JPH02229388A - 電動回転昇降扉 - Google Patents
電動回転昇降扉Info
- Publication number
- JPH02229388A JPH02229388A JP4967089A JP4967089A JPH02229388A JP H02229388 A JPH02229388 A JP H02229388A JP 4967089 A JP4967089 A JP 4967089A JP 4967089 A JP4967089 A JP 4967089A JP H02229388 A JPH02229388 A JP H02229388A
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- gear box
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- Pending
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- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Gates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、建築物特に車庫扉などの外構用門扉に間する
． 〔従来の技術〕 電動軸昇降回転昇降扉は、特開昭６３−１４９７７号で
提案されているが、本発明はこれに対する改善提案であ
る。
． 〔従来の技術〕 電動軸昇降回転昇降扉は、特開昭６３−１４９７７号で
提案されているが、本発明はこれに対する改善提案であ
る。
本発明の技術的！！題は、特開昭６２−２７６ １９１
号などで提案されている軸昇降回転昇降騨に適用して好
適な電動軸昇降回転昇降扉を掃供する．なお、上記「好
適」には非電勤用として既設された軸昇降回転昇降扉を
電動扉に改峰する場合の至便さを含むものである． 〔課題を解決するための手段及び実施例〕本発明に係る
電動回転昇降扉の一実ａｉ例の構成を図面により述べる
と、扉ｌの二の側端辺近傍に、該ＩＩＩの主面と交差す
る方向にそれぞれ支持アーム２ｌ・２２の一の端部を取
付け、該支持アーム２１・２２の他の端部どうじを、車
庫側方境界面と直交する一の軸Ｘ上に配設された二の軸
支点４ｌ・４２でそれぞれ軸支し、上記扉１が下降して
該虜主面が鉛直のときｍ扉限となる一方、上記扉１が上
昇して該扉主面が水平のとき間扉限となるようにされた
回転昇降虜において、上記軸支点４ｌ−４２を地表に対
して支承する支柱３ｌ・３２を上部材３１ａ・３２ａ、
下部材３ｌｂ−３２ｂの二の部材に分割し、該上部材３
１ａ・３２ａには上記軸支点４１−４２を配設すると共
に上記下部材３ｌｂ・３２ｂに対して、長手方向に摺動
自在に嵌着かつ上記上部材３１ａ・３２ａが上記下部材
３ｌｂ・３２ｂに対してさらに上方となる方向の付勢部
材６１・６２によって互いに弾発されるようにし、一方
、上記上部材３１ａ・３２ａの側面の外方には、薄形に
形成されたギヤボックスＧを添着し、該ギヤボックスＧ
の下方からは回動出力を直線往復勤出力に変換された伸
張部Ｔを垂下して、該沖張部Ｔの下ｔｉｌｌ Ｔ ａを
上記下部材３ｌｂ（３２ｂ）に係合し、上記ギヤボック
スＧに伝達される駆勤ａ＜モータＭ）及びル１御部Ｃを
、上記ギヤボックスＧの主面・と交差する方向に該ギヤ
ボックスＧと一体に配設したことを特徴とする構成とな
っている。なお、支持アーム２１−２２の回動行程を略
９０°に制限するストッパーは簡明のため図示してない
。又、本明細書中で使用されている符号数字二桁目の２
・ｌは支持アーム系の左右を示し、図示されてないもの
もあるがそれらは他の系のものと同一に表れる。
号などで提案されている軸昇降回転昇降騨に適用して好
適な電動軸昇降回転昇降扉を掃供する．なお、上記「好
適」には非電勤用として既設された軸昇降回転昇降扉を
電動扉に改峰する場合の至便さを含むものである． 〔課題を解決するための手段及び実施例〕本発明に係る
電動回転昇降扉の一実ａｉ例の構成を図面により述べる
と、扉ｌの二の側端辺近傍に、該ＩＩＩの主面と交差す
る方向にそれぞれ支持アーム２ｌ・２２の一の端部を取
付け、該支持アーム２１・２２の他の端部どうじを、車
庫側方境界面と直交する一の軸Ｘ上に配設された二の軸
支点４ｌ・４２でそれぞれ軸支し、上記扉１が下降して
該虜主面が鉛直のときｍ扉限となる一方、上記扉１が上
昇して該扉主面が水平のとき間扉限となるようにされた
回転昇降虜において、上記軸支点４ｌ−４２を地表に対
して支承する支柱３ｌ・３２を上部材３１ａ・３２ａ、
