JPH02261586A - 液体分配管のスクレーパ - Google Patents

液体分配管のスクレーパ

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JPH02261586A
JPH02261586A JP1295192A JP29519289A JPH02261586A JP H02261586 A JPH02261586 A JP H02261586A JP 1295192 A JP1295192 A JP 1295192A JP 29519289 A JP29519289 A JP 29519289A JP H02261586 A JPH02261586 A JP H02261586A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は油、石油製品、食料製品、塗料などの分配管を
含む所面積が一定の液体分配管に用いられる双方向スク
レーパに関する。
同一の管を用いて数種類の液体を分配するために、管の
上流端の液体の供給をa所した後、別の液体の供給を始
める前に、同じく該管の上流端で液体交換を行う場合、
上流端から下流端までの方向とその反対方向とに双方向
性自家用スクレーパを循環させることによって、管の内
壁を掃除して内壁に付着した第1液体の残留物を下流端
に排出するのが周知の工法である。また、この種のスク
レーパは異種の液体が混同しないように異なった液体を
確実に離隔する役目をずる。
このことはフランス特許出願第2,222,587号及
び西ドイツ特許出願第3, 032, 532号中に詳
記されている。
公知のスクレーパは、球状、円筒状あるいは別個の外環
型であるとを問わず、管の内径のバラツキ《特に製作公
差による》に順応するとともに、走行の終期に生じる衝
撃を吸収するために弾性材斜製である。
管に付着した湿気のある残留物を掻き取るために、管の
内壁と僅かな間隙を置いて接触するスクレーパの構成部
品は摩耗が激しいので、スクレーパの取換頻度が高く、
使用流みのスクレーパはそのまま廃棄されている。
本発明の目的はスクレーパの非摩耗部品の再利用を可能
にして上記の欠点を軽減することにある。
更に、従来のスクレーパは曲り管を通過する際の案内装
置が欠如している。また2台のスクレーパを突合せた際
のその丸みを付けた端部間の接触面積が小さいので、極
端な局部摩耗が生じたり、当接中の2台のスクレーパの
正確な位置決めができない可能性がある。
本発明の別の目的は上記の欠点を解消することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、凹形外面を有す
る細長の中央部分の両側に2個の摩耗セグメントを配置
させた一対の端部分を有する細長の本体を含有する、液
体分配管用の双方向スクレーパを提供する。本発明のス
クレーパの特徴は、上記m長の本体が2個の相補性部品
で形成されていて、かつ該相補性部品が、その一方の部
品に固定されるナツトを形成16部材と、他方の部品に
挿入されるボルトを形成する部材とによって相連結して
あり、更に上記摩耗セグメントが本体の中央部分のまわ
りに半径方向にかつ一対の端部分の間に取外し可能に装
着しであることにある。
本発明の好ましい実mR様は次の特徴を有する。
摩耗セグメントが環状に形成してあり、かつ中央部分の
まわりに配置しlζ分離スリーブによって互いに離隔さ
れている。
I¥!擦セグメントが中央部分のまわりに配置されたス
リーブに固着されている。
摩擦セグメントが両端部分と半径方向に面する中心合せ
リブを含有している。
取外し可能な摩耗セグメントが平滑な半径方向外面を有
している。
取外し可能な摩耗セグメントが、両側にテーバ部を有し
ていてかつ半径方向に突出するビードを含有している。
摩耗セグメントが、半径方向に外方に開放している環状
みぞを含有している。
該みぞが、スクレーパリップを形成する一対のビードを
分離している。
摩耗セグメントが、半径方向に互いに向い合う円筒状ス
ロットを含有している。
両端部分が円筒台状に形成しである(このこと自体に斬
新性がある。) 該円錐台状の端部分は、その頂点の半角αが20乃至2
