JPH0226010Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0226010Y2 JPH0226010Y2 JP1421983U JP1421983U JPH0226010Y2 JP H0226010 Y2 JPH0226010 Y2 JP H0226010Y2 JP 1421983 U JP1421983 U JP 1421983U JP 1421983 U JP1421983 U JP 1421983U JP H0226010 Y2 JPH0226010 Y2 JP H0226010Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test piece
- gauge
- torsional
- displacement
- axial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 33
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は、試験片の標点間の軸方向変位量お
よびねじり方向変位量の取り出し、側定する標点
間2軸変位計に関するものである。
よびねじり方向変位量の取り出し、側定する標点
間2軸変位計に関するものである。
(ロ) 従来技術
周知のように、試験片に引張り荷重などの軸方
向荷重を与えると同時に、ねじり方向荷重を与え
ると、試験片を軸方向およびねじり方向に変形さ
せ、複合応力強度試験することができる。この種
の複合応力強度試験において、試験片の標点間の
軸方向変位量およびねじり方向変位量を測定する
とき、試験片の一対の標点にそれぞれ固定部材を
固定し、各固定部材によつて試験片の標点間の軸
方向変位量およびねじり方向変位量を取り出す方
式が一般にとられている。この場合、軸方向変位
量およびねじり方向変位量を高精度に取り出すに
は、各固定部材を試験片と同心に保持する必要が
ある。従来は、特に、軸方向変位量およびねじり
方向変位量が大きい繰り返し変位量としてあらわ
れるとき、各固定部材が大きい振幅をもつて軸方
向およびねじり方向に振動するため、試験全体に
わたつて各固定部材を試験片と同心に保持するこ
とがむつかしく、試験片の標点間の軸方向変位量
およびねじり方向変位量を高精度に取り出すこと
ができないという問題があつた。
向荷重を与えると同時に、ねじり方向荷重を与え
ると、試験片を軸方向およびねじり方向に変形さ
せ、複合応力強度試験することができる。この種
の複合応力強度試験において、試験片の標点間の
軸方向変位量およびねじり方向変位量を測定する
とき、試験片の一対の標点にそれぞれ固定部材を
固定し、各固定部材によつて試験片の標点間の軸
方向変位量およびねじり方向変位量を取り出す方
式が一般にとられている。この場合、軸方向変位
量およびねじり方向変位量を高精度に取り出すに
は、各固定部材を試験片と同心に保持する必要が
ある。従来は、特に、軸方向変位量およびねじり
方向変位量が大きい繰り返し変位量としてあらわ
れるとき、各固定部材が大きい振幅をもつて軸方
向およびねじり方向に振動するため、試験全体に
わたつて各固定部材を試験片と同心に保持するこ
とがむつかしく、試験片の標点間の軸方向変位量
およびねじり方向変位量を高精度に取り出すこと
ができないという問題があつた。
(ハ) 目的
したがつて、この考案は、複合応力強度試験に
おいて、各固定部材が大きい振幅をもつて軸方向
およびねじり方向に振動しても、試験全体にわた
つて各固定部材を試験片と同心に保持し、試験片
の標点間の軸方向変位量およびねじり方向変位量
を高精度に取り出すことを目的としてなされたも
のである。
おいて、各固定部材が大きい振幅をもつて軸方向
およびねじり方向に振動しても、試験全体にわた
つて各固定部材を試験片と同心に保持し、試験片
の標点間の軸方向変位量およびねじり方向変位量
を高精度に取り出すことを目的としてなされたも
のである。
(ニ) 構成
この考案は、試験片の一対の標点にそれぞれ固
定部材を固定し、各固定部材にそれぞれ複数枚の
板ばねを設け、各板ばねを試験片の標点から軸方
向にへだたつた位置で試験片のまわりに角度間隔
を置いて放射状に配置する。そして、各板ばねを
その弾性によつて試験片の外周面に軸方向および
ねじり方向にスライド可能に押し付けたことを特
徴とするものである。
定部材を固定し、各固定部材にそれぞれ複数枚の
板ばねを設け、各板ばねを試験片の標点から軸方
向にへだたつた位置で試験片のまわりに角度間隔
を置いて放射状に配置する。そして、各板ばねを
その弾性によつて試験片の外周面に軸方向および
ねじり方向にスライド可能に押し付けたことを特
