JPH02270631A - 自動車用のモールディング - Google Patents
自動車用のモールディングInfo
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- JPH02270631A JPH02270631A JP2044244A JP4424490A JPH02270631A JP H02270631 A JPH02270631 A JP H02270631A JP 2044244 A JP2044244 A JP 2044244A JP 4424490 A JP4424490 A JP 4424490A JP H02270631 A JPH02270631 A JP H02270631A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
- B60J10/75—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for sealing the lower part of the panes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
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- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/26—Sealing arrangements characterised by the shape characterised by the surface shape
- B60J10/265—Sealing arrangements characterised by the shape characterised by the surface shape the surface being primarily decorative
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
この発明は、自動車に取付けるためのモールディングに
関するものである。特にこの発明は、自動車用のベルト
形ウェザーストリップとしＣ用いるのに好適したモール
ディングに関する。 ［発明の背景］ ベルト形ウェザーストリップ用のモールディングは自動
車において、気候要素を遮断すると共に車両の外観を改
養する九め１ドアの窓の下縁に沿わせ設けられる。この
Ｌうなベルト形ウェザーストリップは一般に、自動車の
外側ドアパネルの上部金属７クンジ或は上縁に取付けら
れる。こＯベルト形ウェザ−ストリップはドア外側パネ
ル７ランジ上で普通、金属製のクリップを用−て位置拘
束されている。そのＬうなりリップはベルト形つエザー
ス） ＩＪツデとは別に、別の金属材片から製作され１
次に別の製作工程でベルト形ウェザーストリップに対し
取付けられる。したがって別のクリップを使用するとき
は別の製作工程を要し、品質管理上の７アクターが増す
ことになる。 自動車の製造を容易とするためにはベルト形つェザース
トリップｔ、支持７ランジ或は支持端縁に沿って容易に
組付けることができる工うに構成することが望ましい。 −万、ベルト形ウェザーストリップが一旦組付けられる
と７ランジに対し強固に固定されるようにすることも、
望“ましい。自動車の製造にあたってウエザースｉ−Ｉ
Ｊツブは一般に、それが取付けられるフランジ或は端縁
に永久的に組付けられるようにされる。自動車の製造中
にウェザ−ストリップは普通、ドア７ランジ上に外挿し
て取付けられることから、はとんどのウェザ−ストリッ
プについて、自動車の組立て仕様に適合した小さな挿入
抵抗及び大きな引抜き抵抗を有するものであることが望
ましいと言える。 〔発明の要約〕 この発明は自動車のドアの外側パネルフランジに取付け
て用いられるベルト形ウェザーストリップ用のモールデ
ィングのように、自動車において７クンジに取付けて用
いられるモールディングに係り、このモールディングは
、 横断面形状が略Ｕ字状であり溝を形成するＬうにウェブ
部分ＶｃＬつて互に結合されている第１及びＷ２０脚部
分金有上官金属製の支持部材と、この支持部材の一方の
脚部分から該支持部材の上記溝中に突出し他方の脚部分
に対向位置する二うに、上記した一方の脚部分の一部に
よって形成されている螺旋状部と、 全備える。 この発明は１九、上εし九支持部材及び螺旋状部に加え
て、上記した一方の脚部分の一部によって形成され上記
溝中に突出しているｆｌ！Ｆ面部を備えるモールディン
グも、提供するものである。 この発明の一つの待機とするところは、支持部材の一脚
部からＵ字状の溝中に突出させた螺旋状部
関するものである。特にこの発明は、自動車用のベルト
形ウェザーストリップとしＣ用いるのに好適したモール
ディングに関する。 ［発明の背景］ ベルト形ウェザーストリップ用のモールディングは自動
車において、気候要素を遮断すると共に車両の外観を改
養する九め１ドアの窓の下縁に沿わせ設けられる。この
Ｌうなベルト形ウェザーストリップは一般に、自動車の
外側ドアパネルの上部金属７クンジ或は上縁に取付けら
