JPH02232610A - 光コネクタのレセプタクル - Google Patents
光コネクタのレセプタクルInfo
- Publication number
- JPH02232610A JPH02232610A JP5347089A JP5347089A JPH02232610A JP H02232610 A JPH02232610 A JP H02232610A JP 5347089 A JP5347089 A JP 5347089A JP 5347089 A JP5347089 A JP 5347089A JP H02232610 A JPH02232610 A JP H02232610A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receptacle
- optical fiber
- plug
- tip
- perforated part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 43
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 10
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- 230000001012 protector Effects 0.000 description 2
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- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は，光ファイバ同士または光ファイバと部品（装
！！）などと接続する光コネクタの改良に閲する． （従来の技術） 従来、この種の光コネクタとしては，プラグ端部に突出
するプラグ側光ファイバの先端を、レセズタクル端部の
案内孔内にのぞむレセプタクル側光ファイバの先端に接
触させることにより、両光ファイバを接続するものが知
られている． （発明が解決しようとする課Ｉｌｌ） このように従来の光コネクタでは，その使用時において
，レセプタクル側に取付ける光ファイバの先端接続面が
，案内孔内に位置決め固定されてしまい露出不可能であ
るので，レセプタクル側光ファイバの先端接続面にきわ
めて小さなほこり等が付着した場合には、その清掃がき
わめて困難であった． 特に、着脱がｌ！４繁な場合や，ほこりが発生しやすい
場所で使用する場合には、光ファイバの先端接続面にほ
こりが付着しやすく、その接続面の清掃の容易化が望ま
れていた． 本発明は、これらの点に鑑み，上記の問題を解消するこ
とを目的とする． （問題点を解決するための手段） かかる目的を達成するために、本発明は以下のように構
成した． すなわち，本発明は、プラグ端部に突出するプラグ側光
ファイバの先端を，レセプタクル端部の案内孔に挿入し
て当該案内孔内にのぞむレセプタクル側光ファイバの先
端に接触させることにより，プラグ側とレセプタクル側
の光ファイバを接続する光コネクタにおいて、 前記案内孔を穿つ有孔部をレセプタクル本体に対し着脱
自在に連結して成るものである．（作用） このように構成する本発明の作用について、図面を参照
して説明する． 本発明では，案内孔１ｌを穿った有孔部ｌ２をレセプタ
クル２本体に対して着脱自在に連結しているので，必要
に応じて光ファイバｂの先端接続面を容易に露出できる
． 従って，本発明は．光ファイバｂの先端接続面にほこり
など等が付着したときには，きわめて容易にｒａ掃でき
る． （実施例） 次に，本発明実施例について図面を参照して説明する． 本発明にかかる光コネクタは，プラグ側光ファイバｌを
取付けるプラグｌと，レセプタクル側光ファイバｂを取
付けるレセプタクル２とからなり，これら両者を後述の
ように接離自在とする． プラグ１は，プラグ側光ファイバａを先端まで挿入して
固定する光ファイバ固定筒３を複数有し、これら各光フ
ァイバ固定筒３は先端部が突出するように保持具４で保
持するとともに，その保持具４の外周を被覆体５で被覆
保護する． 被覆体５の先端外周にはおねじ６を形成するとともに、
被覆体５の後部には光ファイバａを保護する保護具７を
設ける． レセプタクル２は、光ファイバｂを先端まで挿入して固
定する光ファイバ固定筒８を複数有し．その各党ファイ
バ固定筒８は先端部が突出するように保持具９で保持す
るとともに，その保持具９の外周゜を被覆体１０で被覆
保護する．保持具９には，保持具９から突出する光ファ
イバ固定筒８の各先端部を挿入する複数の案内孔１１を
穿った有孔部ｌ２をビス１３．１３によって着脱自在に
連結する．この有孔部１２と保持具９との連結は，凹凸
を設けてこれにより着脱自在にしてもよい． 有孔部ｌ２の案内孔１１には，プラグｌとレセプタクル
２どの接続時に，後述のようにプ１ラグｌ側の光ファイ
バ固定ｔｔ４３が挿入し、対応するレセプタクル２側の
