JPH02234343A - 電灯 - Google Patents

電灯

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Publication number
JPH02234343A
JPH02234343A JP2187290A JP2187290A JPH02234343A JP H02234343 A JPH02234343 A JP H02234343A JP 2187290 A JP2187290 A JP 2187290A JP 2187290 A JP2187290 A JP 2187290A JP H02234343 A JPH02234343 A JP H02234343A
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JP
Japan
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electric lamp
lamp according
current supply
cap
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Pending
Application number
JP2187290A
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English (en)
Inventor
Borgis Livio
リビオ・ボルギス
Cornelis Penning
コルネリス・ペンニング
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPH02234343A publication Critical patent/JPH02234343A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J5/00Details relating to vessels or to leading-in conductors common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
    • H01J5/50Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it
    • H01J5/54Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it supported by a separate part, e.g. base
    • H01J5/56Shape of the separate part
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01KELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
    • H01K1/00Details
    • H01K1/42Means forming part of the lamp for the purpose of providing electrical connection, or support for, the lamp
    • H01K1/46Means forming part of the lamp for the purpose of providing electrical connection, or support for, the lamp supported by a separate part, e.g. base, cap
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R33/00Coupling devices specially adapted for supporting apparatus and having one part acting as a holder providing support and electrical connection via a counterpart which is structurally associated with the apparatus, e.g. lamp holders; Separate parts thereof
    • H01R33/05Two-pole devices
    • H01R33/22Two-pole devices for screw type base, e.g. for lamp

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は、中心軸線を有する透光性電灯容器と前記中心
軸線上の終端部と、前記電灯容器内の電気素子と、中心
軸線を有するプラスチック口金とを備え、前記プラスチ
ック口金は電気接点を備えて前記電灯容器の前記終端部
の周りに固定され、前記電灯容器の前記終端部を取り囲
む開口端部を有するシース部と前記開口端部の反対側に
ベース部とを有し、前記ベース部は少なくとも1個の前
記接点を備え、前記電気素子から前記口金の接点に対し
て延在する電流供給導体と、協動するカムと溝とを有す
る前記口金および前記電灯容器が前記口金の相対回転運
動および並進運動を制限する電灯に関するものである。
〔発明の背景〕
このような電灯は、英国特許第1. 210. 346
号から既知である。
既知の電灯の口金は差し込み口金(Swan又はbay
onet口金》であり、前記口金と受け金は前記ベース
部において2箇所の個別の点で電気接点を形成する。こ
の既知の電灯に於いて、前記口金を前記終端部において
融通をきかさせるために前記開口端部に軸方向のスロッ
トを有するので前記電灯容器に組み立てられた場合に、
前記口金は前記力ムと前記溝とが互いに嵌合できるよう
にその開口端部において更に拡大できるようにする。
この既知の電灯にあける欠点は完成した電灯の前記口金
がこれに更に力が印加されると、その融通性により再び
更に拡大しでき、前記口金と前記電灯容器との間の結合
が失われる可能性がある。
この欠点を避けるために、前記スロットは、例えば、接
着剤又はセメントを用いて前記組立作業の後に封止され
る。これは例えばセメントを用いる場合、前記口金を前
記電灯容器に固定するためにこのセメントを硬化しなけ
ればならない避けられない欠点がある。
前記スワン(Swan)型の他のプラスチック口金は英
国特許出願第2. 152. 746号から既知である
