JPH02261248A - 構内交換機 - Google Patents

構内交換機

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JPH02261248A
JPH02261248A JP8344489A JP8344489A JPH02261248A JP H02261248 A JPH02261248 A JP H02261248A JP 8344489 A JP8344489 A JP 8344489A JP 8344489 A JP8344489 A JP 8344489A JP H02261248 A JPH02261248 A JP H02261248A
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JP
Japan
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line
line maintenance
private branch
branch exchange
interface
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Yatsuhiro Kotake
小竹 八尋
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ディジタル総合サービス網(I S DN)
回線に接続される構内交換機に関する。
従来の技術 一般に、工SDN回線に用いられるチャネルは、Bチャ
ネルやHチャネル等の情報チャネルと、この情報チャネ
ルを用いた通信を実現するためのDチャネル等の制御情
報よシ概略構成されている。
第4図は、構内交換機とl5DN回線が接続された従来
の構成を示す。
第4図において、1は、構内交換機(PEX)、2は、
構内交換機1とl5DN回線の間に接続される回線終端
装置(D S U)、3は、構内交換機Iの内線として
接続されるl5DN端末装置、4は、構内交換機1とl
5DN端末装置3の間に接続されて回線の状態をモニタ
する回線保守装置、5は、INS網の規定に準拠したイ
ンタフェースを備え、構内交換機1とl5DN端末装置
3の間に接続されて回線の状態を直接モニタする回線保
守装置である。
次に、上記従来例の動作を説萌する。
第4図において、構内交換機1が回線終端装置2、l5
DN端末装置3との間で、INS網の規定に基づいてD
チャネルの制御コマンドのやりとりを行うと、回線保守
装置4.5はそれぞれ、この制御コマンドをモニタ、解
析し、呼シーケンスが正常に行われているか否かを透視
する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の回線保守装置4.5は、回線
に直接接続されてDチャネルの制御コマンドのやシとシ
をモニタするので、INS網の規定に準拠したインタフ
ェースが必要となシ、また、構内交換機1から回線保守
装置4.5を制御することができないという問題点があ
る。
更に、回線保守装置4.5は独立した装置であるので、
停電の場合には動作しないという問題点がある。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、INS網の規定に準
拠したインタフェースが回線保守装置に不要となシ、ま
た、回線保守装置が停電時にも動作することができる構
内交換機を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、■SDN回線のD
チャネルの制御コマンドを回線保守装置との間で入出力
するインタフェースを備えたものである。
本発明はまた、上記目的を達成するために、回線保守装
置の制御信号を出力するインタフェースを備えたもので
ある。
本発明はまた、上記目的を達成するために、回線保守装
置に電源を供給するインタフェースを備えたものである
作用 本発明は上記構成によシ、構内交換機と回線保守装置を
接続することができ、しだがって、回線保守装置を回線
に直接接続する必要がないので、INS網の規定に準拠
したインタフェースが回線保守装置に不要となる。
本発明はまた、上記構成によシ、回線保守装置に制御信
号や電源を供給するので、回線保守装置が停電時にも動
作することができる。
実施例 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は、本発明に係る構内交換機の一実施例を示す概略構成
図、第2図は、第1図のINSインタフェースユニット
の詳細な構成を示すブロック図、第3図は、第1図の回
線保守装置の詳細な構成を示すブロック図である。
第1図において、6は、INSインタフェースユニット
(I/F) 11.12を備えた構内交換機(PBX)
、7は、構内交換機6のINSインタフェースユニット
11とl5DN回線の間に接続される回線終端装置(D
SU)、8は、構内交換機6の内線としてINSインタ
フェースユニット12に接続されるl5DN端末装置で
ある。
また、9は、構内交換機1のINSインタフェースユニ
ノHIK接続されて回線の状態をモニタする回線保守装
置、10は、構内交換機1のINSインタフェースユニ
ット12に接続されて回線の状態を直接モニタする回線
保守装置である。
第2図において、INSインタフェースユニノ) (I
/F) 11.12はそれぞれ、構内交換機6の中央制
御装置(不図示)に接続されて後述するような制御を行
う制御部13と、回線終端装置7、l5DN端末装置8
と構内交換機6のトランク等の交換系を接続するための
入出力部14と、回線保守装置9.10に接続するため
の入出力部15より概略構成されている。
第3図において、回線保守装置9.10はそれぞれ、I
NSインタフェースユニット11.12に接続するだめ
の入出力部16と、制御コ、マントやその制御情報を格
納するための記憶装置17と、後述するような制御を行
う制御部18より概略構成されている。
次に、上記実施例の動作を説明する。
第1図〜第3図において、INS網の規定に基づいてD
チャネルの制御コマンドのやシとりが、INSインタフ
ェースユニット12の入出力部14ヲ介して構内交換機
6と回線終端装置7の間で行われ7h見 INSインタ
フェースユニット11を介して構内交換機6とl5DN
端末装置8の間で行われると、INSインタフェースユ
ニット11.12の制御部13はそれぞれ、やりとりさ
れたコマンドを入出力部15を介して回線保守装置9.
10に出力する。
回線保守装置9.10では、このコマンドを入出力部1
6を介して入力すると、制御部18がコマンドを解析し
たシ、記憶装置17に格納する。
また、INSインタフェースユニント11.12ではそ
れぞれ、制御部13がスタート、ストンブなどの制御信
号及び電源を入出力部15を介して回線保守装置9.1
0に出力し、回線保守装置9.10を制御する。
したがって、上記実施例によれば、回線保守装置9.1
0は、コマンドがINSインタフェースユニッ)11.
12から入力するので、INS網の規定に準拠したイン
タフェースが不要となυ、また、回線保守装置9.10
が停電時にも動作することができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明は、工SDN回線のDチャネ
ルの制御コマンドを回線保守装置との間で入出力したり
、回線保守装置に制御信号や電源を供給するインタフェ
ースを備えたので、回線保守装置を回線に直接接続する
必要がなくなり、したがって、INS網の規定に準拠し
たインタフェースが回線保守装置に不要となる。
本発明はまた、上記構成により、回線保守装置に制御信
号や電源を供給するので、回線保守装置が停電時にも動
作することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る構内交換機の一実施例を示す概
略構成図、第2図は、第1図のINSインタフェースユ
ニットの詳細な構成を示すブロック図、第3図は、第1
図の回線保守装置の詳細な構成を示すブロック図、第4
図は、構内交換機とl5DN回線が接続された従来の構
成を示すブロック図である。 6・・・構内交換機、9.10・・・回線保守装置、1
1゜12・・・INSインタフェースユニット(1/F
)、13、18・・・制御部、14.15.16・・・
入出力部、17°°゛記憶装置。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名図 第 3 図 図 第4図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ISDN回線のDチャネルの制御コマンドを回線
    保守装置との間で入出力するインタフェースを備えた構
    内交換機。
  2. (2)前記インタフェースは、回線保守装置の制御信号
    を出力することを特徴とする請求項(1)記載の構内交
    換機。
  3. (3)前記インタフェースは、回線保守装置に電源を供
    給することを特徴とする請求項(1)又は(2)記載の
    構内交換機。
JP1083444A 1989-03-31 1989-03-31 構内交換機 Expired - Fee Related JP2605861B2 (ja)

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JP2605861B2 JP2605861B2 (ja) 1997-04-30

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6447158A (en) * 1987-08-18 1989-02-21 Fujitsu Ltd Message output system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6447158A (en) * 1987-08-18 1989-02-21 Fujitsu Ltd Message output system

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