JPH02253955A - ウエブ送行張力整合方法 - Google Patents
ウエブ送行張力整合方法Info
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- JPH02253955A JPH02253955A JP1077798A JP7779889A JPH02253955A JP H02253955 A JPH02253955 A JP H02253955A JP 1077798 A JP1077798 A JP 1077798A JP 7779889 A JP7779889 A JP 7779889A JP H02253955 A JPH02253955 A JP H02253955A
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Landscapes
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
（産業上の利用分野）
本発明は、樹脂フィルム、紙などウェブを送行させ該ウ
ェブに対し着色液、樹脂液を用いて印刷加工、塗布、貼
合わＵ加工を行なうための装置において、少なくとも２
ラインにて送行するウェブに対して両ウェブの互いの張
力が等しくなるような方向に張力を整合するための装置
に関する。 （従来の技術） 従来、２ラインのウェブを互いに接着剤を介してラミネ
ートする方法としては、第３図に示すように、適宜な張
力に調整された第１ウェブ１と、該第１ウェブに対して
適切な等しい張力になるように調整された第２ウェブ２
とをラミネートロール３，４（又はニップロールなど加
圧ロール）間に導入してララミネートするものでおる。 この場合、第１ウェブａは、加圧ロール３，４よりもウ
ェブ１送行す向上流側にて塗イ１１０−ル５と対向ロー
ル６（バックアップロール）との間に導入されて、塗布
ロール５によって第１ウェブ１の片面に接着剤（ラミネ
ート用の接着糊）塗布される。そして塗布ロール５に対
する接着剤の供給方式としては、例えば、接着剤供給ロ
ール８とファウンテンロール９との間に貯留された液状
の接着剤７が供給ロル８によって搬送されて塗布ロール
５に供給されるようにしたものて゛あるａ 従来は、第
１ウェブ１に塗布する接着剤７としてノンソルベントな
粘稠性のある接着糊を用いて塗布量を多くする必。 要かめる場合や、第１ウェブ１に滑性が必る場合は、対
向ロール６など第１ウェブ１の送行途中にあるロールと
の間でスリップが発生し易いものである。そして、ラミ
ネートロール３，４対向個所と、塗布ロールと対向ロー
ル５，６対向個所との間に弛みが発生したり、皺が発生
したりして、ラミネトの不安定要因となっていた。そこ
で、その間に張力測定ロール１０（矢印方向に付勢され
ている）を設（プ、該ロールによって検出された張力検
出警報信号によってラミネートロール３．４と、塗布ロ
ール、対向ロール５，６との間の回転比率をその都度調
整して、その間の張ツノを調整していたが、回転比率の
調整による張力の作業ｌよきわめて高鳴の熟練を要し、
調整に時間８要するものて゛あった、１（発明の目的） 本発明は、第１ウェブへの接着剤塗布ポジションと、ラ
ミネートポジションとの間における第１ウエゾ送行中で
の張力を第２ウェブの送行張力に対して適正な張力に迅
速に整合しで、前記ポジション間
ェブに対し着色液、樹脂液を用いて印刷加工、塗布、貼
合わＵ加工を行なうための装置において、少なくとも２
ラインにて送行するウェブに対して両ウェブの互いの張
力が等しくなるような方向に張力を整合するための装置
に関する。 （従来の技術） 従来、２ラインのウェブを互いに接着剤を介してラミネ
ートする方法としては、第３図に示すように、適宜な張
力に調整された第１ウェブ１と、該第１ウェブに対して
適切な等しい張力になるように調整された第２ウェブ２
とをラミネートロール３，４（又はニップロールなど加
圧ロール）間に導入してララミネートするものでおる。 この場合、第１ウェブａは、加圧ロール３，４よりもウ
ェブ１送行す向上流側にて塗イ１１０−ル５と対向ロー
ル６（バックアップロール）との間に導入されて、塗布
ロール５によって第１ウェブ１の片面に接着剤（ラミネ
ート用の接着糊）塗布される。そして塗布ロール５に対
する接着剤の供給方式としては、例えば、接着剤供給ロ
ール８とファウンテンロール９との間に貯留された液状
の接着剤７が供給ロル８によって搬送されて塗布ロール
５に供給されるようにしたものて゛あるａ 従来は、第
１ウェブ１に塗布する接着剤７としてノンソルベントな
粘稠性のある接着糊を用いて塗布量を多くする必。 要かめる場合や、第１ウェブ１に滑性が必る場合は、対
向ロール６など第１ウェブ１の送行途中にあるロールと
の間でスリップが発生し易いものである。そして、ラミ
ネートロール３，４対向個所と、塗布ロールと対向ロー
