の小孔
16が足の横中足骨軸線に平行な1つ以上の列であり、
また、横側上の小孔18は足の斜め中足骨軸線に平行な
1つ以上の列である。小孔16.18の直径は約1/8
ないし1/4インチの範囲内であり、また該小孔16.
18の深さ及び隣接する該小孔16.18間の間隔はア
ウトソール材料の係数による。
第2図に示される実施例において、アウトソールloa
の上表面には中央細長溝2o及び横細長溝22が中央領
域に設けられている。これらの細長溝20及び22は、
該細長溝20及び22に設けられた中央スリング・スト
ラップ20及び横スリング・ストラップ23を受は入れ
る目的のために設けられている。一実施例において、各
細長溝20.22は、各々のスリング・ストラップ21
.23の一端を受は入れることを可能とし、かつアウト
ソールの上部のレベルで又は以下でストラップの連結を
維持するために充分な深さである。ストラップ21.2
3は充分な長さを有している。
この長さにより、靴の着用者の足の中央の上及び該中央
を越えて伸長出来き、また解放自在に固定される。これ
により、各中央のストラップ21がストラップ21.2
3のそれぞれに載置されたベルクロ・ファスナーの如く
手段によって対応する横ストラップ23に固定される。
両箱長溝20.22は、靴の着用者の足の下に置かれる
ようにアウトソール10aの上表面に位置している。
一実施例において、アウトソールLOaの中央細長溝2
0は弧状の形状で足の上方柱下にある。
弧形状は足の3つの解剖学的点の下にある。即ち、(1
)第1の中足骨のヘッドの後方縁、(2)第2又は第3
の楔状骨、好ましくは第3の楔状骨及び(3)踵骨の中
央側である。なだらかな弧形状はアウトソール内のなだ
らかな溝との関係にすぎないことに留意されたい。一方
、個々のアンカー点はスリング・ストラップの方向に列
をなしている。
一実施例において、アウトソール10aの横細長溝22
は細長溝の長さの間で足の下方柱の下tこある。このス
ロット22はほぼ一直線に伸びているので、第5の中足
骨のヘッドの後方縁から踵骨・立方骨関節に最も近く隣
接する位置まで延びている。
中央及び横細長縁の特定の形状、位置及び構成の変更は
可能である。また、各スリング・ストラップの端部を細
長縁を用いずにアウトソールの上表面に貼付又は他の方
法で取りつけることは本発明の範囲内である。ストラッ
プは各々、足の外転を防ぐためと必要な支持−を与える
ために力の個々の及び独立した線として利用出来る。
足の主圧力区域は、側面縁、中足骨地帯及び踵領域であ
ることが発見されている。このように、特にこれらの区
域のいずれかにおいてアウトソールから材料を取り除く
ことによって得られる本発明の実質的な利点は、より低
い効果的係数及び増大したねじれ柔軟性を提供すること
である。これらの区域において、アウトソールの効果的
係数をランニングシューズの係数まで減少することが望
ましい。本発明のアウトソール用に用いられる材料はポ
リウレタン又は本分野で知られる他の同様なアウトソー
ル用材料である。一実施例において、アウトソールの材
料は一平方インチ当たり約2゜000ないし4,000
ポンドの係数を有するポリウレタンである。
側面縁に沿う横細長溝12は下方柱の下の衝撃緩和の効
果を生み出す。アウトソールにしばしば用いられるポリ
ウレタン材料はかなり堅いものであるので、細長溝12
の形のレリーフはより低い効果的係数を生み出し、また
、増大したねじれ柔軟性を与える。隣接する細長溝12
間の間隔、同様に細長溝12の寸法、幅、深さは材料の
係数によって決定される。また、取り除かれる材料の量
は一平方インチ当たり約200ないし1000ポンドの
範囲内まで細長溝12の領域内の効果的係数を減少する
ことが必要である。一実施例において、細長t112は
一様にその深さが1/4インチであり、細長溝12の幅
は約l/16インチで、隣接する細長溝12の間隔は約
5/16インチであった。細長溝12の長さは次のよう
に決定される。即ち、荷重が足の下方柱からアウトソー
