JPH02268277A - 妨害波測定に於ける周囲雑音除去方式 - Google Patents
妨害波測定に於ける周囲雑音除去方式Info
- Publication number
- JPH02268277A JPH02268277A JP9113689A JP9113689A JPH02268277A JP H02268277 A JPH02268277 A JP H02268277A JP 9113689 A JP9113689 A JP 9113689A JP 9113689 A JP9113689 A JP 9113689A JP H02268277 A JPH02268277 A JP H02268277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ambient noise
- measured
- wave
- jamming wave
- intermediate frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 title claims description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 13
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の属する技術分野
本発明は、妨害波測定方式に関するものである。
(2)従来の技術
]ンピュータ等の電子機器が普及するのに伴って、これ
らの機器から発生する不要電磁波(以下妨害波と称す)
による様々な障害が社会問題になってきた。このため、
これらの機器から発生する妨害波を測定し、低減するこ
とが必要となっている。
らの機器から発生する不要電磁波(以下妨害波と称す)
による様々な障害が社会問題になってきた。このため、
これらの機器から発生する妨害波を測定し、低減するこ
とが必要となっている。
機器から発生ずる妨害波の測定は、原則として野外の広
い測定場で行うことが国際無線障害特別委員会規格等の
規格によって定められている。しかしながら、野外で測
定する際、測定対象機器からの妨害波よりはるかに強い
放送波や通信波等の周囲雑音が混入して、測定対象機器
からの妨害波のみを測定することができないため、不正
確な測定を強いられている。
い測定場で行うことが国際無線障害特別委員会規格等の
規格によって定められている。しかしながら、野外で測
定する際、測定対象機器からの妨害波よりはるかに強い
放送波や通信波等の周囲雑音が混入して、測定対象機器
からの妨害波のみを測定することができないため、不正
確な測定を強いられている。
そのため、放送波や通信波等の周囲雑音を避ける方法と
して、 ■放送波が発射されていない深夜に測定を行う。
して、 ■放送波が発射されていない深夜に測定を行う。
■放送局等のある都市部から離れた、弱い放送波や通信
波しか届かない周囲9m音の少ない場所に測定場を設置
する。
波しか届かない周囲9m音の少ない場所に測定場を設置
する。
■測定対象機器を電波暗室内に置いて測定する。
等の対策が現在とられているが、いずれも不便で効率が
悪く、電子回路系による周囲Pit音の除去法が望まれ
てきた。
悪く、電子回路系による周囲Pit音の除去法が望まれ
てきた。
(3)発明の目的
本発明は、妨害波測定器の他に参照用受信機を用い、参
照用受信機の中間周波出力信号の振幅及び位相を調節し
て、妨害波測定器の中間周波出力信号に加えることによ
り、妨害波測定時に?昆人する周囲91tl音の影響を
除去することが特徴であって、その目的は放送波や通信
波等が到来する野外測定場でも周囲雑音の影響を受けず
に測定対象機器からの妨害波を正確に効率よく測定でき
るようにするものである。
照用受信機の中間周波出力信号の振幅及び位相を調節し
て、妨害波測定器の中間周波出力信号に加えることによ
り、妨害波測定時に?昆人する周囲91tl音の影響を
除去することが特徴であって、その目的は放送波や通信
波等が到来する野外測定場でも周囲雑音の影響を受けず
に測定対象機器からの妨害波を正確に効率よく測定でき
るようにするものである。
(4)発明の構成および作用
第1図に妨害波測定に使用する妨害波測定器と電磁界プ
ローブのプロ・ンク図を示す。
ローブのプロ・ンク図を示す。
コンピュータ等の測定対象機器から発生した妨害波は1
1の電磁界プローブ(通常、アンテナや電流ブ[コープ
が使われる)により検出され、V)宵波測定器に人力さ
れる。
1の電磁界プローブ(通常、アンテナや電流ブ[コープ
が使われる)により検出され、V)宵波測定器に人力さ
れる。
12は従来の妨害波測定器の基本構成であり、高周波増