光ファイバ固定筒８と面接触する． 被覆体ｌＯの外周には，内周面にプラグｌ側の被覆体５
の外周に形成したおねじ６とねじ結合するめねじ１４を
形成した接統栓１５を回転自在に設ける．また，被覆体
ｌＯの後部には，光ファイバｂを保護する保護具ｌ６を
設ける．次に、このように構成する実施例の使用例につ
いて説明する． まず，プラグｌにプラグ側光ファイバａを取付けるとと
もに，レセプタクル２にレセプタクル側光ファイバｂを
取付けたのち，プラグｌとレセプタクル２とを接続して
接続栓１５を締めれば，プラグｌとレセプタクル２との
接続が完了する． これにより．，光ファイバａと光ファイバｂとは、有孔
部ｌ２に穿った案内孔１１内において．両先端面同士が
面接触する． ところで，本発明実施例では，有孔部ｌ２は保持具９に
ビス１３．１３で脱着自在であるので，有孔部１２を保
持具９から外して光ファイバｂの先端面を露出できる．
従って，案内孔１１内に位置する光ファイバｂの先端に
ほこりなどが付着する場合には、有孔部ｌ２の取り外し
によってそのほこりを容易に除去できる．（発明の効果
） 以上にように本発明では，案内孔を穿った有孔部をレセ
プタクル本体に対して着脱自在に連結したので．その使
用時に，必要に応じて光ファイバの先端接続面を容易に
露出できる．従って２本発明では，光ファイバの先端接
続面にほこり等が付着したときには、きわめて容易に清
掃できる．
！！）などと接続する光コネクタの改良に閲する． （従来の技術） 従来、この種の光コネクタとしては，プラグ端部に突出
するプラグ側光ファイバの先端を、レセズタクル端部の
案内孔内にのぞむレセプタクル側光ファイバの先端に接
触させることにより、両光ファイバを接続するものが知
られている． （発明が解決しようとする課Ｉｌｌ） このように従来の光コネクタでは，その使用時において
，レセプタクル側に取付ける光ファイバの先端接続面が
，案内孔内に位置決め固定されてしまい露出不可能であ
るので，レセプタクル側光ファイバの先端接続面にきわ
めて小さなほこり等が付着した場合には、その清掃がき
わめて困難であった． 特に、着脱がｌ！４繁な場合や，ほこりが発生しやすい
場所で使用する場合には、光ファイバの先端接続面にほ
こりが付着しやすく、その接続面の清掃の容易化が望ま
れていた． 本発明は、これらの点に鑑み，上記の問題を解消するこ
とを目的とする． （問題点を解決するための手段） かかる目的を達成するために、本発明は以下のように構
成した． すなわち，本発明は、プラグ端部に突出するプラグ側光
ファイバの先端を，レセプタクル端部の案内孔に挿入し
て当該案内孔内にのぞむレセプタクル側光ファイバの先
端に接触させることにより，プラグ側とレセプタクル側
の光ファイバを接続する光コネクタにおいて、 前記案内孔を穿つ有孔部をレセプタクル本体に対し着脱
自在に連結して成るものである．（作用） このように構成する本発明の作用について、図面を参照
して説明する． 本発明では，案内孔１ｌを穿った有孔部ｌ２をレセプタ
クル２本体に対して着脱自在に連結しているので，必要
に応じて光ファイバｂの先端接続面を容易に露出できる
． 従って，本発明は．光ファイバｂの先端接続面にほこり
など等が付着したときには，きわめて容易にｒａ掃でき
る． （実施例） 次に，本発明実施例について図面を参照して説明する． 本発明にかかる光コネクタは，プラグ側光ファイバｌを
取付けるプラグｌと，レセプタクル側光ファイバｂを取
付けるレセプタクル２とからなり，これら両者を後述の
ように接離自在とする． プラグ１は，プラグ側光ファイバａを先端まで挿入して
固定する光ファイバ固定筒３を複数有し、これら各光フ
ァイバ固定筒３は先端部が突出するように保持具４で保
持するとともに，その保持具４の外周を被覆体５で被覆
保護する． 被覆体５の先端外周にはおねじ６を形成するとともに、
被覆体５の後部には光ファイバａを保護する保護具７を
設ける． レセプタクル２は、光ファイバｂを先端まで挿入して固
定する光ファイバ固定筒８を複数有し．その各党ファイ
バ固定筒８は先端部が突出するように保持具９で保持す
るとともに，その保持具９の外周゜を被覆体１０で被覆
保護する．保持具９には，保持具９から突出する光ファ
イバ固定筒８の各先端部を挿入する複数の案内孔１１を
穿った有孔部ｌ２をビス１３．１３によって着脱自在に
連結する．この有孔部１２と保持具９との連結は，凹凸
を設けてこれにより着脱自在にしてもよい． 有孔部ｌ２の案内孔１１には，プラグｌとレセプタクル
２どの接続時に，後述のようにプ１ラグｌ側の光ファイ
バ固定ｔｔ４３が挿入し、対応するレセプタクル２側の
光ファイバ固定筒８と面接触する． 被覆体ｌＯの外周には，内周面にプラグｌ側の被覆体５
の外周に形成したおねじ６とねじ結合するめねじ１４を
形成した接統栓１５を回転自在に設ける．また，被覆体
ｌＯの後部には，光ファイバｂを保護する保護具ｌ６を
設ける．次に、このように構成する実施例の使用例につ
