JPH02239217A - 光走査装置 - Google Patents

光走査装置

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JPH02239217A
JPH02239217A JP6051589A JP6051589A JPH02239217A JP H02239217 A JPH02239217 A JP H02239217A JP 6051589 A JP6051589 A JP 6051589A JP 6051589 A JP6051589 A JP 6051589A JP H02239217 A JPH02239217 A JP H02239217A
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JP
Japan
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scanning direction
lens
light
collimating lens
sub
Prior art date
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Pending
Application number
JP6051589A
Other languages
English (en)
Inventor
Rei Morimoto
玲 森本
Mitsunori Iima
光規 飯間
Takayuki Iizuka
隆之 飯塚
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はレーザビームプリンタ等に用いて好適な光走査
装置に関する. 〔従来の技術〕 第2図は例えば特公昭63−61824号公報に開示さ
れている光走査装置を表わしている。例えばヘリウム,
アルゴン等のレーザ発振器101より発射されたレーザ
光はレンズ102により収束光とされ、ミラー103を
介して光変調器104に入射される.光変調器104は
記録信号に対応してレーザ光を変調する。変調されたレ
ーザ光はミラー105を介してコリメートレンズ106
に入射され,平行光にされる.コリメートレンズ106
より出射された平行光はスリット板107を介して回転
多面鏡108に入射される.そこで反射された光はfθ
レンズ109を介してドラム110に照射される.焦点
距離fのfθレンズ109は平行光をドラム110上に
収束させるとともに,ドラム110上におけるスポット
のfθレンズ109の光軸がらの距離(像高)yを、入
射ビームの入射角θに比例させる(y = fθ).回
転多面鏡1o8は軸111を中心として回転されるので
ドラム110上のスポットは主走査方向(ドラム110
の回転軸112と平行な方向)に走査される.またドラ
ム110が回転軸112を中心に回転されることにより
スポットは副走査方向(回転軸112と垂直な方向)に
走査される。このようにしてドラム110の露光面上に
記録信号に対応した像が記録される. ところでレンズにより収光される光のスポット径Sは S=kλF=kλf/D      ・・・(1)とな
る.ここでλは光の波長,Fはfθレンズの焦点距iW
fを入射光束の径Dで割った値(Fナンバー)を意味す
る.またkは比例定数であり,第3図(a)及び(b)
に示すように、分布している光量のけられ量が少ない場
合(同図(a))の方が多い場合(同図(b))に較べ
大きくなる.(1)式より明らかなように,焦点距離を
一定とすると,スポット径Sは入射光束の径Dに反比例
する。そこで例えば第4図に示すように、主走査方向に
短く、副走査方向に長い形状のスポットを得るには、ス
リット板107により光束の断面形状を主走査方向に長
く、副走査方向に短く整形すればよい.このようにドラ
ム110上のスポットを主走査方向に短く,副走査方向
に長くすると、主走査方向に1回スキャンした後、ドラ
ム110を所定ピッチだけ回転し、次のスキャンを行う
とき、スキャン領域の一部を重複させることができ、ス
キャンされない領域の発生を防止することができる. 〔発明が解決しようとするIIIIM〕しかしながらこ
のようにスポットを整形するスリット板を平行光路中に
配置すると,そこで反射されたレーザ光がレーザ発振器
101に戻り、その動作が不安定になる。まーたスリッ
ト板を専用の部材として予め用意しておく必要があるの
で部品点数、組立工数が増加し、コスト高になる。
本発明は斯かる状況に鑑みなされたもので,戻り光を少
なくし、光源の動作を安定させるとともに,部品点数、
組立工数を少くし、コストの低減を可能にするものであ
る. 〔課題を解決するための手段〕 本発明の光走査装置は、記録用のレーザ光を出射する光
源と,光源より出射されたレーザ光を平行光にするコリ
メートレンズと,コリメートレンズより出射されたレー
ザ光を主走査方向に偏向する偏向器と、偏向器により偏
向されたレーザ光を副走査方向に移動する露光面上に収
束、走査する走査レンズとを備え、前記コリメートレン
ズは少くともその一部に,主走査方向と副走査方向の径
が異なる値に設定されている部分を有する.〔作用〕 半導体レーザ等の光源より出射されたレーザ光はコリメ
ートレンズにより平行光にされた後,そのまま偏向器に
入射される.あるいはまたフリメートレンズの後方に、
例えばシリンドリ力ルレンズよりなるアナモフィック光
学系が挿入されている場合は、副走査方向の作用を受け
た光が偏向器に入射される.例えば回転多面鏡よりなる
偏向器により反射された光は走査レンズに入射される.
