JPH02251028A - 空気調和機の補助ヒータ固定装置 - Google Patents
空気調和機の補助ヒータ固定装置Info
- Publication number
- JPH02251028A JPH02251028A JP1070905A JP7090589A JPH02251028A JP H02251028 A JPH02251028 A JP H02251028A JP 1070905 A JP1070905 A JP 1070905A JP 7090589 A JP7090589 A JP 7090589A JP H02251028 A JPH02251028 A JP H02251028A
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- JP
- Japan
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- heater
- insulating
- insulation
- fixing frame
- auxiliary heater
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- Pending
Links
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 4
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 19
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 2
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Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は空気調和機に内蔵される暖房補助用ヒタの固定
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来の技術
従来、この種の補助ヒータ取付装置は第4図〜第T図に
示すように、暖房補助用ヒータ23は、通常室内熱交換
器22の上部、すなわち風下側に2 ・\−7 設けられ、固定装置は固定片24と、ガード固定片25
とよシなる 形状の固定金具26を設け、前記固定片2
4には、熱交換器22の側板(図示せず)に固定するだ
めの孔26aが設けられ両側に対象に設けられている。
示すように、暖房補助用ヒータ23は、通常室内熱交換
器22の上部、すなわち風下側に2 ・\−7 設けられ、固定装置は固定片24と、ガード固定片25
とよシなる 形状の固定金具26を設け、前記固定片2
4には、熱交換器22の側板(図示せず)に固定するだ
めの孔26aが設けられ両側に対象に設けられている。
一方パンチングにより多孔になったガード27には、前
後に設けられL形状となったアングル30に止められる
止め孔28を有し、ねじ29によって一体に組み立てら
れている。前記アングル30の固定片30 aは、前記
ガード固定片25とともにねじ29aによって固定され
るとともに、防護片30bは、垂直にあって絶縁ブツシ
ュA31と絶縁プッ′/:LB32との間に挟まれたヒ
ータ保持具33をねじ34によって固定している。前記
ヒータ保持具33の保持片35には、正特性からなる補
助ヒータ36を載せ、ねじ37によって固定していた。
後に設けられL形状となったアングル30に止められる
止め孔28を有し、ねじ29によって一体に組み立てら
れている。前記アングル30の固定片30 aは、前記
ガード固定片25とともにねじ29aによって固定され
るとともに、防護片30bは、垂直にあって絶縁ブツシ
ュA31と絶縁プッ′/:LB32との間に挟まれたヒ
ータ保持具33をねじ34によって固定している。前記
ヒータ保持具33の保持片35には、正特性からなる補
助ヒータ36を載せ、ねじ37によって固定していた。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、充電部である補助ヒータ3
6と保持片35と、手がふれるおそれのある金属部分で
あるガード27との間は、絶縁プッシュA31と絶縁ブ
ツシュB32によってのみ絶縁されておシ、床置ヒー+
ポンプ式空気調和機の室内熱交換器22の上部は、停止
中にほこりが吹出口38よシ侵入することがあり、丑だ
、冷房運転中は、結露するため、結露水とほこりで絶縁
ブツシュA31が絶縁劣化になる可能性が大であシ、−
電絶縁では感電の危険性が大であるという課題があった
。
6と保持片35と、手がふれるおそれのある金属部分で
あるガード27との間は、絶縁プッシュA31と絶縁ブ
ツシュB32によってのみ絶縁されておシ、床置ヒー+
ポンプ式空気調和機の室内熱交換器22の上部は、停止
中にほこりが吹出口38よシ侵入することがあり、丑だ
、冷房運転中は、結露するため、結露水とほこりで絶縁
ブツシュA31が絶縁劣化になる可能性が大であシ、−
電絶縁では感電の危険性が大であるという課題があった
。
本発明はこのよう力課題を解決するもので、こうしだヒ
ータ保護装置における絶縁性能を良好にして、充電部の
危険をなくすことを目的とするものである。
