JPH0225953Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0225953Y2 JPH0225953Y2 JP1982113650U JP11365082U JPH0225953Y2 JP H0225953 Y2 JPH0225953 Y2 JP H0225953Y2 JP 1982113650 U JP1982113650 U JP 1982113650U JP 11365082 U JP11365082 U JP 11365082U JP H0225953 Y2 JPH0225953 Y2 JP H0225953Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- guide
- swash plate
- guide rod
- rotating swash
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 206010010904 Convulsion Diseases 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、その両端に膨張室と圧力室が形成さ
れて上下両方向に力が作用するピストンの往復運
動をガイドロツドを介して回転運動に変換する回
転斜板機構をもつピストン機械のガイドピストン
に関する。
れて上下両方向に力が作用するピストンの往復運
動をガイドロツドを介して回転運動に変換する回
転斜板機構をもつピストン機械のガイドピストン
に関する。
従来この種のガイドピストンを有するピストン
機械は、第1a図に図示する構成から成る。少な
くとも2つ以上あつて対称に配置された各シリン
ダ104内に介装されたピストン103の両端に
膨張室101と圧縮室102が形成されている。
各ピストン103は、各膨張室101と各圧縮室
102に供給された互いに位相のずれた周期的に
変動する圧力の差圧によりシリンダ104内を往
復運動する。この往復運動はピストン103に連
結されたガイドロツド105を介してガイドピス
トン10に伝達される。各ガイドピストン10は
ガイドシリンダ11に案内されて互いに位相がず
れて往復運動する。よつて、各ガイドピストン1
0に係合している回転斜板15は回転軸106を
中心として回転することとなり、回転軸106を
介して外部に回転が伝達される。
機械は、第1a図に図示する構成から成る。少な
くとも2つ以上あつて対称に配置された各シリン
ダ104内に介装されたピストン103の両端に
膨張室101と圧縮室102が形成されている。
各ピストン103は、各膨張室101と各圧縮室
102に供給された互いに位相のずれた周期的に
変動する圧力の差圧によりシリンダ104内を往
復運動する。この往復運動はピストン103に連
結されたガイドロツド105を介してガイドピス
トン10に伝達される。各ガイドピストン10は
ガイドシリンダ11に案内されて互いに位相がず
れて往復運動する。よつて、各ガイドピストン1
0に係合している回転斜板15は回転軸106を
中心として回転することとなり、回転軸106を
介して外部に回転が伝達される。
そのガイドピストン10は、第1b図に示すよ
うに、円柱状を呈し、両端にガイドシリンダ11
に案内される案内部12,13、中間においては
回転斜板15と係合するくびれ部14を有してい
た。このため、両案内部12,13はその軸線か
ら偏位した連結部16を介して連結されていた。
うに、円柱状を呈し、両端にガイドシリンダ11
に案内される案内部12,13、中間においては
回転斜板15と係合するくびれ部14を有してい
た。このため、両案内部12,13はその軸線か
ら偏位した連結部16を介して連結されていた。
このガイドピストン10に図示する力Fを作用
させると、ガイドピストン10の案内部12がこ
の力Fを受けるとともに、力Fの反作用による力
fを回転斜板15を介してガイドピストン10の
案内部13が受けることとなる。従つて、常時、
ガイドピストン10はあたかもその両端で互いに
反対方向に引張られたかのようになる。よつて、
くびれ部14のため案内部12,13に比して連
結部16は機械的強度が弱く、第1b図に一点鎖
線にて図示したように、ガイドピストン10に湾
曲が生じていた。この結果、ガイドピストン10
は、その端部においてガイドシリンダ11に片当
りし、ガイドシリンダ11に対する面圧が増大し
機械損失の増加や油膜切れによる焼付等を発生す
るという不具合があつた。また更に、ガイドピス