ル10へ移動させられる位置の下に細長溝12が位置し
ており、足の弧の直下にあるアウトソール1゜の領域外
に位置することにより決定される。このようにして、細
長溝12は弧状の中間細長溝20を越えては中央までは
延びていない。
踵領域において、細長溝12のアウトソール10には、
第1図ないし第3図に示されるように、筒状くぼみ内に
配置されている複数の圧力柱24が設けられている。側
面縁チョーク28は踵の上部周辺の周りに位置しており
、また、最前方の横細長溝12のすぐ前の位置まで側面
縁に沿って前方に延びている。側面縁チョーク28の主
目的は靴の使用者が立っている間の靴の反転口を減少す
るものである。
一実施例において、深さ約1/4インチ、直径約2イン
チを有したくぼみ26内において、圧力柱24はその直
径が約5/16インチで、高さが約1/4インチであっ
た。圧力柱としては、中央柱24aを設け、該中央柱2
4aの周りの同心円上に位置する一連の柱24を設ける
ことが望ましい。
第2図及び第3図に示されるように、隆起した踵カップ
38が設けられているが、これは歩行及び走行中等のよ
うな衝撃を受ける間の自然な踵部の肉厚パッドの拡張を
抑制するためと足の自然な衝撃吸収特性を有利に高める
ためである。
第5図及び第6図において、本発明のアウトソール32
の実施例が示されている。小角度を有する孔30の形の
複数の標準アンカー点がアウトソール32に靴の上部を
固定するためにアウトソール32の周囲に位置している
。孔30は第5図に示されるような形状で設けられてい
るか、または、第1図の実施例の追加の特徴として組み
込まれている。
アウトソール32の上表面に相対する孔30の角度は一
般的にほぼ45ないし60°である。孔30の直径は一
般に約1/6ないし1/8インチであるが、孔30の深
さは特定のアウトソール材料の係数によって定められる
。孔30は頑丈なアンカー点となるような充分な深さで
あるべきである。しかし、長さとしてはアウトソールの
構造上完全な状態とするための孔30の真下のアウトソ
ールの材料の余地が十分に残る位であれば短くても充分
である。一実施例において、アンカー孔30の徐さは1
/8ないし3/16の範囲内であった。
第6図に示されるように、アウトソールの上表面は足前
部又は足の膨み領域から高くなっており、これにより膨
み領域と踵領域の間の高さ差を出している。このように
すると、足前部領域の所望の厚さが維持出来る。一方で
、足中央部及び踵領域において次第に厚みをアウトソー
ルに与える。
実施例において、高さの差は約1/2インチであった。
第7図及び第8図に示される実施例においては、アウト
ソール32aが一連の孔40を備えている。
この孔40は初期の踵打撃を力学的に取り除きかつ衝撃
吸収するための後方側面踵縁のレリーフの補助となる。
これら孔40はくぼみ26とアンカー孔30との間に位
置し、くぼみ26の後方手内部を回る形態で延びている
。これら孔40の直径及び深さは、隣接する孔40間の
間隔と同様に、特定のアウトソール材料の係数によって
定められる。
第9図に示されるような代替的実施例において、スクリ
ーンのような強化部材42を足指の下のアウトソール3
2bの足前部領域の中に成形することも可能である。こ
のような方法では、足指ベツドの補強は挿入成形にてな
される0強化部材42は中足骨ヘッドの真下にあるアウ
トソールの部分の前方に位置している0強化部材42の
好ましい材料形成は、強化部材42の圧縮特性がアウト
ソールの材料の大きさより大きい(10倍以上)程度の
ものである。
第2図に示されるモノリシックアウトソールの実施例に
使用されるスリング・ストラップ21.23は種々の構
成の何れでもよく、例えば、幅狭の平坦なストラップま
たは足組織を保護するための衝撃吸収材を下部に有する
モノフィラメント材等がある。しかし、ストラップが広
すぎると、足に過剰の局部的圧力が生じることになる0
幅に対して伸長性のないストラップは方向性の問題があ
