JPH022407A - プラント診断システム - Google Patents

プラント診断システム

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Publication number
JPH022407A
JPH022407A JP63145852A JP14585288A JPH022407A JP H022407 A JPH022407 A JP H022407A JP 63145852 A JP63145852 A JP 63145852A JP 14585288 A JP14585288 A JP 14585288A JP H022407 A JPH022407 A JP H022407A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
knowledge
display
coordinates
monitor board
computer
Prior art date
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Pending
Application number
JP63145852A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Tsumura
和弘 津村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63145852A priority Critical patent/JPH022407A/ja
Publication of JPH022407A publication Critical patent/JPH022407A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、プラントの任意の系の診断に用いられるプ
ラント診断システムに係り、特に深い知識を利用したプ
ラント診断システムに関する。
(従来の技術) 近年、プラントにおける任意の系の診断はAI(^rt
ificial Intelligence )手法に
よって達成されている。例えばi ’r−thenルー
ルの知識をベースに推論を実行し、答えを見つけ出して
診断しているのである。この場合のマンマシンインタフ
ェースは、1f−thenルールに適合したメニューや
質問および回答が入出力され得るよう構成されている。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来技術におけるブラン1−の診断方法では、系が
複雑になるに従って知識量も増大するので、これに応じ
てマンマシンインタフェースも複雑になる。
一方、プラントの任意の系の4it造知識や機能知識(
これらを設計知識あるいは深い知識と称する。
)に基づいた診断方法が現在研究されているが、この設
計知識を用いたプラント診断システムにおけるインタフ
ェースについては何ら開発されていない。そのため、現
実には、上記設計知識を用いたプラント診断システムは
実現されていない。
設計知識を用いた診断システムでは、対象とする系の全
てに関する知識を持っているため、基本的にはどのよう
な質問にも応じなければならない。
この要求は質問の内容を理解し、キーワードとなる言葉
を取り出し、統−語に変換する技術であり、現時点では
国難である。
この発明は、上記事実を考慮してなされたものであり、
設計知識を有効に利用し、かつオペレータが容易に操作
できるプラント診断システムを提供することを目的とす
る。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) この発明は、監?Ji盤を表示可能とする表示装置と、
プラントの系に配置された機器等の構造知識および機能
知識等を格納する記憶装置と、上記表示装置に表示され
た監視盤上の出力機器の位置が座標入力されると、この
座標から異常を示した監視盤を特定し、この監?14盤
に接続された各種機器等の上記構造知識等を抽出し1り
て診断するよう設けられた計(1機とを右することを特
徴とするものである。
(作用) したがってこの発明に係るプラント診断システムによれ
ば、オペレータが表示装置に表示された監視盤上の出力
機器の位置を座標入力すると、計算機が、上記座標から
異常を示した出力機器を備える監視盤を特定し、この監
視盤に接続された各種機器の構造知識等を記憶装置から
抽出し、上記各種機器等について異常の有無を診断する
。したがって、このマンマシンインタフェースでは構造
知識等を有効に利用でき、かつオペレータの操作も容易
となる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明に係るプラント診断システムムのデイ
スプレィを示す平面図、第2図は第1図のマンマシンイ
ンタフェースを構成する機器を示した斜視図である。
計粋機1に、記憶装置2並びに表示装置としてのデイス
プレィ3が接続され、さらにこのデイスプレィ3にキー
ボード4および座標入力用マウス5が接続される。記憶
装置2は、プラン1−の系の構造知識、機能知識および
