JPH0222718Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0222718Y2 JPH0222718Y2 JP1983092198U JP9219883U JPH0222718Y2 JP H0222718 Y2 JPH0222718 Y2 JP H0222718Y2 JP 1983092198 U JP1983092198 U JP 1983092198U JP 9219883 U JP9219883 U JP 9219883U JP H0222718 Y2 JPH0222718 Y2 JP H0222718Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- permanent
- blocks
- well
- temporary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は原子炉を収納する収納部とその上部で
分厚なふたを挿入するふた部とから成るウエルに
於て、収納部の壁面にガイドレールとピンラツク
とを常設し、これに沿い昇降可能な昇降機を利用
する場合、その都度ふた部に仮設するガイドレー
ルとピンラツクとを常設部のそれと接続させる装
置に関するものであり、この接続のために作業者
がウエル内へ下降することを要せず、すべて地表
で作業可能としたものである。
分厚なふたを挿入するふた部とから成るウエルに
於て、収納部の壁面にガイドレールとピンラツク
とを常設し、これに沿い昇降可能な昇降機を利用
する場合、その都度ふた部に仮設するガイドレー
ルとピンラツクとを常設部のそれと接続させる装
置に関するものであり、この接続のために作業者
がウエル内へ下降することを要せず、すべて地表
で作業可能としたものである。
図面についてその実施例を説明する。ウエルは
炉の収納部Fとふた部Cとから成る。ふた部は複
数段の外周をもつふたに対応した形になつてい
る。常設枠1は左右1対のガイドレールGとその
中央のピンラツクRとを横桁で一体に結合したも
ので、収納部Fの壁面へ垂直に固着されている。
昇降機2はガイドレールGに係合する1対のアー
ムAと、ピンラツクRにかみ合うスプロケツトS
とを備え、塔載するモータにより昇降する。架台
3はその一側端をウエル側端内部に臨ませ、ジヤ
ツキ・バイス等取付具により、位置調節して地表
へ固定可能である。仮設枠4は常設枠1と同一構
造であり、常設枠と突合せ可能な位置で架台3へ
垂直に固着されている。即ち架台3と仮設枠4と
は一体で、クレーンによる吊下げ可能である。仮
設枠4の上部と下部及び常設枠の上部には夫々対
応する位置で、補助ブロツク5、上ブロツク6、
下ブロツク7が溶着してあり、三者に透孔が穿た
れ、下ブロツク7の透孔はねじ孔としてある。位
置決め棒8は上端に頭8aを備え、下端はねじ部
となつていて、補助ブロツク5、上ブロツク6を
貫通した後、下ブロツク7と螺合可能である。頭
8aと補助ブロツク5の間にはばね9が挿入して
ある。
炉の収納部Fとふた部Cとから成る。ふた部は複
数段の外周をもつふたに対応した形になつてい
る。常設枠1は左右1対のガイドレールGとその
中央のピンラツクRとを横桁で一体に結合したも
ので、収納部Fの壁面へ垂直に固着されている。
昇降機2はガイドレールGに係合する1対のアー
ムAと、ピンラツクRにかみ合うスプロケツトS
とを備え、塔載するモータにより昇降する。架台
3はその一側端をウエル側端内部に臨ませ、ジヤ
ツキ・バイス等取付具により、位置調節して地表
へ固定可能である。仮設枠4は常設枠1と同一構
造であり、常設枠と突合せ可能な位置で架台3へ
垂直に固着されている。即ち架台3と仮設枠4と
は一体で、クレーンによる吊下げ可能である。仮
設枠4の上部と下部及び常設枠の上部には夫々対
応する位置で、補助ブロツク5、上ブロツク6、
下ブロツク7が溶着してあり、三者に透孔が穿た
れ、下ブロツク7の透孔はねじ孔としてある。位
置決め棒8は上端に頭8aを備え、下端はねじ部
となつていて、補助ブロツク5、上ブロツク6を
貫通した後、下ブロツク7と螺合可能である。頭
8aと補助ブロツク5の間にはばね9が挿入して
ある。
本考案は以上のように構成される。ふたを撤去
したドライウエル上にクレーンで架台3を吊下
げ、仮設枠が常設枠と突合せとなる定位置で、架
台を地表に固定する。ただしこの状態に於ては両
枠の突合せ端に若干のくい違いの残ることは避け
られないし、両枠の接続も安定確実とはいえな
い。ここで位置決め棒8の下端を下ブロツク7へ
螺合させ、棒の頭部8aを回わしていくと、くい
違いは矯正され、両者接続も確実となる。再びク
レーンで昇降機を吊下げ、仮設枠のガイドレール
とピンラツクとに係合させる。昇降機は両枠接合
部に於ても円滑な昇降を行う。
したドライウエル上にクレーンで架台3を吊下
げ、仮設枠が常設枠と突合せとなる定位置で、架
台を地表に固定する。ただしこの状態に於ては両
枠の突合せ端に若干のくい違いの残ることは避け
られないし、両枠の接続も安定確実とはいえな
い。ここで位置決め棒8の下端を下ブロツク7へ
