JPH02244112A - 光路切換装置 - Google Patents
光路切換装置Info
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- JPH02244112A JPH02244112A JP6526089A JP6526089A JPH02244112A JP H02244112 A JPH02244112 A JP H02244112A JP 6526089 A JP6526089 A JP 6526089A JP 6526089 A JP6526089 A JP 6526089A JP H02244112 A JPH02244112 A JP H02244112A
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- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract description 26
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 2
- 235000001674 Agaricus brunnescens Nutrition 0.000 description 1
- OSVXSBDYLRYLIG-UHFFFAOYSA-N chlorine dioxide Inorganic materials O=Cl=O OSVXSBDYLRYLIG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000019398 chlorine dioxide Nutrition 0.000 description 1
- QBWCMBCROVPCKQ-UHFFFAOYSA-N chlorous acid Chemical compound OCl=O QBWCMBCROVPCKQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く本発明の産業上の利用分野〉
本発明は、例えばファイバーケーブルで受けた光信号を
興なる光路に切換える光路切換装置に関する。
興なる光路に切換える光路切換装置に関する。
〈従来技術〉(第9〜11図)
例えば光フアイバーケーブルを介して複数の者が相互に
通信を行なう場合、通信者間を送受1対の光フアイバー
ケーブルでそれぞれ独立して接続したのでは、通常の通
信量に対してケーブル設置コストが著しく高いものとな
ってしまう。
通信を行なう場合、通信者間を送受1対の光フアイバー
ケーブルでそれぞれ独立して接続したのでは、通常の通
信量に対してケーブル設置コストが著しく高いものとな
ってしまう。
このため、従来より外部からの制御により光路の切替え
を行なう光路切換装置を介して光通信を行なっている。
を行なう光路切換装置を介して光通信を行なっている。
このような目的で用いられる光路切換装置のうち、第9
図に示すように、3対の光路に接続され、AB間または
AC藺、あるいはBCFJの光路を接続するように構成
された光路切換@@1が最も汎用性を有しており、多段
接続にすれば1段増すごとに2対の光路を増設すること
ができる。
図に示すように、3対の光路に接続され、AB間または
AC藺、あるいはBCFJの光路を接続するように構成
された光路切換@@1が最も汎用性を有しており、多段
接続にすれば1段増すごとに2対の光路を増設すること
ができる。
この光路切換えを実現するものとして、例えば第10図
の光路切換装[10のように、AC間の光路対の光軸を
それぞれ平行な直+?J)、m上に−致させ、Bの光路
対の光軸をこの直s、11’、mに直交する直線p1q
上に一致させ、各直線ノ〜qに沿った両面からの光を直
角方向に反射させる4つのプリズム11〜14(あるい
はミラー)を各直線の交点位置a、b、c、dに進退さ
せることで光路切換えを行なうようにした装置が本願出
願人によって提案されている(特願昭63−27794
2号)。
の光路切換装[10のように、AC間の光路対の光軸を
それぞれ平行な直+?J)、m上に−致させ、Bの光路
対の光軸をこの直s、11’、mに直交する直線p1q
上に一致させ、各直線ノ〜qに沿った両面からの光を直
角方向に反射させる4つのプリズム11〜14(あるい
はミラー)を各直線の交点位置a、b、c、dに進退さ
せることで光路切換えを行なうようにした装置が本願出
願人によって提案されている(特願昭63−27794
2号)。
この光路切換装置10では、第11図(a)のようにす
べてのプリズム11〜14を交点位置a〜dから退出さ
せると、A0間が接続状態となり、AC間相互の通信が
可能となる。
べてのプリズム11〜14を交点位置a〜dから退出さ
せると、A0間が接続状態となり、AC間相互の通信が
可能となる。
また、第11図(b)のようにプリズム12.14をそ
れぞれ交点位@b、dに進出させると、このプリズム1
2.14の反射によりA8間が接続状態となり、AB間
相互の通信が可能となる。
れぞれ交点位@b、dに進出させると、このプリズム1
2.14の反射によりA8間が接続状態となり、AB間
相互の通信が可能となる。
さらに、第11図(C)のように、プリズム12.13
を交点位置す、cに進出させると、Aの光路A1、A2
間が接続され、光路回線のモニタが可能となる。
を交点位置す、cに進出させると、Aの光路A1、A2
間が接続され、光路回線のモニタが可能となる。
このモニタ接続は、光路対B1.82に対してプリズム
11.12、光路対C1、C2に対してプリズム11.
