JPH02263026A - 深層式蓄熱槽 - Google Patents

深層式蓄熱槽

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JPH02263026A
JPH02263026A JP1083300A JP8330089A JPH02263026A JP H02263026 A JPH02263026 A JP H02263026A JP 1083300 A JP1083300 A JP 1083300A JP 8330089 A JP8330089 A JP 8330089A JP H02263026 A JPH02263026 A JP H02263026A
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water tank
tank
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depth
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JP1083300A
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Hideo Fukutake
福武 日出夫
Toshihiro Fukuda
福田 俊弘
Sotomasa Maeda
前田 外政
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Hitachi Plant Technologies Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/14Thermal energy storage

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  • Other Air-Conditioning Systems (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は地中の竪穴を利用した深層式蓄熱槽に関する。
〔従来の技術〕
従来から既に提案されている蓄熱槽は、建物の地下に設
けられた二重床内の空間を利用して配設されるようにな
っており、第10図に示すように、建物の構造に合せて
数多くの水槽1〜3を平面的に並設し、該水槽1と2、
及び2と3をそれぞれ連通管4で連結した構成となって
いる。なお、第10図において、左端側の水槽1は低温
水槽であり、かつ右端側の水槽3は高温水槽である。こ
れら水槽1.3は配管5で連結されていると共に、該配
管5の途中位置にはポンプ6、冷凍機7が配設されてお
り、水の流れは矢印で示す方向に流れている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような平型水槽群の構成では、高温
水と低温水が混合し、また死水域が生じて、蓄熱槽8内
に十分に熱を蓄えることができなかったり、あるいは蓄
えた熱をくまなく利用できないという欠点があった。ま
た、建物の地下の二重床内の空間を利用しているので、
大規模な蓄熱槽を設けられないという欠点があった。
このため、上述した平型構造に対してタワー型の蓄熱槽
が提案されているが、耐震性から大規模な高層タワーは
実用化されていない。また、上述した平型及びタワー型
蓄熱槽は構造体との接触面が多いため、膨大な断熱施工
を要するという欠点があった。
本発明は上述した欠点に鑑みなされたもので、高温水と
低温水の混合が少なく、内部に蓄えた熱を効率よく利用
でき、かつ狭いスペースに大容量のものを配置できるよ
うにした深層式蓄熱槽を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために、本発明に係る深層式蓄熱槽
は、地中竪穴内に埋設配置される深層水槽と、該深層水
槽の上部に設けられかつ深層水槽の内径より大径に形成
されたヘッドタンクとから成る構成としたものである。
〔作用〕
このように本発明にあっては、深層水槽が竪型に配置さ
れているので、該水槽内の温度差を利用することによっ
て、水槽の上部を高温水域、下部を低温水域とすること
ができ、これによって高い蓄熱効果を上げることができ
る。また、水槽が堅穴内に配置されているので、平型配
置に比べて省スペース化が図れ、さらに水槽は地中に埋
設されているので、耐震性、断熱施工性に優れ、地下の
有効利用を図ることができる。また、ヘッドタンクを設
けることによって液面変動を小さくでき、水槽上部の吸
上管の管端開口を極力上方位置に配置でき、運転安定に
寄与し得る。
〔実施例〕
以下、図に示す実施例を用いて本発明の詳細な説明する
第1図は本発明に係る深層式蓄熱槽の一実施例を示す断
面図である。深層水槽10は内径に比べ高さ寸法がかな
り大きく形成されており、地中に深く掘られた竪穴内に
埋設配置された構成となっている。また、該深層水槽1
0の上部には、深層水槽10の内径よりかなり大きな内
径を有するへラドタンク11が連設されており、該ヘッ