。この口金も又前記開口端部にスロットを有し、すなわ
ち前記電灯容器の溝と嵌合するカムを形成するために口
金の終端部上に配置した後に熱的に前記口金を変形する
英国特許1, 380. 720号は、口金が前記スワ
ン(Swan)型のプラスチック口金を有し、該口金が
前記電灯容器に接着される電灯を開示している。前記電
灯は前記口金と前記電灯容器との間の結合部に加えられ
たねじり力に対し対抗する手段を設けていない。この既
知の電灯はセメントを用いて固定された口金を有する電
灯と比較して本質的に有利ではない。
〔発明の要約〕
本発明は冒頭に述べたような種類の電灯を提供すること
を目的とするもので、この電灯はとりわけ口金と電灯容
器との容易な組立が可能で更にエジソン(Bdison
)型口金として形成するのに適切な構造の口金を有し、
実際に電気接点は受け金内でそのベース部分近傍の口金
の周囲に沿った任意の点で形成されるものである。
この目的は冒頭に述べたような種類の電灯において、前
記口金は中心軸方向の分離表面および前記分離表面の横
方向に配置される第一部分および第二部分を有し、これ
らの第一部分および第二部分は互いに固定的に接合され
ることにより達成される。
この構造はスワン(Swan)型およびエジソン(Bd
ison)型口金の両方にふいて大きな利点を有し、と
りわけ迅速な組立、電灯容器と口金との間の良好な結合
右よび前記電流供給導体の口金を通過する規定の通路を
設ける可能性がある。
前記口金の第一部分および第二部分は例えばスナップ結
合(snap connection)のような機械的
な手段を用いることにより互いに一体化形成され結合す
ることができる。このように、例えば協動するカムは前
記口金の第一部分および第二部分に存在し得る。突起お
よびリセスを有する実施例もまた非常に好ましく、この
実施例において前記口金の第一部分の一個の突起部を前
記口金の他の部分のリセス内で締め付け嵌合(clam
ping f it) して配置する。ある実施例にふ
いてリセスは減少する幅の部分を有し、この減少する幅
の部分を突起が通過する。一般にこのような減少する幅
の部分の存在は前記リセスの口金の外側表面内での広が
りを生ずる。
一つの口金の部分と他の部分との結合、即ち前記口金と
前記電灯容器との結合は、スナップ結合(snap c
onnection)が前記口金の開口端部に存在する
場合特にしっかりと固定される。これは例えば20mm
以上の比較的大きな直径を有する口金には好ましく、こ
の場合より小さな直径を有する口金の場合と比較して、
前記口金は電灯容器との結合を失うことなく最少ねじり
力に対して耐える更に高度の要件が設定される。
スナップ結合(snap connection) 、
例えば前記開口端部内のスナップ結合(snap co
nnection)は前記口金のどこか異なる手段、例
えば互いに協動する突起とリセスの結合手段により結合
されてもよい。
前記口金が軸方向に分割される事実により、前記電流供
給導体を容易に口金から外部へ、即ち前記中心軸方向の
分離表面に沿って容易に通過させることが出来る。比較
的たるんだ電流供給線(slack current 
supply wires)をもはや前記口金の狭い開
口を通り抜けて付き通す必要は全くない。
前記口金の中心軸方向の分離表面の更に重要な結果は、
前記口金と前記電灯容器との間に非常に満足な結合が得
られるので前記口金と前記電灯容器とは互いに回転運動
および並進運動に対し非常に満足に固定される。前記中
心軸方向の分離により、前記口金の弾性力は、前記口金
と前記電灯容器との互いの結合には必要ではない。従っ
て、前記電灯容器と前記口金上に存在する前記協動する
カムと溝とは各々高くかつ深くなり得る。この組立作業
中、前記電灯口金の前記部分は実際に前記電灯容器を介
在して互いに直径方向に動く。
好ましい実施例に於いて、前記電灯容器および前記口金
は軸方向の結合のため協動ずる横の溝およびカムを有す
るので、相対的な回転運動に対して固定するために前記
電灯容器はその終端部に於いて外部的に回転せず、又前
記口金はその開口端部において内部的に回転しない。
前記カムおよび前記溝は前記電灯容器の終端部$よび前
記口金の開口端部が、前記分離表面に対し直角な主中心
軸を有する偏平楕円の形態の協動する断面を有するよう
に形成されるであろう。前記口金上に前記電灯容器によ
り加えられるねじり応力は前記口金の第一部分および第
二部分の結合のためにより小さな負荷を形成する。
前記口金の前記終端部において、例えば先細りになるよ
うに内側に向かって延在する、例えばプリズム状リブ(
rib)のような突起が存在してもよい。これらは寸法
誤差を埋め合わせることが出来るので、.前記電灯容器
と金具との間の遊びなしに結合が許容量にかかわらず得
られる。
好ましい実施例において、前記電灯容器は鏡像の溝の第
一の対と前記第一の対に対向するような第二の対を有す
る。前記溝が前記電灯容器の実質的に中心軸平面内にあ
る境界を有するので有利である。これらの境界により、
前記口金の前記終端部でのカムは相対的な回転運動を防
止するために前記電灯容器の良好な把持力を有する。こ
れらのカムが前記口金の実質的な中心軸平面内にある嵌
合表面を有することは好ましい。
この実施例の他の変形例では各々のカムを弾力性アーム
を介して前記口金に結合する。この変形例は前記口金の
U字状のスプリットで各々のカムを取り囲むことにより
実現することが出来る。この変形例にふいて前記口金と
前記電灯容器との間に、がたつきのない結合が寸法許容
量に関係なく得られる。前記口金の分割は前記カムが最
終位置にあるであろうより終端部に向かって更に外側に
折り曲げられることなしに前記溝と嵌合させることが出
来る。
接点を例えばソルダー(solder)を用いて電流供
給導体の周囲の前記口金のベース部分に形成してもよい
。しかしながら好ましい実施例では、前記口金は前記ベ
ース部分の前記分離表面上に中心軸方向に規制されたカ
ムを有し、このカムを通り電流供給導体が現われ、前記
電流供給導体は前記カムの周りに後方に折り曲げられ、
黄銅又は青銅のような金属管が前記カムおよび前記電流
供給導体の周りにクランプ嵌合(clamping f
it)により電気接点を形成するようにして把持する。
この接点は溶接(welding)又はハンダ付け(s
oldering)作業を必要としない利点があり更に
又前記電灯の使用中にハンダ付けされた接点で生ずる前
記接点のコールドフロー(cold flow)が避け
られる。前記金属管は前記口金のベース部に入る突出し
た舌片を備える。その結果、該管は前記口金に関する回
転運動に対して、付加的に固定される。前記口金のベー
