JPH02270091A - 文字、図形入出力方法及び装置 - Google Patents

文字、図形入出力方法及び装置

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JPH02270091A
JPH02270091A JP1090580A JP9058089A JPH02270091A JP H02270091 A JPH02270091 A JP H02270091A JP 1090580 A JP1090580 A JP 1090580A JP 9058089 A JP9058089 A JP 9058089A JP H02270091 A JPH02270091 A JP H02270091A
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JP
Japan
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JP1090580A
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Yasuro Hori
康郎 堀
Yasuyuki Kojima
康行 小嶋
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、文字、図形の入出力方法及び装置に係り、特
に、記録用紙に文字、図形のコードを再読み出し可能な
形式で記録する方法及び装置に関する。
[従来の技術] 文字、図形等のコードを記録する方法として、従来、磁
気ディスク、光ディスク等の記録媒体を使用する方法が
一般的なものとして知られている。
また、この種コードを紙に記録する方法として、バーコ
ードにより記録する方法、パンチカードを用いる方法、
穿孔テープを用いる方法等が知られている。しかし、紙
に記録する前述の方法は、いずれの方法も1文字当りの
記録面積が広く、通常の文書の面積より大きな面積を必
要とするものである。
また、通常の文字により記録された、計算機、ワープロ
等による印刷文書は、その文書から、元の文字コードに
戻すことができず、別の記憶メディアがないと文書の再
編集、忠実な伝送を行うことが困難であった。
なお、通常の文字、図形とコードとを同一の紙面上に記
録する従来技術として、例えば、特開昭62−2197
69号公報等に記載された技術が知られている。
[発明が解決しようとする課題] 前記従来技術は、記録面積を多く必要としたり、印刷文
書から元のコードに戻すことが困難であるという問題点
を有している。
本発明の目的は、前記従来技術の問題点を解決し、記録
用紙の便利さを活かし、計算機、ワープロ等で再使用可
能なコードを紙面に印刷して使用する、文字、図形の入
出力方法及び装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば前記目的は、文字、図形のコード信号を
、光、磁気等により読み取ることのできる印刷パターン
(以下、コードパターンという)に変換して、記録用紙
に印刷することにより達成される。
[作 用] 文字、図形のコード信号を、光、磁気等により読み取る
ことのできるコードパターンに変換して、記録用紙に印
刷しておくことにより、いつでも、記録用紙から文字、
図形のコード信号を再生して使用することが可能になる
ので、文書、図形の再編集、他の場所への伝送を容易に
行うことができる。
[実施例] 以下、本発明による文字、図形の入出力方法及び装置の
実施例を図面により詳細に説明する。
第1図、第2図、第3図は本発明の実施例である記録パ
ターンを説明する図である。
第1図に示す例は、文字、図形等を2進コードに変換し
、その2進コードをコードパターンとして白、黒の四角
で表して印刷するものである。このような表示のための
コードとして、文字が数字、アルファベットの場合には
アスキーコードが知られている。このコードは、例えば
、Aという文字を8進(121)、で、すなわち、2進
(OO1010001)、で表し、2進“1”の場合に
のみ黒い四角を印刷し、2進“0”の場合に同一の大き
さのスペースを明けるものである。この黒い四角の大き
さを、例えば、1m111角とすれば、A4判の記録用
紙には、210X297#62.37kbit岬780
0Byteのデータを記録することができる。
通常、ワードプロセッサによる印刷では、A4判の記録
用紙には、最大4000字程度が印刷できるので、前述
のコードを用いて、同程度の量の文字情報を記録しよう
とする場合、1文字当り2Byte、すなわち16bi
