JPH0225349B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0225349B2
JPH0225349B2 JP57084124A JP8412482A JPH0225349B2 JP H0225349 B2 JPH0225349 B2 JP H0225349B2 JP 57084124 A JP57084124 A JP 57084124A JP 8412482 A JP8412482 A JP 8412482A JP H0225349 B2 JPH0225349 B2 JP H0225349B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
cylinder
cylindrical
nip
mimeographing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP57084124A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57196984A (en
Inventor
Roi Suchiibunsu Korin
Ababaako Bikutaa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NRG Manufacturing Ltd
Original Assignee
NRG Manufacturing Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NRG Manufacturing Ltd filed Critical NRG Manufacturing Ltd
Publication of JPS57196984A publication Critical patent/JPS57196984A/ja
Publication of JPH0225349B2 publication Critical patent/JPH0225349B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41LAPPARATUS OR DEVICES FOR MANIFOLDING, DUPLICATING OR PRINTING FOR OFFICE OR OTHER COMMERCIAL PURPOSES; ADDRESSING MACHINES OR LIKE SERIES-PRINTING MACHINES
    • B41L13/00Stencilling apparatus for office or other commercial use
    • B41L13/04Stencilling apparatus for office or other commercial use with curved or rotary stencil carriers
    • B41L13/08Stencilling apparatus for office or other commercial use with curved or rotary stencil carriers with stencil carried by two or more cylinders, e.g. through the intermediary of endless bands
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S101/00Printing
    • Y10S101/45Sensor for ink or dampening fluid thickness or density

Landscapes

  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Screen Printers (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多円筒型の謄写印刷機に係り、特に謄
写版原紙即ちステンシルの一部分に、平均よりも
濃密な像を有するステンシルに適応するための補
正が操作者側に必要とされないように、ステンシ
ルへ供給されるインキ量を自動的に制御する装置
を組込まれた多円筒型の謄写印刷機に関する。
謄写印刷機は、従来、二つの主要な型式、即
ち、単円筒(ドラム)型と多円筒(通常は双円
筒)型とに分類される。
ドラム型の場合、ステンシル(原紙)は内側か
らインキを供給されるドラムの表面に装架され
る。通常、ドラム表面はインキを吸収するイン
キ・パツドによつておおわれており、該インキ・
パツドは印刷ブランケツトに酷似する機能を有
し、ステンシルに対して弾力的な支持を提供す
る。ドラムの内部から供給されるインキは、ドラ
ム表面の孔を通過してインキ・パツドに進入す
る。インキ・パツドは、インキの“緩衝器”とし
て働らくとともに、インキがドラム表面のインキ
供給孔をおおうインキ・パツド部分からステンシ
ルの全部へ、ステンシルの下を横方向と縦方向と
に移転することを可能にする。
多円筒型の謄写印刷機はインキを分配するため
にインキ・パツドを使用せず、それに代えて、
“シルク”またはインキ・スクリーンのみを使用
する。インキは謄写印刷機の使用時にステンシル
が周囲に添つて循環するステンシル担持円筒の1
個の表面へ供給され、次いで、ステンシルが該円
筒上を通過するに従つてステンシルの下面へ展延
