JPH02236350A - 表層硬質化粧建材 - Google Patents

表層硬質化粧建材

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JPH02236350A
JPH02236350A JP63252563A JP25256388A JPH02236350A JP H02236350 A JPH02236350 A JP H02236350A JP 63252563 A JP63252563 A JP 63252563A JP 25256388 A JP25256388 A JP 25256388A JP H02236350 A JPH02236350 A JP H02236350A
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JP
Japan
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materials
layer
building material
base material
glass
Prior art date
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Pending
Application number
JP63252563A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Motoki
英男 元木
Shigehiro Nagashitani
重博 流谷
Tokio Segawa
瀬川 登記男
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SK Kaken Co Ltd
Original Assignee
Shikoku Kaken Industry Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B17/00Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres
    • B32B17/06Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material

Landscapes

  • Finishing Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ガラス板で被覆された表面を持ち、且つ切断
加工性の良い建材の発明に関する.(従来の技術) 建築分野において、特にその内外装材の分野については
、従来より種々の材料が開発されてきており、用途に応
じて使用されてきた。
例えば、それらの建材を主材料別に分けて見ると大きく
は次のようになる。
■焼成セラミック系 陶磁器タイル、陶器瓦、粘土瓦等 ■ガラス系 結晶化ガラス板等 ■石材系 大理石、花崗岩、テラヅ等 ■主に水硬性原料を結合材とするもの 石綿スレート板、フレキ板、セメント押出成型板、木毛
セメント板、けい酸カルシウム板、石膏ボード、スラグ
石膏板、ALC板、PC板、コンクリートブロック等 ■プラスチック系 硬質塩化ビニル板、FRP、アクリル板等■木質系 化粧合板、ハードボード等 ■金属板系 鋼板、ステンレス板、アルミ板、銅板、チタン板等 これらの中でも■焼成セラミック系はその表面が極めて
緻密な硬質無機質層から成っているために、表面が傷つ
きにくく且つその表面光沢を長期にわたって保持すると
いう特徴を有している.これらは表面が硬質な釉薬で覆
われているために、極めて優れた耐候性があるので、古
くから使用されて来ているものが多い。
又、近年■ガラス系で結晶化させたガラス板が建材とし
て、使用されるようになってきた.これは特別な配合の
ガラスを一旦溶融して板に成型し、それを熱処理するこ
とでガラス層内部で結晶を析出させて、実用性のある強
度の高い板とするものである。
次に、■石材系の建材は大理石や花崗岩等の天然石を切
出した後、建材として使えるように薄く加工したもので
ある。これらも材質としては硬質であり、耐候性にも優
れた建材である。
これら硬質の建材に対し、■主に水硬性原料を結合材と
するものや■プラスチック系、■木質系等は、切断等の
加工性に富み、且つ薄くて大きな板を造ることができる
. 又、表面硬度が弱い物に対して、これを解決する目的で
、■金属板系の表面を琺瑯で被覆するという方法もある
. 一方、従来より建築用内外装材としては塗材、すなわち
吹付塗材、ローラー塗材、@塗材等々もあり、上記建材
表面に塗付する場合がある.(発明が解決しようとする
