JPH02236353A - 床構造体 - Google Patents
床構造体Info
- Publication number
- JPH02236353A JPH02236353A JP2024299A JP2429990A JPH02236353A JP H02236353 A JPH02236353 A JP H02236353A JP 2024299 A JP2024299 A JP 2024299A JP 2429990 A JP2429990 A JP 2429990A JP H02236353 A JPH02236353 A JP H02236353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- support
- floor structure
- base plate
- structure according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims abstract description 4
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims abstract description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
- 239000000945 filler Substances 0.000 claims description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 7
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 claims description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 3
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 2
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 4
- 230000009970 fire resistant effect Effects 0.000 claims 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000009408 flooring Methods 0.000 description 3
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 2
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 1
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 1
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920002223 polystyrene Polymers 0.000 description 1
- 238000009418 renovation Methods 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000003856 thermoforming Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/28—Installations of cables, lines, or separate protective tubing therefor in conduits or ducts pre-established in walls, ceilings or floors
- H02G3/283—Installations of cables, lines, or separate protective tubing therefor in conduits or ducts pre-established in walls, ceilings or floors in floors
- H02G3/285—Installations of cables, lines, or separate protective tubing therefor in conduits or ducts pre-established in walls, ceilings or floors in floors in modular floors, e.g. access floors
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F15/00—Flooring
- E04F15/02—Flooring or floor layers composed of a number of similar elements
- E04F15/02194—Flooring consisting of a number of elements carried by a non-rollable common support plate or grid
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F15/00—Flooring
- E04F15/02—Flooring or floor layers composed of a number of similar elements
- E04F15/024—Sectional false floors, e.g. computer floors
- E04F15/02405—Floor panels
- E04F15/02411—Floor panels with integrated feet
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F15/00—Flooring
- E04F15/02—Flooring or floor layers composed of a number of similar elements