ス部分における前記中心軸方向に規制されたカムは、前
記ベース部の表面内に窪められているので前記金属管は
前記表面から実際に突出する。
前記金属管がプッシュ形状となるように一端部が閉鎖さ
れている場合、平坦な横接触表面が形成される。代わり
に、前記金属管が前記ベース部分から比較的大きな距離
に延在しその終端部で閉鎖するか或いは閉鎖しない場合
にピン形状の接触を形成する。前記口金は例えば蛍光灯
のような2つのピン形状接触のように、或いはスワン型
口金(SwaO型)を有する白熱灯に於ける2個所の垂
直表面のような2個の類似接触を前記ベース部に有する
他の実施例において電気的接触は垂直のフランジ舌片か
らなる金属盤(disk)を用いて前記ベース部分に形
成され,前記フランジ舌片は穴開き接触(a pier
cing contact)を形成するように分割され
る。穴開き接触は絶縁されている場合も絶縁されない場
合も導体との電気的接触を達成する技術にしばしば用い
られる。絶縁された導体の場合には、本発明による電灯
にも用いることが出来、この穴開き接触は前記絶縁物を
通過する。前記口金のべ一ス部を前記電灯が組み立てら
れた場合に電流供給導体が挿入される管形状(duct
−shaped)のリセスを構成することが可能である
。前記リセスは前記電気的接触のスプリット舌片を収容
するだめの空洞により横断される。前記ベース部の中心
に付加された接触は、この様にして既に充分に固定され
ている。しかしながら、前記接触部分は円筒状の淵を有
し、この淵を更に強固な固定のために口金のリセス内に
挿入することも出来る。
エジソン(Bdison)型口金又はスワン(Swan
)型口金において、これらの場合に従来の金属口金にお
いて口金のシース部が前記ベース部の近傍の周囲に沿っ
た任意の点て受金と電気的接触を形成し、本発明による
電灯の口金は好ましい実施例に於いて、例えば次のよう
にして形成される。電流供給導体は前記ベース部の周囲
の近傍の前記口金から現われ、前記口金の前記シース部
に沿って後方に折り曲げられる。U字形状の中心軸方向
の断面の金属リングは、前記ベース部に嵌合し、前記口
金の前記シース部の周り及び前記電流供給導体の周りに
クランプ嵌合(clamping fit)により把持
する。
これの変形例において、前記口金の前記シース部は連続
的な溝を有し、前記金属リングが前記溝内に折り曲げら
れて、更に固定される。
他の実施例において、金属リングは環状U字型管の形態
を有する。前記口金は前記ベース部の周囲の近《に円局
方向に溝を有し、この溝から電流供給導体が現われ、こ
の電流供給導体は前記シース部に沿って後方に曲げられ
る。前記金属リングは前記円周方向の溝と嵌合し前記シ
ース部の周囲を把持する。
更に他の実施例において、前記口金は第二電気的接点が
受け金と接触を形成するためのリングを有し、このリン
グは穴開き接触として電流供給導体と前記リングとを接
続するスプリット舌片を備える。前記リングは第二舌片
を有し、この第二舌片は穴開き接触のように前記口金内
の空洞に入れられて、前記リングの特別な固定をする。
しかしながら前記リングは前記口金のシース部内のリセ
ス中に折り曲げられる。前記リングはU字状環状管の形
態を有し、U字状の断面を有するか又は円柱形の外側リ
ム付又はリムなしの例えば円錐形のような異なる形状を
有してもよい。
エジソン(Bdison)型口金に於いて、前記口金の
前記シース部はネジ山を有し、スワン(Swan)型口
金には、前記シース部は受け金と機械的に協動するため
の半径方向の突起を備える。
化学物質の口金の利点は、前記口金が電灯寿命の最後の
点で受け金に溶接されるようになるのが防止される点で
ある。この現象は従来の白熱灯に見出される。フィラメ
ントが破損した場合、前記電灯容器内に放電アークが生
じる。前記アークの高い電流強度により、ヒコーズが溶
けて、このヒコーズが電流供給導体内に浸透する。前記
口金内で、放電アークが生じると該放電アークは前記口
金の前記金属シース部に飛び、前記シースが前記受け金
に溶接される。一つの電流供給導体内の放電アークは前
記口金内で他の電流供給導体に飛ぶことが可能である。
本発明による電灯の前記分割口金は前記電流供給導体の
各々に対し他の経路から閉鎖された口金を通る個々の経
路を備えることが可能であり、この様にして前記口金内
の放電アークのフラッシュオーバーを防ぐことが出来る
従来のエジソン型口金では、前記第二の接触点は電流供
給導体が前記口金の開口端部において外部へ抜け出すよ
うに形成され前記口金に固定されて、前記電灯容器から
この固定点までの距離は前記電灯容器から前記ベース部
における接触点の距離よりもかなり小さい。従って、割
当部分は前記導体の自由端が主電位に接続される場合に
、前記電灯容器に沿って延在し、接触され得るのを防ぐ
ために、上記電流供給導体から切断されなければならな
い。
エジソン(Bdison)型あるいはスワン(Svan
)型口金を有する本発明による電灯において、前記電灯
容器から前記接触部までの距離の間の差は、先ず第一に
小さい。好ましい実施例において、前記口金の円筒状の
部分に前記接点に対する前記電流供給導体の経路は前記
電灯容器からの接点の距離が実質的に等しいような長さ
を有する。前記適切な電流供給導体を短くする必要はな
い。
前記口金の一部は前記分離表面に於ける前記べ一ス部内
に横方向の溝を有し、前記口金の他の部分は前記分離表
面で横方向のカムを有し、前記溝と協動して前記溝内に
電流供給導体を収容するのが好ましい。前記電流供給導
体は規定の点で前記口金より現れており、これは前記導
体を前記口金の接点に対し機械的により簡単に固定させ
ることが出来る。このカム及びこの溝も又前記電流供給
導体の屈折部が前記口金の2か所の部分の間に配置でき
、前記口金の接点との良好な接続を確立し損なうのを防
止することが出来る。
電灯は、少量ではあるが前記電灯容器の終端部を通り発
光する。いくつかの応用例、例えば暗室用の電灯では、
前記電灯容器の終端部からの光が前記口金の中心軸方向
の前記分離表面に沿って発光することが欠点となるであ
ろう。特定の実施例において、前記口金の一部分は、少
なくとも前記開口端部において、前記他の部分を受ける
溝(rabbet)を有する。これは、前記金具と光に
対して影響されないようにするためである。
本発明による電灯は、例えば白熱灯、ハロゲン白熱灯、
低圧放電電灯又は高圧放電電灯であり得る。前記電気素
子の種類は実際には本発明に対しては本質的ではない。
前記電気素子は前記電灯容器の内管内に配置される。
前記口金の前記開口端部の円盤形状の延長部は、前記電
