JPH02229029A - バタフライ弁用シートリングの成型方法 - Google Patents

バタフライ弁用シートリングの成型方法

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JPH02229029A
JPH02229029A JP1049456A JP4945689A JPH02229029A JP H02229029 A JPH02229029 A JP H02229029A JP 1049456 A JP1049456 A JP 1049456A JP 4945689 A JP4945689 A JP 4945689A JP H02229029 A JPH02229029 A JP H02229029A
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rubber
liner
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ring
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Shinichi Tani
伸一 谷
Tsutomu Imura
勉 井村
Yoshinobu Izeki
井関 義信
Yoshinori Yurugi
義則 万木
Toshio Sato
敏夫 佐藤
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Tomoe Technical Research Co Ltd
Maxell Kureha Co Ltd
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Kureha Elastomer Co Ltd
Tomoe Technical Research Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/748Machines or parts thereof not otherwise provided for
    • B29L2031/7506Valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D9/00Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits
    • F02D9/08Throttle valves specially adapted therefor; Arrangements of such valves in conduits
    • F02D9/10Throttle valves specially adapted therefor; Arrangements of such valves in conduits having pivotally-mounted flaps
    • F02D9/107Manufacturing or mounting details

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  • Lift Valve (AREA)
  • Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、バタフライ弁用シートリングの成型方法に
関するものである。
(従来の技術) バタフライ弁として、その短円筒形の弁ケース本体の内
側に、短円筒形の胴部の両端にフランジ状鍔を設けて断
面U字形に形成し、かつ」上記胴部の直径に沿って弁棒
の挿通孔を形成したゴム製のシートリングを固定したも
のが知られている(実公昭51−36744号公報参照
)。そして、上記ゴム製シートリングの表面、すなわち
上記胴部の内面、この内面に続くフランジ状鍔の端面お
よび上記弁棒挿通孔の内面をフッ素樹脂製のライナで被
覆し、シートリングの耐薬品性を向上し、摩擦抵抗を軽
減することが知られている(特公昭4、8−191−2
 J号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、ゴム製シー1−リングのライナに使用す
るフッ素樹脂は、インジェクション成型が不可能であり
、また切削加工では材料コス[−が高くなるので、特公
昭4.8−19124号公報に記載のように、あらかじ
めフッ素樹脂製の円筒を用意し、これを加熱しながら別
に用意した治具を用いて塑性変形をさせる必要があって
所望の形状に成型するのが困難であると共に、ゴム製リ
ングの加硫と同時に接着することができず、そのため接
着剤を用いて接着する必要があり、更に上記フッ素樹脂
で裏貼りされたシー1ヘリングをスラリーや粉体の輸送
路用に用いた場合に耐摩耗性に乏しく、耐久性が不十分
であった。
この発明は、フッ素樹脂に代えて平均分子量70万以」
二の超高分子量ポリエチレンを用いることにより、耐薬
品性とt+摩耗性にすぐれ、ゴム製リングとの加硫接着
が可能なバタフライ弁用シトリングを提供するものであ
る。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するため、この発明においては、短円
筒形の胴部の両端にフランジ伏動が突設され、上記胴部
の直径方向に沿って弁棒の挿通孔を有するゴム製リング
と、上記胴部の内面、この内面に続く上記フランジ伏動
の端面および上記挿入孔の内面を被覆する合成樹脂製の
