JPH02240740A - 知識情報処理システム - Google Patents
知識情報処理システムInfo
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- JPH02240740A JPH02240740A JP1063260A JP6326089A JPH02240740A JP H02240740 A JPH02240740 A JP H02240740A JP 1063260 A JP1063260 A JP 1063260A JP 6326089 A JP6326089 A JP 6326089A JP H02240740 A JPH02240740 A JP H02240740A
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- Japan
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- information processing
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- processing system
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 title claims abstract description 36
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 19
- 238000013461 design Methods 0.000 abstract description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 101710091104 Probable cinnamyl alcohol dehydrogenase 1 Proteins 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101710091102 Probable cinnamyl alcohol dehydrogenase 2 Proteins 0.000 description 1
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 description 1
- 238000013479 data entry Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はある情報処理システムで処理を行うのに知識ベ
ースを用いて行う知識情報処理システムに関する。
ースを用いて行う知識情報処理システムに関する。
最近のエキスパートシステムでは、既存のソフトウェア
資源を生かし、また、人手によるデータ入力の手間を省
くことなどのため、既存の情報処理システムとの統合の
試みが行われている。このような知識ベースシステムで
は、通常の問題解決の知識以外に対象としている情報処
理システムの操作等の知識を持つことが不可欠である。
資源を生かし、また、人手によるデータ入力の手間を省
くことなどのため、既存の情報処理システムとの統合の
試みが行われている。このような知識ベースシステムで
は、通常の問題解決の知識以外に対象としている情報処
理システムの操作等の知識を持つことが不可欠である。
ところで、この知識を含め目的とする問題解決に必要な
全ての知識を単一の知識ベースに蓄えることは、知識ベ
ースをただいたずらに膨らませ管理を困難にし、また、
推論速度の低下を招くようになる。そこで、問題毎に知
識を分割し、それぞれを独立したエキスパートシステム
として作成する形態が考えられるが、この場合にはそれ
ぞれの知識ベースが対象としている情報処理システムの
操作等の知識をも持つ必要があり、効率が悪い。
全ての知識を単一の知識ベースに蓄えることは、知識ベ
ースをただいたずらに膨らませ管理を困難にし、また、
推論速度の低下を招くようになる。そこで、問題毎に知
識を分割し、それぞれを独立したエキスパートシステム
として作成する形態が考えられるが、この場合にはそれ
ぞれの知識ベースが対象としている情報処理システムの
操作等の知識をも持つ必要があり、効率が悪い。
そこで次に考えられるものとして、対象としている情報
処理システムの操作等の知識を1つにまとめ、通常の問
題解決の知識とこれを分ける方法がある。これにより知
識ベースは管理し易くなり、効率も良くなる。
処理システムの操作等の知識を1つにまとめ、通常の問
題解決の知識とこれを分ける方法がある。これにより知
識ベースは管理し易くなり、効率も良くなる。
しかしながら、設計・計画等の複雑な問題では、エキス
パートシステムのみで完全な問題解決を行うことは困難
であり、一つのエキスパートシステムの実行後に、もし
くはこれを中断して操作者が直接介入し、対象としてい
る情報処理システムを直接操作すべき場面が残る。この
ような場合、上記の各形態では、操作者の介入後に再び
エキスパートシステムを作動させようとする際には、対
象としている情報処理システムのデータおよび状態等が
変更されているためエキスパートシステム自体が保持し
ている対象システムのデータおよび状態等との整合性が
とれず、これらの再構成の必要性があるため、操作者の
自由な介入を許しにくいという問題があった。
パートシステムのみで完全な問題解決を行うことは困難
であり、一つのエキスパートシステムの実行後に、もし
くはこれを中断して操作者が直接介入し、対象としてい
る情報処理システムを直接操作すべき場面が残る。この
ような場合、上記の各形態では、操作者の介入後に再び
エキスパートシステムを作動させようとする際には、対
象としている情報処理システムのデータおよび状態等が
変更されているためエキスパートシステム自体が保持し
ている対象システムのデータおよび状態等との整合性が
とれず、これらの再構成の必要性があるため、操作者の
自由な介入を許しにくいという問題があった。
(ti!題を解決するための手段(及び作用))そこで
本発明では、情報処理システムの処理を実行させる為に
第1の知識ベースと該知識ベースを参照して推論を行う
第1の推論機関とを有する第1のシステムと、 第2の知識ベースと該第2の知識ベースを参照して推論
を行う第2の推論機関とを有する第2のシステムと、 前記第2のシステムを選択するか前記第1のシステムを
選択するかの指示を行う指示手段と、前記第2のシステ
ムを選択した場合、当該第2のシステムから前記第1の
システムを介して前記情報処理システムを実行させ、前
記第1のシステムを選択した場合、前記第1のシステム
により前記情報処理システムを実行させる制御手段とを
有することにより知識情報処理システムを実現するもの
である。
本発明では、情報処理システムの処理を実行させる為に
第1の知識ベースと該知識ベースを参照して推論を行う
第1の推論機関とを有する第1のシステムと、 第2の知識ベースと該第2の知識ベースを参照して推論
を行う第2の推論機関とを有する第2のシステムと、 前記第2のシステムを選択するか前記第1のシステムを
選択するかの指示を行う指示手段と、前記第2のシステ
ムを選択した場合、当該第2のシステムから前記第1の
システムを介して前記情報処理システムを実行させ、前
記第1のシステムを選択した場合、前記第1のシステム
により前記情報処理システムを実行させる制御手段とを
有することにより知識情報処理システムを実現するもの
である。
第1図は本発明の一つの実施例の全体構成図である。同
図において、1は既存の情報処理システムである設計C
AD (Computer−atded derig
n)である。2はエキスパートシステムである。3はエ
キスパートシステム2を構成するある設計ステップにお
ける問題解決の知識が蓄積されている設計支援知識ベー
スである。
図において、1は既存の情報処理システムである設計C
AD (Computer−atded derig
n)である。2はエキスパートシステムである。3はエ
キスパートシステム2を構成するある設計ステップにお
ける問題解決の知識が蓄積されている設計支援知識ベー
スである。
4は様々な設計ステップにおける問題解決の知識が蓄積
されている設計支援知識ベース群である。
されている設計支援知識ベース群である。
5は知識ベース3の知識を推論する推論エンジン(機関
)である、6は本発明の知識情報処理システムに対して
入力を行う入力装置である。7は入出力やエキスパート
システムの制御をつかさどる制御装置で、第2図、第3
図、第4図に示す如き制御手順を記憶し、それを実行す
る為の記憶部、処理部を有する。8はCADシステム1
を操作する上で必要な知識が蓄積されている設計CAD
操作知識ベースである。9は知識ベース8を元に推論す
る推論エンジンである。10はCADシステム1の状態
を記憶する記憶装置である。11は実行結果等を表示す
る出力装置である。
)である、6は本発明の知識情報処理システムに対して
入力を行う入力装置である。7は入出力やエキスパート
システムの制御をつかさどる制御装置で、第2図、第3
図、第4図に示す如き制御手順を記憶し、それを実行す
る為の記憶部、処理部を有する。8はCADシステム1
を操作する上で必要な知識が蓄積されている設計CAD
操作知識ベースである。9は知識ベース8を元に推論す
る推論エンジンである。10はCADシステム1の状態
を記憶する記憶装置である。11は実行結果等を表示す
る出力装置である。
上述の構成より成る実施例の作動を本発明により実現さ
れる知識ベースシステム全体の流れ図である第2図、第
2図の処理の実行中に行われる割り込み処理に関する流
れ図である第3図、第2図のシステム処理Aの部分に関
する流れ図である第4図に従い本実施例がどのように作
動するのかを具体的に説明する。
れる知識ベースシステム全体の流れ図である第2図、第
2図の処理の実行中に行われる割り込み処理に関する流
れ図である第3図、第2図のシステム処理Aの部分に関
する流れ図である第4図に従い本実施例がどのように作
動するのかを具体的に説明する。
まず、入力装置6から本発明の知識ベースシステムへの
入力情−報は制御装置7によって解決され、エキスパー
トシステム2を用いるかが決定される(第2図21)。
入力情−報は制御装置7によって解決され、エキスパー
トシステム2を用いるかが決定される(第2図21)。
例えば、あるエキスパートシステムを作動させよという
コマンド行入力がきた場合にはステップ21で、どのよ
うなエキスパートシステムが要求されているかを判断し
、次にそれに合った知識ベース3を知識ベース群4から
選択してくる(第2図22)。例えば、設計対象物の初
期状態を作成するための知識ベースを選択する等がこれ
にあたる、そして、エキスパートシステム2を実行する
(第2図23)。エキスパートシステムの実行中では第
4図のシステムfillにより、CADと指示やデータ
のやり取りが行われる。これらのやり取りは制御装置7
を経由してのみ行われる。
コマンド行入力がきた場合にはステップ21で、どのよ
うなエキスパートシステムが要求されているかを判断し
、次にそれに合った知識ベース3を知識ベース群4から
選択してくる(第2図22)。例えば、設計対象物の初
期状態を作成するための知識ベースを選択する等がこれ
にあたる、そして、エキスパートシステム2を実行する
(第2図23)。エキスパートシステムの実行中では第
4図のシステムfillにより、CADと指示やデータ
のやり取りが行われる。これらのやり取りは制御装置7
を経由してのみ行われる。
エキスパートシステムを作動させるような入力でない場
合、すなわちエキスパートシステムのみで完全な問題解
決を行うことが困難となり、操作者による介入が必要と
なった場合には、単にシステム処理Aを行うだけである
(第2図100)。
合、すなわちエキスパートシステムのみで完全な問題解
決を行うことが困難となり、操作者による介入が必要と
なった場合には、単にシステム処理Aを行うだけである
(第2図100)。
また、操作者がエキスパートシステムの実行途中に割り
込んで、直接CADと指示やデータのやり取りを行う場
合もある(第3図31、すなわち、第4図)。この場合
は、次に実行途中でありたエキスパートシステムを継続
するかどうかを決め、(第3図32)、エキスパートシ
ステム実行サイクルに復帰するか(第3図33)、エキ
スパートシステムの実行を中止した後(第3図34)第
2図の最初に復帰する(′M3図35)。
込んで、直接CADと指示やデータのやり取りを行う場
合もある(第3図31、すなわち、第4図)。この場合
は、次に実行途中でありたエキスパートシステムを継続
するかどうかを決め、(第3図32)、エキスパートシ
ステム実行サイクルに復帰するか(第3図33)、エキ
スパートシステムの実行を中止した後(第3図34)第
2図の最初に復帰する(′M3図35)。
このようにエキスパートシステムの実行を行う場合でも
操作者が直接介入する場合でも、内部的な処理はシステ
ム処理Aが行う。システム処理Aは、設計CAD操作知
識ベース8と設計CADの状態記憶装置10を用いて推
論エンジン9によフて実行されるが、これについては後
述する。
操作者が直接介入する場合でも、内部的な処理はシステ
ム処理Aが行う。システム処理Aは、設計CAD操作知
識ベース8と設計CADの状態記憶装置10を用いて推
論エンジン9によフて実行されるが、これについては後
述する。
これら一連の処理の結果が、満足いくものであればこそ
設計は終了であるが、そうでない場合、あるいは次の設
計ステップに進む場合にはさらに別のエキスパートシス
テムを実行させる必要性が出てくる(第2図24)。そ
れを実現させるためには、例えば、知識ベース3をラフ
設計に関する知識ベース等に取り換えれば良い。
設計は終了であるが、そうでない場合、あるいは次の設
計ステップに進む場合にはさらに別のエキスパートシス
テムを実行させる必要性が出てくる(第2図24)。そ
れを実現させるためには、例えば、知識ベース3をラフ
設計に関する知識ベース等に取り換えれば良い。
第2図のシステム処理A100は第4図に示した流れで
処理される。これを以下に説明する。
処理される。これを以下に説明する。
制御装置7を経由して入力装置6又はエキスパートシス
テム2から渡された指示を実行するに際し、予め実行す
べきCADコマンド群があるかどうかを判断しく344
図101)、CADコマンドを引数等を与えて作成(第
4図102)、実行する(第4図104)。これは通常
のCAD等のコマンドには通用順序があり、CADの状
態によっては、渡された指示を直接実行できないためで
ある。予め実行すべきCADコマンドの実行後、あるい
はこれがない場合には、渡された指示をCADコマンド
と対応するレベルまで分割しく第4図108)、これら
を順次CADコマンドに変換しく′s4図107)、実
行する(第4図109)。この処理は分割された指示が
全て終了するまで繰り返す(第4図102)、第4図中
のエラー処理112.113.114.115は各ステ
ップ(第4図102.104.107.109)におけ
るエラーの表示等の処理である。
テム2から渡された指示を実行するに際し、予め実行す
べきCADコマンド群があるかどうかを判断しく344
図101)、CADコマンドを引数等を与えて作成(第
4図102)、実行する(第4図104)。これは通常
のCAD等のコマンドには通用順序があり、CADの状
態によっては、渡された指示を直接実行できないためで
ある。予め実行すべきCADコマンドの実行後、あるい
はこれがない場合には、渡された指示をCADコマンド
と対応するレベルまで分割しく第4図108)、これら
を順次CADコマンドに変換しく′s4図107)、実
行する(第4図109)。この処理は分割された指示が
全て終了するまで繰り返す(第4図102)、第4図中
のエラー処理112.113.114.115は各ステ
ップ(第4図102.104.107.109)におけ
るエラーの表示等の処理である。
以上により、対象とする情報処理システムである設計C
ADの操作知識およびその状態は、推論エンジン9が一
括して管理でき、これが入力装置6とエキスパートシス
テム2からの人力を同様に処理することから、エキスパ
ートシステム2は設計CADIの状態やデータの変化に
影響を受けることがなくなり、操作者の介入後に直ちに
エキスパートシステムに復帰することが可能となる。
ADの操作知識およびその状態は、推論エンジン9が一
括して管理でき、これが入力装置6とエキスパートシス
テム2からの人力を同様に処理することから、エキスパ
ートシステム2は設計CADIの状態やデータの変化に
影響を受けることがなくなり、操作者の介入後に直ちに
エキスパートシステムに復帰することが可能となる。
(他の実施例)
なお、上記(実施例)では設計支援エキスパートシステ
ムとして、順次1つの知識ベースを取り入れて実行する
形態のもので説明を行ったが、これは、〔従来の技術〕
で述べたいかなる形態あるいはその他の形態のエキスパ
ートシステムでも同様に実行できる。
ムとして、順次1つの知識ベースを取り入れて実行する
形態のもので説明を行ったが、これは、〔従来の技術〕
で述べたいかなる形態あるいはその他の形態のエキスパ
ートシステムでも同様に実行できる。
また、〔実施例〕では設計CADを対象に説明を行った
が、これは操作のための外部インターフェース(例えば
、FORTRAN、C等の高級言語とのインターフェー
ス)を持ち、内部のデータが参照、変更可能な情報処理
システム(データベースシステム、データ解析パッケー
ジ等も含む)には同様に適用できる。また、この情報処
理システムが内部にその状態を保持する記憶装置を持ち
、これが本発明の知識ベースシステムで参照できるなら
ば、設計CADの状態記憶装置10はこれをもって代用
することができる。
が、これは操作のための外部インターフェース(例えば
、FORTRAN、C等の高級言語とのインターフェー
ス)を持ち、内部のデータが参照、変更可能な情報処理
システム(データベースシステム、データ解析パッケー
ジ等も含む)には同様に適用できる。また、この情報処
理システムが内部にその状態を保持する記憶装置を持ち
、これが本発明の知識ベースシステムで参照できるなら
ば、設計CADの状態記憶装置10はこれをもって代用
することができる。
以上の説明から明らかなように、知識情報処理システム
によれば、対象とする情報処理システムを特に改造する
ことなく、1つまたは複数のエキスパートシステムもし
くは手作業による操作で自在に使い分けることができる
。また、対象とする情報処理システムの状態とその状態
に応じた処理が可能な知識ベースを有することから、対
象とする情報処理システムの操作は知識の記述、手作業
の双方で簡素化される効果がある。
によれば、対象とする情報処理システムを特に改造する
ことなく、1つまたは複数のエキスパートシステムもし
くは手作業による操作で自在に使い分けることができる
。また、対象とする情報処理システムの状態とその状態
に応じた処理が可能な知識ベースを有することから、対
象とする情報処理システムの操作は知識の記述、手作業
の双方で簡素化される効果がある。
上述の例では情報処理システムとエキスパートシステム
、他のシステムと3つに分けて説明したが、本発明が適
用されたシステムが1つのユニット内に実現されるか否
かは選択的事項である。
、他のシステムと3つに分けて説明したが、本発明が適
用されたシステムが1つのユニット内に実現されるか否
かは選択的事項である。
また設計支援という例を示したが、設計というカテゴリ
でなくても良い翻訳、文書、ポトフオーリオ等のカテゴ
リにも適用される。
でなくても良い翻訳、文書、ポトフオーリオ等のカテゴ
リにも適用される。
本発明によれば、情報処理システムの処理を実行させる
為に第1の知識ベースと該知識ベースを参照して推論を
行う第1の推論機関とを有する第1のシステムと、 第2の知識ベースと該第2の知識ベースを参照して推論
を行う第2の推論機関とを有する第2のシステムと、 前記第2のシステムを選択するか前記第1のシステムを
選択するかの指示を行う指示手段と、前記第2のシステ
ムを選択した場合、当該第2のシステムから前記第1の
システムを介して前記情報処理システムを実行させ、前
記第1のシステムを選択した場合、前記第1のシステム
により前記情報処理システムを実行させる制御手段とを
有する知識情報処理システムによりより使い易い処理シ
ステムが実現できる。
為に第1の知識ベースと該知識ベースを参照して推論を
行う第1の推論機関とを有する第1のシステムと、 第2の知識ベースと該第2の知識ベースを参照して推論
を行う第2の推論機関とを有する第2のシステムと、 前記第2のシステムを選択するか前記第1のシステムを
選択するかの指示を行う指示手段と、前記第2のシステ
ムを選択した場合、当該第2のシステムから前記第1の
システムを介して前記情報処理システムを実行させ、前
記第1のシステムを選択した場合、前記第1のシステム
により前記情報処理システムを実行させる制御手段とを
有する知識情報処理システムによりより使い易い処理シ
ステムが実現できる。
第1図は本発明の一実施例の全体構成図である。
1・・・設計CAD
2・・・エキスパートシステム
3・・・設計支援知識ベース
4・・・設計支援知識ベース群
5…推論エンジン
6・・・入力装置
7・・・制御装置
8・・・設計CAD操作知識ベース
9・・・推論エンジン
10・・・設計CADの状態記憶装置
11・・・出力装置
′!J2図は本発明により実現されるシステム全体の流
れ図である。 第3図は第2図の処理の実行中に行われる割り込み処理
に関する流れ図である。 第4図は第2図のシステム処理Aに関する部分の流れ図
である。
れ図である。 第3図は第2図の処理の実行中に行われる割り込み処理
に関する流れ図である。 第4図は第2図のシステム処理Aに関する部分の流れ図
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 情報処理システムの処理を実行させる為に第1の知識ベ
ースと該知識ベースを参照して推論を行う第1の推論機
関とを有する第1のシステムと、 第2の知識ベースと該第2の知識ベースを参照して推論
を行う第2の推論機関とを有する第2のシステムと、 前記第2のシステムを選択するか前記第1のシステムを
選択するかの指示を行う指示手段と、前記第2のシステ
ムを選択した場合、当該第2のシステムから前記第1の
システムを介して前記情報処理システムを実行させ、前
記第1のシステムを選択した場合、前記第1のシステム
により前記情報処理システムを実行させる制御手段とを
有する知識情報処理システム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1063260A JPH02240740A (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 知識情報処理システム |
EP90302675A EP0388155B1 (en) | 1989-03-14 | 1990-03-13 | Process status supervisory system |
DE69032058T DE69032058T2 (de) | 1989-03-14 | 1990-03-13 | Prozesszustandsüberwachungssystem |
US07/492,999 US5204936A (en) | 1989-03-14 | 1990-03-13 | Process status supervisory system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1063260A JPH02240740A (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 知識情報処理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02240740A true JPH02240740A (ja) | 1990-09-25 |
Family
ID=13224128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1063260A Pending JPH02240740A (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 知識情報処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02240740A (ja) |
-
1989
- 1989-03-14 JP JP1063260A patent/JPH02240740A/ja active Pending
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