JPH02224133A - 分割コード生成方式 - Google Patents
分割コード生成方式Info
- Publication number
- JPH02224133A JPH02224133A JP4574989A JP4574989A JPH02224133A JP H02224133 A JPH02224133 A JP H02224133A JP 4574989 A JP4574989 A JP 4574989A JP 4574989 A JP4574989 A JP 4574989A JP H02224133 A JPH02224133 A JP H02224133A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241000862969 Stella Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、コンパイラ内で生成される中間コードを分割
して入力し、コード生成を行う分割コード生成方式に関
する。
して入力し、コード生成を行う分割コード生成方式に関
する。
（従来の技術）
従来、コンパイラ内で生成される中間コードを分割して
コード生成を行う方式としては、メモリ上に中間コード
を出力してコード生成を行う方式、あるいは中間コード
をファイルに出力して１個づつ読み込んでコード生成を
行う方式が採用されている。
コード生成を行う方式としては、メモリ上に中間コード
を出力してコード生成を行う方式、あるいは中間コード
をファイルに出力して１個づつ読み込んでコード生成を
行う方式が採用されている。
（発明が解決しようとする課題）
上述した従来の中間コードをメモリに出力して分割コー
ドを生成する方式では、メモリ容量が多く必要となり、 （１） 大規模なプログラムを翻訳する場合、メモリ容
量が不足して翻訳できない。
ドを生成する方式では、メモリ容量が多く必要となり、 （１） 大規模なプログラムを翻訳する場合、メモリ容
量が不足して翻訳できない。
（２） どうしても翻訳する場合は、ユーザがソースプ
ログラムを分割しなければならない。
ログラムを分割しなければならない。
また、中間コードをファイルに出力して１個づつ読み込
んでコードを生成する方式では、（１） １個づつコー
ド生成するなめ、命令の共通化が行えなくて命令個数が
増大しプログラムの実行性能が低下する。
んでコードを生成する方式では、（１） １個づつコー
ド生成するなめ、命令の共通化が行えなくて命令個数が
増大しプログラムの実行性能が低下する。
という欠点がある。
（課題を解決するための手段）
本発明による分割コード生成方式は、コンパイラ内でフ
ァイルに出力された中間コードと構文解析処理後にメモ
リ上に生成されるラベルの参照状態を示すラベル情報と
を入力して中間コードの情報が分割可能かどうかを判定
する入力／判定手段と、 前記入力／判定手段で分割可能と判定されたとき、今ま
でに作成した情報テーブルを基に最適なコード生成を行
うコード生成手段と、 前記コード生成手段で不要になった情報テーブルを初期
化する初期化手段とを有する。
ァイルに出力された中間コードと構文解析処理後にメモ
リ上に生成されるラベルの参照状態を示すラベル情報と
を入力して中間コードの情報が分割可能かどうかを判定
する入力／判定手段と、 前記入力／判定手段で分割可能と判定されたとき、今ま
でに作成した情報テーブルを基に最適なコード生成を行
うコード生成手段と、 前記コード生成手段で不要になった情報テーブルを初期
化する初期化手段とを有する。
（実施例）
次に、本発明の構成について図面を参照して説明する。
第１図は本発明による分割コード生成方式の一実施例を
示す構成図であり、入力／判定手段１、コード生成手段
２、初期化手段３、中間コード４、ラベル情報５、情報
テーブル６から構成されている。
示す構成図であり、入力／判定手段１、コード生成手段
２、初期化手段３、中間コード４、ラベル情報５、情報
テーブル６から構成されている。
第２図には入力／判定手段１の動作処理流れ図が示され
ており、中間コード４の入力１１、ラベル１２、ループ
内に存在１３、ラベル情報５の入力１４、他文から参照
あり１５、入口者１６、情報テーブル６の作成１７の各
ステップから構成されている。
ており、中間コード４の入力１１、ラベル１２、ループ
内に存在１３、ラベル情報５の入力１４、他文から参照
あり１５、入口者１６、情報テーブル６の作成１７の各
ステップから構成されている。
また、第３図に示す如く、コード生成手段２はコード生
成２１のステップを有する。
成２１のステップを有する。
更に、第４図に示す如く、初期化手段３は、不要情報テ
ーブルの初期化３１のステップを含んでいる。
ーブルの初期化３１のステップを含んでいる。
次に、本発明の動作について、図面を参照して説明する
。
。
利用者がコンパイラを起動してコンパイラ内の入力／判
定手段１が動作すると、既に生成されている中間コード
４の入力を行い（ステップ１１）、入力した情報がラベ
ル情報かどうか判定しくステラ７１２）、ラベル情報で
なければ、入力した情報が入口者の情報かどうか判定す
る（ステップ１６）０判定の結果、入口者でなければ入
力しな情報で情報テーブル６の作成（ステップ１７）を
行い次の中間コード４の情報を入力する。
定手段１が動作すると、既に生成されている中間コード
４の入力を行い（ステップ１１）、入力した情報がラベ
ル情報かどうか判定しくステラ７１２）、ラベル情報で
なければ、入力した情報が入口者の情報かどうか判定す
る（ステップ１６）０判定の結果、入口者でなければ入
力しな情報で情報テーブル６の作成（ステップ１７）を
行い次の中間コード４の情報を入力する。
