JPH02270525A - 押出機 - Google Patents

押出機

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Publication number
JPH02270525A
JPH02270525A JP1091891A JP9189189A JPH02270525A JP H02270525 A JPH02270525 A JP H02270525A JP 1091891 A JP1091891 A JP 1091891A JP 9189189 A JP9189189 A JP 9189189A JP H02270525 A JPH02270525 A JP H02270525A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
foreign matter
resin
extruder
electroconductive
detector
Prior art date
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Pending
Application number
JP1091891A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Sakuma
進 佐久間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
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Publication of JPH02270525A publication Critical patent/JPH02270525A/ja
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は1例えば、ケーブル絶縁物の押出しに用いられ
る押出機の改良に関するものである(従来の技術) ケーブルコアに絶縁樹脂を押出して絶縁被覆か形成され
たケーブル、特に架橋ポリエチレンケーブルは、その取
扱か容易であることから用途か急速に拡大しており、2
75kV級のものから500kV級のものまて使用され
てきている。一方、ケーブルを一層コンパクトで軽量化
するために、絶縁物の厚みを小さくする努力か行われて
おり、このため材料にかかる電気的ストレスは増加する
傾向にある。この電気的ストレスを少なくするために、
絶M物中の導電性異物やボイド等か許容される範囲か益
々小さくなっており、使用材料のスクリーンレベルを厳
しくしたり、材料の供給経路を密閉したり、絶縁物の押
出機に極細密なスクリーンメツシュを設けることか行わ
れている。
(発明か解決しようとする課題) しかし、使用材料の異物をスクリーニングしても全数の
検査を行うことは実用上不可能であるのて材料内に異物
か混入する虞れかある。−方、材料の供給経路を完全に
密閉することは、不可能であり、特に材料の混合工程か
あると、外界に曝されるのて確実に密閉することかてき
ない。
また、押出機内のスクリーンメツシュは細かい程捕捉能
力か向上するか、スクリーンメッシュを細かくすると、
スクリーンメツシュの機械的強度か低下して破損し易く
なる上に押出機の背圧が増加して大型の押出機か必要と
なる。更に、スクリーンメツシュを細かくすると、樹脂
温度か上昇し樹脂の焼けか生じて樹脂か異物化する虞れ
かあり、従ってスクリーンメツシュは600〜tooo
メツシユか限界であった。特に、異物か直径の細い繊維
状のものである場合には、樹脂の流れによってスクリー
ンメツシュを通過してケーブル絶縁物に混入する可能性
がある。
常規電圧か550kVで使用される絶縁厚が25mmの
架橋ポリエチレンケーブルは、導体寸法を800mm”
とした場合、最大電界強度及び電界集中係数から曲率半
径R=7ミクロンの楕円形状異物を想定すると(第1図
(A)参照)、輻24ミクロンの異物でも許容されない
し、第1図(B)に示すように、細く長い繊維状の異物
も考えられるので1000メツシユでも確実に捕捉する
ことができるとは限らない。
従って、押出機の樹脂通路内を通る材料に異物かあるか
否かを検出することができる手段が要求されるが、従来
技術では、このような異物検出手段を備えた押出機が開
発されていない本発明の目的は、上記に鑑み、樹脂通路
を通過して押出すべき樹脂内に導電性異物かあるか否か
を検出することができる押出機を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記の課題を解決するために、押出されるべ