幅器・・・13、高lλ1波信号を中間周波信号に変換
する聯合器・・・14、中間周波増幅器・・・15、検
波器・・・16.表示器・・・17、局gB発振器・・
・18で構成されている。18の局部発振器は一般に内
蔵されているが、内蔵の局部発振器を使!っずに外部の
局部発振器を使うことも可能である。なお、中間周波増
幅器の周波数選択特性および検波器の充電時定数と放電
時定数などの妨害波測定器の電気的基本特性は、規格じ
よって詳細に定められでいる。
幅器・・・13、高lλ1波信号を中間周波信号に変換
する聯合器・・・14、中間周波増幅器・・・15、検
波器・・・16.表示器・・・17、局gB発振器・・
・18で構成されている。18の局部発振器は一般に内
蔵されているが、内蔵の局部発振器を使!っずに外部の
局部発振器を使うことも可能である。なお、中間周波増
幅器の周波数選択特性および検波器の充電時定数と放電
時定数などの妨害波測定器の電気的基本特性は、規格じ
よって詳細に定められでいる。
妨害波測定は、本来、測定対象機器からの妨害波のみを
受信しその強度を求めるものであるが、通常の妨害波測
定では、測定対象機器からの妨害波成分と共に放送波や
通信波等の周囲雑音成分も一緒に受信してしまい誤った
測定結果を得ることが多い。また、放送波や通信波等の
周囲雑音成分の強さが測定対象機器からの妨害波成分と
同程度以上になる場合は、測定対象機器からの妨害波を
測定することができない。
受信しその強度を求めるものであるが、通常の妨害波測
定では、測定対象機器からの妨害波成分と共に放送波や
通信波等の周囲雑音成分も一緒に受信してしまい誤った
測定結果を得ることが多い。また、放送波や通信波等の
周囲雑音成分の強さが測定対象機器からの妨害波成分と
同程度以上になる場合は、測定対象機器からの妨害波を
測定することができない。
本発明は、妨害波測定器の他にこれと同じ周波数選択特
性を持つ参照用受信機を用い、参照用受信機で主として
放送波や通信波等の周囲雑音を受信し、その中間周波出
力信号の振幅と位相を調節して、妨害波測定器の中間周
波出力信号に加え、妨害波測定器の中間周波出力信号に
混入している周囲雑音成分を除去し、測定対象機器から
の妨害波成分のみを取り出し、その強度を出力するもの
である。
性を持つ参照用受信機を用い、参照用受信機で主として
放送波や通信波等の周囲雑音を受信し、その中間周波出
力信号の振幅と位相を調節して、妨害波測定器の中間周
波出力信号に加え、妨害波測定器の中間周波出力信号に
混入している周囲雑音成分を除去し、測定対象機器から
の妨害波成分のみを取り出し、その強度を出力するもの
である。
第2図に、本発明の実施例を示す。
21は測定用の電磁界プローブであり、第1図の11に
相当する。測定用の電磁界プローブは測定対象機器の近
くに設置する。例えは、測定用電磁界プローブがアンテ
ナの場合は、これを測定対象機器から3メートルあるい
は10メートルの距離に設置することが規格によって規
定されている。
相当する。測定用の電磁界プローブは測定対象機器の近
くに設置する。例えは、測定用電磁界プローブがアンテ
ナの場合は、これを測定対象機器から3メートルあるい
は10メートルの距離に設置することが規格によって規
定されている。
通常、測定用の電磁界プローブは測定対象機器からの妨
害波成分を受信すると共に、放送波や通信波等の周囲雑
音も受信する。
害波成分を受信すると共に、放送波や通信波等の周囲雑
音も受信する。
22は妨害波測定器であり、第1図の12から18を除
いたものに相当する。
いたものに相当する。
23は高周波増幅器、24は混合器、25は中間周波増
幅器、26は検波器、27は表示器であり、第1図の1
3.14.15.16.17にそれぞれ相当する。
幅器、26は検波器、27は表示器であり、第1図の1
3.14.15.16.17にそれぞれ相当する。
29は参照用の電磁界プローブである。参〇、ゼ用の電
磁界プローブは、測定対象機器から遠ざけ、測定対象機
器からの妨害波をできるだけ受信しないように、なおか
つ、放送波や通信波等の周囲雑音を主として受信するよ
うに設置する。
磁界プローブは、測定対象機器から遠ざけ、測定対象機
器からの妨害波をできるだけ受信しないように、なおか
つ、放送波や通信波等の周囲雑音を主として受信するよ
うに設置する。
30は参照用受信機であり、高周波増幅器−・・31、
混合器・・・32、中間周波増幅器・・・33で構成さ
れている。ただし、31は23と、32は24と、33
は25と同じ周波数選択特性を持つ。従って、参照用受
信機に入った周囲雑音成分と妨害波測定器に入った周囲
雑音成分は、それぞれの高周波増幅器から中間周波増幅
