JPH0226323U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0226323U JPH0226323U JP10461488U JP10461488U JPH0226323U JP H0226323 U JPH0226323 U JP H0226323U JP 10461488 U JP10461488 U JP 10461488U JP 10461488 U JP10461488 U JP 10461488U JP H0226323 U JPH0226323 U JP H0226323U
- Authority
- JP
- Japan
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- main body
- stud
- wire
- lid
- lid element
- Prior art date
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- Granted
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- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 13
- 230000001012 protector Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Description
第1図は本考案による保護具組立体を示す側面
図である。第1A図は第1図の保護具本体の配線
カバー部分を詳細を示す断片平面図である。第1
B図は第1図の配線カバー部の端面図である。第
2図は第1図の2―2線に沿つた保護具本体の横
断面図である。第3図は第1図の本体中間部分に
連結した蓋要素の平面図である。第4図は第3図
の4―4線に沿つた横断面図である。第5図は第
3図の5―5線に沿つた断面図である。第6図は
蓋要素に取り付けるクリツプの平面図である。第
7図は第6図の7―7線に沿つた断面図である。
第8図は第6図のクリツプの側面図である。第9
図はクリツプを蓋要素に取り付ける方向を説明す
る図である。第10図はクリツプを取り付けた蓋
要素の平面図である。第11図は第10図の蓋要
素の側面図である。第12図は保護具本体の端に
設けた保護具位置決め要スタツド係合手段の拡大
平面図である。第13図は第12図の13―13
線に沿つた断面図である。第14図は本考案の線
材保護具に電線の束を収容し、T字形スタツドに
取り付ける前の状態を示す図でてある。第15図
は第14図の状態からT字形スタツドに本考案の
保護具を取り付けた状態を示す図である。第16
図は本考案の保護具を自動車のトランクリツドの
ヒンジ部材に取り付けた状態を示す斜視図である
。 符号の説明、10……保護具本体、12……第
1端部分、14……中間部分、16……第2端部
分、18……配線カバー部分、20……ヒンジ片
、22……蓋要素、24……開口部、26……突
起、28……クリツプ係止爪、30……蓋係止爪
、34……クリツプ、36……孔、38……分離
片、42……保護具位置決め用係止手段、50…
…トランクリツド、54……ヒンジ部材、56…
…電線束。
図である。第1A図は第1図の保護具本体の配線
カバー部分を詳細を示す断片平面図である。第1
B図は第1図の配線カバー部の端面図である。第
2図は第1図の2―2線に沿つた保護具本体の横
断面図である。第3図は第1図の本体中間部分に
連結した蓋要素の平面図である。第4図は第3図
の4―4線に沿つた横断面図である。第5図は第
3図の5―5線に沿つた断面図である。第6図は
蓋要素に取り付けるクリツプの平面図である。第
7図は第6図の7―7線に沿つた断面図である。
第8図は第6図のクリツプの側面図である。第9
図はクリツプを蓋要素に取り付ける方向を説明す
る図である。第10図はクリツプを取り付けた蓋
要素の平面図である。第11図は第10図の蓋要
素の側面図である。第12図は保護具本体の端に
設けた保護具位置決め要スタツド係合手段の拡大
平面図である。第13図は第12図の13―13
線に沿つた断面図である。第14図は本考案の線
材保護具に電線の束を収容し、T字形スタツドに
取り付ける前の状態を示す図でてある。第15図
は第14図の状態からT字形スタツドに本考案の
保護具を取り付けた状態を示す図である。第16
図は本考案の保護具を自動車のトランクリツドの
ヒンジ部材に取り付けた状態を示す斜視図である
。 符号の説明、10……保護具本体、12……第
1端部分、14……中間部分、16……第2端部
分、18……配線カバー部分、20……ヒンジ片
、22……蓋要素、24……開口部、26……突
起、28……クリツプ係止爪、30……蓋係止爪
、34……クリツプ、36……孔、38……分離
片、42……保護具位置決め用係止手段、50…
…トランクリツド、54……ヒンジ部材、56…
…電線束。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) T形スタツドを介して固定部材に取り付け
るようになつている、固定部材上の所定の経路に
沿つて配置した電線等の線材を保護する保護具で
あつて、前記経路に合わせた長さ方向形状を有し