例えばfθレンズよりなる走査レンズが球面レンズであ
り,シリンドリ力ルレンズが挿入されていないときは主
走査方向と副走査方向に同一のバヮ一を有し、シリンド
リ力ルレンズが挿入され,走査レンズもアナモフィック
なときは主走査方向と副走査方向において異なったパワ
ーを有する。これにより走査レンズより出射された光が
主走査方向と副走査方向の両方向において露光面上に収
束される。露光面上に所定の形状のスポットを得るため
に、光束はコリメートレンズにおいて制限される.この
ためコリメートレンズは少なくともその一部の径が、主
走査方向と副走査方向において異なる値に設定されてい
る。
従って光束を制限するための反射は発散光路中で起きる
ことになり、平行光路中にスリット板を配置した場合の
ように正反射を生じることがなく,反尉による半導体レ
ーザへの戻り光は少なくなる.〔実施例〕 第5図は本発明のレーザビームプリンタにおける光走査
装置を表わしている.同図において1は光源としての半
導体レーザであり、情報記録のためのレーザ光を放射す
る.2はコリメートレンズであり,半導体レーザ1より
出射された発散状態のレーザ光を平行光に変換する.3
はアナモフィック光学系としての凸のシリンドリ力ルレ
ンズであり、主走査方向(後述するドラム13の軸14
と平行な方向)にパワーを有せず、副走査方向(ドラム
13の軸14と垂直な方向)にのみパワーを有している
.4は偏向器としての回転多面鏡であり,軸5を中心と
して回転される.6は走査レンズとしてのfθレンズで
あり,球面シリンドリ力ルレンズ7とトーリックレンズ
10により構成されている。球面シリンドリ力ルレンズ
7の回転多面@4側の面8は、副走査方向の断面に負の
曲率を有するシリンドリカル面とされ、その反対側の面
9は、凹状の球面とされている.トーリックレンズ10
の球面シリンドリ力ルレンズ7側の面11は平面とされ
、その反対側の面12はアナモフィック作用を果たすよ
うに、主走査方向と副走査方向の両方に曲率を有するが
,後者の方がより強い曲率(より小さい曲率半径)とさ
れている.13は軸14を中心として副走査方向(正確
にはその反対の方向)に回転されるドラムであり、その
表面が露光面とされる。
このようにして主走査方向及び副走査方向において第6
図(a)及び(b)に示すような光路が形成される. また本発明のコリメートレンズ2は第1図及び第7図に
示すように構成されている。これらの図において21は
光束の幅を制限する制限手段としての溝であり、コリメ
ートレンズ2の光頓に向がって光軸と垂直に両側から形
成されている。その結果溝21が形成されない部分とし
て連結部22が形成されている.このような形状はコリ
メートレンズ2をプラスチックで構成する場合,所定の
型により一体成形することができる。またガラスにより
構成する場合、切削等により溝21を形成することがで
きる.溝21を構成する面23のうち、少なくとも半導
体レーザ1側又はその反対側の面は、例えばスミ塗り等
によりレーザ光を実質的に通過させないように処理され
る。これによりコリメートレンズ2の内部に連結部22
よりなるスリットが実質的に形成される. 第7図に示すように半導体レーザ1より出射されたレー
ザ光は、その接合面15に垂直な方向の広がり角θVが
、平行な方向の広がり角θPより大きくなっている(θ
V〉θp).従ってその光量分布は第8図に示すように
、接合面15に平行な断面の方が垂直な断面に較べ急峻
になっている。
この発散する光束がコリメートレンズ2により平行光束
に変換される.平行光束の外径は,接合面15と垂直な
断面においてはコリメートレンズ2の外径に規定されD
vとなる.これに対して接合面15と平行な断面におい
てはスリットとして機能する連結部22の幅により規制
されDPとなる.コリメートレンズ2より出射される光
は第9図に示すように分布している.すなわち接合面1
5と垂直及び平行な断面の両方において、その端部がカ
ットされている。
第10図及び第11図はコリメートレンズ2内における