される。
本発明の目的は、変化する像密度に適応するた
めに操作者側における補正を必要としない完全に
自動的な制御装置を組込まれた多円筒型の謄写印
刷機を提供することである。
本発明は、多円筒型の謄写印刷機において:第
1と第2の謄写印刷円筒と;前記第1と第2の円
筒のまわりを循環するステンシルのための支持体
と;前記第1と第2の円筒の1個に接近隣接して
位置され、それと協働してニツプを画成し、所定
の厚さのインキのコーテイングが該ニツプを通過
して前記第1の円筒の表面に供給されることを可
能にする塗布部材と;前記1個の円筒の回転間に
インキが前記1個の円筒へ均等のコーテイングと
して塗布されるように前記ニツプを通じて直接に
給送されるように前記ニツプの片側にインキを分
配する装置と;前記ニツプの前記片側におけるイ
ンキの所定堆積量を維持するように前記インキ分
配装置の作動を制御するため前記ニツプの前記片
側に在る2個の感知電極間のキヤバシヨンスに反
応する容量性のインキ探知装置とを有する多円筒
型の謄写印刷機を提供する。前記1個の円筒の表
面が前記感知電極の一つであることが好ましい。
追加時に、または代替的に、前記塗布部材の表面
は前記感知電極の一つであり得る。
本発明がより容易に理解されるように、以下、
添付図面を参照して実施例によつて説明する。
第1図には、上円筒(即ち第2の円筒)1と下
円筒(即ち第2の円筒)2とを有し、ステンシル
3がそれらのまわりに巻かれている双円筒型の謄
写印刷機が示されている。インキ供給ユニツト7
は下円筒2と協働し、第5図〜第9図を参照して
一そう詳細に説明されている。インキ供給ユニツ
ト7の主たる作用は、所定の厚さのインキが謄写
印刷機の全幅に沿つて(即ち、インキ塗布部材8
の全長に沿つて)下円筒2の表面上に押し出され
るようにインキ塗布部材8と下円筒2の円筒面と
の間にギヤツプを画成することである。インキ塗
布部材8によつて抑止されるインキ量(即ち、イ
ンキ塗布部材8と下円筒2との間のすきまの右側
のインキで成るくさび形の溜めの寸法)は、感知
板9を含む容量性感知装置によつて自動的に探知
される。感知回路(図示されていない)は、感知
板9とインキ塗布部材8との間のインキ堆積量に
反応する該感知板9をインキ塗布部材8(この目
的のため導電性を有する)との間のキヤパシタン
スの変化を探知するように配設される。
上円筒1と下円筒2の回転間、謄写印刷用紙5
は送り用紙堆積6から、第1送りローラ10によ
つて、前止め11による最上位印刷用紙前縁の解
放と同時に、第2送りローラ12へ供給され、次
いで、ステンシル3からインキ像を捉えるため下
円筒2と垂直方向に駆動される印刷ローラ13と
の間の間欠的に開くすきまへ送られる。
第2図には、そのような謄写印刷機の一特定形
式が示されており、そのステンシル3は取付け棒
即ちステンシル頭棒24によつて担持され、そし
てインキ・スクリーン25に支えられている。イ
ンキ・スクリーン25はステンシル頭棒24と第
2の棒26との間に延在する。第2の棒26は謄
写印刷機の駆動帯(図示されていない)の間に横
方向に延在する。
第3図に示される代替形式に含まれるステンシ
ル頭棒24と第2の棒26は何れも謄写印刷機の
駆動帯(図示されていない)の間に横方向に延在
しているが、この場合、別個のインキ・スクリー
ンは設けられていない。インキ・スクリーンが存
在せず、従つて、ステンシル3は、特に、その尾
端が謄写印刷機の作動間に2個の円筒1,2の一
つからまさに離れようとするとき、内方へ垂れ下
がる傾向があるから、ステンシルがインキ供給装
置上に引きずられるのを防ぐように、ステンシル
の尾端を所望の“レース・トラツク”軌跡(第2
図においてインキ・スクリーン25によつて画成
されている)に正確に従うように導くための一連
の接近防止ローラ30が必要である。
第3図のインキ供給装置7は、第1図及び第2
図のインキ供給装置7の全般特性と同じ全般特性
を有しており、のちに第5図〜第9図を参照して
さらに詳細に説明される。
既に記述したごとく、謄写印刷機の駆動帯(図
示されていない)は第2図においてインキ・スク
リーンのための支持体として働らき、且つ、第2
図及び第3図においてステンシル頭棒24及び第
2の棒26のための支持体として働らくと同時
に、上円筒1と下円筒2の回転の同期化を保証す
る。第1図〜第3図に概略的に示される各インキ
供給装置のインキ塗布部材8は、下円筒2の表面
から一定の間隔のところに取付けられているが、
この間隔は調整自在にされ得、また、該間隔はイ
ンキ塗布部材8の一端においてその他端における
よりも広くされるように構成されることすら可能
である。
下円筒2の回転間、その表面上のインキは、イ
ンキ塗布部材8と下円筒2との間の咬隙即ちニツ
プを通じて押出され、そして同様にインキは、イ
ンキ塗布部材8と下円筒2との間のニツプの前方
に、くさび形のインキ・ウエツジとして抑留され
る。言うまでもなく、インキは第5図においては
38を以て、第6図においては40を以て示され
るごとき好適な装置によつて下円筒2の表面に供
給されるものとする。
ステンシル3を支持する在来型のインキ・スク
リーンによつて謄写印刷用紙を押圧して印刷ロー
ラ13と下円筒2との間のニツプにおいてステン
シル3の像に対応してインキを供給された外面に
接触させる該印刷ローラ13の圧搾運動は、ステ
ンシルを透過しない従つて用紙に付着しない全て
のインキを、インキ・スクリーン25とステンシ