徴とするものである。
(ホ) 実施例
以下、この考案の実施例を図面について説明す
る。
る。
図において、試験片1は上下方向にのびる丸棒
状のものである。この実施例では、固定部材とし
て固定リング2,3が使用され、試験片1の上下
一対の標点にそれぞれ固定リング2,3が固定さ
れている。第1図に示されているように、各固定
リング2,3はそれぞれ4本のナイフエツジ4を
有し、試験片1と同心に配置され、各ナイフエツ
ジ4は試験片1のまわりに等角度間隔を置いて配
置され、試験片1に向かつて内方に突出してい
る。各固定リング2,3は、それぞれ2つ割りさ
れた割リングからなり、スリーブ5とボルト6に
よつて開閉可能に案内され、スプリング7は、各
ナイフエツジ4を試験片1の外周面に押し付け、
試験片1を各ナイフエツジ4間に挟みつける。こ
れによつて、各固定リング2,3が試験片1の各
標点に固定されているものである。ナイフエツジ
4を試験片1の外周面に押し付ける力は調節ナツ
ト8によつて任意に調節することができる。
状のものである。この実施例では、固定部材とし
て固定リング2,3が使用され、試験片1の上下
一対の標点にそれぞれ固定リング2,3が固定さ
れている。第1図に示されているように、各固定
リング2,3はそれぞれ4本のナイフエツジ4を
有し、試験片1と同心に配置され、各ナイフエツ
ジ4は試験片1のまわりに等角度間隔を置いて配
置され、試験片1に向かつて内方に突出してい
る。各固定リング2,3は、それぞれ2つ割りさ
れた割リングからなり、スリーブ5とボルト6に
よつて開閉可能に案内され、スプリング7は、各
ナイフエツジ4を試験片1の外周面に押し付け、
試験片1を各ナイフエツジ4間に挟みつける。こ
れによつて、各固定リング2,3が試験片1の各
標点に固定されているものである。ナイフエツジ
4を試験片1の外周面に押し付ける力は調節ナツ
ト8によつて任意に調節することができる。
この実施例では、各固定部材、すなわち各固定
リング2,3にそれぞれ4枚の板ばね9が設けら
れている。第2図および第3図に示されているよ
うに、各板ばね9はL字形状に屈曲したもので、
上側の固定リング2の上面および下側の固定リン
グ3の下面に取り付けられ、固定リング2,3の
上方および下方において試験片1の標点から軸方
向にへだたつた位置で試験片1のまわりに等角度
間隔を置いて放射状に配置されている。さらに、
各板ばね9にそれぞれ調節ねじ10が押し当てら
れ、各板ばね9はその弾性によつて試験片1の外
周面に軸方向およびねじり方向にスライド可能に
押し付けられている。板ばね9を試験片1の外周
面に押し付ける力は調節ねじ10によつて任意に
調節することができる。
リング2,3にそれぞれ4枚の板ばね9が設けら
れている。第2図および第3図に示されているよ
うに、各板ばね9はL字形状に屈曲したもので、
上側の固定リング2の上面および下側の固定リン
グ3の下面に取り付けられ、固定リング2,3の
上方および下方において試験片1の標点から軸方
向にへだたつた位置で試験片1のまわりに等角度
間隔を置いて放射状に配置されている。さらに、
各板ばね9にそれぞれ調節ねじ10が押し当てら
れ、各板ばね9はその弾性によつて試験片1の外
周面に軸方向およびねじり方向にスライド可能に
押し付けられている。板ばね9を試験片1の外周
面に押し付ける力は調節ねじ10によつて任意に
調節することができる。
試験片1の標点間の軸方向変位量は試験片1の
軸方向にたわむ板ばね11に貼り付けられたスト
レーンゲージ12によつて測定される。板ばね1
1の一端は直接上側の固定リング2に取り付けら
れ、他端は球状の突起13を介して下側の固定リ
ング3の調節ねじ14に試験片1のねじり方向に
スライド可能に押し付けられている。試験片1の
標点間のねじり方向変位量は試験片のねじり方向
にたわむ板ばね15に貼り付けられたストレーン
ゲージ16によつて測定される。板ばね15の一
端は直接上側の固定リング2に取り付けられ、他
端は球状の突起17を介して下側の固定部材3の
調節ねじ18に試験片の軸方向にスライド可能に
押し付けられている。
軸方向にたわむ板ばね11に貼り付けられたスト
レーンゲージ12によつて測定される。板ばね1
1の一端は直接上側の固定リング2に取り付けら
れ、他端は球状の突起13を介して下側の固定リ
ング3の調節ねじ14に試験片1のねじり方向に
スライド可能に押し付けられている。試験片1の
標点間のねじり方向変位量は試験片のねじり方向
にたわむ板ばね15に貼り付けられたストレーン
ゲージ16によつて測定される。板ばね15の一
端は直接上側の固定リング2に取り付けられ、他
端は球状の突起17を介して下側の固定部材3の