- E04F15/024—Sectional false floors, e.g. computer floors
- E04F15/02447—Supporting structures
- E04F15/02452—Details of junctions between the supporting structures and the panels or a panel-supporting framework
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F15/00—Flooring
- E04F15/02—Flooring or floor layers composed of a number of similar elements
- E04F15/024—Sectional false floors, e.g. computer floors
- E04F15/02447—Supporting structures
- E04F15/02494—Supporting structures with a plurality of base plates or like, each base plate having a plurality of pedestals upstanding therefrom to receive the floor panels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Floor Finish (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業−ヒの利用分野]
本発明は、データ処理室やコンピュータルームやオフィ
スの如きデータ処理装置を設置し、その配線のために既
存の床から持ちLかった疑似床を有する施設のために特
に設計した床構造体に関する。このような疑似床は、ケ
ーブル、ホース、ワイヤその池のコンピュータ接続郎品
を配設するための自由空間を提供するために隆起した支
持部材上で並置した着脱可能なパネル即ちタイルから成
る。
スの如きデータ処理装置を設置し、その配線のために既
存の床から持ちLかった疑似床を有する施設のために特
に設計した床構造体に関する。このような疑似床は、ケ
ーブル、ホース、ワイヤその池のコンピュータ接続郎品
を配設するための自由空間を提供するために隆起した支
持部材上で並置した着脱可能なパネル即ちタイルから成
る。
[従来の技術]
既存の疑似床のための床張り装置は、支持手段として各
パネル隅部に調整可能なジャッキを使用している。
パネル隅部に調整可能なジャッキを使用している。
[発明が解決しようとする課題]
これらの既存の床張り装置は著しい欠点を有する。
支持ジャッキは、普通一辺が500mmないし600m
mの正方形の形をしたパネルの隅部のみに位置している
ので、床の剛性及び機械的安定性を得るためには、極め
て厚い肉厚(通常30mmないし40mm)のパネルを
使用しなければならず、時には、ジャッキへ荷重を伝達
する骨組をも併用しなければならない。この型式の疑似
床張り装置では、使用可能な(床)高さの損失が大きい
ので、150mmないし200mmの全体高さが必要と
なり、従って、既存の建物(ビル)の低い天井を有する
室には利用できず、新たな設備を建設するに当っては、
(疑似床用に)付加高さを考慮せねばならない。例えば
、30階建てビルの各階に200mrnの高さの疑似床
を形成するものと仮定すれば、2階分の高さに匹敵する
合計6mもの付加高さが余分に必要となる。既存のビル
にこの疑似床を設置するに当っては、耐火、防音バリア
のほかに、反り(ランプ)や踏み段(ステップ)を設け
る必要がある。更に、このような床構造体は騒音を発し
、共振体として作用することがある.いずれにしても、
ビルの修築や新築の際に設置する既存の疑似床は複雑で
高価である。
mの正方形の形をしたパネルの隅部のみに位置している
ので、床の剛性及び機械的安定性を得るためには、極め
て厚い肉厚(通常30mmないし40mm)のパネルを
使用しなければならず、時には、ジャッキへ荷重を伝達
する骨組をも併用しなければならない。この型式の疑似
床張り装置では、使用可能な(床)高さの損失が大きい
ので、150mmないし200mmの全体高さが必要と
なり、従って、既存の建物(ビル)の低い天井を有する
室には利用できず、新たな設備を建設するに当っては、
(疑似床用に)付加高さを考慮せねばならない。例えば
、30階建てビルの各階に200mrnの高さの疑似床
を形成するものと仮定すれば、2階分の高さに匹敵する
合計6mもの付加高さが余分に必要となる。既存のビル
にこの疑似床を設置するに当っては、耐火、防音バリア
のほかに、反り(ランプ)や踏み段(ステップ)を設け
る必要がある。更に、このような床構造体は騒音を発し
、共振体として作用することがある.いずれにしても、
ビルの修築や新築の際に設置する既存の疑似床は複雑で
高価である。
本発明の口的は、上述の欠点をすべて克服した疑似床構
造体を提供することである。
造体を提供することである。
[課題を解決するための手段1
上記目的を達成するため、本発明の床構造体の特徴とす
るところは、既存の床上に並置した基礎板を備え、各基
礎板の上面には、嵌め合い構造を提供するパターンを有
するスタンドオフ即ち支持突起を設けて疑似床のタイル
のための荷重支持体として作用させ、同時にケーブル、
ホースその他の類似配線部品を配設するための網状構造
のチャンネルを画定していることである。
るところは、既存の床上に並置した基礎板を備え、各基
礎板の上面には、嵌め合い構造を提供するパターンを有
するスタンドオフ即ち支持突起を設けて疑似床のタイル
のための荷重支持体として作用させ、同時にケーブル、
ホースその他の類似配線部品を配設するための網状構造
のチャンネルを画定していることである。
本発明の効果の1つは、各支持突起がその上面に、着脱
可能な床タイルのための相互係止手段の一方の素子を備
え、床タイル自体の底面に設けた相互係止手段の他方の
素子と共働して、床タイルと支持突起とを容易に泪互係
止できることである.本発明の別のtf!.様によれば
、支持突起の相互係止素子は十字形のグループで構成さ
れ、床タイルの底面の相互係止素子は床タイルの周辺の
