JPH02258595A - 飲料分配弁及び分配方法 - Google Patents

飲料分配弁及び分配方法

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JPH02258595A
JPH02258595A JP1273931A JP27393189A JPH02258595A JP H02258595 A JPH02258595 A JP H02258595A JP 1273931 A JP1273931 A JP 1273931A JP 27393189 A JP27393189 A JP 27393189A JP H02258595 A JPH02258595 A JP H02258595A
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valve
syrup
concentrate
piston
water
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JP1273931A
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English (en)
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Jr William S Credle
ウイリアム・エス・クレドル・ジユニア
Arthur G Rudick
アーサー・ジー・ルデイツク
George J Jarocki
ジヨージ・ジエイ・ジヤロツキ
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Coca Cola Co
Original Assignee
Coca Cola Co
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    • B67D2001/0087Dispensing valves being mounted on the dispenser housing
    • B67D2001/0089Dispensing valves being mounted on the dispenser housing operated by lever means

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、シロップと炭酸水の制御比を一緒に混合し、
かつ分配するだめの後混合飲料デイスペンサーと分配弁
とに関する。さら1;詳細には、本発明は、分配弁にお
ける容積比制御装置に関する。
本発明を要約すれば、正の比制御を設けるために組み込
まれた容積比制御装置を含む飲料デイスペンサーのため
の後混合弁である。装置は、連動されたシロップ・ピス
トンとソーダ・ピストンと、シロップ及びソーダ室と、
室に出入りする流量を制御するための弁手段とを含む。
ソーダ圧力は、ピストンを駆動する。弁手段は、好まし
くは、水回路のための四つの電磁弁と、四つの一方弁と
、7071回路のための圧力調整器とを含む。この弁は
、フィーガル、箱入り袋、重力タンク、又は常圧又は5
〜lopsigの低圧力下にある非返却容器の任意で使
用される。本発明はまた、非返却加圧形シロップ容器を
含む。
従来技術及びその課題 公知の後混合分配弁は、適正な混合比を達成するために
互いに独立に調整される二つの機械的流量制御により、
シロップ及びソーダ(炭酸水)流量を制御する。いづれ
かの流量制御が、誤動作又は変化するならば、比は、一
方の流量制御が他方の変動を補償することができないた
めに、変化する。適正に機能するために高い流量圧力(
約50psig)を必要とする機械的流量制御は、温度
変動によって生じた粘性変化を補償しない。センサーと
マイクロプロセッサ−を含む新しい電気流量制御弁が、
これらの問題を克服するために開発されているが、それ
らは、比較的複雑であり、かつ高価である。
課題を解決するための手段 本発明は、正の比制御を設ける比較的簡単、安価な後混
合弁を提供する。この弁は、−緒に混合されるシロップ
とソーダの量を容積的に制御する。
容積比制御装置(VRCD)は、−緒に連結されたシロ
ップ及びソーダ・ピストンと、関連したシロップ及びソ
ーダ室と、室に出入りする流量を制御するための弁とを
含む。本発明のVRCDは、高流量圧力を必要とせず、
かつピストンにより一方の液体流量が他方の液体流量に
おける変動を補償するために、公知の分配弁に対して改
良を提供する。本発明のVRCDは、例えば、温度、粘
性、シロップ特性又はレイノルズ数に関係しない(測定
しない)ために、新しい電気的な比制御弁よりも、簡単
かつ安価である。VRCDは、容積測定室を繰り返して