14をそれぞれの交点に位置させることにより可能であ
る。
11.12、光路対C1、C2に対してプリズム11.
14をそれぞれの交点に位置させることにより可能であ
る。
また、第11図(d)のようにプリズム13.14を交
点位[c、dに進出させると、光路A1とC2、光路C
1とB2、光路B1とA2がそれぞれ接続され、送信相
手と受信相手の異なる相互通信が可能となる。
点位[c、dに進出させると、光路A1とC2、光路C
1とB2、光路B1とA2がそれぞれ接続され、送信相
手と受信相手の異なる相互通信が可能となる。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、前記構成の光路切換装置210では、全
てのプリズム11〜14にそれぞれ進MAR構を設け、
A0間の接続以外は2つのプリズムを光軸ずれのない精
度で交点位置に進出させなければならず、径がμm単位
のファイバーからの光を他の光路に光軸ずれのない状態
で減衰なく切換えるためには、全ての進退機構を高精度
に調整するという非常に煩雑な作業が必要となる。
てのプリズム11〜14にそれぞれ進MAR構を設け、
A0間の接続以外は2つのプリズムを光軸ずれのない精
度で交点位置に進出させなければならず、径がμm単位
のファイバーからの光を他の光路に光軸ずれのない状態
で減衰なく切換えるためには、全ての進退機構を高精度
に調整するという非常に煩雑な作業が必要となる。
特に環境変化が厳しく、メンテナンスが著しく困難な場
所(例えばIj!中継器内)に設置される光路切換装置
では、種々の要因で切換動作に不調をきたすことが考え
られ、より一層厳しい調整が必要とされる。
所(例えばIj!中継器内)に設置される光路切換装置
では、種々の要因で切換動作に不調をきたすことが考え
られ、より一層厳しい調整が必要とされる。
本発明は、このような課題を解決した光路切換装置を提
供することを目的としている。
供することを目的としている。
く課題を解決するための手段〉
前記課題を解決するために本発明の光路切換装置は、
複数の光路の光軸同士の交点位置の少なくとも1つに固
定配置された固定光路切換素子と、固定光路切換素子の
配置されていない他の交点位置に対してそれぞれ進退可
能に形成された可動光路切換素子とを備えている。
定配置された固定光路切換素子と、固定光路切換素子の
配置されていない他の交点位置に対してそれぞれ進退可
能に形成された可動光路切換素子とを備えている。
く作用〉
このようにしたーため、数少ない可動光路切換素子の進
退で光路相互間の切換えを行なうことができる゛。
退で光路相互間の切換えを行なうことができる゛。
く本発明の実施例〉(第1〜5図)
以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例の光路切換装置20を示す分
解斜視図、第2図は内部を示す平面図である。
解斜視図、第2図は内部を示す平面図である。
図において、21は正方状に形成された筺体であり、上
部カバー22をネジ化めすることにより内部を密閉(外
光の侵入を防ぐ状態)状態にする。
部カバー22をネジ化めすることにより内部を密閉(外
光の侵入を防ぐ状態)状態にする。
この光路切換装置20に番よ、3対の光路としてファイ
バーケーブル(AI、A2>、(B1、B2)、(CI
、C2)がホルダ一部23を筺体21と上部カバー22
にはさまれるようにして取付けられている。
バーケーブル(AI、A2>、(B1、B2)、(CI
、C2)がホルダ一部23を筺体21と上部カバー22
にはさまれるようにして取付けられている。
ホルダ一部23を1A通する各ファイバーケーブル(以
下ファイバと略す)は、切換基板24の上面24aの縁
から内側に形成された導光溝25に固定部材26で固定
されており、第2図に示すように、筺体21の側面21
a側に平行に固定されたファイバA1、B1の光軸に対
し、A1と対をなすファイバA2の光軸は、B1の光軸
と一致するように反対の側面21c側に固定されている
。
下ファイバと略す)は、切換基板24の上面24aの縁
から内側に形成された導光溝25に固定部材26で固定
されており、第2図に示すように、筺体21の側面21
a側に平行に固定されたファイバA1、B1の光軸に対
し、A1と対をなすファイバA2の光軸は、B1の光軸
と一致するように反対の側面21c側に固定されている
。
また、B1と対をなすファイバ820光軸は、ファイバ
C2と平行でかつファイバA1、B1の光軸と直交する
向きに側面21b側に固定されている。
C2と平行でかつファイバA1、B1の光軸と直交する
向きに側面21b側に固定されている。
さらに、C2と対をなすファイバC1の光軸は、ファイ
バB2の光軸と一致するように反対の側面21d側に固
定されている。
バB2の光軸と一致するように反対の側面21d側に固
定されている。
切換基板24の正方状の中央底部24bのファイバAl