ル５，６対向個所との間に弛みが発生したり、皺が発生
したりして、ラミネトの不安定要因となっていた。そこ
で、その間に張力測定ロール１０（矢印方向に付勢され
ている）を設（プ、該ロールによって検出された張力検
出警報信号によってラミネートロール３．４と、塗布ロ
ール、対向ロール５，６との間の回転比率をその都度調
整して、その間の張ツノを調整していたが、回転比率の
調整による張力の作業ｌよきわめて高鳴の熟練を要し、
調整に時間８要するものて゛あった、１（発明の目的） 本発明は、第１ウェブへの接着剤塗布ポジションと、ラ
ミネートポジションとの間における第１ウエゾ送行中で
の張力を第２ウェブの送行張力に対して適正な張力に迅
速に整合しで、前記ポジション間
【の弛みや皺の発生を
防ぎ、両ウェブのラミネートを良好に行なうことを目的
とするもの“（゛ある。 （発明の構成） 本発明は、塗布ロールと対向ロールとの間に第１ウェブ
を導入送行させ、塗布口〜ルにでウェブｊ′ｉ面に接着
剤液を塗布し、続いて第２ウェブ面を第１ウェブ塗布面
と対向するように送行させて両ウェブを加圧ロール間に
導入して重ね合わせラミネートするウェブ重ね合わせ送
行におけるつｌブ送行張力調整方法において、前記塗布
ロールと対向ロールとの相対位置より対向ロールの回転
方向上流周面に相対して接触乃至離間、又は周面方向に
移動調整可能なプッシュロールを設け、第１ウェブをプ
ッシュロールと対向ロールとの間、及び対向ロールと塗
布ロールとの間に導入し、プッシュロールと対向ロール
との間隔又は相対位置を適宜調整することにより第１ウ
ェブ送（テ張力を第２ウエアに対して整合することを特
徴とするウェブ送行張力整合方法である。 （発明の作用） 本発明は、少なくとも２ラインにて搬送されるウェブの
ラミネートなどウェブ加工工程において、第１ウェブに
接着剤を塗布する塗布ロールと対向ロールからなるＩＩ
ポジションと、第１ウエアと第２ウェブとを重ね合わせ
ラミネートする加圧ロールを備えたラミネートポジショ
ンとの間の第１ウェブに発生し易い張力の変動を減少さ
せあるいは防止しながラミネートするための張力調整方
法であり、塗布ポジションにおける対向ロールに対向し
て接触乃至離間可能、又は対向ロールの周面方向に沿っ
て移動調整可能なプッシュロールによって第１つ］−１
の対向「］−・ルに対する周接面積を増大させることに
よって第１ウェブと対向Ｌ】−ルとの間の摩１察低抗を
増大させ、第１１クエブの対向ロールに対するスリップ
によって生ずる張ツノの変動を防ぎ、張力変動によるラ
ミネートポジションでのラミネートウェブの皺や弛みの
発生を抑制できるものである。 （実施例） 本発明を実施例に従って詳細に説明する。 第１図は、本発明の一実施例の説明図であり、塗布ロー
ル５とその上側に対向する対向［］−ル６とを所定の間
隔（導入づるウェブの厚さより僅かに広いか、あるいは
狭い間隔）を開けて、あるいはほとんど接触するように
調整して設置する。塗布ロール５の下側には接着剤供給
ロー８を設け、該供給［」−ル８の斜め下側に７７ウン
テンロール９を設置する。そして、供給ロール８とファ
ウンテンロール９との相対覆る上側周面に接着剤７を貯
留さ−せ、回転する°）７ウンテンロール９から供給ロ
ール８を介して塗布ロール５の周面に接着剤が搬送され
る。そして、塗布ロール５と対向ロール６との上下相対
位置よりも対向ロール６の回転力向上流側の前記対向ロ
ール６の側方周面に対向してプッシュロール１１を設置
する。第１ウェブ１は対向［］−ル６とプッシュロール
１１との間に導入する。１２は前記対向ロール６よりも
ウェブ送行方向上流側に設置し・た第１ウエゾ１のガイ
ドロールである。第１ウェブ１は１．ガイトロール１２
の下側周面に接触し、且つブツシュ［］−ル１１の下側
周面に接触して、さらに対向ロール６の下側周面に接触
して、塗布ロール５と対向ロール６との間に導入され、
塗布ロール５によって第１ウェブ１の片側に接着剤７が
塗布され、チョウリョク測定用日−ル１０の図面左周面
に接触し、加圧ロール３，４間に導入される。一方、第
２ウェブ２は適宜張ツノが調整されてガイドロール１３
下側周面に接触して通過し、加圧ロール３，４に導入さ
れる。第１ウェブ１ど第２ウェブ２とは、加圧ロール３
．４間で重ね合わされ加圧されて接着される。 第２図は、本発明方法における張力調整動作の爪伊豆で
あり、第２図（イ）は、加圧ロール３．４互いの対向部
と、塗布ロール５、対向ロール６方向部間において、第
１ウェブ１が塗布ロール５と対向ロール６との間でスリ
ップを生じると、該ウェブ１の張力が弛む方向に変動し
、基準張力（対向ロール６に対するウェブ１の周接角度
θ、、）における第１ウエアをガイドする張力測定ロー
ル１０（点線部分）は、該ロール１０の付勢方向（図面
左方向）に移動する。（周接角度θ１に変動する。 θ。〉θ１）そこで第２図（ロ）に示すように、油圧、