一方、ステップ１６において入口者であると判定されれ
ば、コード生成手段２を起動させる。
ば、コード生成手段２を起動させる。
ステップ１２において入力した情報がラベル情報であれ
ば、この情報からラベルがループ内に存在するかどうか
判定しくステップ１３）、ラベルがループ内に存在する
と判定されると、ステップ１７において入力した情報で
情報テーブルの作成を行い次の中間コード４の情報を入
力する。
ば、この情報からラベルがループ内に存在するかどうか
判定しくステップ１３）、ラベルがループ内に存在する
と判定されると、ステップ１７において入力した情報で
情報テーブルの作成を行い次の中間コード４の情報を入
力する。
ステップ１２において、ラベルがループ内に存在しない
と判定されると、ラベル情報５の入力を行い（ステップ
１４）、ラベルが他文から参照ありかどうかを判定しく
ステップ１５）、参照なしと判定された場合は、ステッ
プ１７において入力した情報で情報テーブル６の作成を
行い、次の中間コード４の情報を入力する。他文からの
参照あつと判定された場合は、コード生成手段２を起動
させる。
と判定されると、ラベル情報５の入力を行い（ステップ
１４）、ラベルが他文から参照ありかどうかを判定しく
ステップ１５）、参照なしと判定された場合は、ステッ
プ１７において入力した情報で情報テーブル６の作成を
行い、次の中間コード４の情報を入力する。他文からの
参照あつと判定された場合は、コード生成手段２を起動
させる。
コード生成手段２は、ステップ２１において今までに生
成された情報テーブル６で最適なコード生成を行い初期
化手段３を起動する。
成された情報テーブル６で最適なコード生成を行い初期
化手段３を起動する。
初期化手段３はステップ２１によるコード生成後、ステ
ップ３１において不要情報テーブルの初期化を行い人力
／判定手段１へ戻る。
ップ３１において不要情報テーブルの初期化を行い人力
／判定手段１へ戻る。
このようにして、中間コード４を分割して入力してコー
ド生成を行う。
ド生成を行う。
（発明の効果）
以上説明したように本発明は、中間コードを分割して入
力してコード生成を行うため、コンパイラが使用するメ
モリ容量が小さくて済むメモリ制約のある計算機システ
ムにおいて、大規模プログラムの翻訳が可能である分割
単位に最適なコード生成が行えるため、実行性能の低下
が防止できる等の効果がある。
力してコード生成を行うため、コンパイラが使用するメ
モリ容量が小さくて済むメモリ制約のある計算機システ
ムにおいて、大規模プログラムの翻訳が可能である分割
単位に最適なコード生成が行えるため、実行性能の低下
が防止できる等の効果がある。
第１図は本発明による分割二ｒ−ド生成方式の一実施例
を示す構成図、第２図は第１図中の入力／判定手段１の
処理流れ図、第３図は第１図中のコード生成手段２の流
れ図、第４図は第１図中の初期化手段３の処理流れ図で
ある。 １・・・入力／判定手段、２・・・コード生成手段、３
・・・初期化手段、４・・・中間コード、５・・・ラベ
ル情報、６・・・情報テーブル。
を示す構成図、第２図は第１図中の入力／判定手段１の
処理流れ図、第３図は第１図中のコード生成手段２の流
れ図、第４図は第１図中の初期化手段３の処理流れ図で
ある。 １・・・入力／判定手段、２・・・コード生成手段、３
・・・初期化手段、４・・・中間コード、５・・・ラベ
ル情報、６・・・情報テーブル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コンパイラ内でファイルに出力された中間コードと構文
解析処理、後にメモリ上に生成されるラベルの参照状態
を示すラベル情報とを入力して中間コードの情報が分割
可能かどうかを判定する入力／判定手段と、 前記入力／判定手段で分割可能と判定されたとき、今ま
でに作成した情報テーブルを基に最適なコード生成を行
うコード生成手段と、 前記コード生成手段で不要になった情報テーブルを初期
化する初期化手段とを有することを特徴とする分割コー
ド生成方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4574989A JPH02224133A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 分割コード生成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4574989A JPH02224133A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 分割コード生成方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02224133A true JPH02224133A (ja) | 1990-09-06 |
Family
ID=12727955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4574989A Pending JPH02224133A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 分割コード生成方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02224133A (ja) |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP4574989A patent/JPH02224133A/ja active Pending
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