JPH02252473A - 分子運動活性化器具 - Google Patents

分子運動活性化器具

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JPH02252473A
JPH02252473A JP1073828A JP7382889A JPH02252473A JP H02252473 A JPH02252473 A JP H02252473A JP 1073828 A JP1073828 A JP 1073828A JP 7382889 A JP7382889 A JP 7382889A JP H02252473 A JPH02252473 A JP H02252473A
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JP
Japan
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magnet
far
frame
bar
infrared
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JP1073828A
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English (en)
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Toru Takeuchi
亨 竹内
Toshio Mikitani
俊雄 御器谷
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野1 本発明は、有機物中の分子、特に人体中の分子な活性化
するための器具に関し、就中医療及び健康用の器具に関
する。
〔従来の技術] 治療乃至健康等の目的をもって、人体に対して磁力線を
単独で照射すること、或は、遠赤外線を単独で照射する
ことは、従来より良く知られていたところである。
しかしながら、磁力線や遠赤外線をそれぞれ単独に用い
ていては、更なる効果の向上を期待することは出来なか
った。
そこで、本発明者等は先に、磁力線と遠赤外線とを同所
に同時に効果的に照射することの出来る分子運動活性化
器具を提案し、実際の治療において良好な成績を納めて
いる(特願昭63−329056号及び特願平l−22
604号参照)。
〔発明の目的] ところで5人体の表層には5周知の通り、無数の経穴(
ツボ)が存在している。そして、それらの経穴(ツボ)
を隣から隣へと結び連ねたものが経絡である。経絡の深
さは、人により某所によって異なっている。
経穴(ツボ)は又電流の良導点とも一致している。この
良導点では電流が他の点に較べ2〜4倍も流れるという
現象がある。今日この現象が、経穴(ツボ)の科学的な
発見方法に利用されて5sることは、周知の通りである
経穴(ツボ)の深さは、前述の如く、経穴の種類(位置
)が異なるにつれて、文人が異なるにつれて異なってい
る。
そうすると、本発明者等が先に提案した形式の分子運動
活性化器具、即ち磁力線と遠赤外線とを同所に同時に効
果的に照射することの出来る形式の分子運動活性化器具
を用いて治療を為す場合においては、それによる遠赤外
線及び磁力線が可及的に経穴(ツボ)乃至経絡の位置に
集中するように工夫をすれば、尚−層の治療効果を期待
出来ることは明らかである。
それゆえ1本発明の目的は、前記遠赤外線及び磁力線の
集中する位置を、自由に調節をすることが出来るように
した新規なる分子運動活性化器具の提供にある。
〔目的を達成するための手段J 本発明は、上記の目的を達成するために、遠赤外線放射
物件を球面状とし、かつこれを縦方向に移動できるよう
にし、 また、磁石を棒状にしかつこれを縦方向に移動できるよ
うにし、 さらに、遠赤外線放射物体及び棒状磁石を縦方向に移動
させるための手段を具体化したものである。
【実施例1 第1図の実施例について説明する。
枠体5は円筒状をし内壁にネジが切られ且端部は棒状磁
石1の一方の端部と連結される連結部材6が一体的に結
合されている。前記ネジには環状の保持部材4が螺合さ
れている。該保持部材4には半径rの球面を有し且一方
の面に反射鏡面2が形成された遠赤外線放射物体3が外
周を固着されている。該遠赤外線放射物体3は中央部を
前記磁石lが貫通している。
本実施例では5を環状としたが多角形でもよい、又5と
4は螺合としたが、縦溝と溝内を摺動可能な凸部を夫々
設は且摺動部に摩擦材を配設して、・任意の位置で摺動
を停止させ、その位置を維持出来るようにしてもよい。
半径rの中心7は、反射鏡面2で反射する遠赤外線を集
中させる点で1球面に対し焦点となっている。
人体の皮膚面8にある経穴(ツボ)に磁石lの曲面が設
けられた先端な当接する0次に枠体5の一方の面を皮膚
面8に接触させる。磁石lは貫通孔を摺動し移動する。
ここで予め経絡と経穴との距離が明らかなので、磁石1
の他方の端面を2から突出させ、前記距離になるよう5
と4で調節しておけば、磁石1と5が同一面上になった
時、経絡[中心7]に遠赤外線は集中することとなる。
又中心7には磁石lからの磁力線が作用することになる
ので、経絡への刺激は極めて強くなる。
本実施例では、αを調節可能にしたが例えばαが5II
l/ffi、10m/m、 15m/m、20n+/m
、25m/m、30m/mと設定し、固定された器具と