機器知識等、その系の全ての知識データを画像データ、
座標データおよび記号データ等として格納する。また、
計uniは上記画像データ、座標データおよび記号デー
タ等を処理するための知識に従って推論を実行する。
さらに、デイスプレィ3、キーボード4および座標入力
用マウス5は、プラントの診断を会話形式で順次実行す
るためのマンマシンインタフェースのハードウェアであ
る。
例えば、記憶装置1には、第3図に示すようなプラント
の任意の系に関する機能知識および構造知識等が格納さ
れる。これらの知識の一例を第4図に示す。
第4図(A>は、系に存在する全ての機器について、こ
の機器毎に付加された機器番号に対応して記憶された知
識データである。この知識データでは、各機器毎に現在
の状態値や使用条件、および実空間位置情報および周囲
環境等が記憶される。
このうち実空間位置情報および周囲環境は、実空間での
機器の設冒場所、およびその周囲に存在する環境をそれ
ぞれ示すデータである。また、第4図(B)は機器の型
番に対応し、その機器の仕様を中心にした知識データで
ある。
ところで、第4図(A)の機器番号は、第3図に示すシ
ンボル番号81.82.・・・、S29と1対1で対応
する。ここ1″S1はシリンダを、S2およびS3は弁
を、S4は差圧計をそれぞれ示す。
また、その池用要なシンボル番号として、S10゜81
2およびS17は圧カレンサを、S11およびS19は
ドレンタンクを、816はポンプを、320.821.
822および823は信号処理回路を、324は信号伝
送回路を、825.S26、S27および828は監視
盤をそれぞれ示すシンボル番号である。
第4図(C)は、第3図の系統図に存在する接続線L1
.12.・・・、Ll 1.:Ml、M2.・・・M9
に対応する知識データであり、実空間での三次元配置知
識も記憶されている。ここで、第3図に示すLl、L2
.・・・、Lllはパイプに対する接続線番号であり、
Ml、M2.・・・、M9は電気配線に対する接続線番
号である。
また、第4図(D)は監視盤に関する知識データを示す
。この知識データは第1図のように、デイスプレィ3上
に表示された各監視1825.S26.827.S28
のデイスプレィ3上の座標位置データを中心とし、この
座標位置データと監視盤のシンボル番号S25.826
,827.828とを対応させたものである。また、各
監視盤825〜828がそれぞれ何を監視するものかも
知識データとして記憶される。つまり、監視盤S25は
ドレンタンク$11の圧力監視用であり、監視盤826
はドレンタンクS19の圧力監視用である。また、監視
1827はポンプ816の吐出圧監視用であり、監82
盤328はシリンダS1の差圧監視用である。
さて、i1算礪1は、第1図に示すように、デイスプレ
ィ3の監視盤レイアウト表示部6に監視盤825.32
6,827.828を図形または画像で表示し、デイス
プレィ3のガイド表示部7にガイドを出力する。監視盤
825〜828の各々には、系の状態監視機能を備えた
出力機器としての表示おおよび出力器が多数配置される
が、これらの出力器等もデイスプレィ3上に表示される
さて、ガイド表示部7に表示されたガイドを受けてオペ
レータが座標入力用マウス5等を用い、デイスプレィ3
の監視盤レイアウト表示部6上で異常を呈した出力機器
(第1図の矢印で示す)の位置を座標入力すると、計C
’JIIは、座標入力用マウス5から入力されたデイス
プレィ3上における出力機器等の座標値と、第4図(D
)の知識データを用いて、座標入力用マウス5で特定さ
れた監視盤がどの監視盤であるかを調べ、例えばシンボ
ル番号S25の監視盤であることを認識する。
そして、計算機1は、監視盤825に接続された接続線
M4、機器S23、接続線M3、・・・という要領で各
機器や接続線を順次遡って検索し、抽出する。
計算機1は、オペレータがデイスプレィ3上において異
常を告知する出力機器等の位置を座標入力した後に、ガ
イド表示部7に表示されたガイドを、[メータはいくら
を示しましたか」に変更し、オペレータにキーボード4
等を用いて値を入力させ、異常の程度を把握する。計1
11は、各機器や接続線毎に、第4図(A)〜(C)に
示した機器知識等および上記キーボード4で入力された
異常の程度に基づいて、各種i″Bおよび接続線につい
て異常の有無を診断し、異常な機器等を発見する。
このように、この実施例におけるプラント診断システム
では、デイスプレィ3の監視盤レイアウト表示部6に監
視盤のレイアウトを表示し、オペレータが異常を示す監
視盤上の出力機器等を特定することによって、オペレー
タと会話し、診断を進めるので、オペレータに理解され
易く操作性が高い。また、膨大な設計知識であってもこ
れを有効に利用できる。
他の実施例として、監視盤が多数ある系の場合には、第
5図に示ずように、デイスプレィ3にマルチウィンドウ
8を設ける。オペレータが監視盤の全体レイアウト9上
を座標入力用マウス5で座標指示すれば、マルチウィン
ドウ機能によって、その指定された範囲がマルチウィン
ド1り8に拡大表示される。マルチウィンドウ8に表示
された監視盤に、vl認したい表示機:器または出力機