問題点) しかしながら、上記の建材において、いくつかの欠点が
あった。
まず、■焼成セラミック系は、粘土等を主体にした生地
を水、或いは一部水溶性樹脂等を添加して、一旦混練し
、押し出し、又はプレス等の工程を経て成型した後、乾
燥、焼成する.そして更にその表面の化粧、保護のため
に釉薬を施すのが一般的である。特に釉薬をするにあた
っては、釉薬を熔融させる必要から、再度焼成する工程
が必ず入る.まず、こうした乾燥や焼成の過程でかなり
の収縮があるため、面積の大きな板を作ろうとすると歪
が生じ、割れたり、変形したりするため、実際にできる
寸法が限られていた.例えば、タイルでは300X  
30抛請の大きさのものが限度と言われている.又、こ
れらの材質は石綿スレート板や合板等と比較した場合、
衝撃に対して弱《、欠けたり、割れたりしやすい点でも
、大きさが限定される。
次に、■ガラス系は、表面が緻密で光沢を有する優れた
建材であるといえるが、製造工程からも分かるようにそ
の組成が限定されるため、できる板の意匠性が自ずと限
定されざるをえない欠点があるため、用途が制限される
そして、■石材系は天然物であるゆえにその産地が限定
されるため、生産量や色相が限られ、且つ価格的に高価
である。その結果、使用にあたってはかなり限定されざ
るを得ない状況であった.しかも、これら■焼成セラミ
ック系、■ガラス系、■石材系のいずれもが、主に施工
現場に於いて取り合いの関係上から生じる切断加工作業
に対して、基材自体が硬質であるが故に困難を極めざる
を得なかった。そのため、特殊な工具を必要とするか、
或いは設計上、切断しなくてすむような精密な設計計画
を立てる必要があった。
又、■主に水硬性原料を結合材とするものや■プラスチ
ック系、■木質系は基材自体ではその表面は前述の材料
群と比較して、それ程硬いものではなく、其の表面が傷
つき易く、又、耐候性に乏しいものもあり、外装材とし
て用いる場合その大半は表面保護層を必要とするという
欠点を有している。
次に、■金属板系を琺瑯で被覆した場合は、その製造に
当たって琺瑯を溶融させるだけの高温の熱処理を必要と
するため、琺瑯による表面処理を成すには、その基材は
熱処理に充分耐えるものに限定される.そのため、一部
には種々な基材に対しての琺瑯化が試みられているにも
かかわらず、これまでに実用化されているのは琺IJ1
m板のみと言っても過言ではない。又、この琺瑯鋼板は
切断加工をすることは、ほとんど不可能であるという欠
点を有している。
上記建材の表面は基材の保護、及び美観、化粧性を付与
する目的で塗材等で被覆される事がある。基材の保護と
は、表面硬度の向上による防汚性、耐摩耗性等の物理的
性能の付与、その他、機械的強度、化学的抵抗性等の付
与があり、美観、化粧性の付与としては、各種の色彩及
びテクスチャー、さらに光沢の付与などを含めた意匠的
効果の向上である。従来より使用されている塗料は、こ
の基材の保護と美装の両性能を満たすべく設計されなけ
ればならないため、いずれの性能に対してもある程度妥
協せざるを得なかったわけである。
特に美装性のみを追求するには限度があった。又、その
大半はアクリル、塩化ビニル、ポリエステル等の有機質
材料から成っており、根本的に陶磁器タイルのような表
面の硬度は期待できない。そのため表面が傷つき易いこ
とは変わりないのが実情であると言える。
以上のように従来の方法では、特にセメント系建材や、
合板、プラスチック等、耐熱性に乏しい基材では無機質
の硬質で且つ耐久性を有する表面層を持った建材を造る
ことが極めて難しかった。
そうした点で、切断等の加工性を兼ね備えながら、尚且
つ表面が硬質であるような建材の開発が求められていた
. (問題点を解決する為の手段) 本発明は、上述したような、加工性が良くて、表面が硬
質で且つ高光沢、高耐久性な層を有し、恵匠性に優れた
建材を提供しようとするもので、基材表面に薄いガラス
板を積層すること、さらには基材とガラス板の間に中間
層を積層することによって成しえたものである。
又、ここで、化粧層としては、接着剤、各種塗材、布、
紙、液晶、草花、虹色光沢シート、パールマイカ、導電
性塗料等の各種素材とそれらの複合物を含むものであり
、接着剤と化粧層の積層や化粧層自体が接着剤も兼ねて
いることもある。
したがうて、本発明の基本的構成は次の通りである。
+11表面層(ガラス板)+(2)基材層場合によって
基材層と表面層の間に(3)中間層を挟んでも良い。
以下具体的に述べると、 <11表面層として積層するガラス板は、その厚さが2
llI1から0.02m+s程度のものが望ましい。こ
れ以上に薄いガラス板は製造上極めて困難であり、又、
破損しやすくて取り扱いが困難であるのであまり実用的