してもよい。
第2図における第2の実施例について説明をする。
第2の実施例においては、遠赤外線放射物体10の一方
の面に固着したシリンダー14に収納されたスプリング
13がピストン状の磁石15の一方の端面を押圧附勢し
、磁石15をシリンダー14外に突出させている。
rは遠赤外線放射物体IOの一方の面に形成された球面
の半径で、rの中心は遠赤外線が反射鏡面で反射して集
まる点となる。この点に治療点を重ねればよい。
先ず、磁石15の先端を経穴に当てる0寸法αは経絡の
深さを決めるのに用いられる。経絡の深さに合わせてα
を設定する。この場合は枠体12と保持部材11の相対
運動によって作る。磁石15をスプリング13の伸長力
に抗して最も押し込んだ時の磁石15の先端は保持部材
11の端面と同一面となるよう構成するとα=経絡の皮
膚面12からの深さとなる。14と13に代えてベロー
ズを用いてもよい。
第3図における第3のの実施例について説明する。
先ず、貫通小孔32を透過する光の条によって、経穴の
位置を求める。経絡の深さαは予め、保持部材20と枠
体21の相対回転運動で相対変位をさせて求める。枠体
21の一方の面を人体の皮膚面24に当接させて治療す
る。
22はランプハウス、23はランプである。
17は反射鏡面で鉛箔、銀箔、アルミニューム箔等から
なる。18は磁石の層、19は遠赤外線放射セラミック
スの層である。
反射鏡面17は電磁波を反射するものであれば、更に治
療効果が向上する。
第4図における第4のの実施例について説明をする。
25は磁石、26は反射鏡面で第2図と同じである。
27は遠赤外線放射物体で半径rの球面に形成され一方
の面に反射鏡26が固着されている。
中央に貫通孔があり孔の内壁に摩擦材が固着されている
。磁石25は貫通孔を貫通し、一方の端部は面取りがさ
れ半径rの中心に達する。他方の端部には励磁コイル3
0が設けられ中央に穿設されている。この穴内壁には摩
擦材が固着され前記摩擦材と協働して磁石25がどの位
置でも係止出来るように形成されている。励磁コイル3
0の一方の端面ば前記反射鏡面26に固着され、他方の
端面は前記磁石25の端面と面一になる。
αは経絡の深さに合致させる。
αは半固定で、好ましくは5 tx/++、 10+a
/n+、15m/m、20m+/m、25m/n+、3
0ae/m寸法にセットして用いる。
先ず磁石25の他方の端面な励磁コイル30の端面と面
(ツラ)−にする、磁石25の一方の端面が枠体28か
ら突出するので、先端を人体の経穴に容易に当てられる
6次に人体の皮膚に枠体28が接触する迄押すと、磁石
25は摺動し乍ら励磁コイルの端面からα寸法突出する
。これでセッチングが終了する。α寸法は固定なので予
め経穴の位置や人体によってaは選んでおく必要がある
磁石25からの磁界の内に経絡が位置して磁界の作用を
受けるとともに遠赤外線放射物体27の遠赤外線の内、
反射鏡面26に放射反射されたものが、半径rの中心即
ち反射鏡面26の焦点31へ集められる。焦点31は予
め経絡の位置に設定しであるので、この点を治療点とす
る病いの治療において最も効果を生じる。
尚励磁コイル30への通電は直流を用い電流値を変化さ
せて磁石25の磁力に変化を与え、磁力線に強弱の変化
を与えることによって経絡への刺激力に変化を生じさせ
効果を促進させる。
経穴の位置を探索するには、直流電源として乾電池を用
い、一方の電極を棒状磁石25の上端に接続し、棒状磁
石25の先端を皮膚面の任意の箇、所に当接し、他方の
電極を皮膚面の他の適宜箇所に当接し、且通電回路に微
小電流計を挿入して、棒状磁石25の先端と皮膚との当
接関係を保持しながら、棒状磁石25の先端部を移動さ
せる。棒状磁石の先端部が電流良導点に当接合致すると
、電流計に変化が起きる。
又、直流電源として乾電池を用い、励磁回路回路に微小
電流計を挿入し、磁石の磁力が変化した時の電流計の変
化を見るため、磁石の先端を皮膚に当接しながら移動さ
せる。良導点に磁石の先端が当接すると磁力線に変化が
生ずるので、電流計に変化が起きる。
そこで、これ等の諸点を良導点即ち経穴であるとして、
これ等に対する棒状磁石25の位置決め・′をなし、枠
体な皮膚に接触・固定をさせることによって、治療の開
始をすることが出来るのであるる。
さて、本発明の各実施例における、各棒状磁石1.15
.25の支持調整機構に係る考案部分は、棒状磁石と遠
赤外線放射セラミックスとを同時併用するための支持調
整機構の域を越えて、棒状磁石を単独で使用をする場合
についても、有効に適用をすることが出来るものである
その際は、第1図に係る支持調整機構との類比でいえば
、そこにおける部材2〜4の代りに、形状が部材2〜4
の全体と同一であって、材料が保持部材4の材料と同一
であるような、一体成形部材を使用するのが望ましく、
また第2図、第4図との類比でいえば、そこにおける部
材9〜11の全体、及び部材26〜27の全体の代りに
、それぞれ同様にしてなる一体成形部材を使用するのが
望ましい。
10・・・遠赤外線放射物件、11・・・保持部材、1
2・・・枠体、13・・・スプリング、14・・・シリ
ンダー 15・・・ピストン状の磁石、16・・・皮膚
面、17・・・反射鏡面、18・・・磁石の層、19・
・・遠赤外線放射セラミックスの層、20・・・保持部
材、21・・・枠体、22−・・ランプハウス、23・
・・ランプ、 24・・・皮膚面、32・・・小孔。
以上