5°である。
該円錐台状の端部分の長さ[eが摩耗セグメントの直径
りの35%乃至45%に設定しである。
該円錐台状の端部分間隔Lmが摩耗セグメントの直径り
の0.15乃至0.85倍である。
スクレーパの長さしが摩耗セグメントの直径りのほぼ1
.55乃至1.6倍である。
細長の中央部分の曲率半径rが摩耗セグメントの直径り
の0.40乃至0.50倍である。
ナツトとボルトとが、スクレーパの外面から耐密隔離さ
れている。
スクレーパがその全長に沿って実質的にその中間に、半
径方向に磁化された環状の永久磁石を含有していて、該
永久磁石が取外し可能に装着しである。
また本発明は、その平均曲率半径R1が摩耗セグメント
の外径りに実質的に等しい少なくとも1個のベンドを有
するパイプを掻き取るための使用法に関する。
本発明の諸口的、特徴及び利点について添付図面を用い
て以下詳述する。
第1図は対称軸線x−xに沿って細長い形状に形成され
た中実で実質的に剛性をもつスクレーパ(1)を示す。
スクレーパ(1)は細長の本体(4)上に取外し可能に
装着された一対の環状摩耗セグメント(2,3)を含有
していて、該本体(4)は、摩耗セグメント(2,3)
を受容すべき中央部分(4B)と、一対の同様の形状を
もつ端部分(4A、4C)とを備えている。
本体(4)は2個の相補性部品(5,6)で形成されて
いて、該両相補性部品は、その一方の部品上に嵌着させ
たナツト(7)と、他方の部品に挿入したボルト(8)
を介して相連結しである。部品(5)はナツト(1)を
埋込んであり、また接近チャンネル(9)が部品(5)
内に配置されていてボルト(8)がナツト(7)に達す
るのを容易にする。チャンネル(10)は半径方向に部
品(6)に挿通されていて、かつチャンネル(9)に面
しており、更に二つの異径部を有している。該再興径部
はボルト(8)の頭(8^)と当接する肩部(12)で
整合している。
プラグ(12)を大径部に圧入ばめすることによって、
ボルト(8)をスクレーパの外部から耐密隔置すること
が可能になる。・ 各相補性部品(5,6)は両端部分(4^、4C)のい
ずれか一方を形成するもので、かつ共同的に中央部(4
B)を画成する。
半径方向に磁化された環状の永久磁石(13)が、環状
みぞ(14)に挿入されており、該環状みぞ(14)は
一対の部品(5,6)の組合せ面から半径方向に部品(
6)内に刻設しである。従って永久磁石(13)は取外
し可能であり、かつスクレーパの仝艮に沿って実質的に
中間に配置されている。
スリーブ(15)が中央部分(4B)のまわりに、かつ
半径方向に摩耗セグメント(2,3)の聞に配置しであ
る。
両端部分(4^、4C)は円錐台状に形成されていて、
かつ実質的な平坦な端面を有している。スリーブ(15
)はディアボロ形でかつ円筒状の内面と凹形の外面を有
している。摩耗セグメント(2,3)は両端部分(4A
、4C) 、中央部分(4B)から半径り向に突出して
おり、またスリーブ(15)が両摩耗セグメン1へ(2
,3)の間に介装されているので中央部分(4B)をm
艮い形状にしている。
第2図乃至第6図の実施1フ様において、摩耗セグメン
トは中央部分上に配置されたスリーブに固着されている
第2図と第3図は第1図と類似部品は同一番号にプライ
ム符号を付す。図示のスクレーパ(1′)において、摩
耗セグメント(2′、  3’)はスリーブ(15’)
と一体に形成してあり、かつ該スリーブ(15)の凹形
外面から半径方向に突出している。また、スリーブ(1
5)は摩耗ヒグメント(2′、  3’)に隣接する両
側に突出するリブ(20)を含有している。
該リブ(20)は各端部分(4′^、4′C)に挿入さ
れている。
第2図と第3図の実施例において、溝(21)が摩耗セ
グメント(2′、  3’)内に半径方向に形成しであ
る。
永久磁石(13)が半径方向に配置されており、かつそ
の内部に空間を画成している。スリーブ(18)はナツ
トとボルトの頭の間のスペーサを呈している。
第4図は第1図の簡単な変更例である。みぞ(21)が
排除されたほか、摩耗セグメント(2A、 3A)が平
滑である(第4図は第3図と類似部品には同一番号にr
AJを付している)。