まわりに設けた下方リップ部により構成される。支持突
起の3グループの幅は床タイルの下方リップ部の肉厚の
2倍の値となっていて、2つの隣接する床タイルの2つ
のリップ部を収容するか又は4つの隣接する床タイルの
4つの隅部を収容し、これらを相互係止する。同様に、
基礎板にとの作り付けの支持突起は、未タイルの下面を
内側の支持突起上に載置させた状態で、矩形及び正方形
の床タイルを並置させることかできるように整合してい
る。
可能な床タイルのための相互係止手段の一方の素子を備
え、床タイル自体の底面に設けた相互係止手段の他方の
素子と共働して、床タイルと支持突起とを容易に泪互係
止できることである.本発明の別のtf!.様によれば
、支持突起の相互係止素子は十字形のグループで構成さ
れ、床タイルの底面の相互係止素子は床タイルの周辺の
まわりに設けた下方リップ部により構成される。支持突
起の3グループの幅は床タイルの下方リップ部の肉厚の
2倍の値となっていて、2つの隣接する床タイルの2つ
のリップ部を収容するか又は4つの隣接する床タイルの
4つの隅部を収容し、これらを相互係止する。同様に、
基礎板にとの作り付けの支持突起は、未タイルの下面を
内側の支持突起上に載置させた状態で、矩形及び正方形
の床タイルを並置させることかできるように整合してい
る。
本発明の他の態様によれば、基礎板は、既存の宋に完全
に接触できるに十分な可棒性を有するプラスチック、ス
チールシ一トの如き材料で作り、基礎板及び支持突起は
1部品で作ってもよいし、別部品として作ってもよい。
に接触できるに十分な可棒性を有するプラスチック、ス
チールシ一トの如き材料で作り、基礎板及び支持突起は
1部品で作ってもよいし、別部品として作ってもよい。
更に別の態様によれば、疑似床のタイルは、剛直ではあ
るが、既存の床が幾分不規則であってもすべての支持突
起上に完全に支持されるのに十分柔軟な材料で作ること
ができる。
るが、既存の床が幾分不規則であってもすべての支持突
起上に完全に支持されるのに十分柔軟な材料で作ること
ができる。
[実施例]
本発明に係る疑似床構造体の一構造例を示す第1図ない
し第4図によれば、疑似床構造体は、基体即ち既存の床
2上に#t置して位置し、上面にスタンドオフ叩ち支持
突起3を担持した基礎板1から成り、これらの支持突起
は、機械や器具のilfffiばかりか人間の体重をも
支持しなければならない床タイル4を受入れ、支持する
。
し第4図によれば、疑似床構造体は、基体即ち既存の床
2上に#t置して位置し、上面にスタンドオフ叩ち支持
突起3を担持した基礎板1から成り、これらの支持突起
は、機械や器具のilfffiばかりか人間の体重をも
支持しなければならない床タイル4を受入れ、支持する
。
各基礎板lは、その上面に当間隔で位置する多数の支持
突起3を担持し、これにより、ケーブル、ワイヤ、ホー
ス、相互接続部品、圧縮空気ライン、動力ライン、電話
線、配水管等を配設(配線、配管)する網状構造のチャ
ンネル5を堤供する。理想的には正方形の基礎板の各縁
部に沿って平行な列として配置された支持突起3は、互
いに直交する一連の平行なチャンネルを画定する。支持
突起3の配列は、すべての基礎板に対して同一であり、
種々の隣接する基礎板ヒに形成された支持突起3及びチ
ャンネル5の列がすべて同軸整合するようになっている
。
突起3を担持し、これにより、ケーブル、ワイヤ、ホー
ス、相互接続部品、圧縮空気ライン、動力ライン、電話
線、配水管等を配設(配線、配管)する網状構造のチャ
ンネル5を堤供する。理想的には正方形の基礎板の各縁
部に沿って平行な列として配置された支持突起3は、互
いに直交する一連の平行なチャンネルを画定する。支持
突起3の配列は、すべての基礎板に対して同一であり、
種々の隣接する基礎板ヒに形成された支持突起3及びチ
ャンネル5の列がすべて同軸整合するようになっている
。
′:$2図に示すように、床タイル4を支持する支持突
起3のヒ面6は十字形のグループ7を備えた形状を有す
る。第2、4図によれば、床タイル4は正方形で、その
底面周辺に連続リップ部9を具備する,,このり1ブ郎
は、タイルの面に丑直に位置し、支持突起の上面6のグ
ループ7に係合できるように設計されている1, 各グループ7の幅は床タイルのリップ郎9の肉厚の2倍
の値よりも少なくとも若干大さく、グループの深さは少
なくともリップ部の内側垂直高さと同程度はある。図示
のように、支持突起3の各列におlナろすべてのグルー
プ7は互いlこ整合している、床タイル4の一側の長さ
は2つの隣接する支持突起3のグループ7の2つの軸線
の中心間距M&の整数倍に等しい。1つの基礎板の縁に
隣接する列に含まれる支持突起のグループ7の長手中心
軸線(当該縁に平行な中心軸線)の(当該縁からの)片
寄りjTtbは距離1の真半分の値を有する。
起3のヒ面6は十字形のグループ7を備えた形状を有す
る。第2、4図によれば、床タイル4は正方形で、その
底面周辺に連続リップ部9を具備する,,このり1ブ郎
は、タイルの面に丑直に位置し、支持突起の上面6のグ
ループ7に係合できるように設計されている1, 各グループ7の幅は床タイルのリップ郎9の肉厚の2倍
の値よりも少なくとも若干大さく、グループの深さは少
なくともリップ部の内側垂直高さと同程度はある。図示
のように、支持突起3の各列におlナろすべてのグルー
プ7は互いlこ整合している、床タイル4の一側の長さ
は2つの隣接する支持突起3のグループ7の2つの軸線
の中心間距M&の整数倍に等しい。1つの基礎板の縁に
隣接する列に含まれる支持突起のグループ7の長手中心
軸線(当該縁に平行な中心軸線)の(当該縁からの)片
寄りjTtbは距離1の真半分の値を有する。
この構成により、1つの床タイル4は隣接する2っの基
礎板!の支持突起3に嵌合しタイルのリップ部9と支持
突起のグループ7とにより支持突起と相互係止でき、タ
イルの底面IOは支持突起の上面s上に載置される。上
述の寸法を与えることに上り、各グループ7は2つの整
合した床タイル4のリップ部9を収容できる。
礎板!の支持突起3に嵌合しタイルのリップ部9と支持
突起のグループ7とにより支持突起と相互係止でき、タ
イルの底面IOは支持突起の上面s上に載置される。上
述の寸法を与えることに上り、各グループ7は2つの整
合した床タイル4のリップ部9を収容できる。