C2の光軸の交点位置には、−面に反射材が蒸着された
プリズムSがその反射面Saをこの光軸と45度の角度
になるように固定されており、他の3つの交点位置には
、プリズムSと同−向きで四種の反射面Na、Ea、W
aをもつプリズムN1E、Wが円形の貫通穴27.27
.27より突出している。
C2の光軸の交点位置には、−面に反射材が蒸着された
プリズムSがその反射面Saをこの光軸と45度の角度
になるように固定されており、他の3つの交点位置には
、プリズムSと同−向きで四種の反射面Na、Ea、W
aをもつプリズムN1E、Wが円形の貫通穴27.27
.27より突出している。
切換基板24は、筺体21の下面側からネジ止めされた
取付台30の1面にネジで固定されており、3つのプリ
ズムN、E、Wは、切換基板24の下面側に平行に取付
けられた3つのソレノイド31.32.33の可動片(
図示せず)にそれぞれ固定されている。
取付台30の1面にネジで固定されており、3つのプリ
ズムN、E、Wは、切換基板24の下面側に平行に取付
けられた3つのソレノイド31.32.33の可動片(
図示せず)にそれぞれ固定されている。
各ソレノイド31.32.33は、筺体21の側面21
cに取付けられた3個の貫通端子34a134b134
cを介して入力される制御信号によって、各プリズムN
、E、Wの反射面をそれぞれの交点位置あるいはいずれ
の光も反射させない位置へ進退させる。
cに取付けられた3個の貫通端子34a134b134
cを介して入力される制御信号によって、各プリズムN
、E、Wの反射面をそれぞれの交点位置あるいはいずれ
の光も反射させない位置へ進退させる。
次に、この光路切換装fif20の動作について説明す
る。
る。
制御信号によってソレノイド31を駆動して第3図(a
)に示すようにプリズムNを交点位置に進出させると、
ファイバA1からの光は、固定されたプリズムSで反射
してファイバC2に入射され、ファイバC1からの光は
プリズムNで反射してファイバA2に入射する。
)に示すようにプリズムNを交点位置に進出させると、
ファイバA1からの光は、固定されたプリズムSで反射
してファイバC2に入射され、ファイバC1からの光は
プリズムNで反射してファイバA2に入射する。
したがって光路A0間の相互通信が可能となる。
同様にソレノイド32を駆動してプリズムEを交点位置
に進出させると第3図(b)に示すようにA8間の光路
が接続され、ソレノイド33を駆動するとプリズムWが
交点位置に進出して第3図(C)に示すように8C間の
光路が接続される。
に進出させると第3図(b)に示すようにA8間の光路
が接続され、ソレノイド33を駆動するとプリズムWが
交点位置に進出して第3図(C)に示すように8C間の
光路が接続される。
また、モニタ接続として、第4図(a)に示すようにプ
リズムWを交点位置に進出させると、ファイバA1.A
2間が接続され自分の出力した光信号を受信することが
できる。
リズムWを交点位置に進出させると、ファイバA1.A
2間が接続され自分の出力した光信号を受信することが
できる。
同様に第4図(b)のようにプリズムNを進出させれば
ファイバB1.82間が接続され、第4図(C)のよう
にプリズムEを進出させればファイバC1,02間を接
続することができる。
ファイバB1.82間が接続され、第4図(C)のよう
にプリズムEを進出させればファイバC1,02間を接
続することができる。
さらに、送信相手と受信相手の異なる3者通信を行なう
場合は、第5図に示すように3つのプリズムN1E、W
を交点位置から退出させた状態でよい。
場合は、第5図に示すように3つのプリズムN1E、W
を交点位置から退出させた状態でよい。
このように、この光路切換装置20では、3つのプリズ
ムN、E、Wのうちの1つを可動するのみで全ての接続
を行なうことができる。
ムN、E、Wのうちの1つを可動するのみで全ての接続
を行なうことができる。
く本発明の他の実施例〉(第6〜8図)なお、前記実施
例のファイバの接続方向、固定プリズムの位置および各
プリズムの反射面の向きについては、本発明を限定する
ものではなく、種々の変形が可能である。
例のファイバの接続方向、固定プリズムの位置および各
プリズムの反射面の向きについては、本発明を限定する
ものではなく、種々の変形が可能である。
例えば第6図に示す接続パターンのように、平行な光路
A1、A2と光路B2、B1との光軸同士を直交する向
きに接続し、光路B2の光軸に光路C1の光軸を、また
光路A1の光軸に光路C2の光軸をそれぞれ一致させ、
光路A2と光路B1の光軸同士の交点位置にプリズムW
を固定して他のプリズムS、E1Wを可動させるように
構成してもよい。
A1、A2と光路B2、B1との光軸同士を直交する向
きに接続し、光路B2の光軸に光路C1の光軸を、また
光路A1の光軸に光路C2の光軸をそれぞれ一致させ、
光路A2と光路B1の光軸同士の交点位置にプリズムW
を固定して他のプリズムS、E1Wを可動させるように
