JPH02243166A - 吸入器 - Google Patents
吸入器Info
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- JPH02243166A JPH02243166A JP1322441A JP32244189A JPH02243166A JP H02243166 A JPH02243166 A JP H02243166A JP 1322441 A JP1322441 A JP 1322441A JP 32244189 A JP32244189 A JP 32244189A JP H02243166 A JPH02243166 A JP H02243166A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B17/00—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
- B05B17/04—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods
- B05B17/06—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations
- B05B17/0607—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers
- B05B17/0623—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers coupled with a vibrating horn
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M15/00—Inhalators
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、吸入器特にポケット型吸入器に関する。
[従来の技術]
ケースと、このケースの中に配置された超音波霧化器と
、超音波霧化器に薬剤を供給する装置と、超音波霧化器
の前の室に接続されたマウスピースとを備えたポケット
型吸入器は、例えば欧州特許出願公開第0258637
号公報から知られている。この公知の吸入器は吸入用薬
剤の霧化のために用いられる。吸入器は主として1〜5
μmの範囲の直径を有する小滴を含むエーロゾルを発生
するように構成されている。それにより吸入器は特にぜ
んそく患者に適している。望ましくはプラスチックから
成るケースの下部には、霧化器と、この装置の超音波励
振のための電子回路と、電子回路の給電のための蓄電池
と、超音波励振の投入のために磁気的に操作可能なスイ
ッチとが収容されている。ケースは更に、マウスピース
又は吸入口を有し下部上に着脱自在に取り付けられた上
部を備え、マウスピースの方向に薬剤が噴霧され、また
L部には薬剤配量カートリッジを挿入することができる
収容室を有する。この配量カートリッジは、かぶせられ
た押しボタン又はノブによりカートリッジ内に組み込ま
れたばねに逆らって内部で相互にずれることができる。
、超音波霧化器に薬剤を供給する装置と、超音波霧化器
の前の室に接続されたマウスピースとを備えたポケット
型吸入器は、例えば欧州特許出願公開第0258637
号公報から知られている。この公知の吸入器は吸入用薬
剤の霧化のために用いられる。吸入器は主として1〜5
μmの範囲の直径を有する小滴を含むエーロゾルを発生
するように構成されている。それにより吸入器は特にぜ
んそく患者に適している。望ましくはプラスチックから
成るケースの下部には、霧化器と、この装置の超音波励
振のための電子回路と、電子回路の給電のための蓄電池
と、超音波励振の投入のために磁気的に操作可能なスイ
ッチとが収容されている。ケースは更に、マウスピース
又は吸入口を有し下部上に着脱自在に取り付けられた上
部を備え、マウスピースの方向に薬剤が噴霧され、また
L部には薬剤配量カートリッジを挿入することができる
収容室を有する。この配量カートリッジは、かぶせられ
た押しボタン又はノブによりカートリッジ内に組み込ま