グループ7が十字形形状であるため、グループは4つの
隣接する床タイルに係合して4つのタイルをその隅郎で
確実に相互係止できる。代わりに、グループ7の幅を下
向きに僅かにテーパ(先細り)させ又はアンダーカット
郎を設け、床タイルのリップ部9を対応して膨張させて
、摩擦嵌合又はスナップ嵌合を提供してもよい。
隣接する床タイルに係合して4つのタイルをその隅郎で
確実に相互係止できる。代わりに、グループ7の幅を下
向きに僅かにテーパ(先細り)させ又はアンダーカット
郎を設け、床タイルのリップ部9を対応して膨張させて
、摩擦嵌合又はスナップ嵌合を提供してもよい。
第1製造モードにおいては、基礎板!及び支持突起3は
、ボリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン又はポ
リ塩化ビニル(PVC)の如きプラスチック化合物の熱
形成又は射出成形により1部品として形成される。代わ
りに、これらの素子はシート.メタルからプレス加工で
容易に作ることができる。
、ボリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン又はポ
リ塩化ビニル(PVC)の如きプラスチック化合物の熱
形成又は射出成形により1部品として形成される。代わ
りに、これらの素子はシート.メタルからプレス加工で
容易に作ることができる。
一般に、基礎板は、柔軟でなくとら、床2の不規Ill
さに適合できる任意の材料で作ることができる。中空の
支持突起を得るように基礎板を作ると有利である, 床タイル4に関しては、これらの床タイルは剛直な材料
で作らねばならず、支持突起に係合したときに剛直で強
固な床を提供した状態で、支持突起の」一而6により画
定された平面内において可能な変化を許容できるもので
なければならない。床タイル4はシートメタル(好適に
は電気めっきしたスチール)又は他の適当な材料で作る
と有利である。第4図に示すように、これらのタイルは
そのL面にカーペット12を取り付けて表面仕tげし、
タイルの底面1oは耐火防音層13で裏張りするとよい
。
さに適合できる任意の材料で作ることができる。中空の
支持突起を得るように基礎板を作ると有利である, 床タイル4に関しては、これらの床タイルは剛直な材料
で作らねばならず、支持突起に係合したときに剛直で強
固な床を提供した状態で、支持突起の」一而6により画
定された平面内において可能な変化を許容できるもので
なければならない。床タイル4はシートメタル(好適に
は電気めっきしたスチール)又は他の適当な材料で作る
と有利である。第4図に示すように、これらのタイルは
そのL面にカーペット12を取り付けて表面仕tげし、
タイルの底面1oは耐火防音層13で裏張りするとよい
。
第5図ないし第7図には、基礎板1及び支持突起3を別
個のモジュール部品として形成する第2製造モードを示
す7この例においては、基礎板Iはポリ塩化ビニル、電
気めっきした薄いシートその他の適当な材料でできた薄
板郎材から成り、前述の例の支持突起3の代わりに、マ
トリックス状に配置した円形の孔15を基礎板lに形成
し、各孔15は直径方向で対向するキー溝16を有する
.第6、7図に示すように、支持突起3は、第1製造モ
ードの場合と同じように、截頭円錐状を呈し、十字形の
グループ7を有する。しかし、支持突起の円錐の基部の
直径は基礎板lのマトリックス状に配置した孔15の直
径より僅かに小さくなっている。支持突起の基部は、軸
方向に偏り直径方向で対向した2対のタブ!7、l8を
有する。下方のタブ18叩ち係止タブは、上方のタブl
7とは異なり、基礎板のキー溝16に嵌合するような寸
法を有する。
個のモジュール部品として形成する第2製造モードを示
す7この例においては、基礎板Iはポリ塩化ビニル、電
気めっきした薄いシートその他の適当な材料でできた薄
板郎材から成り、前述の例の支持突起3の代わりに、マ
トリックス状に配置した円形の孔15を基礎板lに形成
し、各孔15は直径方向で対向するキー溝16を有する
.第6、7図に示すように、支持突起3は、第1製造モ
ードの場合と同じように、截頭円錐状を呈し、十字形の
グループ7を有する。しかし、支持突起の円錐の基部の
直径は基礎板lのマトリックス状に配置した孔15の直
径より僅かに小さくなっている。支持突起の基部は、軸
方向に偏り直径方向で対向した2対のタブ!7、l8を
有する。下方のタブ18叩ち係止タブは、上方のタブl
7とは異なり、基礎板のキー溝16に嵌合するような寸
法を有する。
支持突起3は係止タブ18をキー溝16に嵌合させるこ
とにより基礎板に装着できるが、上方タブl7は支持突
起が孔15から抜け落ちるのを阻止する。上方タプl7
と下方の係止タブ18との間の距離は、基礎板の肉厚よ
り大きく、従って支持突起は自袖のまわりでこれを90
゜回転させることにより適所に係市されうる。
とにより基礎板に装着できるが、上方タブl7は支持突
起が孔15から抜け落ちるのを阻止する。上方タプl7
と下方の係止タブ18との間の距離は、基礎板の肉厚よ
り大きく、従って支持突起は自袖のまわりでこれを90
゜回転させることにより適所に係市されうる。
支持突起は円錐の垂直軸線に沿って半径方向の突起21
,22を貝備することに留意されたい。
,22を貝備することに留意されたい。
これらの突起2!、22は軸方向の垂直スロット23を
提供し、疑似床の区域を閉鎖するための仕切り壁及び側
柱をこれらのスロットへ挿入できる。
提供し、疑似床の区域を閉鎖するための仕切り壁及び側
柱をこれらのスロットへ挿入できる。
第8、9図に示すように、軸方向のスロット23は電気
コンセントを支持するウエプ25を収容するために使用
できる。従って、ウエブ25は例えば電気接続ブロック
27の設置を許容する穴26を有する.電気接続ブロッ
ク27は、!側において、電線コネクタ28を備え、反
対側では、接続ブロック27は標準の電気コンセント2
9で終端している。接続ブロック27はウエブ25の両
側のナブト30により、又は他の適当な利用可能な手段
により、ウエブに取り付けろことができる。
コンセントを支持するウエプ25を収容するために使用
できる。従って、ウエブ25は例えば電気接続ブロック
27の設置を許容する穴26を有する.電気接続ブロッ
ク27は、!側において、電線コネクタ28を備え、反