構成してもよい。
この接続パターンは、対をなす光路C1と02の接続方
向のみを変えており、この場合でも、プリズムEを交点
位置に進出させればA8間が接続され、同様にプリズム
Nを進出させればA0間が、また、プリズムSを進出さ
せれば80間が接続される。
向のみを変えており、この場合でも、プリズムEを交点
位置に進出させればA8間が接続され、同様にプリズム
Nを進出させればA0間が、また、プリズムSを進出さ
せれば80間が接続される。
勿論モニタ接続も可能で、プリズムSによりA1、A2
間、プリズムNによりB1.82間、プリズムEにより
ClO2間を接続でき、3つのプリズムN、E、Sを退
出させた状態で送信相手と受信相手が互いに異なる3者
相互通信が可能であり、この接続の方法でも1つのプリ
ズムのみを可動させるだけで全ての接続が行なえる。
間、プリズムNによりB1.82間、プリズムEにより
ClO2間を接続でき、3つのプリズムN、E、Sを退
出させた状態で送信相手と受信相手が互いに異なる3者
相互通信が可能であり、この接続の方法でも1つのプリ
ズムのみを可動させるだけで全ての接続が行なえる。
また、第7図に示す接続パターンのように、光路A1、
A2および光路B1.82の2対の光路についてそれぞ
れ接続方向を変え、プリズムNを固定することにより、
プリズムEでA8間、プリズムWでA0間、プリズムS
で80間の接続および他の接続が同様に行なえる。
A2および光路B1.82の2対の光路についてそれぞ
れ接続方向を変え、プリズムNを固定することにより、
プリズムEでA8間、プリズムWでA0間、プリズムS
で80間の接続および他の接続が同様に行なえる。
また、前記実施例では、固定光路切換素子および可動光
路切換素子として、−面に反射材を蒸着して両面反射を
可能にしたプリズムを用い、各光路の光軸が直交する場
合について説明したが、例えば第8図に示すように、対
をなす光11A1.A2と光路C1、C2との光軸線で
平行四辺形を形成するような接続方向にして、C1の光
軸にB2、A2の光軸に81を接続するようにしてもよ
く、また、この図に示すように固定の光路切換素子とし
て片面111M1を、また可動光路切換素子として両面
11M2〜M4を用いてもよい。
路切換素子として、−面に反射材を蒸着して両面反射を
可能にしたプリズムを用い、各光路の光軸が直交する場
合について説明したが、例えば第8図に示すように、対
をなす光11A1.A2と光路C1、C2との光軸線で
平行四辺形を形成するような接続方向にして、C1の光
軸にB2、A2の光軸に81を接続するようにしてもよ
く、また、この図に示すように固定の光路切換素子とし
て片面111M1を、また可動光路切換素子として両面
11M2〜M4を用いてもよい。
また、前記実施例では、ファイバーケーブルを光路とし
ていたが、ケーブルを用いないで外部から直接光を入出
力することも可能である。
ていたが、ケーブルを用いないで外部から直接光を入出
力することも可能である。
〈本発明の効果〉
本発明の光路切換VR茸は、前記説明のように、光路切
換素子の少なくとも1つを固定し、他を可動することで
光路の切換えを行なっているため、光路切換素子の数に
比べて3!退機構の数を減らすことができ、光軸合わせ
等の調整が著しく容易となり、少ない数の光路切換素子
の進退で従来と同一の接続切換えを行なうことができ、
装置の信頼性を格段に向上させることができる。
換素子の少なくとも1つを固定し、他を可動することで
光路の切換えを行なっているため、光路切換素子の数に
比べて3!退機構の数を減らすことができ、光軸合わせ
等の調整が著しく容易となり、少ない数の光路切換素子
の進退で従来と同一の接続切換えを行なうことができ、
装置の信頼性を格段に向上させることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す分解斜視図、第2図は
、一実施例の平面図である。 第3図(a)、(b)、および(C)は一実施例の切換
動作を示す概略平面図、第4図(a)、(1))、(C
)および第5図は一実施例の他の切換動作を示す概略平
面図である。 第6図から第8図は本発明の他の実施例を示す概略平面
図である。 第9図は光路切換装置の光路との基本接続を示す概略図
、第10図は従来装置の構成を示す概略平面図、第11
図(a)、(b)、(C)、(d)は従来装置の切換動
作を示す概略平面図である。 20・・・・・・光路切換装置、21・・・・・・筐体
、24・・・・・・切換基板、25・・・・・・導光溝
、26・・・・・・固定部材、27・・・・・・貫通穴
、31〜33・・・・・・ソレノイド N1E1W、S
・・・・・・プリズム、A1、A2、B1、B2、C1
、C2・・・・・・ファイバーケーブル。 第5図 第6図 特許出願人 アンリツ株式会社 第7図 第8R
、一実施例の平面図である。 第3図(a)、(b)、および(C)は一実施例の切換