き樹脂が通る樹脂通路にスクリーンメツシュを有する押
出様において、樹脂通路内に相互に非導通状態て配置さ
れた少なくとも2つの電極板を含む導電性異物検出器を
備えたことを特徴とする押出機を提供するものである。
(作用) このように、樹脂通路内に配置された導電性異物検出器
からの信号を監視すると、樹脂通路内を通過する材料内
に導電性異物があるか否かを一確実に判定することがで
き、従ってケーブル絶縁物に有害異物が混入するのを未
然に防止す、ることがてきる。
(実施例) 本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明すると、第
2図は本発明に係る押出機lOを示し、この押出機lO
は、押出されるべき材料である樹脂が装填されるホッパ
ー12と、このホッパー12から樹脂が供給される樹脂
通路14を有しスクリュー16とシリンダ18とから虞
る押出機本体20と、この押出機本体20のシリンダへ
ウド22に接続されて押出機本体20から圧送される材
料を受は入れてケーブルコア等の芯材(図示せず)に樹
脂を被覆する押出機ヘット24とを備えている。スクリ
ーンメツシュ26とブレーカプレート2Bは、押出機本
体20のシリンダヘット22内に樹脂の流れ方向に沿っ
て隣接して配置されている。スクリーンメッシ:L26
の通過孔のt1径を小さくすると。
その機械的強度が劣るので目が粗く透過孔の直径が異な
る数枚のメツシュプレートを透過孔をずらせて組合わせ
てこの組合わせの状態で適度のメツシュ寸法を形成して
いる。ブレーカプレート28は、ハニカム状の金属板か
ら成っている。このスクリーンメツシュ26とブレーカ
プレート28とは、a83図に示すように、シリンダへ
ウド22と押出機ヘッド24のノズル30との間に挟ん
でノズル30をシリンダへウド22に固定する締付はボ
ルト32によって固定されている。
ホッパー12から投入された樹脂は、スクリュー16と
シリンダ18との間の樹脂通路14を溶融混練されなが
らスクリュー16によって圧送されて前進し、スクリー
ンメツシュ26とブレーカプレート28とを通って押出
機へウド24内に導かれ、この押出機ヘッド24て芯材
に樹脂を被覆する。ホッパー12内に装填される樹脂は
、工場内で密閉系て取扱われるので有害な異物は含まれ
ることは少ないが、若し異物が含まれていたとしても、
スクリーンメッシュ26によって捕捉されるので、押出
機へ・ンド24内に導かれることは少ない。
本発明の押出機lOは、樹脂通路14内に相互に非導通
状態て配置された少なくとも2つの電極板を含む導電性
異物検出器40を備えている。第3図に示すように1図
示の実施例ては。
導電性異物検出器40は、ブレーカプレート28自体を
兼ねてスクリーンメツシュ26の下流側に配置され、ま
た樹脂の流れ方向に沿って絶縁層34を挟んで積層され
た2つの電極板36.38から成っている。この導電性
異物検出140は、第4図に示すように、この検出器か
らの異物信号によって樹脂内の導電性異物の有無を判断
する判定手段42に接続されている。第3図から解るよ
うに、導電性異物検出!140の電極板36.38を相
互に絶縁するためにノズル30は少なくともそのフラン
ジ部分30aが絶縁物から成つている。一方の電極板3
6は。
シリンダへラド22にアースされ、他方の電極板38は
、ノズル30の絶縁フランジ部分30aを貫通するリー
ド線44に接続され、このリード線44は図示しない直
流または交流の高圧電源に接続されている。尚、第4図
に示すように、リード線44が導出する絶縁フランジ部
分30aに襞状のブツシュ46を設けるのが好ましい、
締付はボルト32は金属袈であっても電極板38から充
分な絶縁距離があれば支障がない0判定手段42は、導
電性異物検出器40からの異物信号Slと基準設定器4
Bからの基準信号S0とを比較する比較回路50から成
り、異物信号S、が基準信号S0の値を越えた時に導電
性異物が樹脂に含まれているものと判定する。
次に、本発明の押出機の動作をのべる。既にのべたよう
に、異物の形状やスクリーンメツシュ26のメツシュ寸
法の限界によって捕捉される異物の大きさや確率に限界
がある。即ち、最も劃かいメツシュのふるいの大きさに
よつて小さい異物はスクリーンメツシュを通過し、樹脂
内に混入したまま通過することがある。また。
たとえ異物の直径がふるいの大きさよりも大きくても繊
維状のものである場合には同じく樹脂内に残ることがあ
る。樹脂がスクリーンメツシュ26を通過し、このスク
リーンメツシュ26が異物を捕捉すれば、樹脂内に異物
が残らないので、導電性異物検出940は導電性異物を
検出することがなく、異物信号S、はほぼ零である。従
って1判定手段42は導電性異物があることを指示する