ライナとからなるバタフライ弁用シートリングを成型す
るに当り、平均分子量70万以上の超高分子量ポリエチ
レンレこよ−って上記のライナをあらかじめ成型し、次
いでシートリングの加硫成型用金型の成型空間に上記の
ライナをその弁棒挿通孔以外の部分と金型表面との間に
隙間が形成されるように上記弁棒挿通孔に嵌合される支
持体によって外型に固定し、しかるのち」−記ゴム製リ
ングの胴部に対応する成型空間に外型側から有機過酸化
物が架橋剤として配合されたゴム組成物を注入し、加硫
する。なお、この加硫後に、窒素、アルゴン、ヘリウ1
1、空気等の住居:の気体中で180°C以上に再加熱
することができる。この再加熱は、空気の減圧下でもよ
く、また再加熱の時間は、口径や形状によって異なるが
、200℃では8〜15分が好ましい。
平均分子量70万以上の超高分子量ポリエチレンによる
ライナの成型は、インジェクション成型その他の任意の
方法で行なうことができる。そして、上記のライナは、
シー1−リングの口径に応して厚さ0.5〜5 、0 
nutの範囲で成型される。例えば、口径]○On+n
の場合、好ましい厚みは0.5〜]−、5nunである
上記のライナを金型の成型空間に取付(づる場合、ライ
ナは、外型に固定された支持体の先端をライナの弁棒挿
通孔に嵌合することによって支持され、このときライナ
の弁棒挿通孔以外の部分の表面、すなわちゴム製リング
に接着される面の反対側の面が金型表面に接触しないよ
うに金型表面とライナとの間に好ましくは0.3〜5 
、0 mmの間隙が形成される。
金型の成型空間に注入されるゴムは、エチレンプロピレ
ンゴム(E I) IBM、 E PM) 、二1〜リ
ルゴム(NBR)、臭素化ブチルゴIs (B F  
I I’、 R)および塩素化ポリエチレン(CPE)
等の耐熱性にすくれたゴムが好ましい。そして、上記の
ゴムには、架橋剤として有機過酸化物が配合される。
この有機過酸化物としては、ジクミルパーオキサイド、
2,5−ジメチル−2,5−ジ(第3ブチルパーオキシ
)ヘキサンおよび1.3−ビス(第3ブチル・パーオキ
シ・イソプロピル)ベンヤン等が例示され、その配合量
は2.0〜]、0.0PIIRが好ましい。
(作用) ライナを金型表面から離して支持することにより、ライ
ナが金型からその伝熱により直接加熱されて変形するこ
とが防止さ]する。そして、上記のライナが平均分子量
70万以上の超高分子量ポリエチレンの成型品であり、
かつ注入されるゴムに有機過酸化物が配合されているの
で、従来のフッ素樹脂が化学的に安定であって有機過酸
化物等のゴム用架橋剤では化学結合を生じさせて接着す
ることができなかったのとは異なり、上記のゴムは、金
型の加熱に伴ってその成型空間の形状に加硫成型される
と共に、上記ライナとの接触面でライナと化学的に結合
され、その結果、ゴム製リンクとこれを被覆する超高分
子量ポリエチレン製のライナとが化学結合により一体化
されたシートリングが得られる。
この発明で使用する超高分子量ポリエチレンは、あらか
じめ成型しておかれるが、この成型をインジェクション
成型によって行なった場合、表面に易剥離層(デラミ層
)を生じるが、上記加硫後のシートリングを前記の不活
性ガスや空気中で、または減圧した空気中で再加熱し、
上記のデラミ層を再溶融させることにより、易剥離性が
改善される。ただし、再加熱の温度が180℃未満の場
合は効果がなく、反対に温度が300℃を超えたり、空
気中での再加熱時間が30分を超えたりした場合は、ポ
リエチレンの分解が生じ、変色したり、耐摩耗性が低下
したりして目的のシートリングが得られない。
(実施例) 第1図および第2図は、バタフライ弁用シートリングの
一例を示す。この第1図および第2図において、ゴム製
リング1は、短い円筒形の胴部1aとその両端のフラン
ジ伏動1b、1bとからなり、これらの胴部1aおよび
フランジ伏動1b、1bによってゴム製リング1の外周
に断面U字形の周方向溝1cが形成され、この周方向溝
1Cが短円筒形の弁ケース本体(図示されていない)の
内周に嵌合する。そして、上記ゴム製リング1の胴部1
aに直径方向の弁棒挿通孔1dが開口し、この上下の弁
棒挿通孔1dに円板状の弁Aの上下の軸部が挿通される
。一方、上記ゴム製リング1を被覆する超高分子量ポリ
エチレン製ライナ2は、上記ゴム製リング1の胴部1a
の内面、フランジ伏動1bの端面および弁棒挿通孔1d
の内面にそれぞれ対応して接する短円筒形の胴部2a、
両端のフランジ伏動2b、2bおよび弁棒挿通用の小円
筒部2cからなり、これらが一体に形成されている。
第3図は、上記第1図、第2図のシートリングを成型す
るのに適した金型10の一例を示す。この金型10は、
中央に突起11aを有する下型11、上記の突起1]−
aの上に置かれる中型12、上記下型11の外周部に重
ねられる分割可能な外型13、この外型13の上面凹部
の内側に嵌合される背面型14、この背面型14の外周
部に嵌合される背面リング15、上記の中型12、外型
13、背面型14および背面リング15にまたがって重
ねられる上型16、並びに上型16の上面に形成された
リング状のゴム溜め16aに嵌合するプランジャ17に
よって構成され、下型11の中央突起11aおよび中型
12の外面と、外型13、背面型14の内面と、上型1
6の下面との間にゴム組成物Bの注入される成型空間1
8が形成される。そして、この成型空間18および上記
のゴム溜め16aを連通させる複数本のランナ19およ