tを用いて、文字の大きさ、向き、誤り訂正等の符号を
盛り込んで記録することができる。
このような符号は、漢字を含む日本文にも適用すること
ができる。この場合、1文字当り約32bit必要とす
るが、前述した四角の大きさを0.71角とすれば、充
分に対応することが可能である。
前述のようにして記録されたコードパターンの読み取り
手段として、通常のファクシミリ装置を使用する場合、
その読み取りは、8本/mmの精細度で行われるので、
0.7mm角の大きさの黒い四角であれば、5.6X5
.6個の読み取り点ができ、記録用紙が傾いていても、
充分に認識することができる。
第1図に示した本発明の実施例は、文字、図形をコード
パターン化する場合、前述した誤り訂正符号を加えるこ
とにより、記録用紙の汚れ等により、読み取りエラーを
生じた場合にも、正しいコードを求めることができ、さ
らに、個人暗号の鍵を与えておき、コードパターン化の
際にその鍵を用いて暗号化しておくことにより、秘密の
文書の保管、伝送を秘密を保持したまま行うことができ
る。
第2図、第3図に示す本発明の実施例は、文字、図形と
、該文字、図形に対応したコードパターンの印刷方法を
示したものである。
第2図の例は、同一の記録用紙の表側に文字、図形を印
刷し、裏側に対応するコードパターンを印刷したもので
あり、このようにして作成した文書をファイルしておき
、必要に応じて裏面のコードパターンを読み取ることに
より、この読み取りデータを計算機、ワードプロセッサ
等に入力して編集、印刷を行うことが可能であり、また
、ファクシミリにより、コードパターンのまま伝送する
こともできる。
第3図の例は、記録用紙の同一の面の文字、図形を印刷
した欄外に、対応するコードパターンを記録するように
したものであり、第2図の場合と同様な効果を得ること
ができる。
前述した本発明の実施例は、文字、図形と、対応するコ
ードパターンとを目視可能な同一色で宙刷するものであ
るが、文字、図形と、コードパターンとを同一色、同一
材料を用いて印刷する必要はなく、コードパターンの色
を文字、図形と異ならせることにより、カラーフィルタ
を用いて、コードパターンのみを分離して読み取ること
ができる。また、コードパターンを磁気インク等の透明
なインクで印刷すれば、コードパターンを文字、図形と
重ねて印刷することが可能となり、記録用紙を有効に利
用することができる。この場合、コードパターンは、磁
気ヘッドを用いて読み取ることができる。また、コード
パターンを磁気ストライブとして印刷するようにしても
よい。
第4図は本発明の応用システムの構成を示すブロック図
である。第4図において、1は読み取り部、2はパター
ン識別部、3は符号化部、4はパターンデコーダ、5.
5′は通信ユニット、6はフロッピディスクユニット、
7はICカードリーダ、8は符号デコーダ、9はフォン
ト展開部、10はパターン符号化部、11は記録部であ
る。
第4図に示す応用システムは、本発明をファクシミリ装
置に適用した例であり、このシステムを通常のファクシ
ミリ装置として使用する場合、次のように動作する。
伝送すべき文字、図形等が印刷された文書は、読み取り
部1により読み取られ、イメージ情報としてパターン識
別部2に与えられる。パターン識別部2は、読み取り部
1からの情報がイメージであることを識別して、この情
報を符号化部3に与えてMH/MR符号に変換させ、情
報圧縮させる。
この情報圧縮されたイメージ情報は、通信ユニット5、
通信回線を介して通信相手となる他のファクシミリ装置
に送信される。また、MH/MR符号に変換されたイメ
ージ情報が通信ユニット5′を介して受信されると、こ
の受信されたイメージ情報は、符号デコーダ8により元
のイメージに変換され、記録部11により文書として再
生される。
次に、ワードプロセッサ、パソコン等の計算機により作
成された文章を格納したフロッピーディスク、ICカー
ド等を図示システムで取り扱う場合の動作を説明する。
フロッピーディスク、ICカード等は、フロッピーディ
スクユニット6、ICカードリーダ7により読み取られ
、コード情報として出力されるにのコード情報は、コー
ド情報のまま通信ユニット5を介して他に伝送すること
が可能であり、また、他から送られ通信ユニット5′に
より受信されたコード情報、あるいは、フロッピーディ
スクユニット6、ICカードリーダ7により読み取られ
て出力されたコード情報は、フォント展開部9により、
フォントに変換され、記録部11により文書として再生
することができる。さらに、フロッピーディスクユニッ
ト6、ICカードリーダ7により読み取られて出力され