れる。こＯベルト形ウェザ−ストリップはドア外側パネ
ル７ランジ上で普通、金属製のクリップを用−て位置拘
束されている。そのＬうなりリップはベルト形つエザー
ス） ＩＪツデとは別に、別の金属材片から製作され１
次に別の製作工程でベルト形ウェザーストリップに対し
取付けられる。したがって別のクリップを使用するとき
は別の製作工程を要し、品質管理上の７アクターが増す
ことになる。 自動車の製造を容易とするためにはベルト形つェザース
トリップｔ、支持７ランジ或は支持端縁に沿って容易に
組付けることができる工うに構成することが望ましい。 −万、ベルト形ウェザーストリップが一旦組付けられる
と７ランジに対し強固に固定されるようにすることも、
望“ましい。自動車の製造にあたってウエザースｉ−Ｉ
Ｊツブは一般に、それが取付けられるフランジ或は端縁
に永久的に組付けられるようにされる。自動車の製造中
にウェザ−ストリップは普通、ドア７ランジ上に外挿し
て取付けられることから、はとんどのウェザ−ストリッ
プについて、自動車の組立て仕様に適合した小さな挿入
抵抗及び大きな引抜き抵抗を有するものであることが望
ましいと言える。 〔発明の要約〕 この発明は自動車のドアの外側パネルフランジに取付け
て用いられるベルト形ウェザーストリップ用のモールデ
ィングのように、自動車において７クンジに取付けて用
いられるモールディングに係り、このモールディングは
、 横断面形状が略Ｕ字状であり溝を形成するＬうにウェブ
部分ＶｃＬつて互に結合されている第１及びＷ２０脚部
分金有上官金属製の支持部材と、この支持部材の一方の
脚部分から該支持部材の上記溝中に突出し他方の脚部分
に対向位置する二うに、上記した一方の脚部分の一部に
よって形成されている螺旋状部と、 全備える。 この発明は１九、上εし九支持部材及び螺旋状部に加え
て、上記した一方の脚部分の一部によって形成され上記
溝中に突出しているｆｌ！Ｆ面部を備えるモールディン
グも、提供するものである。 この発明の一つの待機とするところは、支持部材の一脚
部からＵ字状の溝中に突出させた螺旋状部
【自動車の７
ランジ上でのモールディングの拘束保持に関与させた点
にあり、この螺旋状Ｓを利用し九拘束手段は、密封すべ
きフランジないし端縁ＩＣ宿ったモールディングの組付
けを容易とする−・一方、−旦組付は死後は７ランジか
らのモールディングの引抜きないし外れに対し強固に抵
抗する。 交たこの拘束手段はモールディングの金属製支持部材自
体から形成されたものであることから、別のケリツブを
モールディングに対し取付ける別の製作ニー程？不要と
する。螺旋状部は支持部材の製作中にモールディング上
に、ｌ工程で加工して形成される。したかつてこの発明
ｌＣ係るモールディングは製作工程数と金属素材量とを
節減させる。 この発明の他の％黴は、ベルト形ウェザーストリップ用
のモールディングから下向きに突出させてドアの７ラン
ジに係合させるようにした脚？設ける点にある。この脚
はウェザ−ストＩＪツブがプランジに対し相対的に回動
変位するのを阻止するか、或は少なくともそのような回
動変位に対し大きく抵抗する。 この発明の別の特徴は＠述の斜面部を設けた点にあり、
同斜面部はウェザ−ストリップ・モールディングの取付
けに際し該モールディングの溝中にドア７ランジｔ１螺
旋状拘束部に対し係合させるＬうに訪導する。 〔実 施例〕 第１図には自動車１２においてベルト形ウェザーストリ
ップとして用いられている本発明に従った七−ルディン
グ金１符号１０で指して図示してある。このモールディ
ング１０は自動＄１２のドア１４の外側パネルの上Ｗ６
７ランジに、窓１６の下端縁に沿わぜて取付けられてい
るベルト形ウェザーストリップとされている。 第２．３図に示すようにモールディング１０は、横断面
形が略Ｕ字状の支持部材１８１−有し、この支持部材１
８は不連続の螺旋状拘束手段！ｌ５２０１もり。 支持部材１８はウェブ部分２６にＬつて結合された長い
脚部分２２と短い脚部分２４ｆｉ！：備える。 横断面形状が略Ｕ字状の細長い金属帯片エリ成る。 脚部分２４は内向きＶＣ，＠曲させて折返えされた自由
ｎＡ２８１に有する。ダイスの対応した外形角によって
脚部分２２には、脚部分２４の折返し端２８に対向位置
する複数の＃旋状部２０が押抜き形成されている。螺旋
状部２０を形成するための押抜き工程での金属の除去か
らして透孔３０が形成されている。 支持部材１８はエラストマー材エリ成る被覆！−被被覆
２は螺旋状部２０１ｉ覆うＷ６号３６を含み、この部分
３６は符号３８で示すＬうにその一！Ｂ分で折返し第２
Ｂに対向位置している。部分３８は、溝４０中へ挿入さ
れる７ランジの擦過損傷を防ぐと共に該フランジ上での
モールディングｌＯの拘束性を改善する。エラストマー
被覆３２はまた。ガラス窓】６と接触する表面部ＩＣ［
毛材或は他の低摩擦コーティング（図示せず）を有する
のが望ましい。ステンレス鋼りり成る光輝帯片４２を装
飾目的のために、モールディングＩＯの支％部材１８の
外向き面〇一部に沿わせ設けである。 モールディング１０の製造にあｔつては先ずアルミニウ
ム、鋼或は他の適当な金属の帯片全用意する。この金属
帯片をロール成形して略Ｕ字状の支持部材１ｓを作製す
る。ステンレス鋼帯片４２を支持部材１Ｂに対し弾性的
