JPH02227204A - 焼杉板の製造方法 - Google Patents
焼杉板の製造方法Info
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- JPH02227204A JPH02227204A JP4768889A JP4768889A JPH02227204A JP H02227204 A JPH02227204 A JP H02227204A JP 4768889 A JP4768889 A JP 4768889A JP 4768889 A JP4768889 A JP 4768889A JP H02227204 A JPH02227204 A JP H02227204A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は焼杉板、より詳しくは熱圧ロールによって、杉
板の表面を炭化して焼杉板を製造する方法に関する。
板の表面を炭化して焼杉板を製造する方法に関する。
焼杉板は杉板の表面を焼いて表面を炭化した板材で、防
腐性に優れ、しかも民芸調の雰囲気を醸し出す家屋、店
舗等に好んで用いられ、その需要が頓に高まっている。
腐性に優れ、しかも民芸調の雰囲気を醸し出す家屋、店
舗等に好んで用いられ、その需要が頓に高まっている。
そして、このような焼杉を製造する方法としては、例え
ば、特開昭54−73104号公報に記載のものが知ら
れている。該公報に記載の焼杉は、間隔をおいて配設さ
れた複数組の上下ロール間に杉材を通し、隣接するロー
ル間に配設された杉材坑装置で杉材の表面を焼いて炭化
した後、ベルトコンベア上で回転ブラシによって余分な
炭化物を取り除く粗磨き、パフ仕上げをしたものである
。
ば、特開昭54−73104号公報に記載のものが知ら
れている。該公報に記載の焼杉は、間隔をおいて配設さ
れた複数組の上下ロール間に杉材を通し、隣接するロー
ル間に配設された杉材坑装置で杉材の表面を焼いて炭化
した後、ベルトコンベア上で回転ブラシによって余分な
炭化物を取り除く粗磨き、パフ仕上げをしたものである
。
しかしながら、上記公報に記載の焼杉の製造方法は、杉
材坑装置としてプロパンガスのバーナーから火焔を直接
杉板表面に吹き付けて杉板表面を焼くようにしているた
め、火焔管理に工夫を要し、エネルギロスも大きく、し
かも、杉板表面の焼き上がりにムラを生じ易く、延いて
は杉焼装置の操作に熟練を要し、また、杉仮に反り、割
れ等を発生じ易いという課題があった。
材坑装置としてプロパンガスのバーナーから火焔を直接
杉板表面に吹き付けて杉板表面を焼くようにしているた
め、火焔管理に工夫を要し、エネルギロスも大きく、し
かも、杉板表面の焼き上がりにムラを生じ易く、延いて
は杉焼装置の操作に熟練を要し、また、杉仮に反り、割
れ等を発生じ易いという課題があった。
しかも、杉板表面を単に焼いて炭化させるのみで焼杉板
表面の硬度が向上せず、耐摩耗性にも課題があった。
表面の硬度が向上せず、耐摩耗性にも課題があった。
尚、塗装工程を伴う上記公報記載の方法では、有機溶剤
への引火に十分な対策が必要でもある。
への引火に十分な対策が必要でもある。
従って、本発明の目的は、熱管理が容易で、杉板の焼き
上がりにムラがなく、しかも、焼杉板表面の耐摩耗性に
優れた焼杉板を製造することができる焼杉板の製造方法
を提供することにある。
上がりにムラがなく、しかも、焼杉板表面の耐摩耗性に
優れた焼杉板を製造することができる焼杉板の製造方法
を提供することにある。
本発明は、杉板を熱圧ロール間に通して該熱圧ロールに
よって上記杉板の表面を炭化させることを特徴とする焼
杉板の製造方法を提供することによって上記目的を達成
したものである。
よって上記杉板の表面を炭化させることを特徴とする焼
杉板の製造方法を提供することによって上記目的を達成
したものである。
また、本発明は、上記発明方法において、熱圧ロールに
よって上記杉板を加圧して該杉板の表面を圧密化し、該
表面に硬度を付与することを特徴とする焼杉板の製造方
法を併せて提供するものである。
よって上記杉板を加圧して該杉板の表面を圧密化し、該
表面に硬度を付与することを特徴とする焼杉板の製造方
法を併せて提供するものである。
本発明の焼杉板の製造方法によれば、熱圧ロール間に杉
板を通すと、熱圧ロールの熱によって杉板表面を炭化し
て焼杉板を製造することができる。