たコード情報は、パターン符号化部10により、第1図
〜第3図により説明したコードパターンに変換すること
が可能であり、このコードパターンを記録部11で印刷
すれば、コードパターンを記録した書類、文字、図形と
、対応するコードパターンとを同一の記録用紙に記録し
た書類を作成することが可能である。
前述のようにして作成した、第1図〜第3図により説明
したようなコードパターンのみを単独に印刷した、ある
いは、コードパターンと文字、図形とを印刷した文書は
、読み取り部1により読み取ることが可能であり、読み
取られたコードパターンは、パターン識別部2によりコ
ードパターンとして識別され、パターンデコーダ4によ
りコード情報に変換される。このコード情報は、すでに
説明したと同様に、他のシステムに伝送し、フロツビー
ディスク、ICカードに記録し、文書として印刷するこ
とが可能である。
また、読み取り部1で読み取られたコードパターンは、
パターンデコーダ4でコード情報に変換することなく、
符号化部3を介して通信ユニット5から他のシステムに
伝送することも可能であり、この場合、受信側にもパタ
ーンでコーグ4を備えることにより、受信したコードパ
ターンを前述したどのような形態としても利用すること
ができる。
前述したシステムのパターン識別部2において、通常の
イメージとコードパターンとの識別は、パターンの前後
、左右の規則性を評価する方法、空間のフーリエ変換の
結果に特定の周波数が常に表れるか否かを調べる方法等
により行うことができる6 前述した本発明の応用システムは、−度、記録用紙に記
録された文章であっても、同時に、記録した文字、図形
に対応するコードパターンの記録を残しておくことによ
り、このコードパターンを用いて、最も圧縮率の高いコ
ード情報として、通信相手システムとの間で情報の授受
を行うことができる。また、相手システムでは、読み取
り、伝送における信号の劣化の全くない文書を入手する
ことができる。さらに、このシステムを用いることによ
り、いつでも、文字、図形のコードパターン化を行うこ
とができ、コードパターンから文字、図形の復元を行う
ことができる。
第5図は本発明の他の応用システムの構成を示すブロッ
ク図である。第5図において、12は文書作成編集部、
13はプリンタ、14はスキャナであり、他の符号は第
4図の場合と同一である。
第5図に示す本発明の他の応用システムは、本発明を文
書作成編集装置に適用したものであり、第5図において
、文書作成編集部12は、計算機、ワードプロセッサ等
である。
この応用システムにおいて、該文書作成編集部12によ
り作成された文字、図形のコード情報は、スイッチS□
により直接プリンタ13に与えられる場合、目視可能な
文字、図形として印刷され、パターン符号化部10を介
してプリンタ13に与えられる場合、第1図〜第3図に
より説明したようなコードパターンに変換されて印刷さ
れる。この場合、パターン符号化部10は、ユーザーが
任意に設定することのできる暗号化信号Aを用いて、出
力するコードパターンを暗号化することが可能である。
前述のようにして、−旦、コードパターンとして印刷さ
れた文書は、スキャナ14により読み取られ、パターン
デコーダ4でコード信号に再生された後1文書作成編集
部12に与えられ、文字、図形として表示あるいは印刷
される。この場合、読み取られたコードパターンが暗号
化されたものであれば、パターンデコーダ4は、暗号解
読用の鍵となる解読用信号Bを用いて、コードパターン
の復号を行う。
このような、本発明の応用システムによれば、秘密の文
書を暗号化することにより文書の機密保護を行うことが
でき、また、コードパターンによる印刷物を、ファクシ
ミリ装置を用いてイメージ情報として伝送し、相手側シ
ステムで元のコード情報に戻すことができるので、文字
、図形の品質を損なうことなく伝送することができる。
前述した第5図に示すシステムにおいて、パターンデコ
ーダ4、パターン符号化部10は、ハードウェアで構成
してもよく、ソフトウェアで構成してもよい。パソコン
、ワードプロセッサ等にこの種のソフトウェアを搭載す
ることは、比較的簡単であり、第5図に示す本発明の応
用システムは、容易に構成することができる。
第6図は本発明のさらに他の応用システムを示すブロッ
ク図である。第6図において、15はディスク装置であ
り、他の符号は第5図の場合と同一である。
この応用システムは、本発明をパターン印刷物作成装置
として構成したものである。
第6図に示す本発明の応用システムにおいて、計算機、
ワードプロセッサ等により作成された文書、図形等は、