灯容器の前記横方向の部分から延在し、この延在部は、
例えば放物線状又は楕円状に湾曲している。これの内側
表面は電灯の反射ユニットを形成するために鏡面被覆が
されてもよい。
スワン(Svan)型口金において受け金と協動すべき
前記半径方向の突起は前記口金の内部にしっかりと固定
された金属のビンによって形成される。
前記突起はまた一体の連続するピンの終端部で構成され
てもよい。前記ピンは電流供給導体との接触を避けるた
めに前記口金内の化学物質で完全に包み込まれる。
非常に多様なプラスチックを所定の型の電灯の動作中に
前記口金が帯びるであろう温度を考慮すれば、前記口金
に用いることが出来るであろう。
例を挙げるとポリエーテルイミド(polyether
 imida) 、ポリエーテルスルフォン(poly
ether sulphone)、ポリエーテルケトン
(polyether etherketone)のよ
うな熱可塑性樹脂材料、例えば第16図に示されるよう
な基本構造を有するポリブチレンテレフタール酸(po
lybutytene terephthalate)
、ボリブロピレン才キシド(polypropylen
e oxide)、ボリフxニレンスルフィド(pol
yphenylene sulphide)、ポリアミ
ドイミド(polyamide imide)及びポリ
イミド(polyimide)等が挙げられる。
〔実施例〕
本発明による電灯の実施例を図に示す。図において、第
1図は電灯の側面図、第2図は第1図の線分■に$ける
前記口金の組み立て以前の部品の側面図、第3図は第2
図■一■に於ける断面図、第4図は第3図に於けるIV
−IVの断面図、第5図は第1図の口金の分離表面の側
面を接点の断面図と共に示し、第6図は電灯のさらに他
の実施例の一部分を破断する側面図、第7図は第5図に
示す様な口金のさらに他の実施例、第8図は第7図の■
に於ける前記口金の部分の側面図をこれらの部分が互い
に対向して形成された後の状態で示し、第9図は本発明
による電灯のさらに他の実施例の分解図、第10図は第
9図の電灯X−Xにおける断面図、第11図は第9図の
電灯に適する接点の側面図、第12図は第11図のxI
■−xIIに於ける断面図、第13図は第5図及び第7
図に示されるのと同様の化学物質で形成される口金の他
の実施例の一部の内部断面図、第14図は第13図のX
IVにおける断面図、第15図は第13図のXVにおけ
る前記口金の組立て以前の側面図をこれらの部分が互い
に対向するように形成された後の状態で示し、第16図
は前記口金に用いられる化学物質の基本構造、即ち直鎮
?芳香属物質ボリマーを示す。
第1図に示される電灯は中心軸線2を有する透光性電灯
容器1及び前記■中心軸線に終端部3を有する。前記電
灯容器1はガラスからなり吹き込み成形されたものであ
り、真空封止法により封止されている。電気素子4即ち
フィラメントは前記電灯容器1内に配置される。例えば
ポリエーテルスルフォン(polyether sul
phone)のプラスチックの口金5は中心軸6を有し
、電気接点7、8を備え、前記電灯容器1の終端部3の
周りに固定される。
前記口金5は開口終端部11及び開口終端gttとは反
対側にベースR12を備えるシース部9を有する。
前記ベース部l2は接点8を備える。電流供給導体l3
、l4は前記電気素子4から前記口金5の接点7、8に
対して延在する。前記口金5及び前記電灯容器1は協動
するカム2(1′Fl!.び溝10を有し、これらは前
記口金の相対的回転運動及び並進運動を制限する。
前記口金5は中心軸方向の分離表面15及び前記分離表
面15の横方向に配列された第一部分l6及び第二部分
l7を有し、これらの第一部分16及び第二部分l7は
互いに固定的に連結されている。図示された前記口金に
於いて、前記第一部分16及び前記第二部分l7が、互
いに固定的に連結される手段がこれらの部分を一体化す
る。
第2図は前記口金5の第一部分16及び第二部分17を
示し、組み立て以前にこれらは互いに反対に配置されて
いる。前記第一都分16は突起1Bを有し前記第二部分
17はリセス19 (第4図参照)を有してこれらの部
分が互いに結合することによる一体化手段を有する。
第3図は、前記口金5の第一部分16及び第二部分17
におけるカム20を示し、前記電灯容器lの溝10内に
嵌合する。
第4図に於いて、前記突起18を挿通する前記リセスl
9が示される。前記リセス19は前記突起l8を挿通す
る縮小された幅の部分2lを有する。縮小された幅のこ
れらの部分21を実現可能にするために前記口金の外側
表面にまで前記リセスl9は延在する。
第4図もまた前記口金5(第3図参照)における前記カ
ム20及び前記電灯容器(第1図参照)の終端部3にお
ける溝lOが前記口金5の開口端部11が偏平楕円の形
状の断面を有し、この偏平楕円形状の主要な軸22が、
前記分離表面l5に対し直角であるように形成される。
前記電灯容器lの終端部3は互いに補足し合う形状の協
動する断面を有する。前記口金5及び前記電灯容器1は
相対回転運動に対してこの様に規制される。前記口金5
の第一部分l6及び第二部分l7のその各々はそれ自身
において前記電灯容器lの相対回転運動の可能性を既に
非常に制限している。この結果、前記口金5の前記第一
部分16及び前記l7の間の結合は、前記電灯容器1が
前記口金5にねじり力を出す場合前記突起l8の長袖方
向に於いて非常に僅かにのみ負荷される。
第5図は電流供給導体l3及びl4が前記口金5の前記
分離表面l5に沿って外部へ貫通されるのを示す。前記
電灯容器は前記口金5の第一部分内に配置され、前記第
二部分17が付加された後前記口金5から現れるように
前記口金のベースR12上に前記電流供給導体13及び
14を簡単に配置する。前記電流供給導体13及びl4
を構成する細い線は狭い開口を突き抜ける必要はない。
前記口金5は(第2図、第3図、第5図参照)軸方向の
カム23を前記ベース部l2の前記分離表面l5上に有
し、このカムを通り電流供給導体l4が外部へ前記口金
5から通り抜け、この電流供給導体は前記カム23の周
りの後方へ折り曲げられる。金属管8は、第5図の軸方
向の断面に示されるように、前記カム23及び前記電流
供給導体l4の周りにクランプ嵌合(clamping
 fit)により把持される。
前記カム23が前記口金5の前記ベース部12内へ引き
込まれることは第5図から明らかである。前記金属管8
は図における一方の側で横方向の接触表面を形成するよ
うにして閉鎖されている。突き出る舌片24は前記管8
に設けられ、前記管8は前記ベース部l2内に嵌合し、
相対的回転運動に対し前記管8を固定する。