れたばねに逆らって内部で相互にずれることができる。
押しボタンを操作するとカートリッジは霧化器の方向に
押される。同時にカートリッジは内部で相互にずれる。
押される。同時にカートリッジは内部で相互にずれる。
その際−滴がカートリッジの配量孔から霧化器に落ちる
。カートリッジに配置された磁石を押すとスイッチが磁
気的に働き、それにより所定の時間後に超音波霧化器の
霧化器が励振され、その結果落下した滴が霧化される。
。カートリッジに配置された磁石を押すとスイッチが磁
気的に働き、それにより所定の時間後に超音波霧化器の
霧化器が励振され、その結果落下した滴が霧化される。
使用者は生じたエーロゾルをマウスピースを経て吸い込
むことができる。
むことができる。
この吸入器は小形軽量かつ手で扱いやすく構成すること
ができ、従って使用者はこれを容易に携帯することがで
きる。霧化しようとする薬剤の補充は配量カートリッジ
の容易な交換により行われる。
ができ、従って使用者はこれを容易に携帯することがで
きる。霧化しようとする薬剤の補充は配量カートリッジ
の容易な交換により行われる。
この種類の配量カートリッジは1例えばドイツ連邦共和
国特許出願公開第3339180号公報から知られてい
る。このカートリッジは円筒形の前部を有し、この前部
の端面壁は中央で外に配量孔を備え貫通した配量管を支
持し、その内部に渦巻ばねを備えている。この前部の中
には、二つの端面壁を備え薬剤を内蔵する円筒形の比較
的細い後部が後ろ側から突入する。押したときに後部を
前部の中へ滑り込まずことができる。前部の内部空間の
中に置かれた端面壁に取り付けられている流出管は、配
量管の後部上に滑動自在にはめられている。従って配量
カートリッジは内部で相互にずれることができる。後部
は、ばねの力に逆らって前部の内部空間の中へ押し込ま
れると、薬剤の小さい滴が配量管の配量孔を経て放出さ
れる。
国特許出願公開第3339180号公報から知られてい
る。このカートリッジは円筒形の前部を有し、この前部
の端面壁は中央で外に配量孔を備え貫通した配量管を支
持し、その内部に渦巻ばねを備えている。この前部の中
には、二つの端面壁を備え薬剤を内蔵する円筒形の比較
的細い後部が後ろ側から突入する。押したときに後部を
前部の中へ滑り込まずことができる。前部の内部空間の
中に置かれた端面壁に取り付けられている流出管は、配
量管の後部上に滑動自在にはめられている。従って配量
カートリッジは内部で相互にずれることができる。後部
は、ばねの力に逆らって前部の内部空間の中へ押し込ま
れると、薬剤の小さい滴が配量管の配量孔を経て放出さ
れる。
この公知のポケット型吸入器(欧州特許出願公開第02
5H37号公報参照)の場合には、霧化の際にエーロゾ
ルの一部が超音波霧化器の前のエーロゾル空間又はマウ
スピースの内壁に付着し、そのために治療に役立たなく
なるということが判明した。この付着物は種々の理由か
ら望ましくない。
5H37号公報参照)の場合には、霧化の際にエーロゾ
ルの一部が超音波霧化器の前のエーロゾル空間又はマウ
スピースの内壁に付着し、そのために治療に役立たなく
なるということが判明した。この付着物は種々の理由か
ら望ましくない。
この付着物は除去が困難であり、霧化器及び霧化器に損
傷を与える危険が存在する。
傷を与える危険が存在する。
[発明が解決しようとする課題]
この発明の課題は、エーロゾルの付着物の形成に対する
危険が明らかに低減されるように、前記の種類の吸入器
を改良することにある。
危険が明らかに低減されるように、前記の種類の吸入器
を改良することにある。
[課題を解決するための手段]
この課題はこの発明に基づき、ケースに空気流入口を備
え、この流入口を超音波霧化器の前の室に接続すること
により解決される。
え、この流入口を超音波霧化器の前の室に接続すること
により解決される。
[作用効果]
この空気流入口を経て使用者は空気をエーロゾル室へ吸
い込むことができる。この空気はそこに存在するエーロ
ゾルを連行するので、付着の確率が著しく低減される。
い込むことができる。この空気はそこに存在するエーロ
ゾルを連行するので、付着の確率が著しく低減される。
特に有利な実施態様によれば、空気流入口は吸い込まれ