光または磁気により記録格納したフロッピーディスク等
の記録媒体に格納されている。そして、この記録媒体を
読み取るディスク装置15により読み取られた文字、図
形等のコード信号は、パターン符号化部1oにより第1
図〜第3図により説明したようなコードパターンに変換
され、プリンタ13により印刷される。
このような応用システムにより、フロッピーディスク等
の記録媒体より印刷物を作ることができ、この印刷物は
、印刷物として保存したり、ファクシミリ装置による伝
送原稿として利用することができる。
第7図は本発明のさらに他の応用システムを示すブロッ
ク図である。第7図において、16はデイスプレィであ
り、他の符号は第5図の場合と同一であるに の応用システムは、本発明をパターン印刷物から元の文
字、図形を再生する装置として構成したものである。
第7図に示すシステムにおいて、コードパターンの形式
で記録され、ファイルされた印刷物、あるいは、ファク
シミリ装置により送られてきたコードパターンの形式で
記録された印刷物のコードパターンは、スキャナ14に
より読み取られ、パターンデコーダ4で復号化され元の
文字、図形のコードに再生された後、元の文字、図形と
してデイスプレィ16に表示され、あるいは、プリンタ
13により印刷されて通常の文書に作成される。
このような、応用システムによれば、符号化されたコー
ドパターンとして記録されている書類を容易に読むこと
ができ、また、伝送劣化のない書類として再生すること
ができる。もし、符号化されたコードパターンとして記
録されている書類が秘密の文書であり、暗号化されてい
る場合には、暗号の鍵を持つユーザが鍵となる信号Bを
パターンデコーダ4に入力することにより解読すること
ができ、機密の保持を行うことができる。
以上、いくつかの本@明の応用例を説明したが、本発明
は、文字、図形等をコード信号として扱い、その処理、
伝送等を行う全ての機器に適用することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、記録用紙上に記
録された文章等を、容易に計算機等で扱うことのできる
コード情報に戻すことができるので、文書の再編集、複
写、伝送、保存等を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図は本発明の実施例である記録パ
ターンを説明する図、第4図、第5図、第6図、第7図
は本発明の応用システムの構成を示すブロック図である
。 1・・・・・・読み取り部、2・・・・・・パターン識
別部、3・・・符号化部、4・・・・・・パターンデコ
ーダ、5.5′・・・・・・通信ユニット、6・・・・
・・フロッピディスクユニット、7・・・・・・ICカ
ードリーダ、8・・・・・・符号デコーダ、9・・・・
・・フォント展開部、10・・・・・・パターン符号化
部、11・・・・・・記録部、12・・・・・・文書作
成編集部、13・・・・・・プリンタ、14・・・・・
・スキャナ、15・・・・・・ディスク装置、16・・
・・・・デイスプレィ。 第1図 第2図   第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文字、図形の入出力方法において、計算機、ワード
    プロセッサ等で扱うことのできる文字、図形のコードを
    、光、磁気等による手段で読み取り可能なコードパター
    ンとして印刷することを特徴とする文字、図形入出力方
    法。 2、前記文字、図形と、該文字、図形に対応する前記コ
    ードパターンとを、用紙の表、裏を含む同一の用紙に印
    刷することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の文
    字、図形入出力方法。 3、前記文字、図形を用紙の片面に、前記コードパター
    ンを他の片面に印刷することを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の文字、図形入出力方法。 4、前記文字、図形と、前記コードパターンとを用紙の
    同一面に、前記コードパターンが文字、図形の印刷面の
    欄外となるように印刷することを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の文字、図形入出力方法。 5、前記コードパターンは、磁気インクにより印刷され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項
    のうち1項記載の文字、図形入出力方法。 6、前記コードパターンは、文字、図形とは異なる色で