に嵌め込み％次に金属製支持部材１８上にエラストマー
被覆３２を押出して常法で結合させる。エラストマー被
覆３２を支持部材１８上に押出し該部材１８に結合さぜ
た上でステンレス鋼帯片４２を嵌め込んで取付けること
本できる。適当したエクストマー被覆は。 ポリ塩化ビニル或は他のゴム材料であってモールディン
グ技術分野で普通に採用されているように担持体金属上
に接着して固定できるものから成る。 次に植毛材或は他の低摩擦コーティングを施して、硬化
させる。こうして得られた製品を所望の長２に切断し、
次に被覆された金属帯片上螺旋状に押抜き曲げ加工して
螺旋状部２０を形成する。この加工は第１０−１３図に
例示するＬうな適当形状のダイス及びポンチプレスを用
いて行なうことができる。第１０．１１図けねじ５４，
５６１Ｃよって通常の方法で保持ブロック５２に対し取
付けである適当したグイブロック５０を示している。グ
イブロック５０は、第１２．１３図に図示のＬうな展開
ポンチ６０？ｆ−受入れるための切込み５８を有する。 ポンチ６０は刃先６４側エリも頂部６２側の＠を大とす
るＬうに角度付けされていて、その作動時に螺旋状部２
０’５形成する。この！’＞Ｋ：して形成される内向き
の螺旋状Ｗ６２０は、モールディング１Ｏｔ７ランジ上
で十分に拘束するＬうにｍａする。支持部材１８の金属
材自体に螺旋状部２０ｉ設けていることからして、拘束
用の別のクリップを使用する必要がなくされる。これに
１って能率的で迅速な製造法が提供される。螺旋状部２
０の個数と寸法は、自動車の組立て仕様ごとに所望の挿
入及び引抜き抵抗が与えられる工うに選択できる。螺旋
状部２０は自動車のドア？形成するシートメタル捧溶漕
されている７ランジ？、該螺旋状部２０ないしその上の
エラストマー被覆と金属製支持部材１８の短い万の脚部
分２４ないしその折返し４２８との闇で把持する。 この発明の第２の実施例に係るモールディングが、符号
１００で全体上指して第４．５図に示されている。この
モールディング１００は、自動車の外側ドアパネルの上
部７ランジ１０１に取付けるベルト形ウェザーストリッ
プとして用いられている。モールディング１００は横断
面形状でみて略Ｕ字状の支持バ６材１１８ｉ備え、この
支持部材１１８も複数（−の螺旋状部１２０倉有する。 本モールディング１００は前記モールディング１０と類
似しているが、モールディング１０の螺旋状ｆ！（Ｓ２
０！りも幅が大きい螺旋状？Ａｌ２Ｏに有する６また本
モールディング１００は符号１２１で示す工うに、通例
の植毛材？有するものに図示されている。植毛材１２１
は、モールディング１００ ｉｃ関連させてある窓の昇
降す全容易とする低摩擦材として設けられている。 第６．７図には第３の実施例に係るモールディング２０
０ ｋ％４図示ておる。このモールディング２００も前
記モールディング１０と類似しているが、第３図でみて
反時創廻り方向に泪っているモールディングｌＯの螺旋
状部２０とは対照的に、脚部分２２２から第６図でみて
時計廻り方向に押抜き形成されている螺旋状部２２０を
有する。また螺旋状部２２０の自由端２２３は、脚部分
２２２から茗干距離だけ距てられている。これに二って
プランジ２０１に対し取付けるときに螺旋状部２２０に
若干大きな弾性ないし「順応性」か照写される。このモ
ールディング２００も、窓の昇降動倉容易とする低摩擦
材としての植毛材２２］茫有する。 第８，９図には第４の′１！施例に係るモールディング
３００ｉ、図示しておる。このモールディング３００も
ｉｌ］紀モールディングｌＯに類似しているが、螺旋状
部３２０が細長いモールディング３００の長手軸線に対
し斜角をなす工うに押抜き形成されている。 第１４図には第５の実施例ＧＣ係るモールディング４０
０１−５図示してある。このモールディング４（］０も
、自動車の外側ドアパネルの上部フランジ４０１に取付
けられるベルト形ウェザーストリップとして用いられて
いる。モールディング４００は横断面形状が略Ｕ字状の
支持部材４１８１ｉ［え。 この支持部材４１８はその上に複数個の螺旋状部４２０
？！−もつ。 本モールディング４００も前記モールディング１０と類
似しているが、下向きに突出して７ランジ４０１に対し
係合し該７ランジ４０１に対するモールディング４００
の相対回ｍｋ阻止する脚４５０？含んでいる。脚４５０
を設けることは任意であり、このＬつな脚４５０は藁４
．５図に図示の７クンジ１０１とは異なって厚さが小さ
い７ランジに対し係合させて使用するのに適当している
。モールディング４００も、通例の植毛材４２１を有す
る。植毛材４２１は、開運する窓１６の昇降動全容易と
するだめの低Ｘ ＨＡ ８として設けられている。 第１５．１６．１７区にはこの発明に係るモールディン
グの第６の実施例金、符号５００で全体？指して図示し
てある。モールディング５００は、自動車の外ｆｌｌｔ
ｌドアパネルの上部７ランジ５０１にＩＵ 付ｆｆるベ
ルト形ウェザーストリップとして用いられている。この
モールディング５００は横断面形状が略Ｕ字状の支持部
材５１８ｉｆｉえ、′ｇ：持部材５１８は不連続の螺旋
状拘束手段部５２０と斜面手段部５ｔｉＯと？有する。 支持部材５１８はウェブ部分５２６にＬつて結合された