調節ねじ18に試験片の軸方向にスライド可能に
押し付けられている。
前記のように構成された標点間2軸変位計にお
いて、試験片1に引張り荷重などの軸方向荷重を
与えると同時に、ねじり方向荷重を与えると、試
験片1を軸方向およびねじり方向に変形させ、複
合応力強度試験することができる。試験片1が軸
方向に変形すると、各固定リング2,3が相対的
に試験片1の軸方向に変位し、板ばね11が試験
片1の軸方向にたわむ。ストレーンゲージ12
は、板ばね11のひずみを検出する。これによつ
て、試験片1の標点間の軸方向変位量が測定され
る。板ばね15の突起17は、調節ねじ18に対
し相対的に試験片の軸方向にスライドし、標点間
の軸方向変位量を吸収する。試験片1がねじり方
向に変形すると、各固定リング2,3が相対的に
試験片1のねじり方向に変位し、板ばね15が試
験片1のねじり方向にたわむ。ストレーンゲージ
16は、板ばね15のひずみを検出する。これに
よつて、試験片1の標点間のねじり方向変位量が
測定される。板ばね11の突起13は、調節ねじ
14に対し相対的に試験片1のねじり方向にスラ
イドし、標点間のねじり方向変位量を吸収する。
いて、試験片1に引張り荷重などの軸方向荷重を
与えると同時に、ねじり方向荷重を与えると、試
験片1を軸方向およびねじり方向に変形させ、複
合応力強度試験することができる。試験片1が軸
方向に変形すると、各固定リング2,3が相対的
に試験片1の軸方向に変位し、板ばね11が試験
片1の軸方向にたわむ。ストレーンゲージ12
は、板ばね11のひずみを検出する。これによつ
て、試験片1の標点間の軸方向変位量が測定され
る。板ばね15の突起17は、調節ねじ18に対
し相対的に試験片の軸方向にスライドし、標点間
の軸方向変位量を吸収する。試験片1がねじり方
向に変形すると、各固定リング2,3が相対的に
試験片1のねじり方向に変位し、板ばね15が試
験片1のねじり方向にたわむ。ストレーンゲージ
16は、板ばね15のひずみを検出する。これに
よつて、試験片1の標点間のねじり方向変位量が
測定される。板ばね11の突起13は、調節ねじ
14に対し相対的に試験片1のねじり方向にスラ
イドし、標点間のねじり方向変位量を吸収する。
試験片1の標点間の軸方向変位量およびねじり
方向変位量が大きい繰り返し変位量としてあらわ
れるとき、各固定リング2,3は大きい振幅をも
つて軸方向およびねじり方向に振動する。このた
め、従来は、各固定リング2,3を試験片1と同
心に保持することがむつかしいという問題があつ
たのは、前述したとおりである。
方向変位量が大きい繰り返し変位量としてあらわ
れるとき、各固定リング2,3は大きい振幅をも
つて軸方向およびねじり方向に振動する。このた
め、従来は、各固定リング2,3を試験片1と同
心に保持することがむつかしいという問題があつ
たのは、前述したとおりである。
この装置は、各板ばね9によつて各固定リング
2,3が試験片1と同心に保持される。したがつ
て、各固定リング2,3が大きい振幅をもつて軸
方向およびねじり方向に振動しても、問題はな
い。各板ばね9は、その弾性によつて試験片1の
外周面に押し付けられた状態で試験片1の外周面
に沿つて軸方向およびねじり方向にスライドし、
各固定リング2,3の振動を吸収する。したがつ
て、各固定リング2,3が大きい振幅をもつて軸
方向およびねじり方向に振動しても、各板ばね9
は試験片1の外周面から離れない。しかも、各板
ばね9は試験片1の標点から軸方向にへだたつた
位置で等角度間隔を置いて放射状に配置されてい
るため、各固定リング2,3は試験片1に対し堅
固に保持され、傾むかない。各固定リング2,3
は、試験全体にわたつて試験片1と同心に保持さ
れる。この結果、試験片1の標点間の軸方向変位
量およびねじり方向変位量が、高精度に取り出さ
れ、板ばね11,15のストレーンゲージ12,
16によつて測定されるものである。
2,3が試験片1と同心に保持される。したがつ
て、各固定リング2,3が大きい振幅をもつて軸
方向およびねじり方向に振動しても、問題はな
い。各板ばね9は、その弾性によつて試験片1の
外周面に押し付けられた状態で試験片1の外周面
に沿つて軸方向およびねじり方向にスライドし、
各固定リング2,3の振動を吸収する。したがつ
て、各固定リング2,3が大きい振幅をもつて軸
方向およびねじり方向に振動しても、各板ばね9
は試験片1の外周面から離れない。しかも、各板
ばね9は試験片1の標点から軸方向にへだたつた
位置で等角度間隔を置いて放射状に配置されてい
るため、各固定リング2,3は試験片1に対し堅
固に保持され、傾むかない。各固定リング2,3
は、試験全体にわたつて試験片1と同心に保持さ
