JPH02244561A - 移動形燃料電池スタック - Google Patents
移動形燃料電池スタックInfo
- Publication number
- JPH02244561A JPH02244561A JP1065545A JP6554589A JPH02244561A JP H02244561 A JPH02244561 A JP H02244561A JP 1065545 A JP1065545 A JP 1065545A JP 6554589 A JP6554589 A JP 6554589A JP H02244561 A JPH02244561 A JP H02244561A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stack
- fuel cell
- cell stack
- wheels
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims abstract description 48
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、単電池を複数積層してなる燃料電池スタック
の移動袋Ｔに関する。
の移動袋Ｔに関する。
燃料電池スタックは単電池を多数積層して構成され、第
３図に示すように発電所等の床面に据付けられて発電を
行っている。図において１は燃料電池スタックであり、
その底面に取イ」けられたスタック取付脚２のボルト孔
を基礎ボルト４に通して床面３に載置され、ナツト５に
よりスタック取付脚２を床面３に締付けて据付けられて
いる。したがって燃料電池スタックを所定の据付場所か
ら取外して他の場所に移動する場合には、ナツト５を取
外し、燃料電池スタック１をクレーンやフォークリフト
により基礎ボルト４の頭より上に吊り上げて基礎ボルト
４から取外した後移動している。
３図に示すように発電所等の床面に据付けられて発電を
行っている。図において１は燃料電池スタックであり、
その底面に取イ」けられたスタック取付脚２のボルト孔
を基礎ボルト４に通して床面３に載置され、ナツト５に
よりスタック取付脚２を床面３に締付けて据付けられて
いる。したがって燃料電池スタックを所定の据付場所か
ら取外して他の場所に移動する場合には、ナツト５を取
外し、燃料電池スタック１をクレーンやフォークリフト
により基礎ボルト４の頭より上に吊り上げて基礎ボルト
４から取外した後移動している。
なお燃料電池スタックを据付ける場合には前述と逆の手
順でクレーンやフォークリフトにより吊り上げて所定の
場所に移動して据付けられる。
順でクレーンやフォークリフトにより吊り上げて所定の
場所に移動して据付けられる。
燃料電池発電装置または燃料電池発電プラントは将来商
品化が進められるにしたがって燃料電池スタックを所定
の場所に据付けたり、保守、補修るために所定の場所か
ら取外すことが多くなる。
品化が進められるにしたがって燃料電池スタックを所定
の場所に据付けたり、保守、補修るために所定の場所か
ら取外すことが多くなる。
この場合燃料電池スタック据付場所がスペース的に狭い
場所に制限され、さらに電気の活線が近い所、例えば大
容量燃料電池プラントでは変電所の一角の活線の近い所
に据付けられたりするので、クレーンやフォークリフト
の使用が制限される。
場所に制限され、さらに電気の活線が近い所、例えば大
容量燃料電池プラントでは変電所の一角の活線の近い所
に据付けられたりするので、クレーンやフォークリフト
の使用が制限される。
このため他のローカル的な移動手段、例えばジャツキや
コロ等により移動することになるが、燃料電池スタック
は重量（通常１ｔ〜１ｓｔ）もあり、また重心も高いの
で移動作業時転倒の危険もあり、また移動作業時間や移
動費用が多くかかるという問題がある。
コロ等により移動することになるが、燃料電池スタック
は重量（通常１ｔ〜１ｓｔ）もあり、また重心も高いの
で移動作業時転倒の危険もあり、また移動作業時間や移
動費用が多くかかるという問題がある。
本発明の目的は、燃料電池スタックの所定場所への据付
や所定場所から取外して他の場所への移動が安全で、か
つ移動時間や移動費用が少なくなる移動形燃料電池スタ
ックを提供することである。
や所定場所から取外して他の場所への移動が安全で、か
つ移動時間や移動費用が少なくなる移動形燃料電池スタ
ックを提供することである。
て課題を解決するだめの手段］
上記課題を解決するために、本発明によれば底面を床面
から離してこの床面に取付脚を介して据付ける燃料電池
スタックにおいて、燃料電池スタックの底面にこのスタ
ックを上下できる昇降手段と、車輪を備えた走行手段ま
たは前記昇降手段と走行手段を取付ける取付座を設ける
ものとする。
から離してこの床面に取付脚を介して据付ける燃料電池
スタックにおいて、燃料電池スタックの底面にこのスタ
ックを上下できる昇降手段と、車輪を備えた走行手段ま
たは前記昇降手段と走行手段を取付ける取付座を設ける
ものとする。
〔作 用］
燃料電池スタックの底面に昇降手段と車輪を備えた走行
手段とを取付けることにより、取付脚により床面に据付
かれた燃料電池スタックを据付場所から取外して他の場
所に移動するときには昇降手段によりこのスタックを移
動可能な高さまで持ち上げ、走行手段の車輪により移動
することができる。また燃料電池スタックを据付ける場
合は、前述の逆手順で所定の場所に据付けることができ
る。なお、燃料電池スタックの底面に昇降手段と走行手
段とを取付ける取付座を設け、燃料電池スタックの移動
時のみ昇降手段と走行手段を取付けても前述と同じ作用
が得られる。
手段とを取付けることにより、取付脚により床面に据付
かれた燃料電池スタックを据付場所から取外して他の場
所に移動するときには昇降手段によりこのスタックを移