長い脚部分５２２と短い脚部分５２４を備える、横断面
形状が略Ｕ字状の細長い金属帯片より成る。脚部分５２
４は内向きに彎曲させて折返えされた自由端５２８【有
゛する。ダイスの対応した外形角に１って脚部分５２２
Ｖｃは、脚部分５２４の折返し端５２８に対向位置する
在数の螺旋状部５２０か押抜き形成されている。螺旋状
部５２０を形成するだめの押抜き工程での金属の除去か
らして透孔５３０が形成されている。 支持部材５１８はエラストマー材りり成る被覆ラストマ
ー被覆５３２は螺旋状部５２０？覆う部分５３６に含み
、この部ンＪ５３６は符号５３８で示すＬうにその一部
分で折返し端５２８に対向位置している。部分５３８は
、溝５４０中へ挿入される７ランジの優遇損傷を防ぐと
共に該７ランジ上でのモールディング５（）０の拘束性
を改善する。 エラストマー″１４ｆｉ ５３２はまた。ガラス窓１６
と接触する表面部に（直毛材或は他の低摩擦コーティン
グ５２１を有するのか望ましい。ステンレス鋼重り成る
光輝帯片５４２金装飾目的のために、モールディング５
００の支持部材５１８の外向き面の一部に活わぜで設け
である。 脚部分５２２は、ダイス音用いた押抜き、スタンピング
またけ曲げ加工して脚部分５２４に回は内向きに突出さ
せてある斜面部５６０ｒ有する。 この斜面部５６０はその長さガロの両端で脚部が５２２
と連続している。＠ｒｒｍ１部５６０は、脚部分５２２
の平坦部に対し傾斜する内端面５６２？］ｌ−有する。 この内端面５６２Ｆ′ｉ、斜面部５６０が償断面形状で
みて略アーチ状？有するＬうにアーチ状のものとされて
いる。内端面５６２は支持部材５１８のＵ字状の溝中へ
とドア７ランジ５０１ｉ、螺旋状部５２００Ｆ！ｉ３が
５３８が７ランジ５０１に対し係合するように誘導する
。斜面部５６０は図示の工うに、その−側面上でエラス
トマー被覆５３２の一部５．？５６４ ｆ担持するもの
とできる。しかしエラストマー被覆５３２の一部分？、
７ランジ５０１の樫過損傷を防止すると共にモールディ
ング５００の拘束性？改善するために斜面部５６０の他
側向上に配置することも可能である。 螺旋状８（１５２０の１個ごとに少なくとも１個の斜面
部５６０金設けるのが望ましい。斜面部５６０は螺旋状
部５２０と、長さ方向で間隔をあけられている。斜面部
５６０を螺旋状部５２０の何れの側にも形成することが
できる。しかし該斜面部５６０は０字状溝へと抑大され
る７ランジ５０１を、該７ランジ５０１に対し螺旋状部
５２０が係合するＬす１ｒｌＩに誘導する側に配置する
のが、好ましい。例えばモールディング５００ｉｉさ方
向の前世１から後側にかけて移動させて７ランジ５０１
上に据付けるのであれば、斜面部５６０を螺旋状部５２
０の前方側に配置するのが好ましい。 第１８．１９図には第８の実施例ｉＣ系るモールディン
グ６００’ｉ図示してある。このモールディング６００
は、自り車の外側ドアパネルの上部プランジ６０１１Ｃ
取付けられるベルト形ウェザーストリップとして使用さ
れている。モールディング６００は横断面形状が略Ｕ字
状の支持部材６１８を備え、支持部材６１８はその上に
複数＋ｌ！１の傾斜付は螺旋状部６７０を有する。 傾斜付は螺旋状部６７０はモールディング〔ｊｏｏに、
細長い該モールディング６００の長手軸線に対し斜角を
なす向きで螺旋状部を押抜き形成して設けられている。 傾斜付は螺旋状［６７０は小径端６７２からカーリング
され傾斜付けられ、大径端６７４１でにわたって傾斜面
６７６を提供している。傾斜面６７６は前記斜面部５６
０と同様ＶＣ。 Ｕ字状溝中ヘフランジ６０１を誘導するＬうに機能する
。傾斜付は螺旋状部６７０も、前記螺旋状部５２０と同
様に機能する。モールディング６００も通例の植毛材６
２１金有する。植毛材６２１は、関連さぜる窓１６の昇
降動？容易とするための低摩擦コーティングとして施さ
れている。 第２０．２１図には第９の＊区側に係るモールディング
７００１図示してある。このモールディング７００は前
記モールディング５００と類似しているが、斜面部７６
０を、脚部分７２２から脚部分７２４向きに押抜き形成
した耳片７８０として形成している。耳片７８０は下端
に傾斜する端面７６２を有すると共に５脚部分７２４と
若干の間隔ｔおく略平坦な鉛直端面７８゛２を自由端に
有する。モールディング７００も、窓の昇降動？容易と
するための低摩擦コーティングとしての植毛材７２ｍを
有する。
ランジ上でのモールディングの拘束保持に関与させた点
にあり、この螺旋状Ｓを利用し九拘束手段は、密封すべ
きフランジないし端縁ＩＣ宿ったモールディングの組付
けを容易とする−・一方、−旦組付は死後は７ランジか
らのモールディングの引抜きないし外れに対し強固に抵
抗する。 交たこの拘束手段はモールディングの金属製支持部材自
体から形成されたものであることから、別のケリツブを
モールディングに対し取付ける別の製作ニー程？不要と
する。螺旋状部は支持部材の製作中にモールディング上
に、ｌ工程で加工して形成される。したかつてこの発明
ｌＣ係るモールディングは製作工程数と金属素材量とを
節減させる。 この発明の他の％黴は、ベルト形ウェザーストリップ用
のモールディングから下向きに突出させてドアの７ラン
ジに係合させるようにした脚？設ける点にある。この脚
