JPH02254976A - 直流電源開閉装置 - Google Patents
直流電源開閉装置Info
- Publication number
- JPH02254976A JPH02254976A JP7433389A JP7433389A JPH02254976A JP H02254976 A JPH02254976 A JP H02254976A JP 7433389 A JP7433389 A JP 7433389A JP 7433389 A JP7433389 A JP 7433389A JP H02254976 A JPH02254976 A JP H02254976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diode
- switch
- current
- diodes
- terminal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rectifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は交流を直流に変換する直流電源開閉装置に関
するものである。
するものである。
第3図は例えば実公昭63−24604号公報に示され
た従来の直流電源開閉装置の回路図である。
た従来の直流電源開閉装置の回路図である。
図において、(1)は第1のダイオード、(2)は第2
のダイオード、(3)Iri第3のダイオード、(4)
は第4のダイオードで、これら4ケのダイオード(1)
〜(4)は図に示すように接続されている。(+3)は
スイッチ。
のダイオード、(3)Iri第3のダイオード、(4)
は第4のダイオードで、これら4ケのダイオード(1)
〜(4)は図に示すように接続されている。(+3)は
スイッチ。
(6)は第1と第4のダイオード(1) 14+の第1
の接続部。
の接続部。
(7)は第2と第3のダイオード(21+3)の第2の
接続部。
接続部。
(8)#i第1と第2のダイオード(11(21の第3
の接続部。
の接続部。
(9)は第3と第4のダイオード(31(4)の第4の
接続部である。
接続部である。
次に動作について説明する。第3図において。
端子A、B間に交流電圧が印加され、スイッチ(5)が
投入されると、端子Aが交流入力の正極性の場合、第1
のダイオード(1)を経由してプラス電圧が端子りに印
加され端子りが直流プラス側出力端となる。端子Bが交
流入力の正極性の場合、第3のダイオード(3)を経由
してプラス電圧が端子りに印加され、端子りが直流プラ
ス側出力端となる。このように交流入力端の極性が変化
しても、端子りは常に直流プラス側出力端とな9.端子
Cは常に直流マイナス側出力端となる。端子CとDの間
に負荷が接続されると直流電流が端子り、負荷、端子C
を順次経由して流れる。スイッチi5)が開かれると直
流電流は流れなくなる。
投入されると、端子Aが交流入力の正極性の場合、第1
のダイオード(1)を経由してプラス電圧が端子りに印
加され端子りが直流プラス側出力端となる。端子Bが交
流入力の正極性の場合、第3のダイオード(3)を経由
してプラス電圧が端子りに印加され、端子りが直流プラ
ス側出力端となる。このように交流入力端の極性が変化
しても、端子りは常に直流プラス側出力端とな9.端子
Cは常に直流マイナス側出力端となる。端子CとDの間
に負荷が接続されると直流電流が端子り、負荷、端子C
を順次経由して流れる。スイッチi5)が開かれると直
流電流は流れなくなる。
従来の直流電源開閉装置は以上のように構成されて動作
するのであるが、高電圧又は大電流の場合、スイッチ(
5)が大形化するという問題点があった。
するのであるが、高電圧又は大電流の場合、スイッチ(
5)が大形化するという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、小形のスイッチで高電圧又は大電流に適用で
きるようにして直流電源開閉装置の大形化を防止するこ
とを目的とする。
たもので、小形のスイッチで高電圧又は大電流に適用で
きるようにして直流電源開閉装置の大形化を防止するこ
とを目的とする。
この発明に係る直流電源開閉装置は第1のダイオード、
第1のダイオードとは逆方向の第2のダイオード、第1
のダイオードとは逆方向の第3のダイオード、第1のダ
イオードとは順方向の第4のダイオードがリング状に直
列接続され、第1のダイオードと第4のダイオードの第
1の接続部に単相交流入力の一端が接続され、第2のダ
イオードと第3のダイオードの第2の接続部に単相交流
入力の他端が接続され、第1のダイオードと第2のダイ
オードの第3の接続部が直流プラス側出力となり、第3
と第4のダイオードの第4の接続部が直流マイナス側の
出力となる直流変換器を備え第1の接続部と第3の接続
部の間に第1のスイッチを設けるとともに第1の接続部
と第4の接続部の間に第2のスイッチを設けるか、又は
第2の接続部と第3の接続部の間に第1のスイッチを設
けるとともに第2の接続部と第4の接続部の間に第2の
スイッチを設けたものである。
第1のダイオードとは逆方向の第2のダイオード、第1
のダイオードとは逆方向の第3のダイオード、第1のダ
イオードとは順方向の第4のダイオードがリング状に直
列接続され、第1のダイオードと第4のダイオードの第
1の接続部に単相交流入力の一端が接続され、第2のダ
イオードと第3のダイオードの第2の接続部に単相交流
入力の他端が接続され、第1のダイオードと第2のダイ
オードの第3の接続部が直流プラス側出力となり、第3