た空気を層流化する手段を経て前記室に接続されている
。その際層流化手段が小さい複数の孔の貫通する隔壁で
あるのが有利である0層流の空気流によりエーロゾルを
連行するので、吸入器からの出口の前の壁にエーロゾル
が付着する確率が特に小さい。
た空気を層流化する手段を経て前記室に接続されている
。その際層流化手段が小さい複数の孔の貫通する隔壁で
あるのが有利である0層流の空気流によりエーロゾルを
連行するので、吸入器からの出口の前の壁にエーロゾル
が付着する確率が特に小さい。
[実施例]
次にこの発明に基づく吸入器の一実施例を示す四つの断
面図により、この発明の詳細な説明する。
面図により、この発明の詳細な説明する。
図示のポケット型吸入器は、下部2aと下部上に着脱自
在に取り付けられた上部2bとを備えプラスチックから
成るケース2を有する0着脱自在な取り付けは、ばね弾
性を有する少なくとも一つの側壁4と、スナップ式又は
ラッチ式掛は止め部6とにより保証される。
在に取り付けられた上部2bとを備えプラスチックから
成るケース2を有する0着脱自在な取り付けは、ばね弾
性を有する少なくとも一つの側壁4と、スナップ式又は
ラッチ式掛は止め部6とにより保証される。
下部2aの中には、上に向いた霧化器10を備えた圧電
式振動装置又は超音波霧化器8が収容されている。この
霧化器8は1〜5 M Hzの範囲の運転周波数で働く
、このための電気エネルギーは、閉鎖された前側の室の
中に設けられた電子回路12から供給される。この室の
中には磁気により作動するスイッチ14特にリード接点
も収容されている。スイッチは下部2aの中間壁とも呼
ぶことができる上側の壁16に取り付けられている。後
ろ側の室の中には蓄電池18が交換可能に組み込まれて
いる。蓄電池は電子回路12に電気エネルギーを供給す
る。前側の室と後ろ側の室とは液密に閉鎖されている。
式振動装置又は超音波霧化器8が収容されている。この
霧化器8は1〜5 M Hzの範囲の運転周波数で働く
、このための電気エネルギーは、閉鎖された前側の室の
中に設けられた電子回路12から供給される。この室の
中には磁気により作動するスイッチ14特にリード接点
も収容されている。スイッチは下部2aの中間壁とも呼
ぶことができる上側の壁16に取り付けられている。後
ろ側の室の中には蓄電池18が交換可能に組み込まれて
いる。蓄電池は電子回路12に電気エネルギーを供給す
る。前側の室と後ろ側の室とは液密に閉鎖されている。
この目的のために超音波霧化器8は前側の室の中で1例
えば封止コンパウンド20により囲まれるのが有利であ
る。
えば封止コンパウンド20により囲まれるのが有利であ
る。
超音波霧化器8のすぐそばに、小さい複数の丸孔を備え
たふるい板又は隔壁22が設けられている。隔壁は丸孔
の代わりにスリット又は方形の貫通孔を備えることもで
きる。隔壁22はほぼ半円形に成形されている。隔壁は
中央部分に一つの比較的大きい孔24を有し、この孔の
中に霧化器10の霧化面が突入する。従って霧化器10
と孔24の縁との間にはほぼリング形の隔離間隙が生じ
る。隔壁22は二つの機能を有する。一つには隔壁は霧
化器8及び霧化器10の損傷を機械的に保護するために
役立ち、二つには多数の小孔を経て、エーロゾル室と呼
ぶことができるその上方にある室26の中に層流を送り
込む、エーロゾル室26に接続され望ましくはスリット
端28a、28b(第4図参照)を備えたスリットとし
て構成されている空気流入口28を経て空気が吸い込ま
れると、直ちに層流が生じる。従って隔壁22は吸い込
まれた空気の層流化手段と見なすことができる。別のこ
の種の手段も採用することができる。空気流入口28は
ここでは隔壁22のすぐ下方に配置されている。
たふるい板又は隔壁22が設けられている。隔壁は丸孔
の代わりにスリット又は方形の貫通孔を備えることもで
きる。隔壁22はほぼ半円形に成形されている。隔壁は
中央部分に一つの比較的大きい孔24を有し、この孔の
中に霧化器10の霧化面が突入する。従って霧化器10
と孔24の縁との間にはほぼリング形の隔離間隙が生じ
る。隔壁22は二つの機能を有する。一つには隔壁は霧
化器8及び霧化器10の損傷を機械的に保護するために