り、局部的圧力点が生じる。また、幅広のストラップは
ストラップから正当に調節する能力を取り去ってします
6本発明に使用され得るストラップの例として、約3/
8インチの幅、1平方インチ当たり約525ポンドの係
数を有するポリエステルのリボンストラップを用いて良
好な結果を得た。
この種のもので、少なくとも5つの中央ストラップ及び
5つの横ストラップが一実施例で月いられ、ストラップ
の端部上に用いられるベルクロ・ファスナーのための全
体的接触用の区域はおおよそ2・1/2平方インチであ
った。この実施例において用いられたのがポリウレタン
性アウトソールである。該ポリウレタン性アウトソール
は足の膨み領域で約1/2インチの厚みを有し、約50
デユロメーターのショアー硬度Aを有している。
本発明の一実施例において、スリング・ストラップの構
成及び位置は認識される解剖学上の標識によって特定さ
れる。この実施例において、前方横ストラップは5番目
の中足骨ヘッドより後方にある必要がある。また、後方
横ストラップは踵・立方骨関節に最も近く隣接する足を
横切らなければならない。前方の中央ストラップは、こ
の実施例において、第1の中足骨ヘッドに対し後方に止
まる必要がある。後方の中央ストラップは舟状前隆起の
最も近くかつ隣接して通過した後は後方に向かなければ
ならない。中央及び横細長溝は、ストラップがこれらの
解剖学的位置を得ることを可能とするほどの十分な長さ
を有している。所望により、1つ以上の追加のストラッ
プをアウトソールの各側部の前方及び後方ストラップの
間に間隔をおいて設けることも出来る。
スリング・ストラップ用の閉じ装置は従来のものでもよ
く、最小荷重又は荷重を足に懸けずにストラップを先ず
締めて緩みの程度を小さくするような相対的に伸長しな
いものでよい。
ストラップの幾何学的及び特定の機械的特性は、足に局
部的圧力を与えなければスリング・ストラップの最小の
強度及び硬度が維持される限りにおいて変更可能である
一実施例において、中央ストラップ及び横ストラップ更
に中央及び横アンカー点の間にアウトソールの部分を含
むフープは2から3の体重の順序の体重荷重下の約10
%以上歪んだり引き伸ばされてはならない、一般的に、
ストラップに生じる最大の荷重は激しい走行のような行
為の間に起こり、このような荷重は先ず後方ストラップ
によって走行サイクルの間にもたらされ、次いで走行サ
イクルのミツドスタンス間で前方に移動する。スタンデ
ィングの行為はより均一に荷重を分配する傾向にある。
ストラップの相対的位置を維持する方法は、例えば、上
部織り及び/又は付加スクリム布への接着剤により変更
可能である。
用語「相対的に伸長出来ない」とは、本発明の目的のた
めに定義されるものである。従来の靴のレースは典型的
な編み構造である。この編み構造において、繊維列が重
要な荷重を取り扱うことが出来る前に大きな歪みを生ず
るに違いなくしている。ある典型的な靴レースは5%歪
んだが、荷重は5ポンドを担ったにすぎない。靴レース
は連続的に増大する係数を有するが、本発明に関して云
えば、支持スリング繊維に効果的支持範囲内で一直線を
維持する重要な初期係数を持たせことがより有益である
。このような特性は重要な力がより少ない歪みで支持さ
れることを可能とする。このことが、本発明の支持スリ
ング・ストラップに要求される不伸長性である。
本発明は、本発明の精神若しくは主要な特性から逸脱す
ることなく他の特定の形状に具現化され得る。したがっ
て、本発明の実施例は例証される全ての点について考察
されるべきものであり、限定されるものではない。本発
明の範囲は上述の記載によるよりもむしろ請求項によっ
て示されるものである。したがって、また、クレームの
同等の意味及び範囲内に当たる全ての変更は本発明の範
囲に包含されることが意図される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によって構成されたアウトソールの斜視
図。 第2図は第1図に示されたアウトソールの変更実施例の