信号を発生することはない、しかし、スクリーンメウシ
:L26を通過した樹脂内に導電性異物があると、導電
性異物検出s40は、この異物によって電極板36.3
8が導通して両型極板36.38間に漏れ電流が流れて
異物信号S0が発生する。この異物信号S。
は判定手段42に供給され、異物が樹脂内に残っている
ことを判定する(第65I参隔)、若し、異物が電極板
36.38間の間隔に及ぶような長いものであると、電
極板36.38の間て絶縁破壊が生じ重大な欠陥(異物
)の混入があったことを知らせる。崗1判定手段42に
押出し圧力を指示する圧力信号を入力して圧力の低下を
監視すると、これと合わせてスクリーンメツシュの破壊
による大きな異物の混入を推論することができ1重大な
不良を最小限に食い止めることがてきる。このようにし
て1例えば、ケーブル装造に際して絶縁物への異物の混
入を即座に知ることができるから迅速に対応することが
でき、従って高品質のケーブルを製造することがてきる
。また、ケーブル内への異物の混入分布の研究や良否判
定に有効な情報を提供することがてきる。
第5図は本発明の他の実施例を示し、この実施例では、
中央電極板38の両側に絶縁層34.34°を挟んて配
置された外側電極板36゜36°を有することを除いて
第2図乃至第4図の実施例の導電性異物検出W40と実
質的に同じである。この実施例では、樹脂の流れに泊っ
て2組の電極組み合わせがあるので 異物の検出を一層
確実に行うことができる。また、この実施例では、中央
電極板38は絶縁層34,34′によって囲まれてシリ
ンダヘット22及びノズル30に接触することかないの
てノズル30を絶縁性とする必要はない。
次に、本発明の具体例をのべる。電極板36.38は直
径か2mmの多数のハニカム状貫通孔を有する厚さか1
0mmのSUS金属板から成っており、中間には同しく
ハニカム状貫通孔を有するHさか200gmの絶縁フィ
ルムか配置されている。絶縁フィルムは樹脂材料と化学
的に反応することかなく、且つ濡れ性か悪く、即ち樹脂
との接着性か低く、押出し温度に対して充分な耐熱性か
あり、絶縁性の高いものが選択され1例えばテフロン樹
脂やセラミック等か適当である。スクリーンメツシュは
、樹脂の流れ方向に沿って順次60メツシユ、150メ
ツシユ、400メウシユ、1000メツシユ、600メ
ツシユ、400メツシユ、150メウシユ、8oメツシ
ユ、4oメツシユの合計9枚の金属製メツシュ板から成
っている。
先ず、上記のスクリーンメツシュと導電性異物検出器を
有しない従来のブレーカプレートとを備えた押出機て5
00kV2000mm”の架橋ポリエチレン絶縁ケーブ
ルを製造する試験を行った。押出し実験後、長手方向に
ランダムにサンプリングした半数の絶縁物の異物検査を
行ったところ、5ケ所に直径か20〜30JLmて長さ
か150〜180μmの繊維状金属異物か発見された。
残りのケーブルでAC破壊試験を実施したことろ105
0kVで異物を起点として絶縁破壊が発生した。
次に、押出機のブレーカプレートを上記の本発明による
導電性異物検出器を有するものに代えて同様の仕様でケ
ーブルを製造する実験を行った。下流側の電極板に5k
Vの直流電圧を印加した。ケーブルの製造に際しては押
出し作業の開始後、暫くは頭出しと外径調整とを行い、
その後に電極板に電圧を印加した。絶縁樹脂の押出し前
には電極板間の沿面は空気や窒素等の気体であるために
絶縁破壊し易く、これは押出し作業開始直後はダイスや
ニラプル、スクリーンメツシュ等の樹脂通過パスに残存
した異物か絶縁物中に入る可I七性かあることによる。
このようにして押出し作業開始後、15分後から電極板
間に高電圧を印加し、電流計て電極板間に流れる電流を
モニターした。その結果は第6図に示す通ってあり、モ
ニター開始後、3分、4分、11分後にそれぞれ5mA
の漏れ電流か観測された。それ以外の残りの全長の漏れ
電流は約10gmAであり、上記の3ケ所が著しく特異
な点であることを示している。製造後、押出し時の線速
データを用いてケーブル中の特異点を抽出し、その部分
を解体調査したところ、3ケ所のいずれからも繊維状金
属異物か発見された。残りのケーブルから電気試験用と
してランダムに50mを5本切り出し、それぞれに対し
てAC破壊試験を行って破壊値を測定したところ、12
50kV、1200kV、1250kV、1250KV
、1300kVと高い数イ1て安定していた。これは、
上記のように漏れ電流の異常と線速データから異物が混
入していた地点を突き止めてそれを除去したためである
尚、第4図に示すように、判定手段42か異物の混入に
よる異常を警報信号S2として警報器52または押出機