器の間で、同じ倍率で増幅される。
混合器・・・32、中間周波増幅器・・・33で構成さ
れている。ただし、31は23と、32は24と、33
は25と同じ周波数選択特性を持つ。従って、参照用受
信機に入った周囲雑音成分と妨害波測定器に入った周囲
雑音成分は、それぞれの高周波増幅器から中間周波増幅
器の間で、同じ倍率で増幅される。
2Bは、24および32の混合器に共通の局部発振信号
を供給する局部発振器である。
を供給する局部発振器である。
;34は、1辰輻を精密に制御できる振幅調節器である
。
。
35は、位相を精密に制御できる位相調節器である。
34.35の振幅調節器と位相調節器で、33の中間周
波増幅器の出力信号である周囲雑音成分と25の中間周
波増幅器の出力信号に含まれている周囲雑音成分の振幅
を等しく、位相を逆位相になるように調節ずろ。34お
よび35によって振幅と位相を調節された参照用受信機
の中間周波出力信号は1.3Gの結合器によって妨害波
測定器の中間周波出力信号に加えられ、妨害波測定器の
中間周波出力信号に含まれる周囲雑音成分を相段する。
波増幅器の出力信号である周囲雑音成分と25の中間周
波増幅器の出力信号に含まれている周囲雑音成分の振幅
を等しく、位相を逆位相になるように調節ずろ。34お
よび35によって振幅と位相を調節された参照用受信機
の中間周波出力信号は1.3Gの結合器によって妨害波
測定器の中間周波出力信号に加えられ、妨害波測定器の
中間周波出力信号に含まれる周囲雑音成分を相段する。
本発明を用いた測定装置による実際の妨害波測定実施例
は以下の通りである。
は以下の通りである。
まず、コンピュータ等の測定対象機器の電源を切り、妨
害波を発生していない状態にし、妨害波測定器と参照用
受信機の2系統で放送波や通信波等の周囲雑音のみを受
信する。その際、妨害波測定器の中間周波出力信号と参
照用受信機の中間周波出力信号が相段して結合器の出力
が最小になるように、34の振幅調節器および35の位
相調節器を用いて参照用受信機の中間周波出力信号の振
幅と位相を調節する。
害波を発生していない状態にし、妨害波測定器と参照用
受信機の2系統で放送波や通信波等の周囲雑音のみを受
信する。その際、妨害波測定器の中間周波出力信号と参
照用受信機の中間周波出力信号が相段して結合器の出力
が最小になるように、34の振幅調節器および35の位
相調節器を用いて参照用受信機の中間周波出力信号の振
幅と位相を調節する。
つぎに、結合器の出力が最小になったときの34の振幅
調節器および35の位相調節器の調節器をそのままに設
定した状態で、測定対象機器に電源を供給し、妨害波を
発生させる。このとき、妨害波測定器系には測定すべき
対象機器からの妨害波成分の他に周囲雑音成分も混入す
るが、この周囲雑音成分は参照用受信機系からの周囲雑
音成分により相殺され、結合器の出力は測定対象機器か
らの妨害波成分のみとなり、それが検波器によって検波
され、測定対象である妨害波のみの強度が表示器によっ
て表示される。
調節器および35の位相調節器の調節器をそのままに設
定した状態で、測定対象機器に電源を供給し、妨害波を
発生させる。このとき、妨害波測定器系には測定すべき
対象機器からの妨害波成分の他に周囲雑音成分も混入す
るが、この周囲雑音成分は参照用受信機系からの周囲雑
音成分により相殺され、結合器の出力は測定対象機器か
らの妨害波成分のみとなり、それが検波器によって検波
され、測定対象である妨害波のみの強度が表示器によっ
て表示される。
(5)発明の効果
この方式によれば、放送波や通信波等の周囲雑音の多い
野外測定場でも妨害波測定が可能になるため、都市近辺
の野外測定場でも放送波が放送されている日中に妨害波
測定を正確に効率よく行える。
野外測定場でも妨害波測定が可能になるため、都市近辺
の野外測定場でも放送波が放送されている日中に妨害波
測定を正確に効率よく行える。
第1図は電磁界プローブと従来の妨害波測定器の基本構
成図である。 図中11−・・電磁界プローブ、12・・・妨害波測定
器、13・・・高周波増幅器、14・・・混合器、15
・・・中間周波増幅器、16・・・検波器、17・・・
表示器、18・・・局部発振器である。 第2図は、本発明の実施例である。 図中21.・・・測定用の電磁界プローブ、22・・・
妨害波測定器、23・・−高周波増幅器、24・・・混
合器、25・・・中間周波増幅器、26・・・検波器、
27・・・表示器、28・・・局部発振器、29・・・
参照用の電磁界プローブ、30・・・参照用受信機、3
1・・・高周波増幅器、32・・・混合器、33・・・
中間周波増幅器、34・・・振幅調節器、 35・・・位相調節器、 36・・・結合 器である。
