JPH02237295A - オーディオ出力装置 - Google Patents

オーディオ出力装置

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JPH02237295A
JPH02237295A JP5601489A JP5601489A JPH02237295A JP H02237295 A JPH02237295 A JP H02237295A JP 5601489 A JP5601489 A JP 5601489A JP 5601489 A JP5601489 A JP 5601489A JP H02237295 A JPH02237295 A JP H02237295A
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JP
Japan
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diaphragm
acoustic
moved
speaker
reflecting body
Prior art date
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Pending
Application number
JP5601489A
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English (en)
Inventor
Mitsugi Tanaka
貢 田中
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH02237295A publication Critical patent/JPH02237295A/ja
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  • Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ハイファイステレオとしての高忠実度な立体
音場再生を目的とするオーディオ出力装置に関するもの
てある。
[従来の技術] 最近、オーディオの分野においては、コンパクトディス
ク(CO),ディジタルオーディオテープレコータ(D
AT)の時代を迎え、いわゆる音質の向上は著しいもの
かある。しかし、ハイファイステレオという観点から見
ると、高音質のオーディオ信号の出力部は、その大部分
か第5図に示すように、スピーカスタント501に支持
されたスピーカキャビネット502の内部に収納された
低音部,高音部の2つのスピーカの振動板503,50
4からなる出力部を備え、かつこれら2つのスピーカを
底辺とする二等辺三角形の頂点のみを理想のりスニンタ
ポイントとする方式か大勢を占めている。そのため、広
い範囲て真のハイファイステレオを楽しむというオーデ
ィオシステムは、未だに確立されていない。これは主に
、オーディオ出力部における音響エネルギーの指向性分
布が充分に制御されていないためと思われる。
また、この方式とは別に、特願昭61−75144号に
おいて、広帯域に亘って指向性分布制御を可能とするオ
ーディオミラースピーカシステムが既に提案されている
また、通常の従来例として、パイオニア社vSS70等
も提案され、これらのスビーカシステムを用い、広い範
囲てのリスニンクポイント、つまりハイファイステレオ
感を得ようとしている。
[発明か解決しようとする課題] 前述の如く従来のオーディオ出力装置では、再生音場の
条件等によっては、無指向性か必ずしもペストとは限ら
ず、制御された指向性を有する方か結果として良い場合
かある。これは、再生音場の大きさ,形状,壁面等の材
質、さらにはスピーカセッテインクの位置等の多くの条
件、あるいは制約がある。また、出力される音響はソフ
トの内容によって低域重視もしくは中城,高城重視とわ
かれる場合かある。さらに好みによっても変えられるよ
うに、音響反射体もしくはスピーカ振動体ユニットを可
動できるようにする必要かある。
本発明ばかがる課題を解決するためになされたものて、
真のりスニンクポイントを実現し、またリスニングルー
ムにもマツチするような高品位なオーディオ出力装置を
提供することを目的とする。
[課題を解決するだめの手段] 」二記の目的を達成するために、この発明のオーディオ
出力装置はスビ一カの振動板と、この振動板の垂直方向
の出力指向性を決定する音響反射体とを、前記振動板に
対向して設け、前記音響反射体もしくは振動板を該振動
板に対し、垂直及ひ水平方向に移動する手段を備えたも
のである。
[作用] 本発明は、音響反射体もしくはスビーカ振動ユニットを
移動てきる構造とすることにより、再生音場の形状,構
造,スビーカセッテインクの位置等の条件・制約に左右
されることなく、真のりスニンクポイントを得ることか
できる。
[実施例] 第1図は本発明のオーディオ出力装置における一実施例
の主要構成を示す説明図て、第2図は本発明の第2の実
施例の主要構成を示す説明図である。第1図,第2図に
おいて、101,110,208はサポート部材を移動
させるモータ、102,108はサポート部材を収納し
ているシリンタ部材、103,105,202,204
は音響反射体104もしくは203を支えるサボート部
材、104,203は音響反射体、106,205はス
ピーカの振動板、107,201はスピーカキャビネッ
1へ、109,209はそれそれモータ101,110
,208を駆動し制御する回路、111,210は周波
数特性及び音圧レペルを検出ずる検出器、112,21
1はモータを制御するコントロール信号発生器からなる
コントロール部、113,212は音を電気信号に変換
するピックアップ部てある。
第1図にて明らかな如く、スビーカキャビネットl07
の振動板106に対向して、円錐上の音響反射体104
が設けられている。従って、振動板106から垂直に放
射された音響エネルギーが全周方向に均一に反射され、
結果として無指向性仮想音源と同等となる。しかし、前
述したように、リスリングルームの条件・制約により、
単に振動板106と音響反射体104が対向して配置さ
れたたけては、必ずしも無指向性が最良であるとはいえ
ない。
そこて、第1図に示ず如〈、音饗反射体104を支えて
いるサポート部材103,105を干一タ101,11
.0の制御により−1−下方向に移動させることか可能
な構成にしだものてある。つまり、音響反射体104と
振動板106の距離か変化することにより、振動板10
6より得られた音響出力が音響反射体104に到達する
