JPH02259400A - 爆破物の遮蔽方法 - Google Patents
爆破物の遮蔽方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は爆破物の遮蔽方法に関するものである。
〈従来の技術〉
従来の発破作業等における爆破物の遮蔽方法は、古畳、
ブラスティングマット、鉄板等によって、爆破物を包囲
する方法が行われている。
ブラスティングマット、鉄板等によって、爆破物を包囲
する方法が行われている。
く本発明が解決しようとする問題点〉
前記した従来の爆破物の遮蔽方法には、次のような問題
点が存在する。
点が存在する。
くイ〉古畳を使用する場合は、強度不足、固定の困難性
、重い、入手が困難である等の問題がある。
、重い、入手が困難である等の問題がある。
〈口〉ブラスティングマットを使用する場合は、重量過
多で持ち運びが不便、サイズの選択ができない、自由断
面への適応及び懸架が困難であるため設置が難しい等の
問題がある。
多で持ち運びが不便、サイズの選択ができない、自由断
面への適応及び懸架が困難であるため設置が難しい等の
問題がある。
〈ハ〉鉄板を使用する場合は、重量過多で持ち運びが不
便、懸架が困難である等の問題がある。
便、懸架が困難である等の問題がある。
く本発明の目的〉
本発明は上記のような問題点を解決するためになされた
もので、爆破時の衝撃エネルギーに十分耐え得る強度を
有し、かつ軽量で取り扱いが容易な遮蔽シートを爆破物
の周囲に設置することによって、爆破物の遮蔽を確実な
らしめ、しかも遮蔽シートの運搬や設置作業が容易に行
うことができる爆破物の遮蔽方法を提供することを目的
とする。
もので、爆破時の衝撃エネルギーに十分耐え得る強度を
有し、かつ軽量で取り扱いが容易な遮蔽シートを爆破物
の周囲に設置することによって、爆破物の遮蔽を確実な
らしめ、しかも遮蔽シートの運搬や設置作業が容易に行
うことができる爆破物の遮蔽方法を提供することを目的
とする。
〈本発明の構成〉
以下、図面を参照しながら本発明の一実施例について説
明する。
明する。
くイ〉遮蔽シートの構造(第1図)
遮蔽シート1は、ダイナマイト等の爆破時の衝撃エネル
ギーに十分耐える強度を有する高強度繊維11を、織物
状に形成した撓性シートである。
ギーに十分耐える強度を有する高強度繊維11を、織物
状に形成した撓性シートである。
高強度繊維11には、例えばポリエチレン繊維等を用い
る。
る。
本発明に用いるポリエチレン繊維は、下記の特性を有す
る高強度のものが望ましい。
る高強度のものが望ましい。
■引張強度 15g/d以上
■引張弾性率 4QOg/d以上■破断時の伸び
/!力 log/ 150kg / cm以上高強度
繊維11によって形成した織物の周縁部は、高強度ナイ
ロン等で形成した帯状の補強材12によって縁取りする
。
/!力 log/ 150kg / cm以上高強度
繊維11によって形成した織物の周縁部は、高強度ナイ
ロン等で形成した帯状の補強材12によって縁取りする
。
この補強材12には、遮蔽シートlを複数枚使用する場
合に、遮蔽シート1間を金具やロープ等で連結するため
の連結孔13を複数開設する。
合に、遮蔽シート1間を金具やロープ等で連結するため
の連結孔13を複数開設する。
また必要に応じては、高強度m維11の編み目間に、塩
化ビニル等のコーティング部材14を被覆する。
化ビニル等のコーティング部材14を被覆する。
また、遮蔽シート1をトンネル発破工事に用いる場合に
は、シート断面の約5%に該当する風孔を開設す名。
は、シート断面の約5%に該当する風孔を開設す名。
く口〉ハツリ発破時の遮蔽方法(第2.3図)第2図に
示すように、ハッリ発破予定地山Aの地表面に、遮蔽シ
ート1を被覆して固定する。
示すように、ハッリ発破予定地山Aの地表面に、遮蔽シ
ート1を被覆して固定する。
このとき、民家や道路等の保安物件の方向へ爆破による
破片や粉層が飛散しないように、遮蔽シートlの設置位
置に注意する。
破片や粉層が飛散しないように、遮蔽シートlの設置位
置に注意する。
遮蔽シート1の地山への固定方法は、第3図に示すよう