でない。又、一方、2m−より厚過ぎると、丸鋸等によ
る切断加工を行った場合、表面ガラス板の破損が著しく
なったり、又、ガラス層自体の重量で積層板全体の重量
が重くなるという欠点も出てくるので、実用上使用しに
くいものとなる。
又、ガラスの材質についてはソーダ石灰ガラス、カリガ
ラス、硼珪酸ガラス、石英ガラス、鉛ガラス等が挙げら
れるが、それらは使用目的に応じて使い分けられる。又
、使用するガラスの表面が通常は光沢のあるものである
が、表面を艶消しにした曇りガラス状のものや、表面に
凹凸模様を施したものも使用される。又、化粧性等の目
的のために着色した着色ガラスも使用される。又、紫外
線カフトガラスも中間層の接着剤や有機化粧材の保護の
ためには有効である。
(2)基材層としては、あまりその種類に限定されずに
各種の材料が使用できる.そのなかでも石綿スレート板
、フレキ板、セメント押出成型板、木毛セメント板、珪
酸カルシウム板、石膏ボード、スラグ石膏板等、セメン
トや石膏、スラグ石膏、珪酸カルシウム等の水和物、水
硬性材料を使った無機質建材板や、合板、ハードボード
等の木質建材、或いは硬質塩化ビニル板、FRP板、ア
クリル板等のプラスチック系建材等は大平板で得ること
ができ、且つ切断加工性等が良いため、本発明の基材と
して活用できる。
一方、鋼板、ステンレス板、アルミ板、銅板、鋳造品等
の金属系建材は、それ自体、加工しにくい点があり、加
工という面から見ると本発明用の基材としては好ましい
とは言い難い。
(3)中間層としてはA:接着層のみの場合と、B:接
着を兼ねた化粧層の場合、C:接着層士化粧層の場合の
3通りに分けられる。
まずA:接着層のみの場合であるが例えば基材自体が化
粧性を有していて、その地肌を見せたいい場合や、表面
のガラス板自体が化粧性を有していて、特別下の層をガ
ラス層を通して見せる必要がない場合、又、化粧性につ
いては何も問わず、ガラス層の機能性のみを利用する場
合等には中間層として接着層のみが使用されることにな
る。
次にB:接着を兼ねた化粧層の場合については接着層自
体の中に着色骨材、顔料、染料等を混合して、表面層と
基材層とを接着すると同時に化粧性も与えてしまう場合
である。
更にC:接着層+化粧層の2層に分ける場合であるが、
予め基材層に一旦化粧層を施したのち、それとガラス板
とを接着剤を用いて貼りつける場合である。
この中間層に用いられる接着剤は、最終製品の目的用途
に応じ、通常広く使用されている接着剤、例えば、エボ
キシ、ポリエステル、メラミン、フェノール、ユリア等
、熱硬化性接着剤、あるいはアクリル、酢酸ビニル、塩
化ビニル、ポリエチレン等の熱可塑性接着剤、クロロプ
レンゴム、ニトリルゴム、スチレンゴム、シリコンゴム
等の合成ゴム系接着剤等を適宜用いることができる。
特に、外装用のものについては、接着剤中に紫外線吸収
剤等の添加剤を添加混入しておくと、接着剤の性能低下
を防止することができ有効である。
化粧層には上記の接着剤をそのまま使用して、その中に
着色顔料や骨材、その他を混合して、接着と化粧を兼ね
ることができる。あるいは化粧層を予め基材に施してお
いてから接着する方法でも、目的の建材を得ることもで
きる。
(作用) このようにして得られる建材はその表面があたかもタイ
ルや天然石材のようなガラス質の極めて硬度の高い層か
らなるため、傷つきに<<、平滑で、光沢がある、これ
までの有機質系塗装化粧層を持ったセメント系建材では
得られない高級感のある建材であり、且つタイル等には
ない大面積の板の作製も可能であり、更には容易に切断
加工も行なえるもので、非常に利用価値の高いものであ
る。
又、従来基材の表面に塗付する塗材の保護と美装の性能
に対し、保護の部分をガラス板の硬度と表面平湯性によ
り、また、基材の支持による機械的強度によって代用す
ることにより、中間層部分においては、塗材は美装性の
機能を中心に追求すればよいため従来塗材では予測でき
ない配合のものを使用できる可能性が広がった。
以下実施例を示す。
(実施例1) 寸法が450mmX 450mmで厚さ2llII1の
ソーダ石灰ガラス板を平滑な鋼板面に置き、ガラス板上
に三種類の色に着色した珪砂100部に対し、主材25
部、硬化剤25部、合計50部のエボキシ樹脂を混合し
た接着層を厚さ約2mmに塗付し、直ちに厚さ7■の石
綿スレート板を上より押さえるようにセットし、そのま
まエポキシ樹脂が硬化するのを待った.硬化後取り出す
と、総厚15mmのパネル建材が得られた。これは表面
が硬く、丁度磨きをかけた平滑面を持った御影石調の感
じの豪華なものであった。又この板をガラス面を下にし
てそのままダイヤモンドカッター刃の付いた電動式丸鋸