はウェザ−ストＩＪツブがプランジに対し相対的に回動
変位するのを阻止するか、或は少なくともそのような回
動変位に対し大きく抵抗する。 この発明の別の特徴は＠述の斜面部を設けた点にあり、
同斜面部はウェザ−ストリップ・モールディングの取付
けに際し該モールディングの溝中にドア７ランジｔ１螺
旋状拘束部に対し係合させるＬうに訪導する。 〔実 施例〕 第１図には自動車１２においてベルト形ウェザーストリ
ップとして用いられている本発明に従った七−ルディン
グ金１符号１０で指して図示してある。このモールディ
ング１０は自動＄１２のドア１４の外側パネルの上Ｗ６
７ランジに、窓１６の下端縁に沿わぜて取付けられてい
るベルト形ウェザーストリップとされている。 第２．３図に示すようにモールディング１０は、横断面
形が略Ｕ字状の支持部材１８１−有し、この支持部材１
８は不連続の螺旋状拘束手段！ｌ５２０１もり。 支持部材１８はウェブ部分２６にＬつて結合された長い
脚部分２２と短い脚部分２４ｆｉ！：備える。 横断面形状が略Ｕ字状の細長い金属帯片エリ成る。 脚部分２４は内向きＶＣ，＠曲させて折返えされた自由
ｎＡ２８１に有する。ダイスの対応した外形角によって
脚部分２２には、脚部分２４の折返し端２８に対向位置
する複数の＃旋状部２０が押抜き形成されている。螺旋
状部２０を形成するための押抜き工程での金属の除去か
らして透孔３０が形成されている。 支持部材１８はエラストマー材エリ成る被覆！−被被覆
２は螺旋状部２０１ｉ覆うＷ６号３６を含み、この部分
３６は符号３８で示すＬうにその一！Ｂ分で折返し第２
Ｂに対向位置している。部分３８は、溝４０中へ挿入さ
れる７ランジの擦過損傷を防ぐと共に該フランジ上での
モールディングｌＯの拘束性を改善する。エラストマー
被覆３２はまた。ガラス窓】６と接触する表面部ＩＣ［
毛材或は他の低摩擦コーティング（図示せず）を有する
のが望ましい。ステンレス鋼りり成る光輝帯片４２を装
飾目的のために、モールディングＩＯの支％部材１８の
外向き面〇一部に沿わせ設けである。 モールディング１０の製造にあｔつては先ずアルミニウ
ム、鋼或は他の適当な金属の帯片全用意する。この金属
帯片をロール成形して略Ｕ字状の支持部材１ｓを作製す
る。ステンレス鋼帯片４２を支持部材１Ｂに対し弾性的
に嵌め込み％次に金属製支持部材１８上にエラストマー
被覆３２を押出して常法で結合させる。エラストマー被
覆３２を支持部材１８上に押出し該部材１８に結合さぜ
た上でステンレス鋼帯片４２を嵌め込んで取付けること
本できる。適当したエクストマー被覆は。 ポリ塩化ビニル或は他のゴム材料であってモールディン
グ技術分野で普通に採用されているように担持体金属上
に接着して固定できるものから成る。 次に植毛材或は他の低摩擦コーティングを施して、硬化
させる。こうして得られた製品を所望の長２に切断し、
次に被覆された金属帯片上螺旋状に押抜き曲げ加工して
螺旋状部２０を形成する。この加工は第１０−１３図に
例示するＬうな適当形状のダイス及びポンチプレスを用
いて行なうことができる。第１０．１１図けねじ５４，
５６１Ｃよって通常の方法で保持ブロック５２に対し取
付けである適当したグイブロック５０を示している。グ
イブロック５０は、第１２．１３図に図示のＬうな展開
ポンチ６０？ｆ−受入れるための切込み５８を有する。 ポンチ６０は刃先６４側エリも頂部６２側の＠を大とす
るＬうに角度付けされていて、その作動時に螺旋状部２
０’５形成する。この！’＞Ｋ：して形成される内向き
の螺旋状Ｗ６２０は、モールディング１Ｏｔ７ランジ上
で十分に拘束するＬうにｍａする。支持部材１８の金属
材自体に螺旋状部２０ｉ設けていることからして、拘束
用の別のクリップを使用する必要がなくされる。これに
１って能率的で迅速な製造法が提供される。螺旋状部２
０の個数と寸法は、自動車の組立て仕様ごとに所望の挿
入及び引抜き抵抗が与えられる工うに選択できる。螺旋
状部２０は自動車のドア？形成するシートメタル捧溶漕
されている７ランジ？、該螺旋状部２０ないしその上の
エラストマー被覆と金属製支持部材１８の短い万の脚部
分２４ないしその折返し４２８との闇で把持する。 この発明の第２の実施例に係るモールディングが、符号
１００で全体上指して第４．５図に示されている。この
モールディング１００は、自動車の外側ドアパネルの上
部７ランジ１０１に取付けるベルト形ウェザーストリッ
プとして用いられている。モールディング１００は横断
面形状でみて略Ｕ字状の支持バ６材１１８ｉ備え、この
支持部材１１８も複数（−の螺旋状部１２０倉有する。 本モールディング１００は前記モールディング１０と類
似しているが、モールディング１０の螺旋状ｆ！（Ｓ２
０！りも幅が大きい螺旋状？Ａｌ２Ｏに有する６また本
モールディング１００は符号１２１で示す工うに、通例
の植毛材？有するものに図示されている。植毛材１２１
は、モールディング１００ ｉｃ関連させてある窓の昇
降す全容易とする低摩擦材として設けられている。 第６．７図には第３の実施例に係るモールディング２０
０ ｋ％４図示ておる。このモールディング２００も前
記モールディング１０と類似しているが、第３図でみて
反時創廻り方向に泪っているモールディングｌＯの螺旋
