JPH0223151Y2 - - Google Patents

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JPH0223151Y2
JPH0223151Y2 JP4635486U JP4635486U JPH0223151Y2 JP H0223151 Y2 JPH0223151 Y2 JP H0223151Y2 JP 4635486 U JP4635486 U JP 4635486U JP 4635486 U JP4635486 U JP 4635486U JP H0223151 Y2 JPH0223151 Y2 JP H0223151Y2
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JP
Japan
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intraocular lens
storage
lid
jetty
lens
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JP4635486U
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  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Prostheses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は眼内レンズケースに関する。さらに詳
しくは、眼内レンズの収納ケースと洗浄容器とを
兼ねるケースに関する。
[従来の技術] 眼内レンズは、眼内に挿入する前に、一度生理
食塩水またはリンゲル液に浸して、レンズを洗浄
し、生体適合性を向上させておく必要がある。
ところが従来のレンズケースとしては、米国特
許第4173281号公報や米国特許第4205747号公報に
記載されたものなどがあるが、それらはいずれも
眼内レンズを収納する機能のみを有する単機能の
ケースであるにすぎない。
そこで従来は、レンズケースから取り出された
眼内レンズを眼に挿入するときに、滅菌済みのシ
ヤーレを別途用意し、そのシヤーレに生食水を満
たして、その中に眼内レンズを浸し、そののち眼
に挿入するようにしている。
[考案が解決しようとする問題点] 従来は眼内レンズを眼に挿入するときに、わざ
わざ滅菌済みのシヤーレを用意しなければならな
いので面倒である。また眼内レンズをシヤーレに
移したり、シヤーレから眼に持つていくときに、
眼内レンズ、とくにそのループを痛めたり、不注
意により床に落とすという危険が生じがちであ
る。
本考案はかかる事情に鑑み、シヤーレを別途用
意することなく眼内レンズを洗浄することがで
き、しかも損傷や落下などの危険も生じにくくし
た、レンズケースを提供することを目的とする。
さらに本考案は、眼内レンズが眼内に移植され
るものであるため、レンズ自体にキズや汚れの付
くことを極度に警戒すべきものであることに鑑
み、外からの衝撃に対してレンズを効果的に保護
することができ、しかも細菌や汚れの付着しない
レンズケースを提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案の眼内レンズケースは、(a)容器部とフタ
部が開閉自在に連結された眼内レンズケースであ
つて、(b)前記容器部には、底部と該底部の周囲に
立設された外枠とから容器状に形成された収納室
が形成されており、(c)前記収納室は眼内レンズを
載置する収納台と、該収納台を取り囲むように形
成された環状の突堤と、該突堤と前記外枠との間
に凹溝状に形成された外堀とを備えており、(d)前
記収納台は、眼内レンズの光学部の周縁にのみ下
方から支持するよう台状に形成され、かつ該収納
台は載置された眼内レンズの下面に種々のループ
を収納しうるだけの高さを有しており、(e)前記収
納台の周囲には、眼内レンズの移動を規制する支
持柱が形成されており、(f)前記フタ部には、前記
収納台上に載置された眼内レンズの光学部の周縁
にのみ当接しうる環状突起が形成されたことを特
徴とする。
[作用] 本考案においては、収納室に生食水(生理食塩
水またはリンゲル液などの眼内レンズの洗浄液を
いう。以下同じ)を入れることができ、レンズケ
ース内で眼内レンズを洗浄することができる。そ
のため別途シヤーレを用意する手間がかからな
い。また眼内レンズをレンズケースからシヤーレ
に移し、シヤーレから眼に移すという二度手間が
解消され、直接にレンズケースから眼に眼内レン
ズを移すことができる。そのため、眼内レンズを
ピンセツトなどでつまんで移すときに、生じがち
であつた眼内レンズを痛めたり、不注意で落下さ
せるという危険性が低下する。
さらに本考案では、収納台が種々のループを収
納しうる高さを有しているので、前房レンズであ