動可能な高さまで持ち上げ、走行手段の車輪により移動
することができる。また燃料電池スタックを据付ける場
合は、前述の逆手順で所定の場所に据付けることができ
る。なお、燃料電池スタックの底面に昇降手段と走行手
段とを取付ける取付座を設け、燃料電池スタックの移動
時のみ昇降手段と走行手段を取付けても前述と同じ作用
が得られる。
以下図面に基づいて本発明の実施例について説明する。
第１図は本発明の実施例による移動形燃料電池スタック
の断面図である。なお第１図において第３図の従来例と
同一部品には同じ符号を付し、その説明を省略する。第
１図において燃料電池スタック１はその底面に移動装置
６を第２図に示すようにボルト７により取付けている。
の断面図である。なお第１図において第３図の従来例と
同一部品には同じ符号を付し、その説明を省略する。第
１図において燃料電池スタック１はその底面に移動装置
６を第２図に示すようにボルト７により取付けている。
移動装置６は第２図に示すように車輪ホールダ８に回転
自在に取付けられた車輪９と、車輪ホールダ８の上部に
燃料電池スタック１を上下できる油圧ジヤツキ１０とを
備えて構成されている。なお車輪ホールダ８は車輪軸１
１の軸心の周りを３６０°自由に回転できるようにして
いる。
自在に取付けられた車輪９と、車輪ホールダ８の上部に
燃料電池スタック１を上下できる油圧ジヤツキ１０とを
備えて構成されている。なお車輪ホールダ８は車輪軸１
１の軸心の周りを３６０°自由に回転できるようにして
いる。
このような構造により燃料電池スタック】を床面３に据
付けた場所から取外して他の場所に移動するときには取
付脚２のナツト５を外し、油圧ジヤンキ９により燃料電
池スタック１を持ち上げる。
付けた場所から取外して他の場所に移動するときには取
付脚２のナツト５を外し、油圧ジヤンキ９により燃料電
池スタック１を持ち上げる。
このときの持ち上げ高さは、取付脚２の底面が基礎ボル
ト４０頭より高い位置とする。このような状態で人力に
より燃料電池スタック１を水平方向に押セ゛ば、車輪９
は床面３上を転がり、容易に燃料電池スタック１を他の
場所に移動することができる。なお、燃料電池スタック
１を所定の場所に据付けるときは前述と逆の手順で行え
ばよい。
ト４０頭より高い位置とする。このような状態で人力に
より燃料電池スタック１を水平方向に押セ゛ば、車輪９
は床面３上を転がり、容易に燃料電池スタック１を他の
場所に移動することができる。なお、燃料電池スタック
１を所定の場所に据付けるときは前述と逆の手順で行え
ばよい。
なお、移動装置６を燃料電池スタック１の底面に取付け
る取付座を設け、移動装置６を取付自在にすることによ
り、燃料電池スタック１を移動するときのみ移動装置６
を取付座に取付けても前述と同じ効果が得られる。
る取付座を設け、移動装置６を取付自在にすることによ
り、燃料電池スタック１を移動するときのみ移動装置６
を取付座に取付けても前述と同じ効果が得られる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば燃料電
池スタックを、その底面に昇降手段と車輪を備えた走行
手段とを備えた移動装置を取付け、または取付可能にし
て移動形にしたことにより、燃料電池スタックの所定の
場所への据付、また所定の場所から取外して他の場所へ
の移動には昇隣手段により燃料電池スタックを持ち上げ
、車輪により移動することができるので、燃料電池スタ
ックの移動を容易に、かつ短時間に行うことができ、ス
ペースが狭く特に活線が近くにある場合、クレーンやフ
ォークリフトを使用せずに安全に移動できる。また大容
量燃料電池プラントでは多数の燃料電池スタックを直列
、並列して使用するので、燃料電池スタックの保守、補
修の機会が多くなり、この点からも移動形燃料電池スタ
ックの移動は安全に、かつ短時間で少ないコストで行う
ことができる。
池スタックを、その底面に昇降手段と車輪を備えた走行
手段とを備えた移動装置を取付け、または取付可能にし
て移動形にしたことにより、燃料電池スタックの所定の
場所への据付、また所定の場所から取外して他の場所へ
の移動には昇隣手段により燃料電池スタックを持ち上げ
、車輪により移動することができるので、燃料電池スタ
ックの移動を容易に、かつ短時間に行うことができ、ス
ペースが狭く特に活線が近くにある場合、クレーンやフ
ォークリフトを使用せずに安全に移動できる。また大容
量燃料電池プラントでは多数の燃料電池スタックを直列
、並列して使用するので、燃料電池スタックの保守、補
修の機会が多くなり、この点からも移動形燃料電池スタ
ックの移動は安全に、かつ短時間で少ないコストで行う
ことができる。
第１図は本発明の実施例による移動形燃料電池スタック
を据付けた状態を示す側面図、第２図は第１図の移動装
置の拡大側ｍ図、第３図は従来の燃料電池スタックを据
付けた状態を示す側面図である。 １：燃料電池スタック、２：取付脚、６：移動装置、９
：車輪、１０８油圧ジヤツキ。 、＝＼ 代理人弁理士 山 口 巖 、：ｌζ・、・１、□
。
を据付けた状態を示す側面図、第２図は第１図の移動装
置の拡大側ｍ図、第３図は従来の燃料電池スタックを据
付けた状態を示す側面図である。 １：燃料電池スタック、２：取付脚、６：移動装置、９
：車輪、１０８油圧ジヤツキ。 、＝＼ 代理人弁理士 山 口 巖 、：ｌζ・、・１、□
。
Claims (1)
- １）底面を床面より離してこの床面に取付脚を介して据
付ける燃料電池スタックにおいて、燃料電池スタックの
底面にこのスタックを上下できる昇降手段と、車輪を備
えた走行手段または前記昇降手段と走行手段を取付ける
取付座を設けたことを特徴とする移動形燃料電池スタッ