トン10の湾曲によりガイドロツド105の軸心
が傾斜し、ガイドロツド105がブツシユ等に片
当りして機械的損失の増加や油膜切れによる焼付
等を発生するという不具合があつた。そこで本考
案は、ガイドピストン及びガイドロツドの片当り
を防止して、上記不具合を解消することをその技
術的課題とする。
させると、ガイドピストン10の案内部12がこ
の力Fを受けるとともに、力Fの反作用による力
fを回転斜板15を介してガイドピストン10の
案内部13が受けることとなる。従つて、常時、
ガイドピストン10はあたかもその両端で互いに
反対方向に引張られたかのようになる。よつて、
くびれ部14のため案内部12,13に比して連
結部16は機械的強度が弱く、第1b図に一点鎖
線にて図示したように、ガイドピストン10に湾
曲が生じていた。この結果、ガイドピストン10
は、その端部においてガイドシリンダ11に片当
りし、ガイドシリンダ11に対する面圧が増大し
機械損失の増加や油膜切れによる焼付等を発生す
るという不具合があつた。また更に、ガイドピス
トン10の湾曲によりガイドロツド105の軸心
が傾斜し、ガイドロツド105がブツシユ等に片
当りして機械的損失の増加や油膜切れによる焼付
等を発生するという不具合があつた。そこで本考
案は、ガイドピストン及びガイドロツドの片当り
を防止して、上記不具合を解消することをその技
術的課題とする。
上記技術的課題を解決するために講じた手段は
その両端に膨張室と圧力室が形成されて上下両方
向に力が作用するピストンの往復運動をガイドロ
ツドを介して回転運動に変換する回転斜板機構を
もつピストン機械のガイドピストンにおいて、該
ガイドピストンを、回転斜板とシユーを介して係
合するくびれ部を有し前記ガイドロツドが揺動自
在に結合されるピストン部と、該ピストン部の両
端に回転自在に係合されガイドシリンダに案内さ
れるスリーブにより構成したことにある。
その両端に膨張室と圧力室が形成されて上下両方
向に力が作用するピストンの往復運動をガイドロ
ツドを介して回転運動に変換する回転斜板機構を
もつピストン機械のガイドピストンにおいて、該
ガイドピストンを、回転斜板とシユーを介して係
合するくびれ部を有し前記ガイドロツドが揺動自
在に結合されるピストン部と、該ピストン部の両
端に回転自在に係合されガイドシリンダに案内さ
れるスリーブにより構成したことにある。
これにより、上下両方向に力が作用するピスト
ンの往復運動によつてガイドピストンのピストン
部がガイドロツド及び回転斜板によりその両端で
互いに反対方向に引つ張られ、ピストン部がくび
れ部のため湾曲したとしても、ピストン部がガイ
ドシリンダに案内されるスリーブに対し回転する
ため、ガイドピストンの軸線はガイドシリンダに
対して平行に保つことができる。それゆえ、ピス
トン部に作用する力に応じてガイドピストンの湾
曲の程度が変化したとしても、常にスリーブはガ
イドシリンダに対し平行となつているため、上記
した上下両方向の力によりガイドピストンがガイ
ドシリンダに片当たりして、ガイドシリンダに対
する面圧が増大して、機械的損失の増加や油膜切
れによる焼付等を発生することを防止することが
できる。
ンの往復運動によつてガイドピストンのピストン
部がガイドロツド及び回転斜板によりその両端で
互いに反対方向に引つ張られ、ピストン部がくび
れ部のため湾曲したとしても、ピストン部がガイ
ドシリンダに案内されるスリーブに対し回転する
ため、ガイドピストンの軸線はガイドシリンダに
対して平行に保つことができる。それゆえ、ピス
トン部に作用する力に応じてガイドピストンの湾
曲の程度が変化したとしても、常にスリーブはガ
イドシリンダに対し平行となつているため、上記
した上下両方向の力によりガイドピストンがガイ
ドシリンダに片当たりして、ガイドシリンダに対
する面圧が増大して、機械的損失の増加や油膜切
れによる焼付等を発生することを防止することが
できる。
また更に、ピストン部が湾曲したとしても、ガ
イドロツドがピストン部に揺動自在に結合されて
いるため、ガイドロツドの軸心がピストン部の湾
曲により傾斜することがなく、これにより機械的
損失の増加や油膜切れによる焼付等を発生するこ
とを防止することができる。
イドロツドがピストン部に揺動自在に結合されて
いるため、ガイドロツドの軸心がピストン部の湾
曲により傾斜することがなく、これにより機械的
損失の増加や油膜切れによる焼付等を発生するこ
とを防止することができる。
次に本考案による一実施例を第2a図、第2b
図に基いて説明する。
図に基いて説明する。