ル3との間に沿つてステンシル3の後尾へ向けて
駆動する傾向を発揮する。言うまでもなく、その
下を前記インキが移動するステンシルの特定の長
手方向に延びる区域に沿つて像が適所に配列され
ているという条件下で、インキは最終的にステン
シルを通じて滲出するとともに用紙上に伝達され
る。しかし、非対称的に像を形成されたステンシ
ルにおいては、像が全く存在しない、またはほと
んど存在しない、前記のごとき長手方向区域に在
るインキは、ステンシルの全長に沿つて移動して
最後にステンシルの尾端から滲出するとともに、
下円筒から振り飛ばされて謄写印刷機の近くの区
域を汚すだけでなく、インキを浪費することにな
る。
本発明に従えば、ステンシル3の尾端に達する
前記の如き連続するインキ通路を回避することが
提案される。
これを達成する一方法は、第4図に示されるイ
ンキ・スクリーン25を、謄写印刷機(例えば第
2図に示されるそれ)に用いることである。
同じ結果を得る別の一方法は、第3図の接近防
止ローラ30を組込み、それによつて、インキ・
スクリーンを用いる必要を無くすることである。
第4図に示されるインキ透過性のインキ・スク
リーン25は、謄写印刷機のステンシル頭棒24
に固定さるべき端部に取付装置32を有し、反対
端に全体として33を以て示される一そう容易に
インキが透過する区域を有する。該区域33はス
テンシル3の尾部に重なるように位置され、該ス
テンシル3の尾部が謄写印刷機の使用時に前記区
域33を掩蔽するように配列されている。この区
域33には複数の穴34a,34bが設けられて
おり、これら穴はおのおのインキ・スクリーン2
5の全般メツシユ寸法よりも相当大きく、且つ複
数列(図示例においては2列)に配列され、一方
の列の穴34aは他方の列の穴34bに対して食
い違いに配置されている。かくの如き食い違い配
列の結果として、インキ・スクリーン25の長手
方向(第4図において垂直方向)軸線に対して平
行する、該インキ・スクリーン25の像区域にお
ける全ての行(即ち、左右の最外側余白間の全て
の行)は穴34a,34bの少なくとも1個と交
差し、その結果として、ステンシル3とインキ・
スクリーン25との間に沿つてステンシル3の従
端へ向かつて圧搾されるインキは、穴34a,3
4bの1個に遭遇することを強いられる。実際に
おいては、前記穴は大きい寸法にされ、従つて個
数は非常に少なくされ得ると考えられる(何れに
せよ、第4図の概略図に示される個数よりも著し
く少ない)。
インキ・スクリーン25の尾端は第2の棒26
(第2図に示される)と、引張ばね35とを有し、
引張ばね35はそれらの端にクリツプ36を有す
る。クリツプ36は駆動帯組立体の横棒37(第
2図)に結合される。
第4図のインキ・スクリーン25を使用すると
き、標準ステンシル長さは常にその尾部を穴34
b上に重なるように位置させ、従つてステンシル
の尾部へ向かつて圧搾されるすべてのインキは、
穴34a,34bを通過するとともに、再び上円
筒1または下円筒2と接触し、従つて、ステンシ
ルの尾端の下から滲出して謄写印刷機の機枠内に
はじき飛ばされない。
もしそのようなインキや上円筒1に移転される
ならば、上円筒上の量は増加し、従つて該インキ
量はインキ・スクリーン25上に再移転し、最後
に下円筒2に復帰する。第2図において見たと
き、9時の位置で下円筒2に復帰する全てのイン
キは、次いで、半回転して第2図における3時の
位置に達するとともに、下円筒2の表面に付着し
て上左方向にインキ塗布部材8と下円筒2との間
のニツプに向かつて移動し、該ニツプ内のインキ
のくさび形の溜めに復帰する。
第3図に示されるインキ・スクリーンを有しな
い代替形式の謄写印刷機においては、インキ・ス
クリーン25の尾部に穴34a,34bを設ける
ことに代えて、インキがステンシル3の下から上
円筒1と下円筒2の何れかの上へ、もしくは接近
防止ローラ30の上へ移転されたのちに上円筒1
と下円筒2へ移転されるように構成し得ることを
除き、前記と同じ作用が続いて生じる。
既に述べたごとく、印刷ローラ13は垂直方向
へ駆動される。該印刷ローラ13はステンシル頭
棒24の運動と同期してステンシル3に対して係
脱するように周期的に運動する。従つて、印刷ロ
ーラ13は1枚の用紙が印刷ローラ13と下円筒
2との間のニツプに存在するときに上昇するのみ
であり、そしてそれは前記1枚の用紙をステンシ
ル3に対して該用紙の全長に亘つて押圧するのに
充分な長さの時間上昇位置に止どまるに過ぎな
い。
短かい用紙が印刷ローラ13と下円筒2との間
のニツプを通過する場合、ステンシル3上の像は
それに対応して短かく、従つてステンシル3の尾
端の近くで印刷ローラによつて接触されるステン
シル3の区域はインキを透過せず、インキは印刷
ローラ13によつて捕捉されない。さらに、印刷
ローラ13がステンシル3の最後尾に接触する以
前に、印刷ローラ13は印刷圧力を解除するため
に既に下方へ駆動されている。インキがステンシ
ル3を透過して謄写印刷用紙上に充分に伝達され
ていない区域においてインキをステンシル3の尾
端へ向かつて圧搾するのはこの接触である。第4
図のインキ・スクリーン25が第2図の謄写印刷
機に使用されている場合は、そのようなインキは
インキ・スクリーンを通じて内方へ戻され、第3
図の謄写印刷機に使用される場合は、インキは下
円筒2からの印刷ローラ13の離脱によつて、ス
テンシル3の全長に沿つて圧搾されず、ステンシ
ル3の尾端の近くにインキの局部的余剰を発生さ
せ、次いで該余剰インキは内方へ透過する。
