JPH0223972A - 建物 - Google Patents

建物

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JPH0223972A
JPH0223972A JP17588188A JP17588188A JPH0223972A JP H0223972 A JPH0223972 A JP H0223972A JP 17588188 A JP17588188 A JP 17588188A JP 17588188 A JP17588188 A JP 17588188A JP H0223972 A JPH0223972 A JP H0223972A
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fire
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Eiji Yasuda
保田 英二
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Tokyo Tatsuno Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビルディングなどの多層構造の建物に関する
〔従来の技術〕
第6図に示すようにかかる多層構造の建物26において
、ある階(例えば1階)で火災が発生した場合、窓等の
外壁面開口部27から炎や高温の煙が流出し、これが外
壁28の表面を伝って上階へとはい上がり、その結果、
上階へ延焼したり、上方の外壁面に損傷を与えることが
多い。
そこで、従来、第7図に示すように窓、出入口などの開
口部27上端に外壁面から外側に向けて庇29を水平に
一体的に突設して、この庇29で炎や高温の煙が外壁面
を直接伝って上方にはい上がるのを防いでいる。
(発明が解決しようとする課題) 従来の庇は建物構造の一部として建物に一体的に固設す
るものであるため、液底は当然のことながら建物のある
敷地内に設けることとなる。その結果、この庇を突出さ
せた分の土地及びその上方の空間については、この部分
を建物に使用することができず、その分だけ建物の床面
積及び建物の内部空間が少なくなる。
かかる不都合は、建物の階数が増すにしたがいこれに比
例して大きなものとなり、火災時にのみ必要な庇を建物
構造物の一部として突出状態で固定して設けることは、
庇を突出させた分の土地及びその上方空間の有効利用が
図られない。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、建物の床
面積を敷地内で最大限確保することができて敷地及びそ
の上方空間の有効利用を図ることができ、しかも、火災
発生時には上層階への延焼や外壁面の損傷を最少限に止
めることのできる建物を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は前記目的を達成するため、窓、出入口などの開
口部の上端に防火用の庇状板を出没自在に設けたことを
要旨とするものである。
〔作用] 本発明によれば、窓、出入口などの開口部の上端に設け
た庇状板を平常時は建物内に、あるいは外壁面に添わせ
て収納し、火災時にのみこれを開口部上端から建物外に
突出させ、液底により上層階へ炎や高温の煙が外壁面を
伝って上昇するのを防ぐ。
(実施例) 以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の建物の実施例を示す斜視図、第2図は
同上要部の1階部分の縦断側面図、第3図は同上横断平
面図で、図中1はビルディングなどの多層構造の建物を
示し、該建物lの1階部分を例えば給油所2に、上層階
7を住居や事務室などとして使用する場合について以下
説明する。
給油所2は、建物1の前面に出入用の大きな開口部3を
形成し、床面に一例として地上固定式の給油装置4を設
置してここに給油エリアを形成し、給油エリアに並べて
事務室5を設けたものである。
このようにして給油所2が形成される1階の開口部3上
端の天井6下面に庇状板8を建物1の外壁9から外方に
突出するように水平方向にスライド自在に設ける。
この庇状板8をスライドさせる機構は第2図、第3図に
示すように、開口部3の両端に位置させて天井6面に1
