JPH02259330A - ライター等の点火装置 - Google Patents

ライター等の点火装置

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JPH02259330A
JPH02259330A JP9702689A JP9702689A JPH02259330A JP H02259330 A JPH02259330 A JP H02259330A JP 9702689 A JP9702689 A JP 9702689A JP 9702689 A JP9702689 A JP 9702689A JP H02259330 A JPH02259330 A JP H02259330A
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JP
Japan
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file
spring
flint
ignition
ignition device
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Application number
JP9702689A
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English (en)
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Fukuo Iwabori
富久生 岩堀
Hiroaki Aoshima
弘明 青島
Tomoki Kiyotaki
朋己 清瀧
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IWATSUKUSU KK
Iwax Inc
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IWATSUKUSU KK
Iwax Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ0発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は、発火石、発火石押圧バネ及びヤスリを備えた
ライター等の点火装置の改良に関する。
(従来の技術) 従来、液化石油ガスを燃料としたガスライターやガスコ
ンロ等の燃焼器具に備えられている点火装置には、主に
圧電式、電気式及びフリント式がある。
圧電式は、圧電素子に衝撃を与えて放電電極とノズル先
端間に放電させて点火する方法で、電気式は、電池から
コンデンサに蓄積させた電荷をトランスにより昇圧させ
、放電して点火する方法である。
又、フリント式は、ヤスリ車を使用者の指で直接回動さ
せる方法や、ヤスリ車側部に駆動歯車を、その近傍にピ
ニオンを、更に操作ボタンにラックを備え、駆動歯車と
ピニオンをラチェット方式で連結して操作ボタンの抑圧
等でヤスリ車を回動させる方法や、或いは点火操作ボタ
ンとヤスリ車側面とに設けた係止部と駆動歯車とを直接
ラチェット方式で連結して、前記方法と同様に操作ボタ
ンの押圧等でヤスリ車を回動させる方法が採用されてい
る。
一方、ヘキサン系液体燃料を用いたオイルライターの点
火装置には、前述したフリント式の点火装置が用いられ
ている。
(発明が解決しようとする課題) しかし乍ら圧電式や電池式点火装置については単一動作
で点火、消火操作が可能なため、デザイン性や機能性に
おいて消費者に好まれる傾向にあるものの、気化ガス放
出のタイミングや放電位置の設定が容易ではなく、製造
工程での点火装置に係る不良率は高い。
又、導電性の材料に加えて、圧電素子或いは電池、コン
デンサ及び昇圧トランス等のフリント式に比較して高価
な材料を用いる必要がある。
特に簡易ガスライターや簡易着火具のように製造コスト
の低い燃焼器具に於ては、全コスト中で点火装置に関す
る材料、組立てコストの占める割合いは高いものとなる
又、プリント式点火装置に於ては、一般にヤスリ車を使
用者の指で直接回動して発火させる方法を主とするが、
ヤスリ車で指に苦痛を与えたり、ヤスリ車に付着した火
花の残粉で指を汚したりする。
加えて簡易ガスライターでは、ヤスリ車が外側に露出し
ているものが多く、小児のいたずらで火傷や火災を起こ
す危険性を有する。
等の課題がある。
一方、救出の課題を考慮して他の方法等が開発されてい
るが、ラック、ピニオン、駆動歯車及びラチェットの組
合わせによる方法やラチェットで駆動歯車とそれに連動