次ぎに、第5図、第6図、第7図及び第8図を
参照すると、第1図〜第3図に概略的に示された
インキ供給装置7の各種の異なる形式が図示され
ている。
第5図において、インキ塗布部材8は、下円筒
2と協働してそれらの間のニツプにくさび形のイ
ンキの溜め即ちインキ・ウエツジ37を堆積形成
する回転自在のローラの形式にされている。
これら2個の部材2,8間のニツプは、いつた
んそれが工場において、または、その後の調整間
に設定されたならば固定厚さに保たれるから、イ
ンキ・ウエツジ37の、前記ニツプに近接するそ
の頂に近い部分における剪断力は高く(しかし、
言う迄もなく、使用されるインキの粘度によつて
異なる)、従つて、このことは、ニツプを通過す
るインキが平らな層として均一に供給されること
を保証する有効な撹拌作用即ち“練り”作用を提
供し、かくの如くウエツジ37の頂部においてイ
ンキが練られるとき、インキ塗布ローラ8は、下
円筒2の全幅がインキを塗布されるようにニツプ
に添つて軸線方向にインキ・ウエツジ37を展延
する効果を有する。
図面には示されていないが、その上にステンシ
ル3の幅が延びる下円筒2の軸方向長さの部分に
インキ層を制限するため何らかの形式の端ガイド
装置を設けることが必要である。このようにし
て、下円筒2の中心から遠く外方へインキが流
れ、その結果としてインキが遠心力によつて下円
筒から投げ飛ばされるのを防止し得る。
しかし、或る程度までは、余剰インキの溜めが
謄写印刷機の下円筒2上へ後退するという事実
は、インキ・スクリーンの横方向(下円筒の軸方
向)へのインキの移動を防止する。
インキは分配棒38によつて滴粒39の形で下
円筒2の表面に供給される。滴粒39は、下円筒
2の反時計回りの方向への回転間、“溜め”とし
て機能するインキ・ウエツジ37へ送られる。
既に記したごとく、容量性の感知板9と導電性
のインキ塗布部材(この場合、金属ローラである
塗布ローラ8)との間のギヤツプにおけるキヤパ
シタンスの測定値は、2個のキヤパシタンス部材
8,9間のギヤツプ内のインキ37の誘電効果の
故に該インキ・ウエツジ37の規模を表示する。
制御回路(第11図参照)の好適な形式は当業
者によつて容易に着想されるはずであり、これは
測定されたキヤパシタンスの値に応じた制御信号
を提供し得る。この回路は、インキ・ウエツジ3
7の大きさが或る“最小”限界値以下に落ちたと
き分配棒38に対するインキ供給装置の付勢が開
始され、或る“最大”限界値を超えると同時に付
勢が停止されるよう調整される。代替的に、それ
より低下すればインキの供給が開始され。それよ
り上昇すればインキの供給が止まる単一の限界値
も採用され得る。
第5図においては、インキ塗布部材は、感知回
路に電気的に接続された自由に回転される導電ロ
ーラ8の形式にされているが、それは部材8の形
状を有する固定円筒の形式であつてもよく、ま
た、任意のその他の固定部材(例えば矩形または
正方形の断面を有する棒)であつて所定の均一度
を以て下円筒2上に塗布し得る形成のものであつ
てもよい。
第6図に示される一代替形式のインキ供給装置
においては、インキ分配棒38に代えて、この場
合は固定円筒部材であるインキ塗布部材8′の半
径方向に延在するダクト40が設けられている。
インキはインキ塗布部材8′の一端からダクト4
0へ達する軸方向に延在するダクト21によつて
ダクト40へ導入される。円筒型のインキ塗布部
材8′に沿つてその途中まで延びる単一のダクト
40で充分であると考えられる。しかし、もし希
望されるならば、単一の軸方向に延びるダクト2
1に接続された2本以上のそのような半径方向に
延びるダクト40も使用され得る。
第6図に示される形式のインキ供給装置は、固
定された円筒型のインキ塗布部材8′と容量性の
感知電極との間のキヤパシタンスを探知する機能
に関しては、この場合、感知電極が下円筒2の導
電面(誘電性の下円筒2上の表面コーテイングま
たは導電性の下円筒2の表面)であることを除
き、第5図と同じ様式で働らく。
第7図に示される代替形式においては、例え
ば、インキ塗布部材8の中心から遠くへ該部材に
沿つてインキが流れるのを促進するため、部材8
の周面は波形の起伏(例えば、第9図に示される
溝;好ましくは、インキ塗布部材8の中間部から
外方へ延びる反対巻きの螺旋溝)を設けられる。
これらの溝の作用によつて、溝の谷部分の比較的
厚いインキは、インキ塗布部材8と下円筒2との
間のニツプを通過させられるが、溝の間の頂51
は、下円筒2の表面に加減供給されるインキ層4
2の表面に波形の起伏を生じさせる。平滑ローラ
43が2本のアーム41に支持され、アーム41
は平滑ローラの回転軸線43′とインキ塗布部材
8の曲率中心8aに枢着されている。かくして平
滑ローラ43は、波形の起伏を有するインキ層4
2を押圧するとともに、前記波形の起伏を平らに
伸ばし、平滑ローラ43の下流に起伏を有しない
コーテイング45を提供する。
第7図のインキ塗布部材8は、第5図に示され
た形式の如き回転塗布部材、または、第6図に示
された形式の如き円筒型の固定塗布部材の何れで
あつてもよい。
第7図に示される構成も一方の電極として感知
板9を使用し、他方の電極としてはインキ塗布部
材8の表面または下円筒2の表面が使用される。
第8図に示されるもう一つの代替実施例におい
ては、インキ塗布部材8は絶縁材料から成り、回
転式または固定式にされるが、インキ塗布部材8
の円筒面の一部分を画成する固定電極と組合わさ