ータ保護装置における絶縁性能を良好にして、充電部の
危険をなくすことを目的とするものである。
課題を解決するだめの手段
この課題を解決するために本発明は、枠体をパンチング
加工よシなる通風口を有する天板と、熱交換器に固定す
る固定片およびヒータ保持具を保持するヒータ固定枠と
、安全を確保するだめのガド板とより構成し、前記ヒー
タ固定枠を挟んで絶縁ブツシュによって絶縁されるとと
もに、前記ヒータ保持具と補助ヒータを取イデ1けたヒ
ータ端子台との間に絶縁ブツシュによって絶縁した構成
としたものである。
加工よシなる通風口を有する天板と、熱交換器に固定す
る固定片およびヒータ保持具を保持するヒータ固定枠と
、安全を確保するだめのガド板とより構成し、前記ヒー
タ固定枠を挟んで絶縁ブツシュによって絶縁されるとと
もに、前記ヒータ保持具と補助ヒータを取イデ1けたヒ
ータ端子台との間に絶縁ブツシュによって絶縁した構成
としたものである。
作 用
この構成によシ、吹出口よりほこ9が浸入しだシ、冷房
運転中の結露により、仮に一方の絶縁部分が絶縁劣化し
ても、他方の絶縁部で絶縁保護され、はと9や結露水に
より絶縁劣化となる確率が減少し、感電の危険が減少す
ることとなる。
運転中の結露により、仮に一方の絶縁部分が絶縁劣化し
ても、他方の絶縁部で絶縁保護され、はと9や結露水に
より絶縁劣化となる確率が減少し、感電の危険が減少す
ることとなる。
実施例
以下本発明による一実施例を第1図〜第3図にもとづい
て説明する。
て説明する。
床置ヒートポンプ式空気調和機に組み込むヒータ固定装
置1は、箱形状に形成された枠体2よシなり、この枠体
2は、両側が対象的にヒ−り固定枠3と熱交換器の側板
に固定される固定枠4と、横方向に長く形成され手が入
らないように保護し両側に設けたガード板5とパンチン
グ加工によシ多数の、しかも大きく開口した通風口6を
有した天板7よυ構成されている。前記ヒータ固定枠3
には絶縁ブツシュ八8と絶縁ブツシュB9とを挟むとと
もにL形状となったヒータ保持具10.支持片10 a
とをともに固定するようにねじ11で固定している。前
記ヒータ保持具1oの下片側、すなわちヒータ保持片1
0bの上には、絶縁プソンユCI2と正特性からなる補
助ヒータ13を直接取付け、L形状となった充電部のヒ
ータ端子台14と絶縁ブツシュD15とをともに締めつ
けl、!if定するようにねじ16で固着している。ま
た、前記枠体2のヒータ固定枠3は、その両側において
、固定枠4に固定孔17を設けている。また、前記ヒー
タ端子台14は、前記ガード板5の内側において、互い
に対辺する位置にあって補助ヒータ13をねじ18で固
着しているのである。
置1は、箱形状に形成された枠体2よシなり、この枠体
2は、両側が対象的にヒ−り固定枠3と熱交換器の側板
に固定される固定枠4と、横方向に長く形成され手が入
らないように保護し両側に設けたガード板5とパンチン
グ加工によシ多数の、しかも大きく開口した通風口6を
有した天板7よυ構成されている。前記ヒータ固定枠3
には絶縁ブツシュ八8と絶縁ブツシュB9とを挟むとと
もにL形状となったヒータ保持具10.支持片10 a
とをともに固定するようにねじ11で固定している。前
記ヒータ保持具1oの下片側、すなわちヒータ保持片1
0bの上には、絶縁プソンユCI2と正特性からなる補
助ヒータ13を直接取付け、L形状となった充電部のヒ
ータ端子台14と絶縁ブツシュD15とをともに締めつ
けl、!if定するようにねじ16で固着している。ま
た、前記枠体2のヒータ固定枠3は、その両側において
、固定枠4に固定孔17を設けている。また、前記ヒー
タ端子台14は、前記ガード板5の内側において、互い
に対辺する位置にあって補助ヒータ13をねじ18で固
着しているのである。
上記構成において、補助ヒータ13をヒータ端子台14
とねじ18によって固定し、次に絶縁ブツシュCI2と
、絶縁プツシff1l:z 5との間にヒータ端子台1
4を挟みこむとともに、ヒータ保持具10の保持片10
bをあてがって、下方よシねじ16で固定する。次に両
側のヒータ保持具10を絶縁ブツシュB9を介在し、固
定枠3を挟むよ6 ・\−7 うにして、外側よシ絶縁ブツシュへ8をあてがい、ねじ
11によって内部の補助ヒータ13を保持する。そして
最後に固定枠4に設けた固定孔を利用して熱交換器の側
板に固定するのである。
とねじ18によって固定し、次に絶縁ブツシュCI2と
、絶縁プツシff1l:z 5との間にヒータ端子台1
4を挟みこむとともに、ヒータ保持具10の保持片10
bをあてがって、下方よシねじ16で固定する。次に両
側のヒータ保持具10を絶縁ブツシュB9を介在し、固
定枠3を挟むよ6 ・\−7 うにして、外側よシ絶縁ブツシュへ8をあてがい、ねじ
11によって内部の補助ヒータ13を保持する。そして
最後に固定枠4に設けた固定孔を利用して熱交換器の側
板に固定するのである。
発明の効果
前記実施例の説明より明らかなように本発明によれば、
充電部であるヒータ端子台とヒータ保持具との部分に絶
縁ブツシュCと絶縁ブツシュDによシ絶縁し、さらには
前記ヒータ保持具と枠体の固定枠との間にも絶縁ブツシ
ュAと絶縁ブツシュBにより絶縁し、二重の絶縁個所を
設けた構成としたから、一方の絶縁個所で絶縁不良にな
っても他の絶縁個所では絶縁が確保され、はこシや結露