第5図は第4図の変更例であって(第5図では第4図と
類似部品には同一番号にプライム符号が付しである)、
摩耗セグメント(2A′、3^′)は半径方向に突出す
るビード(19)を含有していて、該ビード(19)は
両側に一対のテーバ部、すなわち円錐台状の両端部分の
側面上に設けられたテーバ部(22)と、摩耗セグメン
トの周方向に沿って一定の曲率半径を有する丸みを付し
たテーバ部(23)とを備えている。
第6図は第3図の変更例であって(第6図では第3図と
類似部品には同一番号に二重のプライム符号が付しであ
る)、各摩耗セグメント(2”)は溝(26)で分離さ
れてスクレーパリップを形成する一対の半径方法に突出
する環状ビード(24,2り)を有している。
第7図の変更例(第7図では第3図と類似部品には同一
番号に「8」を付している)では、摩耗セグメント(2
8,3B)は軸線方向に互いに向かい合って両側を面取
りした円筒状スクレーパリップを形成する円筒状スロッ
ト(30,31)を備えている。
第8図は、第1図に示す型式のスクレーパ群を、一定の
内径dをもつ分配管(100)内の種々な箇所に配置し
た状態を示す分配管(100)の部分図である。
該分配管(100)は三方弁(40) (別の同時出願
に記載された型式のもの)と、曲り管(50)とを内蔵
している。曲り管(50)の平均曲率半径R1は、管(
100)の内径dにほぼ等しくしである(この値は実際
の管敷設の場合に生じる最小曲率半径である)。
実際に、摩耗セグメントの応力を加えないときの直径は
dより僅かに太き(設定しであるので、スクレーパを管
に挿入すると数パーセンの半径方向圧縮(最高5%、通
常約2乃至3%)が生じることによって、管(100)
の内壁が並進摩擦運動によって適当に掻き取られる。
第8図においてLaはスクレーパの円錐台状の各端部分
の長さで、またαは該端部の先端での半角である。[e
とαとの大きさは、曲り管(50)において一方の端部
分の偏平側部の外縁(60)が該曲り管(50)の内壁
と接触することによってスクレーパの旋回運動を案内す
るように設定されている。長さLeG、t、三方弁(4
0)の本体(41)を分岐部(42)と連通させるため
の開口(43)の縦寸法Hの半分に等しくすることが好
ましい。半角αは好ましくは分岐部(42)からの循環
液体を分配管(100)の方向に、液体の流れを妨害し
ないで(三方弁(40)の左側にあるスクレーパを除去
すると仮定する)効果的に偏向させるように選択される
両端部分の間に介在する長さLIは、曲り管(50)に
おいて各摩耗セグメントを圧縮状態に保持することによ
ってスクレーパ作業を効果的に実施させるように設定す
るのが好ましい。細長の中央部分の曲率半径りは曲り管
(50)の最小半径r1より小さく、従ってd/2未満
であるが、これは曲り管(50)でのスクレーパの開基
を防ぐためである。
以上に鑑み下記の寸法範囲が好ましく、かつ上記最適状
況を達成するにはづべての要件を同時に適用する(rs
耗上セグメント非圧縮時の直径をDとするとD/d ハ
通常、約1.02乃至1.ost’ある)。
αが約π/8(20乃至25°)であるが、好ましくい
角度は少なくとも20″ぐある。
Le/Dが約0.35乃至0.451’ある。
Lm/Dが約0.15乃至0,85である。
摩耗セグメント間隔が概ねrである。
L/Dが約1.55乃至1.66である。
’r’/Dが約0.40乃至0.50テある。
中央部分が張る角度θが50乃至10°、好ましくはほ
ぼπ/3である。
具体例で以下説明する。内径がj02繻(約4″)の場
合に下記の値を選択する。
L  =  170awg         α−23
″″10−45m          r = Sow
[膳= SO。
e−15#s*(I耗セグメントの厚さ)第2図はαが
45°の場合の実施例を示している。
両摩耗セグメント(及びスリーブ(15,15’)はシ
ョアA硬さ60乃至90のポリウレタン製にすることが
好ましく、また本体は例えばショアA硬さ65乃至80
(すなわち摩耗セグメントのショア硬さと不同にするこ
とかできる)をもつポリウレタン製とする。
第4図と第5図のIS!胚セグメント(2A、 3A、