停止回路に与え、製造ラインを止めることかてき、また
製造後に異常部分の分布を知ることかできるように処理
してもよい。
尚、上記実施例では、ブレーカプレート28自体を導電
性異物検出器40としたか、これらは別体てあってもよ
い、また、上記実施例では、導電性異物検出器40は、
2つまたは3つの電極板を絶縁フィルムの如きSい絶縁
層を挟んで配置して構成されているのて電極板の間の間
隔を極めて小さくして微細な導電性異物ても検出するこ
とができるので好ましいが、絶縁フランジ部分30aか
ら突出するスペーサ状突起によって相互に絶縁して電極
板を配置したりして電極板相互の間を電気的に非導通状
態にすることかてきれば電極板の間に絶縁層がなくても
よい、更に、この導電性異物検出器40は、実施例では
、スクリーンメツシュ26の下流側にあるが、上流側ま
たはその両方に設けてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、上記のように、押出機の樹脂通路を通
過して押出すべき樹脂内に導電性異物かあるか否かを検
出することかできるので製品の品質を向上することがで
きる上にその管理が容易となる実益かある。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)(B)は異物の異なる形状モデルの説明図
、第2図は本発明に係る押出機の全体を示す一部断面図
、第3図は本発明に用いられるスクリーンメツシュとブ
レーカプレートを有する部分の拡大断面図、第4図は導
電性異物検出器と判定手段との系統図、第5図は本発明
の他の実施例の要部の拡大断面図、第6図は導電性異物
検出器の検出電流の測定結果を示す線図である。 10−−−−一押出機、20−−一−−押出機本体、2
4−−−−〜クロスヘツド、26−−−−−スクリーン
メツシユ、34.34’ −−−−一絶縁層、36.3
6°、38−−−−−電極板、40−−−−一導電性異
物検出器、42−−一一−’#2手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 押出されるべき樹脂が通る樹脂通路内にスクリーンメッ
    シュを有する押出機において、前記樹脂通路内に相互に
    非導通状態で配置された少なくとも2つの電極板を含む
    導電性異物検出器を備ええたことを特徴とする押出機。
JP1091891A 1989-04-13 1989-04-13 押出機 Pending JPH02270525A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1091891A JPH02270525A (ja) 1989-04-13 1989-04-13 押出機

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JP1091891A JPH02270525A (ja) 1989-04-13 1989-04-13 押出機

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JPH02270525A true JPH02270525A (ja) 1990-11-05

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ID=14039182

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JP1091891A Pending JPH02270525A (ja) 1989-04-13 1989-04-13 押出機

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JP (1) JPH02270525A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014032263A (ja) * 2012-08-02 2014-02-20 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ケーブル用スロットロッドの製造方法及び製造装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014032263A (ja) * 2012-08-02 2014-02-20 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ケーブル用スロットロッドの製造方法及び製造装置

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