で切断したところ、ガラス面が剥がれたり、割れたりす
ることなく、通常のスレート板を切るような感覚で容易
に切断ができた。
(実施例2) 厚さ9mmの化粧合板に粘着タイプのアクリルエマルジ
ョン系接着剤を100 g/ rdの量塗付し、少し乾
燥した後、厚さ0 . 55mn+の硼珪酸ガラス板を
少しカールさせながら隅の方より空気を含まないように
圧着しながら貼っていった。このようにしてできあがっ
た化粧合板はその表面が高光沢を持ったもので一見エナ
メル掛けのようであったが、その表面は極めて硬く、は
るかに傷付き難い合板建材が得られた。この合板を電動
式丸鋸で切断加工を行ったところ、極めてスムーズに切
断出来た。
その際に表面に貼ったガラス薄板は剥がれたり、割れた
りすることがなかった。又、このようにして得られた化
粧合板は多少の板のしなりにも追従出来た。
(本発明の効果) 本発明において特筆すべき点は、以下の通りである。
・これまでの有機系塗膜が施された多くの建材に比較し
て、表面の光沢が良く、経時劣化の少ない建材が得られ
る。
・中間層に種々な化粧性を持たせることにより、意匠上
、極めてバライティに富んだ建材が得られる。
・ガラス板を表面に積層するので、基材にあとで塗装す
る方法と異なり、あたかも表面を磨いたかのような極め
て平滑な面を持った板を得ることができる。
・これまでは耐熱性が乏しいために琺瑯がかけられずガ
ラス質層の硬度を持つ表面から成る建材ができなかった
基材、例えば石綿スレート板や石膏ボード、合板等につ
いても、本発明によれば、容易に表面硬質建材を造るこ
とが可能である。
・製造上、及び材質上どうしても大きさが限定されざる
を得ない陶磁器タイルに対し、それと同じ表面硬度を持
った大型板が容易に製造出来る。
・化学的に比較的安定であるガラス層で隙間なく建材の
表面にあるため、化学的汚染に対する下地の保護効果が
極めて大きい。
・中間層に各種素材を挟める為、極めて意匠性に優れた
建材となった。とりわけ、塗材を中間層に含む場合は、
保護機能は基材とガラス板によって得られる為、美装性
を中心に追求した配合とできる。
・特に本発明での最大の特徴は、前述したようなタイル
や琺瑯仕上げ、あるいは麿き天然石調の表面を有した建
材であるにもかかわらず、切断加工が容易であることで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図・一一一一一・一本発明に係る表層硬質化粧建材
の断面図(基材にガラス板を積層し たもの) 第2図・・一・・−・本発明に係る表層硬質化粧建材の
断面図(基材とガラス板の間に接 着層を持つもの) 第3図−・・−・一本発明に係る表層硬質化粧建材の断
面図(基材とガラス板の間に中 間層として化粧層のみを持ちこれ が接着を兼ねる場合) 第4図・一・・一一一一本発明に係る表層硬質化粧建材
の断面図(基材とガラス板の間に中 間層として化粧層と接着層を持ち 接着層が化粧層と基材の間にある 場合) 第5図−−一−・一 本発明に係る表層硬質化粧建材の
断面図(基材とガラス板の間に中 間層として化粧層と接着層を持ち 、接着層が化粧層の両面にある場 合) 本発明に係る表層硬質化粧建材の 断面図(基材とガラス板の間に中 間層として化粧層と接着層を持ち 、接着層が化粧層とガラス板の間 にある場合) ガラス板 基材 化粧層 接着層 第6図一・ 一以上一 特許出願人 四国化研工業株式会社 図   面 第l図 第2図 図 面 第3図 図 面 第5図 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基材表面に厚さ2mm以下のガラス板を積層する
    ことを特徴とする表層硬質化粧建材。
  2. (2)基材とガラス板との間に中間層を積層してなる請
    求項第1項記載の表層硬質化粧建材。
JP63252563A 1988-10-06 1988-10-06 表層硬質化粧建材 Pending JPH02236350A (ja)

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JP63252563A JPH02236350A (ja) 1988-10-06 1988-10-06 表層硬質化粧建材

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100855607B1 (ko) * 2007-03-09 2008-09-01 주식회사 진광화학 자외선 경화수지를 이용한 장식용 유리적층체의 자동 및연속제조장치와 그의 방법
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