対側では、接続ブロック27は標準の電気コンセント2
9で終端している。接続ブロック27はウエブ25の両
側のナブト30により、又は他の適当な利用可能な手段
により、ウエブに取り付けろことができる。
本発明に係る床構造体においてはまた、マトリックス状
の配線用チャンネル5内の任意の位置に分離壁を取り付
けることができる。これらの分離壁は、第1図に示すよ
うに支持突起3間に列をなして取り付けられた一連のフ
ィラーブロック32により形成されろうこれらのフィラ
ーブロック32は理想的には、防音及び断熱材料で製造
すべきである。フィラーブロックの各隅部33は対角線
方向で対向した4つの支持突起3の輪郭に相補する(即
ち、輪郭を受け入れる)形状を有する。
の配線用チャンネル5内の任意の位置に分離壁を取り付
けることができる。これらの分離壁は、第1図に示すよ
うに支持突起3間に列をなして取り付けられた一連のフ
ィラーブロック32により形成されろうこれらのフィラ
ーブロック32は理想的には、防音及び断熱材料で製造
すべきである。フィラーブロックの各隅部33は対角線
方向で対向した4つの支持突起3の輪郭に相補する(即
ち、輪郭を受け入れる)形状を有する。
このような構成のたぬ、フィラーブロックは連続的な壁
を形成するようにヂャンネル5内に設置できる。この壁
は第1−4図に示した床構造体にも使用できるし、第5
−7図に示した床構造体にも使用できる,このような分
離壁は熱及び音轡を大幅に遮断できる。
を形成するようにヂャンネル5内に設置できる。この壁
は第1−4図に示した床構造体にも使用できるし、第5
−7図に示した床構造体にも使用できる,このような分
離壁は熱及び音轡を大幅に遮断できる。
支持突起は任意の材料で作ることができるが、ABS樹
脂の射出成形で作るのが望ましい。
脂の射出成形で作るのが望ましい。
一例としては、本発明に従って作った基礎板は理想的に
は、一辺が500mmの正方形であり、16個のマトリ
ックス状の支持突起を具備する。
は、一辺が500mmの正方形であり、16個のマトリ
ックス状の支持突起を具備する。
各支持突起は50mmの基部直径と、40mmの頂郎直
邂とを何する。グループ7は10mmの幅と、7mmの
深さとを有する。支持突起の高さは必要に応じて変える
。
邂とを何する。グループ7は10mmの幅と、7mmの
深さとを有する。支持突起の高さは必要に応じて変える
。
支持突起の数及び基礎板の寸法は必要に応じて変えるこ
とができろことは言うまでもない。
とができろことは言うまでもない。
一般に、上述の構造に対して種々の修正を施すことがで
きる。例えば、支持突起の形状は上述のものとは別の形
状としてもよいし、床タイルを相互係止する手段も本発
明の要旨を逸脱しない範囲で種々に変えることができる
。
きる。例えば、支持突起の形状は上述のものとは別の形
状としてもよいし、床タイルを相互係止する手段も本発
明の要旨を逸脱しない範囲で種々に変えることができる
。
しかし、本質的なことは、各基礎板か、床タイルを薄い
材料で形成できるように、多数が支持突起及びその形状
を介してh床タイルのための複数の荷重支持区域を堤供
するということである。従って、従来の既存の疑似床構
造体とは異なり、構造体の厚さが薄くて済むので、使用
可能な天井高さを実質上減少させない。本発明の床購造
体は更に、床下設備の任意の部分に容易に接近できる状
態で簡単に設置できるという利点をも仔する。更に、複
数支持区域があるため、必要なら、.点検ハッチを容易
に収容できる。
材料で形成できるように、多数が支持突起及びその形状
を介してh床タイルのための複数の荷重支持区域を堤供
するということである。従って、従来の既存の疑似床構
造体とは異なり、構造体の厚さが薄くて済むので、使用
可能な天井高さを実質上減少させない。本発明の床購造
体は更に、床下設備の任意の部分に容易に接近できる状
態で簡単に設置できるという利点をも仔する。更に、複
数支持区域があるため、必要なら、.点検ハッチを容易
に収容できる。
第1図は本発明に係る疑似床構造体の第1設置方法を示
す分解部品斜視図、 第2図は第1図の詳部を示す拡大分解部品斜視図、 第3図は第1図の床構造体の一部の甲面図、第4図は第
1図のTV−IV線における断面図、第5図は本発明に
関連する基礎板の別の製造方法を示す斜視図、 第6図は第5図に示す製造方法に利用する支持突起の、
第7図の■−■線における断面図、第7図は第6図に示
す支持突起の平面図、第8図は第5−7図に示す配線チ
ャンネル内に設置できる電気接続ブロックを伴ったウエ
ブの側面図、 第9図は接続ブロック設置前の第8図のウエプの前面図
である。 符号の説明 l:基礎板 2:既存の床3:支持突起
4:床タイル 5:チャンネル 6:上面 7:グループ :係止タブ 9:リップ部 :キー溝
す分解部品斜視図、 第2図は第1図の詳部を示す拡大分解部品斜視図、 第3図は第1図の床構造体の一部の甲面図、第4図は第
1図のTV−IV線における断面図、第5図は本発明に
関連する基礎板の別の製造方法を示す斜視図、 第6図は第5図に示す製造方法に利用する支持突起の、
第7図の■−■線における断面図、第7図は第6図に示
す支持突起の平面図、第8図は第5−7図に示す配線チ
ャンネル内に設置できる電気接続ブロックを伴ったウエ
ブの側面図、 第9図は接続ブロック設置前の第8図のウエプの前面図
である。 符号の説明 l:基礎板 2:既存の床3:支持突起
4:床タイル 5:チャンネル 6:上面 7:グループ :係止タブ 9:リップ部 :キー溝
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、データ処理室やコンピュータルームやコンピュータ
化したオフィスの如きデータ処理装置を設置した室に使
用するのに特に適した床構造体であって、室内のデータ
処理装置の種々の部分間を接続するケーブル、ワイヤ、
ホースその他の接続部品を配設するための空間を提供す
るために一連の支持体上で並置して位置した着脱可能な
床タイルを有し、既存の床からある高さだけ持ち上がっ
た疑似床を備えた床構造体において、 前記既存の床(2)上で並置して位置し複数個の支持突
起(3)を、上面に担持した基礎板(1)を具備し、該
支持突起が、前記支持体を形成し、前記基礎板上に固定
され、かつ、前記ケーブル、ワイヤ、ホースその他の接