れる。この結果、試験片1の標点間の軸方向変位
量およびねじり方向変位量が、高精度に取り出さ
れ、板ばね11,15のストレーンゲージ12,
16によつて測定されるものである。
なお、この考案には種々の変形例が考えられ
る。場合によつては、固定リング2,3とは異な
つた形状の固定部材を使用してもよい。また、必
ずしも、各固定部材にそれぞれ4枚の板ばね9を
設ける必要はなく、それぞれ3枚の板ばねを設け
てもよい。そして、各板ばねを試験片1のまわり
に適当な角度間隔を置いて放射状に配置し、試験
片の外周面に押し付けると、同様の作用効果を得
ることができる。
る。場合によつては、固定リング2,3とは異な
つた形状の固定部材を使用してもよい。また、必
ずしも、各固定部材にそれぞれ4枚の板ばね9を
設ける必要はなく、それぞれ3枚の板ばねを設け
てもよい。そして、各板ばねを試験片1のまわり
に適当な角度間隔を置いて放射状に配置し、試験
片の外周面に押し付けると、同様の作用効果を得
ることができる。
(ヘ) 効果
以上説明したように、この考案は、各固定部材
にそれぞれ複数枚の板ばねを設けた簡単な構成か
らなり、各固定部材が大きい振幅をもつて軸方向
およびねじり方向に振動しても、試験全体にわた
つて各固定部材を試験片と同心に保持することが
できる。この結果、試験片の標点間の軸方向変位
量およびねじり方向変位量を、高精度に取り出す
ことができ、所期の目的を達成することができる
ものである。
にそれぞれ複数枚の板ばねを設けた簡単な構成か
らなり、各固定部材が大きい振幅をもつて軸方向
およびねじり方向に振動しても、試験全体にわた
つて各固定部材を試験片と同心に保持することが
できる。この結果、試験片の標点間の軸方向変位
量およびねじり方向変位量を、高精度に取り出す
ことができ、所期の目的を達成することができる
ものである。
第1図はこの考案の一実施例を示す平面図、第
2図は第1図の正面図、第3図は第1図の−
線断面図である。 1……試験片、2,3……固定リング、9……
板ばね。
2図は第1図の正面図、第3図は第1図の−
線断面図である。 1……試験片、2,3……固定リング、9……
板ばね。
Claims (1)
- 試験片の一対の標点にそれぞれ固定部材を固定
し、前記各固定部材によつて試験片の標点間の軸
方向変位量およびねじり方向変位量を取り出すよ
うにした変位計において、前記各固定部材にそれ
ぞれ複数枚の板ばねを設け、これら各板ばねを試
験片の標点から軸方向にへだたつた位置で試験片
のまわりに角度間隔を置いて放射状に配置し、前
記各板ばねをその弾性によつて試験片の外周面に
軸方向およびねじり方向にスライド可能に押し付
けたことを特徴とする標点間2軸変位計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1421983U JPS59120408U (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 標点間2軸変位計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1421983U JPS59120408U (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 標点間2軸変位計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59120408U JPS59120408U (ja) | 1984-08-14 |
JPH0226010Y2 true JPH0226010Y2 (ja) | 1990-07-17 |
Family
ID=30145593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1421983U Granted JPS59120408U (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 標点間2軸変位計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59120408U (ja) |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP1421983U patent/JPS59120408U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59120408U (ja) | 1984-08-14 |
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