対のエアシリンダー10.10を取付け、このエアシリ
ンダー10.10間に前記庇状板8を配設し、エアシリ
ンダー10.100ロツF10a10aを庇状板8の先
端に連結した。
そして、給油所2内の適宜場所に設けられたエア供給装
置】1をそれぞれ3方切換弁12.13を介してエアシ
リンダー10の伸張側と収縮側とに連結し、さらに、天
井6下面に火災センサー14を設け、該火災センサー・
14の出力を前記伸張側の弁12に導入した。
また、事務室5の壁などの操作しやすい位置に、試験用
を兼ねる手動スイッチ15.16を設け、該スイッチ1
5.16の出力を前記弁12.13に導入する。
図中17は上層階7の開口部である窓を示す。
次に、使用法及び動作について説明する。
平常時は、庇状板8は開口部3の上端の天井6の下面に
添って地上と平行に建物l内に収納され、該庇状板8は
外壁9から突出していない。また、3方切換弁12.1
3は大気開放側−・切換えられている。
1階の給油所2で火災が発生し、火災センサー14がこ
れを検知すると、火災センサー14からの出力により弁
12が切換わりエア供給装置11からエリシリンダー1
0にエアが送られる。これによりエアシリンダー10が
作動し、ロッド10aが伸張し、これにともないロッド
10aに連結されている庇状板8も水平にスライドして
開口部3の上端から建物I外へと突出して庇を形成する
(第1図、第3図鎖線位置)。
よって、給油所2内の火災により発生した炎や高温の煙
が開口部3から外壁9を伝って上方へ昇ろうとしても、
突出した庇状板8により遮られる。
炎や高温の煙の一部は庇状板8の外側から回り込んで上
層階−・と伝わるが、この場合でも庇状板8の外側をま
わった分だけ温度が下がるので、上層階の外壁9に与え
る1員傷は少なくてすむ。
火災がおさまったならば1手動スイッチ16を押せば、
弁12は大気開放側へ切換わり、弁13は開いてエアシ
リンダーlOのロッド10aが収縮し、庇状板8は開口
部3の上端から天井6面に添って建物1内に人込み、手
動スイッチ16の押圧を解けば、弁13は大気開放側へ
切換わって停止する。
火災センサー14の故障などが原因で、エアシリンダー
lOが火災発生時に正常に作動しない場合は、手動スイ
ッチ15を押して弁12を開きエアシリンダー10のロ
ッド1.0aを伸張する。
また、エアシリンダー10が正常に作動するか否かのテ
ストを行う場合も手動スイッチ15.16を押してロッ
ド10aを伸張、あるいは収縮させる。
前記第1実施例は、庇状板8を水平方向にスライドさせ
て建物1内から外壁9の外側へと突出させるようにした
が、第2実施例として第4図に示すように庇状板8を回
動させて外壁9外へ突出させることも可能である。
これは、庇状板8を開口部3の上端の外壁9に回動自在
に取付けて軸着部30を形成し、該庇状板8を外壁9面
に添わせて建物l外に収めるもので、庇状板8の先端に
はワイヤー18を取付け、該ワイヤー18の他端をワイ
ヤー18の巻取機構に連結したものである。
ワイヤー18の巻取機構としては、外壁9に収納凹部1
9を形成し、該収納凹部19内にモーター20を配設し
、このモーター20に中間歯車21を介してリール22
を連結し、該リール22にワイヤー18を巻回した。な
お、該ワイヤー18の長さは庇状板8が建物lと水平位
置となる長さだけリール22に巻かれている。
そして、モーター20の駆動回路に火災センサ14及び
手動スイッチ15.16の出力信号を導入する。
こうして、平常時はワイヤー18はリール22に巻取ら
れ、このワイヤー18により引上げられた状態で庇状板
8は外壁9に沿って建物l外に垂直に配設されている。
火災が発生すると、火災センサー14がらモーター20
の駆動回路に出力され、モーター2oが回転する。その
結果、モーター20の回転が中間歯車21を介してリー
ル22に伝わり、リール22も回転し、ここに巻回され
ているワイヤー18が繰り出される。
これにより、ワイヤー18の先端が連結されている庇状
板8は下端の軸着部30を中心にして自重により下方に
回動する。
そして、庇状板8が外壁9に対して直角に位置したとこ
ろでモーター20への通電が停止し、庇状板8はこの水
平位置に止まり庇を形成する。 なお、庇状板8を水平
位置に停止される手段としては、前記のごとくこの位置
でモーター2oへの通電を停止してもよいが、外壁9あ