状部２０とは対照的に、脚部分２２２から第６図でみて
時計廻り方向に押抜き形成されている螺旋状部２２０を
有する。また螺旋状部２２０の自由端２２３は、脚部分
２２２から茗干距離だけ距てられている。これに二って
プランジ２０１に対し取付けるときに螺旋状部２２０に
若干大きな弾性ないし「順応性」か照写される。このモ
ールディング２００も、窓の昇降動倉容易とする低摩擦
材としての植毛材２２］茫有する。 第８，９図には第４の′１！施例に係るモールディング
３００ｉ、図示しておる。このモールディング３００も
ｉｌ］紀モールディングｌＯに類似しているが、螺旋状
部３２０が細長いモールディング３００の長手軸線に対
し斜角をなす工うに押抜き形成されている。 第１４図には第５の実施例ＧＣ係るモールディング４０
０１−５図示してある。このモールディング４（］０も
、自動車の外側ドアパネルの上部フランジ４０１に取付
けられるベルト形ウェザーストリップとして用いられて
いる。モールディング４００は横断面形状が略Ｕ字状の
支持部材４１８１ｉ［え。 この支持部材４１８はその上に複数個の螺旋状部４２０
？！−もつ。 本モールディング４００も前記モールディング１０と類
似しているが、下向きに突出して７ランジ４０１に対し
係合し該７ランジ４０１に対するモールディング４００
の相対回ｍｋ阻止する脚４５０？含んでいる。脚４５０
を設けることは任意であり、このＬつな脚４５０は藁４
．５図に図示の７クンジ１０１とは異なって厚さが小さ
い７ランジに対し係合させて使用するのに適当している
。モールディング４００も、通例の植毛材４２１を有す
る。植毛材４２１は、開運する窓１６の昇降動全容易と
するだめの低Ｘ ＨＡ ８として設けられている。 第１５．１６．１７区にはこの発明に係るモールディン
グの第６の実施例金、符号５００で全体？指して図示し
てある。モールディング５００は、自動車の外ｆｌｌｔ
ｌドアパネルの上部７ランジ５０１にＩＵ 付ｆｆるベ
ルト形ウェザーストリップとして用いられている。この
モールディング５００は横断面形状が略Ｕ字状の支持部
材５１８ｉｆｉえ、′ｇ：持部材５１８は不連続の螺旋
状拘束手段部５２０と斜面手段部５ｔｉＯと？有する。 支持部材５１８はウェブ部分５２６にＬつて結合された
長い脚部分５２２と短い脚部分５２４を備える、横断面
形状が略Ｕ字状の細長い金属帯片より成る。脚部分５２
４は内向きに彎曲させて折返えされた自由端５２８【有
゛する。ダイスの対応した外形角に１って脚部分５２２
Ｖｃは、脚部分５２４の折返し端５２８に対向位置する
在数の螺旋状部５２０か押抜き形成されている。螺旋状
部５２０を形成するだめの押抜き工程での金属の除去か
らして透孔５３０が形成されている。 支持部材５１８はエラストマー材りり成る被覆ラストマ
ー被覆５３２は螺旋状部５２０？覆う部分５３６に含み
、この部ンＪ５３６は符号５３８で示すＬうにその一部
分で折返し端５２８に対向位置している。部分５３８は
、溝５４０中へ挿入される７ランジの優遇損傷を防ぐと
共に該７ランジ上でのモールディング５（）０の拘束性
を改善する。 エラストマー″１４ｆｉ ５３２はまた。ガラス窓１６
と接触する表面部に（直毛材或は他の低摩擦コーティン
グ５２１を有するのか望ましい。ステンレス鋼重り成る
光輝帯片５４２金装飾目的のために、モールディング５
００の支持部材５１８の外向き面の一部に活わぜで設け
である。 脚部分５２２は、ダイス音用いた押抜き、スタンピング
またけ曲げ加工して脚部分５２４に回は内向きに突出さ
せてある斜面部５６０ｒ有する。 この斜面部５６０はその長さガロの両端で脚部が５２２
と連続している。＠ｒｒｍ１部５６０は、脚部分５２２
の平坦部に対し傾斜する内端面５６２？］ｌ−有する。 この内端面５６２Ｆ′ｉ、斜面部５６０が償断面形状で
みて略アーチ状？有するＬうにアーチ状のものとされて
いる。内端面５６２は支持部材５１８のＵ字状の溝中へ
とドア７ランジ５０１ｉ、螺旋状部５２００Ｆ！ｉ３が
５３８が７ランジ５０１に対し係合するように誘導する
。斜面部５６０は図示の工うに、その−側面上でエラス
トマー被覆５３２の一部５．？５６４ ｆ担持するもの
とできる。しかしエラストマー被覆５３２の一部分？、
７ランジ５０１の樫過損傷を防止すると共にモールディ
ング５００の拘束性？改善するために斜面部５６０の他
側向上に配置することも可能である。 螺旋状８（１５２０の１個ごとに少なくとも１個の斜面
部５６０金設けるのが望ましい。斜面部５６０は螺旋状
部５２０と、長さ方向で間隔をあけられている。斜面部
５６０を螺旋状部５２０の何れの側にも形成することが
できる。しかし該斜面部５６０は０字状溝へと抑大され
る７ランジ５０１を、該７ランジ５０１に対し螺旋状部
５２０が係合するＬす１ｒｌＩに誘導する側に配置する
のが、好ましい。例えばモールディング５００ｉｉさ方
向の前世１から後側にかけて移動させて７ランジ５０１
上に据付けるのであれば、斜面部５６０を螺旋状部５２
０の前方側に配置するのが好ましい。 第１８．１９図には第８の実施例ｉＣ系るモールディン
グ６００’ｉ図示してある。このモールディング６００
は、自り車の外側ドアパネルの上部プランジ６０１１Ｃ
