JPH02267373A - 密閉型電動圧縮機 - Google Patents
密閉型電動圧縮機Info
- Publication number
- JPH02267373A JPH02267373A JP8889589A JP8889589A JPH02267373A JP H02267373 A JPH02267373 A JP H02267373A JP 8889589 A JP8889589 A JP 8889589A JP 8889589 A JP8889589 A JP 8889589A JP H02267373 A JPH02267373 A JP H02267373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- cover
- capacitor
- electric compressor
- integrally
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 32
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 claims description 5
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 3
- 229920006327 polystyrene foam Polymers 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/07—Details of compressors or related parts
- F25B2400/077—Compressor control units, e.g. terminal boxes, mounted on the compressor casing wall containing for example starter, protection switches or connector contacts
Landscapes
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、冷蔵庫、エアコン等の冷凍装置に使用する密
閉型電動圧縮機に関するものである。
閉型電動圧縮機に関するものである。
従来の技術
近年、密閉型電動圧縮機の効率向上を目的に、抵抗始動
コンデンサ運転形式とする傾向がある。
コンデンサ運転形式とする傾向がある。
以下、図面を参照しながら従来の密閉型電動圧縮機の一
例について説明する。第４図は一般的な密閉型電動圧縮
機の断面を示すもので、２１は密閉容器、２２は圧縮要
素、２３は圧縮要素２２を駆動するモータで、共に密閉
容器２１に収納されている。２４はガラスターミナルで
、密閉容器２１に取付けられ、前記モータ２３と接続さ
れている。
例について説明する。第４図は一般的な密閉型電動圧縮
機の断面を示すもので、２１は密閉容器、２２は圧縮要
素、２３は圧縮要素２２を駆動するモータで、共に密閉
容器２１に収納されている。２４はガラスターミナルで
、密閉容器２１に取付けられ、前記モータ２３と接続さ
れている。
第５図は電気部品の取付関係を示すもので、２５は始動
リレー（図示せず）と過負荷保護装置（図示せず）を一
体に組込んだベース、２６は前記ベース２６を覆うカバ
ー、２７は前記カバーを固定するクランプである。３ｏ
は運転コンデンサ、３１は運転コンデンサ３０を固定す
るねじ、３２は運転コンデンサ３０の端子部をカバーす
るコンデンサーキャップである。
リレー（図示せず）と過負荷保護装置（図示せず）を一
体に組込んだベース、２６は前記ベース２６を覆うカバ
ー、２７は前記カバーを固定するクランプである。３ｏ
は運転コンデンサ、３１は運転コンデンサ３０を固定す
るねじ、３２は運転コンデンサ３０の端子部をカバーす
るコンデンサーキャップである。
以上のような構成において、次に取付手順を述べる。ま
ず予め、ベース２６と運転コンデンサ３Ｑを配線した後
、ベース２５をガラスターミナ／Ｌ’２４に挿入し、カ
バー２６を挿着し、クランプ２７にてカバー２６を固定
する。続いて運転コンデンサ３０をねじ３１によって、
システムベース（図示せず）に固定し、コンデンサキャ
ップ３２を運転コンデンサ３０にかぶせ完了する。
ず予め、ベース２６と運転コンデンサ３Ｑを配線した後
、ベース２５をガラスターミナ／Ｌ’２４に挿入し、カ
バー２６を挿着し、クランプ２７にてカバー２６を固定
する。続いて運転コンデンサ３０をねじ３１によって、
システムベース（図示せず）に固定し、コンデンサキャ
ップ３２を運転コンデンサ３０にかぶせ完了する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、上述した通電、主
要作業が２回に分かれ、煩雑であることと、ベース２５
と運転コンデンサ３Ｑを配線する比較的長い配線部材が
必要となり、またコンデンサキャップ３２やねじ３１等
も、コストアップの要因となる、等の問題点を有してい
た。
要作業が２回に分かれ、煩雑であることと、ベース２５
と運転コンデンサ３Ｑを配線する比較的長い配線部材が
必要となり、またコンデンサキャップ３２やねじ３１等
も、コストアップの要因となる、等の問題点を有してい