更に又、前記金属管8は前記ベース部l2の最先端部で
前記口金5の前記第一部分16及び前記第二部分l7の
間の付加的な結合を構成し、この様にして前記口金の前
記第一部分l6と前記第二部分17との間の結合のため
、従って前記口金5と前記電灯容器1との間の結合のた
めに既に設けられて、突起l8とリセス19(第4図参
照)のための余裕がほんの少ししかない。
他の電流供給導体13は前記ベース部12の周囲の近傍
に前記口金5の前記分離表面l5に沿って外部へ突き抜
け、前記シース部分9に沿って後方に折り曲げられる。
U字形状の軸方向の断面の金属リング7は前記ベース部
l2に嵌合し、前記シース部9及び前記電流供給導体l
3の周りにクランプ嵌合(claffiping fi
t)により把持される。第5図に於いて、前記シース部
9は外周の溝25を有し、この溝に前記リング7が折り
曲げられる。前記リング7は図示されるように前記エジ
ソン口金(Bdison口金)の側面接触を構成する。
前記リング7はその周囲のどの点にあいても受け金との
電気的接触を形成することが出来る。
前記口金5は前記電灯容器1に固定され、前記電流供給
導体13及び14は、前記口金5の接触耶7及び8に固
定され、これらの接触部は組み立てにより完全に示され
るように前記電灯の口金に固定される。この場合、セメ
ント接着、糊付け接着、ハンダ接着、溶接接着のような
熱工程は全く用いずにセメントまたは接着剤のような補
助材料も全く用いない。
実施例(第2図、第3図、第5図)に示されるように、
前記分離表面15上の軸方向のカム23は協動する横方
向のカム26及び前記口金5の第二部分l7及び第一部
分16に各々溝27を有し、前記カム2G及び前記溝2
7は前記電流供給導体l4を封止し前記口金5からの規
定された点で前記導体が現れるようにさせる。
前記口金5は前記ベース部分12の周囲の近傍に前記分
離表面15上の横方向の突起28及び前記口金の第二部
分17及び第一部分l6の各々に前記分離表面l5内の
横方向のリセス29を設けて前記口金《第2図、第3図
及び第5図参照》から規定の点に前記電流供給導体l3
を出させる。更に又、この突起2B及びこのリセス29
は前記電流供給導体13が前記口金5の中で横の部分を
有する通路の被覆を確実にし、この結果前記口金5の中
の前記通路の長さが増大する。このようにして前記口金
の前記終端部3と前記前記電気的接触部7、8(第5図
参照)との間の前記2個の電流供給導体13と14と通
路の長さは実質的に等しい。妥当な等しい長さである電
流供給導体13及びl4を用いる場合、前記電流供給導
体l3を短縮する必要はない。
同等の部分は上記の図面の参照番号と同じ参照番号を用
いる第6図に示す電灯は口金55を有し、前記口金55
と一体成型された内側の凹面に鏡面被覆された本体40
が、前記電灯容器1に沿って前記開口端11から延在す
る。前記口金55の前記第一部分66は管4lを有し、
この管内部に前記電流供給導体l3が配置される。他の
点では、前記第一部分66は第1図ないし第5図に示さ
れる前記第一部分16と同一である。前記第二部分67
は、前記凹面鏡面被覆部分40を除き、第1図ないし第
5図に示す前記第二部分l7と同一であり、前記管41
を完全に閉鎖する。前記管41は前記電流供給導体13
のための閉鎖された通路を構成する。この結果、前記口
金55の空洞(cavity)内で、前記電流供給導体
l3と14との間の全く放電アークは生じ得ない。
本発明による電灯の口金の利点は電灯容器の終端部が例
えば822型口金又は827型口金のように前記電灯容
器に備えつけるべき口金の種類に係わらず、ある任意の
形状及び大きさを有することが出来る。これらの型の従
来の口金を用いる場合、前記電灯容器は前記終端部にお
いて、27mm直径のエジソン(Bdison)型口金
を用いる場合より22mmの直径のバイ才ネッ} (b
ayonet)口金を用いる場合他の大きさでなければ
ならない。電灯の製造工程において従来の口金を用いる
場合に、前記電灯容器をその終端部で成型する機械の取
替えが必要とされ、たとえ出力及び動作電圧に関して全
く同じ電灯であったとしても替える必要がある。化学物
質製の022及び827口金は、これらの口金がある電
灯容器に嵌合するようにして大゛きさおよび形状が決め
られる。
吹き込み成型電灯容器の代わりに、プレスされたガラス
の2つの部分から成る電灯容器が、本発明によれば電灯
に用いることが出来る。
第7図及び第8図において第1図ないし第5図における
部分に対応する部分は、第1図ないし第5図におけるこ
れらの参照番号よりも70大きな参照番号で示されてい
る。これらの図面に於けるカム90は、電灯容器の終端
部において接線溝と協動し、突起8Bを収容するリセス
89の壁により、及びこれらの突起88の延長部の外装
により形成される。
第8図は、前記開口終端部81の本質的に丸くない形状
を示している。前記突起88及び88′及び前記リセス
89及び89′は、前記口金75の前記部分86及び8
7と共に結合して協動する。これらの部分86及び87
は、前記ベース部分82の近傍における軸方向の断面に
示される前記リング77により共に安全に保持される。
前記接触部分78もまたこれに寄与する。
前記突起88′は、前記突起88よりも小さな直径を有
し、前記開口終端部8lに強い結合を与える。
従って、前記突起88′はより重要でない機能を有し、
前記分離表面85に沿って前記2つの部分86及び87
の横方向の置換もまた溝(rabbet) 100及び
これと協動するリム9lにより阻止される。
しかしながら前記口金75の前記第一部分86は、前記
口金に光を透過させないことを主な目的として、前記第
二部分87のりム91を嵌合する溝(rabbflit
) 100を有する。
前記口金は電灯容器と大きさの異なるのを補充すること
の出来る図に示すようなプリズム型のリブ(rib)に
より構成される前記開口終端部81において先細になる
突起90′を有する。この電灯容器はこれらを変形し、
又は部分的にこれらを取り除くことが出来る。前記中心
軸方向のカム93は前記分離表面85上に協動する横方
向のカム96及び溝97を有し、前記カム96は第5図
に於ける前記カム26よりも前記開口終端部81に近い
ところにある。
更に前記開口終端部81から取り外すと前記溝97は2
つの突起97′を有する。電流供給導体は前記口金75
の組み立て中に、これらの突起97′の間を放射状に通
り抜け又これの突起により前記第二部分87を取り付け
るまで前記溝97内に保持される。
前記口金の前記ベース部82は環状溝99を有し、この
溝に環状のU字型の管を備える金属リング77を収容可