エアーシリンダー、サーホモータなどで駆動づる所定の
アクチュエータ−１４により対向ロール６の側方周面に
対して接触、離間方向に移動するプッシュロール１１を
設ける。また、前記アクチュエーター１４によってプッ
シュロール１１の側方周面に沿って移動できるようにし
てもよい。このように、プッシュロール１１を対向ロー
ル６方向に接近移動させ第１ウェブ１の対向ロール６に
対する周接角度を６２に増大させることによって、第１
ウェブ１と対向ロール６周面との接触面積を増大ざぜ、
その摩擦抵抗を贈入方向に操作りるもので市る。これに
よって第１ウェブ１の対向［］−ル６に対可゛るスリッ
プを減少させで、所定の基準張力θ。に近い張力に戻づ
′ようにするものである。 本発明方法においては、第１ウェブ１の張力の変動に対
応（）て移動する張力測定ロール１０にポテンショメー
タ１５を取付け、該ポテンショメータ１５により測定［
］−ル１０の移動偏倚量（必るいは移動７ＪＤ速度）な
どを検知し゛Ｃ１該検知信号に基いて連続移動駆動、又
はスゲツブ移動駆動可能なアクチュエーター１４により
プッシュロール１１を所定量だけ対向ロール６に対して
接近、離間動作させることができる。 （発明の効果） 本発明は、少なくとも２ラインの巻き出しウェブをラミ
ネートなど加工のために互いに重ね合わＵ−て送行させ
る場合において、両ウェブの一方の張力を他方のウェブ
の張力に等しい張ツノに設定したり、ウェブ加工に適切
な張力に整合させることが容易にでき、プッシュロール
の対向ロールに対づる近接、離間の動作によって一方の
ウェブの張力調整を迅速に行なうことが可能でおり、ウ
ェブのラミネート工程などにあけるウェブに対する接着
剤など樹脂液の塗布ポジションでのつ、工１のスリップ
の発生による張力の変動によって、ウェブ゛に弛みや皺
の発生するのを防止できウェブの重ね合わせ加工にあけ
る張力調整の簡略化、及び品質向上に顕著な効果を発揮
するものである。
防ぎ、両ウェブのラミネートを良好に行なうことを目的
とするもの“（゛ある。 （発明の構成） 本発明は、塗布ロールと対向ロールとの間に第１ウェブ
を導入送行させ、塗布口〜ルにでウェブｊ′ｉ面に接着
剤液を塗布し、続いて第２ウェブ面を第１ウェブ塗布面
と対向するように送行させて両ウェブを加圧ロール間に
導入して重ね合わせラミネートするウェブ重ね合わせ送
行におけるつｌブ送行張力調整方法において、前記塗布
ロールと対向ロールとの相対位置より対向ロールの回転
方向上流周面に相対して接触乃至離間、又は周面方向に
移動調整可能なプッシュロールを設け、第１ウェブをプ
ッシュロールと対向ロールとの間、及び対向ロールと塗
布ロールとの間に導入し、プッシュロールと対向ロール
との間隔又は相対位置を適宜調整することにより第１ウ
ェブ送（テ張力を第２ウエアに対して整合することを特
徴とするウェブ送行張力整合方法である。 （発明の作用） 本発明は、少なくとも２ラインにて搬送されるウェブの
ラミネートなどウェブ加工工程において、第１ウェブに
接着剤を塗布する塗布ロールと対向ロールからなるＩＩ
ポジションと、第１ウエアと第２ウェブとを重ね合わせ
ラミネートする加圧ロールを備えたラミネートポジショ
ンとの間の第１ウェブに発生し易い張力の変動を減少さ
せあるいは防止しながラミネートするための張力調整方
法であり、塗布ポジションにおける対向ロールに対向し
て接触乃至離間可能、又は対向ロールの周面方向に沿っ
て移動調整可能なプッシュロールによって第１つ］−１
の対向「］−・ルに対する周接面積を増大させることに
よって第１ウェブと対向Ｌ】−ルとの間の摩１察低抗を
増大させ、第１１クエブの対向ロールに対するスリップ
によって生ずる張ツノの変動を防ぎ、張力変動によるラ
ミネートポジションでのラミネートウェブの皺や弛みの
発生を抑制できるものである。 （実施例） 本発明を実施例に従って詳細に説明する。 第１図は、本発明の一実施例の説明図であり、塗布ロー
ル５とその上側に対向する対向［］−ル６とを所定の間
隔（導入づるウェブの厚さより僅かに広いか、あるいは
狭い間隔）を開けて、あるいはほとんど接触するように
調整して設置する。塗布ロール５の下側には接着剤供給
ロー８を設け、該供給［」−ル８の斜め下側に７７ウン
テンロール９を設置する。そして、供給ロール８とファ
ウンテンロール９との相対覆る上側周面に接着剤７を貯
留さ−せ、回転する°）７ウンテンロール９から供給ロ
ール８を介して塗布ロール５の周面に接着剤が搬送され
る。そして、塗布ロール５と対向ロール６との上下相対
位置よりも対向ロール６の回転力向上流側の前記対向ロ
ール６の側方周面に対向してプッシュロール１１を設置
する。第１ウェブ１は対向［］−ル６とプッシュロール
１１との間に導入する。１２は前記対向ロール６よりも
ウェブ送行方向上流側に設置し・た第１ウエゾ１のガイ