取付けられるベルト形ウェザーストリップとして使用さ
れている。モールディング６００は横断面形状が略Ｕ字
状の支持部材６１８を備え、支持部材６１８はその上に
複数＋ｌ！１の傾斜付は螺旋状部６７０を有する。 傾斜付は螺旋状部６７０はモールディング〔ｊｏｏに、
細長い該モールディング６００の長手軸線に対し斜角を
なす向きで螺旋状部を押抜き形成して設けられている。 傾斜付は螺旋状［６７０は小径端６７２からカーリング
され傾斜付けられ、大径端６７４１でにわたって傾斜面
６７６を提供している。傾斜面６７６は前記斜面部５６
０と同様ＶＣ。 Ｕ字状溝中ヘフランジ６０１を誘導するＬうに機能する
。傾斜付は螺旋状部６７０も、前記螺旋状部５２０と同
様に機能する。モールディング６００も通例の植毛材６
２１金有する。植毛材６２１は、関連さぜる窓１６の昇
降動？容易とするための低摩擦コーティングとして施さ
れている。 第２０．２１図には第９の＊区側に係るモールディング
７００１図示してある。このモールディング７００は前
記モールディング５００と類似しているが、斜面部７６
０を、脚部分７２２から脚部分７２４向きに押抜き形成
した耳片７８０として形成している。耳片７８０は下端
に傾斜する端面７６２を有すると共に５脚部分７２４と
若干の間隔ｔおく略平坦な鉛直端面７８゛２を自由端に
有する。モールディング７００も、窓の昇降動？容易と
するための低摩擦コーティングとしての植毛材７２ｍを
有する。
第１図はこの発明の第１の実施例を装備する自動車の前
半８１Ｂ金示す側面図、第２図は第１の実施例の一部男
欠き側面図、第３図は第２図の３−３線に浴った断面図
である。 第４図は第３図に類似の断面図でこの発明の第２の実施
例？自動車のドア７ランジ上に据付けた状態で図示しｔ
もの、第５図は第４図の矢印５に洛ってみた一部欠截側
面図である。 第６図は第４囚に類似の断面図でこの発明の第３の実施
例を示すもの、第７図は第６図の矢印７に沼ってみた一
部欠截側面図である。 第８図は＠４図に類似の断面図でこの発明の第４の実施
例を示すもの、第９図は第８図の矢印９に沼ってみ友一
部欠截側面図である。 第１０図はこの発明に係るモールディングの螺旋状部を
押抜き形成するのに適当したダイブロツり及び保持ブロ
ック金示す平面図、第１１図は第ｉｏ図の１１−１１４
１に沿ったｊ断面図、第１２図ｔｕｃ１０ 、１１図に
図示のダイブロックと共に用いられるポンチの一部欠截
正面図％第１３図は第１２図に図示のポンチの底面図で
ある。 第１４図はこの発明の第５の実施例金示す断面図である
。 第１５図はこの発明の第６の実施例を示す一部欠截側面
図、第１６図は第１５図の１６−１６線に沼った断面図
、第１７図は第１５図の１７−１７線に溜った断面図で
ある。 第１８図は第１７図に類似の断面図でこの発明の第７の
実施例を示すもの、第１９図は第１８図の矢印】９に溢
ってみた一部欠截側面図である。 第２０図はこの発明の第８の実施例を示す一部欠截側面
図、第２１図は第２０図の２１−２１線に沿った断面図
である。
半８１Ｂ金示す側面図、第２図は第１の実施例の一部男
欠き側面図、第３図は第２図の３−３線に浴った断面図
である。 第４図は第３図に類似の断面図でこの発明の第２の実施
例？自動車のドア７ランジ上に据付けた状態で図示しｔ
もの、第５図は第４図の矢印５に洛ってみた一部欠截側
面図である。 第６図は第４囚に類似の断面図でこの発明の第３の実施
例を示すもの、第７図は第６図の矢印７に沼ってみた一
部欠截側面図である。 第８図は＠４図に類似の断面図でこの発明の第４の実施
例を示すもの、第９図は第８図の矢印９に沼ってみ友一
部欠截側面図である。 第１０図はこの発明に係るモールディングの螺旋状部を
押抜き形成するのに適当したダイブロツり及び保持ブロ
ック金示す平面図、第１１図は第ｉｏ図の１１−１１４
１に沿ったｊ断面図、第１２図ｔｕｃ１０ 、１１図に
図示のダイブロックと共に用いられるポンチの一部欠截
正面図％第１３図は第１２図に図示のポンチの底面図で
ある。 第１４図はこの発明の第５の実施例金示す断面図である
。 第１５図はこの発明の第６の実施例を示す一部欠截側面
図、第１６図は第１５図の１６−１６線に沼った断面図
、第１７図は第１５図の１７−１７線に溜った断面図で
ある。 第１８図は第１７図に類似の断面図でこの発明の第７の
実施例を示すもの、第１９図は第１８図の矢印】９に溢
ってみた一部欠截側面図である。 第２０図はこの発明の第８の実施例を示す一部欠截側面
図、第２１図は第２０図の２１−２１線に沿った断面図
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、フランジを有する自動車に取付けるためのモールデ
ィングであつて、 横断面形状が略Ｕ字状であり、ウェブ部分によつて互に
結合されている第１及び第２の脚部分を有する金属製の
支持部材と、 この支持部材の一部の脚部分から該支持部材の溝中に突
出し他方の脚部分に対向位置するように、上記した一方
の脚部分の一部によつて形成されている螺旋状部と、 を備えたモールディング。 ２、前記第１の脚部分が前記第２の脚部分よりも長くさ
れている、請求項１に記載のモールディング。 ３、前記第２の脚部分に装飾用の金属帯片を担持させて