能で、ここから電流供給導体83が現れ、これにより前
記リングは電気的接触を形成する。
前記溝は前記開口終端部8l内のりブ90′に対応する
プリズム形状のリブを備えることも出来る。
第9図に示す部分は第1図ないし第5図の部分に対応し
、これらの図面における参照番号よりも100大きな参
照番号で示す。第9図において、透光性電灯容器101
の前記終端部103は、これに例えば電気素子として一
対の電極を収容できる溝110及び110 ’を有する
(第lO図も参照)。化学物質製の口金105は中心軸
方向の分離表面115の両側の部分に第一部分116及
び第二部分117を有し、各々の部分は前記溝110及
び110 ’と協動するカム120を備える。前記口金
105の前記部分116及び117を前記開口終端部1
11においてスナップ結合118及び119を用いて固
定的に互いに結合することが出来る。突起118 ’及
びリセス119 ’はこの結合に寄与する。前記口金1
05は接触部分107及び108を備える。
第lO図は、成型器(Shapar)S,及びS,を示
し、この各々は前記電灯容器1旧《第9図参照》の終端
部103に一対の溝110及び110′を形成する。溝
1lO及び110 ’の各々の対は他の溝110 ’の
鏡像である溝110を有する。第lO図において成型器
S,により形成される一対の溝110及び110′は、
第一と対向する前記他の成型器S,により形成される一
対の溝と鏡像となる。前記溝の各々は前記電灯容器10
1の実質的に中心軸平面内にある境界110a,110
’aを有する。これらの溝は同一形状のカムを良好に把
持(grip)することができる。
第11図は第9図から前記接触部lO8に対応する接触
208及び前記接触部107に対応する接触207を備
える金属ストリップ(metal strip)201
を示し、これらの接触部は口金の前記ベース部及び前記
シース部の各々における接触部として適合する。これら
は互いに又前記ストリップ(strip)201から容
易に取り外すことができる。先細となるリング形状の接
触部207(第12図も参照)は穴あけ接触(pier
cing contact)として作用するスプリット
舌片(asplit tongue)210(第9図に
おける107を参照)を有する。前記リング207が前
記ス} IIップ201(strip)から取り外され
る場合、前記舌片210は90度にわたって折り曲げら
れる。前記リング207は円柱状のリム(rim)21
2を有し、これは固定のために口金内でリセス中に折り
曲げ入れることが出来る。結合タッグ(a conne
ction tag) 211は可能なスプリッ} (
split)舌片として前記リング207と一体成型の
ままとすることが出来る。他方、分割されても分割され
なくてもよいが舌片の形状の前記ストリップ211は接
触R 20Bと共に取り外すことができ、又は完全に前
記接触部207及び208から除去することも出来る。
第11図及び第12図に於ける前記接触i!B 208
は、前記舌片210と同一の穴あき接触(pierci
ng contact)としてスプリット(split
)舌片209を有する。前記接触20Bは化学物質で形
成される口金のリセス内に挿入することの出来る円筒形
のリブ2l3(第12図参照)を有する。
第1図ないし第5図における部分と対応する第13図な
いし第15図の部分はこれら第1図ないし第5図に於け
る参照番号よりも140大きな参照番号で示す。
第13図の前記827口金145の第一部分156及び
第二部分157は前記開口終端部151においてスナッ
プ結合15111 、159(第14図も参照)を有し
てこれらの部分の非常に強固な結合を生じる。前記カム
160と協動して、これらの部分は又電灯容器(第9図
及び第10図参照)と安全な結合を設ける。前記カムは
表面160a (第14図参照》を有し、中心軸平面内
に実質的に存在して、この表面上に電灯容器内の溝がね
じり力の場合にその中心軸境界を通り抜ける圧力により
現れる。この圧力は接線方向を有し前記スナップ結合1
5B 、159を接線方向に負荷し、即ちこの結合が非
常に強固となる方向に負荷される。
前記カム160は弾性アーム160bに存在し、前記カ
ムは前記口金145内のU字形状のスプリッ} (Sp
lit) 160cによって各々取り囲まれる事実に起
因するものである。この弾性アーム160bのおかげで
、前記カム160は前記溝110及び110 ’の深さ
に適合する。前記カム160を有する前記口金145の
前記2つの耶分156及び157は同一の通路であるが
反対方向に横切り、前記口金が前記溝110及び1lO
′を形成した後前記成型器(shaper)Sl及びS
2として前記電灯容器に取りつけられる。前記弾性アー
ム160bは前記カムが前記溝と充分に嵌合する以前に
変形されないことはこれから明らかである。
従って、前記終端部にあけるこれらのアーム160bの
変形は、これらのアームが既に得た変形、即ち全く先立
つプラスチックの変形はなかったことが最も大きな変形
である。前記弾性アーム160bは前記口金145と前
記電灯容器のがたつきのない結合を提供する。
前記突起158′及び前記リセスl59′は部分的に前
記部分156 、157の付加的結合を提供するかさも
なければ前記中心軸方向の分離表面155に沿ったこれ
らの部分のシフトを主として防ぐことである。
部分l57(第3図参照)は、先細りとなる平坦な突起
l70(第15図も参照)を備え、電灯容器上への前記
口金145の組み立ての間後者の電流供給導体153 
、154を受け止め、前記口金の前記ベース部152内
の管形状(duct−shaped)のリセス171及
び172に向けてこれらを案内する。前記突起170に
関して中心軸方向にシフトされた前記部分156(第1
3図参照)の隔壁170 ’は、前記部分156及び1
57が合わせられる場合には、横方向に前記電流供給導
体153及び154を封入する。この封入作業はこれら
の部分がこれらの終端部(第15図参照)に達する充分
前に行う。図示された前記実施例の変形例において、前
記隔壁170′はこれが前記電流供給導体153(第1
3図参照)に沿って前記中心軸146に対し垂直の方向
に距離dにわたり達し、前記口金145の内側のこの通
路を長くするまで突き出る。この様にして前記電流供給
導体l53(第9図に於ける113と比較参照)が、前
記適切な接触部(第9図に於ける107参照)に達する
まで延在し、かつ前記電灯が完全に組み立てられた後に
前記口金の外側で見えることを避けることが出来る。前
記管形状(duct−shaped)のリセスを接触部