役立ち、二つには多数の小孔を経て、エーロゾル室と呼
ぶことができるその上方にある室26の中に層流を送り
込む、エーロゾル室26に接続され望ましくはスリット
端28a、28b(第4図参照)を備えたスリットとし
て構成されている空気流入口28を経て空気が吸い込ま
れると、直ちに層流が生じる。従って隔壁22は吸い込
まれた空気の層流化手段と見なすことができる。別のこ
の種の手段も採用することができる。空気流入口28は
ここでは隔壁22のすぐ下方に配置されている。
霧化器10の表面は、孔格子とも呼ぶことができる隔壁
22に対し僅かに傾いている。使用者の口に向う方向を
有する超音波霧化器8のこの傾斜配置は、吸入器のコン
パクトな構造に寄与する。
22に対し僅かに傾いている。使用者の口に向う方向を
有する超音波霧化器8のこの傾斜配置は、吸入器のコン
パクトな構造に寄与する。
同時にこの傾斜配置はエーロゾル室26の流出口の方向
への噴霧に役立つ、隔壁22の孔24を通して振動子の
範囲の十分な清掃が可能である。
への噴霧に役立つ、隔壁22の孔24を通して振動子の
範囲の十分な清掃が可能である。
エーロゾル室26はケース上部2bの前部に配置されて
いる。エーロゾル室はほぼrKa形のマウスピース30
となって張り出し、マウスピースの出口はプラスチック
製蓋32により閉鎖できる。
いる。エーロゾル室はほぼrKa形のマウスピース30
となって張り出し、マウスピースの出口はプラスチック
製蓋32により閉鎖できる。
その際隔壁22の面をマウスピース30の軸線31に対
しほぼ45°の角度に向けることができる。
しほぼ45°の角度に向けることができる。
エーロゾル室26は案内孔34を経て後ろ側室36に接
続され、この室36の中には超音波霧化器10へ薬剤を
供給する装置40が収容されている。この装置40は1
円筒形の前部42aとその内部でずれることができる円
筒形の後部42bとから成り内部でずれることのできる
それ自体公知の配量カートリッジ42を備え、後部には
薬剤を内蔵する。前部42aには後ろ側に段部を備えた
配量管44がカートリッジ先端として取り付けられてい
る。配量管の配量孔には符号46が付けられている。配
量管44は配量カートリッジ42を横にして押し込んだ
場合に、環状間隙を残しながら案内孔34の中に置かれ
る。従って案内孔34は正確な位置決めに役立つ、その
際配量カートリッジ42の先端が前記段部により1例え
ば案内孔34の壁により形成されたストッパ48に接触
することが重要である。このストッパ48は心出しのた
めに重要であるが、しかし配置の際に配量カートリッジ
42を保持するためにも重要である。心出しと案内とは
そのほかに室36の中の長手方向リブ50.52によっ
ても保証される。
続され、この室36の中には超音波霧化器10へ薬剤を
供給する装置40が収容されている。この装置40は1
円筒形の前部42aとその内部でずれることができる円
筒形の後部42bとから成り内部でずれることのできる
それ自体公知の配量カートリッジ42を備え、後部には
薬剤を内蔵する。前部42aには後ろ側に段部を備えた
配量管44がカートリッジ先端として取り付けられてい
る。配量管の配量孔には符号46が付けられている。配
量管44は配量カートリッジ42を横にして押し込んだ
場合に、環状間隙を残しながら案内孔34の中に置かれ
る。従って案内孔34は正確な位置決めに役立つ、その
際配量カートリッジ42の先端が前記段部により1例え
ば案内孔34の壁により形成されたストッパ48に接触
することが重要である。このストッパ48は心出しのた
めに重要であるが、しかし配置の際に配量カートリッジ
42を保持するためにも重要である。心出しと案内とは
そのほかに室36の中の長手方向リブ50.52によっ
ても保証される。
薬剤を供給する装置40は更に、一端を配量カートリッ
ジ42上にかぶせられた押しボタン54を備える。押し
ボタン5“4は配量カートリッジ42の端部上にしっか
りとはめこまれている。
ジ42上にかぶせられた押しボタン54を備える。押し
ボタン5“4は配量カートリッジ42の端部上にしっか
りとはめこまれている。
しかし押しボタンは配量カートリッジ42の交換の際に