するヤスノ車とを直接回動させる方法は、何れも操作ボ
タンの操作速度がヤスリ車の回動速度に直接影響し、ヤ
スリ車の回動速度が遅いと発火しない為、前記方法は使
用者に対し操作ボタンの瞬敏な操作を要求するものであ
る。
その為に発火エネルギーは圧電式や電気式に比較してフ
リント式の点火装置の方が大きいものの、前記方法では
良好な点火は得難いものである。
然も同方法では、操作ボタンの操作速度の変化により、
操作の度に駆動歯車の回転角度が異なるため、次操作の
ときヤスリの回転角度が小さ過ぎたり、駆動歯車と伝達
部材が噛み合わなかったりして、均一な発火が得られな
い。
更に、ヘキサン系液体燃料を用いたオイルライター等の
燃焼器具は、ノズル部に非導電体である布製等の灯芯を
用いるばかりか、大きな発火エネルギーを必要とするた
め、デザイン性や機能性に優れた圧電式、電池式点火装
置が使用不能となる。
等の諸問題を有するものであった。
本発明は、前記した従来の問題点を解消するためなされ
もので、発火石、ヤスリ等を用いたフリント式にも係わ
らず、バネの反発力を用いた駆動装置を採用することで
1、確実な点火を可能とし、又、気化ガス放出のタイミ
ングや発火位置等の調整にあまり留意する必要がなく、
生産性等に優れ、消費者へ安価に提供できる等の特徴を
備えたライター等の点火装置の提供を目的とするもので
ある。
口0発明の構成・ (課題を解決するための手段) 救出の課題を解決するための本発明に係るライター等の
点火装置には、発火石、発火石押圧バネ及びヤスリを備
えた点火装置に、ヤスリの駆動装置を備える。
前記駆動装置には、主部材として、ヤスリの駆動用バネ
、駆動用バネの一端を支持してその反発力を一気に解除
する制御部材、駆動用バネの反発力をヤスリに作用させ
る伝達部材及び、駆動装置を初期状態へ復帰させる復帰
用バネを備えている。
(作  用) 救出の手段で成る本発明のライター等の点火装置の作用
は、発火石抑圧バネにより発火石をヤスリに付勢させ、
ヤスリを動作させる駆動用バネを操作用部材を操作して
伸縮又は曲げなどして反発力を増大させ、その後一定の
操作位置で前記反発力を一気に解除し伝達部材を介して
ヤスリに作用させ、前記発火石との摺動摩擦により発火
動作を行なう。
又、駆動装置の初期位置への復帰は、復帰用バネの反発
力により行ない、各部材は初期位置に復帰して再操作が
可能となる。
(実 施 例) 本発明に関するライター等の点火装置の実施例を図面第
1図から第7図に基づいて説明する。
第1図及び第2図は本発明の点火装置を備えたガスライ
ターの一部を縦断した側面図で、第1図は操作前(初期
状態)、第2図は操作後を示し、第3図及び第4図は駆
動装置の他の実施例を示す。
先ず、第1図、第2図に示す点火装置の駆動装置は、樹
脂成形による外箱1及び内箱2の内側に駆動用バネ3、
復帰用バネ4及びカムビン5を収納し、外側に伝達部材
6を備えて成る。
前記駆動用バネ3は、コイルバネを使用しその一端は内
箱2の内側底部に、他端はカムビン5の頭部に付勢して
、圧縮することでその反発力を増大する。
又、復帰用バネ4もコイルバネを使用し、その一端は外
箱1の内側底部に、他端は内箱2の下端部に付勢して、
圧縮することでその反発力を増大する。
又、カムビン5の一部は内箱2を貫通して外箱1の係止
部に掛かりく図示省略)、−劣下端部は外箱1の底部を
貫通して伝達部材6を保持している。
この伝達部材6は、冷間圧延鋼板のプレス加工品で、下
端部は前記カムビン5に保持され、上端部は駆動歯車1
0に掛かるように鉤形状を成している。
前記第1図、第2図は液化石油ガスを燃料タンク11に
備え、バルブ、ノズル機構12を備え、発火石7、発火
石押圧バネ8、ヤスリ車9及びヤスリ車9と連動する駆
動歯車10を備えたガスライターに、救出の構成でなる
駆動装置を具備したものを示す。
その作用は、使用者の指で押しボタン15を操作するこ
とで、カムビン5が外箱1の係上部に掛かった状態で駆
動用バネ3は圧縮されて反発力を増大させる。
その後、あゐ一定の操作位置で内箱2の操作部材(図示
省略)がカムビン5に作用して外箱1の係上部から解除
する。
駆動用バネ3の反発力を保持、蓄積していたカムビン5
は伝達部材6を伴って一気に動作して、駆動歯車10及
びヤスリ車9aを瞬時に回動する。
又、発火石押圧バネ8の反発力でヤスリ車9aに付勢し
ている発火石7と、前記ヤスリ車9aの回動操作とで発
火して、ノズル先端で火花を形成する。
一方、押しボタン15の下端部はパルプ操作片13に作
用し、パルプ機構を開放してノズル先から液化石油ガス
の気化ガスを放出し、前記火花で点火して火口14先で
炎を形成する。