ク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1065545A JPH02244561A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 移動形燃料電池スタック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1065545A JPH02244561A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 移動形燃料電池スタック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02244561A true JPH02244561A (ja) | 1990-09-28 |
Family
ID=13290094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1065545A Pending JPH02244561A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 移動形燃料電池スタック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02244561A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005032462A (ja) * | 2003-07-07 | 2005-02-03 | Ebara Ballard Corp | 燃料電池コージェネレーションシステム |
| JP2007026826A (ja) * | 2005-07-14 | 2007-02-01 | Toshiba Fuel Cell Power Systems Corp | 燃料電池システム |
| WO2022025073A1 (ja) * | 2020-07-31 | 2022-02-03 | 株式会社 東芝 | 燃料電池組立体 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61126775A (ja) * | 1984-11-22 | 1986-06-14 | Toshiba Corp | 燃料電池 |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP1065545A patent/JPH02244561A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61126775A (ja) * | 1984-11-22 | 1986-06-14 | Toshiba Corp | 燃料電池 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005032462A (ja) * | 2003-07-07 | 2005-02-03 | Ebara Ballard Corp | 燃料電池コージェネレーションシステム |
| JP2007026826A (ja) * | 2005-07-14 | 2007-02-01 | Toshiba Fuel Cell Power Systems Corp | 燃料電池システム |
| WO2022025073A1 (ja) * | 2020-07-31 | 2022-02-03 | 株式会社 東芝 | 燃料電池組立体 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR20130132978A (ko) | 언로딩 및 로딩 크레인 구성체와, 2개의 언로딩 및 로딩 크레인 구성체의 어셈블리 | |
| JPH02244561A (ja) | 移動形燃料電池スタック | |
| CN210480690U (zh) | 一种便于桥梁钢板起吊的装置 | |
| CN213134438U (zh) | 一种翻转运输车及使用该运输车的刚性填埋场 | |
| CN103738485A (zh) | 一种移动式分段制造搁墩 | |
| CN104986694A (zh) | 一种堆垛机紧凑式起升导向轮 | |
| CN104550243A (zh) | 大型轧机机架牛腿旋转吊装方法 | |
| CN104003312A (zh) | 模块式汽包提升装置 | |
| CN210655984U (zh) | 一种用于地铁车辆列检机器人的转运升降装置 | |
| JP6790217B1 (ja) | タワー組立方法 | |
| CN212047642U (zh) | 一种全角度旋转大件移载小车 | |
| CN211711468U (zh) | 地铁车辆转向架构轮对齿轮箱的支撑装置 | |
| CN212686772U (zh) | 一种铁芯的翻转装置 | |
| CN101381057B (zh) | 一种大型门式起重机 | |
| CN212330206U (zh) | 一种拼装焊接翻转台 | |
| CN217437157U (zh) | 一种用于灯塔专用发电机的码垛辅助组件 | |
| CN215249236U (zh) | 一种钢丝绳提升架 | |
| CN213171146U (zh) | 一种设备起吊装置 | |
| CN213557450U (zh) | 一种球磨机支撑装置 | |
| CN213676487U (zh) | 一种重型设备转运装置 | |
| CN217808213U (zh) | 一种可移动吊笼装置 | |
| CN213922840U (zh) | 一种大钢棒过渡台车 | |
| CN209853331U (zh) | 电抗器铁芯翻转架 | |
| CN103121645B (zh) | 一种固定在斜坡上的千斤顶 | |
| CN212196333U (zh) | 一种用于转运混凝土桁架叠合楼板的便携式托架 |