JPH02218295A - オーディオ出力装置 - Google Patents
オーディオ出力装置Info
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- JPH02218295A JPH02218295A JP3841289A JP3841289A JPH02218295A JP H02218295 A JPH02218295 A JP H02218295A JP 3841289 A JP3841289 A JP 3841289A JP 3841289 A JP3841289 A JP 3841289A JP H02218295 A JPH02218295 A JP H02218295A
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- JP
- Japan
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- speaker
- diaphragm
- acoustic
- output device
- audio output
- Prior art date
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- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、ハイファイステレオとしての高忠実度な立体
音場再生を目的とするオーディオ出力装置に関するもの
である。
音場再生を目的とするオーディオ出力装置に関するもの
である。
［従来の技術］
最近、オーディオの分野においては、コンパクトディス
ク（ＣＤ） 、ディジタルオーディオチープレコータ（
ＤＡＴ）の時代を迎え、いわゆる音質の向上は著しいも
のがある。しかし、ハイファイステレオという観点から
見ると、高音質のオーティオ信号の出力部は、その大部
分か第３図に示すように、スと一カスタント３０１に支
持されたスピーカキャビネット３０２の内部に収納され
た低音部、高音部の２つのスピーカの振動板３０３゜３
０４からなる出力部を備え、かつこれら２つのスピーカ
を底辺とする二等辺三角形の頂点のみを理想のりスニン
グポイントとする方式か大勢を占めている。そのため、
広い範囲て真のハイファイステレオを楽しむというオー
ディオシステムは、未だに確立されていない。これは主
に、オーディオ出力部における音響エネルギーの指向性
分布か充分に制御されていないためと思われる。
ク（ＣＤ） 、ディジタルオーディオチープレコータ（
ＤＡＴ）の時代を迎え、いわゆる音質の向上は著しいも
のがある。しかし、ハイファイステレオという観点から
見ると、高音質のオーティオ信号の出力部は、その大部
分か第３図に示すように、スと一カスタント３０１に支
持されたスピーカキャビネット３０２の内部に収納され
た低音部、高音部の２つのスピーカの振動板３０３゜３
０４からなる出力部を備え、かつこれら２つのスピーカ
を底辺とする二等辺三角形の頂点のみを理想のりスニン
グポイントとする方式か大勢を占めている。そのため、
広い範囲て真のハイファイステレオを楽しむというオー
ディオシステムは、未だに確立されていない。これは主
に、オーディオ出力部における音響エネルギーの指向性
分布か充分に制御されていないためと思われる。
また、この方式とは別に、特願昭６］−７５１４４号に
おいて、広帯域に亘って指向性分布制御を可能とするオ
ーディオミラースピーカシステムが既に提案されている
。これは第２図に示すように、スピーカスタンド２０１
の上部にスピーカキャビネット２０２を設け、この内部
に振動板２０３を有するスピーカを収納し、このスピー
カキャビネット２０２の上部に振動板２０４を有するス
ピーカと、これに対向するオーディオミラーとしての音
響反射体２０６をサポート部材２０５を介して取付け、
さらに振動板２０７を有するスピーカと、これに対向す
るオーディオミラーとしての音響反射体２０９をサポー
ト部材２０８を介して取付けて、一部の音域の出力を全
方位に拡散して指向性を制御するものである。
おいて、広帯域に亘って指向性分布制御を可能とするオ
ーディオミラースピーカシステムが既に提案されている
。これは第２図に示すように、スピーカスタンド２０１
の上部にスピーカキャビネット２０２を設け、この内部
に振動板２０３を有するスピーカを収納し、このスピー
カキャビネット２０２の上部に振動板２０４を有するス
ピーカと、これに対向するオーディオミラーとしての音
響反射体２０６をサポート部材２０５を介して取付け、
さらに振動板２０７を有するスピーカと、これに対向す
るオーディオミラーとしての音響反射体２０９をサポー
ト部材２０８を介して取付けて、一部の音域の出力を全
方位に拡散して指向性を制御するものである。
また、通常の従来例として、パイオニア社■５Ｓ７０等
も提案され、これらのスピーカシステムを用い、広い範
囲てのリスニングポイント、つまりハイファイステレオ
感を得ようとしている。
も提案され、これらのスピーカシステムを用い、広い範
囲てのリスニングポイント、つまりハイファイステレオ
感を得ようとしている。
［発明か解決しようとする課題］
前述の如〈従来のオーディオ出力装置ては、真のりスニ
ンクポイントを得るためにスピーカキャビネッ１〜とり
スニンクルームを独立させ、スピーカからの音源かリス
ニングルームを通り、ハウリンクか生しないよう、また
低域を増強させるようにスピーカスタンドまたはブロッ
ク等にスピーカをのせることにより、リスニングポイン
トの改善を図っている。このスピーカスタンドは通常別
売となっているため、新たに購入しセツティングするの
か大変であると共に、部屋のインテリアとしてもマツチ
しない場合か多い。
ンクポイントを得るためにスピーカキャビネッ１〜とり
スニンクルームを独立させ、スピーカからの音源かリス
ニングルームを通り、ハウリンクか生しないよう、また