 2A’。
3A′)は、内径公差が大きく(±3aa+)、ショア
A硬さが60(第4図)及び65(第5図)をもつパイ
プに特に適当である。この場合スクレーパ作業の品質は
普通で、かつ摩耗セグメントの耐久性が低い。
公差が中位(±2 m )の場合、第3図と第6図の摩
耗セグメント(2′、  3′、  2”、 3“)の
好ましいシコアA硬さは約80である。この場合のスク
レーパ作業の結果は良好で、かつ摩耗セグメントの耐久
性は普通である。
最後に、パイプ内径の寸法精度が高い(±1m)場合、
第7図の摩耗セグメント(28,38)の好ましいショ
アA硬さ約90である。この場合のスクレーパ作業の成
果は優れておりかつ摩耗セグメントの耐久性が高い。
第2図乃至第7図に示す形状をもつ摩耗セグメントが別
個のスリーブで分離された摩耗セグメントを有する第1
図のスクレーパ内に使用可能なことはもちろんである。
摩耗セグメントの上記の種々な形状は耐摩耗性と半径方
向変形性という矛盾した要件間の様々な妥協策に該当す
ることが理解されよう。第4図と第5図とは圧縮変形性
に対応するもので、また第3図と第6図とは二段階の圧
縮(最初リブだけが半径方向に圧縮された後、横方向に
拡がる)を提案するもので、更に第7図はスクレーパリ
ップを半径方向に折曲させることによる変形性に対応す
る。
両端部分を限定する横平面は2個のスクレーパを突合せ
た際に大きな接触面積を与えるので、接触衝撃に伴う摩
耗の危険が減少することが理解されよう。
永久磁石(13)はパイプ内のスクレーパの配置を位置
決めするのを可能にする。
本発明を非制約的な実施例によって説明したが、多くの
変更を本発明の範囲にそむくことなく実行できることは
当業者によって理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるスクレーパの断面図、第2図は
スクレーパの別の実M態様を示す断面図、第3図は第2
図に示すスクレーパのスリーブを示す軸線方向断面図、
第4図は第3図に示すスリーブの簡単な変更例、第5図
は第3図に示すスリーブの別の変更例を示す部分図、第
6図は第3図に示ずスリーブの更に別の変更例、第7図
は第3図に示づスリーブの別の変更例、第8図は第1図
に示すスクレーパに曲り管を通過させる状態を示す断面
図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)凹形外表面を有する細長の中央部分の両側に2個
    の摩耗セグメントを配置させた一対の端部分を有する細
    長の本体(4、4′)を含有する液体分配管用の双方向
    スクレーパであって、上記細長の本体が2個の相補性部
    品(5、6、5′、6′)で形成されていて、かつ該相
    補性部品が、その一方の部品に固定されるナット(7、
    7′)と、他方の部品に挿入されるボルト(8、8′)
    によつて相連結してあり、更に上記摩耗セグメントが上
    記本体の中央部分(4B)に沿つてかつ軸線方向に一対
    の端部分の間に取外し可能に装着されていることを特徴
    とするスクレーパ。 (2)上記摩耗セグメント(2、3)が環状に形成して
    ありかつ上記中央部分のまわりに配置した分離スリーブ
    (15)によつて互いに離隔されていることを特徴とす
    る、請求項1記載のスクレーパ。 (3)上記摩耗セグメント(2′、3′、2A、3A、
    2A′、3A′、2″、2B、3B)が中央部分に沿つ
    て配置されたスリーブ(15′、15A、15A′、1
    5B)に固着してあることを特徴とする、請求項1記載
    のスクレーパ。 (4)上記摩耗セグメントが両端部分と半径方向に面す
    る中心合せリブを含有していることを特徴とする、請求
    項1乃至3のいずれか1項に記載のスクレーパ。 (5)上記取外し可能な摩耗セグメント(2、3、2A
    、3A)が平滑な半径方向外面を有することを特徴とす
    る、請求項1乃至4のいずれか1項に記載のスクレーパ
    。 (6)上記取外し可能な摩耗セグメント(2A′、3A
    ′)が、その両側に2個のテーパ部(22、23)を有