充填し、それから室を混合ノズルに空けることにのみ関
係する。
このVRCDの別の利点は、多様な種々の後混合シロッ
プ・パッケージで作用するということである。本加圧形
後混合デイスペンサーは、正しく動作するために加圧シ
ロップ源を必要とする。このシロップは、加圧されたフ
ィーガル又は箱入り袋パッケージに連結されたシロップ
・ポンプから供給される。しかし、本装置により、一方
の形式のパッケージから別の形式に容易に変換すること
は、困難である。本発明のVRCDは、加圧弁又は弁/
ポンプ組み合わせとして作用するために、この欠点を克
服する。圧力弁として動作した時、それは、高圧力シロ
ップ又は低圧カンロップで適正に機能する。弁/ポンプ
組み合わせとして動作した時、それは、シロップ・ポン
プの使用なしに、箱入り袋パッケージ、通気口付きパッ
ケージ、又は非常に低圧のシロップ・パッケージの内容
を空きにする。VRCDはまた、重力ディスベンサーで
作用し、そして現在使用される重力デイスペンサー弁よ
りも優れた比制御を提供する。要するに、VRCDは、
重力デイスペンサー又は加圧デイスペンサーのいづれか
で作用する。それは、加圧容器(フィーガル)又は非加
圧容器(箱入り袋、シロップ容器、等)で作用する。本
発明におけるVRCDは、常圧と低圧力におけるシロッ
プで作用するために、本発明はまた、常圧で動作するも
のと、最大約5〜1ops igに加圧されたものとを
含む安価な非返却のシロップ容器を含む。そのような低
圧力容器は、公知の加圧分配弁を適正に動作させるため
に高圧力が必要とされたために、以前は使用されなかっ
た。また、本発明のVRCDが、これらの種々の形式の
デイスペンサーと70ツブ・パンケージで作用すること
は、重要であり、そして分配弁への調整なしに、かつ弁
又はデイスペンサーへ(シロップ・ポンプの如<)補助
装置を追加することなしに、作用する。
本発明の好ましい実施態様は、濃縮液の「吹き出し」を
防止するために出口管路を加圧するための圧力調整器と
共に、シロップ計量ピストンに出入りするシロップ流量
を制御するために、逆止め弁を使用する。これは、より
簡単、安価、かつ小形の装置を提供する。
正の比制御を設ける簡単、安価、後混合分配弁を提供す
ることが、本発明の目的である。
多様な種々の後混合シロップ・パッケージで作用する飲
料デイスペンサーと飲料デイスペンサー弁を設け、そし
て弁への調整なしに、あるいは弁又はデイスペンサーへ
補助装置を追加することなしに作用させることが、本発
明の別の目的である。
一方の形式のシロップ・パッケージから別の形式に容易
に変換できる飲料デイスペンサーと飲料デイスペンサー
弁を設けることが、本発明の別の目的である。
シロップ・ポンプを使用することなしに、箱入り袋パッ
ケージ、あるいは非返却、低圧力又は常圧シロップ・パ
ッケージの内容を空きにする弁/ポン1組み合わせとし
て動作する飲料デイスペンサーのための分配弁を設ける
ことが、本発明の別の目的である。
シロップ・ポンプを使用することなしに、非加圧形の崩
壊する濃縮液容器から分配するだめの容積比制御装置を
組み込む分配弁を使用する飲料分配方法を設けることが
、本発明の別の目的である。
容積比制御装置を組み込む飲料デイスペンサーのための
分配弁を設けることが、本発肌の別の目的である。
飲料デイスペンサーと、分配弁と、約5〜lOpsig
に加圧された非返却剛性加圧形シロップ容器とを含む飲
料分配システムを設けることが、本発明のいっそうの目
的である。
約5〜lopsigを超えない圧力下でシステムを安全
に保持するために十分な強度を有する、飲料デイスペン
サーで使用される非返却加圧形シロップ容器を設けるこ
とが、本発明の別の目的である。
逆止め弁とシロップ回路のための圧力調整器とを使用す
る簡単、安価な小形容積比制御装置を飲料分配弁に設け
ることが、本発明の別の目的である。
実施例 本発明は、添付の図面に関連して読む時、以下の詳細な
説明からさらに十分に理解されるであろう。この場合同
様の参照番号は、同様の要素を参照する。
今、図面を参照すると、第1〜5図は、本発明の一つの
実施態様による分配弁1oを示す。分配弁lOは、第1
4図に示された如く、飲料デイスペンサー12に取り付
けられる。例えば四つ、五つ又は六つの如く、多数の分
配弁10が、飲料デイスペンサー12に取り付けられる
。シロップ源は、フィーガル14、箱入り袋16、飲料
デイスペンサー12に直接に組み込まれた重力タンク1
8、又は以下に詳細に記載された本発明による非返却容
器20である。
第1〜5図の分配弁10に戻ると、弁は、それぞれ別個
のソーダ及びシロップ通路24と26を含む本体22と
、通路24と26を通った流量を制御するための弁手段
28と、ソーダとシロップを−緒に混合し、かつ混合物
を分配するためのノズル30と、弁IOから分配された
