JPH02264663A - 芳香消臭剤 - Google Patents

芳香消臭剤

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JPH02264663A
JPH02264663A JP1083949A JP8394989A JPH02264663A JP H02264663 A JPH02264663 A JP H02264663A JP 1083949 A JP1083949 A JP 1083949A JP 8394989 A JP8394989 A JP 8394989A JP H02264663 A JPH02264663 A JP H02264663A
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detoxicant
licorice
japanese
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Akira Niwa
明 丹羽
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、漢方薬として使用されている数種類の生薬を
配合して成る外用液剤で、芳香性を有する消臭剤に関す
るものである。
〔従来の技術〕
一般に、人間はその体から一種独特の臭い、いわゆる体
臭を発している。
この体臭は、皮膚の汗腺や皮脂腺の分泌物から生ずる一
種の臭気であり、他人に不快感を与えることもあるため
体を清潔にしたり、香水をかけてその臭気を紛わしたり
している。
また、部屋の中では、換気をこまめに行ったり、片隅に
芳香剤を置いたりして対処している。
〔発明が解決しようとする課題〕
然し乍ら、香水や芳香剤により体臭と異なる臭いを発せ
しめても、−時的に人の臭覚をごまかしているだけに過
ぎず、臭気を根本的に取り除くものではない。
また、体を清潔にするにしても、−日に何回も体を洗う
というわけにもいかない。
それ故、体臭の強い人は、自分の発する臭気が他人に不
快感を与えないかと絶えず心配しており、その心配が高
じてノイローゼ気味となり、正常な社会生活ができない
人もいる。
特に、脇下や足の指等から発する臭いは、個人差もある
が悪臭に近いものであり、何らかの方法で、その臭気を
取り除かないと自他共に不愉快になってしまう。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、この様な体臭の原因が皮膚の汗腺や皮脂腺か
ら脂肪性の物質(分泌物)を分泌し過すぎることと、こ
の分泌物に雑菌が付着して異常発酵が起きていることに
あると考察し、古来から中国の医療と薬品として「本草
網目」、「時後方」。
「千今方」等を通して我国に紹介されている漢方薬にお
ける生薬の有効成分を利用して、この様な分泌物の除去
と、その分泌し過ぎの抑制を図ると共に、臭気を発する
所から香しい臭いを発せしめる外用液剤を提供すること
を目的として成されたもので、その構成は、菊花、金銀
花、地丁、黄ゴン、五倍子、青黛、檀榔子、決明子、蒼
准、甘草。
床片の生薬抽出物を含有することを特徴とするものであ
る。
〔作 用〕
漢方薬は、従来からその効能は良く知られており、その
成分も科学的にかなり解明されている。
また、現代医学によりその効能が確認されているものも
多い。
本発明は、この様な漢方薬として使用されている生薬の
数種類を配合して各生薬の有効成分を効果的に調合しで
あるため、臭気を発する皮膚の汗腺や皮脂腺がある部分
に散布して臭気を発する物質の分泌を抑制することがで
きると共に、その脂肪性の分泌物を変性させ且つ該部の
殺菌消炎、情熱解毒を図ることができ、併せて該部を香
しくすることができる。
〔実施例〕
次に本発明の一実施例である芳香消臭剤(以下。
r本発明消臭剤」という。)について説明する。
本発明消臭剤は、数種類の生薬を配合して成るもので、
配合する生薬は、菊花、金銀花、地丁。
黄ゴン、五倍子、青黛、檀榔子、決明子、蒼71e r
甘草9体片である。
これらの生薬について、以下に個々説明する。
(1)「菊花」 (キク力) キク科植物野菊とその変種の頭状花である。
味は苦く、解熱・消炎・解毒・発散作用がある。