容易にカートリッジ端部から再び引き抜くことができる
。押しボタン54の寸法は、その後面が押されていない
正常位置ではほぼケース2の後ろまで達しているように
、選択される。操作の際には押しボタンは上部2bの中
へ押し込まれる。従って押しボタン54自体はカートリ
ッジ42の正確な保持のために役立つ。
容易にカートリッジ端部から再び引き抜くことができる
。押しボタン54の寸法は、その後面が押されていない
正常位置ではほぼケース2の後ろまで達しているように
、選択される。操作の際には押しボタンは上部2bの中
へ押し込まれる。従って押しボタン54自体はカートリ
ッジ42の正確な保持のために役立つ。
第1図と第4図とを比較すれば、押しボタン54が半円
筒形の中空体として構成されていることが分かる。中空
体の下側端面壁又は下面は桟56となって延びている。
筒形の中空体として構成されていることが分かる。中空
体の下側端面壁又は下面は桟56となって延びている。
換言すれば桟56は押しボタン54に付加成形されてい
る。この桟56は主として方形のテラスチック部分であ
る。桟は安定性を高めるためにその上面に長手方向リブ
58を備えるのが有利である。後に説明するように、こ
の長手方向リブ58の上縁と同様に桟56の下面は、カ
ートリッジ42の挿入の際ばかりでなく配量の際にも滑
り面として働く。
る。この桟56は主として方形のテラスチック部分であ
る。桟は安定性を高めるためにその上面に長手方向リブ
58を備えるのが有利である。後に説明するように、こ
の長手方向リブ58の上縁と同様に桟56の下面は、カ
ートリッジ42の挿入の際ばかりでなく配量の際にも滑
り面として働く。
桟56の前端には磁石60が固定されている。
押しボタン54を押し込んだとき、桟56、長手方向リ
ブ58及び磁石60が下部2aと上部2bとの間の室6
2の中にnかれている。この室62め中で桟56は押し
ボタン54を操作したときに長手方向に移動可能である
。汚れを心配する必要はない、移動の際に磁石60はス
イッチ14に対し相対的に左に向かって移動する。磁石
がスイッチの磁気影響域に達するとスイッチ14が働く
。
ブ58及び磁石60が下部2aと上部2bとの間の室6
2の中にnかれている。この室62め中で桟56は押し
ボタン54を操作したときに長手方向に移動可能である
。汚れを心配する必要はない、移動の際に磁石60はス
イッチ14に対し相対的に左に向かって移動する。磁石
がスイッチの磁気影響域に達するとスイッチ14が働く
。
それにより押しボタン54を解放しスイッチ14が開極
した際に、電子回路12により霧化器8の超音波励振が
始まる。桟56、長手方向リブ58及び押しボタン54
は一体の射出成形部分として構成することができる。第
1図から明らかなように、例えば円筒形に成形すること
ができる磁石60は桟56と長手方向リブ58との中に
埋め込まれ、磁石はほぼ平らに桟56のスイッチ14に
向かう側の面にまで達する。操作の際に磁石60はケー
ス2の中間壁16に沿って移動する。使用者の指による
負荷を除くと、カートリッジ42従って磁石60もカー
トリッジ内のばね力により再び図示の初期位置に戻る。
した際に、電子回路12により霧化器8の超音波励振が
始まる。桟56、長手方向リブ58及び押しボタン54
は一体の射出成形部分として構成することができる。第
1図から明らかなように、例えば円筒形に成形すること
ができる磁石60は桟56と長手方向リブ58との中に
埋め込まれ、磁石はほぼ平らに桟56のスイッチ14に
向かう側の面にまで達する。操作の際に磁石60はケー
ス2の中間壁16に沿って移動する。使用者の指による
負荷を除くと、カートリッジ42従って磁石60もカー
トリッジ内のばね力により再び図示の初期位置に戻る。
室62の中での桟56の案内は、若干の間隔を置いて相
互に平行に上部2bの下面に固定された二つの側壁64
.66により行われる。
互に平行に上部2bの下面に固定された二つの側壁64
.66により行われる。
上部2bの平行な両方の側壁2bl、2b2には、相互
に向かい合って二つの窓68.70が配置され、プラス
チックから成る透明なカートリッジ42の液位をこれら
の窓を通して監視することができる。配置カートリッジ