板を通すと、熱圧ロールの熱によって杉板表面を炭化し
て焼杉板を製造することができる。
また、熱圧ロール間に杉板を通す間に熱圧ロールに圧力
を加えることによって杉板を圧密化させて焼杉板の表面
を硬化させることができる。
を加えることによって杉板を圧密化させて焼杉板の表面
を硬化させることができる。
以下、第1図に基づいて本発明方法について説明する。
第1図は本発明の焼杉板の製造方法を実施する場合に好
適な杉板坑装置の全体を示す側面図である。
適な杉板坑装置の全体を示す側面図である。
本実施例に用いられる杉板焼装置は、第1図に示す如く
杉板lを載せるテーブル2と、テーブル2から送り込変
れた杉板lの表面(本実施例では上面)を炭化させる熱
圧ロール群3と、熱圧ロール群3を駆動戊作するための
制?n操作盤4とを備えて構成されている。
杉板lを載せるテーブル2と、テーブル2から送り込変
れた杉板lの表面(本実施例では上面)を炭化させる熱
圧ロール群3と、熱圧ロール群3を駆動戊作するための
制?n操作盤4とを備えて構成されている。
而して、上記熱圧ロール群3は、第1図に示す如く、3
tfiの熱圧ロール31.32.33から構成され、そ
れぞれの熱圧ロール3132.33は杉板lの流れ方向
を基準に上流側から下流側へ順次所定間隔をもってフレ
ーム5内に配設されている。各熱圧ロール31.32.
33はそれぞれ同様に構成されているため、ここでは最
上流側に配設された熱圧ロール31について説明し、他
の熱圧ロール32.33の説明を省略する。
tfiの熱圧ロール31.32.33から構成され、そ
れぞれの熱圧ロール3132.33は杉板lの流れ方向
を基準に上流側から下流側へ順次所定間隔をもってフレ
ーム5内に配設されている。各熱圧ロール31.32.
33はそれぞれ同様に構成されているため、ここでは最
上流側に配設された熱圧ロール31について説明し、他
の熱圧ロール32.33の説明を省略する。
熱圧ロール31は、下側に支承ロール31Aと、上側に
加熱ロール31Bとを備え、支承ロール31Aは、杉板
Iの送りロールとして用いられ、その上端をテーブル2
の表面高さに一致させて配設され、また、加熱ロール3
1Bは支承ロール31Aに対して昇降可能に構成されて
いる。そして、加熱ロール31Bが、杉板lの板厚に応
じた距離まで加圧装置31Cによって降下して支承ロー
ル31Aとで杉板1を挟持し、加圧するようになされて
いる。加圧装置31Cはフレーム5の天板上に配設され
ており、その加圧方式としてはネジ締方式、エアシリン
ダ方式等を適宜採用することができる。
加熱ロール31Bとを備え、支承ロール31Aは、杉板
Iの送りロールとして用いられ、その上端をテーブル2
の表面高さに一致させて配設され、また、加熱ロール3
1Bは支承ロール31Aに対して昇降可能に構成されて
いる。そして、加熱ロール31Bが、杉板lの板厚に応
じた距離まで加圧装置31Cによって降下して支承ロー
ル31Aとで杉板1を挟持し、加圧するようになされて
いる。加圧装置31Cはフレーム5の天板上に配設され
ており、その加圧方式としてはネジ締方式、エアシリン
ダ方式等を適宜採用することができる。
また、加熱ロール31Bは、電熱ヒータ310を複数内
蔵し、制御操作盤4によって所望の加熱温度に設定され
る。
蔵し、制御操作盤4によって所望の加熱温度に設定され
る。
而して、本発明を実施する際には、熱圧ロール31.3
2.33のロール間隔をそれぞれ杉板lの厚さの80〜
95%の範囲に設定することが好ましく、84〜92%
の範囲がより好ましい。ロール間隔を杉板1の厚さの8
0%未満にすると、杉板1の圧縮率が20%より大きく
なって、杉板lの表層の熱軟化が不十分なまま圧縮され
て、杉板lの圧密化が一時的なものとなる戊れがある。
2.33のロール間隔をそれぞれ杉板lの厚さの80〜
95%の範囲に設定することが好ましく、84〜92%
の範囲がより好ましい。ロール間隔を杉板1の厚さの8
0%未満にすると、杉板1の圧縮率が20%より大きく
なって、杉板lの表層の熱軟化が不十分なまま圧縮され
て、杉板lの圧密化が一時的なものとなる戊れがある。
また、ロール間隔を95%にすると、杉板1の圧縮作用
が不十分なまま熱軟化されて、圧密化の程度が不十分に
なり、早材部分と挽材部分との凹凸が顕在化し難く、い
わゆる浮造りが充分に形成されない虞れがある。