に、ロックボルト2と連結具を使用する。
に、ロックボルト2と連結具を使用する。
先ず、遮蔽シート1の周囲にロックボルト2を複数打ち
込む。
込む。
各ロックボルト2の上端には連結リング21を取り付け
、この連結リング21と遮蔽シート1間は、マジックテ
ープ等で着脱自在に形成した連結バンド22によって連
結する。
、この連結リング21と遮蔽シート1間は、マジックテ
ープ等で着脱自在に形成した連結バンド22によって連
結する。
遮蔽シート1の設置が完了した後、地山Aに削孔した発
破孔3内に仕掛けたダイナマイト等を爆発させ、地山A
を爆発時の衝撃エネルギーによってハツリする。
破孔3内に仕掛けたダイナマイト等を爆発させ、地山A
を爆発時の衝撃エネルギーによってハツリする。
地山l\のハッリ発破作業が所定の深さまで完了した後
、地山B、地山Cと順に、所定範囲の地山のハッリ発破
作業を行う。
、地山B、地山Cと順に、所定範囲の地山のハッリ発破
作業を行う。
〈ハ〉構造物発破時の遮蔽方法(第4〜6図〉第4図に
示すように、爆破予定の構造物の周囲を、遮蔽シート1
で被覆する。
示すように、爆破予定の構造物の周囲を、遮蔽シート1
で被覆する。
遮蔽シート1の被覆後の線形は、応力集中を避けるため
シンプルにする。
シンプルにする。
また、遮蔽シート1の構造物への取り付けは、取付具4
によって行う。
によって行う。
この取付具4は、第5,6図の具体例に示すように、硬
質ゴム製のフレキシブルスタンジョン41の一端に把持
具42を取り付け、他端に連結リング43を取り付けた
構造である。
質ゴム製のフレキシブルスタンジョン41の一端に把持
具42を取り付け、他端に連結リング43を取り付けた
構造である。
遮蔽シートlと取付具4を連結する場合は、遮蔽シート
1に取り付けたマジックテープ式等の連結バンド44と
、連結リング43を連結させて行う。
1に取り付けたマジックテープ式等の連結バンド44と
、連結リング43を連結させて行う。
そして、取付具4の把持具42を構造物に固定しながら
、遮蔽シート1を最上階から各階ごとに順次、構造物の
周囲に被覆する。
、遮蔽シート1を最上階から各階ごとに順次、構造物の
周囲に被覆する。
把持具42の構造物への依り付けの具体例としては、第
5.6図に示すように、最上階の場合は屋上バラベット
5や壁部52を、中間階及び−階の場合1こは、ベラン
ダ立ち上がり51やコンクリート床53等を、それぞれ
把持具42で強固に挾んで取り付ける。
5.6図に示すように、最上階の場合は屋上バラベット
5や壁部52を、中間階及び−階の場合1こは、ベラン
ダ立ち上がり51やコンクリート床53等を、それぞれ
把持具42で強固に挾んで取り付ける。
なお、−階部分のフレキシブルスタンジョン41に長め
のものを使用すれば、爆破による堆積物を、−階部分の
遮蔽シートl内に大量に包括できるので好ましい。
のものを使用すれば、爆破による堆積物を、−階部分の
遮蔽シートl内に大量に包括できるので好ましい。
また、遮蔽シート1の上端部間をロープ等により緊張し
てもよい。
てもよい。
遮蔽シート1の取り付けが完了した後、構造物を爆破す
る。
る。
構造物は遮蔽シート1により周囲を被覆されているため
、周辺に爆破による破片や粉塵が飛散することを防止で
きる。
、周辺に爆破による破片や粉塵が飛散することを防止で
きる。
く二〉トンネル発破時の遮蔽方法(第7図)先ず、遮蔽
シート1を、トンネル断面の形状に合わせて作製する。
シート1を、トンネル断面の形状に合わせて作製する。
この場合、連結具15等を用いて複数の遮蔽シート1を
連結して作製するとよい。
連結して作製するとよい。
次に、トンネルの局面に沿って地山に打ち込まれた複数
のロックボルト6の露出頭部に、マジックテープ式等の
連結バンド61をそれぞれ取り付ける。
のロックボルト6の露出頭部に、マジックテープ式等の
連結バンド61をそれぞれ取り付ける。
そして、この連結バンド61によって、遮蔽シート1を
、第7図に示すようにトンネル坑内を閉塞するように取
り付ける。
、第7図に示すようにトンネル坑内を閉塞するように取
り付ける。