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)棒状磁石(1)と、遠赤外線放射物体(3)と、
    保持部材(4)と、枠部材(5)と、連結部枠(6)と
    から成り、 前記遠赤外線放射物体(3)は、半径rの曲面を成して
    、一方の面に反射鏡面(2)を有しており、連結部材(
    6)は、枠部材(5)に結合され、前記磁石(1)は、
    前記遠赤外線放射物体(3)に対して、これと摺動可能
    であるように、且適宜位置が維持可能であるように、係
    合され、 前記保持部材(4)は、前記枠部材(5)と結合し、且
    前記遠赤外線放射物体(3)を保持し、前記連結部材(
    6)は、前記磁石(1)の下端部と摺動可能に連結され
    ている。 分子運動活性化器具。
  2. (2)前記棒状磁石の他方の端部に励磁用コイルを具備
    させ、 且前記励磁用コイルと前記棒状磁石とを、前記棒状磁石
    が前記励磁用コイルに対して摺動可能となるように、且
    適宜位置を維持可能となるように、係合させてなる 請求項1記載の分子運動活性化器具。
  3. (3)枠体(12)と、保持部材(11)と、遠赤外線
    放射物体(10)と、筒状物体(14)と、磁石(13
    )と、弾性部材(13)とからなり、 前記遠赤外線放射物体(10)は、半径rの曲面を成し
    、且一方の面に反射鏡面(9)が形成され、前記保持部
    材(11)は前記枠体(12)と係合し、かつ前記遠赤
    外線放射物体(10)を保持し、前記筒状部材(14)
    は前記遠赤外線放射物体(10)の中央に固着され、 前記棒状磁石(15)は、前記筒状部材(14)と係合
    し、 前記弾性部材(13)は、前記筒状部材(14)と前記
    棒状磁石(15)との間に介在し、且前記棒状磁石(1
    5)を前記筒状部材(14)より突出するように附勢す
    る ことを特徴とする 分子運動活性化器具。
  4. (4)枠体(21)と保持部材(20)と、遠赤外線放
    射物体(19)と、ランプハウス(22)と、灯具(2
    3)とを具備し 前記遠赤外線放射物体(19)は、半径rの曲面を成し
    、一方の面には反射鏡面(17)が、中央には貫通孔(
    32)が形成され、 前記保持部材(20)は、前記枠体(21)に係合し、
    且前記遠赤外線放射物体(19)を保持し、前記ランプ
    ハウス(22)は、前記反射鏡面(17)の他方の面に
    固着され、 前記灯具(23)は、前記ランプハウス(22)に収納
    され、且前記貫通孔(32)から投光をすることを特徴
    とする 分子運動活性化器具。
JP1073828A 1989-03-28 1989-03-28 分子運動活性化器具 Pending JPH02252473A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100497500B1 (ko) * 2002-04-24 2005-07-01 (주) 엠큐브테크놀로지 자기 거울을 이용한 자극 코일 및 그 용도

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5751548B2 (ja) * 1979-01-10 1982-11-02

Patent Citations (1)

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