いて説明する． まず，プラグｌにプラグ側光ファイバａを取付けるとと
もに，レセプタクル２にレセプタクル側光ファイバｂを
取付けたのち，プラグｌとレセプタクル２とを接続して
接続栓１５を締めれば，プラグｌとレセプタクル２との
接続が完了する． これにより．，光ファイバａと光ファイバｂとは、有孔
部ｌ２に穿った案内孔１１内において．両先端面同士が
面接触する． ところで，本発明実施例では，有孔部ｌ２は保持具９に
ビス１３．１３で脱着自在であるので，有孔部１２を保
持具９から外して光ファイバｂの先端面を露出できる．
従って，案内孔１１内に位置する光ファイバｂの先端に
ほこりなどが付着する場合には、有孔部ｌ２の取り外し
によってそのほこりを容易に除去できる．（発明の効果
） 以上にように本発明では，案内孔を穿った有孔部をレセ
プタクル本体に対して着脱自在に連結したので．その使
用時に，必要に応じて光ファイバの先端接続面を容易に
露出できる．従って２本発明では，光ファイバの先端接
続面にほこり等が付着したときには、きわめて容易に清
掃できる．
第１図は本発明実施例の断面図、第２図はレセプタクル
をＡ−Ａｊｌからみた図である．ａ・・・プラグ側光フ
ァイバ ｂ・・・レセプタクル側光ファイバ、 １・・・プラグ、 ２・・・レセプタクル １１・・・案内孔． １２・・・有孔部． 特許出願人 株式会社オプティコン 代理人 牧 哲 郎（他３名）
をＡ−Ａｊｌからみた図である．ａ・・・プラグ側光フ
ァイバ ｂ・・・レセプタクル側光ファイバ、 １・・・プラグ、 ２・・・レセプタクル １１・・・案内孔． １２・・・有孔部． 特許出願人 株式会社オプティコン 代理人 牧 哲 郎（他３名）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プラグ端部に突出するプラグ側光ファイバの先端を、レ
セプタクル端部の案内孔に挿入して当該案内孔内にのぞ
むレセプタクル側光ファイバの先端に接触させることに
より、プラグ側とレセプタクル側の光ファイバを接続す
る光コネクタにおいて、 前記案内孔を穿つ有孔部をレセプタクル本体に対し着脱
自在に連結して成る光コネクタのレセプタクル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5347089A JPH02232610A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 光コネクタのレセプタクル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5347089A JPH02232610A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 光コネクタのレセプタクル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02232610A true JPH02232610A (ja) | 1990-09-14 |
Family
ID=12943743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5347089A Pending JPH02232610A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 光コネクタのレセプタクル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02232610A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54148544A (en) * | 1978-05-15 | 1979-11-20 | Oki Electric Ind Co Ltd | Optical fiber connector |
| JPS56168615A (en) * | 1980-05-30 | 1981-12-24 | Japan Aviation Electronics Ind Ltd | Optical fiber connector |
-
1989
- 1989-03-06 JP JP5347089A patent/JPH02232610A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54148544A (en) * | 1978-05-15 | 1979-11-20 | Oki Electric Ind Co Ltd | Optical fiber connector |
| JPS56168615A (en) * | 1980-05-30 | 1981-12-24 | Japan Aviation Electronics Ind Ltd | Optical fiber connector |
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