飲料におけるソーダ対シロップの比を制御するための該
本体における容積比制御装置(VRCD)32とを具備
する。弁10は、所望ならば、カバー91(第14図参
照)を含む。
VRCD32は、シロップ・ピストン40と、シロップ
・ピストン40に連結されたソーダ・ピストン42と、
一対のシロップ室44と46と、一対のソーダ室48と
50と、二つの四方弁52と54と、二つのソレノイド
56と58とを含む。
ソーダ通路24は、ソーダ室48と50の各々への通路
を含み、そしてシロップ通P826は、シロップ室44
と46の各々へのシロップ通路を含む。
通路を通った流量を制御するための弁手段は、ソレノイ
ド56と58を含み、それらの一方(58)が、第2図
に示され、シロップ通路26においてアーマチュア、即
ち電機子60を制御する。
電機子が、第2図に示された位置にある(例えば、ソレ
ノイド58が付勢されていない)時、シロップは、シロ
ップ入り目通路26と、電機子60におけるボート62
と、通路70と71と、シロップ室44又は46の一方
とを通って流れるが、同時に、シロップは、室44又は
46の他方から、通路64と溝66とを通って通路68
に流れ、この場合シロ7グは、第2図に示された如く、
ノズル30に流れ落ちる。シロップ・ピストン40が、
行程の最後に達した時、ソレノイド58は、付勢され、
通路64と65による入り目通路26と他方のシロップ
室との間の連絡を設けるために、電機子60を引っ込め
るが、シロップは、他方のンロツブ室から、通路71と
溝66と通路68とを通って、ノズル30に押し出され
る。同一動作は、ソーダ(又は炭酸水)に関して、分配
弁の他方の側において行われる。
第3図は、三つのボート72.73と74を示し、中央
部材76においてそれぞれ通路70.68と64との連
絡を設ける。第4図は、ソレノイド58の電機子60に
おけるボート62と溝68を示す。
ソレノイド56と58と弁52と54は、第5図に示さ
れた如く、シロップとソーダをピストンの左側に向けさ
せ、一方、ピストンは、左から右に移動し、ピストンの
右側における液体を混合ノズルに放出させる。ピストン
が、行程の右側端部に達した時、ソレノイドは、付勢さ
れ、弁を作動させ、こうして流れを逆転させ、そしてピ
ストンの左側における液体を混合ノズルに向けさせる。
適正な大きさの弁において、ピストンは、好ましくは、
毎秒数回方向を変化させる。この形式の弁において比を
変化させるために、ピストン/室アセンブリは、異なる
大きさのアセンブリで置き換えられなければならない。
VRCDを分配弁に直接に配置する利点は、VRCDが
、例えば、冷凍システムの上流に配置され、そしてソー
ダ及びシロップ管路が弁まで別々に保持されたならば、
必要とされる水管路の数を減らす、二とである。
今、第6図と第7図を参照すると、本発明のVRCDの
別の実施態様が示されるが、特に、第1〜5図の実施態
様において使用された二つの四方弁ではなく、四つの三
方弁を使用する。
第6図と第7図は、第1〜5図の弁10の如く、分配弁
において使用された容積比制御装置80を示す。第6図
と第7図は、シロップ・ピストン40と、ソーダ・ピス
トン42と、シロップ室44と46と、ソーダ室48と
50とを概略的に示す。
容積比制御装置80は、ソーダ入り導管82と、シロッ
プ入り導管84と、混合7ズル88へのソーダ出導管8
6と、混合ノズル88へのシロソゲ出導管90とを含む
。容積比制御装置80は、単−ML磁作動パイロット弁
100によって制御された四つの三方パイロット作動ポ
ペット弁92.94.96と98とを含むソーダ及びシ
ロップ通路における流量を制御するI;めの弁手段を具
備する。
弁100は、ソレノイド102によって作動される。電
磁作動パイロット弁I00は、パイロット流体として加
圧ソーダを使用する。
第6図は、付勢された状態におけるソレノイド102を
示し、弁100は、開であり、四つの三方ポペット弁9
2.94.96と98に加圧ソーダ連絡を設け、第6図
に示された定位に弁を位置付け、ピストン40と42は
、第6図に示された如く、左に移動する。第6図に示さ
れた左へのピストンの行程の最後に、ソレノイド102
は、除勢され、バネにより、パイロット弁を第7図に示
された位置に移動させる。この時点において、四つの三
方ポペット弁へのソーダ管路は、パイロット弁100に
よって排出され、ピストン4oと42が、(第7図に示
された如く)右に移動する時、第7図に示された位置に
四つの三方弁92.94.96と98を移動させ、この
時点において、シロップとソーダは、最も左側の室に流
れ込み、そしてピストンによって最も右側の室から混合
ノズルに押し出される。四つの三方ポペット弁を備えた
この実施態様は、現在、好ましい実施態様である。