    印刷されることを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
    し第4項のうち1項記載の文字、図形入出力方法。 7、前記コードパターンは、磁気ストライプとして印刷
    されることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
    6項のうち1項記載の文字、図形入出力方法。 8、前記コードパターンは、暗号化されており、再生時
    に解読されることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし第7項のうち1項記載の文字、図形入出力方法。 9、前記コードパターンは、誤り訂正用の符号を含んで
    構成され、再生時に誤り訂正が行われることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第8項のうち1項記載の
    文字、図形入出力方法。 10、特許請求の範囲第2項ないし第9項のうち1項記
    載の文字、図形入出力方法を用いて印刷された前記文字
    、図形と、該文字、図形に対応するコードパターンとが
    印刷された用紙印刷面から前記コードパターンを読み取
    る、読み取り装置において、コードパターンのみを分離
    する手段を備えたことを特徴とする読み取り装置。 11、特許請求の範囲第10項記載の読み取り装置を備
    えることを特徴とする文字、図形入出力装置。 12、特許請求の範囲第1項ないし第9項のうち1項記
    載の文字、図形入出力方法を実施する文字、図形入出力
    装置において、前記文字、図形のコードを印刷のための
    コードパターンに変換する手段、該コードパターンを印
    刷する手段、伝送手段、前記印刷されたコードパターン
    を読み取る読み取り手段、読み取られたコードパターン
    を元のコードに再生する手段、再生されたコードにより
    文字、図形を表示する手段、元の文字、図形を印刷する
    手段の一部または全部を備えることを特徴とする文字、
    図形入出力装置。 13、前記文字、図形入出力装置は、ファクシミリ装置
    であることを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の
    文字、図形入出力装置。 14、前記文字、図形入出力装置は、ワードプロセッサ
    であることを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の
    文字、図形入出力装置。 15、前記文字、図形入出力装置は、計算機または計算
    機システムであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    2項記載の文字、図形入出力装置。 16、前記文字、図形入出力装置は、計算機またはワー
    ドプロセッサにより作成した文字、図形の情報を、光ま
    たは磁気により記録格納した記録媒体を読みだすディス
    ク装置、パターン符号化部、変換されたコードパターン
    を印刷する印刷部を備えたパターン印刷物作成装置であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の文字
    、図形入出力装置。 17、前記文字、図形入出力装置は、コードパターンの
    読み取り部、コードパターンの復号化部、復号化したコ
    ードを元の文字、図形で表示する表示部、用紙に元の文
    字、図形を印刷する印刷部を備えるパターン印刷物復号
    化装置であることを特徴とする特許請求の範囲第12項
    記載の文字、図形入出力装置。 18、前記ファクシミリ装置は、印刷されたコードパタ
    ーンをそのままイメージとして扱つて伝送し、受取側装
    置で元のコードに再生することを特徴とする特許請求の
    範囲第13項記載の文字、図形入出力装置。 19、特許請求の範囲第1項ないし第9項のうち1項記
    載の文字、図形入出力方法を用いて印刷された印刷物の
    一部または全部による印刷物の集合体。 20、前記集合体は、書類、書籍またはファイルである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第19項記載の印刷物
    の集合体。
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