動作を示す概略平面図、第4図(a)、(1))、(C
)および第5図は一実施例の他の切換動作を示す概略平
面図である。 第6図から第8図は本発明の他の実施例を示す概略平面
図である。 第9図は光路切換装置の光路との基本接続を示す概略図
、第10図は従来装置の構成を示す概略平面図、第11
図(a)、(b)、(C)、(d)は従来装置の切換動
作を示す概略平面図である。 20・・・・・・光路切換装置、21・・・・・・筐体
、24・・・・・・切換基板、25・・・・・・導光溝
、26・・・・・・固定部材、27・・・・・・貫通穴
、31〜33・・・・・・ソレノイド N1E1W、S
・・・・・・プリズム、A1、A2、B1、B2、C1
、C2・・・・・・ファイバーケーブル。 第5図 第6図 特許出願人 アンリツ株式会社 第7図 第8R
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の光路と光学的に接続され、前記光路の光軸上に沿
つた光を光路切換素子により他の光路の光軸上に沿つて
反射または直進させることにより前記複数の光路相互間
の切換えを行なう光路切換装置において、 前記複数の光路の光軸同士の交点位置の少なくとも1つ
に固定配置された固定光路切換素子と、前記固定光路切
換素子の配置されていない他の交点位置に対してそれぞ
れ進退可能に形成された可動光路切換素子とを備え、 前記可動光路切換素子の交点位置への進退により前記光
路相互間の切換えを行なう光路切換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1065260A JP2539681B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 光路切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1065260A JP2539681B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 光路切換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02244112A true JPH02244112A (ja) | 1990-09-28 |
JP2539681B2 JP2539681B2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=13281769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1065260A Expired - Lifetime JP2539681B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 光路切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2539681B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002058050A (ja) * | 2000-06-09 | 2002-02-22 | Agilent Technol Inc | 光学的アッド/ドロップスイッチ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55111904A (en) * | 1979-02-21 | 1980-08-29 | Fujitsu Ltd | Photo switch |
JPS61186920A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-20 | Anritsu Corp | 光切換装置 |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP1065260A patent/JP2539681B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPS61186920A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-20 | Anritsu Corp | 光切換装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002058050A (ja) * | 2000-06-09 | 2002-02-22 | Agilent Technol Inc | 光学的アッド/ドロップスイッチ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2539681B2 (ja) | 1996-10-02 |
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