ドタンク11はその下半部が地中に埋設されかつ上半部
が地表面から上部に突出した構造となっている。
以上のように構成された蓄熱槽には冷凍機12、冷熱負
荷(例えば変調機器)13が接続されている。すなわち
、冷凍機12は吸上管14を介してヘッドタンク11と
接続されると共に送水管15を介して深層水槽10の底
部と接続されてふり、一方冷熱負荷13は吸上管16を
介して深層水槽10の底部と接続されていると共に送水
管17を介してヘッドタンク11と接続されている。な
お、蓄熱体としては水を用いている。
今、空調用冷熱の蓄熱を想定した場合、冷凍機12は連
続運転又は低料金の深夜電力を利用した夜間運転とする
。冷熱負荷13が0又は低い時の蓄熱時には、ヘッドタ
ンク11から吸上管14を介して高温水(例えば10℃
の冷水)を冷凍機12に導き、該冷凍機12により低温
水(例えば5℃の冷水)に冷却し、送水管15を通して
深層水槽10の底部に注水する。
注水された低温水は高温水との密度の違いで深層水槽1
0の底部に溜まろうとしながら、注水量の増加で高温水
と混合することなく、高温水を押し上げる。したがって
、高低温水の境界域りが上昇し、L1近傍に達したとき
に温度センサ(図示せず)の信号により、冷凍機12の
運転を停止するか又はインバータ等により低負荷運転と
する。
一方、冷熱負荷13を必要とする昼間においては、吸上
管16を介して冷熱負荷13に低温水が供給され冷熱負
荷13から深水槽10に高温水が供給されるため、前記
境界域りは徐々にL1→L2へと降下する。以下、この
繰返しくL2−L1→L2→L1 ・・・)となる(第
2図参照)。
なお、該第2図は上述した深層式蓄熱槽の運転パターン
と境界域りの変動パターン例(夏期冷房)を示すもので
ある。同図から明らかなように、蓄熱時には境界域りは
L2→L1へと上昇し、負荷時にはLl−+L2へと徐
々に降下する。
深層式蓄熱槽は、深層水槽10が堅穴内に配置されて竪
型になっているので、平型配置に比べて省スペース化を
図ることができるばかりか、水温の温度密度差を利用す
ることによって深層水槽10内を高温水域、低温水域に
区画できるので、高い蓄熱効果を得ることができる。ま
た、蓄熱槽はその殆どが地中に埋設されているので、耐
震性、断熱施工性に優れ、地下の有効利用を図ることが
できる。
一方、地中の竪穴に埋設された深層水槽10のみでは、
蓄熱用液体である水の総量変動に比例して水面が上下に
大きく変動する。しかしながらヘッドタンク11を設け
ることによって、該液面変動を小さく抑えることができ
、深層水槽lOの上部の吸上管14の管端開口14aを
極力上方位置に配置でき、運転の安定化を図ることがで
きる。
また、ヘッドタンク11に蓋(図示せず)を被せた構造
とすれば、該蓋上に冷凍機12等の蓄熱用機器群を載置
できるので、スペースを有効に活用できるとという利点
もある。なお、このヘッドタンク11を設けたことによ
る効果は、地上置きの竪型蓄熱槽では得にくい。
また、上述した実施例は冷熱蓄熱の場合について述べた
が、温熱蓄熱の場合は、第3図に示すように、逆の配管
構成となる。すなわち、第3図において、蓄熱用温水器
18は吸上管19を介して深層水槽10の底部に接続さ
れていると共に送水管20を介してヘッドタンク11と
接続されており、一方温熱負荷21は吸上管22を介し
てヘッドタンク11に接続されていると共に送水管23
を介して深層水槽lOの底部と接続されている。
また、第4図は蓄熱機器として温水ボイラ24と冷凍機
25を用いた場合の実施例を示しているが、夏の冷房時
には第2、第7、第8、第3のバルブ26〜29を開と
し、第1、第4、第6、第5のバルブ30〜33を閉と
し、かつ冬の暖房時にはバルブ開閉を上記と逆にする。
なお、符号34は揚水ポンプを示す。また温熱負荷側に
ついても同様に切換えればよい。
第5図は本発明に係る深層式蓄熱槽の他の実施例を示す
も9で、深層水槽10、ヘッドタンク11の中心位置に
断熱中空シャフト36を配設しである。該断熱中空シャ
フト36の上端開口部36aは液面より上側に配置され
ており、かつ断熱シャフト中空36の外周には断熱層3
7が設けられている。なお、該断熱層37は断熱中空シ
ャフト36の外周に断熱材を配置するか、又は断熱中空
シャフト36を2重構造とし、管と管の間を大気あるい
は真空状態とすることによって構成されている。本実施
例構造にあっては、断熱中空シャフト36内を上昇又は
下降する途中での熱の相互移動の防止を図ることができ
るという利点を有する。
なお、第6図(a)、(b)は深層式蓄熱槽の平面視構
造を示す。第6図(a)は深層水槽10が平面視形状が
円形状を呈していると共に、該深層水槽10と同心円の
状態でヘッドタンク11が設けられた構造となっている
。第6図(b)は、ヘッドタンク11の平面視形状が長
方形を呈していると共に、深層水槽10が該ヘッドタン
ク11の左端部側に設けられた構造となっている。
第7図は本発明のさらに他の実施例を示すもので、深層
水槽10内に境界フロート38を設けた構成としたもの