光束の様子を平面的に表わしている。第10図(a)に
示すように、コリメートレンズ2の後方に,位置決め用
の玉押さえ31が配置されている場合は、コリメートレ
ンズ2の外径Dv1ではなく、玉押さえ31の径Dvに
より最終的な平光光束の径が規定される.また第10図
(b)に示すように、接合面l5と平行な断面において
は,光が発散している途中なので連結部23の幅DPl
より若干広いliDpに平行光束の幅が規定される.連
結部23より外側に入射された光は溝21の面23によ
り反射される.しかしながらここにおける光束は発散光
であるので,平行光路中にスリット板を配置したときの
ように正授射を生じることがなく、その反射光の殆んど
は半導体レーザ1には戻らない。
コリメートレンズ2より出射された光はシリンドリ力ル
レンズ3にそのシリンドリカル面側から入射される,シ
リンドリ力ルレンズ3を平面側が入射面となるように配
置することも理論的には可能であるが,そのようにする
と,入射面(平面)で反射される光量が増加し、半導体
レーザ1への戻り光がそれだけ増えるので好ましくない
。シリンドリ力ルレンズ3は副走査方向にのみパワーを
有し,主走査方向にはパワーを有しないので、主走査方
向の断面の光束は、第6図(a)に示すようにそのまま
平行に出射されるが、副走査方向の光束は第6図(b)
に示すように,回転多面鏡4の反射面より距離Qだけ前
の点Fで一旦収束される.このようにアナモフィックな
作用を受けた光束は回転多面ltt4により反射され、
fθレンズ6を介してドラム13上に入射される.回転
多面鏡4の回転に対応してその反射方向が変化するので
、ドラム13上のスポットは主走査方向に走査される.
このとき前述したようにfθレンズ6により回転多而@
4の回転角と主走査方向のスポットの位置が略正比例す
る. またドラム13が軸14を中心として副走査方向に回転
するので、ドラム13上においてスポットは副走査方向
に順次走査される。
主走査方向においてはトーリソクレンズ10の面12が
光束をドラム13上に収束,走査させるように作用する
.また副走査方向においてはシリンドリ力ルレンズ3、
球面シリンドリ力ルレンズ7の面8と9,及びトーリッ
クレンズ10の面12の共動作用により光束がドラム1
3上に収束、走査される.半導体レーザ1は記録情報に
対応して制御されるので,結局ドラム13の露光面上に
記録情報に対応した像が記録される. 前述したようにスポットの径はfθレンズへの入射光束
の径に反比例する.従って連結部22によるスリットを
主走査方向に長く,副走査方向に短く設定すると、スポ
ットは主走査方向に短く、副走査方向に長い形状になる
スリットの長手方向と,スリットへの入射ビームの長径
方向とが略垂直になるように(接合面15が主走査方向
と平行になるように)半導体レーザ1を配置することも
理論的には可能である。しかしながらそのようにすると
,スリットより出射される光束の断面形状は変わらない
が,光の利用効率が低下する。従って光束の長径がスリ
ットの長手方向と略平行になるように半導体レーザ1を
配置するのが好ましい. このように走査レンズ系がアナモフィックであり、シリ
ンドリ力ルレンズ3により副走査方向において一度回転
多面鏡4の手前で光が収束される場合、回転多面!!4
に面倒れ(回転多面#!4の反射面が軸5と平行でなく
なること)があるようなときにおいても,像点誤差を制
御することができる。
第12図は本発明のコリメートレンズの他の実施例を表
わしている.この実施例においては全体が略4角柱状に
形成されている。このようにすれば第1図に示したよう
に全体を略円柱状にする場合に較べ,保持台等への取り
付けが容易になる.第13図及び第14図は本発明のコ
リメートレンズのさらに他の実施例を表わしている.第
13図の実施例においては副走査方向の光束を制限する
制限手段として、略円柱状のコリメートレンズ2の出射
側(同図(a))又は入射側(同図(b))に、光軸と
垂直な面25と平行な面26よりなる段差が設けられて