ドロールである。第１ウェブ１は１．ガイトロール１２
の下側周面に接触し、且つブツシュ［］−ル１１の下側
周面に接触して、さらに対向ロール６の下側周面に接触
して、塗布ロール５と対向ロール６との間に導入され、
塗布ロール５によって第１ウェブ１の片側に接着剤７が
塗布され、チョウリョク測定用日−ル１０の図面左周面
に接触し、加圧ロール３，４間に導入される。一方、第
２ウェブ２は適宜張ツノが調整されてガイドロール１３
下側周面に接触して通過し、加圧ロール３，４に導入さ
れる。第１ウェブ１ど第２ウェブ２とは、加圧ロール３
．４間で重ね合わされ加圧されて接着される。 第２図は、本発明方法における張力調整動作の爪伊豆で
あり、第２図（イ）は、加圧ロール３．４互いの対向部
と、塗布ロール５、対向ロール６方向部間において、第
１ウェブ１が塗布ロール５と対向ロール６との間でスリ
ップを生じると、該ウェブ１の張力が弛む方向に変動し
、基準張力（対向ロール６に対するウェブ１の周接角度
θ、、）における第１ウエアをガイドする張力測定ロー
ル１０（点線部分）は、該ロール１０の付勢方向（図面
左方向）に移動する。（周接角度θ１に変動する。 θ。〉θ１）そこで第２図（ロ）に示すように、油圧、
エアーシリンダー、サーホモータなどで駆動づる所定の
アクチュエータ−１４により対向ロール６の側方周面に
対して接触、離間方向に移動するプッシュロール１１を
設ける。また、前記アクチュエーター１４によってプッ
シュロール１１の側方周面に沿って移動できるようにし
てもよい。このように、プッシュロール１１を対向ロー
ル６方向に接近移動させ第１ウェブ１の対向ロール６に
対する周接角度を６２に増大させることによって、第１
ウェブ１と対向ロール６周面との接触面積を増大ざぜ、
その摩擦抵抗を贈入方向に操作りるもので市る。これに
よって第１ウェブ１の対向［］−ル６に対可゛るスリッ
プを減少させで、所定の基準張力θ。に近い張力に戻づ
′ようにするものである。 本発明方法においては、第１ウェブ１の張力の変動に対
応（）て移動する張力測定ロール１０にポテンショメー
タ１５を取付け、該ポテンショメータ１５により測定［
］−ル１０の移動偏倚量（必るいは移動７ＪＤ速度）な
どを検知し゛Ｃ１該検知信号に基いて連続移動駆動、又
はスゲツブ移動駆動可能なアクチュエーター１４により
プッシュロール１１を所定量だけ対向ロール６に対して
接近、離間動作させることができる。 （発明の効果） 本発明は、少なくとも２ラインの巻き出しウェブをラミ
ネートなど加工のために互いに重ね合わＵ−て送行させ
る場合において、両ウェブの一方の張力を他方のウェブ
の張力に等しい張ツノに設定したり、ウェブ加工に適切
な張力に整合させることが容易にでき、プッシュロール
の対向ロールに対づる近接、離間の動作によって一方の
ウェブの張力調整を迅速に行なうことが可能でおり、ウ
ェブのラミネート工程などにあけるウェブに対する接着
剤など樹脂液の塗布ポジションでのつ、工１のスリップ
の発生による張力の変動によって、ウェブ゛に弛みや皺
の発生するのを防止できウェブの重ね合わせ加工にあけ
る張力調整の簡略化、及び品質向上に顕著な効果を発揮
するものである。
第１図は本発明の一実施例を説明するラミネト加工装置
の概要側面図、第２図は本発明の他の実施例を説明する
ラミネート加工装置の概要側面図、第３図は従来例を説
明するラミネート加り装置の概要側面図である。 １・・・第１ウェブ ２・・・第２ウェブ ３，４・・
・加圧ロール ５・・・塗布ロール ６・・・対向ロー
ル ７・・・接着剤 ８・・・供給ロール ９・・・フ
ァウンテンロール １０・・・張力測定ロール １１・
・・プッシュロール １２ｊ３・・・ガイドロール １
４・・・アクヂュエータ１５・ ・ポテンショメータ 特 許 出 願 人 凸版印刷株式会社 代表者 鈴 木 和 夫 第１図 第２図
の概要側面図、第２図は本発明の他の実施例を説明する
ラミネート加工装置の概要側面図、第３図は従来例を説
明するラミネート加り装置の概要側面図である。 １・・・第１ウェブ ２・・・第２ウェブ ３，４・・
・加圧ロール ５・・・塗布ロール ６・・・対向ロー
ル ７・・・接着剤 ８・・・供給ロール ９・・・フ
ァウンテンロール １０・・・張力測定ロール １１・
・・プッシュロール １２ｊ３・・・ガイドロール １
４・・・アクヂュエータ１５・ ・ポテンショメータ 特 許 出 願 人 凸版印刷株式会社 代表者 鈴 木 和 夫 第１図 第２図
Claims (1)
- 塗布ロールと対向ロールとの間に第１ウェブを導入送行
させ塗布ロールにてウェブ片面に接着剤液を塗布し、続
いて第２ウェブ面を第１ウェブ塗布面と対向するように
送行させて両ウェブを加圧ロール間に導入して重ね合わ
せラミネートするウェブ重ね合わせ送行におけるウェブ
送行張力調整方法において、塗布ロールと対向ロールと
の相対位置より対向ロールの回転方向上流周面に相対し