復帰操作は、押しボタン15への操作力を緩和、解除す
ると、前記した操作で圧縮されて反発力を増大していた
復帰用バネ4が内箱2を持上げて初期位置に復帰し、同
時にパルプ機構が閉鎖されて消火する。
次に第3図及び第4図は、駆動装置の他の実施例を示す
斜視図である。
第3図の駆動装置は前記した実施例の構成と同様に、外
箱1と内箱2の内側に駆動用バネ3、復帰用バネ4及び
カムビン5を収納しである。
更に、第3図の駆動装置は伝達部材6をも外箱1の内側
に収納し、且つ内箱2を貫通して外箱1の係止部1aに
掛かるカムビン5と位置的に対応する開口部6aを設け
て、カムビン5を貫通させ、以上の構成で駆動用バネの
反発力を伝達部材6に作用させるものである。
一方第4図の駆動装置は、伝達部材6の一部を外箱1の
外周に沿わせ、外箱1の係止部1aを貫通口としてそこ
からカムビン5を外側に突出させ、伝達部材6の開口部
6aに掛かって作用させるものである。
又、第5図及び第6図は更に他の実施例を示すもので、
前者は一部を縦断した側面図、第6図は一部を破断した
斜視図である。
両図面が示す実施例は、駆動用バネ3の反発力をヤスリ
車9a位置方向と同方向に作用させ、駆動歯車10を伝
達部材6で突き押して回動させるもので、この第5図に
示す駆動装置は、伝達部材6を外箱1の外側面に沿わせ
て、その開口部にカムビン5を係止及び作用させる方法
で、その内部構造は前記した実施例と同様である。
第6図に示す駆動装置は、第3図に示す実施例と同様に
伝達部材6を外箱1の内側に収納して、第3図の実施例
とは逆方向に突出させて、駆動歯車10を作用させるも
のである。
又、第7図には、板形状のヤスリ板9bを用いた場合の
実施例を示す。
この例による駆動装置の内部構造、作用等は前記第6図
に示すものと同様で、伝達部材6とヤスリ板9bを一体
に成形するか、或いは別々に成形して固定したもので、
ヤスリ板9b自体が往復動作を行なう構成である。
この場合、発火石はヤスリ板9bのヤスリ面に直角方向
から当接きせ、ヤスリ板9bが動作することで発火し、
火花を形成するものである。
尚、ここで示した駆動装置の駆動用及び復帰用バネは、
何れもコイルバネを使用するが、駆動装置の構成に゛よ
っては、板バネやトーションバネを使用しても良く、そ
の種類及び使用手段を限定するものではない。
又、ここでは液化石油ガスを燃料としたガスライターに
本発明の点火装置を備えた実施例を示したが、ヘキサン
系液体燃料を燃料としたオイルライターや、その他ガス
コンロ、ガスバーナ等にも使用可能であり、ガスライタ
ーのみに限定するものではない。
ハ0発明の効果 本発明のライター等の点火装置は、発火石、ヤスリを用
いたフリント式点火装置であるにも係わらず、圧電式や
電池式点火装置と同様の操作方法で、然もバネの反発力
を用いた駆動装置を設けているので、毎回同じ発火、即
ち確実な点火を得ることができる。
又、フリント式は、圧電式や電池式に比べて発火エネル
ギーが大きいため、気化ガス放出のタイミングや発火位
置等の調整に大して留意を必要としないから、点火装置
に関する製造上の不良率は低く、量産が容易で部材のコ
ストも他の二方式に比較してきわめて安価である。
更に、プリント式は発火エネルギーが大きいことから、
オイルライターにも使用可能で、圧電式や電池式点火装
置と同様の操作感触のオイルライターが得られ、外観デ
ザインの設計についてもその範囲が広がるものである。
例えば簡易ガスライターに本発明の点火装置を採用する
ことにより、従来外側へ露出していたヤスリ車の回動操
作による指への苦痛や汚れ等を与えなくなることは勿論
で、小児等のいたずらによる火傷や火災を起こす危険性
も生じない。
等の特有の効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
図面第1図から第7図は本発明に係るライター等の点火
装置の実施例を示すもので、第1図はガスライターに使
用した例を示す一部を縦断した側面図。第2図は第1図
に示すガスライターの操作後を示す一部を縦断した側面
図。第3図は駆動装置の斜視図、第4図は仝上の構成を
示す斜視図。第5図はガスライターに具備する他の実施
例を示す一部を縦断した側面図。第6図は仝上の駆動装
置を示す一部を破断した斜視図、第7図は板形状のヤス
リ板を使用した例を示す駆動装置の斜視図である。 図に示す符号のものは下記の通りである。 1、外箱     2.内箱 3、駆動用バネ  4.復帰用バネ 5、カムビン   6.伝達部材 7、発火石    82発火石押圧バネ9、ヤスリ  