下部材３ｌｂ−３２ｂの二の部材に分割し、該上部材３
１ａ・３２ａには上記軸支点４１−４２を配設すると共
に上記下部材３ｌｂ・３２ｂに対して、長手方向に摺動
自在に嵌着かつ上記上部材３１ａ・３２ａが上記下部材
３ｌｂ・３２ｂに対してさらに上方となる方向の付勢部
材６１・６２によって互いに弾発されるようにし、一方
、上記上部材３１ａ・３２ａの側面の外方には、薄形に
形成されたギヤボックスＧを添着し、該ギヤボックスＧ
の下方からは回動出力を直線往復勤出力に変換された伸
張部Ｔを垂下して、該沖張部Ｔの下ｔｉｌｌ Ｔ ａを
上記下部材３ｌｂ（３２ｂ）に係合し、上記ギヤボック
スＧに伝達される駆勤ａ＜モータＭ）及びル１御部Ｃを
、上記ギヤボックスＧの主面・と交差する方向に該ギヤ
ボックスＧと一体に配設したことを特徴とする構成とな
っている。なお、支持アーム２１−２２の回動行程を略
９０°に制限するストッパーは簡明のため図示してない
。又、本明細書中で使用されている符号数字二桁目の２
・ｌは支持アーム系の左右を示し、図示されてないもの
もあるがそれらは他の系のものと同一に表れる。
本発明は以上の構成となっているので、まず、ギャボッ
クスＧやモータＭを上部材３１ａ・３２ａに添着しない
場合゛の勤作について考えてみると、閉扉限において上
部材３１ａ・３２ａは下部材３ｌｂ・３２ｂに対し最も
下降位置にあり、ｓ１や支持アーム２１などを含めた回
動部Ｋの重量、さらには上部材３１ａ・３２ａの重量、
又さらにはｉｆＯ軸支点４１・４２に対する盟カモーメ
ントなどは付勢部材６１・６２によって減殺されている
から、虜ｌは軽い操作力で閏閉できる状態となっている
。既設の手動軸昇降回転昇降扉の状況も同じであるが、
今この上部材３１ａ・３２ａにモータＭ、制御部Ｃ、ギ
ヤボックスＧの一体化されたものを添着し（ｆｉＪ単な
嵌着手段を含む。）、ギヤボックスＧからの伸張部Ｔの
下端Ｔａを下部材３’ｌｂ・３２ｂ又は地表と一体に繋
留すると、モータＭの回動によって伸張部Ｔが伸縮し、
従って上部材３１ａ・３２ａの昇降が強制され、この結
果は自動的にｓｌを回転昇降させ得ることとなる．ギヤ
ボックスＧの回転運動を直進往復勤に変換させる手段は
、公知の螺進機構、ラックアンドビニオン、その他チェ
ーン手段などによい．扉１の昇降中に不用意な外力が加
えられる危険を回避するには、伸張部Ｔとギヤボックス
Ｇとの伝動機構をボール螺子、滑り螺子、ラックアンド
ビニオンなど可逆機構とし、伝動系の一部に摩擦クラッ
チなどを介在すればよい。ギヤボックスＧを薄形に構成
するには、一例として平歯車の平面的絹合せ（どよれば
よい。本発明ではモータＭ、制御部Ｃなとは支柱３ｌ・
（３２）の前後面又は上部に配設できることとなるか
ら、車の格納スペースを特段に制限することにはならな
い。ギヤボックスＧも薄形にされているから同様車の格
納に支障となることはない．しかも本発明による駆動源
、ギヤボックスＧ，伸張部Ｔなどは、既設の軸昇降回転
昇降扉に簡単に後添することが可能であるから、需要の
拡大を期することができ産業上有益である．〔発明の効
果〕 本発明によれば、支柱３１−３２が上部材３ｌｂ・３２
ｂに分割された形式の軸昇降回転昇降扉において、駆動
源、ギヤボックスＧ、伸張部Ｔなどを車の格納の妨げと
なることなく後添、固定可能としたので、使用者に至便
な電動回転昇降膚を簡単取付で提供することができる。
クスＧやモータＭを上部材３１ａ・３２ａに添着しない
場合゛の勤作について考えてみると、閉扉限において上
部材３１ａ・３２ａは下部材３ｌｂ・３２ｂに対し最も
下降位置にあり、ｓ１や支持アーム２１などを含めた回
動部Ｋの重量、さらには上部材３１ａ・３２ａの重量、
又さらにはｉｆＯ軸支点４１・４２に対する盟カモーメ
ントなどは付勢部材６１・６２によって減殺されている
から、虜ｌは軽い操作力で閏閉できる状態となっている
。既設の手動軸昇降回転昇降扉の状況も同じであるが、
今この上部材３１ａ・３２ａにモータＭ、制御部Ｃ、ギ
ヤボックスＧの一体化されたものを添着し（ｆｉＪ単な
嵌着手段を含む。）、ギヤボックスＧからの伸張部Ｔの
下端Ｔａを下部材３’ｌｂ・３２ｂ又は地表と一体に繋
留すると、モータＭの回動によって伸張部Ｔが伸縮し、
従って上部材３１ａ・３２ａの昇降が強制され、この結
果は自動的にｓｌを回転昇降させ得ることとなる．ギヤ
ボックスＧの回転運動を直進往復勤に変換させる手段は
、公知の螺進機構、ラックアンドビニオン、その他チェ
ーン手段などによい．扉１の昇降中に不用意な外力が加
えられる危険を回避するには、伸張部Ｔとギヤボックス
Ｇとの伝動機構をボール螺子、滑り螺子、ラックアンド