平面図。 第3図は第2図の3−3線の踵領域の部分の断面図。 第4図は第2図の4−4線の足中央部の部分の断面図。 第5図は追加の特徴を示す本発明のアウトソールの平面
図。 第6図は第5図のアウトソールの側面図。 第7図は本発明のアウトソールの踵領域の変更実施例の
平面図。 第8図は第7図の8−8線の断面図。 第9図は足前部領域に成形を入れることにより足指ベツ
ド補強を示す本発明のアウトソールの変更実施例の断面
図。 図において、10は外紙、12は細長溝、14は側面縁
、16.18は小孔、20は中央細長溝、21.23は
スリング・ストラップ、22は横細長い溝、24は柱、
24aは中央柱、26はくぼみ、28は側面縁チョーク
、30は孔、32は外紙、38は踵カップ、40は孔、
42は強化部材をそれぞれ示す。 (外4名) 手 続 補 正 書(方力 平成 2年 4月−7日

Claims (49)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)踵領域と、膨み領域と、該踵領域と膨み領域との
    間の足中央領域とを有する足の全体的輪郭を有する細長
    の平坦部材であって、横及び中央側部又は側面縁を有し
    、モノリシック構造に形成され、該平坦部材が横側面縁
    に隣接する足中央領域内で該平坦部材の上表面内に位置
    する複数の平行横細長溝を有し、該横細長溝が足の弧の
    直下にある該アウトソールの領域外に位置し、該細長溝
    が該平坦部材の長手軸線にほぼ垂直である、靴構造を提
    供するために靴上部との合わせ用均質構造として形成さ
    れた改良型モノリシックアウトソール。
  2. (2)該アウトソールの膨み領域に位置する小孔配列を
    更に備え、該小孔が中央側から横側まで該アウトソール
    を横切って延びている、請求項1のモノリシックアウト
    ソール。
  3. (3)膨み領域内の該小孔が足の横中足骨軸線に平行な
    少なくとも一例のアウトソール中央側の孔配置とされ、
    足の斜め中足骨軸線に平行な少なくとも一列でアウトソ
    ールの横側の孔の配置とされている、請求項2のモノリ
    シックアウトソール。
  4. (4)踵領域の周辺の周りに延びる高められたリブ形状
    で、該平坦部材の側面縁に沿う側面縁チョークを更に有
    する、請求項1のモノリシックアウトソール。
  5. (5)該踵領域内でくぼみ内に配置された複数の圧縮柱
    を更に含む、請求項1のモノリシックアウトソール。
  6. (6)該平坦部材の上表面に位置する弧状中央細長溝及
    び直線状の横細長溝を更に有する、請求項1のモノリシ
    ックアウトソール。
  7. (7)該弧状中央細長溝が足の解剖学上の3つの点の真
    下にあるよう位置され、該3つの点が第1の中足骨ヘッ
    ド、第2及び第3の楔骨及び踵骨の中央側を含む、請求
    項6のモノリシックアウトソール。
  8. (8)該直線状の横細長溝が第5の中足骨ヘッドの後方
    縁の真下から踵骨・舟状骨関節まで延びる足の解剖学上
    の部分の真下のあるように位置する、請求項6のモノリ
    シックアウトソール。
  9. (9)アウトソールの周辺の周りに位置する複数の角度
    を有するアンカー孔を更に含み、該アンカー孔がアウト
    ソールの上表面に対して約45ないし60°の角度で位
    置している、請求項1のモノリシックアウトソール。
  10. (10)踵領域内の該くぼみと該踵領域の外周との間の
    後方側面踵縁の上表面の周りに位置する複数の孔を更に
    含む、請求項5のモノリシックアウトソール。
  11. (11)足指下のアウトソールの足前部領域内に成形さ
    れる強化部材を更に有する、請求項1のモノリシックア
    ウトソール。
  12. (12)強化部材が、その圧縮特性をアウトソール材料
    の10倍以上とした大きさの材料で形成されたスクリー