なお、連結バンド61は、鋼製支保工等の強固に設置さ
れた物であれば取り付けは可能である。
れた物であれば取り付けは可能である。
遮蔽シート1の取り付けが完了した後、トンネル内にセ
ットしたダイナマイト等を爆破させる。
ットしたダイナマイト等を爆破させる。
このとき、前述のように遮蔽シート1には、シート断面
の約5%に該当する風孔が開設されているため、遮蔽シ
ート1が爆風により、破損または外れるのを防止するこ
とができる。
の約5%に該当する風孔が開設されているため、遮蔽シ
ート1が爆風により、破損または外れるのを防止するこ
とができる。
なお、爆破時の粉塵対策については、遮蔽シート1に換
気装置を直結し、遮蔽シート1内に浮遊している粉塵を
坑外へ排除するとよい。
気装置を直結し、遮蔽シート1内に浮遊している粉塵を
坑外へ排除するとよい。
また、騒音防止対策については、遮蔽シート1を坑口及
び坑内に二重に設置して、騒音レベルを低減させる方法
を採用することができる。
び坑内に二重に設置して、騒音レベルを低減させる方法
を採用することができる。
〈本発明の作用〉
本発明は、爆破時の衝撃エネルギーに十分耐え得る強度
を有し、かつ軽量で取り扱いが容易な遮蔽シート1を、
爆破物の周囲に設置した後に、発破作業を行うものであ
る。
を有し、かつ軽量で取り扱いが容易な遮蔽シート1を、
爆破物の周囲に設置した後に、発破作業を行うものであ
る。
そのため、爆破物の遮蔽を確実[こ行うことができ、爆
破により破片や粉塵が飛散するのを防止することができ
る。
破により破片や粉塵が飛散するのを防止することができ
る。
出願人は、本発明の遮蔽方法を用いて、凝灰岩質の他山
を対象にハッリ発破作業を実際に行った。
を対象にハッリ発破作業を実際に行った。
その結果、弾性波速度が1゜8〜2.7km/秒の凝灰
岩の爆破に対して、遮蔽シート1は十分な耐久力があり
、安全性の高い遮蔽工法であることが実証された。
岩の爆破に対して、遮蔽シート1は十分な耐久力があり
、安全性の高い遮蔽工法であることが実証された。
また、本発明に用いる遮蔽シート1は、高強度ポリエチ
レン繊維等によって形成された織物状シートであるため
、軽量でかつ撓性を有する。
レン繊維等によって形成された織物状シートであるため
、軽量でかつ撓性を有する。
従って、取り扱いが簡単であり、運搬や設置作業を迅速
かつ容易に行うことができる。
かつ容易に行うことができる。
〈その他の実施例〉
上記の実施例は、爆破させることを前提として、その爆
破物の周囲に遮蔽シート1を設置するものであるが、そ
の他の実施例として、爆発の危険性のある物に、爆発時
の予防のために予め被覆する場合にも使用できる。
破物の周囲に遮蔽シート1を設置するものであるが、そ
の他の実施例として、爆発の危険性のある物に、爆発時
の予防のために予め被覆する場合にも使用できる。
例えば、有機溶剤、石油類、火薬類、酸素・アセチレン
・ガス等の貯蔵または運搬時の爆発による事故を防止す
るため、それらの貯蔵または運搬容器の周囲に、遮蔽シ
ート1を被覆する場合である。
・ガス等の貯蔵または運搬時の爆発による事故を防止す
るため、それらの貯蔵または運搬容器の周囲に、遮蔽シ
ート1を被覆する場合である。
具体的には、危険物運搬用タンク等の外形に合わせて遮
蔽シート1を作製し、開閉部にはファスナーを使用する
。
蔽シート1を作製し、開閉部にはファスナーを使用する
。
そして、タンク等に遮蔽シート1を被覆した後、ファス
ナ一部の補強のために、ポリエチレン繊維等で形成した
マジックテープで閉合する。
ナ一部の補強のために、ポリエチレン繊維等で形成した
マジックテープで閉合する。
また、都市部での有機溶剤、石油類、火薬類等の貯蔵に
おいては、貯蔵庫の内壁全体に遮蔽シート1を張り、貯
蔵物の出し入れ口には、上記と同様にファスナー及びマ
ジックテープを使用する。
おいては、貯蔵庫の内壁全体に遮蔽シート1を張り、貯
蔵物の出し入れ口には、上記と同様にファスナー及びマ
ジックテープを使用する。
さらに、ガス管、LNG等の管路の撤去工事の際には、
管路を遮蔽シート1によって全面被覆し、爆発時の事故
防止を図ることができる。