低域を増強させるようにスピーカスタンドまたはブロッ
ク等にスピーカをのせることにより、リスニングポイン
トの改善を図っている。このスピーカスタンドは通常別
売となっているため、新たに購入しセツティングするの
か大変であると共に、部屋のインテリアとしてもマツチ
しない場合か多い。
本発明はかかる課題を解決するためになされたもので、
真のりスニングポイントを実現し、またリスニングルー
ムにもマツチするような高品位なオーディオ出力装置を
提供することを目的とする。
真のりスニングポイントを実現し、またリスニングルー
ムにもマツチするような高品位なオーディオ出力装置を
提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
上記の目的を達成するために、この発明のオーディオ出
力装置はスピーカの振動板の出力指向性を制御する音響
反射体を、前記振動板に対向し、かつスピーカキャビネ
ットの下部支持脚として設けたものである。
力装置はスピーカの振動板の出力指向性を制御する音響
反射体を、前記振動板に対向し、かつスピーカキャビネ
ットの下部支持脚として設けたものである。
［作用］
上記の構成を有することにより、真のりスニングポイン
トを実現しつつ、またリスニングルームのインテリアと
しても充分マツチするスピーカシステムの構成か可能と
なった。
トを実現しつつ、またリスニングルームのインテリアと
しても充分マツチするスピーカシステムの構成か可能と
なった。
［実施例］
第１図は本発明の一実施例であるオーディオ出力装置の
主要構成を示す説明図である。
主要構成を示す説明図である。
第１図において、１０１はオーディオミラーとしての音
響反射体とスピーカスタンドを兼ねた部材、１０２，１
０６，１０９はスピーカキャビネットをささえるサポー
ト部材、１０３，１０５゜１０８は各スピーカの振動板
、１０４はスピーカキャビネット、１０７，１１０はオ
ーディオミラーとしての音響反射体である。
響反射体とスピーカスタンドを兼ねた部材、１０２，１
０６，１０９はスピーカキャビネットをささえるサポー
ト部材、１０３，１０５゜１０８は各スピーカの振動板
、１０４はスピーカキャビネット、１０７，１１０はオ
ーディオミラーとしての音響反射体である。
第１図にて明らかな如く、スピーカキャビネット１０４
の上下の振動板１０３，１０５に対向して円錐上の音響
反射体１０１，１０７を設け、振動板１０３から垂直に
放射された音響エネルギーが全周方向に均一に反射され
、結果として無指向性仮想音源と同等となる。また、音
響反射体としての部材１０１はスピーカスタンドも兼ね
ており、従来例のようにわざわざ後で取付けてリスニン
グポイントを改善しなくても良いようになっている。つ
まり、振動板１０３より得られた音響エネルギーは、音
響反射体とスピーカスタンドを兼ねた部材１０１に反射
され、無指向性仮想音源となる。また、振動板１０３を
収納しているスピーカキャビネット１０４とリスニング
ルームを別離した状態と同様になり、低音域の増強等、
リスリンクポイントの向上が望まれる。
の上下の振動板１０３，１０５に対向して円錐上の音響
反射体１０１，１０７を設け、振動板１０３から垂直に
放射された音響エネルギーが全周方向に均一に反射され
、結果として無指向性仮想音源と同等となる。また、音
響反射体としての部材１０１はスピーカスタンドも兼ね
ており、従来例のようにわざわざ後で取付けてリスニン
グポイントを改善しなくても良いようになっている。つ
まり、振動板１０３より得られた音響エネルギーは、音
響反射体とスピーカスタンドを兼ねた部材１０１に反射
され、無指向性仮想音源となる。また、振動板１０３を
収納しているスピーカキャビネット１０４とリスニング
ルームを別離した状態と同様になり、低音域の増強等、
リスリンクポイントの向上が望まれる。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明によれば極めて高忠実度な
立体音響再生を損なうことなく、またリスニングルーム
のインテリアとしても充分マツチした音場再生出力シス
テムを得ることができる。
立体音響再生を損なうことなく、またリスニングルーム
のインテリアとしても充分マツチした音場再生出力シス
テムを得ることができる。
第１図は本発明の一実施例であるオーディオ出力装置の
主要構成を示す説明図、第２図は特願昭６１−７５１４
４号に示された従来のスピーカシステムであるオーディ
オ出力装置の概略構成を示す図、第３図は従来の一般的
なスピーカシステムであるオーディオ出力装置の概略構
成を示す図である。 図中。 １０１：音響反射体とスピーカスタンドを兼ねた部材 １０２．１０６，１０９：スピーカキャビネットをささ
えるサポート部材 １０３，１０５，１０８：振動板 １０４：スピーカキャビネット １０７．１１０：音響反射体
主要構成を示す説明図、第２図は特願昭６１−７５１４
４号に示された従来のスピーカシステムであるオーディ
オ出力装置の概略構成を示す図、第３図は従来の一般的
なスピーカシステムであるオーディオ出力装置の概略構
成を示す図である。 図中。 １０１：音響反射体とスピーカスタンドを兼ねた部材 １０２．１０６，１０９：スピーカキャビネットをささ
えるサポート部材 １０３，１０５，１０８：振動板 １０４：スピーカキャビネット １０７．１１０：音響反射体
Claims (1)
- スピーカの振動板の出力指向性を制御する音響反射体
を、前記振動板に対向し、かつスピーカキャビネットの
下部支持脚として設けたことを特徴とするオーディオ出