螺合させ、棒の頭部8aを回わしていくと、くい
違いは矯正され、両者接続も確実となる。再びク
レーンで昇降機を吊下げ、仮設枠のガイドレール
とピンラツクとに係合させる。昇降機は両枠接合
部に於ても円滑な昇降を行う。
ドライウエル内へ降下する作業者のためにウエ
ル壁面には梯子が常設されているが、昇降には2
分ほどを要する。いまは被爆時間短縮のため昇降
機も利用されているが、この場合常設枠と仮設枠
との接合部くい違いが問題となる。くい違いを矯
正するため現在は接合部にまたがる当板を用意
し、これを両枠へベルト締めする方法に依つてい
る。ウエルの比較的上部における作業とはいえ、
当板の取付或は取外しには数分を要する。これに
対し本考案ではウエル内へ躯をさらすことなく、
地表で位置決め棒を操作するだけですむ。これが
本考案の特徴である。
ル壁面には梯子が常設されているが、昇降には2
分ほどを要する。いまは被爆時間短縮のため昇降
機も利用されているが、この場合常設枠と仮設枠
との接合部くい違いが問題となる。くい違いを矯
正するため現在は接合部にまたがる当板を用意
し、これを両枠へベルト締めする方法に依つてい
る。ウエルの比較的上部における作業とはいえ、
当板の取付或は取外しには数分を要する。これに
対し本考案ではウエル内へ躯をさらすことなく、
地表で位置決め棒を操作するだけですむ。これが
本考案の特徴である。
第1図は本考案の側面図、第2図は同正面図で
ある。 F……収納部、C……ふた部、G……ガイドレ
ール、R……ピンラツク、A……アーム、S……
スプロケツト、1……常設枠、2……昇降機、3
……架台、4……仮設枠、5……補助ブロツク、
6……上ブロツク、7……下ブロツク、8……位
置決め棒、8a……頭、9……ばね。
ある。 F……収納部、C……ふた部、G……ガイドレ
ール、R……ピンラツク、A……アーム、S……
スプロケツト、1……常設枠、2……昇降機、3
……架台、4……仮設枠、5……補助ブロツク、
6……上ブロツク、7……下ブロツク、8……位
置決め棒、8a……頭、9……ばね。
Claims (1)
- 原子炉を収納する収納部とその上部でふたを挿
入可能なふた部とから成るウエルに於いて、ガイ
ドレールとピンラツクとを結合して成りウエル収
納部の壁面に沿うて垂直に固着され昇降機の昇降
可能な常設枠と、同じくガイドレールとピンラツ
クとを結合して成り、上端は地上へ突出し下端は
常設枠へ突合わせ接続し地上架台で外方から支持
された仮設枠と、この仮設枠上端へ固着された1
対の補助ブロツクと、同ブロツクと対応して仮設
枠下端部に固着された1対の上ブロツクと、同じ
く補助ブロツクに対応して常設枠上端に固着され
ねじ孔を穿つた1対の下ブロツクと、脚部は上記
補助ブロツクと上ブロツクを貫通して下ブロツク
に螺合し頭部を地上に残した位置決め棒とから構
成された常設仮設両枠の接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983092198U JPS60598U (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 常設仮設両枠の接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983092198U JPS60598U (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 常設仮設両枠の接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60598U JPS60598U (ja) | 1985-01-05 |
JPH0222718Y2 true JPH0222718Y2 (ja) | 1990-06-19 |
Family
ID=30222340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1983092198U Granted JPS60598U (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 常設仮設両枠の接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60598U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6230964B2 (ja) * | 2014-06-19 | 2017-11-15 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 燃料デブリ取出し装置と燃料デブリ取出し方法 |
-
1983
- 1983-06-16 JP JP1983092198U patent/JPS60598U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60598U (ja) | 1985-01-05 |
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