JPH02264678A - バット - Google Patents
バットInfo
- Publication number
- JPH02264678A JPH02264678A JP1085108A JP8510889A JPH02264678A JP H02264678 A JPH02264678 A JP H02264678A JP 1085108 A JP1085108 A JP 1085108A JP 8510889 A JP8510889 A JP 8510889A JP H02264678 A JPH02264678 A JP H02264678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bat
- main body
- end side
- wooden
- body part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 15
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 12
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 abstract description 3
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract description 2
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- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 abstract description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、野球やソフトボール等に使用するためのバッ
トに関するものである。
トに関するものである。
[従来の技術]
この種のハツトを大別すると、木製のものと金属製のも
のとに分けることかてきる。このうち金属製のハツトは
、一般に、木製ハツトに比べて品質が比較的安定してお
り、且つ強度が大きく折れにくいという利点を有してい
るか、その反面、価格か高く、且つ、全体か金属である
ため重量か大きくなり易いとかバランスの調整か難しい
という欠点を有しており、重量調整やバランス調整のた
めに金属の肉厚を薄くすると、強度が低下して変形した
りや折れ易くなるという問題かある。
のとに分けることかてきる。このうち金属製のハツトは
、一般に、木製ハツトに比べて品質が比較的安定してお
り、且つ強度が大きく折れにくいという利点を有してい
るか、その反面、価格か高く、且つ、全体か金属である
ため重量か大きくなり易いとかバランスの調整か難しい
という欠点を有しており、重量調整やバランス調整のた
めに金属の肉厚を薄くすると、強度が低下して変形した
りや折れ易くなるという問題かある。
一方、木製ハツトは、上述したように品質のバラツキや
強度上の問題はあるか、金属ハツトに比べて外観や使用
感覚が非常に良いという利点な有している。ところか、
木製バットは、−本の長尺な原木から一本しか得ること
ができず、しかも、その原木は節や傷のない良質のもの
であることか必要であるため、良質な原木の入手が困難
になりつつある最近ては、次第に木製バット自体を得る
ことが困難になって来ている。
強度上の問題はあるか、金属ハツトに比べて外観や使用
感覚が非常に良いという利点な有している。ところか、
木製バットは、−本の長尺な原木から一本しか得ること
ができず、しかも、その原木は節や傷のない良質のもの
であることか必要であるため、良質な原木の入手が困難
になりつつある最近ては、次第に木製バット自体を得る
ことが困難になって来ている。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の課題は、木質素材と金属等の異種素材とを組み
合わせて一本のバットを形成することにより、木製ハツ
トの使用感を持ちなから金属ハツトのような強度を備え
たバットを得ることにある。
合わせて一本のバットを形成することにより、木製ハツ
トの使用感を持ちなから金属ハツトのような強度を備え
たバットを得ることにある。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するため、本発明のハツトは、それを基
端側のグリップ部と先端側のヘット部とこれら両部間に
位置する主体部とに分け、グリップ部とヘット部とを木
質素材によって形成すると共に、主体部を他の異種素材
によって形成したちのである。
端側のグリップ部と先端側のヘット部とこれら両部間に
位置する主体部とに分け、グリップ部とヘット部とを木
質素材によって形成すると共に、主体部を他の異種素材
によって形成したちのである。
[作 用]
グリップ部とヘッド部とが木質素材によって形成される
と共に、主体部か他の異種素材によって形成されている
から、木製ハツトの使用感を有していながら金属ハツト
のような強度をも兼ね備えることになる。
と共に、主体部か他の異種素材によって形成されている
から、木製ハツトの使用感を有していながら金属ハツト
のような強度をも兼ね備えることになる。
また、短尺且つ低質の原木素材を使用し得るから安価で
あるばかりてなく、各部の寸法や重さ等を種々に変える
ことによってバットの長さや太さ、重さ、バランス等を
種々に設定することかでき、更に、各部の色を種々に変
えることによって様々な色の組み合わせとすることもて
きる。
あるばかりてなく、各部の寸法や重さ等を種々に変える
ことによってバットの長さや太さ、重さ、バランス等を
種々に設定することかでき、更に、各部の色を種々に変
えることによって様々な色の組み合わせとすることもて
きる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面を参照しなから詳細に説明
する。
する。
第1図及び第2図に示すバットは、基端側のグリップ部
1と先端側のヘッド部2とそれらの間に位りする主体部
3とに分かれており、グリップ部1とヘット部2とか木
質素材によって形成されると共に、生体部3か、アルミ
ニウムなどの金属やカーボン、合成樹脂等のように、人
工的に得ることかでき且つ木よりも硬質て強度か大きい
異種素材によって形成されている。
1と先端側のヘッド部2とそれらの間に位りする主体部
3とに分かれており、グリップ部1とヘット部2とか木
質素材によって形成されると共に、生体部3か、アルミ
ニウムなどの金属やカーボン、合成樹脂等のように、人
工的に得ることかでき且つ木よりも硬質て強度か大きい
異種素材によって形成されている。
上記グリップ部1とヘット部2とは、それらの中心穴4
及び5に両端な嵌着、固定した小径の軸棒6によって一
定間隔を保って連結され、両部1.2の対向端に形成し
た小径部1a、2a間にバイク状をなす上記主体部3か
段差を生じないように嵌着され、接着剤によって固定さ
れている。
及び5に両端な嵌着、固定した小径の軸棒6によって一
定間隔を保って連結され、両部1.2の対向端に形成し
た小径部1a、2a間にバイク状をなす上記主体部3か