れている。他方の感知電極は下円筒2の表面〔絶
縁円筒上の導電面または導電円筒の本体〕であ
る。
本発明の一重要局面は、好ましくは“コンデン
サ”組立体の導電部材としてインキ塗布部材8及
び/または下円筒2を使用することによつて、下
円筒2とインキ塗布部材8との間に画成されるニ
ツプの上流のインキ・ウエツジ37において容量
性インキ探知を提供することに存する。下円筒2
に沿つて軸方向に延びる任意の特定区域における
ニツプの一定の間隙がインキ塗布部材の全長に沿
つて延びる“溜め”効果を提供する抑留されるイ
ンキ・ウエツジ37によつて下円筒2上に一定の
厚さのインキのコーテイングを提供することによ
つて、下円筒2に対するインキの完全に自動的な
被制御塗布が達成されることが保証される。
代替的に、容量性感知装置は2個のコンデンサ
板(インキ塗布部材8の各端に1個)を使用し
得、それらの間の長いギヤツプのキヤパシタンス
値がインキ分配を制御するために監視され得る。
もう一つの可能な方式は、容量性感知装置のた
めに下円筒2の表面から離されて配列された1個
の感知板を使用し、それによつて、容量性感知装
置の第2の電極を構成する下円筒2の表面と前記
感知板との間にインキがくさび形に溜まるように
することである。
本発明のもう一つの重要な局面は、下円筒2に
対するインキの一定厚さの供給は、下円筒とステ
ンシル・インキ・スクリーンの下側面との間に、
ステンシル下側面にステンシル尾端へ向かつて圧
搾されたインキを保留するための比較的非透過性
のバリヤを構成する物質が存在しないことを条件
として、ステンシルの幅を横切つて不均等に像が
分布している場合にすら受容され得ることに在
る。この局面の一形式において、インキ・スクリ
ーンは第4図に示される穴34a,34bを設け
られ、この局面の他形式においては、インキ・ス
クリーンは全く設けられずに随意の接近防止ロー
ラ30の如き代替装置が組込まれ得る。
第1図、第2図、第3図及び第5図乃至第8図
に図示される装置は、インキを“溜め”即ちイン
キ・ウエツジ37から加減供給される下円筒2に
おいてのみならず、インキが、第2図の実施例に
おいてはインキ・スクリーンの裏面に付着して、
また、第3図の実施例においては、ステンシル自
体の裏面に沿つて運搬される上円筒1においても
インキ厚さを充分に制御し得るが、上円筒1上
に、例えば該円筒の表面が露出される該円筒の2
個の下四分円に示される区域に、任意の掻取り板
50(第10図)を組込むことが有利である。
本発明の第2の局面に依れば、図示された容量
性の探知装置に代えてその他の任意の探知装置例
えば抵抗探知装置、機械的探知装置、光学探知装
置、または誘導探知装置も使用され得る。
第11図は、容量性探知装置61の電極に対し
振動信号を供給する発振器60を有する制御回路
機構の構成図を示す。実際において、これら“電
極”は、一方においては、インキ塗布部材8の表
面を、他方においては、謄写印刷機を横切つて該
部材8に対して平行に延びる下円筒2を含む。探
知装置61の電極間のインキの量によつて修正さ
れた前記振動信号は、次ぎに、感知回路62へ送
られ、該感知回路62の出力は電力増幅器63へ
供給され、インキ供給装置のための制御信号を発
生させる。第11図の下部分は、第11図の上部
分に示される構成図に対応する実際の回路機構の
一可能実施例を示す。この回路機構においては、
探知装置61は可変キヤパシタンスとして示され
ている。
以上説明されたインキ供給装置は、双円筒型の
謄写印刷機の多くの種類において使用され得る
が、それはステンシルの尾部と重なり合うイン
キ・スクリーンの部分に穴が形成されているも
の、またはインキの透過性が前記部分においてよ
り大きいインキ・スクリーンを配されたものにお
いて特に便利である。その理由は、すべての余剰
インキが円筒上へ移転してインキ塗布ローラの前
方のインキ・ウエツジへ戻り、それによつて、該
インキ・ウエツジのインキ量が2個の円筒とイン
キ・スクリーンとを含む全システムにおけるイン
キ量を正確に反映することを保証するからであ
る。もし余剰インキがインキ・スクリーンとステ
ンシルとの間に滞留することを許されるならば、
このインキはインキ供給装置と組合わされた容量
感知装置によつては探知されず、従つて、インキ
の過剰供給の可能性はより大きくなる。
以上の説明から明らかなように、インキ供給の
均等性の欠除に対する補正は、ステンシルの一端
部においては濃密であり他端においては濃密でな
い像の場合(例えば、短かい用紙に対して計画さ
れる像の場合)と、横方向の非均等性とに対して
効果を発揮し、言う迄もなく、これら二つ現象の
いかなる組合せに対しても適応し得る。
もし希望されるならば、穴34a,34b(第
4図)の向こう側のインキ・スクリーンの尾部
は、その裏側が過度にインキを供給されるのを防
ぐため、インキを透過させないようにコーテイン
グを施され得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従つた謄写印刷機の概略断面
図;第2図は本発明に従つた双円筒型の謄写印刷
機の第1の形式の一実施例の概略断面図;第3図
は本発明に従つた謄写印刷機の第2の形式の一実
施例の概略断面図;第4図は第2図の謄写印刷機
において使用されるインキ・スクリーンの概略平
面図;第5図、第6図、第7図及び第8図は第2
図と第3図に示される謄写印刷機の実施例の何れ
においても使用され得る4種のインキ供給装置の
部分断面図;第9図は第7図の塗布部材の側面