    ン形状である、請求項11のモノリシックアウトソール
  13. (13)該平行横細長溝が、最大長さの細長溝を踵領域
    に位置させ、細長溝の長さを足前部領域が向かう前方方
    向に次第に減少された長さである、請求項1のモノリシ
    ックアウトソール。
  14. (14)該横細長溝が該弧状中央細長溝を越えて中央ま
    で延在しない、請求項6のモノリシックアウトソール。
  15. (15)該横細長溝が弧状中央細長溝を越えて中央迄延
    在しない、請求項7のモノリシックアウトソール。
  16. (16)該踵領域内の高められた踵カップを更に含み、
    該アウトソールの上表面が該膨み領域から該踵カップま
    で上がっている、請求項1のモノリシックアウトソール
  17. (17)該弧状中央細長溝と直線状側面細長溝の各々に
    載置された少なくとも1つのスリング・ストラップを更
    に有する、請求項6のモノリシックアウトソール。
  18. (18)該弧状中央細長溝内に載置された少なくとも1
    つのスリング・スロットを更に含む、請求項7のモノリ
    シックアウトソール。
  19. (19)該直線状横細長溝内に載置された少なくとも1
    つのスリング・ストラップを更に含む、請求項8のモノ
    リシックアウトソール。
  20. (20)複数のスリング・ストラップが該弧状の中央細
    長溝と直線状横細長溝の各々に載置され、該スリング・
    ストラップが横細長溝内に載置された前方及び後方スト
    ラップを含み、該前方横ストラップが靴の長さに沿った
    位置にあって足の第5の中足骨ヘッドの上にあるように
    第5の中足骨ヘッドの後方まで通過しており、該後方横
    ストラップが足の踵骨・舟状骨関節の最も近く隣接する
    足の上にあって横切るような靴の長さに沿った位置にあ
    り、該前方中央ストラップが足の第1の中足骨ヘッドの
    上にありかつ後方に向けられるよう靴の長さに沿って位
    置しており、該後方中央ストラップが足の舟状骨の隆起
    の最も近く隣接して通過した後に上にあり又後方に向け
    られるよう靴の長さに沿つて位置している、請求項18
    のモノリシックアウトソール。
  21. (21)複数のスリング・ストラップが該弧状の中央細
    長溝と直線状横細長溝の各々に載置され、該スリング・
    ストラップが横細長溝内に載置された前方及び後方スト
    ラップを含み、該前方横ストラップが靴の長さに沿った
    位置にあって足の第5の中足骨ヘッドの上にあるように
    第5の中足骨ヘッドの後方まで通過しており、該後方横
    ストラップが足の踵骨・舟状骨関節の最も近く隣接する
    足の上にあって横切るような靴の長さに沿った位置にあ
    り、該前方中央ストラップが足の第1の中足骨ヘッドの
    上にありかつ後方に向けられるよう靴の長さに沿って位
    置しており、該後方中央ストラップが足の舟状骨の隆起
    の最も近く隣接して通過した後に上にあり又後方に向け
    られるよう靴の長さに沿って位置している、請求項19
    のモノリシックアウトソール。
  22. (22)踵領域と、膨み領域と、該踵領域と膨み領域と
    の間の足中央領域とを有する足の全体的輪郭を有する細
    長の平坦部材であって、横及び中央側部又は縁を有し、
    均質のモノリシック構造に形成され、該平坦部材が該ア
    ウトソールの膨み領域内に位置する小孔の列を有し、該
    小孔が該アウトソールを中央側から横側まで横切って延
    びている、靴構造を提供するために靴上部との合わせ用
    均質構造として形成された改良型モノリシックアウトソ
    ール。
  23. (23)膨み領域の該孔が足の横舟状骨に平行な少なく
    とも一列のアウトソール中央側上の孔配置とされ、足の