段差を生じないように嵌着され、接着剤によって固定さ
れている。
上記軸棒6は、木杯や合成樹脂製線、金属バイブ等によ
って形成することかでき、グリップ部1及びヘット部2
の中心穴4及び5に対しては、ねし込みや接着剤、ピン
等の手段によって固定することかでき、また、主体部3
の内部には、第2図に鎖線で示すように、コルクやその
他の弾性素材からなる円板形の支持部材7を軸棒5に嵌
着した状態で所定間隔に配設し、これらの支持部材7に
よって主体部3を内側から支持させるようにすることも
できる。なお、この支持部材7は、主体部3を内部から
支持し得るものであれば、上述したような円板形以外の
形状であっても良い。
って形成することかでき、グリップ部1及びヘット部2
の中心穴4及び5に対しては、ねし込みや接着剤、ピン
等の手段によって固定することかでき、また、主体部3
の内部には、第2図に鎖線で示すように、コルクやその
他の弾性素材からなる円板形の支持部材7を軸棒5に嵌
着した状態で所定間隔に配設し、これらの支持部材7に
よって主体部3を内側から支持させるようにすることも
できる。なお、この支持部材7は、主体部3を内部から
支持し得るものであれば、上述したような円板形以外の
形状であっても良い。
また、上記ヘット部2における中心穴5の先端には、例
えば該ヘッド部2と同質の素材からなるす1片とかその
他の素材からなる駒片のような、適宜の充填物を充填す
ることかできる。
えば該ヘッド部2と同質の素材からなるす1片とかその
他の素材からなる駒片のような、適宜の充填物を充填す
ることかできる。
[発明の効果コ
上記構成を有する本発明によれば、ハツトを、基端側の
グリップ部と先端側のヘット部とこれら両部間に位置す
る主体部とに分け、グリップ部とヘッド部とを木質素材
によって形成すると共に、主体部を他の異種素材によっ
て形成したので、木製バットの使用感を有していながら
金属ハツトのような強度を兼ね備えたバットを簡単に得
ることがてきる。
グリップ部と先端側のヘット部とこれら両部間に位置す
る主体部とに分け、グリップ部とヘッド部とを木質素材
によって形成すると共に、主体部を他の異種素材によっ
て形成したので、木製バットの使用感を有していながら
金属ハツトのような強度を兼ね備えたバットを簡単に得
ることがてきる。
また、木製バットを製造する場合よりも短尺且つ低質の
原木素材を使用することができるため、天然資源を有効
に活用して安価なバットとすることかてき、しかも、各
部の寸法や重さ等を種々に変えることによってバットの
長さや太さ、重さ、バランス等を種々に設定することが
てきるばかりてなく、各部の色を種々に変えることによ
って様々な色の組み合わせを持ったバットを簡単に得る
ことかてきる。
原木素材を使用することができるため、天然資源を有効
に活用して安価なバットとすることかてき、しかも、各
部の寸法や重さ等を種々に変えることによってバットの
長さや太さ、重さ、バランス等を種々に設定することが
てきるばかりてなく、各部の色を種々に変えることによ
って様々な色の組み合わせを持ったバットを簡単に得る
ことかてきる。
第1図は本発明の一実施例を示す側面図、図はその要部
拡大断面図である。 l ・グリップ部、 2 ・ヘット部、 3 ・主体部。 第2 特 許 出 願 人 荒井金属株式会社
拡大断面図である。 l ・グリップ部、 2 ・ヘット部、 3 ・主体部。 第2 特 許 出 願 人 荒井金属株式会社
Claims (1)
- 1、基端側のグリップ部と先端側のヘッド部とこれら両
部間に位置する主体部とからなり、上記グリップ部とヘ
ッド部とが木質素材によって形成されると共に主体部が
他の異種素材によって形成されていることを特徴とする
バット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1085108A JPH02264678A (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | バット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1085108A JPH02264678A (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | バット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02264678A true JPH02264678A (ja) | 1990-10-29 |
Family
ID=13849427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1085108A Pending JPH02264678A (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | バット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02264678A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6875137B2 (en) | 2003-05-08 | 2005-04-05 | Hoonforsythe Technologies Llc | Reconfigurable ball bat and method |
US7014580B2 (en) | 2003-05-08 | 2006-03-21 | Hoon/Forsythe Technologies, Llc | Reconfigurable ball bat and method |
KR20120092689A (ko) * | 2009-12-22 | 2012-08-21 | 힐리치 앤드 브래즈바이 컴퍼니 | 내부 타격 감쇠 수단을 구비한 볼 배트 |
-
1989
- 1989-04-04 JP JP1085108A patent/JPH02264678A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6875137B2 (en) | 2003-05-08 | 2005-04-05 | Hoonforsythe Technologies Llc | Reconfigurable ball bat and method |
US7014580B2 (en) | 2003-05-08 | 2006-03-21 | Hoon/Forsythe Technologies, Llc | Reconfigurable ball bat and method |
KR20120092689A (ko) * | 2009-12-22 | 2012-08-21 | 힐리치 앤드 브래즈바이 컴퍼니 | 내부 타격 감쇠 수단을 구비한 볼 배트 |
JP2013514858A (ja) * | 2009-12-22 | 2013-05-02 | ヒラリッチ・アンド・ブラズビー・カンパニー | 内部衝撃減衰手段を有するボールバット |
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