である。すなわち、該境界フロート38は深層水槽10
内の冷温水の境界域に自然に浮遊するように構成されて
おり、該境界フロート38のみかけ比重を冷温水の中間
値に設定している。なお、深層水槽10内の上端部及び
下端部近傍にはそれぞれストッパ39.40が設けられ
ており、境界フロート38のストッパ39.40より上
方側、下方側への移動を規制している。本実施例のよう
に境界フロート38を設けた構成とすれば、冷温水境界
域での熱移動を防止することができる。
第8図は本発明の他の実施例を示すもので、蓄熱量の向
上を図るべく深層水槽10内の所定位置に潜熱蓄熱ゾー
ン41を設けたものである。該潜熱蓄熱ゾーン41は水
の流通が可能なようになっており、潜熱材の選定には慎
重を要している。この第8図の槽構造にすれば、第9図
に示すように、竪穴同一径のとき竪穴の深さをHだけ節
減することができる。また、本実施例にあっては総蓄熱
量を面積A1潜熱蓄熱ゾーン41を設けたときの面積を
Bとした場合、槽容量をB/Aの比で縮少できる。
なお、上述した各実施例においては蓄熱体として水を用
いたが、これに限定されるものではなく、例えばヘッド
タンク11に氷を入れた場合には、氷の溶解水と高温水
の温度による密度差を利用した冷熱蓄熱としての効果が
得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係る深層式蓄熱槽によれば
、地中竪穴内に埋設配置される深層水槽と、該深層水槽
の上部に設けられたヘッドタンクとから成る構成として
おり、深層水槽が竪型に配置されているので、該水槽内
の温度差を利用することによって、水槽の上部を高温水
域、下部を低温水域と区画することが可能となり、これ
によって従来の平型配置構造のものに比べて蓄熱容量を
大幅に増大させることができるという優れた効果を奏す
る。また、深層水槽が竪型に配置されているので、平型
配置のものに比べて設置スペースを著しく低減できると
いう効果も有する。さらに、深層水槽は地中に埋設され
ているので、地下を有効に利用でき、しかも平型及びタ
ワー型蓄熱槽に比べ耐震性、断熱施工性に優れていると
いう利点も有する。したがって、大規模な蓄熱槽の設置
も可能である。
また、深層水槽の上部に、該深層水槽の内径より大径に
形成されたヘッドタンクを設けることによって、水槽内
における液面変動を小さくでき、これによって水槽上部
の吸上管の管端開口を極力上方位置に配置できるので、
安定した運転が行える。さらに、該ヘッドタンクに蓋を
すれば該蓋上に冷凍機等の蓄熱用機器群を載置できるの
で、スペースの有効活用に寄与し得るという利点を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る深層式蓄熱槽の一実施例を示す断
面図、第2図は運転パターンと境界域りの変動パターン
例を示す図、第3図、第4図はそれぞれ本発明に係る深
層式蓄熱槽の使用例を示す概略構成図、第5図は本発明
に係る深層式蓄熱槽の他の実施例を示す断面図、第6図
は(a)、(b)は本発明に係る深層式蓄熱槽の平面図
、第7図は同深層式蓄熱槽のさらに他の実施例を示す断
面図、第8図は同深層式蓄熱槽の他の実施例を示す断面
図、第9図は第8図の蓄熱槽における時刻と境界域との
関係を示す図、第10図は従来の平型蓄熱槽の一例を示
す概略構成図である。 10・・・深層水槽、 11・・・ヘッドタンク、 36・・・断熱中空シャフト、 38・・・境界フロート、 41・・・潜熱蓄熱ゾーン。 代理人 弁理士 中 島   淳 医 イ (a) (b) に 二] −1九界フロート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)地中竪穴内に埋設配置される深層水槽と、該深層
    水槽の上部に設けられかつ深層水槽の内径より大径に形
    成されたヘッドタンクとから構成されたことを特徴とす
    る深層式蓄熱槽。
  2. (2)深層水槽、ヘッドタンクの中心位置に断熱中空シ
    ャフトを配設して成る請求項(1)記載の深層式蓄熱槽
  3. (3)深層水槽内に所定の比重を有する境界フロートを
    配置したことを特徴とする請求項(1)記載の深層式蓄
    熱槽。
  4. (4)深層水槽内に潜熱蓄熱ゾーンを設けたことを特徴
    とする請求項(1)記載の深層式蓄熱槽。
JP1083300A 1989-03-31 1989-03-31 深層式蓄熱槽 Expired - Lifetime JPH0816536B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05272785A (ja) * 1992-03-27 1993-10-19 Jgc Corp 地下蓄熱槽
EP0606991A1 (en) * 1993-01-12 1994-07-20 Hitachi, Ltd. Heat storage apparatus and method

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