JPH0224890A - 固定磁気デイスク装置 - Google Patents
固定磁気デイスク装置Info
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- JPH0224890A JPH0224890A JP17397288A JP17397288A JPH0224890A JP H0224890 A JPH0224890 A JP H0224890A JP 17397288 A JP17397288 A JP 17397288A JP 17397288 A JP17397288 A JP 17397288A JP H0224890 A JPH0224890 A JP H0224890A
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- packing
- magnetic disk
- container
- fixed magnetic
- flanges
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- Pending
Links
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Landscapes
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、シュラウド形の固定研気ディスク装置に関
するものである。
するものである。
第2図は本出願人の先の出願(実願昭62−15058
1号)K係る従来の結露防止容器を備えた固定磁気ディ
スク装置であり5図において、容器本体(1)の土壁に
通気孔(2)が設けられていて、容器本体(1)の内部
(3)と外気を連通している。容器本体(1)内には、
磁気ディスク(4)および磁気ディスク(4)を回転駆
動するモータ(5)、a気ヘッド(6)および磁気ヘッ
ド(6)の位置を制御するサーボ機構(7)、吸湿フィ
ルム(8)、通気孔(21K &けられたフィルタ(9
)などが収納されている。また、容器の開閉を行うため
にボルト(10)がネジ穴(11)に締付けられている
。(12)は容器の外部から水分(水蒸気)が侵入しな
いようにするためのバツΦンである。
1号)K係る従来の結露防止容器を備えた固定磁気ディ
スク装置であり5図において、容器本体(1)の土壁に
通気孔(2)が設けられていて、容器本体(1)の内部
(3)と外気を連通している。容器本体(1)内には、
磁気ディスク(4)および磁気ディスク(4)を回転駆
動するモータ(5)、a気ヘッド(6)および磁気ヘッ
ド(6)の位置を制御するサーボ機構(7)、吸湿フィ
ルム(8)、通気孔(21K &けられたフィルタ(9
)などが収納されている。また、容器の開閉を行うため
にボルト(10)がネジ穴(11)に締付けられている
。(12)は容器の外部から水分(水蒸気)が侵入しな
いようにするためのバツΦンである。
また、(1:l、(14)はそれぞれ下部容器側フラン
ジおよび上部容器側フランジ、(1aL(lb)はそれ
ぞれ下部容器および上部容器である。
ジおよび上部容器側フランジ、(1aL(lb)はそれ
ぞれ下部容器および上部容器である。
以上の構成により、ポリビニールアルコール等の高分子
フィルムからなる吸湿フィルム(8)は、各器本体(1
1の内部(3)の中の水分(水蒸気)を吸着し、また、
吸着した水分を開放する。すなわち、容器本体(1)の
内部(3)の相対湿度が高い場合、吸湿フィルム(8)
は比較的多くの水分を吸着し、また、相対湿度が100
%に近づくにつれ、その割合が急激に高くなる。
フィルムからなる吸湿フィルム(8)は、各器本体(1
1の内部(3)の中の水分(水蒸気)を吸着し、また、
吸着した水分を開放する。すなわち、容器本体(1)の
内部(3)の相対湿度が高い場合、吸湿フィルム(8)
は比較的多くの水分を吸着し、また、相対湿度が100
%に近づくにつれ、その割合が急激に高くなる。
一方、高分子フィルムからなる吸湿フィルム(8)は、
フィルムを構成する例えば、ポリビニールアルコールは
、そのOH基の親水性が低いため比較的小さな割合でし
か水分を吸着できず、水分の吸着熱が低いので、内部(
3)の相対湿度が低下、すなわち乾燥した場合、g&湿
フィルム(8)に吸着されていた水分は内部(3)の空
気中へ開放される。
フィルムを構成する例えば、ポリビニールアルコールは
、そのOH基の親水性が低いため比較的小さな割合でし
か水分を吸着できず、水分の吸着熱が低いので、内部(
3)の相対湿度が低下、すなわち乾燥した場合、g&湿
フィルム(8)に吸着されていた水分は内部(3)の空
気中へ開放される。
また、容器本体(1)の外部からの水分(水蒸気)の侵
入箇所は通気孔(2)とパツキン白2)でル)す、通常
、通気孔(2)から侵入する水蒸気:パツキンから侵入
する水蒸気=1:1機度である。
入箇所は通気孔(2)とパツキン白2)でル)す、通常
、通気孔(2)から侵入する水蒸気:パツキンから侵入
する水蒸気=1:1機度である。
従来の固定磁気ディスクheは、以上のように構成され
ているので、吸湿フィルムを内部に設ける必要があった
。しかし、温度が何らかの原因で急激に低下した場合、
必ずしも温度が均一に低下するわけではなく、各器内部
に温度分布と湿度分布ができるため1局所的に相対C&
度の高いところが発生することになり、吸湿フィルムが
十分に機能を発弾せず、結露するなどの問題点があった
。
ているので、吸湿フィルムを内部に設ける必要があった
。しかし、温度が何らかの原因で急激に低下した場合、
必ずしも温度が均一に低下するわけではなく、各器内部
に温度分布と湿度分布ができるため1局所的に相対C&
度の高いところが発生することになり、吸湿フィルムが
十分に機能を発弾せず、結露するなどの問題点があった
。
この発明は上記のような問題点を解消するためKなされ
たもので、温度が何らかの原因でt敏に低下しても、結
露が発生することのない固定磁気ディスク装蓋を得るこ
とを目的とする。
たもので、温度が何らかの原因でt敏に低下しても、結
露が発生することのない固定磁気ディスク装蓋を得るこ
とを目的とする。
この発明に係る固定磁気ディスク装置は上部容器側の7
ランジ面と下部容器側の7ランジ面に設けたテーパーの
ついた壽にパツキンが装着されている。
ランジ面と下部容器側の7ランジ面に設けたテーパーの
ついた壽にパツキンが装着されている。
この発明においては、上部容器と下部容器のフランジ面
圧テーパーのついた酵を設けたため、フランジの締めつ
け圧力によってパツキンに容器の内側と外側からパツキ
ンを拘束する力が加わる。
圧テーパーのついた酵を設けたため、フランジの締めつ