水により絶縁不良となる確率をへらすことができるとと
もに従来のように、別部品として組立てることなく枠体
を箱状に形成し、この枠体を反対にして使用する構成と
しだから、構成部品数が減少し、コストダウンとなシ、
さらには、感電に係わる安全性も増加するなどの効果を
有するものである。
充電部であるヒータ端子台とヒータ保持具との部分に絶
縁ブツシュCと絶縁ブツシュDによシ絶縁し、さらには
前記ヒータ保持具と枠体の固定枠との間にも絶縁ブツシ
ュAと絶縁ブツシュBにより絶縁し、二重の絶縁個所を
設けた構成としたから、一方の絶縁個所で絶縁不良にな
っても他の絶縁個所では絶縁が確保され、はこシや結露
水により絶縁不良となる確率をへらすことができるとと
もに従来のように、別部品として組立てることなく枠体
を箱状に形成し、この枠体を反対にして使用する構成と
しだから、構成部品数が減少し、コストダウンとなシ、
さらには、感電に係わる安全性も増加するなどの効果を
有するものである。
第1図は本発明の一実施例の空気調和機の補助ヒータ固
定装置の第2図に示すA−A断面図、第2図は同空気調
和機の補助ヒータ固定装置の部分斜視図、第3図は同空
気調和機の補助ヒータ固定装置の第2図B−B断面図、
第4図は従来の補助ヒータ固定装置の部分斜視図、第5
図は同第4図のC−C断面図、第6図は同第4図のD−
D断面図、第7図は同補助ヒータを組み込んだ空気調和
機の断面図である。 2・・・・・・枠体、3・・・・・・ヒータ固定枠、4
・・・・・固定片、5・・・・・・ガード板、6・・・
・・・通風口、7・・・・天板、8・・・・・・絶縁ブ
ツシュA、9・・・・・・絶縁ブツシュB。 1o・・・・・ヒータ保持具、12・・・・・・絶縁ブ
ツシュC113・・・・補助ヒータ、14・・・・・・
ヒータ端子台、15・・・・・・絶縁ブッシュD。
定装置の第2図に示すA−A断面図、第2図は同空気調
和機の補助ヒータ固定装置の部分斜視図、第3図は同空
気調和機の補助ヒータ固定装置の第2図B−B断面図、
第4図は従来の補助ヒータ固定装置の部分斜視図、第5
図は同第4図のC−C断面図、第6図は同第4図のD−
D断面図、第7図は同補助ヒータを組み込んだ空気調和
機の断面図である。 2・・・・・・枠体、3・・・・・・ヒータ固定枠、4
・・・・・固定片、5・・・・・・ガード板、6・・・
・・・通風口、7・・・・天板、8・・・・・・絶縁ブ
ツシュA、9・・・・・・絶縁ブツシュB。 1o・・・・・ヒータ保持具、12・・・・・・絶縁ブ
ツシュC113・・・・補助ヒータ、14・・・・・・
ヒータ端子台、15・・・・・・絶縁ブッシュD。
Claims (1)
- 枠体をパンチング加工よりなる通風口を有する天板と、
熱交換器に固定する固定片およびヒータ保持具を保持す
るヒータ固定枠と、安全を確保するためのガード板とを
備え、前記ヒータ固定枠を挟んで絶縁ブッシュによって
絶縁されるとともに、前記ヒータ保持具と補助ヒータを
取付けたヒータ端子台との間に絶縁ブッシュによって絶
縁した空気調和機の補助ヒータ固定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1070905A JPH02251028A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 空気調和機の補助ヒータ固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1070905A JPH02251028A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 空気調和機の補助ヒータ固定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02251028A true JPH02251028A (ja) | 1990-10-08 |
Family
ID=13445005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1070905A Pending JPH02251028A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 空気調和機の補助ヒータ固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02251028A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100507312B1 (ko) * | 2002-11-06 | 2005-08-09 | 엘지전자 주식회사 | 일체형 공기조화기의 히터 절연구조 |
-
1989
- 1989-03-23 JP JP1070905A patent/JPH02251028A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100507312B1 (ko) * | 2002-11-06 | 2005-08-09 | 엘지전자 주식회사 | 일체형 공기조화기의 히터 절연구조 |
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