図;第10図は双円筒型の謄写印刷機の第1の形
式の別実施例の概略部分断面図;第11図は第5
図、第6図、第7図または第8図に示されるイン
キ供給装置のための制御回路機構の概略構成図で
ある。 図面上、1は『上円筒』;2は『下円筒』;3は
『ステンシル』;5は『用紙』;7は『インキ供給
装置』;8は『インキ塗布部材』;9は『感知
板』;10は『第1送りローラ』;12は『第2送
りローラ』;13は『印刷ローラ』;24は『ステ
ンシル頭棒』;25は『インキ・スクリーン』;2
6は『第2の棒』;30は『接近防止ローラ』;3
4a,34bは『穴』;38は『分配棒』;40は
『ダクト』;43は『平滑ローラ』;42は『イン
キ層』;37は『インキ・ウエツジ』;50は『掻
取り板』を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1と第2の円筒2,1と;該第1と第2の
    円筒のまわりを循環するステンシル3のための支
    持体と;前記第1の円筒2に隣接して位置され、
    それと協働してニツプを画成し、所定の厚さのイ
    ンキのコーテイングが該ニツプを通過して前記第
    1の円筒2の表面に供給されることを可能にする
    塗布部材8と;インキを前記ニツプに給送するイ
    ンキ供給装置7とを有する多円筒型の謄写印刷機
    において:前記インキ供給装置7は、前記ニツプ
    の片側で前記第1の円筒2の表面にインキを直接
    給送し、前記第1の円筒2の回転間にインキが前
    記第1の円筒へ均等のコーテイングとして塗布さ
    れるように前記ニツプを通じて直接に給送し、謄
    写印刷機の使用時、前記円筒2,1のまわりを循
    環するステンシル3の下側へインキが伝達するよ
    うになし、前記ニツプの前記片側におけるインキ
    の所定堆積量を維持するように前記インキ供給装
    置の作動を制御するために、前記ニツプの前記片
    側に在る2個の感知電極間のキヤパシタンスに反
    応する容量性のインキ探知装置8,9,2,9
    が、前記第1の円筒2と前記塗布部材8の間の前
    記ニツプに配置されることを特徴とする多円筒型
    の謄写印刷機。 2 特許請求の範囲第1項記載の多円筒型の謄写
    印刷機において:前記第1の円筒2の表面が前記
    感知電極の1個であることを特徴とする多円筒型
    の謄写印刷機。 3 特許請求の範囲第1項または第2項記載の多
    円筒型の謄写印刷機において:前記塗布部材8の
    表面が前記感知電極の1個であることを特徴とす
    る多円筒型の謄写印刷機。 4 特許請求の範囲第3項記載の多円筒型の謄写
    印刷機において:前記塗布部材8が非導電体と前
    記感知電極として役立つ導電面区域9とを有する
    ことを特徴とする多円筒型の謄写印刷機。 5 特許請求の範囲第1項から第4項の何れか一
    つの項に記載される多円筒型の謄写印刷機におい
    て:前記インキ供給装置が前記塗布部材から離さ
    れた部材38であり、前記第1の円筒2の回転方
    向に対して上流の位置において前記塗布部材に隣
    接して取付けられていることを特徴とする多円筒
    型の謄写印刷機。 6 特許請求の範囲第1項から第5項の何れか一
    つの項に記載される多円筒型の謄写印刷機におい
    て:前記塗布部材が、前記第1の円筒2に隣接す
    る円筒型横断面の固定部材8から成ることを特徴
    とする多円筒型の謄写印刷機。 7 特許請求の範囲第6項記載の多円筒型の謄写
    印刷機において:前記インキ供給装置が、内部か
    ら前記塗布部材8の表面へインキを案内するため
    の通路21,40から構成されることを特徴とす
    る多円筒型の謄写印刷機。 8 特許請求の範囲第1項から第5項の何れか一
    つの項に記載される多円筒型の謄写印刷機におい
    て:前記塗布部材が回転自在のローラ8から成る
    ことを特徴とする多円筒型の謄写印刷機。 9 特許請求の範囲第8項記載の多円筒型の謄写
    印刷機において:前記塗布部材8が波形の起伏を
    形成された周面を有し、平滑部材43が、前記第
    1の円筒2に供給されるインキ・コーテイングの
    波形起伏を平滑化するために設けられていること
    を特徴とする多円筒型の謄写印刷機。 10 特許請求の範囲第9項記載の多円筒型の謄
    写印刷機において:前記波形の起伏を形成された
    周面が前記塗布部材8の周面上の少なくとも1本
    の溝52によつて形成されることと、前記平滑部
    材が前記塗布部材8と第1の円筒2との間のニツ
    プの下流に位置されて前記第1の円筒2に向かつ
    て偏圧された平滑ローラ43から成ることとを特
    徴とする多円筒型の謄写印刷機。 11 特許請求の範囲第10項記載の多円筒型の
    謄写印刷機において:塗布部材8の中心区域から
    その両端へ向かつて外方へ螺旋状に2本の溝52
    が延び、前記中心区域から一方向へ延びる溝は、
    前記中心区域から反対方向へ延びる溝に対し反対
    巻きであることを特徴とする多円筒型の謄写印刷
    機。 12 特許請求の範囲第10項または第11項記
    載の多円筒型の謄写印刷機において:前記平滑ロ
    ーラ43が、前記円筒型の塗布部材8の曲率中心
    において枢着されて前記平滑ローラ43の両端を