つても後房レンズであつても種々のループ角度の
違いを越えて収納することができる。
また本考案では、支持柱によつて、眼内レンズ
の水平方向のズレが阻止できるとともに、収納台
もフタ部の環状突起も眼内レンズの光学部の周縁
にしか接しないので(光学部を保持する面積が小
さいので)、キズなどが生じにくく、かりにキズ
が生じても眼内レンズの品質に影響を及ぼすこと
がない。しかも、眼内レンズは、下面は収納台に
よつて、上面はフタ部の環状突起によつて保持さ
れるので、レンズケースが天地逆さまになつて
も、安全に保護される。
さらに本考案では、外堀によつて、手術時にド
クターが手をふれる可能性のある汚染区域と汚染
されてはならない滅菌区域とが隔離されているの
で、突堤内に生食水を注入したとき、生食水が突
堤を越えてあふれたとしても、あふれた生食水が
汚染区域に接することを防止しうる。
[実施例] つぎに本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案の一実施例においてフタ部を開
けた状態の斜視図、第2図は同実施例においてフ
タ部を開けた状態の平面図、第3図は第6図にお
ける−線断面図、第4図は第6図における
−線断面図、第5図は収納台に眼内レンズを置
いた状態を示す拡大断面図、第6図は同実施例に
おいてフタ部を閉じ状態の斜視図である。
第1図および第2図において、基本構成を説明
すると、1は容器部、2はフタ部、3はヒンジ部
である。容器部1は眼内レンズを収納する収納室
15を有し、その上面は開口面となつている。さ
らに該収納室15は底部5と底部5の周囲に立設
された周壁状の外枠13とから容器状に形成され
ている。なお外枠13の上縁内周に沿う部位に
は、フタ部2を密に嵌め合わすための段部16が
形成されている。
前記収納室15の詳細を第3〜5図を参照しな
がら、さらに説明する。
収納室15は眼内レンズaが収納された状態
で、直接生食水を注入可能にするため、底部5は
完全に密閉状態に作られている。したがつて従来
のレンズケースにおいて設けられたエチレンオキ
サイドガス(以下、E0ガスという)のガス抜き
孔のごとき開口部はまつたく形成されていない。
収納室15の中央には、眼内レンズaを載置す
るための収納台7が形成されている。該収納台7
は、環状の台に放射状に延びる4カ所の切れ目6
が形成された形状となつている。かかる収納台7
は眼内レンズaの光学部(通常、その直径は6mm
である)を載せうる大きささであり、さらに底部
5より、少なくとも約1mmの高さを有している。
この約1mmの高さを有することにより、収納台7
は眼内レンズaを、それが前房レンズであつて
も、後房レンズであつても、種々のループ角度の
違いを越えて収納することができるようになつて
いる。前記切れ目6は、眼内レンズaの光学部下
面と底部5との間で間隔を形成し、E0ガス滅菌
をする際のガスがよく行きわたるようにし、さら
に該ガスが収納台7の外に抜け出るようにするた
めに形成されている。したがつてその切れ目6の
大きさは、脱ガス性の面からは大きい方がよい
が、他方眼内レンズaの保持安定性の面からは小
さい方がよいので、双方の兼ね合いで定められ
る。一般的には、収納台7の大きさにもよるが、
1〜5mmの幅の切れ目とするのが好ましい。なお
この切れ目6には、眼内レンズaのループが収め
られるばあいもあるので、等間隔に2個以上設け
るのが好ましい。
前記収納台7の外周には支持柱8が形成され
る。該支持柱8は収納台7上に載置された眼内レ
ンズaのズレを防止するためのもので、かかる目
的のにため少なくとも3本以上設けることが好ま
しい。本実施例では収納台7の各片の背後に4個
等間隔に設けられている。かかる支持柱8の設置
場所は、収納台7に隣接する場所が好ましいが、
脱ガス性が悪くならなければ、すなわち切れ目6
が塞がらなければ、切れ目6の場所に設けてもよ
い。該支持柱8の高さは、眼内レンズaの飛び出
し防止のためには高い方がよいが、高すぎると眼
内レンズaの出し入れが困難になるので、双方の
兼ね合いで決められる。一般的には、(収納台7
の高さ+約0.5〜5mm)とされるが、(収納台7の
高さ+約1〜2mm)とするのがより好ましい。
前記フタ部2には、該フタ部2を閉じた状態
で、眼内レンズaの光学部の周縁に接しうる大き
さの環状突起9が形成され該環状突起9の内部に
ガス抜き孔10が穿孔され、前記環状突起9は収
納台7上に眼内レンズaの飛びだしを防止するた
めのもので、フタ部2の閉止状態で、その頂面と
収納台7との間隔が約1.5mm以上となるように、
その高さを設定するのが好ましい。前記ガス抜き
孔10はE0ガス滅菌の際のガス抜きとして機能
する。
前記収納室15内において、支持柱8の周囲に
は、還状の突堤11が形成されている。なお本実
施例における突堤11は円環状であるが、楕円状
や多角形状の突堤であつてもよい。この突堤11