器が表われるまでマウス操作を繰り返ず。確認したい表
示機器等が表示されたら、前記実施例と同様に、座標入
力用マウス5を用いてその表示機器の位置を座標入力す
る。こうすれば、前述の実施例と同様にして、異常を示
した表示機器等が備えられた監?J2盤が計算機1によ
って特定され、前述と同様にしてプラントの系が診断さ
れる。
なお、上記実施例では、診断ガイドがガイド表示部7に
表示される場合を説明したが、系統図および各種機器の
構造知識等から得られる機器配置図等をデイスプレィ3
上に例えば三次元表示し、診断過程で発生するオペレー
タへの要求(ガイド)を上記mvs配置図を用いて指示
し、必要な情報を収束するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係るプラント診断システムに
よれば、監視盤を表示可能とする表示装置と、プラント
の系に配置された機器等の構造知識および機能知識等を
格納する記憶装置と、上記表示装置に表示された監視盤
上の出力器の位置が座標入力されると、この座標から異
常を示した監視盤を特定し、この監視盤に接続された各
種機器等の上記構造知識等を抽出して診断するよう設け
られた計算機とを有したことから、オペレータに理解さ
れ易く、操作性が高いものとなるとともに、膨大な設計
知識を有効に利用できる。
ントの任意の系を示すブロック図、第4図(A)。
(B)、(C)、(D)は記憶装置2に格納された各種
知識データを示す図、第5図はこの発明に係るプラント
診断システムの他の実施例におけるデイスプレィの表示
状態を示す図である。
1・・・計算機、2・・・記憶装置、3・・・デイスプ
レィ、4・・・キーボード、5・・・マウス、6・・・
監視盤レイアウト表示部、S25,826.S27.8
28・・・監視盤。
代理人弁理士  則 近  憲 佑 同         第  子  丸    健
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図のデイスプレィの表示状態を示す正面図
、第2図はこの発明に係るプラント診断システムの構成
要素を示す斜視図、第3図はプラ第1図 第5図 第 因

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 監視盤を表示可能とする表示装置と、プラントの系に配
    置された機器等の構造知識および機能知識等を格納する
    記憶装置、上記表示装置に表示された監視盤上の出力機
    器の位置が座標入力されると、この座標から異常を示し
    た監視盤を特定し、この監視盤に接続された各種機器等
    の上記構造知識等を抽出して診断するよう設けらた計算
    機とを有することを特徴とするプラント診断システム。
JP63145852A 1988-06-15 1988-06-15 プラント診断システム Pending JPH022407A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63145852A JPH022407A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 プラント診断システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63145852A JPH022407A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 プラント診断システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH022407A true JPH022407A (ja) 1990-01-08

Family

ID=15394581

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63145852A Pending JPH022407A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 プラント診断システム

Country Status (1)

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JP (1) JPH022407A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4954341A (en) * 1985-12-10 1990-09-04 Lion Corporation Hair cosmetic composition
JPH04247565A (ja) * 1990-10-24 1992-09-03 Internatl Business Mach Corp <Ibm> コンピュータ統合による製造再加工装置及び方法
JP2007330088A (ja) * 2006-05-09 2007-12-20 Sanyu Kogyo Kk 監視盤表示装置並びに監視盤表示方法

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