た。
本発明は上記問題点に鑑み、簡単な作業で組立てられ、
かつコストの安い密閉型電動圧縮機を提供するものであ
る。
かつコストの安い密閉型電動圧縮機を提供するものであ
る。
課題を解決するだめの手段
以上のような課題を解決するだめに本発明の密閉型電動
圧縮機は、始動リレーと過負荷保護装置を組込んだベー
スと、運転コンデンサを収納し前記運転コンデンサに対
応する部分にヒダを設け、密閉容器に対向する而にステ
ンレス板で両端をはさんだ発泡スチロールの断熱壁を設
けたカバーとを有し、前記ベースと前記カバーを一体に
結合し、かつ前記ガラスターミナルに挿入固定した構成
を備えたものである。
圧縮機は、始動リレーと過負荷保護装置を組込んだベー
スと、運転コンデンサを収納し前記運転コンデンサに対
応する部分にヒダを設け、密閉容器に対向する而にステ
ンレス板で両端をはさんだ発泡スチロールの断熱壁を設
けたカバーとを有し、前記ベースと前記カバーを一体に
結合し、かつ前記ガラスターミナルに挿入固定した構成
を備えたものである。
作 用
本発明は上記した構成により、ベースと運転コンデンサ
が組み込まれるため、長い配線部材を必要とせず、また
運転コンデンサはカバーに収納されるため、コンデンサ
キャップも不要であり、１だシステムベースに取付ける
作業が無くなり、ねじも不要となる。そして、カバーに
ヒダをつけ、ステンレス板で両端をはさんだ発泡スチロ
ールの断熱壁を設けることにより、コンデンサ使用温度
を従来と同じように保つことが出来る。
が組み込まれるため、長い配線部材を必要とせず、また
運転コンデンサはカバーに収納されるため、コンデンサ
キャップも不要であり、１だシステムベースに取付ける
作業が無くなり、ねじも不要となる。そして、カバーに
ヒダをつけ、ステンレス板で両端をはさんだ発泡スチロ
ールの断熱壁を設けることにより、コンデンサ使用温度
を従来と同じように保つことが出来る。
実施例
以下本発明の一実施例の密閉型電動圧縮機について、図
面を参照しながら説明する。尚、従来例と同一部品は同
一符号を用いて説明し、構成、動作の同じところは省略
する。
面を参照しながら説明する。尚、従来例と同一部品は同
一符号を用いて説明し、構成、動作の同じところは省略
する。
第１図〜第３図において、１はベースでケース部１ａ及
びふた部１ｂより構成される。２は前記ベース１０ケー
ス部１ａに一体に組込まれたＰＴＣ型の始動リレー、３
は同じく前記ベース１に一体に組込まれた一般的なディ
スク型の過負荷保護装置である。４はカバーで前記ベー
ス１に一体に結合可能に形成されている。６は運転コン
デンサで、前記カバー４の背部に一体に収納されている
。４ａはヒダで、カバー４の背部の外周面に、縦方向に
形成されている。４ｏは断熱壁で、前記カバー４の内部
で前記運転コンデンサ６と密閉容器２１との間に位置し
、発泡スチロール４０ｂを両端よりステンレス板４０
ａではさんだ構造である。６は取付ビス、７はブラケッ
トで前記密閉容器２１に固定されており、取付ビス６に
対応した螺着孔８を有する。
びふた部１ｂより構成される。２は前記ベース１０ケー
ス部１ａに一体に組込まれたＰＴＣ型の始動リレー、３
は同じく前記ベース１に一体に組込まれた一般的なディ
スク型の過負荷保護装置である。４はカバーで前記ベー
ス１に一体に結合可能に形成されている。６は運転コン
デンサで、前記カバー４の背部に一体に収納されている
。４ａはヒダで、カバー４の背部の外周面に、縦方向に
形成されている。４ｏは断熱壁で、前記カバー４の内部
で前記運転コンデンサ６と密閉容器２１との間に位置し
、発泡スチロール４０ｂを両端よりステンレス板４０
ａではさんだ構造である。６は取付ビス、７はブラケッ
トで前記密閉容器２１に固定されており、取付ビス６に
対応した螺着孔８を有する。
以上のような構成において、次に取付手順を述べる。ま
ず予め、ベース１と運転コンデンサ６を配線した後、ベ
ース１とカバー４を一体に結合し、ガラスターミナ／ｖ
２４に挿入し、取付ビス６によってブラケット７に螺着
固定して完了する。
ず予め、ベース１と運転コンデンサ６を配線した後、ベ
ース１とカバー４を一体に結合し、ガラスターミナ／ｖ
２４に挿入し、取付ビス６によってブラケット７に螺着
固定して完了する。
従って、極めて簡単な作業にて取付けられ、なおかつ長
い配線部材やコンデンサギャップも不要であり、コスト
が安いという特徴を持つ。更に、運転コンデンサ６はカ
バー４を介してベース１に連ながるだめ、始動リレー２
．過負荷保護装置３からの直接の熱影響も受けにくく、
断熱壁４０の遮熱効果とヒダ４ａの放熱効果によってコ
ンデンサの使用温度を従来と同じように保つことが出来
以上のように本発明は、始動リレーと過負荷保護装置を
組込んだベースと、運転コンデンサを収納し前記運転コ
ンデンサに対応する部分にヒダを設け前記密閉容器に対
向する面にステンレス板で両端をはさんだ発泡スチロー
ルの断熱壁を設けたカバーとを有し、前記ベースと前記
カバーを一体に結合し、かつ前記ガラスターミナルに挿
入固定した構成を備えることにより、配線部材やコンデ
ンサキャップ等の部品が不要となり、コンデンサの使用
温度を従来と変わらずに保て、簡単な作業で組立てられ
、かつコストの安い密閉型電動圧縮機を提供することが