42は押し込まれた状態においてこれらの内窓68と7
0との間にある。窓68.70はプラスチックから構成
されるけ止め突起69.71を備えるのが有利であり、
それにより窓は上部2bの側壁の相応の孔の中に掛は止
めすることができる。これらの掛は止め突起69.71
は配量カートリッジ42の意図しない引き抜き又は脱落
に対する防止部を形成するように成形されている。
に向かい合って二つの窓68.70が配置され、プラス
チックから成る透明なカートリッジ42の液位をこれら
の窓を通して監視することができる。配置カートリッジ
42は押し込まれた状態においてこれらの内窓68と7
0との間にある。窓68.70はプラスチックから構成
されるけ止め突起69.71を備えるのが有利であり、
それにより窓は上部2bの側壁の相応の孔の中に掛は止
めすることができる。これらの掛は止め突起69.71
は配量カートリッジ42の意図しない引き抜き又は脱落
に対する防止部を形成するように成形されている。
霧化器10の範囲では、そこに設けられた案内孔34に
くぼみ又は凹所74が設けられている。
くぼみ又は凹所74が設けられている。
それにより配量の際に流出する薬剤滴に対する案内孔3
4の環状間隙における毛管効果が低減される。換言すれ
ば配量孔46と霧化器lOの表面との間の間隔が、流出
する配量滴に対して配量孔46とくぼみ74の底との間
の間隔より小さい。
4の環状間隙における毛管効果が低減される。換言すれ
ば配量孔46と霧化器lOの表面との間の間隔が、流出
する配量滴に対して配量孔46とくぼみ74の底との間
の間隔より小さい。
それにより霧化器10の液体付着力が滴に関して助長さ
れるので、配量の際に滴が霧化器10の表面上に留置さ
れ1例えば孔24の環状間隙の範囲には留置されないと
いうことが保証される。従ってカートリッジ先端の外径
と上部2bの案内孔34との間に生じ得る毛管を経て薬
剤滴が逆流するおそれは、案内孔直径を相応に拡大する
ことによっても防ぐことができる。
れるので、配量の際に滴が霧化器10の表面上に留置さ
れ1例えば孔24の環状間隙の範囲には留置されないと
いうことが保証される。従ってカートリッジ先端の外径
と上部2bの案内孔34との間に生じ得る毛管を経て薬
剤滴が逆流するおそれは、案内孔直径を相応に拡大する
ことによっても防ぐことができる。
下部2a又は上部2bはそれぞれ二つの半部又は殻から
集成することができる。このことは第4図において下部
2aに対して接合線76により示されている。
集成することができる。このことは第4図において下部
2aに対して接合線76により示されている。
前に説明したように、上部2bは上方から下部2a上に
載せることができ、この下部にラッチ成用は止め部6に
より掛は止めすることができる。
載せることができ、この下部にラッチ成用は止め部6に
より掛は止めすることができる。
そして使用者が押しボタン54を押すと、配量カートリ
ッジ42の後部42bは前部42aの中に押し込まれ、
薬剤滴が霧化器10に放出される。同時に桟56に固定
された磁石60が桟と共にスイッチ14の方向へ移動し
てスイッチを閉じる。押しボタン54の解放とスイッチ
14の開極との後に、切り変え過程に基づき滴が霧化皿
lO上で超音波振動により霧化される0滴はエーロゾル
に変換され、エーロゾルが室26に移動する。
ッジ42の後部42bは前部42aの中に押し込まれ、
薬剤滴が霧化器10に放出される。同時に桟56に固定
された磁石60が桟と共にスイッチ14の方向へ移動し
てスイッチを閉じる。押しボタン54の解放とスイッチ
14の開極との後に、切り変え過程に基づき滴が霧化皿
lO上で超音波振動により霧化される0滴はエーロゾル
に変換され、エーロゾルが室26に移動する。
使用者はM32を取り除いたときマウスピース30を経
てエーロゾルを吸い込むことができる。
てエーロゾルを吸い込むことができる。
吸い込む際に空気は空気流入口28を経て吸い込まれる
。隔壁22により起きる層流のために、室26の内面に
生じる薬剤の付着は僅かにすぎない、このことは作動信
頼性及び衛生状態に対し著しい長所である。
。隔壁22により起きる層流のために、室26の内面に