成図である。 図中11−・・電磁界プローブ、12・・・妨害波測定
器、13・・・高周波増幅器、14・・・混合器、15
・・・中間周波増幅器、16・・・検波器、17・・・
表示器、18・・・局部発振器である。 第2図は、本発明の実施例である。 図中21.・・・測定用の電磁界プローブ、22・・・
妨害波測定器、23・・−高周波増幅器、24・・・混
合器、25・・・中間周波増幅器、26・・・検波器、
27・・・表示器、28・・・局部発振器、29・・・
参照用の電磁界プローブ、30・・・参照用受信機、3
1・・・高周波増幅器、32・・・混合器、33・・・
中間周波増幅器、34・・・振幅調節器、 35・・・位相調節器、 36・・・結合 器である。
Claims (1)
- 高周波増幅器、混合器、中間周波増幅器、検波器、指示
器からなる妨害波測定器の第一の手段と、第一の手段の
高周波増幅器、混合器、中間周波増幅器と同じ周波数選
択特性を持つ高周波増幅器、混合器、中間周波増幅器か
らなる参照用受信機の第二の手段と、第一の手段と第二
の手段の混合器に共通の局部発振信号を供給する局部発
振器の第三の手段と、第二の手段の中間周波出力信号の
振幅と位相を調節する振幅調節器及び位相調節器の第四
の手段と、2つの中間周波信号を結合する第五の手段を
備え、参照用受信機の中間周波出力信号の振幅と位相を
調節して、妨害波測定器の中間周波出力信号に加えるこ
とにより、妨害波測定器に混入する周囲雑音の影響を除
去することを特徴とする妨害波測定に於ける周囲雑音除
去方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9113689A JPH02268277A (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | 妨害波測定に於ける周囲雑音除去方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9113689A JPH02268277A (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | 妨害波測定に於ける周囲雑音除去方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02268277A true JPH02268277A (ja) | 1990-11-01 |
Family
ID=14018115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9113689A Pending JPH02268277A (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | 妨害波測定に於ける周囲雑音除去方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02268277A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017026494A1 (ja) * | 2015-08-11 | 2017-02-16 | 国立大学法人大阪大学 | 電磁界測定方法、電磁界測定装置及び位相イメージング装置 |
JP2020101475A (ja) * | 2018-12-25 | 2020-07-02 | 日本放送協会 | 電力測定装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5848067A (ja) * | 1981-09-17 | 1983-03-19 | Canon Inc | 電子写真法 |
JPS60233570A (ja) * | 1984-05-07 | 1985-11-20 | Tohoku Metal Ind Ltd | 妨害波測定方法 |
-
1989
- 1989-04-11 JP JP9113689A patent/JPH02268277A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5848067A (ja) * | 1981-09-17 | 1983-03-19 | Canon Inc | 電子写真法 |
JPS60233570A (ja) * | 1984-05-07 | 1985-11-20 | Tohoku Metal Ind Ltd | 妨害波測定方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017026494A1 (ja) * | 2015-08-11 | 2017-02-16 | 国立大学法人大阪大学 | 電磁界測定方法、電磁界測定装置及び位相イメージング装置 |