ガイドピストン10aは、ピストン部3と、ピ
ストン部3の凸球状を呈した両端部3b,3cに
回転自在に装着された内面凹球状のスリーブ1,
4とから成る。スリーブ1,4は、その内面に圧
入固定される内面凹球状をした係止片1a,1
b、4a,4bによりピストン部3の両端部3
b,3cに係止されている。よつて、スリーブ
1,4はピストン部3に対し回転自在に結合され
る。又、スリーブ1,4は外周が円柱状をしてお
り、ガイドシリンダ5に摺動自在に案内される。
ピストン部3の中間にはくびれ部3aがあり、こ
のくびれ部3aの両端面に設けられたホルダ7に
回転自在に支持された半球状のシユー2をもつ。
このシユー2により回転軸8に装着固定された回
転斜板6を回転自在に挾持する。
ストン部3の凸球状を呈した両端部3b,3cに
回転自在に装着された内面凹球状のスリーブ1,
4とから成る。スリーブ1,4は、その内面に圧
入固定される内面凹球状をした係止片1a,1
b、4a,4bによりピストン部3の両端部3
b,3cに係止されている。よつて、スリーブ
1,4はピストン部3に対し回転自在に結合され
る。又、スリーブ1,4は外周が円柱状をしてお
り、ガイドシリンダ5に摺動自在に案内される。
ピストン部3の中間にはくびれ部3aがあり、こ
のくびれ部3aの両端面に設けられたホルダ7に
回転自在に支持された半球状のシユー2をもつ。
このシユー2により回転軸8に装着固定された回
転斜板6を回転自在に挾持する。
ピストン部3の端部3bにはガイドロツド9が
ピン9aを介して結合されている。ガイドロツド
9はピン9aを中心として回転軸8に向つて回転
自在となつている。そして、ガイドロツド9によ
りピストン部3、即ちガイドピストン10aを往
復運動可能としている。
ピン9aを介して結合されている。ガイドロツド
9はピン9aを中心として回転軸8に向つて回転
自在となつている。そして、ガイドロツド9によ
りピストン部3、即ちガイドピストン10aを往
復運動可能としている。
以上の構成から成る実施例の作用を説明する。
ガイドロツド9が図示しないピストン等により
往復運動されるとガイドピストン10aはガイド
シリンダ5内を往復運動する。このガイドピスト
ン10aの往復運動に応じて、ガイドピストン1
0aに係合した回転斜板6は回転する。よつて、
回転斜板6と一体の回転軸8も回転することとな
り、該回転軸8から外部に回転が伝達される。
往復運動されるとガイドピストン10aはガイド
シリンダ5内を往復運動する。このガイドピスト
ン10aの往復運動に応じて、ガイドピストン1
0aに係合した回転斜板6は回転する。よつて、
回転斜板6と一体の回転軸8も回転することとな
り、該回転軸8から外部に回転が伝達される。
この時、回転斜板6と係合しているピストン3
は前述したように湾曲する(第3図参照)。しか
しながら、ガイドシリンダ5に案内されているス
リーブ1,4はピストン部3の両端部に回転自在
に装着されている。よつて、第3図に示すよう
に、スリーブ1,4はピストン部3の湾曲に伴つ
て相対的に回転し、常にその軸線がガイドシリン
ダ5と平行になる。従つて、ガイドピストン10
aはその端部がガイドシリンダ5に片当りしな
い。また、ガイドロツド9がピストン部3に揺動
自在に結合されているため、ガイドロツド9の軸
心がピストン部3の湾曲により傾斜することがな
く、ガイドロツド9がブツシユ等に片当りしな
い。
は前述したように湾曲する(第3図参照)。しか
しながら、ガイドシリンダ5に案内されているス
リーブ1,4はピストン部3の両端部に回転自在
に装着されている。よつて、第3図に示すよう
に、スリーブ1,4はピストン部3の湾曲に伴つ
て相対的に回転し、常にその軸線がガイドシリン
ダ5と平行になる。従つて、ガイドピストン10
aはその端部がガイドシリンダ5に片当りしな
い。また、ガイドロツド9がピストン部3に揺動
自在に結合されているため、ガイドロツド9の軸
心がピストン部3の湾曲により傾斜することがな
く、ガイドロツド9がブツシユ等に片当りしな
い。
尚、本考案による変形実施例として、第4図に
示すように、ピストン33とスリーブ31,34
をピン30a,30bを介して回転軸8に向つて
回転自在に結合して、ガイドピストン10bを構
成しても良い。
示すように、ピストン33とスリーブ31,34
をピン30a,30bを介して回転軸8に向つて
回転自在に結合して、ガイドピストン10bを構
成しても良い。
第1a図は従来のガイドピストンを有するピス
トン機械、第1b図は従来のガイドピストン、第
2a図は本考案によるガイドピストンの一実施