    支持するアーム41によつて担持されることを特
    徴とする多円筒型の謄写印刷機。 13 特許請求の範囲第10項から第12項の何
    れか一つの項に記載される多円筒型の謄写印刷機
    において:平滑ローラ43が前記第1の円筒2の
    表面に対してばねによつて偏圧されていることを
    特徴とする多円筒型の謄写印刷機。 14 特許請求の範囲第1項から第13項の何れ
    か一つの項に記載される多円筒型の謄写印刷機に
    おいて:所定の限界値に達するまでインキのくさ
    び状の溜めが減少すると同時にさらにインキを分
    配するように前記インキ供給装置38,40を自
    動的に制御するため、前記塗布部材8と前記第1
    の円筒との間のニツプにおける前記くさび状の溜
    めでのインキの堆積に反応する自動制御装置を有
    することをさらに特徴とする多円筒型の謄写印刷
    機。 15 特許請求の範囲第1項から第14項の何れ
    か一つに記載される多円筒型の謄写印刷機におい
    て:第2の円筒1の表面上のインキを平滑化する
    ため該表面と協働する掻取り部材50を有するこ
    とをさらに特徴とする多円筒型の謄写印刷機。
JP57084124A 1981-05-22 1982-05-20 Multi-cylindrical type printer Granted JPS57196984A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8115823 1981-05-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57196984A JPS57196984A (en) 1982-12-03
JPH0225349B2 true JPH0225349B2 (ja) 1990-06-01

Family

ID=10522003

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57084123A Pending JPS57196983A (en) 1981-05-22 1982-05-20 Multi-cylindrical type printer and ink screen thereof
JP57084124A Granted JPS57196984A (en) 1981-05-22 1982-05-20 Multi-cylindrical type printer

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57084123A Pending JPS57196983A (en) 1981-05-22 1982-05-20 Multi-cylindrical type printer and ink screen thereof

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4446791A (ja)
JP (2) JPS57196983A (ja)
AU (2) AU8328982A (ja)
DE (2) DE3218978A1 (ja)
DK (2) DK197582A (ja)
ES (2) ES8305632A1 (ja)
FR (2) FR2506221B1 (ja)
IN (2) IN157945B (ja)
IT (2) IT1150905B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018196610A (ja) * 2017-05-24 2018-12-13 株式会社大一商会 遊技機

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60161187A (ja) * 1984-02-01 1985-08-22 Deyupuro Seikou Kk 輪転印刷機
US4817524A (en) * 1986-12-31 1989-04-04 The Boeing Company Screen printing method and apparatus
JP2540054B2 (ja) * 1987-10-29 1996-10-02 株式会社リコー 孔版印刷用インキ
EP0501909B1 (fr) * 1991-02-25 1996-02-21 Fabriques De Tabac Reunies S.A. Dispositif et procédé d'encollage d'un ruban

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5555869A (en) * 1978-10-18 1980-04-24 Riso Kagaku Corp Detector for amount of ink

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE552154C (de) * 1932-06-10 Carl Fr Brauer G M B H Drucktrommel fuer Rotationsschablonendrucker
CH252773A (de) * 1946-05-03 1948-01-31 Lindkvist Walter Farbzufuhrvorrichtung an Bürodruckmaschinen.