て接触乃至離間、又は周面方向に移動調整可能なプッシ
ュロールを設け、第１ウェブをプッシュロールと対向ロ
ールとの間、及び対向ロールと塗布ロールとの間に導入
し、プッシュロールと対向ロールとの間隔又は相対位置
を適宜調整して第１ウェブの送行張力を第２ウェブに対
して整合することを特徴とするウェブ送行張力整合方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1077798A JPH02253955A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | ウエブ送行張力整合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1077798A JPH02253955A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | ウエブ送行張力整合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02253955A true JPH02253955A (ja) | 1990-10-12 |
Family
ID=13644021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1077798A Pending JPH02253955A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | ウエブ送行張力整合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02253955A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005270787A (ja) * | 2004-03-24 | 2005-10-06 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 塗工機 |
| US8377249B2 (en) | 2009-04-03 | 2013-02-19 | The Procter & Gamble Company | Appraratus and method for providing a localized speed variance of an advancing substrate |
| US9144624B2 (en) | 2013-07-19 | 2015-09-29 | The Procter & Gamble Company | Method for providing a localized dwell in an advancing web |
-
1989
- 1989-03-29 JP JP1077798A patent/JPH02253955A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005270787A (ja) * | 2004-03-24 | 2005-10-06 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 塗工機 |
| US8377249B2 (en) | 2009-04-03 | 2013-02-19 | The Procter & Gamble Company | Appraratus and method for providing a localized speed variance of an advancing substrate |
| US9050787B2 (en) | 2009-04-03 | 2015-06-09 | The Procter & Gamble Company | Apparatus and method for providing a localized speed variance of an advancing substrate |
| US9090050B2 (en) | 2009-04-03 | 2015-07-28 | The Procter & Gamble Company | Apparatus and method for providing a localized speed variance of an advancing substrate |
| US9144624B2 (en) | 2013-07-19 | 2015-09-29 | The Procter & Gamble Company | Method for providing a localized dwell in an advancing web |
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