ある、請求項２に記載のモールディング。 ４、前記第２の脚部分の自由端を前記溝内方向に彎曲さ
せて折返してある、請求項２に記載のモールデイング。 ５、前記支持部材がエラストマー材より成る被覆を有す
る、請求項４に記載のモールディング。 ６、前記螺旋状部に対し前記被覆を、該被覆が前記第２
の脚部分に対向位置するように結合してある、請求項５
に記載のモールディング。 ７、前記螺旋状部を、横断面形状でみて傾斜付けしてあ
る、請求項６に記載のモールディング。 ８、前記螺旋状部が前記溝のほぼ内端向きの自由端を備
えている、請求項７に記載のモールディング。 ９、前記螺旋状部が前記溝の開口端側を向く自由端を備
えている、請求項７に記載のモールディング。 １０、前記螺旋状部がモールディングの長手軸線に対し
傾角をなすように形成されている、請求項８または９に
記載のモールディング。 １１、前記螺旋状部が前記第１の脚部分と一体的である
、請求項１０に記載のモールディング。 １２、前記螺旋状部を前記第１の脚部分から押抜いて形
成してある、請求項１１に記載のモールディング。 １３、前記螺旋状部が、前記第１の脚部分の一部を前記
溝内に向けて螺旋状に彎曲させてある部分を有する、請
求項１２に記載のモールディング。 １４、フランジを有する自動車に取付けるためのモール
ディングであつて、 横断面形状が略Ｕ字状であり、溝を形成するように、ウ
ェブ部分によつて互に結合されている第１及び第２の脚
部分を有する金属製の支持部材と、 この支持部材の一方の脚部分から該支持部材の上記溝中
に突出し他方の脚部分に対向位置するように、上記した
一方の脚部分の一部によつて形成されている螺旋状部と
、 上記した一方の脚部分の一部によつて形成され上記溝中
に突出している斜面部と、 を備えたモールディング。 １５、前記第１の脚部分が前記第２の脚部分よりも長く
されている、請求項１４に記載のモールディング。 １６、前記第２の脚部分に装飾用の金属帯片を担持させ
てある、請求項１５に記載のモールディング。 １７、前記第２の脚部分の自由端を前記溝内方向に彎曲
させて折返してある、請求項１５に記載のモールディン
グ。 １８、前記支持部材がエラストマー材より成る被覆を有
する、請求項１７に記載のモールディング。 １９、前記螺旋状部に対し前記被覆を、該被覆が前記第
２の脚部分に対向位置するように結合してある、請求項
１８に記載のモールディング。 ２０、前記斜面部を、前記した一方の脚部に対し相対的
に傾斜させてある、請求項１４に記載のモールディング
。 ２１、フランジを有する自動車に取付けるためのモール
ディングであつて、 横断面形状が略Ｕ字状であり、溝を形成するようにウエ
ブ部分によって互に結合されている第１及び第２の脚部
分を有し、第１の脚部分が第２の脚部分よりも長くされ
ており、第２の脚部分が上記溝内方向に彎曲させて折返
してある金属製の支持部材と、 横断面形状でみて傾斜付けして上記支持部材の一方の脚
部分の一部によつて形成してある螺旋状部であって、支
持部材の上記溝中に突出させ他方の脚部分に対向位置さ
せてある螺旋状部と、 少なくとも上記螺旋状部上に位置するように配置して上
記支持部材に備えさせてあるエラストマー材より成る被
覆と、 上記した一方の脚部分の一部によつて形成され上記溝中
に突出している斜面部と、 を備えたモールディング。 ２２、前記螺旋状部が前記溝のほぼ内端向きの自由端を
備えている、請求項２１に記載のモールディング。 ２３、前記螺旋状部が前記溝の開口端側を向く自由端を
備えている、請求項２１に記載のモールディング。 ２４、前記螺旋状部がモールディングの長手軸線に対し
傾角をなすように形成されている、請求項２２または２
３に記載のモールディング。 ２５、前記螺旋状部が前記第１の脚部分と一体的である
、請求項２４に記載のモールディング。 ２６、前記螺旋状部を前記第１の脚部分から押抜いて形
成してある、請求項２５に記載のモールディング。 ２７、前記螺旋状部が、前記第１の脚部分の一部を前記
溝内に向けて螺旋状に彎曲させてある部分を有する、請
求項２６に記載のモールディング。 ２８、前記斜面部が、前記第１の脚部分の一部を前記溝
内に向けて彎曲させてある部分を有する、請求項２１に
記載のモールディング。
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| US07/315,476 US4969303A (en) | 1989-02-24 | 1989-02-24 | Belt weatherstrip with spiral retention lock |
| US466,756 | 1990-01-18 | ||
| US07/466,756 US5085024A (en) | 1989-02-24 | 1990-01-18 | Belt weatherstrip with spiral retention lock |
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|---|---|---|---|
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