JPH02270244A - 熱動過電流継電器 - Google Patents

熱動過電流継電器

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Publication number
JPH02270244A
JPH02270244A JP9070289A JP9070289A JPH02270244A JP H02270244 A JPH02270244 A JP H02270244A JP 9070289 A JP9070289 A JP 9070289A JP 9070289 A JP9070289 A JP 9070289A JP H02270244 A JPH02270244 A JP H02270244A
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JP
Japan
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reset button
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engaging member
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Pending
Application number
JP9070289A
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English (en)
Inventor
Tadashi Sakamoto
正 坂本
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、動作電流SII!整ツマミを回転させて電流
値を進択設定できるようにした熱動過電流am器の動作
電流調整ツマミ部の改良に係り、特に、ツマミの誤操作
防止機構に間するものである。
〔従来の技術〕
従来の熱動過電流継電器は、特公昭5B−53451号
公報に記載のように調整ツマミの中心軸方向に設けた貫
通穴にリセットボタンな挿動自在に挿入した構造て熱動
過電流継電器の動作後の手動復帰、自動復帰の両復帰方
式の変更ができるように構成されていた。
一方、電流調整ツマミの電流値設定後の誤操作防止には
、別部品のツマミカバー等を電流値設定後ツマミ部に取
付ける方法が採られていた。また、定格ft流流調調整
式配線用遮断器では、電流調整後、ツマミ部を覆うカバ
ーをねじ取付けする方法が採られている。
なお、他に関連するものとして実公昭34−12056
号、実公昭34−13059号等が挙げられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術(特公昭5B−り3451)は、?を流設
定後の電流調整ツマミの誤操作防止に対しての配慮がさ
れておらず、電流設定後、第三者が誤操作により、上記
ツマミを回して設定電流値を変更した場合、負荷(モー
ドル)の焼損等不用意な事故を発生する危険が有った。
また、後者の従来技術では、カバー、ねし等の別部材が
必要であり取扱い特に難点が有った。
また、実公昭34−12056号、実公昭34−130
59号には振動による設定位置のずれ防止については何
ら配慮されていない、すなわち、これらにおいては回転
軸は通常の状態においては拘束されてなく、調整時にツ
マミと係合して回転するよう構成されている。サーマル
リレーは通常電磁接触器と朝合わせて用いられるので、
1lif11接触器のON、OFF動作による振動が伝
えられる。
そのため上記従来技術(実公昭34−12056号、実
公昭34−13059号)を単に熱動過電流継電器に適
用しただけでは振動により軸が回転して設置値がずれ、
誤動作のおそれがあるという問題がある。
本発明の目的は、振動による設定IIIのずれを防止で
き、信頼性の高い熱動過電流継電器を提供することにあ
る。
〔!!題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、回転操作により動作電流を
可変設定しろる調整ツマミと該調整ツマミの回転軸方向
への操作により継電器動作後の可動接触子を切間位置に
1M帰させるリセットボタンを有する熱動過tli流継
電器において、前記リセットボタンに前記調整ツマミと
の係合部材を設けるとともに前記調整ツマミに前記係合
部材との係合部を設け、前記リセットボタンを待機状態
である第1の位置、リセット状態である第2の位置、お
よび前記第1および第2の位置とは異なるv43の位置
とを取り得るよう設け、前記第1の位置および第2の位
置では前記係合部材が前記係合部に係合し、前記第3の
位置では前記係合部材と前記係合部との係合が解除され
るよう構成したことを特徴とするものである。
〔作用〕
電流調整ツマミとリセットボタンとに設けた白系合体と
凹係合体は、互いに係止し、上記ツマミの回転にともな
い上記係上部で連結されたリセットボタンも上記ツマミ
と連動する。一方リセットボタンは、ケースに設けた案
内溝によって、回転を阻止されるため、上記ツマミの回
転は、リセットボタンを介してケースの案内溝との間で
阻止される。
また、リセットボタンを押圧操作することにより、上記
ツマミとリセットボタンに設けた係合体の相互の位置が
ズレ、両者の係止が解除されるため、上記ツマミの回転
はリセットボタンに抑止されることないため、上記ツマ
ミ、の回転により電流値を選択、設定させる。また、リ
セットボタンの押圧を解除するとリセットボタンは、復
帰バネにより元の位置に戻り、リセットボタンと上記ツ
マミは再度係合し、上記ツマミの回転は阻止される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図〜第20図により説明す
る。
本発明の第1実施例を第1図〜第16図により説明する
。第1図から第16図において、1はモールド製の継電
器ケース、2はカバー、3は加熱用ヒータを巻付けられ
たバイメタル、4は中央部を調整レバー5の一端に枢支
された操作レバー、6はバイメタル3と操作レバー4を
連結するスライド板、7は操作レバー4の上端部で押圧
操作される可動子8の押圧板ばね、9は可動子8と板ば
ね7の間に張設されている反転板バネ、10は可動子8
の先端に固定した可動接点、11.12は可動子8をは
さむ様にケース内に固定された常閉、常閉固定接点で常
rWI固定接点12は、可動子8の死線を越えて右側に
弾性移動し得る様にその基部を固定端子13に固定され
ている。調整しバー5は中央部を軸14に枢支されてい
る。1Gは、ケース10表面に回転できる様に設けられ
た動作電流v4整ツマミ、1(3aはケース21の穴1
7を貫通してケース内に突出するツマミ軸、1(31)
はツマミ軸の先端に設けられたカム片であり、この外周
間にはv4整レバー5の一端5bが当接しており、ツマ
ミ16を回すことにより調整レバー5が傾き操作しバー
4の支点4aの位置が変わって継電器の動作電流をF!