    斜め舟状骨軸線に平行な少なくとも一列でアウトソール
    の横側上に孔を配置する、請求項22のモノリシックア
    ウトソール。
  24. (24)該平坦部材の上表面に位置する弧状中央細長溝
    及び直線状の横細長溝を更に有する、請求項22のモノ
    リシックアウトソール。
  25. (25)該弧状中央細長溝が足の解剖学上の3つの点の
    真下にあるよう位置され、該3つの点が第1の中足骨ヘ
    ッド、第2及び第3の楔骨及び踵骨の中央側を含む、請
    求項24のモノリシックアウトソール。
  26. (26)該直線状の横細長溝が第5の中足骨ヘッドの後
    方縁の真下から踵骨・舟状骨関節まで延びている足の解
    剖学上の部分の真下のあるように位置する、請求項24
    のモノリシックアウトソール。
  27. (27)該弧状中央細長溝と直線状側面細長溝の各々に
    載置された少なくとも1つのスリング・ストラップを更
    に有する、請求項24のモノリシックアウトソール。
  28. (28)該弧状中央細長溝内に載置された少なくとも1
    つのスリング・スロットを更に含む、請求項25のモノ
    リシックアウトソール。
  29. (29)該直線状横細長溝内に載置された少なくとも1
    つのスリング・ストラップを更に含む、請求項26のモ
    ノリシックアウトソール。
  30. (30)複数のスリング・ストラップが該弧状の中央細
    長溝と直線状横細長溝の各々に載置され、該スリング・
    ストラップが横細長溝内に載置された前方及び後方スト
    ラップを含み、該前方横ストラップが靴の長さに沿った
    位置にあつて足の第5の中足骨ヘッドの上にあるように
    第5の中足骨ヘッドの後方まで通過しており、該後方横
    ストラップが足の踵骨・舟状骨関節の最も近く隣接する
    足の上にあって横切るような靴の長さに沿った位置にあ
    り、該前方中央ストラップが足の第1の中足骨ヘッドの
    上にありかつ後方に向けられるよう靴の長さに沿って位
    置しており、該後方中央ストラップが足の舟状骨の隆起
    の最も近く隣接して通過した後に上にあり又後方に向け
    られるよう靴の長さに沿って位置している、請求項24
    のモノリシックアウトソール。
  31. (31)踵領域と、膨み領域と、該踵領域と膨み領域と
    の間の足中央領域とを有する足の全体的輪郭を有する細
    長の平坦部材であって、横及び中央側部又は縁を有し、
    均質のモノリシック構造に形成され、該平坦部材が該ア
    ウトソールの膨み領域内に位置する小孔の列を有し、該
    小孔が該アウトソールを中央側から横側まで横切って延
    びている、靴構造を提供するために靴上部との合わせ用
    均質構造として形成された改良型モノリシックアウトソ
    ール。
  32. (32)該くぼみが筒形状である請求項31のモノリシ
    ックアウトソール。
  33. (33)該圧縮柱が、その中央柱の周りの少なくとも1
    つの同心円上に位置する付加柱を有する中央柱の配置と
    されている、請求項31のモノリシックアウトソール。
  34. (34)踵領域内の該くぼみと該踵領域の外周との間の
    後方側面踵縁の上表面の周りに位置する複数の孔を更に
    含む、請求項31のモノリシックアウトソール。
  35. (35)踵領域の周辺の周りに延びる高められたリブ形
    状で、該平坦部材の側面縁に沿う側面縁チョークを更に
    有する、請求項31のモノリシックアウトソール。
  36. (36)該踵領域内の高められた踵カップを更に含み、
    該アウトソールの上表面が該膨み領域から該踵カップま
    で上がっている、請求項31のモノリシックアウトソー
    ル。
  37. (37)該平坦部材の上表面に位置する弧状中央細長溝
    及び直線状の横細長溝を更に有する、請求31のモノリ