が不十分なまま熱軟化されて、圧密化の程度が不十分に
なり、早材部分と挽材部分との凹凸が顕在化し難く、い
わゆる浮造りが充分に形成されない虞れがある。
また、本発明を実施する際には、熱圧ロール31.32
.33のうちの1対のロールの少なくとも上下いずれか
一方(本実施例では上側)を、150〜600 ’Cに
加熱設定することが好ましく、450〜550 ’Cが
より好ましい、150°C未満では、杉板1が炭化し難
く、また、杉板1の表層における構成成分の熱軟化が十
分でな(、ロール対通過時のみの一時的な圧密化しかで
きず、また、600°Cを超えると杉板1表面の炭化が
進行し過ぎる式れがある。
.33のうちの1対のロールの少なくとも上下いずれか
一方(本実施例では上側)を、150〜600 ’Cに
加熱設定することが好ましく、450〜550 ’Cが
より好ましい、150°C未満では、杉板1が炭化し難
く、また、杉板1の表層における構成成分の熱軟化が十
分でな(、ロール対通過時のみの一時的な圧密化しかで
きず、また、600°Cを超えると杉板1表面の炭化が
進行し過ぎる式れがある。
また、本発明を実施する際には、処理速度をl。
O〜15.0m/分の範囲に設定することが好ましく、
杉板lの含水率、年輪幅、比重及び焼き具合に応じて、
適宜処理速度を設定することができる。
杉板lの含水率、年輪幅、比重及び焼き具合に応じて、
適宜処理速度を設定することができる。
上記温度設定及び処理速度設定を適宜行うことによって
、杉板lの単材部の圧密を促進し、挽材部との凹凸をき
わ立たせた状態下で杉板1を焼くため、浮造りが顕著に
表現され、民芸調の風合を醸し出すことができる。
、杉板lの単材部の圧密を促進し、挽材部との凹凸をき
わ立たせた状態下で杉板1を焼くため、浮造りが顕著に
表現され、民芸調の風合を醸し出すことができる。
上述の如くして得られた焼杉板1を後工程において回転
ブラシ等によって表面処理を施し、単材部を削り取り、
焼杉板lの表面の色調と木目を強調することができる。
ブラシ等によって表面処理を施し、単材部を削り取り、
焼杉板lの表面の色調と木目を強調することができる。
更に、焼杉板1の表面に塗装を施すことにより焼杉板l
に耐水性等を付与することもできる。
に耐水性等を付与することもできる。
尚、本実施例では、熱圧ロール群3として3&Ilの熱
圧ロール31.32.33を配設したものについて説明
したが、熱圧ロールは、必要に応じて適宜組数を増減し
得ることは言うまでもない。
圧ロール31.32.33を配設したものについて説明
したが、熱圧ロールは、必要に応じて適宜組数を増減し
得ることは言うまでもない。
また、本実施例では、加熱ロールを上側にのみ用いたも
のについて説明したが、杉板1の両面を焼く場合には、
支承ロールを加熱ロールにすればよい。
のについて説明したが、杉板1の両面を焼く場合には、
支承ロールを加熱ロールにすればよい。
また、本発明方法は、杉板以外の他の樹種あるいは単板
、合板等についても同様に適用することができる。
、合板等についても同様に適用することができる。
次に実施例を下記実施例1及シ2によってより具体的に
説明する。
説明する。
実施例1
本実施例では、下記条件で杉板1の処理を行った結果、
杉板1は炎を発することな(その表面が均一に炭化され
、回転ブラシで表面処理を施すことにより良好な浮造り
を呈する焼杉板lとして得られた。
杉板1は炎を発することな(その表面が均一に炭化され
、回転ブラシで表面処理を施すことにより良好な浮造り
を呈する焼杉板lとして得られた。
(1)杉 板
日本杉:■長さ4000m ■幅り50m■厚さlO
m ■含水率15% (2)加熱ロールの設定温度 ; 450°C(3)圧
縮 率 ; 10% (4)処理速度 ; 2m/分 (5)熱圧ロール ; 3&ll 実施例2 本実施例では、熱圧ロールの設定温度を250゛Cにし
た以外は実施例1と同様の条件で杉板lの処理を行った
結果、表面の炭化度が抑止され、淡い色調の浮造りが形
成された0本実施例では炭化度が抑制されているため、
ブラッシングをするまでもなく、良好な浮造りを呈した
焼杉板1として得られた。
m ■含水率15% (2)加熱ロールの設定温度 ; 450°C(3)圧
縮 率 ; 10% (4)処理速度 ; 2m/分 (5)熱圧ロール ; 3&ll 実施例2 本実施例では、熱圧ロールの設定温度を250゛Cにし