生じる薬剤の付着は僅かにすぎない、このことは作動信
頼性及び衛生状態に対し著しい長所である。
層流化手段は原理的には1例えば同様に格子の形で上部
2bの中に配置することもできる。
2bの中に配置することもできる。
4、図面のI)!I?tiな説明
第1図ないし第4図はそれぞれこの発明に基づく吸入器
の一実施例の長手方向断面図、切断線II −IIによ
る断面図、切断線m−mによる断面図及び切断線IT−
IVによるただしカートリッジと桟と窓とを省略した断
面図である。
の一実施例の長手方向断面図、切断線II −IIによ
る断面図、切断線m−mによる断面図及び切断線IT−
IVによるただしカートリッジと桟と窓とを省略した断
面図である。
2・・・ケース
2a・・・下部
2b・・・上部
8・・・超音波霧化器
10・・・霧化面
22・・・隔壁
24・・・孔
26・・・室
28・・・空気流入口
30・・・マウスピース
31・・・軸線
40・・・薬剤供給装置
42・・・配量カートリッジ
42a・・・前部
46・・・配量孔
48・・・ストッパ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ケース(2)と、このケース(2)の中に配置され
た超音波霧化器(8)と、超音波霧化器(8)に薬剤を
供給する装置(40)と、超音波霧化器(8)の前の室
(26)に接続されたマウスピース(30)とを備えた
吸入器において、ケース(2)に空気流入口(28)を
備え、この空気流入口を超音波霧化器(8)の前の室(
26)に接続することを特徴とする吸入器。 2)空気流入口(28)が吸い込まれた空気を層流化す
る手段を経て前記室(26)に接続されていることを特
徴とする請求項1記載の吸入器。 3)層流化手段が小さい複数の孔の貫通する隔壁(22
)であることを特徴とする請求項2記載の吸入器。 4)隔壁(22)が超音波霧化器(8)のすぐそばに配
置されていることを特徴とする請求項3記載の吸入器。 5)隔壁(22)が一つの比較的大きい孔(24)を有
し、この孔の中に超音波霧化器(8)の霧化面(10)
が突入することを特徴とする請求項3又は4記載の吸入
器。 6)隔壁(22)が超音波霧化器(8)の霧化面(10
)に対して傾いていることを特徴とする請求項3ないし
5の一つに記載の吸入器。 7)隔壁(22)の面がマウスピース(30)の軸線(
31)に対し約45°の角度に向けられていることを特
徴とする請求項6記載の吸入器。 8)空気流入口(28)がスリットとして構成されてい
ることを特徴とする請求項1ないし7の一つに記載の吸
入器。 9)空気流入口(28)が隔壁(22)のすぐそばに隔
壁の下方に配置されていることを特徴とする請求項3な
いし8の一つに記載の吸入器。 10)隔壁(22)がほぼ半リング形に構成されている
ことを特徴とする請求項3ないし9の一つに記載の吸入
器。 11)ケース(2)が下部(2a)と下部の上に着脱自
在に取り付けられた上部(2b)とを備え、薬剤を供給
する装置(40)とマウスピース(30)とが上部(2
b)に配置され、空気流入口(28)と超音波霧化器(
8)と吸い込まれた空気を層流化する手段(22)とが
下部(2a)に配置されていることを特徴とする請求項
1ないし10の一つに記載の吸入器。 12)薬剤を供給する装置(40)が内部で相互にずれ
ることができる配量カートリッジ(42)として構成さ
れ、望ましくは配量カートリッジ(42)の前部(42
a)の配量孔(46)が、配量の際に特にストッパ(4
8)により超音波霧化器(8)に関して固定されている
ことを特徴とする請求項1ないし11の一つに記載の吸
入器。
Applications Claiming Priority (2)
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EP88120823.5 | 1988-12-13 |
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JP (1) | JPH02243166A (ja) |
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