の内径は眼内レンズaの全長(すなわち光学部と
ループ部を含めた長さで、一般的には約11〜14mm
の長さがある)より大きくされている。
突堤11は、その内部に生食水を注入し、眼内
レンズaを生食水に浸すために設けられるもの
で、その高さは収納台7より約1.5mm高くされる。
そのようにすることにより、通常は約1.3mmの厚
さがある眼内レンズaが生食水に浸されるように
なる。
前記突堤11の周囲には、外枠13と突堤11
とで囲まれている外堀12が形成せられせる。そ
の深さは突堤11の内部とほぼ同じである。この
外堀12はドクターなどが手でふれる可能性のあ
る汚染区域19(外枠13およびそれに連なる容
器部1の表面を総称していう。以下同じ)と汚染
されてはならない滅菌区域(突堤11の内側の区
域をいう。以下同じ)とを隔離するために設けら
れている。この外堀12を設けていることによ
り、突堤11内に生食水を注入したとき、生食水
が突堤11を越えてあふれたとしても、あふれた
生食水が汚染区域19に接することが防止され
る。かりに生食水が汚染区域19に接したりとす
ると、細菌や汚れが生食水により伝達されて眼内
レンズaを汚染する危険が生じるが、本実施例で
は外堀12があることにより、かかる危険は防止
される。なお外堀12の幅は、それが狭いと、生
食水の表面張力により、あふれ出した生食水が外
堀12内に流れ落ちなくなるので、表面張力の影
響が出ないだけの幅の広さを備えていなければな
らない。
図示の実施例では、外堀12は一重であるが、
前記突堤11のまわりに、さらにひと回り大きな
突堤を設けて、外堀12を二重にしてもよい。そ
のばあい各外堀12の幅もあふれ出た生食水に表
面張力が生じないだけの幅をもたせておく必要が
ある。
なおつぎに第1図におよび第2図に基づき、ヒ
ンジ部3およびフタ部2を説明する。
前記外枠13の一方の短辺には、ヒンジ部3が
連続して形成されており、他方の短片には係止突
起17が形成されている。前記ヒンジ部3は薄肉
に形成され、フタ部2を開閉するのに必要な可撓
性と、フタ部2を手で開けたときあとはそれ自体
の弾力性でフタ部2を矢印A方向へ開けうる弾力
性が与えられている。フタ部2は、前記外枠13
の内周寸法と実質的に同一の外周寸法に作られ、
外枠13内に密に嵌合するようになつている。ま
たその厚さは、フタ部2が段部16上に嵌入され
たとき、フタ部2の表面と外枠13の表面とが面
一になるように作られている。該フタ部2の自由
端縁には掛止突起を兼ねる指掛部17が形成され
ている。一方、容器部1の対応する箇所には掛止
突起18を係止しうるようになつている。
叙上の構成の容器部1、フタ部2およびヒンジ
部3は、合成樹脂で一体に成形するのが、製作工
数を低減し、簡潔な構成をうるうえで好ましい。
用いられる合成樹脂材料としては、スチレン樹
脂、ポリプロピレンなどが好ましく、かかる材料
を用いるときは良好な透明性、脱ガス性がえら
れ、またヒンジ部3にも適度の可撓性と弾力性が
付与される。
叙上のごとく、ヒンジ部3とフタ部2を構成す
るときは、ヒンジ部3がフタ部2の開閉動作のガ
イドとして機能するため、細心の注意を払わなく
ても、第6図に示されるようにフタ部2を手で押
し下げる(矢印B方向)だけで、うまく指掛部1
7が掛止突起18に嵌合し、フタ部2が段部16
に嵌り合い、収納室16を閉止とすることができ
る。また、閉止されているフタ部2を開けるに
は、指掛部17を軽く押し上げれば、ヒンジ部3
の弾力性によつてフタ部2が矢印A方向に大きく
開けられ、眼内レンズを楽に取りだすようにする
ことができる(第1図)。しかもこのようにフタ
部2が開けられた状態で、フタ部2は容器部1と
離れることがないので、紛失などのおそれもまつ
たく生じなくなる。
さてつぎに、本実施例のレンズケースの使用方
法を説明する。
眼内レンズaをケースから取り出し、眼に挿入
するときは、まずフタ部2を開いて、突堤11内
に生食水を注入する。突堤11内に生食水が充満
すると、収納台7上の眼内レンズaは生食水に浸
されるので、それにより眼内レンズaが洗浄さ
れ、眼内レンズaの生体適合性が向上される。な
お突堤11内に生食水が注入されすぎたばあいに
は、突堤11から生食水があふれ出るが、あふれ
出た生食水は外堀12内に溜められて、突堤11
の生食水とは分離された状態おかれる。したがつ
て汚染区域19に付着している細菌や汚れなど
が、あふれ出した生食水によつて運ばれ、収納台
7上の眼内レンズaに付着するような事故は生じ
なくなる。
叙情のごとき実施例においては、突堤11に直
接生食水を注入することができるので、眼内レン
ズaを眼内に挿入する前に別途生食水注入用のシ
ヤーレを用意する必要がなく、さらに眼内レンズ
をレンズケースからシヤーレに移し、シヤーレか
ら眼内に挿入するという二度手間を省略し、直接
レンズケースから眼内に挿入することができる。
そのため従来は、開封された眼内レンズを、別途