まての時間が異なり、出力指向性を制御することか可能
となる。
上記の如く構成することにより、リスニンクルームの条
件・制約等に左右されることなく、リスナーの好みに応
じた設定ができるようにコントロール部112にてコン
トロール信クヤモー夕制御部109に送る。このコント
ロール1d号によりモータ101,110を制御し、サ
ボー1〜部材103,105を移動させると、それに連
結した音響反射体104を上下に移動させることが可能
となる。
また、ピックアップ部113にて音響信号を電気信号に
変換し、検出器111にて音響レベル,周波数特性等を
自動的に検出し、その出力に応してモータ制御部109
をコントロールすることにより、最適なりスニンクポイ
ントを設定するこども可能となった。
次に、第1図のように振動板と音響反射体の移動を前後
方向に行うのに対し、第2図に示す如く、振動板205
に対し、垂直に設けた音響反射体203を右もしくは左
に移動する。その場合、振動板205より得られた音響
出力か音響反射体203に反射ずる音響エネルギー量に
相違かみられる。これにより、出力指向性を決定するこ
とが可能となる。具体的に述べると、前記と同様にコン
トロール部211にてコントロール信号をモータ制御部
209に送る。このコントロール信号に応してモータ制
御部209にてモータ208を駆動させる。そして、駆
動したモータ208はギア207を介して、音響反射体
203を支えているサポート部材202,204と連結
軸206を動作させる。その結果、音響反射体203を
右もしくは左に移動させることかできる。
以」−,第1図,第2図で述べた装置は、音響反射体を
上下もしくは左右に移動させて、出力指向性を制御する
ものてある。一方、第3図,第4図は前記装置とは逆に
、振動板を」一下もしくは左右に移動させて、上記装置
と同様な効果を得る。
第3図,第4図において、301,401はスピーカキ
ャビネット、302,311,410はモータ、303
,310はシリンタ、304,309及び403,40
8はそれぞれ各スピ一カを支えるサポート部材、409
はギア、305,307及び404,406はそれぞれ
音響反射体306もしくは405を支えるサポート部材
、308,407はそれぞれスピーカの振動板、312
,411はモータ制御部、313,412は検出器、3
14,413はコントロール部、315,414はピッ
クアップ部てある。
第3図,第4図の実施例ては、駆動系にモータを用いて
制御を行っているか、例えば油圧による制御等か考えら
れるが、要するに駆動方式ではなく、音響反射体もしく
は振動板を可動させることにより、リスナーの好みに応
したりスニンクボイントか得られることを目的としてい
る。
さらに、今回発明した発展型として、第1図,第2図(
第3図,第4図)の両方向共に可動てきる構造にするこ
とにより、より最適なりスニングポイントを得ることか
てきる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によればリスニンクルーム
の条件・制約等に制限されることなく、また、ソフトの
内容により好みに応じてリスニンクポイントの設定が可
能てあり、極めて高忠実度な立体音響再生を得ることか
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のオーディオ出力装置における一実施例
の主要構成を示す説明図、第2図は本発明の第2の実施
例の主要構成を示す説明図、第3図は本発明の第3の実
施例における主要構成を示す説明図、第4図は本発明の
第4の実施例における主要構成を示す説明図、第5図は
従来の各スピーカの配置を示す正面図てある。 図中. 1旧,110:モータ 1.02,108:シリンタ部材 103,105:サボーl〜部材 104:音響反射体 106:振動板 107:スピーカキャビネッ1〜 109:モータ制御部 111:検出器 112:コントロール部 113:ピックアップ部 代理人 弁理士 田 北 嵩 晴 l 0 第 図 ぐ===亭 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スピーカの振動板と、この振動板の垂直方向の出力指向
    性を決定する音響反射体とを、前記振動板に対向して設
    け、前記音響反射体もしくは振動板を該振動板に対し、
    垂直及び水平方向に移動する手段を備えたことを特徴と
    するオーディオ出力装置。
JP5601489A 1989-03-10 1989-03-10 オーディオ出力装置 Pending JPH02237295A (ja)

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JP5601489A JPH02237295A (ja) 1989-03-10 1989-03-10 オーディオ出力装置

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JP5601489A JPH02237295A (ja) 1989-03-10 1989-03-10 オーディオ出力装置

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JPH02237295A true JPH02237295A (ja) 1990-09-19

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JP5601489A Pending JPH02237295A (ja) 1989-03-10 1989-03-10 オーディオ出力装置

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JP (1) JPH02237295A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19650522A1 (de) * 1996-12-05 1998-06-18 Lion S Motor Sport Trading Com Kegelförmiger Lautsprechervorsatz
JP2010118909A (ja) * 2008-11-13 2010-05-27 Yamaha Corp スピーカ装置
WO2014163129A1 (ja) * 2013-04-05 2014-10-09 日本精機株式会社 車両用計器

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