  10.駆動歯車 11、燃料タンク  12.パルプ及びノズル機構 13、パルプ操作片 14.火口 15、押しボタン 特許出願人  イワックス株式会社 第1図 第2図 第6図 第 図 第7図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発火石、発火石押圧バネ、ヤスリ及び駆動装置を
    備えた点火装置に於て、前記駆動装置は、バネの伸縮や
    曲げによる反発力を蓄積して、その反発力を一気に解除
    してヤスリに作用させ、前記発火石押圧バネに押圧させ
    た発火石とヤスリとの摺動摩擦により発火させる構成と
    したことを特徴とするライター等の点火装置。
  2. (2)請求項1記載の駆動装置が、組み立て状態で外側
    及び内側に位置する内外両側箱体と、ヤスリの駆動用バ
    ネと、駆動装置を初期状態に戻す復帰用バネと、駆動用
    バネの一端を支持し、且つ外箱及び内箱の側壁に係止し
    て、反発力を保持、解除するカムピンと、このカムピン
    からヤスリに反発力を伝達する伝達部材とを備えたライ
    ター等の点火装置。
  3. (3)請求項2記載のカムピンの外箱及び内箱へ掛かる
    少なくとも一部が、伝達部材へ作用して反発力を伝達さ
    せるライター等の点火装 置。
  4. (4)請求項1、2、3記載のヤスリの形状が、板又は
    棒状で発火動作と初期状態への復帰動作とを往復動作機
    構としたライター等の点火装置。
  5. (5)請求項1、2、3記載のヤスリの形状が、円柱又
    は円筒形状で、少なくともその一側面にそれと同一の回
    転軸を有する駆動歯車を備え、発火動作を回転動作とし
    たライター等の点火装置。
  6. (6)請求項1、2、3及び5記載の駆動用バネの反発
    力をヤスリの位置方向に反対の方向に作用させ、伝達部
    材を介してヤスリを動作させるライター等の点火装置。
  7. (7)請求項1、2、3及び5記載の駆動用バネの反発
    力をヤスリの位置方向と同一の方向に作用させ、伝達部
    材を介してヤスリを動作させるライター等の点火装置。
JP9702689A 1988-12-09 1989-04-17 ライター等の点火装置 Pending JPH02259330A (ja)

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JP9702689A JPH02259330A (ja) 1988-12-09 1989-04-17 ライター等の点火装置

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JP31238388 1988-12-09
JP63-312383 1988-12-09
JP9702689A JPH02259330A (ja) 1988-12-09 1989-04-17 ライター等の点火装置

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JPH02259330A true JPH02259330A (ja) 1990-10-22

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JP9702689A Pending JPH02259330A (ja) 1988-12-09 1989-04-17 ライター等の点火装置

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JP (1) JPH02259330A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6565353B2 (en) * 2001-06-29 2003-05-20 John Jiin Chung Yang Lighter with improved ignition system
KR20160000906A (ko) * 2014-06-25 2016-01-06 이기철 푸쉬버튼 방식의 라이터용 점화장치 및 이를 구비한 가스라이터
JP2016534320A (ja) * 2013-12-17 2016-11-04 チェン,ロン 自動復帰型プッシュ式フリント点火機構
WO2019083364A1 (en) * 2017-10-26 2019-05-02 Swedish Match Lighters B.V. GAS LIGHTER WITH CHILDREN'S TEST

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