    していてかつ半径方向に突出するビード(19)を含有
    することを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか1項
    に記載のスクレーパ。 (7)上記摩耗セグメント(2′、3、2″)が、半径
    方向に外方に開放している環状みぞ(21、26)を含
    有することを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか1
    項に記載のスクレーパ。 (8)上記みぞが、スクレーパリップを形成する一対の
    ビード(24、25)を分離していることを特徴とする
    、請求項7記載のスクレーパ。 (9)上記摩耗セグメント(2A、3B)が軸線方向に
    互いに向かい合う円筒状スロット(30、31)を含有
    していることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか
    1項に記載のスクレーパ。 (10)上記端部分(4A、4C、4′A、4′C)が
    円錐台状に形成してあることを特徴とする、請求項1乃
    至9のいずれか1項に記載のスクレーパ。 (11)上記円錐台状の端部分の頂点の半角αが20乃
    至25°であることを特徴とする、請求項10記載のス
    クレーパ。 (12)上記円錐台状の端部分の長さLeが上記摩耗セ
    グメントの直径Dの35%乃至45%に設定してあるこ
    とを特徴とする、請求項10または11記載のスクレー
    パ。 (13)上記円錐台状の端部分間隔Lmが上記摩耗セグ
    メントの直径Dのほぼ0.75乃至0.85倍であるこ
    とを特徴とする、請求項10乃至12のいずれか1項に
    記載のスクレーパ。 (14)上記スクレーパの長さLが上記摩耗セグメント
    の直径Dのほぼ1.55乃至1.6倍であることを特徴
    とする、請求項10乃至13のいずれか1項に記載のス
    クレーパ。 (15)細長の中央部分の曲率半径¥r¥が、上記摩耗
    セグメントの直径Dの0.40乃至0.50倍であるこ
    とを特徴とする、請求項10乃至14のいずれか1項に
    記載のスクレーパ。 (16)上記ナットとボルトが、上記スクレーパの外面
    から対密離隔されていることを特徴とする、請求項1乃
    至15のいずれか1項に記載のスクレーパ。 (11)上記スクレーパがその全長に沿つて実質的にそ
    の中間に、半径方向に磁化された環状の永久磁石(13
    )を含有していることを特徴とする、請求項1乃至16
    のいずれか1項に記載のスクレーパ。 (18)上記環状の永久磁石(13)が上記相補性部品
    の一方(6)に取外し可能に装着してあることを特徴と
    する、請求項17記載のスクレーパ。 (19)その平均曲率半径R1が上記摩耗セグメントの
    外径Dに実質的に等しい少なくとも1個の曲り管を有す
    るパイプを掻き取る、請求項1乃至18のいずれか1項
    に記載のスクレーパの使用法。
JP1295192A 1988-12-20 1989-11-15 液体分配管のスクレーパ Expired - Lifetime JPH0657350B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8816847 1988-12-20
FR8816847A FR2640530B1 (fr) 1988-12-20 1988-12-20 Racleur pour conduite de distribution de liquide, notamment pour produits petroliers

Publications (2)

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JPH02261586A true JPH02261586A (ja) 1990-10-24
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