できる。
い配線部材やコンデンサギャップも不要であり、コスト
が安いという特徴を持つ。更に、運転コンデンサ６はカ
バー４を介してベース１に連ながるだめ、始動リレー２
．過負荷保護装置３からの直接の熱影響も受けにくく、
断熱壁４０の遮熱効果とヒダ４ａの放熱効果によってコ
ンデンサの使用温度を従来と同じように保つことが出来
以上のように本発明は、始動リレーと過負荷保護装置を
組込んだベースと、運転コンデンサを収納し前記運転コ
ンデンサに対応する部分にヒダを設け前記密閉容器に対
向する面にステンレス板で両端をはさんだ発泡スチロー
ルの断熱壁を設けたカバーとを有し、前記ベースと前記
カバーを一体に結合し、かつ前記ガラスターミナルに挿
入固定した構成を備えることにより、配線部材やコンデ
ンサキャップ等の部品が不要となり、コンデンサの使用
温度を従来と変わらずに保て、簡単な作業で組立てられ
、かつコストの安い密閉型電動圧縮機を提供することが
できる。
第１図は本発明の一実施例における密閉型電動圧縮機の
取付関係を示す斜視図、第２図は第１図のベースの断面
図、第３図は第１図のＡ−Ａ／線の断面図、第４図は一
般的な密閉型電動圧縮機の断面図、第６図は従来の密閉
型電動圧縮機の取付関係を示す斜視図である。 １・・・・・・ベース、２・・・・・・始動リレー、３
・・・・・・過負荷保護装置、４・・・・・・カバー、
４ａ・・・・・・ヒダ、５・・・・・・運転コンデンサ
、２４・・・・・・ガラスターミナル、４０・・・・・
・断熱壁。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１基筒 図 第 図 ＋４−−〜ヒゲ ５−−ｉＩｔ猷コンデンサ
取付関係を示す斜視図、第２図は第１図のベースの断面
図、第３図は第１図のＡ−Ａ／線の断面図、第４図は一
般的な密閉型電動圧縮機の断面図、第６図は従来の密閉
型電動圧縮機の取付関係を示す斜視図である。 １・・・・・・ベース、２・・・・・・始動リレー、３
・・・・・・過負荷保護装置、４・・・・・・カバー、
４ａ・・・・・・ヒダ、５・・・・・・運転コンデンサ
、２４・・・・・・ガラスターミナル、４０・・・・・
・断熱壁。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１基筒 図 第 図 ＋４−−〜ヒゲ ５−−ｉＩｔ猷コンデンサ
Claims (1)
- 密閉室器内に圧縮要素とモータを収納するとともに、前
記密閉容器に前記モータを接続したガラスターミナルを
備え、始動リレーと過負荷保護装置を組込んだベースと
、運転コンデンサを収納し前記運転コンデンサに対応す
る部分にヒダを設け前記密閉容器に対向する面にステン
レス板で両端をはさんだ発泡スチロールの断熱壁を設け
たカバーとを有し、前記ベースと前記カバーを結合し、
かつ前記ガラスターミナルに挿入固定した密閉型電動圧
縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8889589A JPH02267373A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 密閉型電動圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8889589A JPH02267373A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 密閉型電動圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02267373A true JPH02267373A (ja) | 1990-11-01 |
Family
ID=13955701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8889589A Pending JPH02267373A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 密閉型電動圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02267373A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007077902A1 (en) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electric equipment protective device |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP8889589A patent/JPH02267373A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007077902A1 (en) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electric equipment protective device |
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