ビニオンなど可逆機構とし、伝動系の一部に摩擦クラッ
チなどを介在すればよい。ギヤボックスＧを薄形に構成
するには、一例として平歯車の平面的絹合せ（どよれば
よい。本発明ではモータＭ、制御部Ｃなとは支柱３ｌ・
（３２）の前後面又は上部に配設できることとなるか
ら、車の格納スペースを特段に制限することにはならな
い。ギヤボックスＧも薄形にされているから同様車の格
納に支障となることはない．しかも本発明による駆動源
、ギヤボックスＧ，伸張部Ｔなどは、既設の軸昇降回転
昇降扉に簡単に後添することが可能であるから、需要の
拡大を期することができ産業上有益である．〔発明の効
果〕 本発明によれば、支柱３１−３２が上部材３ｌｂ・３２
ｂに分割された形式の軸昇降回転昇降扉において、駆動
源、ギヤボックスＧ、伸張部Ｔなどを車の格納の妨げと
なることなく後添、固定可能としたので、使用者に至便
な電動回転昇降膚を簡単取付で提供することができる。
第１図は、本発明に係る電動回転昇降扉の一実施例の要
部斜視図、第２図は第１口の要部分解拡大図である。 ２ ｌ ・ ２ ２ 豐 ３１●３２参 ３ ｌ ａ ● ３ ２ ａ φ ３１ｂ ● ３２ｂ ● ４ １ ・ ４ ２ − Ｘ ＃ ・ ● φ ６ ｌ ・ ６ ２ 寺 Ｇ ● Ｔ ・ ・ ・ 扉 ・支持アーム ・支柱 ・上部材 ・下部材 ・軸支点 ・軸 拳付勢部材 ・ギヤボックス ・伸張部 Ｔａ ・ 赤下端
部斜視図、第２図は第１口の要部分解拡大図である。 ２ ｌ ・ ２ ２ 豐 ３１●３２参 ３ ｌ ａ ● ３ ２ ａ φ ３１ｂ ● ３２ｂ ● ４ １ ・ ４ ２ − Ｘ ＃ ・ ● φ ６ ｌ ・ ６ ２ 寺 Ｇ ● Ｔ ・ ・ ・ 扉 ・支持アーム ・支柱 ・上部材 ・下部材 ・軸支点 ・軸 拳付勢部材 ・ギヤボックス ・伸張部 Ｔａ ・ 赤下端
Claims (1)
- 扉の二の側端辺近傍に、該扉の主面と交差する方向にそ
れぞれ支持アームの一の端部を取付け、該支持アームの
他の端部どうしを、車庫側方境界面と直交する一の軸上
に配設された二の軸支点でそれぞれ軸支し、上記扉が下
降して該扉主面が鉛直のとき閉扉限となる一方、上記扉
が上昇して該扉主面が水平のとき開扉限となるようにさ
れた回転昇降扉において、上記軸支点を地表に対して支
承する支柱を上部材、下部材の二部材に分割し、該上部
材には上記軸支点を配設すると共に上記下部材に対して
、長手方向に摺動自在に嵌着かつ上記上部材が上記下部
材に対してさらに上方となる方向の付勢部材によって互
いに弾発されるようにし、一方、上記上部材の側面の外
方には、薄形に形成されたギヤボックスを添着し、該ギ
ヤボックスの下方からは回動出力を直線往復動出力に変
換された伸張部を垂下して、該伸張部の下端を上記下部
材に係合し、上記ギヤボックスに伝達される駆動源及び
制御部を、上記ギヤボックスの主面と交差する方向に該
ギヤボックスと一体に配設したことを特徴とする電動回
転昇降扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4967089A JPH02229388A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 電動回転昇降扉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4967089A JPH02229388A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 電動回転昇降扉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02229388A true JPH02229388A (ja) | 1990-09-12 |
Family
ID=12837607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4967089A Pending JPH02229388A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 電動回転昇降扉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02229388A (ja) |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP4967089A patent/JPH02229388A/ja active Pending
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