風熱の感冒2頭痛、眼の充血、庁唐腫毒などの症に用い
る。
尚、現代医学の研究により、菊花はボルニオール、樟脳
、菊の配糖体、フラボン物質などを含み多種の病原菌に
対し抑制作用があり、毛細血管の透過性を低下させ、抗
炎作用を示し、狭心症にも有効であることが認められて
いる。
(2)「金銀花」 (キンギン力) スイカズラ科植物のスイカズラの花冠のみを採集乾燥し
たものをいう。
味付で、主成分はタンニン酸である。
利尿、解毒の効能があり、外用には癖腫癒せつ、丹毒、
乳房炎などを治療する。
現代薬理の研究により金銀花は赤痢桿菌、溶血性連鎖球
菌、結核桿菌などの多種の細菌とインフルエンザウィー
ルス、皮膚真菌に対し抑制作用があることが認められて
いる。
(3)「地丁」 バマウツボ科に属し、別名おにく、金笥と呼ばれている
塊状の根茎で外面は鱗葉で被われ黄褐色又は暗褐色のも
のである。
強精・強状薬として1M葉を除き中心を破って自模をと
って前原する。又、腎臓病を治し、足腰の冷を治すとい
われている。
(4)「黄ゴン」 (オウゴン) シソ科植物黄ゴンの根を乾燥したものである。
黄ゴンは「神農本草経」中品に収載される歴史の古い薬
物で、漢方の要薬の一つである。
消炎、解熱、解毒、止血の効能があり、炎虎。
充血9発熱を伴う疾病に用いられ゛る。
現代薬理の研究により、抗炎、抗アレルギー作用を有し
、比較的広範囲な抗菌スペクトルがあって、多種の桿菌
9球菌に対して抑制作用を示し、インフルエンザウィー
ルスと病原性皮膚真菌に対しても抑制の効能がある。
(5)「五倍子」 (ゴバイシ) ふしのき(ヌルデ)の若芽、若葉などに五倍子蟲(一種
のアブラムシ)が寄生し、その刺激によって生じた層状
の贅生物を採集したものである。
タンニン酸が主成分で、止血剤、収斂剤、醗酵制止等の
目的に用い、五倍子rチンキ」 「タンニン」酸等の局
方薬品の製造原料に供せられる。
尚、五倍子と硫黄とを菫汁に混ぜて粗布で患部に擦って
洗い清めた後、茄子の「へ夕」に右の薬汁を浸して塗る
と癲病を治す効があるといわれている。
(6)「前窓」 (セイタイ) タデ(蓼)科の植物で藍とも呼ばれ1葉を採取し風乾し
たものを型巣といい、果実を水洗して日乾したものを藍
実といっている。
解熱・解毒薬として小児の諸癒、腫毒特に魚毒に藍実を
服す。型巣は前圧すれば解毒に効があり、又、生葉をそ
のまま搾った汁液を蟻其の他の毒虫の刺傷に塗擦すると
大助がある。
(7)「檀榔子」 (ビンロウジ) ジュロ科植物ビンロウの種子で、収斂、健胃。
利水比況(水腫を消退し、燥湿をなくすこと)。
殺虫破か(駆虫してはれの結塊を除去し、ちょう積を破
ること)の効能がある。漢方医学では車積1食滞、カン
腹脹痛、マラリャ、赤痢、脚気水腫などに応用されてい
る。
近代医学研究によると、ビンロウは条虫の虫体の神経系
を麻痺させ、強力的に条虫を駆除する作用がある。
尚、擬制交感神経作用をもち、腸管の張力と螺動させ、
さらに、挿画実験でインフルエンザウィールス、真菌に
抑制作用を示すことが証明されている。
(8)「決明子」 (ケッメイシ) マメ科植物ケツメイシの種子である。
漢方医学では高血圧症頭痛、急性結膜炎、角膜潰瘍、緑
内障2便秘などに応用される。
近代医学研究によると1本品は血圧降下作用。
利尿作用、子宮収縮作用がある。多種の病原菌に対して
抑制作用を示すことが証明されている。
主成分はアントラキノン誘導体のエモジン。
クリソファノールなどで、緩下薬として用いられている
(9)「若木」 (ソウジュラ) キク科植物のオケラの根茎を乾燥したものである。
利尿9発汗の効能があり、芳香健胃薬、vIi腸薬であ
る。漢方では水毒を去る要薬である。
精油を含み、その主成分はアトラフチロジン。
71へロウチロールである。
昔から梅雨中に室内で燻せば湿気を払い黴の発生を防ぐ
といって用いられている。
(io) r甘草」 (カンゾウ) マメ科植物の根および根茎である。
利尿、緩和、鎮痛、鎮痙、矯味薬であり、諸薬を和すこ
とに効果があるとされている。
甘味を付ける要薬として種々の処方に用いられ、醤油の
味付けとして極めて多量に使用せられているものである
近代医学研究によると、甘草に含まれるグリシリジンは