    シックアウトソール。
  38. (38)該弧状中央細長溝が足の解剖学上の3つの点の
    真下にあるよう位置され、該3つの点が第1の中足骨ヘ
    ッド、第2及び第3の楔骨及び踵骨の中央側を含む、請
    求項37のモノリシックアウトソール。
  39. (39)該直線状の横細長溝が第5の中足骨ヘッドの後
    方縁の真下から踵骨・舟状骨関節まで延びている足の解
    剖学上の部分の真下のあるように位置する、請求項37
    のモノリシックアウトソール。
  40. (40)該弧状中央細長溝と直線状側面細長溝の各々に
    載置された少なくとも1つのスリング・ストラップを更
    に有する、請求項37のモノリシックアウトソール。
  41. (41)該弧状中央細長溝内に載置された少なくとも1
    つのスリング・スロットを更に含む、請求項38のモノ
    リシックアウトソール。
  42. (42)該直線状横細長溝内に載置された少なくとも1
    つのスリング・ストラップを更に含む、請求項39のモ
    ノリシックアウトソール。
  43. (43)複数のスリング・ストラップが該弧状の中央細
    長溝と直線状横細長溝の各々に載置され、該スリング・
    ストラップが横細長溝内に載置された前方及び後方スト
    ラップを含み、該前方横ストラップが靴の長さに沿った
    位置にあって足の第5の中足骨ヘッドの上にあるように
    第5の中足骨ヘッドの後方まで通過しており、該後方横
    ストラップが足の踵骨・舟状骨関節の最も近く隣接する
    足の上にあって横切るような靴の長さに沿った位置にあ
    り、該前方中央ストラップが足の第1の中足骨ヘッドの
    上にありかつ後方に向けられるよう靴の長さに沿って位
    置しており、該後方中央ストラップが足の舟状骨の隆起
    の最も近く隣接して通過した後に上にあり又後方に向け
    られるよう靴の長さに沿って位置している、請求項37
    のモノリシックアウトソール。
  44. (44)踵領域と、膨み領域と、該踵領域と膨み領域と
    の間の足中央領域とを有する足の全体的輪郭を有する細
    長の平坦部材であって、横及び中央側部又は側面縁を有
    し、モノリシック構造に形成され、該平坦部材がアウト
    ソールの周辺の周りに位置する複数の角度を有するアン
    カー孔を備え、該アンカー孔がアウトソールの上表面に
    対して約45ないし60°の角度で位置している、靴構
    造を提供するために靴上部との合わせ用均質構造として
    形成された改良型モノリシックアウトソール。
  45. (45)該アンカー孔が頑強なアンカー点を与えるに充
    分な深さであり、アウトソールの構造上の完全性を与え
    るために孔の真下にアウトソール材料を置くほどの長さ
    であれば短くても充分である、請求項44のモノリシッ
    クアウトソール。
  46. (46)該アンカー孔が約1/16ないし1〜8インチ
    の直径及び約1/8ないし3/16インチの深さを有す
    る、請求項44のモノリシックアウトソール。
  47. (47)該平坦部材が、1平方インチ当たり約2000
    ないし4000ポンドの係数を有する材料で形成され、
    該係数が横細長溝の領域では1平方インチ当たり約20
    0ないし1000ポンドの範囲に減少される請求項1の
    モノリシックアウトソール。
  48. (48)該平坦部材が1平方インチ当たり約2000な
    いし4000ポンドの係数を有する材料で形成された請
    求項22のモノリシックアウトソール。
  49. (49)該平坦部材が1平方インチ当たり約2000な
    いし4000ポンドの係数を有する材料で形成された、
    請求項31のモノリシックアウトソール。
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