管路を遮蔽シート1によって全面被覆し、爆発時の事故
防止を図ることができる。
く本発明の効果〉
本発明は以上説明したようになるので、次のような効果
を期待することができる。
を期待することができる。
〈イ〉本発明は、爆破物の周囲に遮蔽シートを設置する
ことによって、爆破物の遮蔽を確実に行うことができ、
爆破により破片や粉塵が飛散するのを防止することがで
きる。
ことによって、爆破物の遮蔽を確実に行うことができ、
爆破により破片や粉塵が飛散するのを防止することがで
きる。
そのため、周辺住民や作業者に、飛石や粉塵などによる
災害が及ぶことを防止できる。
災害が及ぶことを防止できる。
〈口〉本発明に用いる遮蔽シートは、高強度ポリエチレ
ン繊維等によって形成された織物状シートであるため、
軽量でかつ損性を有する。
ン繊維等によって形成された織物状シートであるため、
軽量でかつ損性を有する。
従って、取り扱いが簡単であり、運搬や設置作業を迅速
かつ容易に行うことができる。
かつ容易に行うことができる。
〈ハ〉爆破時の飛石等を確実に遮蔽できるため、機械や
資材等の退避距離が短(て済み、施工サイクルの向上を
図ることができる。
資材等の退避距離が短(て済み、施工サイクルの向上を
図ることができる。
く二〉爆破物の周囲を遮蔽シートで被覆することによっ
て、騒音レベルを低減することができる。
て、騒音レベルを低減することができる。
くホ〉爆発の危険性のある物を、予め遮蔽シートによっ
て被覆することによって、爆発時の災害を予防すること
ができる。
て被覆することによって、爆発時の災害を予防すること
ができる。
第4〜6図;構造物発破作業の説明図。
第7図二トンネル発破作業の説明図。
第1図:遮蔽シートの一実施例の説明図。
第2.3図:ハツリ発破作業の説明図。
第5図
第6図
/4
Claims (1)
- (1)高強度繊維からなる織物状シートを、爆破物の周
囲に設置したことを特徴とする、爆破物の遮蔽方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7657489A JPH02259400A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 爆破物の遮蔽方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7657489A JPH02259400A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 爆破物の遮蔽方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02259400A true JPH02259400A (ja) | 1990-10-22 |
Family
ID=13609019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7657489A Pending JPH02259400A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 爆破物の遮蔽方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02259400A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010266080A (ja) * | 2009-05-12 | 2010-11-25 | Hitachi Zosen Corp | ウェイトマット |
-
1989
- 1989-03-30 JP JP7657489A patent/JPH02259400A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010266080A (ja) * | 2009-05-12 | 2010-11-25 | Hitachi Zosen Corp | ウェイトマット |
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