るいは庇状板8にストッパーを設けて、これにより強制
的に水平位置に止めるようにしてもよい。
また、庇状板8を下方に回動させる手段として、前記の
ようにモーター20を回転させるのではなく、リール2
2をフリーの状態にして、5庇状板8の自重のみにより
これを下方に回動させることもできる。
突出した庇状板8を元に戻すには手動スイッチ16を押
せば、モーター20が逆回転するので、これによりリー
ル22も逆回転し、該リール22にワイヤー18が巻取
られることにより、ワイヤー18の先端に取付けである
庇状板8もその先端部が引上げられ、軸着部30を中心
にして上方へと回動して再び外壁9面に添うようにして
ここに収められる。
モーター20を回転させる手段としては前記した火災セ
ンサー14の出力による以外に、手動スイッチ15を使
用できることは第1実施例と同様である。
さらに第3実施例として第5図に示すように、第2実施
例と同様に庇状板8を回動させて建物1外に突出させる
場合、庇状板8を建物l内に収納しておきこれを180
度回転させて建物l外に突出させることもできる。
この場合は、開口部3上端の天井6下面に庇状板8の一
端を回動自在に軸着し、該庇状板8を天井6の下面に添
わせて建物l内に収めておく。
該庇状板8を回動させる駆動機構としは、庇状板8の回
動軸23を中間歯車24を介してモーター25に連結す
るものとし、該モーター25の駆動回路に火災センサー
14及び手動スイッチ15.16の出力信号を導入した
。かかる駆動機構は第1実施例と同様に庇状板8の両側
に設ける。
こうして平常時は、庇状板8は天井6の下面に添って建
物1内に収納されており、火災発生時には、火災センサ
ー14の出力にもとづいてモーター25が逆転し、この
回転が中間歯車24を介して庇状板8の回動軸23に伝
わる。これにより、該回動軸23が回って庇状板8が建
物l内の天井6面から18゜度回動して建物l外に水平
に突出して庇を形成する。
建物1外に突出した庇状板8を再び建物1内に戻すには
第2実施例と同様に手動スイッチ16を押してモーター
25を逆転させ、庇状板8を建物1内に向けて180度
回動させる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明の建物は、火災発生時にのみ防
火用としての庇を建物外に突出させるようにしたので、
庇を建物構造物の一部として常時突設した状態に固定し
て設けなくてよいから、庇が突出する分の土地及びその
上方空間を建物の床面積として用いることで建物を大き
くでき敷地を最大限有効に利用できる。
そして、火災発生時には、庇が形成されるから、上層階
への延焼や外壁面の損傷を最少限に止めることができる
ものである。また、平常時は庇状板は突出していないの
で建物の外観も体裁がよいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の建物の実施例を示す斜視図、第2図は
同上要部の1階部分の縦断側面図、第3図は同上横断平
面図、第4図は第2実施例を示す縦断側面図、第5図は
第3実施例を示す縦断側面図、第6図、第7図は火災時
の建物の説明図である。 l・・・建物 3・・・開口部 5・・・事務室 7・・・上層階 9・・・外壁 10a・・・ロッド 12、13・・・弁 15、16・・・手動スイッチ 17・・・窓 19・・・収納凹部 20・・・モーター 22・・・リール 24・・・中間歯車 26・・・建物 28・・・外壁 30・・・軸着部 2・・・給油所 4・・・給油装置 6・・・天井 8・・・庇状板 10・・・エアシリンダー 11・・・エア供給装置 14・・・火災センサー 18・・・ワイヤー 21・・・中間歯車 23・・・回動軸 25・・・モーター 27・・・開口部 29・・・庇

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 窓、出入口などの開口部の上端に防火用の庇状板を出没
    自在に設けたことを特徴とする建物。
JP63175881A 1988-07-14 1988-07-14 建 物 Expired - Lifetime JP2750577B2 (ja)

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