と第4のダイオードの第4の接続部が直流マイナス側の
出力となる直流変換器を備え第1の接続部と第3の接続
部の間に第1のスイッチを設けるとともに第1の接続部
と第4の接続部の間に第2のスイッチを設けるか、又は
第2の接続部と第3の接続部の間に第1のスイッチを設
けるとともに第2の接続部と第4の接続部の間に第2の
スイッチを設けたものである。
この発明における直流電源開閉装置はダイオードの電流
阻止作用を利用して電流が遮断されるのでスイッチを小
形化できる。
阻止作用を利用して電流が遮断されるのでスイッチを小
形化できる。
以下、この実施例を図について説明する。第1図はこの
発明の一実施例の直流電源開閉装置を示す回路図である
。
発明の一実施例の直流電源開閉装置を示す回路図である
。
図において、(1)は第1のダイオード、(2)は第2
のダイオード、(3)は第3のダイオード、(4)は第
4のダイオードで、これら4ケのダイオード(1)〜(
4]は図に示すように接続されている。
のダイオード、(3)は第3のダイオード、(4)は第
4のダイオードで、これら4ケのダイオード(1)〜(
4]は図に示すように接続されている。
(5A)(5B)はそれぞれ第1と第2のスイッチ。
(6)は第1と第4のダイオード(1) +41の第1
の接続部。
の接続部。
(7)I/′i第2と第3のダイオード(21(31の
第2の接続部。
第2の接続部。
(8)は第1と第2のダイオード+11 +2)の第3
の接続部。
の接続部。
(9)は第3と第4のダイオード+31 +41の第4
の接続部である。
の接続部である。
次に動作について説明する。第1図において。
端子A、B間に交流電圧が印加され、第1.第2のスイ
ッチ(5A)(5B)が投入されると、端子Aが交流入
力の正極性の場合、第1のダイオード(1)を経由して
プラス電圧が端子りに印加され、端子りが直流プラス側
出力端となる。端子Bが交流入力の正極性の場合、第3
のダイオード(3)を経由してプラス電圧が端子りに印
加され端子りが直流プラス側出力端となる。このように
交流入力端の極性が変化しても、端子りは常に直流プラ
ス側出力端となり、端子CFi常に直流マイナス側出力
端となる。端子CとDの間に負荷が接続されると直流電
流が端子り、負荷、端子Ct−順次経由して流れる。
ッチ(5A)(5B)が投入されると、端子Aが交流入
力の正極性の場合、第1のダイオード(1)を経由して
プラス電圧が端子りに印加され、端子りが直流プラス側
出力端となる。端子Bが交流入力の正極性の場合、第3
のダイオード(3)を経由してプラス電圧が端子りに印
加され端子りが直流プラス側出力端となる。このように
交流入力端の極性が変化しても、端子りは常に直流プラ
ス側出力端となり、端子CFi常に直流マイナス側出力
端となる。端子CとDの間に負荷が接続されると直流電
流が端子り、負荷、端子Ct−順次経由して流れる。
この時、交流入力側からの電流は、端子Aが正極性の時
、第1と第4のダイオードill (41に流れ。
、第1と第4のダイオードill (41に流れ。
第2と第3のダイオード(2)(3)には電流が流れな
り。
り。
次に端子Bが正極性の時には第1と第4のダイオード+
11 +41には電流が流れないが、第2と第3のダイ
オード(21(3)には電流が流れる。
11 +41には電流が流れないが、第2と第3のダイ
オード(21(3)には電流が流れる。
このように各ダイオードは交流入力の半波毎に交互に電
流が流れる。負荷電流を遮断したい場合には第1.第2
のスイッチ(5A)(5B) を開く。端子Aが正極
性の場合、第1と第4のダイオード!11(4)には電
流が流れているので第1のスイッチ(5A)はアーク分
発生するが、第2と第3のダイオード+21 (31に
は電流が流れてりないので第2のスイッチ(5B)は無
発弧で開極する。次に端子Bが正極性になると電流は第
2と第3のダイオードに流れようとするが、第2のスイ
ッチ(5B)が回路を断路してしまっているので電流が
流れ得す、遮断が完了する。なお、第1のスイッチ(5
A)にはアークを発生していたが、電流がダイオード(
1)によって阻止されるので流れない。
流が流れる。負荷電流を遮断したい場合には第1.第2
のスイッチ(5A)(5B) を開く。端子Aが正極
性の場合、第1と第4のダイオード!11(4)には電
流が流れているので第1のスイッチ(5A)はアーク分
発生するが、第2と第3のダイオード+21 (31に
は電流が流れてりないので第2のスイッチ(5B)は無
発弧で開極する。次に端子Bが正極性になると電流は第
2と第3のダイオードに流れようとするが、第2のスイ
ッチ(5B)が回路を断路してしまっているので電流が
流れ得す、遮断が完了する。なお、第1のスイッチ(5
A)にはアークを発生していたが、電流がダイオード(
1)によって阻止されるので流れない。
このようにこの発明ではダイオードがスイッチの遮断を
助けるので、スイッチを小形化できる。
助けるので、スイッチを小形化できる。
なお、第1.第2のスイッチ(5A)(5B) は第
2図のこの発明の他の実施例の回路図に示すように設け
られても第1図の場合と同じ効果が得られるのは明白で
ある。
2図のこの発明の他の実施例の回路図に示すように設け
られても第1図の場合と同じ効果が得られるのは明白で
ある。
以上のようにこの発明によれば第1のダイオード、第1
のダイオードとは逆方向の第2のダイオード、第1のダ
イオードとは逆方向の第3のダイオード、第1のダイオ
ードとは順方向の第4のダイオードがリング状に直列接
続され、第1のダイオードと第4のダイオードの第1の