続部品を配設するための網状構造のチャンネル(5)を
形成すると共に、前記床タイル(4)に対する荷重支持
部及び嵌め合い構造としてのパターンを前記支持突起の
上面(6)に形成するように前記基礎板上に配列されて
おり、前記基礎板(1)及び前記支持突起(3)を別個
に製造して一緒に組み立てできるようにしたことを特徴
とする床構造体。 2、請求項1に記載の床構造体において、前記支持突起
(3)が、前記床タイル(4)の底面(10)に形成し
た相補的な素子(9)を介して該床タイル(4)を相互
係止するための手段(7)を、前記上面(6)に備えて
いる床構造体。 3、請求項2に記載の床構造体において、前記支持突起
(3)の前記相互係止手段がマトリックス状に配列され
た十字形グループ(7)で構成されており、前記荷重支
持部及び嵌め合い構造としてのパターンが前記床タイル
の下方周辺リップ部(9)を並置させることにより該床
タイル(4)を相互係止するようになっており、前記グ
ループ(7)の幅は、前記支持突起(3)が並置した前
記床タイル(4)の2つの縁部又は該床タイルの4つの
隅部を受け入れてこれらの床タイルを一緒に係止できる
ように前記床タイルの前記下方周辺リップ部(9)の厚
さの正確に2倍の値となっており、前記支持突起(3)
の前記グループ(7)が、前記各基礎板(1)上で同軸
整合しており、かつ、該床タイルの底面(10)を該支
持突起(3)の前記上面(6)上に支持させて該支持突
起を覆った状態で、該床タイルの前記下方周辺リップ部
(9)により、正方形又は矩形の前記床タイル(4)を
前記支持突起(3)の前記マトリックス状のグループ(
7)に嵌合できるように、一連の並置した該基礎板(1
)内においても、同軸整合している床構造体。 4、請求項3に記載の床構造体において、前記グループ
(7)及び/又は前記下方周辺リップ部(9)が前記床
タイル(4)を前記支持突起(3)内へ圧入することに
より上記相互係止を可能にするパターンを形成する床構
造体。 5、請求項1ないし4のいずれかに記載の床構造体にお
いて、前記床タイル(4)が、この床タイルにより覆う
すべての前記支持突起(3)上に支持されるのに十分で
かつ該支持突起の前記上面(6)により提供される平面
のレベルにおいて妥当な変化に適合するのに十分な可撓
性を有する剛直材料でできている床構造体。 6、請求項1ないし5のいずれかに記載の床構造体にお
いて、前記基礎板(1)が前記既存の床(2)に対して
適合するのに十分な可撓性を有する任意の適当な材料で
できている床構造体。 7、請求項にないし6のいずれかに記載の床構造体にお
いて、前記基礎板がポリ塩化ビニルの如きプラスチック
又は、一層好適にはスチールシート材でできている床構
造体。 8、請求項1ないし7のいずれかに記載の床構造体にお
いて、前記各基礎板(1)が、前記各支持突起(3)の
位置に、該支持突起(3)の基部を収容するための孔(
15)を有する床構造体。 9、請求項8に記載の床構造体において、円形横断面を
有する截頭円錐状の支持突起(3)を使用する場合、前
記孔(15)が円形であり、かつ少なくとも1つ、好適
には2つの直径方向で対向したキー溝(16)を有し、
一方前記支持突起(3)がその基部に、該キー溝(16
)を通過できる形状の少なくとも1つの半径方向に位置
した係止タブ(18)を該各キー溝に対応して具備して
いて、該係止タブ(18)が該キー溝から離れて前記基
礎板(1)の下面により保持されたときに、自軸のまわ
りでの前記支持突起(3)の回転により該支持突起を前
記基礎板に有効に係止するようにした床構造体。 10、請求項9に記載の床構造体において、第2の半径
方向のタブ(17)が、前記支持突起(3)を前記基礎
板(1)の前記孔(15)に挿入したときに深さ制限ス
トップとして作用するように、前記係止タブ(18)の
上方で該係止タブからある距離だけ離れて軸方向に位置
している床構造体。 11、請求項9又は10に記載の床構造体において、前
記支持突起(3)がその半径方向外表面上に、直径方向
に対向した軸方向のスロット(23)を有する床構造体
。 12、請求項11に記載の床構造体において、前記軸方
向のスロットが2つの平行な軸方向突起(21、22)
により形成されている床構造体。 13、請求項11又は12に記載の床構造体において、
電気接続ブロック(27)を担持可能であって、隣接す
る前記支持突起(3)の前記スロット(23)内に滑入
するウェブ(25)を更に含む床構造体。 14、請求項1ないし13のいずれかに記載の床構造体
において、前記支持突起(3)の輪郭を受け入れるよう
に形作った隅部(33)を有するフィラーブロック(3
2)を更に含み、該フィラーブロックを並置して配置し
たときに疑似床内部に連続的な分離壁を形成できるよう
に、対角線方向で対向した4つの前記支持突起により画
定された空間内に前記フィラーブロックを取り付けるこ
とができるようにした床構造体。 15、請求項1ないし14のいずれかに記載の床構造体
において、カーペットの如き床カバー(12)を前記床
タイル(4)の上面に取り付けることができ、及び/又
は防音材料を該床タイル(4)の底面(10)に取り付
けることができ、及び/又は耐火材料を該床タイルの該
底面(10)に取り付けることができる床構造体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8901419 | 1989-02-03 | ||
FR8901419A FR2642782B1 (fr) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | Structure de plancher, notamment pour des locaux pourvus d'un equipement informatique |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11196119A Division JP2000220279A (ja) | 1989-02-03 | 1999-07-09 | 床構造体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02236353A true JPH02236353A (ja) | 1990-09-19 |