第8〜IO図は、本発明の別の実施態様による分配弁1
10を示し、電機子117を有する単一ソレノイド11
6によって機械的に作動された四つの三方バドル弁Il
l、112.113と114を使用する。弁111と1
13は、シロップ弁であり、そして弁112と114は
、ソーダ弁である。第8図の断面は、シロップ弁111
と113により取られる。第9図の断面は、弁113と
1、14により取られる。
分配弁110は、シロップ・ピストン40と、ソーダ・
ピストン42と、シロップ室44と46と、ソーダ室4
8と50と、ノズル30とを含む。
分配弁110は、シロップ通路120とソーダ通路12
2とを有する本体118を含む。ソレノイド116は、
電機子117を(第8図に見られた如く)下方に押しや
るだめのバネ(図示されていない)を含む。ソレノイド
が、付勢される時、それは、電機子117を上方に引き
上げる。第8図は、左に移動するピストン40と42を
示し、バドル弁113と114は、付勢されたソレノイ
ド116によって開かれるが、(第10図に見られた如
く)レバー腕126を引き、こうしてバドル弁113と
114の作動腕128と130を引き下ろし、こうして
それらを開かせる。同時に、バドル弁111と112は
、閉鎖される。ソーダとシロップは、ソーダ及びシロッ
プ通路を通って最も右側の室50と46に流れ込み、そ
れらの室を満たし、そしてソーダとシロップは、同時に
、最も左側の室からノズル30に押し出される。(第8
図に見られた如く)左へのピストン40と42の行程の
最後に、ソレノイド116は、除勢され、これによりソ
レノイド・バネ(図示されていない)は、レバー腕12
6を下方に押しやり、上記の液体流を逆転させる。
第11図は、シロップ・ピストン140と、ソーダ・ピ
ストン142と、シロップ室144と145と、ソーダ
室146と147の概略図である。
第11図はまた、ピストン140と142が、行程の最
後に達した時を検出するための電気回路接点手段148
を示す。電気接点手段148は、以前に記載された実施
態様の図面において示されたいろいろな弁手段のソレノ
イド手段を付勢するためのマイクロスイッチ149と1
50を使用する。
第12図は、上記の実施態様で使用された可変流量率シ
ステムを示す。このシステムは、分配弁10の下に位置
したカップ・レバー腕151を含み、飲料をカップに分
配するための分配弁を作動させるために、技術において
公知なノズル30に隣接して位置する。
第12図に示された発明により、カップ・レバー腕15
1の移動は、スイッチ152に即時に電圧を供給し、分
配弁を作動させる。このスイッチは、腕151が押下さ
れる限り、閉じられている。
カップ・レバー腕151はまた、ノズル30へのソーダ
通路156において(腕153を通して)流量制御15
4に連結される。高流量率が望まれるならば、カップ・
レバー腕151は、完全に引っ張られ、これにより流量
制御154は、完全に開いた通路156を設ける。カッ
プ・レバー腕151は、第12図に示された閉位置にバ
ネ偏向され、そして(第12図に見られた如く)右に可
変量移動され、飲料をカップに分配させ、かつ通路15
6を可変量において開放する。カップが一杯に近付く時
、カップ・レバー腕151は、閉位置の方に移動させら
れ、これにより流量制御154は、通路156に移り、
流量を低速にする。本発明の容積比制御装置により、ノ
ズルへのソーダ及び/又はシロップ通路の一方が変えら
れても、ピストンが低速になる時、それは、ソーダとシ
ロップの両方のボンピングを正確な比において低速にす
るために、比は、一定のままである。
第13図は、標準電気回路を示し、VRCDを含む分配
弁が付勢される時、ソーダ及びシロップ・ピストンを往
復運動させるための保持回路を含む。
@13図は、スイッチ152.149と150と、ソレ
ノイド102とリレーCR−1を示す。この標準回路の
動作は、非常に公知であり、そしてさらに詳細に記載さ
れる必要はない。
第14図は、本発明の実施態様による一つ以上の分配弁
10を備えた飲料デイスペンサー12の全体配置を示す
。飲料デイスペンサー12は、フィーガル14、箱入り
袋16又は重力タンク18の如く、公知の形式のシロッ
プ容器の任意からシロップを供給される。さらに、本発
明により、シロラグ供給はまた、プラスチック瓶の如く
、非返却容器20において設けられる。容器は、大気に
排気口を設けられ、あるいは好ましくは、約lops1
gを超えない圧力に安全に加圧される。容器20は、前
混合のために使用された本二すットルPET瓶に類似す
る。容器20は、容器20の底部の方に延びているデイ
ツプ管172を有するふた170と、シロップ管路21
への連結のだめの連結器とを含む。ふた170はまた、
容器20を低圧力に加圧する際に使用される一方弁と管
継ぎ手1、74とを含む。容器20が加圧される圧力は
、ステンレス鋼フィーガル20が加圧される圧力よりも
ずっと小さいことが注目される。本発明により、シロッ
プを分配弁に送り出すための手段は、容積比制御装置に
よって生成された吸引力である。
しかし、所望ならば、容器20において小圧力を有する
ことが有益である。しかし、容器20において使用され
ることが好ましい低圧力は、容器が実質的な圧力に耐え
ることを必要とせず、これにより容器20は、比較的安
価に作製される。即ち、それは、比較的薄い壁と比較的
安価なふた170を有し、適切な0リング又は他のシー
ル構造により容器20にねじ装着(又は他の方法により
連結)される。
容器14.16と20は、通常の公知の方法において飲
料デイスペンサー12に連結される。これは、シロップ
導管の端部における矢印によって指示される。デイスペ
ンサー12は、重量タンク18を含むか又は含まない。
第15〜25図は、本発明の好ましい実施態様による分
配弁200を示す。弁200は、圧力調整器と共に、シ
ロップ計量ピストンに出入りするシロップ流量を制御す
るために逆止め弁を使用するという点において上記の弁
とは異なり、そしてこうしてより簡単、安価かつ小形で
ある。弁200は、それぞれ別個のソーダ及びシロップ
通路204と206を含む本体202と、ソーダ流量を
制御するt;めの電磁弁208.209.210と21
1と、シロップ流量を制御するための(かさ弁の如く)
逆止め弁212.213.214と215と圧力調整器
216と、ソーダとシロップを一緒に混合し、かつ混合
物を分配するためのノズル220と、弁200から分配
された飲料におけるソーダ対シロップの比を制御するだ
めの該本体202におけるVRCD222とを具備する
VRCD222は、(シロップ・ピストン224とソー
ダ・ピストン226を具備する)単一計量ピストン要素
と、一対のンロップ室228と230と、一対のソーダ
室232と234とを含む。
第16A図と第16B図は、ソーダ流を示す。
第16A図において、弁208と211は、開であり、
そして弁209と210は、閉であり、そしてソーダ・
ピストン226は、(第16A図に見られた如く)右に
移動し、こうしてソーダは、室234から室232に流
れ込む。ソーダは、開弁208を通って室232に流れ
込み、そしてソーダは、室234から開弁211を通っ
てノズル220に流れる。
第16B図において、弁209と210は、開であり、
そして弁208と211は、閉であり、そしてソーダ・
ピストン226は、左に移動する。
ソーダは、開弁209を通って室234に流れ、そして
ソーダは、室232から開弁210を通って流れる。
第1.7A図と第17B図は、シロップ流を示す。
第1.7 A図において、シロップ・ピストン224は
、右に移動する(この図は第16A図に対応する)。シ
ロップは、圧力調整器216の頂部に流れ込み、そして
四つの逆止め弁21.2−215と連絡する。シロップ
室230は、圧力下にあり、そしてシロップを逆止め弁
215を通って圧力調整器216とノズル220に押し
やる。シロップ室228は、入りロシロップ圧力よりも
低圧力下にあり、そしてこうしてシロップは、逆止め弁
212を通って室228に流れる。
第17B図は、シロップ・ピストンが左に移動する時の
シロップ流を示す。シロップは、室228において圧力
下にあり、そして逆止め弁214を通って圧力調整器2
16とノズルに流れる。室230は、入りロシロップ圧
力より低圧力下にあり、そしてこうしてシロップは、逆
止め弁213を通って室230に流れる。
第17c図は、四つの逆止め弁212−21.5と、シ
ロップ・ピストン224と、二つのシロップ室228と
230と、圧力調整器216とを含むシロップ通路20
6(即ち、シロップ回路)を示す概略図である。圧力調
整器は、シロップが圧力下にあり、かつ流量が逆止め弁
のみを使用して制御されたとしても、非分配時間中、通
路206を通って直接流れるのを防止する。
逆止め弁は、第17図に見られた如く、弁212と21
5が左への流れを許容し、そして弁213と214が右
への流れを許容する如く、配置されることが注目される
。これはまlこ、第18−21図から見られる。シロッ
プ回路は、逆止め弁212と213の間を連絡する通路
240と241(第17図と第21図を参照)と、圧力
調整器の圧力室250と、逆止め弁212と213の出
口側と逆止め弁214と215の入り口側との間を連絡
する通路242と243と、VRCD222のそれぞれ
シロップ室228と230とを含む。
さらに、シロップ回路は、弁214と215の出口側と
圧力調整器216の入り自室252との間を連絡する通
路244と246を含む。これらの通路244と246
の各々は、空間制約のための円形断面の二つの分離通路
から成る。一つの大形通路が、そのための余地が存在す
るならば使用される。シロップ通路248は、圧力調整
器222からノズルにンロップを送る。
圧力調整器222は、逆止め弁によるシロップ源の圧力
下にあるシロップの「吹き出し」を防止し、そしてそれ
ぞれ、圧力及び入り自室250と252を分離するダイ
ヤフラム256を含む。針弁258は、圧力室250に
おけるシロップの圧力と偏向バネ262の付加力の合計
により、開口260における閉位置に偏向される。しか
し、ピストン226が動作する時、出口室252におけ
るシロップの圧力は、ダイヤフラムを上に移動させ、か
つ針弁を開かせるために十分であり、そのためシロップ
は、開口260と通路248を通つて出口室253に流
れ、それから通路248を通ってノズル220に流れる
。この好ましい実施態様において、出口室253は、四
つのドリル穴と環状溝を具備するが、それは、代替的に
開放室である。偏向バネ262は、シロップ室からの出
口管路における圧力が、入り口圧力がいづれであれ、入
り口管路における圧力よりも大きいことを保証する。こ
の配置は、すべての圧力において吹き出しを防止する。
バネ力を調整することにより、圧力差は、変化され、そ
してこうして、バネ力は、好ましくは、調整可能にされ
る。
第18〜24図は、さらに、弁200におけるソーダ及
びシロップ通路を示す。
第25図は、第15〜24図の弁200のための電気制
御手段270の電気配線図である。電気制御手段270
は、第25図から技術における熟練者によって容易に理
解されるが、幾つかの特徴が、今、記載される。制御手
段270は、ディスベンザ−から容易に利用可能な24
VACを12VACに変換し、回路に供給電力を提供す
る内部電力供給272を含む。この電力供給は、回路の
残りと同−P、C,板268における弁体に取り付けら
れる。
回路はまた、二つのホール効果センサー264(その位
置が第24図に示される)を含む。これらのセンサーは
、内部に取り付けられた磁石を据え付けられた計量ピス
トンの位置を感知する。ピストンが、左又は右極端位置
に接近する時、センサーの一つは、制御信号を生成する
回路270はまた、比較器セクション282を含む。セ
ンサーから受信された電圧レベルが、比較器チップに適
用された電圧レベルに等しい又は超過するならば、比較
器は、ソレノイド208−211を切り換えるために、
信号を7リツプ70ツブ284に送信する。いづれかの
比較器に適用された基準電圧レベルは、変化され、こう
して切り換え点くピストン行程)を調整させる。
フリップフロップ284(U2AとU2B)は、回路に
おける基本切り換え要素である。その状態は、両方の比
較器から受信された信号による。ゲート(U2C,U2
D)は、切り換え機能をオンとオフにするために、スイ
ッチ286と結合されて作用する。
ドライバー・チップ288は、フリップ70ツブ284
かもの信号を伝達し、そして光絶縁されたトライアック
290の入力によって必要とされたレベルにパワーを高
める。
光絶縁されたトライアック290は、入力LED(発光
ダイオード)からの光によってイネーブルされた(オン
に切り換えられた)時、24AC電圧をソレノイド・コ
イルに適用させ、そしてこうしてそれらを座から持ち上
げることにより、ソレノイド・プランジャーを作動させ
る。制御板は、四つのソレノイドを動作させ、各トライ
アックは、並列に連結された一対のソレノイドを作動さ
せる。
本発明は、公知の後混合弁の如く、小形のコンパクトな
飲料分配弁に関し、4〜6の分配弁が、一般に、レスト
ランにおいて使用された如く、公知のカウンタートップ
の飲料デイスペンサーの前面Iこおいて並べて配置され
る。これらの弁は、約3″’Wx5”Hx5”Dの大き
さを有する。
本発明の好ましい実施態様が、詳細に記載されたが、変
形と修正が、特許請求の範囲において述べられた如く、
本発明の精神と範囲を逸脱することなしに、行われるこ
とが理解される。例えば、ピストンと室の幾つかの配置
と設計が、示されたが、非常に多様なピストンと室が、
技術における熟練者lこ理解される如く、使用される。
さらtこ、ピストンは、複動ピストン配置であることは
必要でない。それは、代替的に、例えば戻しバネを使用
する単動ピストンである。好ましい非返却容器20は剛
性プラスチック瓶であるが、本箱入り袋容器16におい
て使用されたものに類似するプラスチック袋の如く、崩
壊可能な容器がまた、使用される。非返却容器20は、
代替的に、大気Jこ排気され、そして付加圧力下にない
。好ましい水と濃縮液は、それぞれ、炭酸水とシロップ
であるが、本発明はまた、例えば、淡水と果液濃縮液、
茶とコーヒーで使用される。ソレノイドは、好ましくハ
、フル・ソレノイドであるが、ブツシュ・ソレノイドが
また、使用される。VRCDにおけるソーダ及びシロッ
プ・ピストンは、−緒に連結された別個のピストンであ
るか、又はそれらは、単一部材である。他の圧力調整器
が、222の代わりに使用され、ぞして第15−24図
に示された以外のソーダ及びシロップ回路の他の配置が
、使用される。
本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりである。
1、水と濃縮液の量を所定の制御された比において一緒
に混合し、かつ混合物を分配するための小形のコンパク
トな飲料分配弁において、(a)第1及び第2液体通路
を含む本体であり、該第1通路は、水のためであり、そ
して該第2通路は、濃縮液のためである本体と、 (b)該本体に連結されたノズルであり、水と濃縮液を
一緒に混合しかつ混合物を分配するだめの手段を含むノ
ズルと、 (c)該ノズルに送られた水対濃縮液の比を制御するた
めの容積比制御装置を含む該本体であり、該装置は、大
直径の水室と小直径の濃縮液室を有する単一シリンダー
における単一の複動往復運動ピストンを含み、該ピスト
ンは、該シリンダーを二つの水室と二つの濃縮液室に分
離し、該通路は、抜水と連結した水通路と、該濃縮液室
と連結した濃縮液通路とを含み、該濃縮液通路は、該濃
縮液室への入り口管路と、該濃縮液室からの出口管路と
を含む該本体と、 (d)該第1通路における水の圧力によって移動された
該ピストンと、 (e)該第1通路を通った流量を制御するだめの該本体
における第1弁手段と、 (f)該第2通路を通った流量を制御するための第2弁
手段であり、該第2弁手段は、一方逆止め弁と、該入り
口管路の圧力と付加圧力の合計により該出口管路を加圧
するための手段とを含み、該加圧濃縮液が該逆止め弁を
通って吹き出すのを防止する第2弁手段と、 (g)該第1弁手段を制御するための電気制御手段とを
具備する飲料分配弁。
2、加圧段階が、弁を該出口管路に配置することと、閉
に駆り立てる方向において、抜弁に入り口管踏圧力を適
用することと、開に駆り立てる方向において、抜弁に出
口管路圧力を適用することと、抜弁を閉に駆り立てる偏
向力として該付加力を適用することとを含む上記1に記
載の装置。
3、該電気制御手段が、該ピストンの移動を感知するだ
めのホール効果センサーを含み、そしてこの場合該第1
弁手段が、電磁弁である上記1に記載の装置。
4、該第2弁手段が、該濃縮液室の各々から上流に一つ
の逆止め弁と下流に一つの逆止め弁とを含む上記1に記
載の装置。
5、該加圧手段が、入り口塞から出口室にオリフィスを
通った流量を制御するための針弁であり、そして圧力室
から該入り口塞を分離するダイヤフラムを含む上記4に
記載の装置。
6、弁の分配機能を開始及び停止させるだめのスイッチ
と、該本体と該スイッチに連結されたカップ・レバー腕
と、該カップ・レバー腕が移動される距離に応答して、
該ノズルからの飲料の流量率を変化させるための手段と
を含み、一方、抜弁は、水対濃縮液の一定比を維持する
上記lに記載の装置。
7、該加圧手段において該付加力を変化させるための手
段を含む上記1に記載の装置。
8、濃縮液と水の混合物を含む後混合飲料を分配するた
めの方法において、 (a)水と濃縮液の量を所定の制御された比において一
緒に混合し、かつ混合物を分配するための小形のコンパ
クトな飲料分配弁を設ける段階と、(b)該分配弁から
分配された水対濃縮液の比を制御するために、抜弁の内
側に小形のコンパクトな多重サイクル複動の往復運動容
積比制御装置を設け、該装置は、抜水の圧力によって移
動され、そして該装置は、分配された飲料の各カップに
対して複数の往復運動サイクルにより動作する段階と、 (c)該装置に出入りする濃縮液の流量を制御するため
に四つの逆止め弁を設け、該装置からの出、口管路を該
装置への入り口管路の圧力と付加圧力の合計に加圧し、
加圧濃縮液が該逆止め弁と該装置を通って吹き出すのを
防止する段階とを含む方法。
9、該装置が、大直径の水室と小直径の濃縮液室とを有
する単一シリンダーにおいて単一複動往復運動ピストン
を含み、該ピストンが、該シリンダーを二つの水室と二
つの濃縮液室とに分離する上記8に記載の方法。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の一つの実施態様による分配弁の部分
的に断面の側面図。 第2図は、線2−2に沿って取られた第1図の弁の部分
的に断面の側面図。 第3図は、第2図の線3−3に沿って取られた正面図。 第4図は、第2図の線4−4に沿って取られた正面図。 第5図は、第1〜4図に示された実施態様の概略図。 第6図は、本発明の別の実施態様の概略図。 第7図は、第6図に類似するが、第6図に示されたもの
と反対の位置において弁を示す概略図。 第8図は、本発明の別の実施態様による分配弁の部分的
に断面の側面図。 第9図は、第8図の線9−9に沿って取られた第8図の
弁の部分的に断面の端面図。 第10図は、第8図と第9図に示された実施態様におい
て使用されたパドル弁の斜視図。 第11図は、関連した電気スイッチ手段を示す容積比制
御装置の部分的に配線の概略図。 第12図は、可変流量制御機能を示す分配弁の部分的な
断面図。 第13図は、本発明の容積比制御装置で使用された回路
の電気配線図。 第14図は、本発明による分配弁を含み、かつ四つの異
なる形式のシロップ容器を示す飲料デイスペンサーの概
略図。 第15図は、本発明の好ましい実施態様による弁の斜視
図。 第16A図と第;16B図は、第15図に類似するが、
ソーダ回路を隔離する斜視図。 第17A図と第17B図は、第15図に類似するが、シ
ロップ回路を隔離する斜視図。 第17c図は、第15図の弁のためのシロップ回路の配
管図。 第18図は、第15図の弁の側面図。 第19図は、第15図の弁の頂面図。 第20図は、第19図の線20−20に沿った部分的に
断面の側面図。 第21図は、第15図の線21−21に沿った部分的に
断面の平面図。 第22図は、第18図の線22−22に沿った部分的な
断面図。 第23図は、第18図の線23−23に沿った部分的な
断面図。 第24図は、第18図の線24−24に沿って取られた
断面の前面図。 第25図は、第15図の弁において使用された電気制御
回路の電気回路図。 I O・ ・ ・ l 2 ・ ・ ・ 24 ・ ・ ・ 26 ・ ・ ・ 30 ・ ・ ・ 40 ・ ・ ・ 44、 46 48、 50 分配弁 飲料デイスペンサー ソーダ通路 ノズル シロップ・ピストン シロップ・ピストン ・・・シロップ室 ・・・ソーダ室 L−+ 、」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水と濃縮液の量を所定の制御された比において一緒
    に混合し、かつ混合物を分配するための小形のコンパク
    トな飲料分配弁において、 (a)第1及び第2液体通路を含む本体であり、該第1
    通路は、水のためであり、そして該第2通路は、濃縮液
    のためである本体と、 (b)該本体に連結されたノズルであり、水と濃縮液を
    一緒に混合しかつ混合物を分配するための手段を含むノ
    ズルとを具備し、 (c)該本体が、該ノズルに送られた水対濃縮液の比を
    制御するための容積比制御装置を含み、該装置は、大直
    径の水室と小直径の濃縮液室を有する単一シリンダーに
    おける単一の複動往復運動ピストンを含み、該ピストン
    は、該シリンダーを二つの水室と二つの濃縮液室に分離
    し、該通路は、該水室と連通した水通路と、該濃縮液室
    と連通した濃縮液通路とを含み、該濃縮液通路は、該濃
    縮液室への入り口管路と、該濃縮液室からの出口管路と
    を含み、 (d)該ピストンが、該第1通路における水の圧力によ
    って移動せしめられ、 (e)更に、該第1通路を通った流量を制御するための
    該本体における第1弁手段と、 (f)該第2通路を通った流量を制御するための第2弁
    手段であり、一方逆止め弁と、該入り口管路の圧力と付
    加圧力の合計により該出口管路を加圧するための手段と
    を含んで、該加圧濃縮液が該逆止め弁を通って吹き出す
    のを防止する第2弁手段と、 (g)該第1弁手段を制御するための電気制御手段とを
    具備することを特徴とする飲料分配弁。 2、濃縮液と水の混合物を含む後混合飲料を分配するた
    めの分配方法において、 (a)水と濃縮液の量を所定の制御された比において一
    緒に混合し、かつ混合物を分配するための小形のコンパ
    クトな飲料分配弁を設けることと、(b)該分配弁から
    分配された水対濃縮液の比を制御するように、該弁の内
    側に小形のコンパクトな多重サイクル複動の往復運動容
    積比制御装置を設け、該装置は、該水の圧力によって移
    動され、そして該装置は、分配された飲料の各カップに
    対して複数の往復運動サイクルにより動作することと、 (c)該装置に出入りする濃縮液の流量を制御するため
    に四つの逆止め弁を設け、該装置からの出口管路を該装
    置への入り口管路の圧力と付加圧力の合計に加圧し、加
    圧濃縮液が該逆止め弁と該装置を通って吹き出すのを防
    止することとを含むことを特徴とする方法。
JP1273931A 1988-10-24 1989-10-23 飲料分配弁及び分配方法 Pending JPH02258595A (ja)

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