接続部に単相交流入力の一端が接続され、第2のダイオ
ードと第3のダイオードの第2の接続部に単相交流入力
の他端が接続され、第1のダイオードと第2のダイオー
ドの第3の接続部が直流プラス側出力となり、第3と第
4のダイオードの第4の接続部が直流マイナス側の出力
となる直流変換器を備え、第1の接続部又は第2の接続
部と第3の接続部の間に第1のスイッチを設けるととも
に、第1の接続部又は第2の接続部と第4の接続部の間
に第2のスイッチを設けたので、スイッチを小形化でき
。
のダイオードとは逆方向の第2のダイオード、第1のダ
イオードとは逆方向の第3のダイオード、第1のダイオ
ードとは順方向の第4のダイオードがリング状に直列接
続され、第1のダイオードと第4のダイオードの第1の
接続部に単相交流入力の一端が接続され、第2のダイオ
ードと第3のダイオードの第2の接続部に単相交流入力
の他端が接続され、第1のダイオードと第2のダイオー
ドの第3の接続部が直流プラス側出力となり、第3と第
4のダイオードの第4の接続部が直流マイナス側の出力
となる直流変換器を備え、第1の接続部又は第2の接続
部と第3の接続部の間に第1のスイッチを設けるととも
に、第1の接続部又は第2の接続部と第4の接続部の間
に第2のスイッチを設けたので、スイッチを小形化でき
。
装置本体を小形化できる直流電源開閉装置が得られる効
果がある。
果がある。
第1図はこの発明の一実施例の直流電源開閉装置を示す
回路図、第2図はこの発明の他の実施例を示す回路図、
第3図は従来の装置を示す回路図である。 図において、 +11 (2) (31(41はそれぞ
れ第1.第2゜第3.第4のダイオード、(5AX5B
)はスイッチ。 +61 (71(81(9)はそれぞれ、第1.第2.
第3・第4の接続部である。 なお1図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図
回路図、第2図はこの発明の他の実施例を示す回路図、
第3図は従来の装置を示す回路図である。 図において、 +11 (2) (31(41はそれぞ
れ第1.第2゜第3.第4のダイオード、(5AX5B
)はスイッチ。 +61 (71(81(9)はそれぞれ、第1.第2.
第3・第4の接続部である。 なお1図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図
Claims (1)
- 第1のダイオード、第1のダイオードとは逆方向の第2
のダイオード、第1のダイオードとは逆方向の第3のダ
イオード、第1のダイオードとは順方向の第4のダイオ
ードがリング状に直列接続され、第1のダイオードと第
4のダイオードの第1の接続部に単相交流入力の一端が
接続され、第2のダイオードと第3のダイオードの第2
の接続部に上記単相交流入力の他端が接続され、第1の
ダイオードと第2のダイオードの第3の接続部が直流プ
ラス側出力となり、第3と第4のダイオードの第4の接
続部が直流マイナス側の出力となる直流変換器を備え、
第1の接続部と第3の接続部の間に第1のスイッチを設
けるとともに第1の接続部と第4の接続部の間に第2の
スイッチを設けるか、又は第2の接続部と第3の接続部
の間に第1のスイッチを設けるとともに、第2の接続部
と第4の接続部の間に第2のスイッチを設けたことを特
徴とする直流電源開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7433389A JPH02254976A (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 直流電源開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7433389A JPH02254976A (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 直流電源開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02254976A true JPH02254976A (ja) | 1990-10-15 |
Family
ID=13544089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7433389A Pending JPH02254976A (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 直流電源開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02254976A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018509877A (ja) * | 2015-03-17 | 2018-04-05 | エービービー シュヴァイツ アクチェンゲゼルシャフト | 整流器用の短絡装置 |
-
1989
- 1989-03-27 JP JP7433389A patent/JPH02254976A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018509877A (ja) * | 2015-03-17 | 2018-04-05 | エービービー シュヴァイツ アクチェンゲゼルシャフト | 整流器用の短絡装置 |
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