US2510838A (en) * 1947-07-17 1950-06-06 Herbert P Sherman Inking pad
US3227951A (en) * 1961-02-17 1966-01-04 David E Dykaar Electrical device for capacitively measuring the thickness of a layer of fluid
US3147697A (en) * 1961-10-10 1964-09-08 Dick Co Ab Inking cylinder
US3584579A (en) * 1968-12-03 1971-06-15 Harris Intertype Corp Sensing probe and control for press inker embodying same
US3730086A (en) * 1970-06-10 1973-05-01 Harris Intertype Corp Printing press film sensor
IT964781B (it) * 1971-07-26 1974-01-31 Vickers Ltd Procedimento per determinare lo spessore di un rivestimento sulla superficie di un substrato in particolare durante l applicazione del rivestimento
US3796153A (en) * 1972-02-25 1974-03-12 Precision Screen Machines Squeegee assembly with last motion flood roller mount
US3847076A (en) * 1973-01-04 1974-11-12 M Vasilantone Printing apparatus
IN151696B (ja) * 1978-05-18 1983-07-02 Gestetner Ltd
JPS5555889A (en) * 1978-10-18 1980-04-24 Riso Kagaku Corp Stencil printing device
US4253272A (en) * 1979-10-25 1981-03-03 Bertness Kevin I Moisture sensing apparatus and method for an agricultural chemical applicator
US4369080A (en) * 1981-03-05 1983-01-18 Copar Corporation Means for sensing and controlling the amount of starch applied to form corrugated board

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5555869A (en) * 1978-10-18 1980-04-24 Riso Kagaku Corp Detector for amount of ink

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018196610A (ja) * 2017-05-24 2018-12-13 株式会社大一商会 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
IT8221145A0 (it) 1982-05-07
IT1150906B (it) 1986-12-17
ES512040A0 (es) 1983-04-16
DE3218979A1 (de) 1982-12-16
FR2506221A1 (fr) 1982-11-26
FR2506220A1 (fr) 1982-11-26
FR2506221B1 (fr) 1986-09-05
AU8328982A (en) 1983-11-24
IN157945B (ja) 1986-07-26
DK197682A (da) 1982-11-23
AU8329082A (en) 1982-11-25
IN158068B (ja) 1986-08-23
DE3218978A1 (de) 1982-12-16
FR2506220B1 (fr) 1985-07-26
ES8405319A1 (es) 1983-10-01
DK197582A (da) 1982-11-23
JPS57196984A (en) 1982-12-03
US4446791A (en) 1984-05-08
IT1150905B (it) 1986-12-17
IT8221146A0 (it) 1982-05-07
ES8305632A1 (es) 1983-04-16
JPS57196983A (en) 1982-12-03
ES512039A0 (es) 1983-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5095816A (en) Mimeographic printing machine
US4034670A (en) Dampening device for lithographic printing press
CN107972358A (zh) 印刷覆膜装置
US5081926A (en) Method and apparatus for the rapid establishment of an ink zone profile in an offset printing press
CS201507B2 (en) Duct for gravure printing machines or machines for the relief printing
JP2977540B2 (ja) 短縮インキ装置
US5174210A (en) Preparation of the inking unit of a printing press for a change of printing job
JP2927491B2 (ja) 孔版印刷装置
JPH0225349B2 (ja)
US3096710A (en) Dampening device for lithographic printing press
US2613600A (en) Inking arrangement for printing presses
US4603633A (en) Arrangement for application of liquids, in particular coating unit for a printing press
US5016530A (en) Ink mover distributor roll
US6098540A (en) Apparatus and method for reducing mottling in printing presses
US6823782B2 (en) Stencil printing machine
EP0581606B1 (en) Method and machine for mimeographic transfer printing
US2604848A (en) Dampening apparatus and method for lithographic printing
GB2161753A (en) An inking unit for a printing press
JPS587350A (ja) 印刷機の版盤にインキを供給するための装置
US4530284A (en) Rotary printing machine with liquid supply apparatus comprising an endless band
US4981077A (en) Dampening apparatus for lithographic press
GB2098927A (en) Multi-cylinder stencil duplicator and ink screen therefor
US5657691A (en) Ink supply device for printing apparatus
JPH03169555A (ja) 印刷装置の印刷準備をするための方法及びそのために使用可能な印刷装置
US6786152B2 (en) Dosing system for inking up rollers in a printing machine