JP3035311B2 JP3035311B2 (ja) | 2000-04-24 |
Family
ID=9378461
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2024299A Expired - Lifetime JP3035311B2 (ja) | 1989-02-03 | 1990-02-02 | 床構造体 |
JP11196119A Pending JP2000220279A (ja) | 1989-02-03 | 1999-07-09 | 床構造体 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11196119A Pending JP2000220279A (ja) | 1989-02-03 | 1999-07-09 | 床構造体 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0381571B1 (ja) |
JP (2) | JP3035311B2 (ja) |
AT (1) | ATE84103T1 (ja) |
CA (1) | CA2009061C (ja) |
DE (1) | DE69000666T2 (ja) |
DK (1) | DK0381571T3 (ja) |
ES (1) | ES2038495T3 (ja) |
FR (1) | FR2642782B1 (ja) |
GR (1) | GR3007488T3 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04343969A (ja) * | 1991-05-17 | 1992-11-30 | Oyo Kikaku:Kk | 二重床の床下空間形成方法 |
JP2009159657A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 直流給電装置および照明器具 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1027424C2 (nl) * | 2004-11-04 | 2006-05-08 | Soluflex B V | Vloer en samenstel. |
EP2834429A4 (en) * | 2012-02-10 | 2016-01-06 | Jarkko Valtanen | INSULATING ELEMENT AND SYSTEM COMPRISING SAME |
GB201609336D0 (en) * | 2016-05-26 | 2016-07-13 | Donnell Mark And Boyle Craig O | A cable and building services management system |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1759372A1 (de) * | 1968-04-25 | 1971-06-16 | Mengeringhausen Max | Einzelplatte zur Abdeckung von Traggeruesten od.dgl. |
US4074488A (en) * | 1974-06-05 | 1978-02-21 | Liskey Archectural Mfg. Inc. | Elevated floor assembly |
FR2483990A1 (fr) * | 1980-06-06 | 1981-12-11 | Bolle Jean Pierre | Dalle composee de plaques prefabriquees en matiere plastique |
DE3117497A1 (de) * | 1981-05-02 | 1983-01-20 | Artus 5060 Bergisch Gladbach Feist | Fussbodeneinheit |
FR2564509A1 (fr) * | 1984-05-21 | 1985-11-22 | Slym | Structure composite demontable propre a constituer un revetement de sol ou analogue |
DE3535632A1 (de) * | 1985-10-05 | 1987-04-23 | Huchzermeyer Herforder Teppich | Fussbodenbelag |
JPS62284854A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-10 | 共同カイテック株式会社 | フロアパネル装置 |
WO1988003207A1 (en) * | 1986-10-22 | 1988-05-05 | Michael David Boyd | Modular hollow floor panels with integral ducting |
DK681987D0 (da) * | 1987-07-09 | 1987-12-22 | Henkel Kgaa | Af to lag bestaaende hulrumsgulvbelaegning |
-
1989
- 1989-02-03 FR FR8901419A patent/FR2642782B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-01-29 EP EP90400243A patent/EP0381571B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1990-01-29 ES ES199090400243T patent/ES2038495T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-01-29 AT AT90400243T patent/ATE84103T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-01-29 DK DK90400243.3T patent/DK0381571T3/da active