け圧力によってパツキンに容器の内側と外側からパツキ
ンを拘束する力が加わる。
第1図はこの発明の一実施例を示し、図において、パツ
キン(12a)は、上部容器側7ランジ(14)のテー
パー 14 a )と下部容器側フランジ(13)のテ
ーパー溝(13a)K介在されている。
キン(12a)は、上部容器側7ランジ(14)のテー
パー 14 a )と下部容器側フランジ(13)のテ
ーパー溝(13a)K介在されている。
その他、第2図と同一符号は同一部分である。
以上の構成において、容器を密閉する際に、上部容器溝
7ランジ(14)のテーパー#It(14a ) ト下
部容器側フランジ(13)のテーパー溝(13a )K
シリコンク°゛リスを塗布する。そして、パツキン(1
2a)を下部容器側7う/ジ(13)の溝(13a)に
設置する。次K、上部容器(lb)を下部容器側17ラ
ンジC13)のテーパー##(13a )に設けたパツ
キン(12a)を均一におさえるように、上側からゲル
) (10)を使用して所定の荷重が加わるまで締めつ
ける。
7ランジ(14)のテーパー#It(14a ) ト下
部容器側フランジ(13)のテーパー溝(13a )K
シリコンク°゛リスを塗布する。そして、パツキン(1
2a)を下部容器側7う/ジ(13)の溝(13a)に
設置する。次K、上部容器(lb)を下部容器側17ラ
ンジC13)のテーパー##(13a )に設けたパツ
キン(12a)を均一におさえるように、上側からゲル
) (10)を使用して所定の荷重が加わるまで締めつ
ける。
このとぎ、パツキンは、通常、フランジ面に沿って伸び
るため、従来は、パツキンの変形効果に対して適切な加
圧をすることが困瑞であった。また1w期状態では加圧
が適切であっても、経年変化に対しては対応がとれず、
加圧力が減少したりした。
るため、従来は、パツキンの変形効果に対して適切な加
圧をすることが困瑞であった。また1w期状態では加圧
が適切であっても、経年変化に対しては対応がとれず、
加圧力が減少したりした。
しかし、この実施例の場合は、第1図に示すように、テ
ーパーのついたfllj(13a)(14a)をフラン
ジ面に設けているため、容器の内側と外側から拘束する
力がパツキン(12a)に加わることになり、パツキン
(xza)の変形を防ぐことになる。
ーパーのついたfllj(13a)(14a)をフラン
ジ面に設けているため、容器の内側と外側から拘束する
力がパツキン(12a)に加わることになり、パツキン
(xza)の変形を防ぐことになる。
ハラキン材としてはネオプレンゴムやシリコンゴムなど
を使用すればよい。
を使用すればよい。
以上のようK、この発明によれば、上部容器と下部容器
のフランジ面にテーパーのついた溝をそれぞれ設けて、
パツキンに容器の内側と外側から拘束力を与えるように
したため、常に所定の加圧力をパツキンに加えることが
でき、密閉性の高い容器か得られる効果がある。
のフランジ面にテーパーのついた溝をそれぞれ設けて、
パツキンに容器の内側と外側から拘束力を与えるように
したため、常に所定の加圧力をパツキンに加えることが
でき、密閉性の高い容器か得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の側断面図、第2図は従来
の固定磁気ディスク装置の側断面図である。 (1)−@容器本体、(1a)II・下部容器、(1b
)・会上部容器、(10)−−ボルト、(12a)”
”パツキン、(13a)・・下部容器側7ランジのテー
パ溝、(14a)・・上部容器側フランジのテーパ溝。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
の固定磁気ディスク装置の側断面図である。 (1)−@容器本体、(1a)II・下部容器、(1b
)・会上部容器、(10)−−ボルト、(12a)”
”パツキン、(13a)・・下部容器側7ランジのテー
パ溝、(14a)・・上部容器側フランジのテーパ溝。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- シユラウド形の固定磁気ディスク装置において、フラン
ジ面にテーパーのついた溝がそれぞれ形成されている上
部容器と下部容器でなる容器本体と、前記溝に装着され
前記フランジ相互の締付けによつて拘束力のある圧力が
加えられるパッキンとを備えてなることを特徴とする固
定磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17397288A JPH0224890A (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 固定磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17397288A JPH0224890A (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 固定磁気デイスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0224890A true JPH0224890A (ja) | 1990-01-26 |
Family
ID=15970435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17397288A Pending JPH0224890A (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 固定磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0224890A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5319630A (en) * | 1991-12-24 | 1994-06-07 | Optex Corporation | Light-tight optical disk cartridge |
-
1988
- 1988-07-14 JP JP17397288A patent/JPH0224890A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5319630A (en) * | 1991-12-24 | 1994-06-07 | Optex Corporation | Light-tight optical disk cartridge |
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