かつ線材を受け入れるようになつているU字形の
横断面形状を有するプラスチツク成形の本体と、
この本体の少なくとも片縁にヒンジ片を介して一
体に成形した少なくとも1つの扁平な蓋要素と、
この蓋要素を前記本体の開口部を閉鎖する位置に
固定する蓋係止手段と、前記本体の少なくとも一
端に設けた保護具位置決め用スタツド係止手段と
を包含し、前記蓋要素がそのほぼ中央に長さ方向
に延びる開口部を有しかつその閉鎖位置において
内面になる面に前記開口部を覆つて取り付けたク
リツプ要素を有し、このクリツプ要素が前記固定
部材上で前記所定経路に沿つて所定位置に固定し
たスタツド要素と長さ方向に余裕を持つて係合で
きるスタツド係止部を有し、前記本体に対する閉
鎖位置に前記蓋要素を固定したときに前記クリツ
プ要素の側縁が前記本体と前記蓋要素の間にはさ
み込まれるようにしたことを特徴とする線材の保
護具。 (2) T形スタツドを介して固定部材に取り付け
るようになつている、固定部材上の所定の経路に
沿つて配置した電線等の線材を保護する保護具で
あつて、前記経路に合わせた長さ方向形状を有し
かつ線材を受け入れるようになつているU字形の
横断面形状を有するプラスチツク成形の本体と、
この本体の少なくとも片縁にヒンジ片を介して一
体に成形した少なくとも1つの扁平な蓋要素と、
この蓋要素を前記本体の開口部を閉鎖する位置に
固定する蓋係止手段と、前記本体の少なくとも一
端に設けた保護具位置決め用スタツド係止手段と
を包含し、前記蓋要素がそのほぼ中央に長さ方向
に延びる開口部を有しかつその閉鎖位置において
内面になる面に前記開口部を覆つて取り付けたク
リツプ要素を有し、このクリツプ要素が前記T形
スタツドを介して固定部材に取り付けるようにな
つている、固定部材上で前記所定経路に沿つて所
定位置に固定したスタツド要素と長さ方向に余裕
を持つて係合できるスタツド係止部を有し、前記
本体に対する閉鎖位置に前記蓋要素を固定したと
きに前記クリツプ要素の側縁が前記本体と前記蓋
要素の間にはさみ込まれるようにしてあり、更に
、前記本体が前記保護具位置決め要スタツド係止
手段にある端と反対の端に線材カバー部を有し、
この線材カバー部が前記本体に一体に成形してあ
り、前記本体の端から外部に延びている線材を収
容する中空部分を有しかつ前記本体と遠い方の端
に線材カバー部を前記固定部材に留める留め手段
を有することを特徴とする線材の保護具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10461488U JPH0540670Y2 (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10461488U JPH0540670Y2 (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0226323U true JPH0226323U (ja) | 1990-02-21 |
JPH0540670Y2 JPH0540670Y2 (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=31336492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10461488U Expired - Lifetime JPH0540670Y2 (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0540670Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014069354A1 (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-08 | スズキ株式会社 | ハーネスプロテクタ、及びワイヤハーネスの配索方法 |
JP2019131048A (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 矢崎総業株式会社 | アームカバー、ワイヤハーネスの配索構造及び配索方法 |
-
1988
- 1988-08-08 JP JP10461488U patent/JPH0540670Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014069354A1 (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-08 | スズキ株式会社 | ハーネスプロテクタ、及びワイヤハーネスの配索方法 |
JP2014090599A (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-15 | Suzuki Motor Corp | ハーネスプロテクタ、及びワイヤハーネスの配索方法 |
JP2019131048A (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 矢崎総業株式会社 | アームカバー、ワイヤハーネスの配索構造及び配索方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0540670Y2 (ja) | 1993-10-15 |