た以外は実施例1と同様の条件で杉板lの処理を行った
結果、表面の炭化度が抑止され、淡い色調の浮造りが形
成された0本実施例では炭化度が抑制されているため、
ブラッシングをするまでもなく、良好な浮造りを呈した
焼杉板1として得られた。
〔発明の効果〕
本発明の焼杉板の製造方法によれば、熱管理が容易で、
杉板の焼き上がりにムラがなく、しかも、焼杉板表面の
耐摩耗性に優れた焼杉板を製造することができる。
杉板の焼き上がりにムラがなく、しかも、焼杉板表面の
耐摩耗性に優れた焼杉板を製造することができる。
第1図は本発明の焼杉板の製造方法を実施する場合に好
適な杉板填装置の全体を示す側面図であ;杉板 ;熱圧ロール群 1.32.33;熱圧ロール IB、32B、33B;加熱ロール
適な杉板填装置の全体を示す側面図であ;杉板 ;熱圧ロール群 1.32.33;熱圧ロール IB、32B、33B;加熱ロール
Claims (2)
- (1)杉板を熱圧ロール間に通して該熱圧ロールによっ
て上記杉板の表面を炭化させることを特徴とする焼杉板
の製造方法。 - (2)上記熱圧ロールによって上記杉板を加圧して該杉
板の表面を圧密化し、該表面に硬度を付与することを特
徴とする請求項(1)に記載の焼杉板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1047688A JP2742547B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 焼杉板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1047688A JP2742547B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 焼杉板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02227204A true JPH02227204A (ja) | 1990-09-10 |
JP2742547B2 JP2742547B2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=12782226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1047688A Expired - Fee Related JP2742547B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 焼杉板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2742547B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011075959A1 (zh) * | 2009-12-26 | 2011-06-30 | 浙江世友木业有限公司 | 一种表面增强实木型材及其制造方法 |
CN103144174A (zh) * | 2013-03-13 | 2013-06-12 | 浙江上臣地板有限公司 | 一种炭晶地热地板的生产工艺 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP1047688A patent/JP2742547B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011075959A1 (zh) * | 2009-12-26 | 2011-06-30 | 浙江世友木业有限公司 | 一种表面增强实木型材及其制造方法 |
JP2012517364A (ja) * | 2009-12-26 | 2012-08-02 | ジューチアン シューヨウ、ティンバー コーポレーション リミテッド | 表面強化型天然木型材及びその製造方法 |
CN103144174A (zh) * | 2013-03-13 | 2013-06-12 | 浙江上臣地板有限公司 | 一种炭晶地热地板的生产工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2742547B2 (ja) | 1998-04-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |