JPH02256880A - 内燃機関の動弁装置 - Google Patents
内燃機関の動弁装置Info
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- JPH02256880A JPH02256880A JP1076094A JP7609489A JPH02256880A JP H02256880 A JPH02256880 A JP H02256880A JP 1076094 A JP1076094 A JP 1076094A JP 7609489 A JP7609489 A JP 7609489A JP H02256880 A JPH02256880 A JP H02256880A
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- Japan
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- internal combustion
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- combustion chamber
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 52
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 8
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/42—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads
- F02F1/4214—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads specially adapted for four or more valves per cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/20—SOHC [Single overhead camshaft]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は内燃機関の動弁装置に係り、特に一の燃焼室
に例えば2個の吸気弁と2個の排気弁とを夫々配設した
多弁式の内燃機関の動弁装置に関する。
に例えば2個の吸気弁と2個の排気弁とを夫々配設した
多弁式の内燃機関の動弁装置に関する。
[従来の技術]
内燃機関、例えば多弁式内燃機関は、一の燃焼室に2個
の吸気弁と2個の排気弁とを有する動弁機構を有してお
り、これら2個の吸気弁を一のバルブタイミングにより
同時に開閉動作させるとともに、2個の排気弁を他のバ
ルブタイミングにより同時に開閉動作させている。
の吸気弁と2個の排気弁とを有する動弁機構を有してお
り、これら2個の吸気弁を一のバルブタイミングにより
同時に開閉動作させるとともに、2個の排気弁を他のバ
ルブタイミングにより同時に開閉動作させている。
内燃機関の動弁装置としては、特開昭63−18115
号公報に開示されるものがある。この公報に開示される
内燃機関の動弁機構は、−本のカムシャフトと二本のロ
ッカアームシャフトとを設け、一の燃焼室に2個の吸気
弁と2個の排気弁とを夫々配設し、燃焼室の頂部中央か
ら上方に傾斜するスパークプラグ挿入用のプラグ穴を設
けるとともに、いずれか一方のロッカアームシャフトを
カムホルダとプラグ挿入筒とにより支持し、ノッキング
の発生を低減し、燃焼効率を高めるとともに、部品点数
を減少させて組立工数を削減している。
号公報に開示されるものがある。この公報に開示される
内燃機関の動弁機構は、−本のカムシャフトと二本のロ
ッカアームシャフトとを設け、一の燃焼室に2個の吸気
弁と2個の排気弁とを夫々配設し、燃焼室の頂部中央か
ら上方に傾斜するスパークプラグ挿入用のプラグ穴を設
けるとともに、いずれか一方のロッカアームシャフトを
カムホルダとプラグ挿入筒とにより支持し、ノッキング
の発生を低減し、燃焼効率を高めるとともに、部品点数
を減少させて組立工数を削減している。
また、特開昭63−18103号公報に開示されるもの
もある。この公報に開示される5OHC型内燃機関は、
シリンダの軸線を横切るようにシリンダヘッドに軸受壁
を一体成形するとともに、軸受壁に固着されるホルダと
軸受壁との接合面間に形成される軸受によりカム軸を支
承し、前記軸受壁及びホルダには点火プラグを収容する
プラグ収容孔を設け、構造の簡素化と組立性の向上とを
図るとともに、シリンダヘッドへの組付性の向上とカム
軸の軽量化に寄与している。
もある。この公報に開示される5OHC型内燃機関は、
シリンダの軸線を横切るようにシリンダヘッドに軸受壁
を一体成形するとともに、軸受壁に固着されるホルダと
軸受壁との接合面間に形成される軸受によりカム軸を支
承し、前記軸受壁及びホルダには点火プラグを収容する
プラグ収容孔を設け、構造の簡素化と組立性の向上とを
図るとともに、シリンダヘッドへの組付性の向上とカム
軸の軽量化に寄与している。
[発明が解決しようとする問題点コ
ところで、従来の内燃機関の動弁装置においては、第5
.6図に示す如く、点火プラグ140がシリンダヘッド
104下面の燃焼室114の略中央部位に配設されてい
る。
.6図に示す如く、点火プラグ140がシリンダヘッド
104下面の燃焼室114の略中央部位に配設されてい
る。
このため、1力ム方式の動弁装置の場合には、第4図に
示す如く、例えばプラグレンチ150用の孔部152に
よって気筒毎に排気側の第20ツカシヤフト136が分
断されることとなり、第20ツカシヤフト136の取付
剛性が弱化し、動弁系の大なる振動や騒音を惹起する惧
れがあるとともに、部品点数が増加して構成が複雑とな
り、製作が困難となってコストが大となるという不都合
がある。
示す如く、例えばプラグレンチ150用の孔部152に
よって気筒毎に排気側の第20ツカシヤフト136が分
断されることとなり、第20ツカシヤフト136の取付
剛性が弱化し、動弁系の大なる振動や騒音を惹起する惧
れがあるとともに、部品点数が増加して構成が複雑とな
り、製作が困難となってコストが大となるという不都合
がある。
また、第6図に示す如く、燃費を向上させるべく吸気系
の一方の第1吸気ポー)112−1を弁体146により
閉鎖して燃焼室114内にスワールを発生させる機構に
おいては、第6図に白抜き矢印で示す如く、スワールが
燃焼室114内に発生しても、燃焼室114中央部位の
点火プラグ140が十分に掃気されず、熱効率が低下し
、燃費が悪化して経済的に不利であるという不都合かあ
る。
の一方の第1吸気ポー)112−1を弁体146により
閉鎖して燃焼室114内にスワールを発生させる機構に
おいては、第6図に白抜き矢印で示す如く、スワールが
燃焼室114内に発生しても、燃焼室114中央部位の
点火プラグ140が十分に掃気されず、熱効率が低下し
、燃費が悪化して経済的に不利であるという不都合かあ
る。
[発明の目的]
そこでこの発明の目的は、上述不都合を除去するために
、2個の吸気弁と2個の排気弁とを有する内燃機関のシ
リンダヘッドの2個の排気弁間に点火プラグを位置させ
るべく配設したことにより、部品点数を減少させて構成
を簡略化し得るとともに、スワールによる点火プラグの
掃気を十分に果して熱効率を向上し得る内燃機関の動弁
装置を実現するにある。
、2個の吸気弁と2個の排気弁とを有する内燃機関のシ
リンダヘッドの2個の排気弁間に点火プラグを位置させ
るべく配設したことにより、部品点数を減少させて構成
を簡略化し得るとともに、スワールによる点火プラグの
掃気を十分に果して熱効率を向上し得る内燃機関の動弁
装置を実現するにある。
[問題点を解決するための手段]
この目的を達成するためにこの発明は、一の燃焼室に2
個の吸気弁と2個の排気弁とを有する内燃機関の動弁装
置において、前記内燃機関のシリンダヘッドの2個の排
気弁間に点火プラグを位置させるべく配設したことを特
徴とする。
個の吸気弁と2個の排気弁とを有する内燃機関の動弁装
置において、前記内燃機関のシリンダヘッドの2個の排
気弁間に点火プラグを位置させるべく配設したことを特
徴とする。
[作用]
上述の如く構成したこ七により、内燃機関が稼動した際
には、スワールによって点火プラグの掃気を十分に果し
、熱効率を向上させるとともに、部品点数を減少させて
構成を簡略化している。
には、スワールによって点火プラグの掃気を十分に果し
、熱効率を向上させるとともに、部品点数を減少させて
構成を簡略化している。
[実施例]
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1〜3図はこの発明の実施例を示すものである。第1
.3図において、2は内燃機関、例えば1力ム方式の多
弁式内燃機関、4はシリンダヘッド、6はシリンダブロ
ック、8はシリンダヘッドカバー、10はオイルパン、
12−1.12−2は第1、第2吸気ボート、14は燃
焼室、16はピストン、18−1.1B−2は第1、第
2排気ボート、20−1.20−2は複数個、例えば2
個の第1、第2吸気弁、22−1.22−2は2個の第
1、第2排気弁である。
.3図において、2は内燃機関、例えば1力ム方式の多
弁式内燃機関、4はシリンダヘッド、6はシリンダブロ
ック、8はシリンダヘッドカバー、10はオイルパン、
12−1.12−2は第1、第2吸気ボート、14は燃
焼室、16はピストン、18−1.1B−2は第1、第
2排気ボート、20−1.20−2は複数個、例えば2
個の第1、第2吸気弁、22−1.22−2は2個の第
1、第2排気弁である。
前記第1、第2吸気弁20−1.20−2および第1、
第2排気弁22−1.22−2を、第1.3図に示す如
く、例えばオーバヘッドカム方式の動弁装置たる動弁機
構24によって開閉動作すべく構成する。
第2排気弁22−1.22−2を、第1.3図に示す如
く、例えばオーバヘッドカム方式の動弁装置たる動弁機
構24によって開閉動作すべく構成する。
動弁機構24は、クランク軸26の回転動作に連動して
回転するカムシャフト28と、このカムシャフト28に
設けられるカム30と、カム30により揺動され前記第
1、第2吸気弁20−1.20−2を開閉させる吸気側
第10ツカシヤフト32および第10ツカアーム34と
、カム30により揺動され前記第1、第2排気弁22−
1.22−2を開閉させる排気側第20ツカシヤフト3
6および第20ツカアーム38とからなる。
回転するカムシャフト28と、このカムシャフト28に
設けられるカム30と、カム30により揺動され前記第
1、第2吸気弁20−1.20−2を開閉させる吸気側
第10ツカシヤフト32および第10ツカアーム34と
、カム30により揺動され前記第1、第2排気弁22−
1.22−2を開閉させる排気側第20ツカシヤフト3
6および第20ツカアーム38とからなる。
前記第1、第2吸気弁20−1.20−2および第1、
第2排気弁22−1.22−2は、第1.3図に示す如
く、前記シリンダヘッド4下面に配設される。
第2排気弁22−1.22−2は、第1.3図に示す如
く、前記シリンダヘッド4下面に配設される。
前記内燃機関2のシリンダヘッド8の第1、第2排気弁
22−1.22−2間には、第1.2図に示す如く、点
火プラグ40を位置させるべく配設する。
22−1.22−2間には、第1.2図に示す如く、点
火プラグ40を位置させるべく配設する。
なお符号42は吸気側第1バルブスプリング、44は排
気側第2バルブスプリング、46は前記第1吸気ボー)
12−1を開閉すべく動作する弁体である。
気側第2バルブスプリング、46は前記第1吸気ボー)
12−1を開閉すべく動作する弁体である。
次に作用について説明する。
前記多弁式内燃機関2が稼動した際に、第2図に示す如
く、燃費を向上すべく前記第1吸気ポート12−1を弁
体46によって閉鎖した場合には、第2図に白抜き矢印
で示す如く、燃焼室14内にスワールが発生する。そし
て、発生したスワールが前記点火プラグ40部位に到達
し、点火プラグ40の掃気を行う。
く、燃費を向上すべく前記第1吸気ポート12−1を弁
体46によって閉鎖した場合には、第2図に白抜き矢印
で示す如く、燃焼室14内にスワールが発生する。そし
て、発生したスワールが前記点火プラグ40部位に到達
し、点火プラグ40の掃気を行う。
これにより、1力ム方式の動弁機構24の場合には、例
えばプラグレンチ用の孔部によって気筒毎に排気側の第
20ツカシヤフトが分断されるのを防止でき、ロッカシ
ャフトを一本化することができ、ロッカシャフトの取付
剛性を向上させ得て、動弁系の振動や騒音の発生を低減
することができるとともに、部品点数が減少して構成を
簡略化でき、コストを低廉とし得るものである。
えばプラグレンチ用の孔部によって気筒毎に排気側の第
20ツカシヤフトが分断されるのを防止でき、ロッカシ
ャフトを一本化することができ、ロッカシャフトの取付
剛性を向上させ得て、動弁系の振動や騒音の発生を低減
することができるとともに、部品点数が減少して構成を
簡略化でき、コストを低廉とし得るものである。
また、第2図に示す如く、燃費を向上させるべく吸気系
の一方の第1吸気ボー)12−1を弁体46により閉鎖
して燃焼室14内にスワールを発生させる機構において
は、第2図に白抜き矢印で示す如く、スワールが燃焼室
14内に発生した際に、第1、第2排気弁22−1.2
2−2間に配設される点火プラグ40に到達して点火プ
ラグ40の十分な掃気が果たされ、熱効率を向上させる
ことができ、燃費を著しく改善して経済的に有利である
。
の一方の第1吸気ボー)12−1を弁体46により閉鎖
して燃焼室14内にスワールを発生させる機構において
は、第2図に白抜き矢印で示す如く、スワールが燃焼室
14内に発生した際に、第1、第2排気弁22−1.2
2−2間に配設される点火プラグ40に到達して点火プ
ラグ40の十分な掃気が果たされ、熱効率を向上させる
ことができ、燃費を著しく改善して経済的に有利である
。
なお、この発明は上述実施例に限定されるものではなく
、種々の応用改変が可能である。
、種々の応用改変が可能である。
例えば、この発明の実施例においては、1力ム方式の多
弁式内燃機関について説明したが、多弁式内燃機関を2
力ム方式とし、カムシャフトを二本化する構成とするこ
とも可能である。
弁式内燃機関について説明したが、多弁式内燃機関を2
力ム方式とし、カムシャフトを二本化する構成とするこ
とも可能である。
[発明の効果]
以上詳細に説明した如くこの発明によれば、2個の吸気
弁と2個の排気弁とを有する内燃機関のシリンダヘッド
の2個の排気弁間に点火プラグを位置させるべく配設し
たので、例えばプラグレンチ用の孔部によって気筒毎に
排気側ロッカシャフトが分断されるのを防止でき、ロッ
カシャフトの取付剛性を向上させ得て、動弁系の振動や
騒音の発生を低減することができるとともに、部品点数
が減少して構成を簡略化でき、コストを低廉とし得るも
のである。また、燃費を向上させるべく吸気系の一方の
ボートを閉鎖して燃焼室内にスワールを発生させる機構
においては、スワールが燃焼室内に発生した際に、排気
弁間に配設される点火プラグに到達して点火プラグの十
分な掃気が果たされ、熱効率を向上させることができ、
燃費を著しく改善させ得る。
弁と2個の排気弁とを有する内燃機関のシリンダヘッド
の2個の排気弁間に点火プラグを位置させるべく配設し
たので、例えばプラグレンチ用の孔部によって気筒毎に
排気側ロッカシャフトが分断されるのを防止でき、ロッ
カシャフトの取付剛性を向上させ得て、動弁系の振動や
騒音の発生を低減することができるとともに、部品点数
が減少して構成を簡略化でき、コストを低廉とし得るも
のである。また、燃費を向上させるべく吸気系の一方の
ボートを閉鎖して燃焼室内にスワールを発生させる機構
においては、スワールが燃焼室内に発生した際に、排気
弁間に配設される点火プラグに到達して点火プラグの十
分な掃気が果たされ、熱効率を向上させることができ、
燃費を著しく改善させ得る。
第1〜3図はこの発明の実施例を示し、第1図は多弁式
内燃機関の動弁機構の概略斜視図、第2図はシリンダヘ
ッドの概略底面図、第3図は多弁式内燃機関の概略断面
図である。 第4〜6図はこの発明の従来技術を示し、第4図はロッ
カアームの概略拡大平面図、第5図は多弁式内燃機関の
動弁機構の概略斜視図、第6図はシリンダヘッドの概略
底面図である。 図において、2は多弁式内燃機関、4はシリンダヘッド
、12−1.12−2は第1、第2吸気ボート、14は
燃焼室、18−1.18−2は第1、第2排気ポート、
20−1.20−2は第1、第2吸気弁、22−1.2
2−2は第1、第2排気弁、24は動弁機構、26はク
ランク軸、28はカムシャフト、30はカム、32は吸
気側第10ツカシヤフト、34は吸気側第10ツカアー
ム、36は排気側第20ツカシヤフト、38は排気側第
20ツカアーム、40は点火プラグ、46は弁体である
。 特 許 出願人 鈴木自動車工業株式会社代 理
人 弁理士 西 郷 義 美第1図 第3図
内燃機関の動弁機構の概略斜視図、第2図はシリンダヘ
ッドの概略底面図、第3図は多弁式内燃機関の概略断面
図である。 第4〜6図はこの発明の従来技術を示し、第4図はロッ
カアームの概略拡大平面図、第5図は多弁式内燃機関の
動弁機構の概略斜視図、第6図はシリンダヘッドの概略
底面図である。 図において、2は多弁式内燃機関、4はシリンダヘッド
、12−1.12−2は第1、第2吸気ボート、14は
燃焼室、18−1.18−2は第1、第2排気ポート、
20−1.20−2は第1、第2吸気弁、22−1.2
2−2は第1、第2排気弁、24は動弁機構、26はク
ランク軸、28はカムシャフト、30はカム、32は吸
気側第10ツカシヤフト、34は吸気側第10ツカアー
ム、36は排気側第20ツカシヤフト、38は排気側第
20ツカアーム、40は点火プラグ、46は弁体である
。 特 許 出願人 鈴木自動車工業株式会社代 理
人 弁理士 西 郷 義 美第1図 第3図
Claims (1)
- 1、一の燃焼室に2個の吸気弁と2個の排気弁とを有す
る内燃機関の動弁装置において、前記内燃機関のシリン
ダヘッドの2個の排気弁間に点火プラグを位置させるべ
く配設したことを特徴とする内燃機関の動弁装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1076094A JPH02256880A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 内燃機関の動弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1076094A JPH02256880A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 内燃機関の動弁装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02256880A true JPH02256880A (ja) | 1990-10-17 |
Family
ID=13595265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1076094A Pending JPH02256880A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 内燃機関の動弁装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02256880A (ja) |
-
1989
- 1989-03-28 JP JP1076094A patent/JPH02256880A/ja active Pending
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