JPH02265101A - 自動二輪車用ジャケット - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動二輪車に乗る際に用いるジャケットに関
するものである。

従来の技術 従来の発光ダイオードを用いた発光表示装置は、発光ダ
イオードをプリント基板に取シ付けたものを表示部とし
て用いていた。この表示部は操作回路と電源部に接続さ
れており、操作回路と電源部を操作することで発光ダイ
オードを駆動させ、発光表示させることができた。一方
で、自動二輪車は車体が小さく、例えば方向指示器は後
輪の上方に設けられているものの、大きな表示ができず
第王者から確認しにくいという問題があった。

発明が触法しようとする課題 そこで本発明は、自動二輪車において第三者から確認し
やすい表示を行うことを目的とする。

課題を解決するだめの手段 本発明は、上記目的を達成するために自動二輪車のバッ
テリーを電源部とし、操作回路と接続された発光ダイオ
ード表示装置を備えたものである。

作用 本発明によれは、自動二輪車を走らせながらジャケット
に設けた発光ダイオード表示装置で、情報を与えること
ができ、例えば方向指示等の表示を行い、第三者から確
認しやすく安全な走行をすることができる。またメツセ
ージ等の絵１文字を表示すること、ファッション感覚あ
ふれたジャケットを実現することができる。

実施例 以下、本発明の一実施例について図面を用いて説明する
。

第１図ａ、ｂは、本発明の一実施例の構成図で３　・−
７ ある。１はジャケットで、後身頃に発光タ署オード表示
装置２が取シ付けられている。この発光ダイオード表示
装置２はプリント基板３に発光ダイオード４が実装され
たものである。この発光ダイオード表示装置２１１−ｊ
：、自動二輪車のバッテリーを電源部とし、発光表示を
操作する操作回路と接続されている。操作回路と発光ダ
イオード表示装置２は、コネクタ５を介して接続されて
いる。

第２図は１本実施例の使用状態を示すものである。この
場合、自動二輪車に乗る者は、ジャケットを着用して走
行し、絵や文字で情報を与えることができ、例えば自動
二輪車の方向指示装置と連動させて発光ターイオード表
示装置２も方向指示を表示する。このように発光夕“イ
オードを用いた表示をすることで、自動二輪車後方の方
向指示装置よシも大きく表示ができて、第三者が確認し
やすく、安全な走行が可能となる。

また別の表示例として第３図ａ、ｂのようなものも可能
である。まだ方向指示ばかりでなく、ブレーキランプ等
、制御表示も行うことも可能である。なお、プリント基
板３にフレキシブル基板を使うと柔軟性が増し、ジャケ
ット１を着用した際の′着心地が良くなシ、衝撃により
プリント基板３が割れる心配がなくなる。さらにレンズ
イー１きの高輝度タイプの発光ダイオード４を用いれば
、昼間でも十分に発光表示を確認することができる。

発明の効果 本発明によれば、ジャケットの後身頃に発光タイオード
表示装置を設けることによって自動二輪車後方の方向指
示等の表示が確認しにくいという問題点を解決すること
ができ、第三者から確認しやすい為、安全な走行が実現
できるものである。

【図面の簡単な説明】

第１図ａ、ｂは本発明の一実施例である発光ダイオード
表示装置付のジャケットの構成図、第２図は同使用例の
説明図、第３図ａ、ｂは発光ダイオード表示装置による
表示例の説明図である。 １・・　・ジャケット、２・・・・・発光ダイオード表
示装置、３・・・プリント基板、４・・・・発光ダイオ
ード、５・・・・・・コネクタ。 第 図 （のり Ｃｂ）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 自動二輪車のバッテリーを電源部とし、操作回路と接続
   された発光ダイオード表示装置を備えた自動二輪車用ジ
   ャケット。