- 1990-01-29 DE DE9090400243T patent/DE69000666T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-01-31 CA CA002009061A patent/CA2009061C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-02-02 JP JP2024299A patent/JP3035311B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-03-29 GR GR930400675T patent/GR3007488T3/el unknown
-
1999
- 1999-07-09 JP JP11196119A patent/JP2000220279A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04343969A (ja) * | 1991-05-17 | 1992-11-30 | Oyo Kikaku:Kk | 二重床の床下空間形成方法 |
JP2009159657A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 直流給電装置および照明器具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69000666D1 (de) | 1993-02-11 |
CA2009061C (en) | 1997-03-25 |
ES2038495T3 (es) | 1993-07-16 |
JP2000220279A (ja) | 2000-08-08 |
ATE84103T1 (de) | 1993-01-15 |
FR2642782B1 (fr) | 1993-02-26 |
GR3007488T3 (ja) | 1993-07-30 |
CA2009061A1 (en) | 1990-08-03 |
JP3035311B2 (ja) | 2000-04-24 |
EP0381571A1 (fr) | 1990-08-08 |
EP0381571B1 (fr) | 1992-12-30 |
DE69000666T2 (de) | 1993-07-15 |
DK0381571T3 (da) | 1993-04-19 |
FR2642782A1 (fr) | 1990-08-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5052157A (en) | Flooring system especially designed for facilities which house data processing equipment | |
USRE35369E (en) | Flooring system especially designed for facilities which house data processing equipment | |
EP1611299B1 (en) | Structurally integrated accessible floor system | |
US5992108A (en) | Modular access floor system | |
US6526710B1 (en) | Flooring system | |
RU2116412C1 (ru) | Приподнятый панельный пол низкого профиля с металлической опорной конструкцией | |
JP2506712B2 (ja) | フリ−アクセス床 | |
AU585021B2 (en) | Access floor construction | |
US5103604A (en) | Modular building systems | |
RU2712845C1 (ru) | Способ изготовления крупногабаритного готового объемного модуля и способ строительства здания из крупногабаритных готовых объемных модулей | |
US4984408A (en) | Method for arranging lines in a floor level to be divided up into smaller rooms and elements suitable for this method | |
US6457281B1 (en) | Modular building systems | |
WO1987004210A1 (en) | Access flooring system | |
JPH02236353A (ja) | 床構造体 | |
EP1407089B1 (en) | Structurally integrated accessible floor system | |
GB2188955A (en) | Base plates for pedestals of access type raised floor | |
US7856773B2 (en) | All-in-one modular construction system | |
EP0043223A1 (en) | Building module | |
JP3261404B2 (ja) | 規格化集合住宅のスケルトン構造 | |
AU599078B2 (en) | Access flooring system | |
AU719828B2 (en) | Flooring system | |
EA041217B1 (ru) | Способ сборки модульного здания | |
JPH01114319A (ja) | 建物に於ける配線システム | |
JPH1136565A (ja) | 置敷式サイレンスフロア、その施工方法、およびサイレンスフロアのベースユニット | |
JPH0562605U (ja) | 室の防水区画構造 |