例、第2b図は第2a図のb−b線に沿う部
分断面図、第3図は一実施例の作動状態を示す説
明図、第4図は本考案による変形実施例を夫々示
す。 10a,10b……ガイドピストン、1,4,
31,34……スリーブ、3,33……ピストン
部、3a……くびれ部、6……回転斜板、9……
ガイドロツド。
トン機械、第1b図は従来のガイドピストン、第
2a図は本考案によるガイドピストンの一実施
例、第2b図は第2a図のb−b線に沿う部
分断面図、第3図は一実施例の作動状態を示す説
明図、第4図は本考案による変形実施例を夫々示
す。 10a,10b……ガイドピストン、1,4,
31,34……スリーブ、3,33……ピストン
部、3a……くびれ部、6……回転斜板、9……
ガイドロツド。
Claims (1)
- その両端に膨張室と圧力室が形成されて上下両
方向に力が作用するピストンの往復運動をガイド
ロツドを介して回転運動に変換する回転斜板機構
をもつピストン機械のガイドピストンにおいて、
該ガイドピストンを、回転斜板とシユーを介して
係合するくびれ部を有し前記ガイドロツドが揺動
自在に結合されるピストン部と、該ピストン部の
両端に回転自在に係合されガイドシリンダに案内
されるスリーブにより構成したことを特徴とする
ガイドピストン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11365082U JPS5917359U (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | ガイドピストン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11365082U JPS5917359U (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | ガイドピストン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5917359U JPS5917359U (ja) | 1984-02-02 |
JPH0225953Y2 true JPH0225953Y2 (ja) | 1990-07-16 |
Family
ID=30263003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11365082U Granted JPS5917359U (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | ガイドピストン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5917359U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5669962B2 (ja) * | 2012-06-08 | 2015-02-18 | 山本 一枝 | 動力伝達装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5427562A (en) * | 1977-08-03 | 1979-03-01 | Shiseido Co Ltd | Stabilization of aqueous urocanic acid solution |
JPS5438682A (en) * | 1977-09-01 | 1979-03-23 | Toshiba Corp | Fluorescent lamp |
-
1982
- 1982-07-27 JP JP11365082U patent/JPS5917359U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5427562A (en) * | 1977-08-03 | 1979-03-01 | Shiseido Co Ltd | Stabilization of aqueous urocanic acid solution |
JPS5438682A (en) * | 1977-09-01 | 1979-03-23 | Toshiba Corp | Fluorescent lamp |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5917359U (ja) | 1984-02-02 |
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