生体で分解されて形成されたグルクロン酸がアルコール
基、フェノール基をもつ有毒化合物と結合するので解毒
の効があり、また、グリシレチン酸は抗炎症、抗アレル
ギーの作用をもち、その他中枢性鎮咳作用、鎮痛、抗痙
申の作用があり、ブドウ球菌などの病原菌および実験性
腫瘍に対して抑制作用を示すことが証明されている。
(12) r床片」 (ヒョウヘン) フタバガキ科の常緑大喬木である[電脳」のことをいい
、その葉は楕円形で厚く光沢があり、花は白色玉弁で香
気がある。
心材部の割れ目に結晶を含み、薬用として使用される。
電脳から採取した無色透明の板状結晶は樟脳に似た芳香
があり、香料の調合原料或いは薫香。
ロ腟清涼剤、防虫剤などに用いる。
而して、本発明消臭剤は、以上に述べた生薬を重量に換
算して、菊花30部、金銀花30部、地丁30部、黄ゴ
ン20部、五倍子30部、前窓20部、檳榔子20部、
決明子30部、蒼木30部、甘草15部1体片3部の割
合で配合して調製したものである。
(配合方法) 上記重量割合にしてなる各生薬を良く乾燥した後、細か
く砕き、或は、粉末化したものに、濃度95〜96vo
1%のエタノールの適量を加え、常温において7日間浸
出して得られた浸出液を綿布により濾過し、各生薬の成
分抽出液を作る。
このようにして得られた各生薬の成分抽出液を混合した
後、この混合液に水を加えて約65シo1%エタノール
溶液として調整する。
尚、細かく砕き、或は、粉末化した上記各生薬を予め混
ぜ合せてから95〜96VO1%エタノールを加えてそ
の成分を抽出してもよい。
また、上記実施例においては、溶媒としてエタノールを
使用しているが、これ以外に、ブタノール等の他のアル
コール、エチレングリコール、プロピレングリコール等
の多価アルコール、油脂類等も使用することができる。
勿論、蒸留水を溶媒として使用してもよい。
更に、抽出溶媒にアセトン等のケトン類、エチルエーテ
ル等のエーテル類を使用し、抽出後−旦溶媒を除去して
からエタノール水溶液等で希釈してもよい。
上記本発明消臭剤は液体であるが、使用態様に即してそ
の溶媒を代えることにより、或は、皮膚化粧料に常用さ
れる添加物を加えてゲル状のものとしてもよい。
(使用態様) 本発明消臭剤は、綿や綿棒に浸して脇の下や足の指など
の臭気を発する部分に付けて使用したり、生理用品のバ
ットなどに浸して使用するこもできる。
また、人体だけでなく、ビデや便器の周囲、或は、排泄
物、深尿に直接散布してその臭気を消すことに使用して
も良い。
尚1人体に使用する場合には、臭気を発する部分を予め
きれいに洗っておくのが好ましい。
実際に、実施例に示した1本発明消臭剤を脇の下及び足
の指に付けて使用した結果、5日乃至7日間、その臭気
を抑制でき香ばしい臭いを維持することができた。
囚に、この香ばしい臭いは、蒼t、冰片に含まれている
成分によるものと推定される。
〔発明の効果〕
以上に述べた通り1本発明は、中国の医療と薬品である
漢方薬と現代的科学方法を結びつけてなされたものであ
り、各生薬の有効成分を効果的に調合して、人体の臭気
を発する部分の脂肪性の分泌物を変性させると共に、皮
膚に良い作用を与えて分泌物の分泌し過ぎを抑制し、併
せて腋部に香しい臭いを付与することができる。
また、生薬は従来から良く知られているものを使用し、
その原料も天然植物であるから副作用もなく、人体に不
適応な感じを与えることもない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 菊花、金銀花、地丁、黄ゴン、五倍子、青黛、檳榔
    子、決明子、蒼■、甘草、冰片の生薬抽出物を含有する
    ことを特徴とする芳香消臭剤。 2 前記各生薬抽出物の配合重量は、菊花30部、金銀
    花30部、地丁30部、黄ゴン20部、五倍子30部、
    青黛20部、檳榔子20部、決明子30部、蒼■30部
    、甘草15部、冰片3部である特許請求の範囲第1項記
    載の芳香消臭剤。
JP1083949A 1989-04-04 1989-04-04 芳香消臭剤 Pending JPH02264663A (ja)

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