び注入ゲート20が設けられる。
上記の成型空間18は、前記ゴム製リンク1の胴部1a
およびフランジ伏動1bにそれぞれ対応する胴部18a
およびフランジ部18bを有し、ゴム製リング1の弁棒
挿通孔1dに対応する部分が外型13の内周から中心に
向かって突設した栓状突起13aによって塞がれている
。そして、この栓状突起13aの部分を除く胴部18a
の中間に位置するように上記外型13と背面型14の合
わせ面に沿って注入ゲート20が形成され、この注入ゲ
ー1−20に続くL字形のランナ19が外型13と背面
型14の水平方向の合わせ面および背面型14と背面リ
ング15の上下方向の合わせ面に沿って、更に上型16
を上下に貫通して連通状に形成される。
上記の装置を用い、第1図および第2図に示す口径10
0nnのシートリングを製造した。ただし、上記の成型
空間18が第1図および第2図のシートリングの外形よ
りも若干大きく形成され、あらかじめ成型されたライナ
2が上記成型空間18内に浮くように取付けられる。す
なわち、あらかじめ成型された超高分子量ポリエチレン
製のライナ2の直径方向に対向する2個の弁棒挿通孔2
c、2cに、それぞれ外型13の栓状突起13a、13
aを嵌合することにより、上記ライナ2を水平に支持し
、このライナ2の外面と下型11の中央突起11. a
および中型12の各周面との間に約0.3〜5.Omn
の隙間を形成する。
次いで、上型1−6上のゴム溜め1.6 aにあらかじ
め調製されているエチレンプロピレンゴム(EPDM)
を充填し、プランジャ17を押下げることにより、」上
記のゴムBをランナー9、注入ゲート20を通して上記
成型空間千8に注入した。
」上記ゴムBの配合例を下記の表に示す。
表 EPDM        100重量部亜鉛華(加硫助
剤)    5重置部 ステアリン酸       1重量部 ワックス         1重量部 カーボンブラック    55重量部 プロセスオイル      7重量部 有機過酸化物       5重量部 上記の金型10を加熱し、150°Cで30分間の加硫
成型を行なったのち、プランジャ]−7、上型16、中
型コ2、背面リンク15、背面型14を順に取外し、し
かるのちゴム製リンク1と超高分子量ポリエチレン製ラ
イナ2とからなるシートリングを取出した。
得られたシートリングのライナ2の周囲に発しているパ
リを除去したのち、このシー1〜リングを200°Cの
空気中で15分間の再加熱を行なった。
得られたシートリングは、ゴム製リング1とライナ2と
が強固に接着し、かつライナ2の表層のデラミ層がほと
んど認められなかった。そして、上記のシー1へリング
を、スラリを含む液体の輸送用管路中に配置して実験し
たところ、1万時間の運転後において何の異常も生じな
かった。これに対して、ライナをフッ素樹脂で成型し、
ウレタン系接着剤でゴム製リングに接着し一体化したも
のは、接着剤を必要とし、かつ1500時間の使用によ
り接着面が剥離したり、上記ライナ表面が摩耗したりし
て使用不能になった。
(発明の効果) この発明は、ライナに平均分子量70万以上の超高分子
量ポリエチレン製のものを用い、ゴムに架橋剤として有
機過酸化物を配合するので、従来のフッ素樹脂製ライナ
を使用する場合に比べてライナの成型が容易になり、か
つゴム製リングとライナとの接着に接着剤を必要とせず
、加硫成型と同時に化学結合による接着が行なわれ、し
かも耐摩耗性が向上し、粉体やスラリ等の輸送路に使用
したときの寿命が延長される。
【図面の簡単な説明】
第1図はシートリングの一部破砕正面図、第2図は第1
図の■−■線断面図、第3図は上記第1図および第2図
のシートリングを成型するための金型の上記第2図に対
応する断面図である。 1:ゴム製リング、1a:胴部、1b=フランジ状鍔、
1d:弁棒挿通孔、2:超高分子量ポリエチレン製のラ
イナ、2 a : 胴部、2b:フランジ、2c:弁棒
挿通孔、10:金型、]−8=成型空間、19:ランナ
、20:注入ゲート、B:注入用ゴム組成物。 特許出願人  呉羽ゴム工業株式会社 株式会社巴技術研究所 代理人 弁理士  吉 1)Y 司

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕短円筒形の胴部の両端にフランジ状鍔が突設され
    、上記胴部の直径方向に沿って弁棒の挿通孔を有するゴ
    ム製リングと、上記胴部の内面、この内面に続く上記フ
    ランジ状鍔の端面および上記挿通孔の内面を被覆する合
    成樹脂製のライナとからなるバタフライ弁用シートリン
    グを成型するに当り、平均分子量70万以上の超高分子
    量ポリエチレンによって上記のライナをあらかじめ成型
    し、次いでシートリングの加硫成型用金型の成型空間に
    上記のライナをその弁棒挿通孔以外の部分と金型表面と
    の間に隙間が形成されるように上記弁棒挿通孔に嵌合さ
    れる支持体によって外型に固定し、しかるのち上記ゴム
    製リングの胴部に対応する成型空間に外型側から有機過
    酸化物が架橋剤として配合されたゴム組成物を注入し、
    加硫することを特徴とするバタフライ弁用シートリング
    の成型方法。 〔2〕加硫後に任意の気体中で180〜300℃に再加
    熱する請求項1記載のバタフライ弁用シートリングの成
    型方法。
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