20?及び20Bの各々に(第11図及び第12図参照
)スブリッ} (split)舌片210及び209を
収容するための空洞(cavities)173及び1
74は横切る。前記空洞173′は接触部207におい
て、もし存在するならば第二舌片211を収容すること
が出来る。この舌片211は回転運動に対して前記接触
部207の特別な固定を提供することが出来る。
第15図において、リセス175は前記中心軸方向のカ
ム163に存在し、このリセス内に前記接触部(第11
図参照)l08をリセス165と同様に、前記接触部l
07(第11図参照)を固定のために押圧するのと同様
にして挿入することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は電灯の側面図、 第2図は第1図の線分■における前記口金の組み立て以
前の部品の側面図、 第3図は第2図■一■に於ける断面図、第4図は第3図
に於けるrV−rVの断面図、第5図は第1図の口金の
分離表面の側面を接点の断面図と共に示し、 第6図は電灯のさらに他の実施例の一部分を破断する側
面図、 第7図は第5図に示す様な口金のさらに他の実施例、 第8図は第7図の■に於ける前記口金の部分の側面図を
これらの部分が互いに対向して形成された後の状態で示
し、 第9図は本発明による電灯のさらに他の実施例の分解図
、 第lO図は第9図の電灯X−Xにおける断面図、第11
図は第9図の電灯に適する接点の側面図、第12図は第
11図のXtl−Xllに於ける断面図、第13図は第
5図及び第7図に示されるのと同様の化学物質で形成さ
れる口金の他の実施例の一部の内部断面図、 第14図は第13図のXIVにおける断面図、第15図
は第13図のxvにおける前記口金の組立て以前の側面
図をこれらの部分が互いに対向するように形成された後
の状態で示し、 第16図は前記口金に用いられる化学物質の基本構造、
即ち直鎮の芳香属物質ボリマーを示す。 1・・・電灯容器、 2・・・中心軸線、 3・・・終端部、 4・・・電気素子、 5・・・口金、 6・・・中心軸、 7、8・・・電気接点、 lO・・・溝、 11・・・開口終端部、 l2・・・ベース部、 l3、l4・・・電流供給導体、 l5・・・分離表面、 l6・・・第一部分、 l7・・・第二部分、 1B・・・突起、 l9・・・リセス、 20・・・カム、 21・・・部分、 22・・・軸、 23・・・カム、 24・・・舌片、 26・・・カム、 27・・・溝、 28・・・突起、 29・・・リセス、 40・・・本体、 41・・・管、 55・・・口金、 66・・・第一部分、 75・・・口金、 77・・・リング、 78・・・接触部分、 81・・・開口終端部、 110a, 110 ’ a −・−境界、113・・
・電流供給導体、 115・・・分離表面、 116・・・第一部分、 117・・・第二部分、 118 、119・・・スナップ結合、118  ・・
・突起、 119  ・・・リセス、 145・・・口金、 146・・・中心軸、 152・・・ベース部、 151・・・開口終端部、 153 、154・・・電流供給導体、155・・・分
離表面、 156・・・第一部分、 1117・・・第二部分、 158 、159・・・スナップ結合、158′・・・
突起、 159  ・・・リセス、 160・・・カム、 82・・・ベース部分、 83・・・電流供給導体、 85・・・分離表面、 86、87・・・部分、 88、88′・・・突起、 89、89′・・・リセス、 100 −・・溝(rabbet )、90・・・突起
、 90 ′ ・・・ リ ブ 、 9l・・・リム、 93・・・カム、 96・・・カム、 97・・・溝、 97′・・・突起、 99・・・環状溝、 101・・・電灯容器、 103・・・終端部、 105・・・口金、 107 、108・・・接触部、 110 , 110 ’・・・溝 160a・・・表面、 160b・・・弾性アーム、 165・・・リセス、 170・・・突起、 170′・・・隔壁、 171・・・リセス、 173 、174・・・空洞、 175・・・リセス、 201・・・金属ストリップ、 20g 、20?・・・接触部、 207・・・リング、 207・・・接触部、 209 、210・・・スプリット舌片、211・・・
第二舌片(結合タッグ)、212−・・リム、213・
・・リブ、出願人:   エヌ・ベー・フイリツブス・
フルーイランペンファブリ.ケン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中心軸線を有する透光性電灯容器と前記中心軸線上
    の終端部と、前記電灯容器内の電気素子と、中心軸線を
    有するプラスチック口金とを備え、前記プラスチック口
    金は電気接点を備えて前記電灯容器の前記終端部の周り
    に固定され、前記電灯容器の前記終端部を取り囲む開口
    端部を有するシース部と前記開口端部の反対側にベース
    部とを有し、前記ベース部は少なくとも1個の前記接点
    を備え、前記電気素子から前記口金の接点に対して延在
    する電流供給導体と、協動するカムと溝とを有する前記
    口金および前記電灯容器が前記口金の相対回転運動およ
    び並進運動を制限する電灯において、 前記口金は中心軸方向の分離表面および前記分離表面の
    横方向に配置される第一部分および第二部分を有し、こ
    れらの第一部分および第二部分は互いに固定的に接合さ
    れることを特徴とする電灯。 2、特許請求の範囲第1項に記載の電灯において、 前記口金の前記第一部分および前記第二部分は、互いに
    結合し前記部分を一体化形成する手段を有することを特
    徴とする電灯。 3、特許請求の範囲第2項に記載の電灯において、 前記口金の前記第一部分および前記第二部分は、突起と
    リセスの手段により互いに結合され、いつも第一部分の
    突起は第二部分の対応するリセスに各々締め付け嵌合(
    clamping fit)して配置されることを特徴
    とする電灯。 4、特許請求の範囲第3項に記載の電灯において、 リセスは減少する幅の部分を有し、この減少する幅の部
    分を突起が通過することを特徴とする電灯。 5、特許請求の範囲第2項に記載の電灯において、 前記口金の前記第一部分および前記第二部分は、スナッ
    プ結合(snap connection)の手段によ
    り互いに結合されることを特徴とする電灯。 6、特許請求の範囲第5項に記載の電灯において、 スナップ結合(snap connection)が前
    記口金の開口端部に存在することを特徴とする電灯。 7、特許請求の範囲第1項または第2項に記載の電灯に