いる.2つの面26の距離DPtを所定値に設定するこ
とにより,副走査方向の光束の幅が規制される.面25
(及び必要に応じ面26)にスミ塗り等を施すか、そこ
に接合される保持部材(後述する)で光を実質的に遮断
するようにするのは、溝を形成する実施例の場合と同様
である。
溝により制限手段を構成する実施例の場合、コリメート
レンズを合成樹脂で型成形するとき,成形品の型からの
抜き取りを容易にするためには,型が複雑になる傾向が
ある。これに対して第13図の実施例においてはその型
も比較的簡単にすることができる。またこの実施例は円
形の部分を有しているので,その保持部材を丸物で構成
することができ,その加工が容易となる。さらにこの実
施例は丸型の半導体レーザと組み合わせて用いるのに適
している。
一方第14図の実施例においては,略円柱状のコリメー
トレンズを光軸と平行な距111 D Paの2つの面
27でカットした形状にされている.この実施例は面2
7が平面で構成されるため、板状の保持部材で保持する
ことができ,構成が簡素化され,装置の小型化が可能で
ある。この実施例はまた板状のフランジを持つ半導体レ
ーザと組み合わせて用いる場合に適している。
第15図乃至第17図はコリメートレンズ2の保持部材
の構造を表わしている。第15図においては保持台41
に溝42が形成されている。コリメートレンズ2の主走
査方向と副走査方向における径が異なる部分(第1図及
び第3図の実施例における連結部22,並びに第13図
及び第14図の実施例における面26及び27により各
々狭まれた板状の部分)を溝42に嵌合できるように、
溝42の幅と深さはそれらの部分の幅と径に略対応され
ている。この場合保持台41を例えば黒,色の合成樹脂
等により構成すれば、それがコリメートレンズ2の溝2
1の面23と対向し、レーザ光の通過を阻止するので、
面23にスミ塗り等を施す必要がなくなる.溝42に嵌
合されたコリメートレンズが保持台41から脱落しない
ように、部材43が溝42を閉塞するよう保持台41に
固定される.このためネジ44が部材43の孔45を介
して保持台41の孔46に螺合される.第16図におい
ては保持台51に深さHエ、幅dの切欠52が形成され
ている。この切欠52に嵌合できるように幅d、高さH
2の部材53が用意されている.深さH1と高さH2の
差がコリメートレンズ2の板状部の幅に略対応している
.その結果切欠52にコリメートレンズ2の板状部を嵌
合した後、部材53を切欠52に嵌合し、ネジ54を部
材53の孔55を介して保持台51の孔56に螺合する
ことにより、コリメートレンズ2を保持台51に支持さ
せることができる。
第17図においては保持台61がアーム64を介して下
方部材62と上方部材63に区分されている.下方部材
62と上方部材63の間に孔65が形成されている.ア
ーム64は弾性変形可能であり、上方部材63をアーム
64を支点として時計方向に回動し、大きくした孔65
にコリメートレンズ2の板状部を嵌合することができる
。さらに上方部材63を反時計方向に回動し,ネジ66
を上方部材63の孔67を介して下方部材62の孔68
に螺合すれば、コリメー1・レンズ2が保持台61に固
定される. 第16図及び第17図の保持台も第15図の保持台と同
様コリメートレンズ2を保持すると同時に、レーザ光の
通過を阻止するように機能する.尚本発明はコリメート
レンズの後にシリンドリ力ルレンズを用いず,fθレン
ズを球面レンズにより構成した場合にも応用が可能であ
る.〔発明の効果〕 以上の如く本発明によ九ば,光源より放射された発散光
を平行光にするコリメートレンズの少なくとも一部に,
主走査方向と副走査方向においてその径が異なる部分を
形成し、光束を制限させるようにしたので,平行光路中
にスリット板を配置した場合のように正反射を生じるこ
とがなく、光源への戻り光を少くすることができる。従
って半導体レーザ等の光源を安定して動作させることが
できる.また別にスリット板を用意する必要がないので
、部品点数を減らし,構成を簡単にすることができる.