力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3841289A JPH02218295A (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | オーディオ出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3841289A JPH02218295A (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | オーディオ出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02218295A true JPH02218295A (ja) | 1990-08-30 |
Family
ID=12524588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3841289A Pending JPH02218295A (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | オーディオ出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02218295A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19650522A1 (de) * | 1996-12-05 | 1998-06-18 | Lion S Motor Sport Trading Com | Kegelförmiger Lautsprechervorsatz |
| US6257365B1 (en) | 1996-08-30 | 2001-07-10 | Mediaphile Av Technologies, Inc. | Cone reflector/coupler speaker system and method |
| JP2007027838A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Pioneer Electronic Corp | スピーカ用筐体およびスピーカ装置 |
| JP2008035191A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Sharp Corp | スピーカー装置 |
| JP2008035196A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Sharp Corp | スピーカー装置 |
| JP2008193434A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Sharp Corp | スピーカ装置 |
| JP2017536001A (ja) * | 2014-09-30 | 2017-11-30 | アップル インコーポレイテッド | 表面からの反射により引き起こされるオーディオカラーレーションを低減したラウドスピーカ |
| US10524044B2 (en) | 2014-09-30 | 2019-12-31 | Apple Inc. | Airflow exit geometry |
| US10631071B2 (en) | 2016-09-23 | 2020-04-21 | Apple Inc. | Cantilevered foot for electronic device |
| US11256338B2 (en) | 2014-09-30 | 2022-02-22 | Apple Inc. | Voice-controlled electronic device |
-
1989
- 1989-02-20 JP JP3841289A patent/JPH02218295A/ja active Pending
Cited By (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| USRE49437E1 (en) | 2014-09-30 | 2023-02-28 | Apple Inc. | Audio driver and power supply unit architecture |
| US10609473B2 (en) | 2014-09-30 | 2020-03-31 | Apple Inc. | Audio driver and power supply unit architecture |
| US11818535B2 (en) | 2014-09-30 | 2023-11-14 | Apple, Inc. | Loudspeaker with reduced audio coloration caused by reflections from a surface |
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| US11290805B2 (en) | 2014-09-30 | 2022-03-29 | Apple Inc. | Loudspeaker with reduced audio coloration caused by reflections from a surface |
| US11256338B2 (en) | 2014-09-30 | 2022-02-22 | Apple Inc. | Voice-controlled electronic device |
| US10911863B2 (en) | 2016-09-23 | 2021-02-02 | Apple Inc. | Illuminated user interface architecture |
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| US11693488B2 (en) | 2016-09-23 | 2023-07-04 | Apple Inc. | Voice-controlled electronic device |
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