JPWO2017026494A1 (ja) * | 2015-08-11 | 2018-05-31 | 国立大学法人大阪大学 | 電磁界測定方法、電磁界測定装置及び位相イメージング装置 |
JP2020101475A (ja) * | 2018-12-25 | 2020-07-02 | 日本放送協会 | 電力測定装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10237765B1 (en) | Passive intermodulation (PIM) measuring instrument and method of measuring PIM | |
CN101662078B (zh) | 小屏蔽体电磁屏蔽效能测试装置、系统和方法 | |
EP1002240B1 (en) | Radar test system for collision avoidance automotive radar | |
CN110601773B (zh) | 辐射杂散测试方法及装置、测试系统 | |
AU671342B2 (en) | Arrangement for measuring the condition of a receiver antenna | |
Shalaby et al. | Electromagnetic field measurement instruments: survey | |
US10637567B1 (en) | Compact passive intermodulation (PIM) measuring instrument | |
JPH02268277A (ja) | 妨害波測定に於ける周囲雑音除去方式 | |
CN109617633B (zh) | 一种毫米波衰减测量系统及方法 | |
Glimm et al. | A single-antenna method for traceable antenna gain measurement | |
US3609553A (en) | Detection and classification of nonlinearly generated environment interference sources by use of a verifier system | |
US20230243879A1 (en) | Method and system for identifying external pim sources | |
US4004227A (en) | Radio frequency interference (RFI) testing by the dual screen room technique | |
JP2634259B2 (ja) | 高周波信号方向探知装置 | |
Antipov et al. | Parametric nonlinear locator | |
Svacina et al. | Virtual anechoic room an useful tool for EMI pre-compliance testing | |
RU95100282A (ru) | Способ измерения коэффициента усиления антенн и устройство его реализующее | |
JPH03148073A (ja) | 複数入力端子を構えたスペクトラムアナライザを用いたオープンサイト電磁波測定システム | |
Huang et al. | Measurement and Analysis of Low-Frequency Radio Noise in a Typical Southern China Area | |
US20230208537A1 (en) | Method and system for determining a transfer function of an RX path | |
Nazarov | A transportable working frequency standard | |
KR100462461B1 (ko) | 특정 흡수율 측정 시스템의 유효성 시험용 표준 신호원공급 장치 | |
JPH0434458Y2 (ja) | ||
JP2963562B2 (ja) | レ−ダ装置と電波送信方法及び受信信号処理回路 | |
Archer-Thomson et al. | Radio technique and apparatus for the study of centimetre-wave propagation |