4!!できる様になっている。
19はリセットボタンで調整ツマミ1G、ツマミ軸IG
a、カム片16aの中心に通して設けた貫通穴1(3a
に軸部19bを摺動自在に挿込まれ、ケースl内に突出
した端部にIIJI$4L、た押圧面19aを形成され
、拡大頭部19aと調整ツマミの凹陥部16cとの間に
復帰バネ19aが張設されている。このリセットボタン
の全体は第2図に示す様な形状をしており、その軸部1
9bの各部は、A−A断面で円形をしており外周に係合
8rS材としての連続した歯形突起19fを一体形成し
ている(第3図)また、B−B断面で正四角形の外形の
一方の対角に中心から外形に外接する円弧を有する略舟
形(第4図)をしており、C−C断面で突起19eを有
する凸形(第5図)をしている。
−力調整ツマミの全体は第6図〜第9図に示す様な形状
をしており、表面部に貫通穴16dに継かった治具溝1
6fが設けられ、またリセットボタン19の軸部に設け
た歯形突起19fと係合する位置に貫通穴ledの内壁
円周上に係合部としての連続した歯形突起16gを一体
形成している。
ここで、リセットボタンの歯形突起19fと調整ツマミ
の歯形突起16gの寸法関係は、第15図に示す様にリ
セットボタン19を完全に押し込んだ時(第3の位置)
、両者の係合が解ける寸法間係とする。なお、歯形突起
は、リセットボタン、調整ツマミのいずれか一方は、1
個〜数個の突起ても良い。
また、20は、ケース1と一体成形された断面コ字状の
カイト溝て、カム片の端面より下に位置して、この端面
からつき出たリセットボタンの軸部19bを両側からは
さみ込んでリセットボタンの回転を制限する。21は、
このガイド溝20の下に設けた段状をなす凹部で、前記
突起19cと掛合わされる。
次にその動作について述べると、バイメタル3がヒータ
により回路の過電流に応じて加熱され、その自由端が左
方へ湾曲し連動板6を介して操作レバー4に伝えられ、
板バネ7が押されて可動子8がその死線を越えて反転し
可動接点10は常閉固定接点11から常閉固定接点12
に反転動作し常閉固定接点11と可動接点10で構成さ
れた電気回路は開路し負荷を保護することができる。
一方、調整ツマミ16とリセットボタン19は第10図
に示す状:l!l(第1の位a)で(初期状態と同一)
、リセットボタンの歯形突起19fと調整ツマミの歯形
突起1(3gとが掛合っており、かつ、第11図に示す
様にケースのガイド溝20がリセットボタン軸部19b
の凸形状を両側からはさみ込んでリセットボタンの回転
を制限しているため、調整ツマミ16を回転させようと
しても、リセットボタン19と掛合っているため回転は
阻止される。
次に、動作後の継電器を元の状態に1M帰させる時、第
12図に示す様にリセットボタン19を押すとこれの傾
斜面19cが常閉固定接点12を可動子8と共にこの死
線を越えて常閉固定接点11剣に押すため可動子8は常
閉固定接点11へ反転して可動接点10を接触させる(
第2の位置)、また、この時も調整ツマミ16とリセッ
トボタン19の歯形突起x6g、19ft、tl#合っ
た状態となっているので調整ツマミ16の回転は阻止さ
れている。
次に自動復帰状態での動作について説明する。
自動復帰状態に切換えるには、リセットボタン19の頭
部の満19gにドライバー等を差し込んで第14図に示
すリセットボタン軸部19dの断面が略舟形形状を形成
した部位がケースのガイド満20に対応する部位までリ
セットボタン19を押し込んで回転可能な反時計方向に
90″回転させ第13図に示す様に突起19eを凹部2
1に掛合わせることにより達成できる。これにより、リ
セットボタン19が押圧されたままとなるため、手動復
帰の場合と同様、可動子8は常開固定接点12と共に可
動子8の死線を越えて常閉固定接点11例の位置に保持
されるため回路M流が断たれて連動板6が元に戻ると、
可動子8は、操作レバー4の押圧力がなくなるため自動
的に常閉固定接点11へ反転復帰して接点10と11を
接触させる。
この時!11!11ツマミ16とリセットボタン19の
歯形突起は、第13図に示す様に掛合った状態であり、
リセットボタン19は、第14図に示す様に反時計方向
へはリセットボタン軸部19dとケースlのガイド満2
0で、また時計方向へはリセットボタン19の突起19
eとケースlの凹部21でそれぞれ回転を阻止されてい
るため、調整ツマミ16はリセットボタン19に回転を
阻止された状態である。