用意した滅菌済みシヤーレに満たした生食水中に
移していたため生じていた面倒な手間や、シヤー
レに眼内レンズを移すときに生じがちであつた、
レンズやループの損傷や落下などの危険を防止す
ることができる。
また本実施例では、支持柱8によつて、眼内レ
ンズaの水平方向のズレが阻止できるとともに、
収納台7もフタ部2の環状突起9も眼内レンズa
の光学部の周縁にしか接しないので(光学部を保
持する面積が小さいので)、キズなどが生じにく
く、かりにキズが生じても眼内レンズaの品質に
影響を及ぼすことがない。しかも、眼内レンズa
は、下面は収納台7によつて、上面はフタ部2の
環状突起9によつて保持されるので、レンズケー
スが天地逆さまになつても、安全に保護される。
さらにフタ部2にガム抜き孔10を設けている
ことにより、眼内レンズの滅菌法の主流である
E0ガス滅菌を行つたばあいにも、容易にガス抜
きを行なうことができるので便利である。
以上に本考案の実施例を説明したが、本考案は
前記実施例に限られることなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々の変更例を採用することができ
る。
[考案の効果] 本考案において、眼内レンズを眼に挿入すると
き滅菌済みのシヤーレを用意する必要がなく、そ
のため装着の手間がかからなくなり、さらに眼内
レンズを傷つけたり、落下させたりする危険性が
少なくなる。しかも外堀を設けておくばあいは、
汚染区域から滅菌区域を隔離することができるの
で、眼内レンズの汚染を防止しやすくなる。
さらに本考案では、種々の種類の眼内レンズを
収納し、しかも傷つけることなく外部からの衝撃
に対しても安全に保護し、かつ細菌や汚れの付着
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例においてフタ部を開
けた状態の斜視図、第2図は同実施例においてフ
タ部を開けた状態の平面図、第3図は第6図にお
ける−線断面図、第4図は第6図における
−線断面図、第5図は収納台に眼内レンズを置
いた状態を示す拡大断面図、第6図は同実施例に
おいてフタ部を閉じた状態の斜視図である。 図面の主要符号、1:容器部、2:フタ部、
3:ヒンジ部、5:底部、7:収納台、8:支持
柱、10:ガス抜き孔、11:突堤、12:外
堀、13:外枠、15:収納室。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (a) 容器部とフタ部が開閉自在に連結された眼内
    レンズケースであつて、 (b) 前記容器部には、底部と該底部の周囲に立設
    された外枠とから容器状に形成された収納室が
    形成されており、 (c) 前記収納室は眼内レンズを載置する収納台
    と、該収納台を取り囲むように形成された環状
    の突堤と、該突堤と前記外枠との間に凹溝状に
    形成された外堀とを備えており、 (d) 前記収納台は、眼内レンズの光学部の周縁に
    のみ下方から支持するよう台状に形成され、か
    つ該収納台は載置された眼内レンズの下面に
    種々のループを収納しうるだけの高さを有して
    おり、 (e) 前記収納台の周囲には、眼内レンズの移動を
    規制する支持柱が形成されており、 (f) 前記フタ部には、前記収納台上に載置された
    眼内レンズの光学部の周縁にのみ当接しうる環
    状突起が形成されてなる 眼内レンズケース。
JP4635486U 1986-03-28 1986-03-28 Expired JPH0223151Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4635486U JPH0223151Y2 (ja) 1986-03-28 1986-03-28

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JP4635486U JPH0223151Y2 (ja) 1986-03-28 1986-03-28

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Publication Number Publication Date
JPS62157423U JPS62157423U (ja) 1987-10-06
JPH0223151Y2 true JPH0223151Y2 (ja) 1990-06-22

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ID=30865940

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JPS62157423U (ja) 1987-10-06

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