    おいて、 前記電流供給導体を前記口金の分離表面に沿って外部へ
    通過することを特徴とする電灯。 8、特許請求の範囲第1項、第2項または第7項に記載
    の電灯において、 協動する前記カムおよび前記溝は前記電灯容器の終端部
    および前記口金の開口端部が、前記分離表面に対し直角
    な主中心軸を有する偏平楕円の形態の協動する断面を有
    するように形成されることを特徴とする電灯。 9、特許請求の範囲第8項に記載の電灯において、 前記口金の前記開口終端部は、内側に向かって延在し先
    細りになるような突起を有することを特徴とする電灯。 10、特許請求の範囲第1項、第2項、第5項または第
    7項に記載の電灯において、 前記電灯容器は、その終端部において鏡像の溝の第1の
    対と溝の第2の対向する対を有し、これらの溝と前記口
    金の前記開口終端部に於けるカムとが協動することを特
    徴とする電灯。 11、特許請求の範囲第10項に記載の電灯において、 前記溝が前記電灯容器の実質的に中心軸平面内にある境
    界を有することを特徴とする電灯。 12、特許請求の範囲第11項に記載の電灯において、 前記カムは、前記口金の実質的な中心軸平面内にあり、
    前記溝と協動する表面を有することを特徴とする電灯。 13、特許請求の範囲第10項、第12項または第7項
    に記載の電灯において、 各々のカムを弾力性アームを介して前記口金に結合する
    ことを特徴とする電灯。 14、特許請求の範囲第13項に記載の電灯において、 各カムを前記口金のU字状のスプリットで取り囲むこと
    を特徴とする電灯。 15、特許請求の範囲第7項に記載の電灯において、 前記口金は前記ベース部分の前記分離表面上に中心軸方
    向に規制されたカムを有し、このカムを通り電流供給導
    体が現われ、前記電流供給導体は前記カムの周りに後方
    に折り曲げられ、一方金属管は前記カムおよび前記電流
    供給導体の周りをクランプ嵌合(clamping f
    it)により把持することを特徴とする電灯。 16、特許請求の範囲第15項に記載の電灯において、 前記金属管は舌片を備え、この舌片は前記口金の前記ベ
    ース部分に嵌合することを特徴とする電灯。 17、特許請求の範囲第15項に記載の電灯において、 前記中心軸方向に規制されたカムを協動する横方向に規
    制されるカムと前記電流供給導体を取り囲む溝と共に前
    記分離表面に設けることを特徴とする電灯。 18、特許請求の範囲第7項に記載の電灯において、 電流供給導体は前記ベース部の周囲の近傍の前記口金か
    ら現われ、前記口金の前記シース部に沿って後方に折り
    曲げられ、U字形状の中心軸方向の断面の金属リングは
    前記ベース部に嵌合し、前記シース部の周り及び前記電
    流供給導体の周りにクランプ嵌合(c1amping 
    fit)により把持することを特徴とする電灯。 19、特許請求の範囲第18項に記載の電灯において、 前記口金のシース部は環状の溝を有しこの溝に前記金属
    管が折り曲げ入れらることを特徴とする電灯。 20、特許請求の範囲第7項に記載の電灯において、 前記電灯容器と前記口金の前記接点との間の前記電流供
    給体の通路は実質的に等しい長さであることを特徴とす
    る電灯。 21、特許請求の範囲第20項に記載の電灯において、 前記口金は前記ベース部の前記周囲近傍に、前記電流供
    給導体を取り囲む前記分離表面の横方向の突起と協動す
    るリセスを有することを特徴とする電灯。 22、特許請求の範囲第21項に記載の電灯において、 前記口金の第一部分は平坦な突起を有し、他の第二部分
    は前記平坦な突起と協動する隔壁を有するので、電流供
    給導体は所定の距離にわたり前記口金の前記中心軸に横
    方向に走るように形成されることを特徴とする電灯。 23、特許請求の範囲第7項に記載の電灯において、 電流供給導体が前記ベース部の周囲の近傍の前記口金か
    ら現れ、前記口金の前記シース部方向に折り曲げられ、
    U字管形状の金属管は前記ベース部の周囲の溝に嵌合し
    、前記ベース部から前記電流供給導体が現れ、前記シー
    ス部の周りを把持することを特徴とする電灯。 24、特許請求の範囲第7項に記載の電灯において、 前記口金は前記ベース部に前記口金に挿入するスプリッ
    ト舌片を備える接点を有することを特徴とする電灯。 25、特許請求の範囲第24項に記載の電灯において、 前記口金は前記スプリット舌片を収容する空洞を有する
    ことを特徴とする電灯。 26、特許請求の範囲第25項に記載の電灯において、 前記口金は電流供給導体が延在する管状のリセスを有し
    、リセスを前記スプリット舌片を収容する前記空洞によ
    り横断することを特徴とする電灯。 27、特許請求の範囲第24項に記載の電灯において、 前記口金はそのベース部に中心軸カムにリセスを有し、
    リセスに前記カムを把持する接点を挿入することを特徴
    とする電灯。 28、特許請求の範囲第7項に記載の電灯において、 前記口金は前記シース部の周りを把持するリング形状の
    接点を有し、前記口金に突き出るスプリット舌片を有し
    、電流供給導体をクランプ結合することを特徴とする電
    灯。 29、特許請求の範囲第28項に記載の電灯において、 前記接点は第二舌片を有し、前記第一及び第二の舌片は
    各々前記口金の空洞に突き出すことを特徴とする電灯。 30、特許請求の範囲第28項に記載の電灯において、 前記口金はシース部にリセスを有し、前記環状接点を押
    圧することを特徴とする電灯。 31、特許請求の範囲第7項に記載の電灯において、 電流供給導体は前記口金内で他の電流供給導体に対し閉
    鎖される管を有することを特徴とする電灯。 32、特許請求の範囲第1項、第2項または第7項に記
    載の電灯において、 前記口金の第一部分は溝(rabbet)を有し、少な
    くとも前記口金の開口端部で光を透過させない為に前記
    溝(rabbet)に係止される前記第二部分のリムを
    有することを特徴とする電灯。 33、特許請求の範囲第1項、第2項または第3項に記
    載の電灯において、 前記口金と一体化形成された内側の凹面に鏡面被覆され
    た本体が、前記電灯容器の横方向に前記開口端から延在
    することを特徴とする電灯。
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