次に動作電流の設定動作について述べると第15図に示
す様に、先端部の軸部22bに軸方向に直角な合突起2
2aを有する略丁字形状の専用治具22を用い、係合突
起22aを調整ツマミ16の治具tl16fに挿入し軸
部22b先端でリセットボタンの頭部19.aを完全押
圧する(第3の位置)、これにより、掛合っていた調整
ツマミ16とリセットボタン19の歯形突起16g、1
9fは解除されるため専用治具22を回転させると、調
整ツマミ16と専用治具22は治具溝16F、係合突起
22aで係合しているため調整ツマミ16は回転し、継
電器の動作電流の調整ができる。
電流値の選択設定が完了した後は、専用治具を項外すだ
けで、リセットボタン19が復帰バネ19dの弾性復元
力により元の状態(第10図の状態)に戻る為、再度調
整ツマミ16、リセットボタン19の歯形突起leg、
19fが11合って調整ツマミの回転が阻止される。
本発明の第2実施例を第17図、第18図に、本発明の
第3実施例を第19図、第20図にそれぞれ示す0両実
施例とも調整ツマミ16とリセットボタン19が別個に
設けられた場合の実施例である。
第2の実施例では、第17図、第18図に示すように調
整ツマミの外周に設けた係合部としての歯形突起16g
とリセットボタン頭部に設けた係合部材としての1飼の
歯形突起19fとが掛合い、かつリセットボタンの四角
形状の頭部19aがケースlに設けた四角形状のガイド
穴1dに挿入されているため、調整ツマミは回転を阻止
されている(第1の位II) 、 y4整ツマミ16を
回して動作電流を設定する動作としては、リセットボタ
ン19をA′の位a(第3の位置)まで押して、リセッ
トボタン、調整ツマミの内歯形突起の掛合いを解除した
状態で専用治具22で調整ツマミを回転して行なう。動
作電流設定後は、リセットボタン19をはなすと復帰バ
ネ19dによりリセットボタン】9と調整ツマミ16の
歯形突起16g、19fが再度掛合って調整ツマミ16
の回転を阻止する。なお、動作後の継電器を元の状態に
1u帰させるためには、Aの位a(第2の位置)までリ
セットボタン19を移動すれば、第1実施例と同様の動
作により可動子8が反転復帰する。また自動1u帰とす
るためには、Aの位置でリセットボタン19を保持する
様にすれば可能である。
第3実施例では第19図、第20図に示すように、リセ
ットボタン19の頭部19aの周囲に係合部材としての
歯形突起19fを連続的に設けるとともに、該リセット
ボタンの歯形突起19fと掛合う第3の歯形突起1fを
ケースlに設けたものである。ll整ツマミ16には外
周に係合部としての歯形突起18gが設けられる。調整
ツマミ16、リセットボタン19、ケース1の各歯形突
起18g%19f、Ifが互いに掛合って調整ツマミの
回転を阻止している(第1の位置)、動作電流を設定す
る動作としては、リセットボタン19をA′の位置(第
3の位置)まで押して、リセットボタン、調整ツマミケ
ースの各歯形突起の掛合いを解除した状態で調整ツマミ
1Gを専用治具22て回転して行なう。動作電流設定後
は、リセットボタン19をはなすことにより、復帰バネ
19dがリセットボタンを元の位置にもとし各歯形突起
1(3g、19f、ifが再度掛合って調整ツマミ16
の回転を阻止する。なお、動作後の継電器を元の状態に
復帰させるためには、リセットボタン19をへの位置(
第2の位置)まで移動すれば、第1、第2の実施例と同
様の動作で完了する。また自動復帰とするためには、リ
セットボタン19をA′の位置まで押し90″回転させ
た後、リセ・−トポタンの押圧を解除し、各歯形突起1
6g、19f、1ftt掛合わせると第1.の実施例の
自動復帰と同様の作用で達成できる。
以上これら実施例によれば、新たな部品を追加すること
なく、また、従来技術が有する機能(手動復帰、自動復
帰切換え機能)を維持したまま調整ツマミの回転阻止、
解除の機能が付加できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、調整ツマミを回して、!!電器の動作
電流を選択設定した後は、調整ツマミの回転が阻止され
るので、設定後、振動等によりW4!!ツマミが回転す
ることによる設定値のずれを防止でき、信頼性の高い熱
動過電流継電器を得ることができる。また、設定後は、
他の者が不容易に調整ツマミを回すことができない為、
第3者のyt操作による負荷(モードル)の焼損等の事
故の発生を防止でき、より信頼性の高い熱動過電流継電
器を得ることができる。さらに、本発明は、リセットボ
タンと調整ツマミとに係合体を一体形成して2  いる
ため、部品点数が増加することなく、小形化が図れると
ともに、別部品(カバー、ねじ等)を使用せずi!ff
1ld!設定後は、リセットボタンの押圧操作を解除す
るだけで自動的に調整ツマミの回転阻止ができ、取扱い
性が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の要部断面を含む正面図、
第2図は本実施例のリセットボタンの斜視図、第3〜第
5図はそれぞれ第2図のAA、BB、CC線による断面
図、第6図は本実施例の電流!1!I!!ツマミの斜視
図、第7図は同縦断面図、第8図は同平面図、第9図は
第7図のad線による断面図、第10図は本実施例の初
期状態における要部を示す一部切断正面図、第11図は
第10図のXX線断面図、第12図は本実施例の手動復
帰状態の一部切断正面図、第13図は本実施例の自動復
帰状態の一部切断正面図、第14図は第13図のXX線
断面図、第15図は動作電流設定操作を示す一部切断正
面図、第16図は第15図のXX線断面図、第17図、
第18図はそれぞれ本発明の第2実施例の要部の正面図
および平面図、第19図、第20図はそれぞれ本発明の
第2実施例の要部の正面図および平面図である。 16・・・動作電流r!4!1ツマミ、1(3d・・・
貫通穴、16F・・・治具溝、16g・・・ツマミの歯
形突起、19・・・リセットボタン、19b・・・軸部
、19f・・・リセットボタンの歯形突起、20・・・
ガイド溝、22・・・専用治具、1・・・ケース、1a
・・・角穴、1f・・・ケースの歯形突起。 $ 1 図 第2 図 第6図     $7図 78図       $9図 $t3  図       昇15 図牟14 図  
     J/6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転操作により動作電流を可変設定しうる調整ツマ
    ミと該調整ツマミの回転軸方向への操作により継電器動
    作後の可動接触子を初期位置に復帰させるリセットボタ
    ンを有する熱動過電流継電器において、前記リセットボ
    タンは前記調整ツマミとの係合部材を備えるとともに前
    記調整ツマミは前記係合部材を備え、前記リセットボタ
    ンは待機状態である第1の位置、リセット状態である第
    2の位置、および前記第1および第2の位置とは異なる
    第3の位置とを取り得るよう設けられ、前記第1の位置
    および第2の位置では前記係合部材が前記係合部に係合
    し、前記第3の位置では前記係合部材と前記係合部との
    係合が解除されるよう構成されたことを特徴とする熱動
    過電流継電器。 2、前記リセットボタンは前記調整ツマミの内側に同軸
    に設けられ、押下することにより第1の位置、第2の位
    置、および第3の位置を順次取るよう構成されたことを
    特徴とする請求項1記載の熱動過電流継電器。 3、前記リセットボタンと前記調整ツマミとは隣接して
    設けられ、前記リセットボタンは外周に前記係合部材を
    前記調整ツマミは外周に前記係合部をそれぞれ備え、前
    記リセットボタンは押下することにより第1の位置、第
    2の位置および第3の位置を取るよう構成されたことを
    特徴とする請求項1記載の熱動過電流継電器。
JP9070289A 1989-04-12 1989-04-12 熱動過電流継電器 Pending JPH02270244A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5767762A (en) * 1993-03-09 1998-06-16 Mitsubishi Denki Engineering Kabushiki Kaisha Overcurrent relay having a bimetal a resetting member and an accelerating mechanism

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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