その結果組立工数を減らし、また量産効果によりコスト
を低減させることができる.
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明のコリメートレンズの斜視図、第2図は
従来の光走査装置の説明図、 第3図(a)及び(b)は定数kの説明図、第4図はス
ポットの形状と走査方向の説明図、第5図は本発明の光
走査装置の斜視図,第6図(a)及び(b)は第5図に
おける装置の主走査方向と副走査方向における断面の光
路の説明図、 第7図は本発明の半導体レーザとコリメー1・レンズの
斜視図、 第8図は本発明の半導体レーザより出射された光の分布
特性図, 第9図は本発明のコリメートレンズより出射された光の
分布特性図、 第10図Ca)及び(b)は本発明のコリメートレンズ
の主走査方向と副走査方向の断面における作用を説明す
る断面図、 第11図は本発明のコリメートレンズの光軸方向から見
た正面図、 第−12図は本発明のコリメートレンズの第2の実施例
の斜視図、 第13図(a)及び(b)は本発明のコリメートレンズ
の第3及び第4の実施例の斜視図、第14図は本発明の
コリメートレンズの第5の実施例の斜視図、 第15図は本発明のコリメートレンズの保持台の正面図
、 第16図は本発明のコリメートレンズの保持台の他の実
施例の正面図、 第17図は本発明のコリメートレンズの保持台のさらに
他の実施例の正面図である. 1・・・半導体レーザ 2・・・コリメートレンズ 3・・・シリンドリ力ルレンズ 4・・・回転多面鏡 5・・・軸 6・・・fθレンズ 7・・・球面シリンドリ力ルレンズ 8,9・・・面 10・・・トーリックレンズ 1 1, 1 3 ・ 14 ・ 1 5 ・ 2 1 ・ 2 2 ・ 23 ・ 25, 3 1 ・ 4 1 ・ 4 2 ・ 4 3 ・ 44 ・ 45, 5 1 ・ 5 2 ・ 5 3 ・ 54 ・ 55. 6 1 番 12・・・面 ・・ドラム ・・軸 ・・接合面 ・・溝 ・・結合部 ・・面 26.27・・・面 ・・玉押さえ ・・保持台 ・・溝 ・・部材 ・・ネジ 46・・・孔 ・・保持台 ・・切欠 ・・部材 ・・ネジ 56・・・孔 ・・保持台 6 2 ・ 6 3 ・ 64 ・ 65 ・ 6 6 ・ 67, ・・下方部材 ・・上方部材 ・・アーム ・・孔 ・・ネジ 68・・・孔 以上 特許出願人 旭光学工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記録用のレーザ光を出射する光源と、 光源より出射されたレーザ光を平行光にするコリメート
    レンズと、 コリメートレンズより出射されたレーザ光を主走査方向
    に偏向する偏向器と、 偏向器により偏向されたレーザ光を副走査方向に移動す
    る露光面上に収束、走査する走査レンズとを備え、 前記コリメートレンズは少くともその一部に、主走査方
    向と副走査方向の径が異なる値に設定されている部分を
    有する光走査装置。
JP6051589A 1989-02-28 1989-03-13 光走査装置 Pending JPH02239217A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6051589A JPH02239217A (ja) 1989-03-13 1989-03-13 光走査装置
US07/485,904 US4998790A (en) 1989-02-28 1990-02-27 Optical scanning apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6051589A JPH02239217A (ja) 1989-03-13 1989-03-13 光走査装置

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ID=13144531

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JP6051589A Pending JPH02239217A (ja) 1989-02-28 1989-03-13 光走査装置

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